ウチも父母仲が微妙で姑が居て母のテンションが常にナーバスな状況が続いていた。
一秒たりとも家に居たく無くて中高時代は結構夜遊びして歩いてた。
いや。遊ぶというより外で時間を潰していた。
自分もナーバスでヒステリックな母が嫌いだった。同時に母を嫌う自分が嫌いだった。
高校までは自分で自分の暮らしをどうこうする事が出来ずにずっと悶々としてたけど、
大学進学と同時に激安の長屋を見付けて、バイトしながら独り暮らしをし始めた。
そこで始めて、掃除やら洗濯やら炊事を自己流でする様になった。
自分も、どちらかというとどんくさい方であり、かつ、男だったので、
当然の様に何をやっても失敗ばかりしたのを覚えている。
でも、全てがとても新鮮で楽しかった。
コメの炊き具合をアレコレ工夫したり、
そんな感じで半年も試行錯誤したら、まあ一通りの家事は出来る様にもなって、
それまで、何となくダメだと決めつけていた自分にも少しだけ自信を持てる様になって、
それと同時に、母や父と自分の距離を、以前より冷静に保てる様になって行った。
以前より少しだけ「他人」に思える様になって行った。という方が正確かもしれない。
それは、寂しい事でもあったけれども、でも、それでも、
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