はてなキーワード: 資質とは
30万程度の端金ならまぁなんとかなるケースもあるのだろうが
申し訳ないと負い目・罪悪感は持つけど、経済力・生活能力が無いので返せず、
負い目・罪悪感がそのうち恨み・怒りに変わるぞ
関連増田:2021-03-13「助けてもらった人は、実はそれほど助けてもらったという感覚はなく、逆に恨みをもつことがあるのではないか」問題
https://anond.hatelabo.jp/20210313045027#
生まれつきそういう生物がいると言うほかない。当然すべての人間がこうでは無い。
あと、
「金を借りたことは他人には言わないでくれ。俺は絶対に言わない。漏れたとしたらそれは君の口からということになる。」と釘をさしておく。
返す気も返す能力も自分の人生を前向きに切り開いていく気も無いのに "罪悪感"だけは持ってるからな。
罪悪感が増田の言う通り怒りに変わる。
根本的なことを言うと個人的な援助してはいけない。思いやりファンドみたいなので手助けした方が良い。
けどそんなの作成するのは労働収入で生活している者には現実的では無い。
(これからも手助けをするつもりなら長期的には考えた方がよいのかもだけど)
思いやりファンドを作るわけでもなく、これからも個人的な援助をするなら、相手は変わらないので自分が変わるしかない。
能力差があっても対等な同じ人間であることにかわりはないので、
どんな相手とも、上目線な保護者気取りにならない、不毛・不健全な関係にならない、成熟した人間とやらにならないといけない。
ただある増田いわく(https://anond.hatelabo.jp/20210307192706#)、支援職人(社会福祉士・看護・介護・児童デイサービス職員だと推測する)としての
全部の高卒がそうってわけじゃないんだけど、大卒の人だったらほぼ自動的に持っている感覚が足りてない。
端的に言えば「世界が狭い」。
例を上げると
4 他人に気を使って貰うのを当たり前だと思いすぎ
みたいな所が駄目。
高卒でもそういった所が全然ない人もいるし、大卒でもそういう人はいるんだけど、高卒と大卒だとその人数比率が全然変わるんだよね。
よく「高卒だからという理由で出世できなかった」という話を聞くけど、実際には「高卒の人は世界を広げる体験が足りてないから出世させられるようなマインドが育ってない人が多い」ってだけなんだと思う。
そう考えるとやっぱり大学に行くのって重要で、同級生の中に「起業して辞める」「研究者の道を進む」「超有名企業に幹部候補で入る」「メンタルが壊れて中退する」みたいな様々な状態の人が産まれて、その無数の選択肢が自分にも発生しうるものとして感じた経験の差は大きいんだなと。
高卒までだと「特定の職業に就くために学業以外の時間で専門性を磨く」とか「将来なりたい職業をベースに進学先を決める」って体験さえしてないわけで、エスカレーターで自動的に振り分けられる未来の中で人生終わっちゃう人も多いんだよね。
そういうタイプの人の世界の狭さって本当に凄くて、国道沿いのマイルドヤンキーの一生とかよりももっとずっと広がりがないんだよ。
他の職業の人に対して「自分がその仕事についていたかも知れない≒平行世界では自分が相手の立場だったかも知れない」という想像力が一切働かないの。
だからなにかあるとすぐ相手を見下したような態度、相手の人権を尊重してないような言動を発する。
例をあげると、「俺の思い通りにならないとか、俺を舐めているんですか?」みたいなのを一従業員程度の立場から相手の重役に言ってしまうんだよ。
これはもう本当に致命的で、あくまで下っ端の発言だから「教育不行き届きですみません。コイツもう御社の仕事から外しますんで」で済むわけで、もしこれがある程度立場のある人間だったらそういった尻尾切りさえ大きな傷みを伴うことになる。
それはもう「高卒だから」じゃなくて、本人の資質が磨かれてないからで、同じ高卒でも出来ている人は出来ているのを本人に問題の自覚がない(世界が狭いからそもそも問題を認識できない)ことが問題なんだよね。
でもソレに対して良い社会人に会社という場所で再教育するのも難しいというか、結局どこまで行っても「この会社の中で働いている自分」の枠から先を本気で想像させきれないんだよね本人にそのベースが一切ない場合は。
だから「出世コースから外す」という選択を取らざるを得なくなる。
でもそれを一部の高卒は「高卒だから出世できなくされた」と悔しがる。
ある意味であってはいるんだけど、ある意味じゃ大間違いなわけだね。
でもそれを説明しても理解できないからこそ、皆が説明を諦めたわけで、そういった相談に対しては「大変だね~~~」「頑張ってるのにね~~~」といった雑な相槌しか帰ってこない。
可愛そうだなと思うけど、救う方法が思いつかないんだよね本当。
Cyberpunk 2077が許せない。
サイバーパンク エッジランナーズの評判が良かったこともあり、今になってまたCyberpunk 2077人気が出てきたようだ。
それは自体はとても歓迎できることで、世界観、街の質感、アクションギミックなどは一流といって間違いない。
プレイ中に涙を流すぐらい感動したし、またナイトシティに入り浸りたいなあと良く思い返している。
だからこそCyberpunk 2077が許せない。
CD Projekt REDの過去作品であるThe Withcerシリーズのファンは、同程度の作り込みをCyberpunk 2077に期待していた。
特にストーリーと演出こそがバチクソに良い評判を保っていたし、本作もPVからも間違いないと思われていた。
しかし、だ。
蓋を開けてみれば、PVのシーンはほとんどがキーパーソンに出会うまでの部分であり、そこから先はガバガバなフラグ管理。
イベント時と非イベント時のNPCの立ち振る舞いには顕著な差がある。
主人公の出自も、メインイベントの参加者も、とって付けたような演出で行動原理は曖昧なまま。
たしかにジャンル「サイバーパンク」の描こうとしている世界観を踏まえれば、個人にフォーカスした演出は淡泊でもいいと擁護できなくもない。
しかし、CD Projekt REDの過去作の演出、本作のジャッキーの死までの展開(ここまでは完璧)を踏まえれば、より良い作品にできるのにしなかった。できなかった。
彼らはより良い作品を作れる資質を持ちながら、中途半端に評価される作品を世に送り出し、サイバーパンク型オープンワールドの貴重な1枠を埋めてしまった。
なるほどエゴイストには小説の執筆は向いてないということなのかもしれん。
人物の意識下にある物体の描写にしてもどこまで細かく書けばいいか、そもそも地の文だともっと鳥瞰的に世界を描写するがどこまで細かく書けばいいか。
自分の思う浮かぶ世界・空間どおりの表象を読者に喚起されたいがために、しかし読者が結局どういう表象を得ているのか直接映像として引き出せないのでどういう文章なら自分の思い通りの表象を想起させられるか有効なフィードバックは得られず、ついには推理小説も呆れるほど1ページごとに立面図側面図拡大図を貼りまくらなきゃ気が済まなくなる。
という考え方自体小説を消費する側のマジョリティの感性の構造とは違っているので、この二派がいくらお互いすり合わせを図ろうとしたりしても話自体噛み合わない。
吊り下げ広告とかもっとダイレクトに下品な週刊誌とかあるだろ?
そもそも商業の広告なんて刺さる人にだけ刺さればよく、全員に良い目で見られようとする必要はない。
自分向けじゃないと思った広告をまじまじ見る人なんておらず、スルーすればいいだけだし。
街にはキレイなものから汚いものまで幅広くあふれているからこそ、人は社会というものを学習していけるわけ。
街にあふれる表現物がすべて共産党の審査済みマークみたいなものが必要だとしたら、それはディストピアばりの管理社会だろう。
そこには耐性がなく守ってもらわないと自分の頭で判断することのできない家畜みたいな人間しかいなくなる。
だからより直接的な被害者が存在する風俗産業の広告だって広告費さえ払ってれば存在していいと思うし
広告されてるからといって社会から認められてるとは限らないという認識が持てることは、今の世の中を鑑みて、より重要な資質だと思うんだよ。
昔から創価とか胡散臭い団体だってテレビCM流してるし、CMで皆が知ってる所だからといって内部ドロドロじゃなく不祥事と無縁とは限らない。そうやってみんな学習してきただろ。
GoogleやAmazonの検索結果で上に出てくるからといって良いものとは限らない。
そういう認識は、場が汚されてきたことを認識できたからこそ得られた賜物なんだよ。そうやって人は賢くなっていくわけ。
短期的・直情的な視野ですぐ不快を遠ざけることそれ自体が、より大きなレベルで耐え難い社会を引き寄せてしまう。そのことについて想像力を働かせてほしいね。
・5段階評価:4
・あらすじ
シェスを舌戦で引かせた上で、フォレスティアや水上都市の面々が援軍に駆けつけたことで辛くも勝利するのだった。
・印象に残ったセリフ
敵であるレオニードを昔は希望だったと言い切るシャノンの台詞。
レオニードもユーディルとは異なるだけで王の資質を持っていることが良くわかる良いシーンだった。
・印象に残ったキャラ
レオニード。
散々シナリオでもシステムでもドラゴンの恩恵に預かってきただけにプレイヤーとしては納得し難いけど、確かに支配者でもあるなあ。
・感想
ドラゴンによる支配を良しとしせず、人間が人間を支配すべきと言う価値観の元戦うレオニードが格好いい。
格好いいだけにそれを希望と言い切るシャノンにも納得で、敵ながら悪い奴じゃないのがよく伝わる良いシナリオだった。
最後にはファルエスがもう一人の兄弟を引き連れて奇襲を仕掛けてくる展開で次章へ続く。
「第13章闇より還りし者」
・5段階評価:1
・あらすじ
封印されていた第五王子ベベットが黒いマナを使いドラゴンを従えどこかへ行ってしまう。
・印象に残ったセリフ
特になし。
・印象に残ったキャラ
特になし。
・感想
特に話が動いておらず、ベベットとファルエスが手を組んで何かを始めたことがわかるだけ。
感想の書きようもないなあ。
「第14章動乱の王都」
・5段階評価:3
・あらすじ
ラキシがジェノサイドモード超えたガンエデンモードになることで、ゼシアの元にたどり着いた一行。
モルトメサイアはユーディルが身体を差し出せばゼシアを解放するという。
さらにゼシアを逃したところをネデウに襲われて再びゼシアを奪われてしまう。
・印象に残ったセリフ
ゼーナ「ゼーナ——なんて、どうでしょうか。」
・印象に残ったキャラ
エミュール。
憎めない奴だなあ。
・感想
当面のボスだったモルトメサイアがあっさり吸収され、更に新キャラネデウとその部下たちも現れと、新しい展開がスタートした感じ。
ただ、モルトメサイアとの戦いがスッキリしてないし、ラキシの新能力も雑魚敵にしか使ってないし。
なんかどうにも乗り切れてない展開が多い。
ただ、ゼーナが自身の名前を名乗るシーンは挿入歌と綺麗な背景のおかげで感動できた。
「第15章光を覆う影」
・5段階評価:2
・あらすじ
ネデウとその部下アギトたちとの戦いの中で、ユーディルは自分の出生の秘密を知る。
王家の人間でないことを知りながらもゼシアを救出しようとするが、叶わずネデウに連れていかれる。
・印象に残ったセリフ
ジュリエッタ「そ、それは……。ついお姉様のことが頭をよぎってしまい……。軽率でしたわ……。」
敵に捕まった時に思わずエルフィリスの名前を読んでしまうジュリエッタのセリフ。
・印象に残ったキャラ
アヤハとオトハ。
僕はこういう年端の行かない小さい女の子が、成人男性を罵って男性が負ける展開が好きなんだ。
・感想
ネデウと部下のアギトたちが揃い、ユーディルの主生の秘密は明らかになるなど、新しいシーズンの幕開け感。
ただ、まーたゼシアを救出するのかあ、感もあるので悩ましい。
ゼーナの励ましでユーディルが元気を出すところはよかった。
「16章新しき絆、進むべき道」
・5段階評価:4
・あらすじ
ネデウと戦うため北へ向かう一行だが、聖城ではユーディルが魔神そのものであるという噂が蔓延っており、一触即発の情勢。
噂を流した元凶がいたが、根本的には国家の運営が上手くできていないことがあった。
そこにレオニードが食料、水、家財の修理などを手伝ってくれ、さらにユーディル達の決着がつくまで統治を手伝ってくれることになる。
今度こそ心置きなく北へ向かうのだった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
レオニード。
普通に優秀だなあ。
・感想
さあ新しいストーリーだ! と生き込んだところで急に一息入れる展開。
ただ、王族として民を統治するというのがユーディルの本懐であることを踏まえると、確かに今の敵と戦ってばかりの情勢は良くないのも納得がいった。
レオニードが急に出て来て手伝ってくれたという解決方法は唐突だし無理矢理感あるけど、こういうエピソードがあること自体が、システム部分はバトルが主軸のスマホゲームらしくなくて面白かった。
・5段階評価:4
・あらすじ
グラムスの貧民街を豊かにするため武力だけでない様々な活動をするガトフに感銘を受けるランサーヴ。
彼の決意によりアギトを倒し、妖精国へ足を踏み入れる一行だった。
・印象に残ったセリフ
ユーディル「誰かを助ける時は、長い時間をかけて、対話や行動で、信頼を得ることこそが大切なんだ」
散々イベントで人助けをして来ているが、ああいう例外的なものじゃなく、生活に根ざした根本的な苦悩を助けるときの教訓を得たユーディル。
・印象に残ったキャラ
シーラ。
・感想
前話に続き政策とは? みたいな主人公が王様だからこそのエピソード。
食糧だけじゃなく自立するための教育が必要など、やりたいことがよくわかる。
ただ、悲しいかなバトルがシステムの基盤にあるスマホゲームなので結局は武力なのがなあ。
けど好きは好きなシナリオ。
「18章妖精たちの森」
・5段階評価:2
・あらすじ
妖精の森へ向かう道中で、リュカとナームが新たな力に覚醒する。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
ナーム。
・感想
リュカとナームのお当番回で二人のフェスバージョンの誕生の経緯のお話。
ただ本当にそれだけで、キャラのやりとりも良いと思えるところが薄く、覚醒したなーって感じなだけ。
「19章秘されし真実」
・5段階評価:3
・あらすじ
ナームは記憶を消して王家に送り込まれており、彼女の目や耳を通うじてユーディルを監視ししていた。
そしてユーディルの正体はモルトメサイアの肉体から作られた人造人間だった。
・印象に残ったセリフ
タルタロス「王は烏合など必要としない。王は絶対にして唯一なのだ」
アルベリウスはそうじゃなかったと思うけど、タルタロスにとってはそうなんだね。寂しいね。
・印象に残ったキャラ
ユーディル。
悩むタイプの主人公だけに、自身の正体を知っての落ち込みがかわいそう。
・感想
ユーディルの正体が明らかになり、そしてコレまたメーネの采配が絡んでるのが、根が深い。
仲間との繋がりの描写はありつつも程々で、設定開示のコーナーが長く、お話としては普通な感じ。
「20章聖なる樹」
・5段階評価:3
・あらすじ
聖なる樹を登る中、亡くなったはずのアルベリウス、アローラスの思念体と出会う。
ゼシアはイリアと過ごした日々、ネデウの言う真実のために結界を解く。
・印象に残ったセリフ
アルベリウス「正しい道を選ぶのではなく、選んだ道を正しくするためにな。」
その結果300年続く王家が生まれたんだから、確かに正しいなあ。
・印象に残ったキャラ
アローラス。
戦いばかりで父親らしい描写がほとんどなかったけど、微笑ましい家族のシーンがあって良き。
・感想
ネデウがバハムートと契約していることがわかり、サイゲ世界お馴染みの世界の創造みたいな話になってきた。
死んでるキャラが思念体で復活するのはちょっとご都合的だけど、家族の話は好き。
「21章二柱の造物主」
・5段階評価:3
・あらすじ
エリュシオンの目的は人間から可能性という未来を消して全てを管理することだった。
ネデウとユーディルはエリュシオンを否定するために一時的に共闘する。
そこにゼシアがイリアと共に介入し、ゼシアもバハムートと契約を果たし、一時的ではあるがネデウの目的を妨害する。
ネデウの思惑はバハムートの力を借り全人類が竜化の力を使えるように世界を改変することだった。
その過程で亡くなる人のことを考えユーディルはネデウと対立する。
・印象に残ったセリフ
メーネの育て方が良かったんだなあ……
・印象に残ったキャラ
メーネ。
1ミリも登場してないんだけど、メーネがイリアを好きだったから、ここに辿り着けた感が凄くて。
・感想
イリアとメーネが好きなので、たった一言だけど、イリアが血の繋がりよりも大事なことをユーディルに教えるところすごい良かった。
メーネ偉大すぎる。
・5段階評価:3
・あらすじ
物語の発端たるアローラスがモルトメサイアを復活させた原因はネデウをバハムートから解放するためだった。
それを知ったネデウはユーディルと手を組むことになった。
・印象に残ったセリフ
ヴァルクス「お前たちが救うと口にする、力なき者。その、ひとりひとりの顔が見えているのか?」
・印象に残ったキャラ
ゼーナ。
若干蚊帳の外で置いてきぼりなのかわいそう。
・感想
ネデウと和解してアローラスが消えて、物語はセイクリッドロストへ続くと言った感じ。
かなり大きな節目なのだけど、どうしてもアローラスが好きになれないまま終わってしまった。
王子達も悲しんではいるけど、あっさりしててそりゃさすが王族だなあといった趣。
・5段階評価:4
・あらすじ
そこにエミュールが救出に現れる。
諦めることの才能を発揮したエミュールによって一旦の窮地を抜け出すのだった。
・印象に残ったセリフ
今までのダメダメなエミュールが遂に覚醒したことを、エミュールのセリフではなくモブの兵士から伝える良いセリフ。
・印象に残ったキャラ
エミュール。
今回の主役。
・感想
エミュールが遂に覚醒して全員を助けて、ユーディルの背中を押す。
今までの色々なしょうもないイベントシナリオなでもひっくるめたエミュールのダメさがあったからこそな良いシナリオだった。
特に名もなきモブの兵士がエミュールを陛下と言いどこまでもついていくことを宣言するところは、今までの紆余曲折があったからこその、シンプルなセリフながら遊んできた人には意味が出るいいシーンだった。
・5段階評価:3
・あらすじ
五大竜とバハムートとエリュシオンの関係値が高まって強くなった。
・印象に残ったセリフ
とくになし。
・印象に残ったキャラ
シーラ。
今回の主役だけあって可愛いシーン多かった。
・感想
ようやくネデウとも仲良くなって来たし、もう終わりなのが寂しくなってもきた。
メインストーリーはあと二話、イベントストーリーも同じくあと二話。終わるんだなあ。
「25章人と竜の契約の証」
・5段階評価:4
・あらすじ
ゼーナの因果を断つため、ユーディルが魔神王となった世界へ向かう。
モルトメサイアを倒すも、魔神王ユーディルは、はじまりの人に操られていた。
ゼーナは自身の兄を倒す。
・印象に残ったセリフ
ゼーナ「ああ……! はい、私です、兄さま! ゼシアです!」
ゼーナがゼシアを名乗れる唯一の相手との再会。
・印象に残ったキャラ
ゼーナ。
頑張ったなあ……
・感想
若干置いてきぼりだったゼーナの完結編。
アギト編とかネデウ編の前にこれをやるべきだったのでは? 感もあるっちゃあるけど、ちゃんとやってくれて満足。
破滅の未来から来たもう一人のゼシア、改めゼーナというアイデンティティが、ゼシアと名乗るところは泣けた。
「26章ドラガリアロスト」
・5段階評価:3
・あらすじ
絆の力と可能性の力でゼノスを倒す。
再構成された世界で再会する二人、記憶はないはずなのに何故か涙が……
・印象に残ったセリフ
空っぽであることを肯定しながら前に進んできたユーディルの行き着いた言葉。
・印象に残ったキャラ
みんな。
・感想
大団円。完結でした。
血筋とか立場で始まったユーディルの冒険が、それでなく人やドラゴンとの絆で実在性を持って肯定される。
ドラガリアロストらしさが最後の最後でちゃんと綺麗に畳まれ……
いや、ロキとか、悪魔とか、結社とか、十二竜氏とか、プリコネコラボのドラゴンの姉とか、なんか結構ほったらかしなような……
まあでもユーディル、ゼシア、ゼーナ、ネデウの関係性についてはやりきったのかな。
楽しかったです。