はてなキーワード: 組織化とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/chowtingagnes/status/1146029961225969664
これ言ってることがほんとうならすごい全面攻勢デモの新しいエリートタイプになると思うんだが
ツイートを見る限りではたった2点しかあげれないがまず破壊しないでと張り紙を張るのがデモ隊にいたのだとすると
デモ隊の構成が全体ないしは先鋒において後続を把握した行動計画を立てていたということ
行動範囲における「壊さないで」の張り紙の量や対象、タイミング、使い方を衆知した先鋒が機能していたということ
後からはがしたりそんなのがあったのかとか、だれがはったのかわからないということがない組織運用
それはレストランでの小銭もそう 全体がそうでなくては時差や偏差のある団体行動で統制が取れない
次にそれらの行動が小団体として統括させて組織化していないということ、全体が個の集合体で統制のとれた行動がとれたのだとすると
体育でならったマスゲームや組体操のあれを完全固定で実行したか流動的な立場移動でも全体を把握していたため
代替行動がとれたということになる
全員がブリーフィングで全体の行動を把握して、行動中も自分の位置を確認できていたということになる
ペアに役割を任せて小隊を組みより大きな隊としての運用でしか個をまとめることが体系化できていない現在
これが本当に全体が実行していたのだとしたら計画したもの教育したものの練度はすさまじいものだろうと思える
実際にやりました、と宣言するだけでもいいしごく一部で機能していたというものでもいい
その運用の内容を具体的に知りたい
別に恨んでなどいませんよ。
非正規に何もしない労組という事実が確認出来て、今では良かったと考えています。
あなたは「企業側の理屈に配慮している」と言いますが、配慮しない方が問題です。それこそ大昔の共産党系闘争を望んでいるということですか?
無理な賃上げ要求の結果会社の体力を削いで赤字や倒産になれば、正規非正規関係なく、元も子もありません。健全な労使関係のもと適切な要求をすることが大事なんです。
残業代未払いや労働基準法違反は労組が戦う必要など無く、普通に弁護士案件です。
だいたい労組に戦わせたら、後に解決金と運動の協力で吸われ続けるじゃないですか。
金額が小さければ運動協力でこき使われ、金額が大きくなると弁護士の方が安いという誰得ですよ。
私が労組に行ってしまった時は何も知らなかったのですが、今思えば断ってくれて本当に良かったです。
最低賃金をあげる権限が政府にあると言うのは誤解です。最低賃金審議会において決定されています。
最低賃金に関しては連合もまだまだ低いと考えていて大幅な引き上げを主張していますが、交易代表と使用者代表が賛同しないことで上がっていないんですよ。
知っていますよ。で、その最低賃金審議会で安倍首相が音頭を取る前後の伸び率見てみましたか?
都心でプチバブルが発生していた時にも大して伸びなかった最低賃金がいい勢いで伸びていますよ。
企業側の理屈に阿る労組が無駄に遠慮していたのを、音頭を取る事で加速させた功績は間違いなく有るでしょうね。
加えて非正規の賃上げですがまさに批判されているトヨタでは実施されていますがご存知ないでしょうか?上に載せたリンクにも書かれています。
もちろん他にも非正規、期間雇用の賃金改善を実施している会社はあります。
このような形でちゃんとしている組合は活動しています。その状況で勝手に定めた3%の目標値を指標にして活動を批判されることをどう思いますか?
当職はフリーランスとして働いていますが、どこの会社も数年前から同程度のスキルで月20万UPが当たり前です。
採用担当者と顔を合わせると「誰かいい人いない?単価上げたから紹介してよ」というのが挨拶ですね。
組合費を巻き上げて専従置いたトヨタ労組クラスが、元々安値でこき使われていた非正規の賃金を月数万程度UPで誇られても何を言うのやらといった感想ですね。
ましてや今年の正社員の伸び率は目を覆う惨状と言っても過言ではありませんね。
無駄に企業に配慮して伸び代を食いきれなかった労組はどう見ても怠慢ですよ。
労働分配率が低いことも言われてますが、それが労組要員ならリーマンショック時に労働分配率が急激に高くなったことも労組要員でしょうか?
違います。不況時に分配率が上がるのは利益が少なくなるのだから当然です。逆に好況時には下がります。
問題は分配率が下がり続けている(会社は儲かっている)のにまともなベアが取れない労組ですね。
政府の実績に3者協議している最低賃金が含まれて、ベアや年休の増加等々が労働組合の実績にならない理由が本当にわかりません。
増加の幅の問題です。1円でもベアがあれば俺たちの実績だとでも言うつもりですか?
最後に行動に移せよですが、やっぱり他人に丸投げじゃないですか。
自分も労働者ですし、自分はもう行動に移しています。自社の賃上げも実施していますし休日日数、有給の増加や各種手当の増額など達成しています。
それを知らない人からごっこ遊びしていると謗られる理由はありません。
凄い特権意識ですね。やってる俺は偉い、お前は何もしていないに違いないですか。
一つ前にも凄いこと書いてましたよね。
労働貴族にお願いすると解決金や運動協力等で高くつくので仲間内の定期的な交流会でやってますね。
数人のシロウトの無料の集まりで普通に成果は出ますが、プロで法的にも保護されている労組の皆さんは何をされているのでしょうね。
非正規で組合から期待した反応がもらえずに恨んでいるんですね。それは残念ですね。
おそらくここで話してもあなたの思想信条が変わることはないと思いますが、
まず、賃上げに関しては単年度の業績では決まらないと何度も言っているように、トヨタが今期が過去最高だからベアも過去最高になるなんてことはないです。
トヨタの交渉の様子は公開されているようなので、会社と労組の主張を確認してみてはどうですか?
https://www.google.co.jp/amp/s/toyokeizai.net/articles/amp/271021%3fpage=3
あなたは「企業側の理屈に配慮している」と言いますが、配慮しない方が問題です。それこそ大昔の共産党系闘争を望んでいるということですか?
無理な賃上げ要求の結果会社の体力を削いで赤字や倒産になれば、正規非正規関係なく、元も子もありません。健全な労使関係のもと適切な要求をすることが大事なんです。
もちろん世に言うブラック企業などでの残業代未払いや労働基準法違反には大いに戦う必要があります。
でもそのフェーズにない企業では労働者、経営層、株主が円満な関係を築くべきです。
最低賃金をあげる権限が政府にあると言うのは誤解です。最低賃金審議会において決定されています。
最低賃金に関しては連合もまだまだ低いと考えていて大幅な引き上げを主張していますが、交易代表と使用者代表が賛同しないことで上がっていないんですよ。
加えて非正規の賃上げですがまさに批判されているトヨタでは実施されていますがご存知ないでしょうか?上に載せたリンクにも書かれています。
もちろん他にも非正規、期間雇用の賃金改善を実施している会社はあります。
このような形でちゃんとしている組合は活動しています。その状況で勝手に定めた3%の目標値を指標にして活動を批判されることをどう思いますか?
なぜ適当な発言が活動目標値になるんですか?もし政府が1%と言ってたらそれを超えてるから満足なんですか?10%って言ってたら?
横並びの春闘は統一闘争統一妥結を指しているのかもしれませんが、それも理由はあるんですよ。調べてみて下さい。
労働分配率が低いことも言われてますが、それが労組要員ならリーマンショック時に労働分配率が急激に高くなったことも労組要員でしょうか?
あとアメリカ含む先進国も分配率低いですし、近年下がってますよ。各種問題で。
もちろん不適正なくらい低い会社は労組があげるように取り組むべきだと自分も思います。
政府の実績に3者協議している最低賃金が含まれて、ベアや年休の増加等々が労働組合の実績にならない理由が本当にわかりません。
多くの労組は安倍政治を許さないデモなんかに参加してませんよ??
最後に行動に移せよですが、やっぱり他人に丸投げじゃないですか。
自分も労働者ですし、自分はもう行動に移しています。自社の賃上げも実施していますし休日日数、有給の増加や各種手当の増額など達成しています。
それを知らない人からごっこ遊びしていると謗られる理由はありません。
この論文の目的は,1992 年と 2007 年に同一質問票で調査されたデータを用いて,労働組合の経済効果と未組織労働者の態度の変化を分析することにある.分析の結果,以下のような変化が浮き彫りとなった.
1に,労働組合の賃金効果は 1992 年には観察されなかったのに対して,2007年には男性に関して賃金プレミアムがみられるようになった.ただし,女性に関しては観察されない.第2に,労働組合の発言効果に関しても,1992 年にはみられなかったものが,2007 年には男性の転職希望(および部分的に仕事不満足度)を引き下げるようになった.ただし,女性に関しては,そうした発言効果はみられない.第3に,男性の未組織労働者の間で組合の組織化支持が高まっている.ただし,女性の未組織労働者の組織化支持の上昇は男性に比べてわずかである.
勤めているソフト開発会社の雲行きが怪しくなり、消極的ながらに転職やフリーや派遣で食ってくことも考えなくてはならなくなった。
最近はやたらIT技術者のフリーランス化を煽るネット記事が多いが、それは別にしてもフリーランスやるような人は出たがりなのか、「他人の参考のため自分の経験を語ります」みたいなやつもよく見かける。
ただ気になるのが「フリーになって1年過ぎました」とか「新卒の会社を1年でやめて3年」とか、長くても「28で独立して5年」とか、せいぜい数年、年齢で言うと30中盤ぐらいまでの話ばかりな気がする。
こちとら既にアラサー。知りたいのは何とでもなる20代や30代前半よりはその先だ。
まあこのご時世で他人の例を見て意味があるかどうかはともかく。
40代でも請負仕事を継続できているのか。結局はどこかの会社に腰を落ち着けてるのか。会社組織化して経営方向なのか。もしくは若い人に押されスキル転換に苦労し消耗する日々を送っているのか。
どんなもんなんだろう。
誰かいる?
ネタ元:
なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因”
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1809/18/news011.html
結論から言うと、私はそこまで悲観してない。ビジネスとして非常に厳しい状況にあるのは確かだが、研究領域としてはアメリカも中国もまだ入り口に立ったに過ぎない。
AIの話をする前に、今のコンピュータの話を少ししておこう。皆さんの目の前にあるパソコンとかスマホの話だ。
これらに入っているCPUとかメモリとかは、究極的にはたった "NANDゲート" という立った1種類のゲートの組み合わせで表現可能だという事を聞いた事がある人は多いだろう。この NANDゲートというやつは、こういう簡単な演算が出来るにすぎない。
0 * 0 = 1
0 * 1 = 1
1 * 0 = 1
1 * 1 = 0
たったこれだけ。たったこれだけの素子の組み合わせで、計算機でもメモリでも何でも作れる。たったこれだけしかできない素子であっても、これを何十億個という規模で組織的に繋ぎ合わせ、その上でソフトを走らせれば PC やスマホになる。極論すればね。もちろん実際には、もっと効率の良いやりかたに最適化されているが、それは枝葉末節の話だ。
話を戻してAIの話だが、この話の始まりは人間の脳みその研究と繋がっている。 長年研究されてきたにもかかわらず、人間の脳みそについて解っている事と言えば、部位ごとの大まかな機能と、あとは細胞レベルの話で、全容解明などというにはほど遠い団塊にある。ただし、ここで1つ、非常に重要な発見が数十年前にされている。 1つの脳細胞は、驚くほど簡単な事しかできない、という事だ。1つの脳細胞の働きをコンピュータ上でシミュレーションすることは、今や簡単なことなのだ。
感の良い人は、ここでおわかりだろうか?
NANDゲートのような単純な素子であっても、それを何十億個という規模で組み合わせれば、コンピュータを作る事ができる。
そして、人間の脳も、どうやらその構成単位は単純な事しかできない脳細胞であり、それらがどのように組織化され、繋がっているかという事を解明していけば、脳みそを再現できるんじゃないか?ということだ。その構成単位である脳細胞の事は、すでに解明されているのだ。
例えば40年前に、「NANDゲートを十億個ほど詰め込んだチップを積んだ携帯端末が、やがて普及して、だれもが携帯するようになるだろう」なんて、信じる人はごくわずかだっただろう。でも現に、現在そうなっている。
ということを踏まえるならば、現在既に1個の脳細胞の働きは解明されていてシミュレーション可能なのだ。それを何億個か何兆個かくみあわせたようなものが将来実用化される可能性は? ゼロではないんじゃない?
そこに賭けている人たちが居る訳だ。その大きな構造の中で、現在のAIというものを見ないと、本質を見誤ると思う。