はてなキーワード: 組織化とは
「一人一派」や「ゴールポストを動かす」を理由にフェミニストを攻撃するオタクのダブスタとブーメランがひどい。
オタクだって属性の総意を明文化していないし統一していないよ。
例えばラブライブポスターの際も、以下のように意見が分かれていただろ。
何が起きるかというと、4. の発言を受けて「エロいから公共の場では問題ですよね?」って指摘しても、ポスター擁護派として1. と 2. と 3.の意見が出てくるんだ。
これをやられると、「不誠実な言い逃れをするな」「ゴールポストを動かすな」とも言いたくなる。ポスター批判側としては、一人を論破しても次々と新しいオタクが現れてキリがないと感じてしまうわけだ。
加えて、内部への批判は甘い。1. と2. と3. は真剣に批判しあわない。4. は1~3を強く批判しない。1~3は矛先を「フェミニスト」に向けて5. への言及は積極的に行わない。異なる主張を持ちながら馴れ合っているように見えるぞ。
まあ実際はオタクやポスター擁護派は統一組織化されたものではないからな。だからそれぞれが個別に異なるお気持ちを主張するのはごく自然だよ。それに身内での意見の違いも針小棒大にとりたてるほどもなしとスルーもするだろう。だれだってそうする。オタクも。フェミニストも。表現の自由戦士も。そのくらい想像しようぜ。
元増田への批判ブコメで以下のようなものがあったが、どの属性にもあてはまって完全にブーメランだからな。
「個々の思想の指向性が矛盾しても免罪符として機能し、矛盾も誤謬も詭弁も暴走も黙認される」
「他人を殴る時は十把一絡げに属性で殴り、自分達が攻撃されたら「一人一派」の印籠で関係ないと切断処理して知らんふりするからおかしい」
・・・だけど、利用ユーザーとしてはめっちゃ便利。庶民にはありがたいんだが?
出来たら会社の抱えるさまざまな問題を見なかった事にしたいけど見ちゃったんだよなぁ
第二の Amazon・ユニクロ 的企業。庶民が便利を求めるとシワ寄せはどこかへ寄る
わかっちゃいるけど利用ユーザーとしては便利なんだよなぁ・・・(無くなるまで使うと思う・・・けどモヤる)
カリフォルニアには 下院法案5号 (California Assembly Bill 5 (AB5) )、”通称:ギグ・ワーカー保護法” があるよ
Uber はコロナウイルスのために働けなかったドライバーに支払うことを約束しました。
しかし、ドライバーは、病気の給与を求めた後、Uber がアカウントを閉鎖し、
それから彼らの主張を無視または拒否していると言います。(2020/4/3)
[Business Insider] Uber promised to pay drivers who couldn't work because of the coronavirus.
But drivers say Uber has been closing their accounts after they seek sick pay, and then ignoring or rejecting their claims.
↓
「我々は、労働組合や政治とは異なり、実際にドライバーの要望やニーズを考慮に入れてくれている」
Uber の CEO が労働者グループを攻撃し、ドライバーの雇用状況をめぐる大規模な戦いで「政治」に動かされたと非難
「 Uber の金持ち経営者がドライバーのことを気にかけているふりをするのは偽善の極みだ」
「私の長年の仲間のドライバーとの組織化経験から、ダラの言葉は Uber の行動を反映したものではないと断言できます。
彼らは決してそうではありません。Uber は常に新しいポリシーや手順について、ドライバーを欺こうとしており、
変更はドライバーの最善の利益のために行われたと主張しています」と、
ジョン・サミュエルセン運輸労働組合会長はBusiness Insiderに語った。
Uber や その他のギグエコノミー企業は、ドライバーが従業員であるか独立請負業者であるかをめぐって、
特にカリフォルニアで、大規模な法的および政治的戦いに従事しています。(ギグ・ワーカー保護法(AB5)のことね)
6月には、UberとLyftの規制を担当する州の機関が、ライドヘイルのドライバーはAB5の下では従業員とみなされると判決を下し、
1ヶ月前には、州、ロサンゼルス、サンフランシスコ、サンディエゴの弁護士グループが、
水曜日には、UberとLyftは州の労働委員から別の訴訟を受け、
カリフォルニア州法の下で従業員に保証された最低賃金、病気の賃金、失業、
その他の給付金の支払いを拒否して賃金の窃盗を告発されました。
[Business Insider] Uber's CEO took a shot at labor groups, accusing them of being driven by 'politics' in the massive fight over drivers' employment status (2020/8/7)
https://note.com/harukazechan/n/nb572c1e4cac0
まずいいところ。
こういう理不尽な物言いに対してちゃんと毅然と言い返そうとするところ。その相手が無神経な男であれキチフェミであれ、自分がおかしいとおもったらちゃんと言い返す。勝手に自分を利用させようとしないところ。そのせいではるかぜちゃんを自分の陣営のために利用しようとしたけど思い通りにならない若者応援おじさんとキチフェミにめっちゃ嫌われてるらしいけどな。はるかぜちゃん悪いことは言わないからあの界隈人たちにはうかつに触れない方がいいと思うよ。この世で一番陰湿な存在だから。陰湿であることに自信がある増田の俺ですらドン引きするレベルだから。組織化したやつはネット破防法(そんなものはない)適応されてもいいような奴らだから。
ダメなところ。事情を考えたら致し方ないとは思うけれど、被害者意識がめっちゃ強くてこの意識がドライブすると言っちゃいけないことを平気で言うし自分が被害者の立場から発した言葉で人を傷つけるということをあんまり考えてないこと。
今回でいうとこの表現から続く部分。殆どの人はわかってると思うよ。さすがに成長したのか今回のnoteではなかったけれどはるかぜちゃんの無神経な発言で傷ついた人はそれなりに多くいたと思う。それについて反省とか謝罪みたいなのをしてるのを見たことがない。これは子供だから仕方ないけれど、周りの大人がちゃんといさめるべきだったと思う。
いいところ。勝手に自分を利用させようとしないところ。(さっきも言った)
僕のニュースをみて「悪口バンバン訴えて稼ぐぞー!!」って思っている人がいたら、それはちょっと甘いと思う。裁判所も警察もそんなに馬鹿じゃないから。きちんと傷ついた人に、それ相応の対価が認められることはあっても、法は、面白半分やお金儲けで訴訟をしているような人の味方じゃない。ヘタすると相手から逆に訴え返されて負ける可能性だってあることは忘れてはいけないし、慰謝料を払わされるのは、もしかしたらあなたの方かもしれない。特にネットでアンチに対して過剰に脅しをかけたり、無駄にファイティングポーズをとっている人は、相手だってその行為によって傷ついているし、あなたを訴える権利を持っていることを忘れないで。訴訟はゲームやビジネスじゃないし、自分に取って都合の悪い意見を封じ込めるための武器でもない。仮にあなたの主張が認められたとしても、やはりそれなりのお金しか貰えないと思うんだよ
トップダウンで変化を生むためには、与野党どこに与すると言った戦略以前に、ボトムアップの声が人の注目を集め、手を貸す人を集め、組織化に繋がるだろう。それを左翼的・ポリコレ的と切って捨てるのは抵抗がある。と伝えたかった。
左翼党派は自分たちの目標(権力奪取=革命)のために動いているのであって、必ずしも「正しい世の中」を実現するために動いているのではないことは常に意識しておく必要がある。あたりまえだけどね。
闘争方針や問題取り組みの優先順位は、党中央が判断し(公平ではない判断も多々ある)上意下達が絶対である。(最近も元格闘家の議員が離党したよね)
まずは回答をありがとう。あなたの返信を読んで大変勉強になった。
国の財源から捻出される介護保険こそが報酬の原資になっているから、その全量を増やすことこそが問題の解決に繋がるという話はよくわかる。手段としてロビーング団体を用いることは、その実現性・有効性に対するわたしの理解が十分ではないので、反論はできない。ただ、物を言うのは組織力であり資金力、それが生み出す発言力ということになるだろう。そこに必要なのは開業医・介護士の組合同士の団結ということになるだろうか。
ロビーングはいわばピラミッドの頂点での交渉、トップダウンでの変化を促すもので、その重要性は理解する。しかし、それを行うに至るまでには労働者の組織化が必要になる。忙しい医療現場で働く元増田のような人たちに、さらに組織化を行い活動を促すのはかなり酷な依頼のように思われる。だからこそ、出発点として現場からの声、具体的・感情的・直接的な労働状況批判が出ることが、ボトムアップでの変化を促すものとして必要と考える。
トップダウンで変化を生むためには、与野党どこに与すると言った戦略以前に、ボトムアップの声が人の注目を集め、手を貸す人を集め、組織化に繋がるだろう。それを左翼的・ポリコレ的と切って捨てるのは抵抗がある。と伝えたかった。
自分も差別に対する反発は人並みにあるので、基本的なスタンスは反差別のつもりだし、「黒人の命は大切だ」という主張自体には賛同できる。
賛同はできるけど、個人的にBLMの運動に関しては賛同よりも困惑の気持ちが強い。BLMの運動が誰に対して何を要求していて、何を達成すればゴールとしているのかがよくわからないからだ。
「Black Lives Matter」は優れた標語だけど、政治的な要求として見た場合、あまりにも抽象的すぎると思う。
「Black Lives Matter」というワードが持て囃されて、有名企業や著名人が賛同を表明するメッセージをSNSに投稿している光景は、幅広い連帯を感じられて感動的ではあるけど、実務的な問題を無視していて、無責任で浮ついた雰囲気を感じてしまう。
もちろん最終目標は黒人差別・人種差別の根絶ということになるんだろうけど、いきなり一発でそれを完全に解決するというのはどう考えても無理なわけで、当面のゴールとして今回はここを目指しましょう、具体的にこれを要求しましょう、みたいな現実的な目標設定が必要なんじゃないか。
かつての公民権運動では、白人専用とされる施設や場所で起きた事件を争点として、そこに対する座り込みなどの手法で段階的に運動が行われていって、最終的に合衆国全体における人種隔離法の廃止と公民権法の制定が焦点になって、それを達成したという流れだったと記憶している。
一方で今回の運動では、(日本国内にまでその手の話が流れてきていないだけかもしれないけど、)反差別意識の共有と連帯を掲げる宣言や、そこから逸脱した人物や企業などへの非難などが個別に行われているばかりな印象が強く、運動の具体的な争点やゴールの話はほとんど聞かれない。
社会運動が成功裏に終息するためには、法の改正・制定とか、何らかの計画の実施・廃止とか、そういう具体的な目標を決めた上で、そこを目指して声を上げることで政治家を動かして、最終的に明確な成果を獲得する、というような流れが必要だと思うんだけど、現状のBLMはそういう部分がハッキリしないまま、運動の規模だけがどんどん大きくなっている。
このままだと、政府や政治家や警察の側も、運動に参加している人々を納得させるために何をどうすれば良いか、と言った方針が立てられないので、交渉や妥協を行う余地がなくなってしまって、出口の見えない混乱が悪化する一方に思える。
また、運動としての方針やゴールが見えないままにBLMが広まっていくことの別の弊害として、「BLM」の指す範囲を明確に定義できなくなってしまっていることもあると思う。
その範囲の中には、店舗の略奪や放火を行うような連中や、かなり極端な反政府主義者、あるいは別種の差別主義者などが含まれている。
現状で明確な方針が無い以上、「BLMの方針はこれと定まっているので、そこからかけ離れた言動をしている(過激な)人間はBLMとは無関係である」というような振り分けをすることは難しい。
結果として現状では一部の層がBLM運動の中で悪目立ちしていて、中立的・穏健的な立場から見たBLMへのイメージには悪影響をもたらしているし、一部反BLM的な主張のタネにもなっている。
こういった層が、せっかく強まっている運動の勢いを殺す原因となるようなことをそのうちやらかしてしまう可能性は高いんじゃないか。
とはいえ、BLM運動自体、明確に組織化されているわけでも、誰か特定のリーダーが存在するわけでもないようだから、全体としての方針を定めるとか政治家に働きかけるとか、そういう動きを取ること自体がそもそも難しそうな印象はある。
インターネットやSNSの普及で個人の発言力や影響力が大きくなったことは、この手の問題の認知が早まり、運動の規模を大きくなりやすくした反面、運動そのものを率いるような強いリーダーが存在しづらくなって、統率が取れず無秩序な集団にしてしまう側面があるように思える。
あるいは、SNSの普及以前にはリーダーとなりうるような人物が先に存在していなければそもそも大規模な運動にまで発展できなかったという生存バイアスみたいな話なのかもしれないが。
何にせよ、現在のBLM運動はゴールの不明確さによって不安定で好ましくない状態になってしまっているように感じる。
「今現在人種差別が存在していて、それは解決する必要のある問題である」ということは間違いない事実ではあるわけだから、どうにか妥当なゴールを見つけて前進できればいいなとは思うけど、まあ結局日本在住の一般人に何かできるというものではないんだよな。
生物も、お前なんか生物じゃないやい!とか言われてるヤツ(ウイルスは生き物だと思います)も、生物ではないと定義されている鉱物なども、分子が組織化されたものであり、
いずれも成長しているかのような振る舞いや変化を見せるし
日本生物物理学会も “材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言っている
つまり、“生きる意味を考える”ということは、
『自己組織化や分子の振る舞いや目的(意味)を考えるということ』 であり、
そんなこと(生きる意味)を年がら年中、考えている人間ばかりになれば、
日本はナノテクノロジー及びバイオテクノロジーで無双するのではないだろうか?
<関連増田>
ーーー 追 記 (3/20) ーーー
ブクマカさんへお返事 ✉️
すべての細胞は入れ替わる!!!からの〜「いや、脳や心臓の細胞は増えない」だけど、
それらの細胞は増えるやで?
<関連増田>
そうなんだけども、じゃあ生物ってなに?って話になるじゃん?
人間や生物と定義されるものも分子が組織化されて出来てるじゃん?
でも生き物ではないと定義されているもの・・・例えば鉱物だって分子が組織化されて出来てるじゃん?
そして、その鉱物も増えたり大きくなったり硬くなったり、あたかも生物が成長/変態しているかのような動きを見せるじゃん?
例えばルーマニアにある岩のトロヴァント(Trovant)とか、鵜ノ崎の小豆岩とかさ
変化するという点において生物と違わないじゃん?
生物と呼ばれるものは色んなものを取り込みながら無駄に動きまわってエネルギーを消費することを選んだけど
ーーー 追 記 1 ーーー
増田「なんで物理現象に「目的」があると考えようとするのか……?」(anond:20200319154828)
そもそも分子って自己組織化って現象すごくなぜだろう?ってならん?なんで自ら安定した形に組みあがっていくの?みたいな?何のために?
現象に意味などの無いって言っちゃそれまでだけど、じゃあ、生命という現象のワイたちは意味ないの???みたいな
直球で”量子生物学“なんてのが存在する。量子科学の視点から生物にアプローチしている
[TED] 量子生物学は生命の最大の謎を解明するか?(How quantum biology might explain life's biggest questions)
[主催: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構] 第1回量子生命科学研究会
そして、熱運動的なゆらぎ
https://brh.co.jp/s_library/interview/58/
・・・からの、『脳の「ゆらぎ」を応用した超低消費電力のコンピュータ』を作れるのでは?とかやってる
https://wisdom.nec.com/ja/technology/2017011301/index.html
ーーー 追 記 2ーーー
生命システムは複雑ではありますが,非生命の物質と同じ,通常の物質系(原子・分子・イオンなど)からできています.したがって,
材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか.
(略)
非生命の物質から自律的に動く人工的な生命システムを創り,「生命」と「物質」の違いに迫る研究を進めています.
https://www.biophys.jp/highschool/E-26.html
”生きる意味を考える” ということは
もっと休めたり時間ずらしたりした社会構造になってくれないかなー。
風邪やインフルエンザでも出社してくる奴いるし、満員電車ヤダし、役所・銀行・病院は自分が行けるタイミングでやってないし。
もっと社会全体が昼夜の2体制になれば満員電車は解消して痴漢もいなくなるだろうし、
育児はワンオペになるけどどちらかが夜勤になれば分担できるし、
風邪引いても次の日勤or夜勤に引き継げば休みやすいと思うんだけどなー。
増田さんは奇数月が日勤ですとか、年度の上半期は夜勤ですとか、
部活は廃止して市町村でクラブ組織化すれば先生は日勤勤務、クラブ指導者は夜勤勤務ってできると思う。
電車は点検しないといけないから、夜中は30分に1本運転とかじゃダメだろうか。