はてなキーワード: 長屋とは
これを読まれている方の中で、屍臭というものを実際に嗅がれた方がどれ位おられるのか、ちょっと予想ができない。家族、友人等の死を経験し、その遺体が荼毘に付されるまで傍におられた方は複数おられるだろうと思う。しかし、そこに屍臭を意識させるような手抜きの仕事を、この国の葬祭業の方々がするとも思えない。だから実際のところ、そのような経験があっても、そこで屍臭を感じられた方はおられなかろうと思うわけだ。
私はこれまでに二度、強烈に屍臭を経験することがあった。あの臭いは、間違いなく、経験した者にとって一生忘れ難いものだ。不快だし、そう何度も体験したいものではない。そのことは体験する前から今に至るまで変わりはないのだけど、その臭いの向こう側にあるものまで体験すると、屍臭に向かう姿勢とでもいうのか……そういうものが確実に変わったような、そんな気がするのだ。人生観が変わった、などと大袈裟なことを言うつもりはないけれど、そのときの話を記録がてら書いておこうと思う。
初めてそれを感じたのは、高校に通っていた頃のことだった。私の通っていた高校は、太平洋戦争末期に空襲で焼かれるまで天守閣が建っていた場所で、四方を崖に囲まれた、自然の要塞のような高台に建てられている。登校するときには、深い谷にかけられた橋を渡ってすぐの正門を通るのだけど、学校の周囲の崖のあちこちに獣道のような抜け道があるので、授業時間中や放課後の時間には、その道を通って麓のコンビニに買い物に行ったりするのが日常だった。
時々、鉄道の駅まで出る必要があったのだが、本来のルートで行くと毎回かなりの回り道で、友人に面倒だとこぼすと、グラウンドのネットの破れ目から崖を斜行して下の道に出る抜け道を教えてくれた。春先でまだ雑草も深く繁茂しておらず、これは便利な道を教えてもらった、と、毎回のようにそこを通って駅に抜けていたのだった。
そして、夏が近付いてきたある日。一週間ぶりにその抜け道を通ると、何とも言えない厭な臭いがしたのだ。蛋白質の分解された臭い。それも、肉だけでなく、皮や毛や、通常なかなか分解されないものまで分解された挙句のような尋常ならざる臭いが、崖の獣道に立ち籠めている。雑草が結構な高さに繁茂していて、辺りにその源らしきものは見えない。日が経つ毎にその臭いはどんどん濃くなって、私の服や髪に染み付いてしまうのではないかというような粘着性すら感じさせる。私は確信したのだ。辺りの何処かの草に隠れて、何かの骸が転がっているに違いない。しかし、とにかく質・量共にそれまで一度も体験したことのない、凄まじい臭いだったので、小さな動物……鼠とか蛇とか……がただ死んでいるだけとは到底思われなかった。
道を教えてくれた友人にもこの話をしたのだが、彼は笑って取り合ってくれなかった。それに、と彼は言う。俺最近あそこ全然使わないからさ、調べる機会もないんで、まあそんなに気になるなら自分で調べればいいじゃん。ひどい奴だと思ったけれど、まあ自分からわざわざ積極的に屍臭の源を探しに行く奴もいないだろうから、彼を責めても仕方ないだろう。
もう季節は真夏になっていた。熱風と熱線が渦巻くような崖の獣道を通る度に、私は時々、わざわざ道沿いの茂みに踏み込んでみたりもした。しかし源は見当たらない。ただ、その酷い臭いだけが常に辺りに立ち籠めている。その臭いを我慢して近道をするか、遠回りして臭いを回避するか……その選択がある時点で逆転し、私はまた遠回りして駅に出るようになった。しかし、その源が何なのか、ということが、私の頭から消えることはなかった。
私は疑っていたのだ。その源が人間ではないかと。受験を意識する時期だったので、公営の図書館の勉強室にこもることが増えていたのだが、休憩を取ろうと勉強室の外に出ると各種新聞の閲覧スペースがある。行方不明者等の情報が出ていたりしないかと、必ず地方欄に目を通すことが習慣になった。成人だったら、あれ位では済まないかもしれない。女性の方が体は小さいだろうが、女性は脂肪組織が多い分屍臭もきついという話を何処かで読んだ。ということは、あれは子供なのではあるまいか……図書館で休憩する度に、私は新聞で子供の行方不明記事を探している。我ながら何をやっているんだろうと思ったけれど、もう新聞の陳列を見る度にあの臭いを思い出し、記事を探さずにおれなかった。
そして季節は晩秋になった。駅に出る日に、いつもよりも学校を出るのが遅くなった。ちょっと考えた。もう夏も過ぎたし、あの臭いも薄れているかもしれない。グラウンドのネットの破れ目は何も変わっておらず、そこをくぐって崖に出ると、あれ程繁茂していた雑草も、盛りのときの半分もない程に枯れてしまっている。私は崖の獣道を進んでいった。傾斜のきつい崖なので、スキーの斜滑降のような進路になるように道は形成されている。ターンする角に来て、ふと何気なく、いつもと違う進路の正反対、崖を斜め上に見上げるような向きに目を向けたとき。視野に初めて、あの屍臭の源が飛び込んできた。
それは一頭の犬だった。もう骨に皮が少し被っただけという外観で、その周囲には蛆なども見当たらなかった。大きな犬で、おそらくドーベルマンとかレトリーバーとか……それ位の大きさの骸だった。ドーベルマンとレトリーバーは全然違うだろう、とか言われそうだが、変色して干涸びたその骸からは、それ以上のことは分からなかったのだ。もう臭いはあまりしていない。私は急いでいたのも忘れてそこにしばらく立ち尽した。あの夏の頃、臭いの源を発見したら大声で叫んでしまうに違いないと思っていた。しかし、今のこの落ち着きは何なのだろう。本当に、自分でも驚く程に、心は静かだった。ああ、人じゃなかったんだ、それはそれで良かったけれど、こいつ、どうしてここに骸を晒していなければならなかったんだろう。野良犬というのもほとんど見ないようになった頃で、こんな大きな犬がそこらをそううろうろしているとも思えなかった。ひょっとしたら、飼い犬が亡くなった誰かが処置に困ってここに骸を捨てたのだろうか。死を看取るまで犬を飼っていた人がそんなことをするというのも変な話なのだけど、他に説得力のある理由を思いつかなかった。
あの臭いがし始めた頃から、こいつはここにあった。そして、あの燃えるような夏の間、道を外れて鬱蒼と草に覆われた中、あの強烈な屍臭を放ち、蛆等に組織をついばまれながら時間が過ぎていった。そしてその臭いも薄められ、ここにこいつはまだある。本当は埋めてやりたかったが、手元にその用意もないし、そのときにようやく自分が急いでいたことを思い出した。クリスチャンの私は十字を切り、天の国で平安と安息のうちにありますように、とだけ祈ってそこを去った。何日かして再びそこを通ってみたら、もう骸はなかった。誰かが気付いて、埋めるか他に持っていくかしたのだろうか。そこまでやってやれなかったことが心残りだったが、せめて祈ることができただけでも、少しはましだったか、と今も思う。
そして二度目。それは、ある自動車関連企業のお膝元である某県の地方都市に住んでいたときのことだった。私は単身者が複数入居している安アパートに住んでいた。よくあるプレハブ二階建の長屋みたいな造りで、外の階段で二階の並びに上がるような、室内は6畳とユニットバスみたいな、そんなアパートである。私にとってそこは家というよりただ寝る為だけの場所で、仕事が終わるとそこに入って寝て、朝はシャワーを浴びてそこを出る……そんな毎日を過ごしていた。おそらく、他の部屋に暮していた人々も、私と同じような日常を過ごしていたに違いあるまい。
そんなある日。部屋を出たときに、ふと厭な臭いがした。ゴミのせいか……と最初は考えた。私の部屋は一番階段に近い二階の部屋で、階段の真下のスペースがゴミ置き場になっていた。仮に凄まじい悪臭を放つゴミが捨てられていたら、そういう臭いを部屋のドアの前で感じることもあるかもしれない。鍵を締めて階段を降り、ゴミ置き場の前に立ってみたけれど、そもそもその日はゴミの収集日ではなかった。そこまで行く経路上に、ゴミから出た汁等がこぼれたような形跡もなかった。気のせいか、あるいは自分が臭いの源なのか……服などをチェックしてみたけれど、どうも自分ではなさそうだ。
翌日、そしてその翌日、と、その臭いは更に強くなっていく。深夜近くに帰宅して、周囲の住人の迷惑にならないように注意しながら二階の並びを歩いてみると、どうも自分の部屋から少々奥に行った辺りでその臭いが一番強くなっているような気がする。隣か、そのまた隣か……しかし、どういう生活をしていたらこんな臭いがするのか。それにしても、この臭いにはどうも心当たりが……と、そこでようやく思い当たったのだった。これは、あの臭いだ。高校の獣道で嗅いだ、あの臭いだと。明日になったら管理会社に電話しようと決めて、部屋に戻って寝た。
そして翌朝。出勤の支度をしていたらチャイムが鳴って、ドアを開けると警官が立っている。
と訊かれ、実は何日か前から……という話をして、
「あの、何かありましたか。私もここの住人なので、差し支えない範囲で教えていただけませんか」
と言うと、警官は言いづらそうに、この部屋の二つ隣で、住人の女性が亡くなられていたんです、何かご存知のことはありませんか、と言う。しかし、隣室の住人の顔もよく知らないような状況で、その更に向こうの住人のことなど知る由もなかった。
職場でその話をすると、皆さん興味本位で色々と仰る。うわー気持ち悪いねーもう引っ越した方がいいんじゃない?……まあ、よくあるパターンだ。そりゃあ、家の近くで人が亡くなっていたというのはそれなりにショックだったわけだけど、私は違うことを考えていたのだった。自分と同じように独りで暮していた人なのだろう。あの部屋のドアは結構密閉性が高いので、ああいう臭いが出てくるまでには相応の時間がかかったに違いない。その間、その人はずっとそこに骸を晒していたわけだろう。これはその女性ではなく、自分に起きたことだったかもしれないのだ。その間にはおそらく何も違いはあるまい。ひょっとしたら、私が骸を晒し、あの臭いを発していたのかもしれないのだ。そう思ったら、興味本位の人と一緒に騒ごうなどと、考えられるはずがないのだ。
皮肉なものだ。屍臭の向こうに、かつてあった生とその現状があるのを思い知らされ、そして私がそのときたまたま傍観者だったというだけで、いつ私が骸を晒す側にならないとも限らない、ということを思い知らされたのだ。私はその晩、帰宅してからその部屋の方を向いて、あの犬のときと同じように祈った。それ位しかできなかった。調子の悪いときに出喰わすことができていたら、とも思うけれど、それはもうどうしようもない。ただ、高校のときの体験に、同じ人間という更なるリアリティを裏打ちされて、私の中に今でもこのときの記憶は強烈に残っている。去年は有名人でも亡くなる人が本当に多かったわけだけど、誰かが亡くなる度に、私はこれらのことを思い出すのだ。
大学の同期と久しぶりに集まった。
それぞれの専門領域は違えど、自然と惹かれ合い、心許せた選りすぐりのクズどもだ。はたから見れば完全にオタクで冴えない奴ら。ずいぶん冷ややかな目で見られもした。それでも俺たちは気にしない。己の関心事にのみ集中する。
舗装のされてない路地を進むと、低い長屋が連なっており、ひときわボロい一軒屋がパーティー会場だ。
建て付けの悪い引き戸を強引に開ける。陽気なアロハシャツを着た男が、ヤニで変色した歯をむき出した満面の笑みで迎え入れてくれる。氏の大学の頃から薄くなり始めた頭髪は金色に染め上げられており、思いのほか似合っていた。
なんだかベタベタしてたり、砂っぽい床を踏みしめながら細長い部屋を奥へと進む。懐かしい顔ぶれだ。
台所で火のついたタバコを咥えながら包丁を振るう男。既に犬の肉が細かく切り分けられ、大量のにんにく生姜と共にカレー鍋に投入されていた。学生時代は小汚く、くたびれた格好をしていたが、今はピンとエッジの立った白いシャツを着ている。真っ当な職につけたのだろう。
もう一人、あまりにも汚れ散らかった会場を、ひたすら清掃する男。もともと太り気味ではあった体系が、さらに倍ぐらいに肥大しており着ぐるみのようだ。こいつだけ歳下なので、集まると必ずコキ使われるというか、もはや進んで面倒事をこなす泣かせる後輩だ。
そして俺だ。学生の頃から特に変化のない男。都内に実家があるのが唯一の特徴。そのため、いまだに実家から会社に通う事がやめられない。
かくして、四人が揃った。積もる話をするでもなく、お互いの近況を確認するでもなく、カレーが出来上がり、配膳され、任天堂スイッチが用意された。
今日のために家主が買ってきた。新作。犬肉が、わりかしフツーに喰える味だった事で、俺たちの関心が一気にソレへと集中した。
64の頃に初めて出てきたコイツ。。。当時ガキ共が集まってやるタイトルと言えば、マリカー、スマブラ、ゴールデンアイ。個人的には全然やった記憶がないのだが、「フィニーッシュ!!」という、ミニゲーム終わりの女の声だけが、耳にこびりついている。おそらく名作の筈だ。
俺以外の3人はテキーラをガンガン飲みながら、これから始まる新たなパーティに期待が高まっている。ピーチ、ノコノコ、クリボー、チョロプーという、姫以外は人外という不穏なキャラクターが選定され、チュートリアルが始まる。
もう面倒になってきたので、サクッと書かせてもらおう。
感想としては楽しかった。キチンと面白いステージやモードを選べば文句なし、野郎4人で破茶滅茶に盛り上がれた。だが、要所要所に挟まれる、ちょっとしたギミック…それらがイケなかった。本作は「イケてる男女」がホームパーティーなどで、プレイする事を想定している…CMの映像を見て、俺たちはある程度予想をしていたのだが、それにしても辛いモノがあった。
具体的に書きたいとこだが、もう駄目だ…これ以上なにも書けない…既に長すぎる…
興味がある増田がいれば是非やってみて欲しい…気心の知れた仲間と集まって、ダラダラとやってみて欲しい。
ボムキングのいるステージがオススメだ。スターやコインが飛び交うスリリングなゲーム展開に、夢中になること必至。
最後に、犬肉の皮部分は分厚くてゴムチュープのようになっていて、喰えたもんじゃなかった。
そしたら、俺たちのパーティーをやり直せるのに…
やっぱり一夫多妻だとか多夫一妻だとかで皆さん協力して子供さんを育てていただくしかないと思うんだけども?
いやなの?
法的には一夫一妻で申請して扶養控除等得つつシェアハウス作って乱交形式多夫多妻すればいいんじゃ?
いやなの?
<追記>
*というかKKOが「一夫多妻にしよう」って言った時もそうだがなんで発言者が利益(と思われるもの)を享受できる地位に入れることを想定していることになってんだろ。
俺(ら)がそんな場所に入れるわけねーじゃん。
*何故いきなり多夫多妻?ってのは、それ以外の策は今のままででも取れるはずなのに、うまく行ってないから。
うまく行ってたらみんなもうやってるでしょ。
俺が把握してない未知の策というのはあるかもしれない。とりあえず多世帯同居と保育園は既にあるけどヒーヒー言ってるんだからなんか駄目なんだろ。
*同性婚の時みたいに「重婚を認めたところで皮膚病になったり、湿疹ができたりもしません。布団の中からカエルが現れたりもしません。」https://www.huffingtonpost.jp/2017/11/25/nz-gay-marriage_a_23288119/ と言ってはどうだろうか。
ところで「住宅ローンが増えることはありませんし」ってのはどうなんだろうね。法的婚姻関係は税金での優遇があるから異性愛者の税金負担は上昇する。金銭的な不利益はあるよね。残念ながら。(あなたは損をしますがそれは必要な損なのですと訴えなければならない。)
全レスしてたら記事が更新されなくなった。人気コメだけサービスな。
wdnsdy 「子育てシェアハウス」は存在するよ。テレビで紹介されてたが、子持ち夫婦から独身の人まで住んでて皆で子供の面倒見てた。人間って他人の子供の面倒を見れる生き物なんだから、一夫多妻でなくともこれでよくないか
だよねえ他人の子供は疎ましいとか嫉妬がどうとか言ってるやつにも見せてやって見せてやって。
でももしかしてその子供ってある程度成長したかわいい盛りの、夫が関わろうとしたら「てめえ美味しい所だけ取りやがって」って言われる奴では。
bottomzlife それが「保育園」なんだが・・・
子育ては365日24時間営業だろうが保育園を365日24時間化してから言え。
乳幼児死亡リスクを背負える何の関係もない他人ってのは少ない。
jabberokkie 鬱陶しいな。blogでやって
kanagawakama n夫n妻は遺伝子的に単調になる為種として脆弱になるし、格差が絶望的に固定される。相続でも既にアドバンテージ凄いのに、世代ごとにn倍子が増えたら(妻が一人しか産まないとして)投票権だけ考えても格差固定必定
実質的にn夫n妻状態で存続している種がいるんだからそう脆弱でもねーんじゃねえの。
bcwrrgezef 子育ては国が施設を作って基本そこで。結婚制度を廃止。バンバン子供を作らせて、施設に預けさせる。自分で育てたいなら、それも可。これで少子化解決。増えすぎの場合は口減らしで対応すればよい。
割と国が召し上げる案も虐待も無くなるし良い気がするんだよなあ。
shikahan そもそも人類にとって親二人だけで子育てするのは非常に難しい、という事実をもっと真剣に受け止めた方が良い。親族、多夫多妻、シッター、長屋、共同体などいろんな形はあるだろうけど、何らかの手段は必要。
ですよねー。
気持ち悪い妄想する男と共同生活したがる女も男もいるわけねーだろアホか。
mawhata 私の親ぐらいの世代は、上の子(長男除く)が下の子をおんぶ紐でくくりつけられて子守させられてたりしたんだが、まぁ今はそうもいかないだろうしなぁ。
長男に対するワンオペから既につらいって話だからちょっと違うんでは。
ruka98 一妻多夫の場合は母系社会になるから、母親が誰かさえわかってればいいから別にどの男性が父親かハッキリしてる必要性はなく、男性は集団においてみなで父親役をやればいいって話しを、昔京極夏彦の本で読んだな
夫役が皆夫やって妻がワンオペ育児してたら変わらねーじゃねえかとトラバでも言った。
まあお手伝いさん雇えるくらい稼いだらいいと思うけどそれならお手伝いさんより妻を取って多夫多妻した方が少子化解消の点から良いような気がするんだが?
plagmaticjam 核家族もそうだけどワンオペ育児は終身雇用が崩壊して企業の家族性が失われたことにも一因がありそう。保育園落ちた云々がまさに融通がきかない平等原則コンプラ社会の弊害だった
そうなの?よくわからん。
yungsheep 増田にはこれを推薦しておくわ:筒井淳也著『結婚と家族のこれから~共働き社会の限界~ (光文社新書)』
3行以上読めない。
dareshimu 一夫多妻だとな、妻同士の争いでハードモードになる。闘争に負けた妻の子の人生もハードモードだって日本史で習わなかった?平成の世では離婚をすることで時間差による一夫多妻がトレンド。例としては、石田純一
夫の愚痴をお互い言いあって支えあい関係はそれなりに良好って習ったよ。
ですよねー。
俺がテーマに設定した以上の何かがあるわけないだろアホ。
三世代同居が出来るならすでにしているはずなので選択肢から外しました。
大丈夫お前らなら出来る出来るやってみろ。
hogefugapiyox 親の家の近所に住んで、面倒が見られない時に親の家に置いていけばいいんやで(置いて行かれた側)
それができるならそれでもいいんじゃね?
tan_tan_san 乱婚形式はモテ格差が拡大してモテ男絶対優位になるし三世代同居は子供1人(昔なら長男)しか利益を享受出来ない。誰もが生殖可だけど子育てハードモードと一部のみ生殖可だけどイージーモードどっちがいいのかね
ですよねー。
koenjilala 個人的には一妻多夫制が好みだし都合がいいが 一夫一妻こそ正義教が仏教圏やキリスト教圏では強いし日本も。一夫多妻の宗教か一妻多夫の民族のとこに入ったほうが早い。一妻多夫の小数民族は存在するが絶滅危惧種?
やっぱ一人じゃ生む数に限りがあるから一妻多夫だと夫の何人かがボーっと手持無沙汰にしてるんだよね。俺の脳内シミュレーションで。
結婚して子供がいる方が標準と思っているようだが、そうではない男"も"歴史上には大量に存在した
日本人の大多数は昭和30年代まで農民だったわけだが、農地を相続する長男以外はてんでモテなかった。
次男、三男以下は都市部へ流れて下層労働者や丁稚なるのが江戸時代から通例だったわけだが、江戸の男女人口比は男が女の2倍以上だった。
当然、長屋住まいのまま嫁なんぞ貰えず吉原通いで30代40代で死ぬ奴が多数。
日本に限らんぞ
有力な貴族や武将には多数の妾やら腰元がおるのが当然、人口比を考えたら、上流階級に大量に女を取られれば、必然的に結婚できん男はわんさかいただろ
貴兄のみが特別に不幸ではない
三階建て以上の共同住宅は原則として「耐火建築物」にしなければなりません。建物の構造や仕上げ材などが厳しく制限されます。しかし、長屋は特殊建築物にあたらないので、この規定の対象外です。
東京都や横浜市では火災のときの避難をしやすくするために、共同住宅の敷地のうち、1階の住宅の窓の先には数m幅の空地を設け、火災時などの避難路とすることを求めています。しかし、長屋はこの規定にも当てはまりません。
東京都建築安全条例により、共同住宅では各住戸の窓から敷地境界線まで一定の距離の空間(窓先空地)を設けなければなりません。
ウチも父母仲が微妙で姑が居て母のテンションが常にナーバスな状況が続いていた。
一秒たりとも家に居たく無くて中高時代は結構夜遊びして歩いてた。
いや。遊ぶというより外で時間を潰していた。
自分もナーバスでヒステリックな母が嫌いだった。同時に母を嫌う自分が嫌いだった。
高校までは自分で自分の暮らしをどうこうする事が出来ずにずっと悶々としてたけど、
大学進学と同時に激安の長屋を見付けて、バイトしながら独り暮らしをし始めた。
そこで始めて、掃除やら洗濯やら炊事を自己流でする様になった。
自分も、どちらかというとどんくさい方であり、かつ、男だったので、
当然の様に何をやっても失敗ばかりしたのを覚えている。
でも、全てがとても新鮮で楽しかった。
コメの炊き具合をアレコレ工夫したり、
そんな感じで半年も試行錯誤したら、まあ一通りの家事は出来る様にもなって、
それまで、何となくダメだと決めつけていた自分にも少しだけ自信を持てる様になって、
それと同時に、母や父と自分の距離を、以前より冷静に保てる様になって行った。
以前より少しだけ「他人」に思える様になって行った。という方が正確かもしれない。
それは、寂しい事でもあったけれども、でも、それでも、
その建物は死ぬ前に自分が一番幸せだった時間を追体験できる施設
つえをついたおじいさんがその建物に入っていく
そんで追体験開始
若返ったじーさんが戻ったのは、大江戸からくり横丁みたいなフィクションっぽい感じの長屋時代
そんときじーさんには本当の家族はいなかったけど、家族同様に同じ家に住んでた双子っぽい兄弟とかあとなんやかんやがいて、かなり幸せだった
そんでいろいろあって、最後はまた現実に戻ってきて、冒頭の施設を使いに来た大勢のうちの一人として、施設の入り口から幸せそうな顔をして出ていくのを、俯瞰でまた見ている
そういえば過去追体験できる施設の話だったってことを忘れてたってくらい、中盤が面白かった
これ起きてパクったら絶対ヒットすると思ったけど今こうやって書くと肝心の中盤部分ほとんど忘れてるし、ショートショートにも到底及ばないありがちな設定だな・・・
なんてことないじーさんも過去はすげえ輝いてたって面白さと、それですら大勢のうちの一人の人生にすぎないっていうギャップが出てる映画を見てる感じですげー面白かったんだけど
いや知らなかったわ!
今まで食い口(くいぐち)を減らすって思ってたんだけど、
実際正しいのは食い扶持(くいぶち)なのね。
初めて知ったわ!
6週目?
嫁行くバトルが繰り広げられるかと思ったけど、
なんかシンデレラ的な話が
ずっと続くのかなぁ思ったらそうじゃないみたいね。
土地も北村屋の店を担保に入れて見事借金まみれのどん底ストーリー!
いつでも私の所に来て下さいって、
おてんちゃんを誘惑するもんだから
今後の展開が楽しみだわ。
オラわくわくすっぞ!
うふふ。
思ったんだけど、
ある程度まとめて量産した方が効率よくない?みたいな。
たまに、コンビニで見たら買うんだけど、
ついに出荷再開で嬉しいわっ!
よく見たら採水地で見て飲んだりして雰囲気を味わうのもいいわね。
味くらべ違いは分からないけど、
きっと。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!