はてなキーワード: 資質とは
与野党とも政治家の資質に期待しない、とか簡単に言うけど、実際問題、政治家には資質が必要だ。
政権交代がおこって政治がまともになることに期待するのはわかるが、それが無理なんだから、まともな政治家が当選することを祈ったほうがマシだ。
最近はてなに寄るようになってよくわからなくなってきたんだが、賢明なはてな諸兄諸姉の意見を聞きたい
学歴は夫婦とも5chの学歴スレでも低学歴と煽られることはないだろうくらい
自分はずっと東京圏の生まれ育ち、私立中高一貫から所謂一流大学、一流企業
経歴の割には稼ぎの足り無い夫婦だと思う、学歴以上の頭の良さがないんだな
とはいえ稼ぎは多くはないが、配偶者の親御さんに資産もあるので、死ぬことはないと思う
なぜか?
学校時代の友人で衆議院議員が3人(自民2、公明1)いるから彼らも普通の人だってわかってるし、そんな彼らでもおそらく他の500人に比べるとマシな方
彼らから聞いたことから考えたら今の与党、官僚じゃ既得権益やこれまでのシステムに自縄自縛すぎて、変革的な行動は難しい
少しでも政権交代がなされることを祈っている
上みたいな考えから、アメリカやイギリスのような二大政党制を夢見てこれまでは民主党系に投票してきた
しかし、さすがに退勢が著しい
それにはてなを見てるとちょっと民主党系も極端かなという気持ちになってきた
じゃあ維新??それはポピュリズムに寄りすぎだと思うんだよなあ
他は泡沫すぎて。真面目なN党があったら投票すんだけど
見てると気持ちは好かんけど維新主体で投票してくしかないかなあ
うーんそうか、まあそうなるのかも
でも東京で親ガチャに恵まれて御三家とかそれに類するところ行った連中は最低で大体こんなもんだと思うよ
むしろ自分は稼ぎ低いだけ自慢できないほう、医者とかで稼いでる奴はべらぼうだしそういうのは大体素直に自民支持だな
あと、慶應は仮面浪人で1年だけ行った、ウェーイ的なのについていけなかった(早慶で仮面なんて毎年それぞれ100人以上いる)
共産党は維新と真逆で、嫌いではないよ。変な奴エキセントリックな奴も多いけど真面目で良い人もいるよね
でも、最大の問題は共産党が3割とか取って単なる反対政党から脱却する未来が見えないこと
彼らは実行力実現性に乏しいよ
官僚には仲良い友達もいるけど、2000年過ぎた頃には既に最優秀層はキャリア官僚にならなかったからなあ
同級生の中でも最優秀ではない真面目な奴がキャリア官僚になった印象
だから、確かに民主党の時はやりにくかったってさんざん彼らは言ってるけどそっかあって話半分な気もするんだよね
例えば長妻氏なんて官僚からのレクを避けるため(で、後からレクされてない!と言うため)に裏口からこっそり帰りやがったとか文句言ってたけど、レベルの低い戦いでどっちもどっちって感じ
言うことはわかる、その通りだと思う
けど自分が考える以上にそういう門地階層的なものに影響されるのだなあとは感じてきてる
ストレスで寝れない奴は死んでいった
自分の収入は現体制依存だが、配偶者は現体制依存じゃないので勝手にフリーハンドを持ってる認識です
自分だけが生きてりゃいいってわけでもないし、少しでもより良い世の中に進んでほしい
そうかもしれんですね。すみません
自分自身ではなくて、自分に付随する何かへの承認欲求が湧いてきた。
もう自分が大したことない人間で、ユニークじゃなくて、何も面白くない人間だということは嫌というほどわかっていて、それでもやっぱり承認されたい。
昔は女のATMみたいになってるサラリーマンって何が楽しくて生きてるのか分からなかったけど、後輩に飯を奢って後輩が笑顔になってくれてるときとかにちょっと気持ちがわかった。それは俺個人の資質への承認じゃない。俺が少なくない時間会社や後輩のために割いた時間や、それによって得られた立場への承認なんだ。
別に上司や先輩、後輩から俺自身に対しての承認は無い。俺は目立たないし別に特別に扱われないけど、軽んじられることもない。
〇〇担当の〇〇さんという立場のみが承認されて俺という存在が透明になっていることを認識したうえで、それを心地いいと思っている。
63. ベイエリアでソフトウェアエンジニアとして生き延びるために役立っていること
https://anchor.fm/todayilearnedfm
聞いてたんだけど、タイトルとベイエリアとかサンフランシスコとかで働いてる人たちのポッドキャストだから、最近のMetaなどのクビ祭りをどうやって生き延びたか?みたいなゴリマッチョな話を期待するじゃん?全然そんなことなくてがっかりだった。
それに話の進め方や根底にある考えが、気に入らない。
例えば、リーダーシップのあり方について冒頭触れてたところ。Bigtechならではの取り組みってありませんか?と聞き役が頑張って引き出そうとしてるのに、話し手がメソドロジー(方法論)じゃないんだよって全否定してて、えー個人の素質に依存しててチームとしてそういう仕組みは作ってないの?ってがっかりした。
また、SOLIDの法則を例にクラスの抽象化の話に繋げるのはいいけどやっぱりそこから先がコードみたら大体思想わかるじゃん?ってな感じだったり(いやそこで例えばさー開発ドキュメントに残すためにこういう仕組み作りをしててね…みたいに繋がったら美味しいのにそんなことないし、そもそも実装に依存するというところで口頭だと難しいかもしれないけど例を上げもせず流すし)、話の根底に個人の資質に依存してる感じが透けてマジで無理だった。
昔プロデュースしたフィギュアはチープなダッチワイフみたいな上級者しか愛でられない見た目だし、しかも外注であって彼自身の手によるものではない。
そんな奴でも一応巨匠なわけだから本気出せば岸田メルとかいった名だたる萌えイラストレーターよりも魅力的な萌えイラストを描けるのかね。
でもなあ、もとはアニメーター志望かつ外注でそんなの作ってるってことはそういう道は挫折したっていう傍証になってると思うんだよね。
ようは資質がないからアニメーターは諦めたし今もそういうのを手掛けるときは外注に頼る始末ということ。
さすがにサイゲームやyostar的な可愛い女の子というジャンルでそれ系のイラストレーターに村上隆の本気に適う奴は誰もいない、とは思わないんだけどどうなんだろうね。
そりゃ東京芸大入ってる以上デッサンの基礎力はあるし特定の絵柄真似るのも朝飯前なのかもしれないけど、本人自身がフィクトセクシャルじゃないから、萌えを享受する感性を持ってないと言うか、何が可愛いのか実体験として感じることが出来ない人に、あの手の可愛い女の子を描き出すことはある程度までしかできないんじゃないかなとも思ってしまう。さすがに第一線で活躍してる絵師には敵わないと思うんだ。
そりゃ自分では何が面白いのか分からないものでも人に頼まれれば分からないなりに面白いものを作るというのがプロの要件でもあるのかもしれないけど、実際はそれは理想論でやっぱ自分自身が消費者として魅力を感じられるものじゃないと創作者としても限界があるものなんじゃないかなと思える。
なのでやっぱり芸大出は萌え絵を描くうえでも強みだとは思うが、それよりもそうじゃない絵の方が評価されうるのがこのジャンルの妙だろう。
俺もよくお気持ち表明するけど、唯一違うのはDV家庭で育ったって点かな。親から殴られたり暴言吐かれたりしながら幼少期〜青年期を毎日怯えながら過ごすのは辛かったし、普通の家庭に生まれたかったと毎日のように思ってたよ。
私が思うに、結婚以前に今の若者は就職するときに自分と同じレベルの存在である同期の者が少なく周りは先輩や上司ばかりなので、自分と他人の圧倒的な差を見せつけられて心折られがち、無力感に苛まれがちなんじゃないかなと。
そんな状態で自分が成長した未来のビジョンを見れるかっていったら見れないわけで、既婚子持ちの上司や先輩方が仕事と家事と子育てを三立してるとこを見たら、自分との途方もない差を感じて無理だなって思うんじゃね?
身の回りに同じレベルの仲間がいて、そういう子達が仕事しながら結婚して子供も育ててますっていったら、なんか羨ましい自分もやってみたいとかこいつに出来るなら自分も出来るのでは? という気がして、よしやってやろうと思い立つか、自分だけ取り残されるのは嫌だと思って焦るかするだろう。
だけど、周囲を先輩に囲まれていつまで経っても組織の中で下の方(たまに後輩が入って来ても、少数なら後輩の方が良くできてもそれは個人の資質の問題だなと割りきれてしまう)に長く居がちだと無力感が常態化してしまい、どうせ自分には出来ない……結婚とか子育てとかレベル高すぎて無理……と思っていい歳になり婚期が過ぎるのではないだろうか。
彼くんのいない発達診断済女なのでこの手の話の主語のでかさにうんざりしてる
漫画描くのは好きだけど、支えてくれる彼くんもおらず家庭環境も悪く田舎でいじめられて鬱屈して暮らしてた人間が奨学金アホほど借りて都会に出るも発達と容姿の悪さゆえに就活失敗して何とか障害者雇用で低収入なりにつつましく独居してますみたいな漫画なにもおもしろくないだろ
自分の人生に満足するポイントがあって描ける環境があってうまいことテンプレに落とし込んで一般的に受ける形に落としこめるから出版されるんだよたぶん
自分は発達が成功した話読むと嫉妬と劣等感で気が狂いそうになるし失敗した話読むと共感やフラッシュバックで気が狂いそうになるから当事者コンテンツは深追いしないようにしてる
twitter: Geemoku: 誤解とデマと工作と広告とアフィと検閲にまみれて、言葉も文書もつながりを失った。こんな世界に誰がした。
twitter: Geemoku: 2007年も終わりに近付いてきた今になってWWWに欠けているのはハイパーテキストであると思い始めている。
twitter: Geemoku: 「子どもに見せたい○○(漫画とか映画とか)」を語るオタって馬鹿すぎて救えない。どうして人は大人になると、子どもの頃の“ピュアとはかけ離れたドス黒い感情”を忘れてしまうの? 大人が勧めてくるものなんて古臭くて説教臭くてクソつまんないもので、さっさと古本屋に売って金に換えてただろ?
twitter: Geemoku: 僕たちはもう少しハレーズコメットやスクランブルフォーメーションをタイトーシューティングとして丁重に扱うべきだと思うんだ。だけどATOKの野郎が「低調に」と変換しやがるんだ。
twitter: Geemoku: 「ソースは?」「[要出典]」なんてくそくらえ。もっとお前の妄想を見せろ。独自研究を出せ。
twitter: Geemoku: ほとんどゲームだけにオタ人生を費やして来たので、70〜80年代の漫画や映画を見ても懐かしさはなく、純粋に面白く見れてしまう俺は幸せものなのかもしれない。ブックオフの100円コーナーもTSUTAYAの旧作の棚も俺にはすべて新作なのだから。
twitter: Geemoku: 飯野賢治は一時期ゲーム雑誌でやたら連載を持っていた。しかし当初は本人が書いていたコラムも、そのうちワープの広報や嫁が代筆するようになっていた。これが死ぬほどつまんねんだ。ゲームなんか作ってないでゲーム話をしてくれと強く思ったものだった。
twitter: Geemoku: 飯野賢治がどれだけ持ち上げられても(D食~E0)、どれだけ貶されても(リアルサウンド~D食2)、業界からその存在を消していても(ここ数年)、変わらない事実がある。それは、彼のゲーム語りは非常に面白いということ。
twitter: Geemoku: 実名を出して仕事をしている人(作家とか)が、その仕事を叩かれる。ムカついたり凹んだりするだろうけど、でもこれはごく普通にあること。それらの中に、近親者しか知りえない表に出さない情報が混ざっていると、途端に不気味さが増す。
twitter: Geemoku: 実際のところ、掲示板に書かれた情報の信憑性などなきに等しく、読む方もそれなりに「どーせ嘘だろ」と思いながら読んでいるので影響はないが、しかし、本人はどの書き込みが事実か知っているから、事実が書き込まれるほど恐怖は増す。
twitter: Geemoku: 知らないうちに自分の実名が強力なネガティブイメージと共にWebにばらまかれる、しかもそれを実行したのは自分のクラスメイト……なんて状況はほとんどホラーの領域だと思う。悪意が文字になることで形を持ち、形を持った悪意がWebを通じて流通することに比べたら、教室で悪口言われた方がマシ。
twitter: Geemoku: ネットワークビジネスだの情報商材だのに関わる人々は、みんなウンザリするようなことを言う。だけど、一部はそれで本当に儲けている。儲けている人間はその行動・言動・信念・人格……が肯定される。一方、自分に肯定されるようなものは何一つない。
twitter: Geemoku: 彼らはカモを釣るためにどれだけの努力と創意工夫をしているかを、専門用語を駆使しつつも抽象的に語る。それから、何なら君も仲間に加えてやらないこともないが、君にその資質があるかと値踏みしてくる。とてもウンザリする。
twitter: Geemoku: 俺は彼らを論破しようとは決して思わない。彼らは何だかんだでたくさんの知恵をつけている。こちらは専門用語のひとつも知らない。賢くもない頭を使うのも疲れる。とにかく阿呆のように振る舞い話が終わるのを待つしかない。
twitter: Geemoku: 360の実績システムによって、ゲーム購入者の中でクリアまで到達するのはほんのわずかということが明らかになったように、たぶんゲーム雑誌も購入者の数%しか中身を読んでないんじゃないかという気が。特にゲーム批評とか初期の全否定キャッチコピーしか記憶に残ってないんじゃないか。
twitter: Geemoku: ゲーム批評批評が今ひとつ的外れになりがちなのは、初期の全否定キャッチ(「ファンタジーは死んだのか」とか)と、その人の大好きなゲームをけなしたソフト批評文だけが強く印象に残っていて、それを元に雑誌批判を展開するからではないかと思う。かといって全部読んで俯瞰する奴もおるまいよ。
twitter: Geemoku360: 経験を絶対視するなら、死や死後については誰も何も語れないな。経験者はもう喋れないわけだし。
twitter: Geemoku360: つまり完全自殺マニュアルは、ゲームをクリアしてないライターが書いたゲーム攻略本だと。
twitter: Geemoku360: 世界三大RPG:頭脳戦艦ガル、キングスナイト、キャプテンED、アシュギーネ虚空の牙城……あっ、四大シューティングRPGになってしまった。
成績は校舎の特進クラスで二番目なんだけど、引くくらい自己肯定感が低いというか自嘲癖があり、行動基準がほぼ「親の意向だから○○する」しかない。
よく笑う子だけど、よく聞くと自分を殺すようなことを言ってゲラゲラ笑ってたりすることが多い。(子供特有の不謹慎ギャグの「不謹慎」の矛先が自傷的で浮いている)
また誤答のダブり方を見ると(クラス内にその子よりいい成績の子が一人しかいないのであまり意味はないけど)カンニングしている印象もあり、親から余程の要求をされているのではないかと思ってしまうが、
このくらいの年頃だと本人の資質だけでこういう感じになる場合もあるのだろうか?
体に傷などは見当たらない。
両親から与えられた資質と環境から考えられる、ごく普通の幸せな人生を実現してきた。
地方都市に生まれ地元の公立小中高を卒業し、親元から若干離れた駅弁大学を出て東京で就職した。20代後半には伴侶となる異性と出会い30前に結婚、そこから5年の間に2人の子を授かった。共働きでの育児は大変ではあったが、夫婦それぞれにおおよそ年代別平均程度の年収があること、義実家が近く手厚いサポートを受けられることなどを活かして生活を組み立ててきた。子どもらは突出した資質こそ持ち合わせている様子はないが、健やかに朗らかに育っている。今後の教育費や老後の資金についても結婚時から続けている貯蓄と運用で十分まかなえる見込みだ。
偏差値50の幸せ、と自負していた。私にとってだけでなく家族にとっても、おそらくはそうだろう。代々受け継がれてきた幸せのバトンを、次の代にも受け渡しつつある。
だがもうだめだ。
20代中頃から発症していた鬱病が年々悪化し、今年自殺未遂を犯すまでになった。入退院を繰り返して心をすり減らし、ついに治療のための努力はおろか生活すべてに対するモチベーションを失ってしまった。もう何もできない。何も考えられない。次の自殺にむけてAmazonで買った首吊りロープはまだダンボールの中にあるし、もやい結びは動画を見ても理解できない。会社への休職手続きは途中で止まっている。社会のどことも関われず無気力に一日中布団で過ごす私は、配偶者から見るともはや子どもの教育に悪い存在らしい。家族と会話する気力もなく、ひきこもりのような生活になっていった。一人でいる時間、何を考えているのか自分でも整理がつかない。生きたいのか死にたいのかの選択、どのようにその選択を実現していくのか、支離滅裂に考えが錯綜している。
今、いつもより少しだけ頭が冴えているのでこの文章を書き殴った。合理的に考えれば生きるにせよ死ぬにせよ他にやることはある。ただ、少しだけ誰かに話を聞いてほしかったのかもしれない。