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はてなキーワード: 資質とは

2023-01-12

既婚者はパートナーと話し合う必要があるから未婚者より会話が上手なはずだ

妄想が過ぎる

コミュニケーション不全に陥っている夫婦がどんだけおると思ってんだ

口を開けば「本人に言え」としか言いようがない愚痴の数々

家にお呼ばれしてもお互い自分の言いたいことを言ってるだけの夫婦も何組も見た

 

会話がうまいかどうかは個人資質しかなく

それは既婚未婚に起因しないだろ

 

言葉の重み」ってやつが「生活の疲れ」に起因してるんだとしたら

それは既婚者の方が未婚者より「重み」が増してるかもなとは言えるが

生活に疲れてる」ほうが偉いとは俺は別に思えない

2023-01-11

anond:20230111211848

それ確か、「ちはやふる」のカルタ女王モデルになった人が家でやってたやつだよな。

モデル場合は、むしろ父親が家の畳にマジックで斜線を引いて、娘のカルタ練習に使ったらしい。

こういう家の中の線引き一つとっても親の資質って分かれるんだよな。

2023-01-07

anond:20230107135648

他人攻撃排除するのは共同体の一員としての資質に著しく欠けるよなあ

anond:20230106195415

公金を扱うものとしての清廉さとかを持ち合わせていないよな。別に個人フリーランスでもなく税理士を雇うくらいの団体なのに、数千枚のレシートでぎゃあぎゃあ言っているのもさ、見苦しい。まるで税金払う都民ことなんてどうでもよく都の担当者とえ合意できればいいとでも思っているかのよう。都から事業委託されるような団体トップとして向いてないよ。向いていないというか資質がない。

2023-01-05

これ定期的に増田に出る話題。ワイは貸した側だから元増田気持ちわからんでも無いがあげたと思って忘れろとしか言えない anond:20230105124701

30万程度の端金ならまぁなんとかなるケースもあるのだろうが

基本的には、お金困る=経済力生活能力が無いわけなので

申し訳ないと負い目・罪悪感は持つけど、経済力生活能力が無いので返せず、

負い目・罪悪感がそのうち恨み・怒りに変わるぞ

まぁ負い目・罪悪感を持つってストレスからね、仕方がないね

 

関連増田2021-03-13「助けてもらった人は、実はそれほど助けてもらったという感覚はなく、逆に恨みをもつことがあるのではないか問題 
https://anond.hatelabo.jp/20210313045027#

 

 

ワイの実体験に基づく見解 https://anond.hatelabo.jp/20210313212848#

「助けてもらった人は、実はそれほど助けてもらったという感覚はなく、逆に恨みをもつことがあるのではないか問題

まれつきそういう生物がいると言うほかない。当然すべての人間がこうでは無い。

 

あと、

「金を借りたことは他人には言わないでくれ。俺は絶対に言わない。漏れたとしたらそれは君の口からということになる。」と釘をさしておく。

これは効果無いです。実体験ね。

 

返す気も返す能力自分人生を前向きに切り開いていく気も無いのに "罪悪感"だけは持ってるからな。

罪悪感が増田の言う通り怒りに変わる。

 

根本的なことを言うと個人的な援助してはいけない。思いやりファンドみたいなので手助けした方が良い。

けどそんなの作成するのは労働収入生活している者には現実的では無い。

(これからも手助けをするつもりなら長期的には考えた方がよいのかもだけど)

 

思いやりファンドを作るわけでもなく、これから個人的な援助をするなら、相手は変わらないので自分が変わるしかない。

能力差があっても対等な同じ人間であることにかわりはないので、

どんな相手とも、上目線保護者気取りにならない、不毛・不健全関係にならない、成熟した人間とやらにならないといけない。

 

ただある増田いわく(https://anond.hatelabo.jp/20210307192706#)、支援職人(社会福祉士看護介護児童デイサービス職員だと推測する)としての

技術向上・洗練と情報共有があれば、個人資質に依らず、ある程度何とかなるのでは?とのことだったよ。

2023-01-03

河〇大臣ネット上のデマ声明「運び屋の私が「ワクチン後遺症について」責任を取ると発言したことはない」法的措置検討

よくわからないけど、この人は宰相の器じゃないと思う

主張が個人レベルもの

 

中〇との関係先祖代々深いとされるが、そういう遺伝子もあるのだろうけど、

それとは別として、官僚を怒鳴りつけたり、本来的な資質が厳しい

首相になるようならこの国は終わると思う

2022-12-29

anond:20221228200137

オタク気質人間が嫌われて孤立しがちなのは本人の資質問題なので、趣味問題じゃないよな。

というか、ここに書いてあるようなこと考えてるから嫌われるんだろうな。

2022-12-24

かにいろんな事に気づく、精緻にあらゆる事を覚えてる系の能力は、高ければ高いほどメンタル病む率も上がると思う

研究者としての資質サラリーマン必要とされる資質も違う

世間的にイケメン成功者遺伝子とされる資質は、容姿以外の要素はどんな感じだろう

2022-12-23

高卒出世できない人の特徴がなんとなく分かってきた

全部の高卒がそうってわけじゃないんだけど、大卒の人だったらほぼ自動的に持っている感覚が足りてない。

端的に言えば「世界が狭い」。

例を上げると

1 自分職業年数や経験過大評価しがち

2 自分仕事過大評価して他人仕事過小評価

3 自分こそが最優先されるべきだと思い込みがち

4 他人に気を使って貰うのを当たり前だと思いすぎ

みたいな所が駄目。

高卒でもそういった所が全然ない人もいるし、大卒でもそういう人はいるんだけど、高卒大卒だとその人数比率全然変わるんだよね。

よく「高卒からという理由出世できなかった」という話を聞くけど、実際には「高卒の人は世界を広げる体験が足りてないか出世させられるようなマインドが育ってない人が多い」ってだけなんだと思う。

そう考えるとやっぱり大学に行くのって重要で、同級生の中に「起業して辞める」「研究者の道を進む」「超有名企業幹部候補で入る」「メンタルが壊れて中退する」みたいな様々な状態の人が産まれて、その無数の選択肢自分にも発生しうるものとして感じた経験の差は大きいんだなと。

高卒までだと「特定職業に就くために学業以外の時間専門性を磨く」とか「将来なりたい職業ベースに進学先を決める」って体験さえしてないわけで、エスカレーター自動的に振り分けられる未来の中で人生わっちゃう人も多いんだよね。

そういうタイプの人の世界の狭さって本当に凄くて、国道沿いのマイルドヤンキーの一生とかよりももっとずっと広がりがないんだよ。

他の職業の人に対して「自分がその仕事についていたかも知れない≒平行世界では自分相手立場だったかも知れない」という想像力が一切働かないの。

からなにかあるとすぐ相手を見下したような態度、相手人権尊重してないような言動を発する。

例をあげると、「俺の思い通りにならないとか、俺を舐めているんですか?」みたいなのを一従業員程度の立場から相手の重役に言ってしまうんだよ。

これはもう本当に致命的で、あくまで下っ端の発言から教育不行き届きですみませんコイツもう御社仕事からしますんで」で済むわけで、もしこれがある程度立場のある人間だったらそういった尻尾切りさえ大きな傷みを伴うことになる。

から出世させられない。

それはもう「高卒から」じゃなくて、本人の資質が磨かれてないからで、同じ高卒でも出来ている人は出来ているのを本人に問題自覚がない(世界が狭いかそもそも問題認識できない)ことが問題なんだよね。

でもソレに対して良い社会人会社という場所で再教育するのも難しいというか、結局どこまで行っても「この会社の中で働いている自分」の枠から先を本気で想像させきれないんだよね本人にそのベースが一切ない場合は。

から出世コースから外す」という選択を取らざるを得なくなる。

でもそれを一部の高卒は「高卒から出世できなくされた」と悔しがる。

ある意味であってはいるんだけど、ある意味じゃ大間違いなわけだね。

でもそれを説明しても理解できないからこそ、皆が説明を諦めたわけで、そういった相談に対しては「大変だね~~~」「頑張ってるのにね~~~」といった雑な相槌しか帰ってこない。

可愛そうだなと思うけど、救う方法が思いつかないんだよね本当。

2022-12-22

anond:20221222185626

個人資質であるから関係ない

卓球メインストリームにするなら当然結婚適合者が集まる

チームスポーツ田舎感が出ることになるだろう

出世に関しても同様

能力のある個人出世するに過ぎない

2022-12-21

anond:20221220163818

おじさんが不健全なのは社会が貢献してないからだよ

自主的幸福選択できる社会選択できなかった人に福祉すべきを自己責任としてしてない結果だからむし税金福祉還元すべきなんだよ

きみたちが自分の才能と努力がむくわれてはなひらいて幸せになってるのはひとえにその資質評価されてるからであって評価されてない人の努力はむくわれてないわけ

きもくうまれたからきもくそだったからしぼりとろうってしたら何も幸福がないのに社会貢献したり健全でいようとしたりしなくてよくない?

社会をまともに運用しようとしたらそうはならないってのがその優秀なもの優遇していらないもの排除したり虐げたりしようってかんがえだよ

人間はそんな話をもう千年もしてるのにまだわかんないか

2022-12-19

anond:20221219114148

薬飲むとかカツラかぶるとかそういう足掻き方はできるけど、剃り上げると決めたならスキルとかは何も関係いね

頭の形とか抜けてくる部位とか、完全に資質だけの問題スキルが入り込む余地なし 何を考えようと結局は剃り上げるだけしかできないし…

ハゲる前は俺もスキンヘッドとか坊主とか区別してみてなかったけど、ハゲからは街中で出会ったスキンヘッドにこの人はハゲ方が綺麗だなとか年季入ってるなとか品評できるようになった

anond:20221219113445

勉強になった

ハゲをかっこよく維持するにもスキル努力と生まれ持った資質ハゲ方)があるんだな

2022-12-16

anond:20221215214958

Cyberpunk 2077が許せない。

サイバーパンク エッジランナーズの評判が良かったこともあり、今になってまたCyberpunk 2077人気が出てきたようだ。

それは自体はとても歓迎できることで、世界観、街の質感、アクションギミックなどは一流といって間違いない。

プレイ中に涙を流すぐらい感動したし、またナイトティに入り浸りたいなあと良く思い返している。

からこそCyberpunk 2077が許せない。

CD Projekt RED過去作品であるThe Withcerシリーズファンは、同程度の作り込みをCyberpunk 2077に期待していた。

特にストーリー演出こそがバチクソに良い評判を保っていたし、本作もPVからも間違いないと思われていた。

しかし、だ。

蓋を開けてみれば、PVのシーンはほとんどがキーパーソン出会うまでの部分であり、そこから先はガバガバフラグ管理

イベント時と非イベント時のNPCの立ち振る舞いには顕著な差がある。

主人公出自も、メインイベント参加者も、とって付けたような演出で行動原理曖昧なまま。

しかジャンルサイバーパンク」の描こうとしている世界観を踏まえれば、個人フォーカスした演出淡泊でもいいと擁護できなくもない。

しかし、CD Projekt RED過去作の演出、本作のジャッキーの死までの展開(ここまでは完璧)を踏まえれば、より良い作品にできるのにしなかった。できなかった。

彼らはより良い作品を作れる資質を持ちながら、中途半端評価される作品を世に送り出し、サイバーパンクオープンワールドの貴重な1枠を埋めてしまった。

挙句バグフィックスもままならないまま、DLCを出すわけでもなくアンソロジーとしての商業展開を狙っている始末。

この一連の動きには、ファンの一人として本当にがっかりだ。がっかりだよ。悔しいなあ。

2022-12-11

お題目を優先して事実から目を背けるってのはよくあるムーブですよね

政治家宗教家馬鹿にする資質ないよ

2022-12-10

なるほどエゴイストには小説執筆は向いてないということなのかもしれん。

人物意識下にある物体描写にしてもどこまで細かく書けばいいかそもそも地の文だともっと鳥瞰的に世界描写するがどこまで細かく書けばいいか

自分の思う浮かぶ世界空間どおりの表象を読者に喚起されたいがために、しかし読者が結局どういう表象を得ているのか直接映像として引き出せないのでどういう文章なら自分の思い通りの表象を想起させられるか有効フィードバックは得られず、ついには推理小説も呆れるほど1ページごとに立面図側面図拡大図を貼りまくらなきゃ気が済まなくなる。

という考え方自体小説を消費する側のマジョリティ感性構造とは違っているので、この二派がいくらお互いすり合わせを図ろうとしたりしても話自体噛み合わない。

なので最初から小説書く資質がないのだと諦めるしかない。

2022-12-09

もしかしてAIってバグ取りマンとしてめっちゃ有望?

コード改善にかけては無敵だよね?

まりコーディングめっちゃ得意な発達系の人の長所が奪われるってこと?

結局コーディング能力微妙でも、定形発達が得意な、それぞれの人間が何を求めてるか汲み取る能力が高くて、社会的な調整能力高いコミュ強者こそエンジニア必要資質ってことになるのでは?

2022-12-06

最近世間ではIT技術者が足りないとか言ってるけど、ああい職種って漫画家とかイラストレーターとかアイドルとか声優とかと同じタイプの、生まれつきの資質の持ち主が懸命に努力してようやくなれるものなんだよな

いわば全盛期のSMAP並みのアイドルグループを100組要求するようなもん

そりゃ足りるわけがないし増えるわけもない

2022-12-01

質問」させられるのが嫌い

学校の授業や就活面接のように評価が絡む場での「質問」って、

質問する側の資質を見極めて品定めされるという点で物凄くストレスが貯まるから

とにかく質問をさせようとする風潮が本当に嫌い

質問して欲しいならばどんな的外れ質問でも評価を下げないで欲しいけれど現実的に考えてそんなの無理だから質問なんぞせず黙ってた方がマシだっていう。

単純に質問して欲しいってだけならば、匿名にするのが一番だと思うけどね

2022-11-30

anond:20221130210950

経営者なんてそんなもんだぞ

自分フィールドから見えてることや

自分ができる分野だけで人の資質簡単に断定するな

2022-11-27

anond:20221127180831

駅構内広告っていうほど高尚であるべきもんなのか?

吊り下げ広告とかもっとダイレクト下品週刊誌とかあるだろ?

そもそも商業広告なんて刺さる人にだけ刺さればよく、全員に良い目で見られようとする必要はない。

自分向けじゃないと思った広告をまじまじ見る人なんておらず、スルーすればいいだけだし。

街にはキレイものから汚いものまで幅広くあふれているからこそ、人は社会というもの学習していけるわけ。

街にあふれる表現物がすべて共産党審査済みマークみたいなもの必要だとしたら、それはディストピアばりの管理社会だろう。

そこには耐性がなく守ってもらわないと自分の頭で判断することのできない家畜みたいな人間しかいなくなる。

からより直接的な被害者存在する風俗産業広告だって広告費さえ払ってれば存在していいと思うし

広告されてるからといって社会から認められてるとは限らないという認識が持てることは、今の世の中を鑑みて、より重要資質だと思うんだよ。

から創価とか胡散臭い団体だってテレビCM流してるし、CMで皆が知ってる所だからといって内部ドロドロじゃなく不祥事と無縁とは限らない。そうやってみんな学習してきただろ。

GoogleAmazon検索結果で上に出てくるからといって良いものとは限らない。

そういう認識は、場が汚されてきたことを認識できたからこそ得られた賜物なんだよ。そうやって人は賢くなっていくわけ。

短期的・直情的な視野ですぐ不快を遠ざけることそれ自体が、より大きなレベルで耐え難い社会を引き寄せてしまう。そのことについて想像力を働かせてほしいね

anond:20221127123131


「第12戦火覇道

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  レオニードが率いる軍と戦うユーディル一行。

  シェスを舌戦で引かせた上で、フォレスティアや水上都市の面々が援軍に駆けつけたことで辛くも勝利するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  シャノン「あの頃、おれたちにはあなた希望だったんだ!」

  敵であるレオニードを昔は希望だったと言い切るシャノンの台詞

  レオニードもユーディルとは異なるだけで王の資質を持っていることが良くわかる良いシーンだった。

 ・印象に残ったキャラ

  レオニード。

  ドラゴンは隣人ではなく支配者だという価値観は驚き。

  散々シナリオでもシステムでもドラゴン恩恵に預かってきただけにプレイヤーとしては納得し難いけど、確かに支配者でもあるなあ。

 ・感想

  兄弟との戦い編でまずは長兄のレオニードから

  ドラゴンによる支配を良しとしせず、人間人間支配すべきと言う価値観の元戦うレオニードが格好いい。

  格好いいだけにそれを希望と言い切るシャノンにも納得で、敵ながら悪い奴じゃないのがよく伝わる良いシナリオだった。

  最後にはファルエスがもう一人の兄弟を引き連れて奇襲を仕掛けてくる展開で次章へ続く。

「第13章闇より還りし者」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  封印されていた第五王子ベベットが黒いマナを使いドラゴンを従えどこかへ行ってしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  特になし。

 ・感想

  第五王子ベベット登場回にして完全なる繋ぎの回。

  特に話が動いておらず、ベベットとファルエスが手を組んで何かを始めたことがわかるだけ。

  感想の書きようもないなあ。

「第14章動乱の王都

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ラキシがジェノサイドモード超えたガンエデンモードになることで、ゼシアの元にたどり着いた一行。

  モルトメサイアはユーディル身体差し出せばゼシアを解放するという。

  しかしその隙をついてモルトメサイアベベットが吸収する。

  さらにゼシアを逃したところをネデウに襲われて再びゼシアを奪われてしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ゼーナ——なんて、どうでしょうか。」

  もう一人のゼシアが新たな名前を名乗るセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  エミュール。

  全員が敵と戦うことに一生懸命な中、普通に王様を始めた。

  憎めない奴だなあ。

 ・感想

  当面のボスだったモルトメサイアがあっさり吸収され、更に新キャラネデウとその部下たちも現れと、新しい展開がスタートした感じ。

  ただ、モルトメサイアとの戦いがスッキリしてないし、ラキシの新能力雑魚敵にしか使ってないし。

  なんかどうにも乗り切れてない展開が多い。

  ただ、ゼーナが自身名前を名乗るシーンは挿入歌と綺麗な背景のおかげで感動できた。

「第15章光を覆う影」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ネデウとその部下アギトたちとの戦いの中で、ユーディル自分の出生の秘密を知る。

  王家人間でないことを知りながらもゼシアを救出しようとするが、叶わずネデウに連れていかれる。

 ・印象に残ったセリフ

  ジュリエッタ「そ、それは……。ついお姉様のことが頭をよぎってしまい……。軽率でしたわ……。」

  敵に捕まった時に思わずエルフィリスの名前を読んでしまジュリエッタセリフ

  好きの気持ちしょうがないよ。

 ・印象に残ったキャラ

  アヤハとオトハ。

  僕はこういう年端の行かない小さい女の子が、成人男性を罵って男性が負ける展開が好きなんだ。

 ・感想

  ネデウと部下のアギトたちが揃い、ユーディルの主生の秘密は明らかになるなど、新しいシーズンの幕開け感。

  ただ、まーたゼシアを救出するのかあ、感もあるので悩ましい。

  ゼーナの励ましでユーディルが元気を出すところはよかった。

「16章新しき絆、進むべき道」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ネデウと戦うため北へ向かう一行だが、聖城ではユーディル魔神のものであるという噂が蔓延っており、一触即発の情勢。

  噂を流した元凶がいたが、根本的には国家運営が上手くできていないことがあった。

  そこにレオニードが食料、水、家財の修理などを手伝ってくれ、さらにユーディル達の決着がつくまで統治を手伝ってくれることになる。

  今度こそ心置きなく北へ向かうのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  レオニード。

  普通に優秀だなあ。

 ・感想

  さあ新しいストーリーだ! と生き込んだところで急に一息入れる展開。

  ただ、王族として民を統治するというのがユーディルの本懐であることを踏まえると、確かに今の敵と戦ってばかりの情勢は良くないのも納得がいった。

  レオニードが急に出て来て手伝ってくれたという解決方法唐突だし無理矢理感あるけど、こういうエピソードがあること自体が、システム部分はバトルが主軸のスマホゲームらしくなくて面白かった。

  メインストリーの中でもかなり好きな章だ。

17章聖都グラムス」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  グラムスの貧民街を豊かにするため武力だけでない様々な活動をするガトフに感銘を受けるランサーヴ。

  彼の決意によりアギトを倒し、妖精国へ足を踏み入れる一行だった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「誰かを助ける時は、長い時間をかけて、対話や行動で、信頼を得ることこそが大切なんだ」

  散々イベント人助けをして来ているが、ああい例外的ものじゃなく、生活に根ざした根本的な苦悩を助けるときの教訓を得たユーディル

 ・印象に残ったキャラ

  シーラ

  喋れない子、という第一印象だけなんだけど、デザインが好き。

 ・感想

  前話に続き政策とは? みたいな主人公王様からこそのエピソード

  食糧だけじゃなく自立するための教育必要など、やりたいことがよくわかる。

  ただ、悲しいかなバトルがシステムの基盤にあるスマホゲームなので結局は武力なのがなあ。

  けど好きは好きなシナリオ

「18章妖精たちの森」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  妖精の森へ向かう道中で、リュカナームが新たな力に覚醒する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  ナーム

  おっぱいまで大きくなるのは解釈違いですが、よき。

 ・感想

  リュカナームのお当番回で二人のフェスバージョン誕生の経緯のお話

  ただ本当にそれだけで、キャラのやりとりも良いと思えるところが薄く、覚醒したなーって感じなだけ。

「19章秘されし真実

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ナーム記憶を消して王家に送り込まれており、彼女の目や耳を通うじてユーディル監視ししていた。

  そしてユーディルの正体はモルトメサイアの肉体から作られた人造人間だった。

 ・印象に残ったセリフ

  タルタロス「王は烏合など必要としない。王は絶対にして唯一なのだ

  アルベリウスはそうじゃなかったと思うけど、タルタロスにとってはそうなんだね。寂しいね

 ・印象に残ったキャラ

  ユーディル

  悩むタイプ主人公だけに、自身の正体を知っての落ち込みがかわいそう。

 ・感想

  ユーディルの正体が明らかになり、そしてコレまたメーネの采配が絡んでるのが、根が深い。

  仲間との繋がりの描写はありつつも程々で、設定開示のコーナーが長く、お話としては普通な感じ。

20章聖なる樹」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  聖なる樹を登る中、亡くなったはずのアルベリウス、アローラスの思念体出会う。

  ゼシアはイリアと過ごした日々、ネデウの言う真実のために結界を解く。

 ・印象に残ったセリフ

  アルベリウス「正しい道を選ぶのではなく、選んだ道を正しくするためにな。」

  その結果300年続く王家が生まれたんだから、確かに正しいなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  アローラス。

  戦いばかりで父親らしい描写ほとんどなかったけど、微笑ましい家族のシーンがあって良き。

 ・感想

  ネデウがバハムート契約していることがわかり、サイゲ世界お馴染みの世界創造みたいな話になってきた。

  死んでるキャラ思念体で復活するのはちょっとご都合的だけど、家族の話は好き。

「21章二柱の造物主

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  エリュシオン目的人間から可能性という未来を消して全てを管理することだった。

  ネデウとユーディルエリュシオン否定するために一時的共闘する。

  エリュシオンを打ち倒しバハムートとの契約をやり直すネデウ。

  そこにゼシアがイリアと共に介入し、ゼシアもバハムート契約を果たし、一時的ではあるがネデウの目的妨害する。

  ネデウの思惑はバハムートの力を借り全人類が竜化の力を使えるように世界を改変することだった。

  その過程で亡くなる人のことを考えユーディルはネデウと対立する。

 ・印象に残ったセリフ

  イリア「血の繋がりなんて関係ないさ」

  メーネの育て方が良かったんだなあ……

  マジでどいつもこいつもなアローラスは見習ってほしい。

 ・印象に残ったキャラ

  メーネ。

  1ミリも登場してないんだけど、メーネがイリアを好きだったから、ここに辿り着けた感が凄くて。

 ・感想

  イリアとメーネが好きなので、たった一言だけど、イリアが血の繋がりよりも大事なことをユーディルに教えるところすごい良かった。

  メーネ偉大すぎる。

「22章ふたり契約者」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  物語の発端たるアローラスがモルトメサイアを復活させた原因はネデウをバハムートから解放するためだった。

  それを知ったネデウはユーディルと手を組むことになった。

 ・印象に残ったセリフ

  ヴァルクス「お前たちが救うと口にする、力なき者。その、ひとりひとりの顔が見えているのか?」

  実直なヴァルクスらしいセリフ。こういう王族の話好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  若干蚊帳の外で置いてきぼりなのかわいそう。

 ・感想

  ネデウと和解してアローラスが消えて、物語はセイクリッドロストへ続くと言った感じ。

  かなり大きな節目なのだけど、どうしてもアローラスが好きになれないまま終わってしまった。

  王子達も悲しんではいるけど、あっさりしててそりゃさすが王族だなあといった趣。

  もう少しこう王子達の平和日常パートも見たかったなあ。

23章はじまりの人」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  はじまりの人ゼノスが復活してしまう。

  そこにエミュールが救出に現れる。

  諦めることの才能を発揮したエミュールによって一旦の窮地を抜け出すのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ディアネル兵「はっ! どこまでも陛下にお供いたします!」

  今までのダメダメエミュールが遂に覚醒したことを、エミュールのセリフではなくモブ兵士から伝える良いセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  エミュール。

  今回の主役。

 ・感想

  エミュールが遂に覚醒して全員を助けて、ユーディル背中を押す。

  今までの色々なしょうもないイベントシナリオなでもひっくるめたエミュールのダメさがあったからこそな良いシナリオだった。

  特に名もなきモブ兵士エミュールを陛下と言いどこまでもついていくことを宣言するところは、今までの紆余曲折があったからこその、シンプルセリフながら遊んできた人には意味が出るいいシーンだった。

24原初の力」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  ガトフとシーラが仲直りしてシーラが復活する。

  五大竜バハムートエリュシオン関係値が高まって強くなった。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  シーラ

  今回の主役だけあって可愛いシーン多かった。

 ・感想

  ガトフとシーラエピソードの完結編。

  それとムム達五大竜覚醒して、最終決戦が近づいてきた。

  ようやくネデウとも仲良くなって来たし、もう終わりなのが寂しくなってもきた。

  メインストリーはあと二話、イベントストーリーも同じくあと二話。終わるんだなあ。

「25章人と竜の契約の証」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  ゼーナの因果を断つため、ユーディル魔神王となった世界へ向かう。

  モルトメサイアを倒すも、魔神王ユーディルは、はじまりの人に操られていた。

  ゼーナは自身の兄を倒す。

  しかし、ゼノスによる世界リセットが実行されてしまう。

 ・印象に残ったセリフ

  ゼーナ「ああ……! はい、私です、兄さま! ゼシアです!」

  ゼーナがゼシアを名乗れる唯一の相手との再会。

  長かったけど、最後悲劇で終わってしまう。

 ・印象に残ったキャラ

  ゼーナ。

  頑張ったなあ……

 ・感想

  若干置いてきぼりだったゼーナの完結編。

  アギト編とかネデウ編の前にこれをやるべきだったのでは? 感もあるっちゃあるけど、ちゃんとやってくれて満足。

  破滅未来から来たもう一人のゼシア、改めゼーナというアイデンティティが、ゼシアと名乗るところは泣けた。

「26章ドラガリアロスト」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  絆の力と可能性の力でゼノスを倒す。

  しかし、ゼノスの心であるユーディルも一緒に消えてしまう。

  再構成された世界で再会する二人、記憶はないはずなのに何故か涙が……

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「それが何もないおれの…… 伽藍洞の役目だ。」

  空っぽであることを肯定しながら前に進んできたユーディルの行き着いた言葉

 ・印象に残ったキャラ

  みんな。

 ・感想

  大団円。完結でした。

  血筋とか立場で始まったユーディル冒険が、それでなく人やドラゴンとの絆で実在性を持って肯定される。

  ドラガリアロストらしさが最後最後ちゃんと綺麗に畳まれ……

  いや、ロキとか、悪魔とか、結社とか、十二竜氏とか、プリコネコラボドラゴンの姉とか、なんか結構ほったらかしなような……

  まあでもユーディル、ゼシア、ゼーナ、ネデウの関係性についてはやりきったのかな。

  楽しかったです。

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