はてなキーワード: 渡邉美樹とは
特に「渡邉美樹は社員を奴隷としか思ってない守銭奴」「社員に劣悪な環境を提供するぐらいならまずは自分で働いてみろ」みたいな批判。
違うんだ、渡邉美樹は腹黒い経営者とかではなく、本気で自分の理想を語ってるんだ。
社員が24時間365日働けるような環境を提供してお客様のためになることが
ほんとうに素晴らしいことだ本気で信じてる。
上記エントリーで書かれていたような印象をはてな村民は皆持っていると私は思っている。
では、それで渡邉美樹、和民が許されるかというとそれは全く別の話と感じているし、村民も同様の印象を持っているのではないかと思う。
私が問題だと認識しているのは、渡邉美樹が叶わぬ理想を追い求めていることであり、明らかに理想が現実と大きく乖離している。
また、そのことにより、日本の社会全体にマイナスを与えている可能性が高いためである。(※1)
多量の退職者を出し、(統計値を見たことはないが)その中には復職不能な状態になった方も多数おられるだろう。
和民の生み出す価値と負の価値をトータルで見た場合、マイナスになっているようにしか思えないことを多くの人が問題視していると考えている。
また、外資コンサル等がブラックとみなされない理由は、社会全体でトータルで見た場合プラスになっていると捉えられているためであると考えている。(※2)
では、和民はどうするべきか?
1つの道は、理想を捨て、普通の会社になることである。自分の理想が実現不能、もしくは、実現が極めて困難な夢想であったことを認識し、労働時間削減、いままでの理想を捨て経営方針を変更することである。
もう一つの道は、理想を捨てずこのまま邁進する道である。そのために、理想を実現するための具体的な手段を探求し、理想を追求しつつ、和民の持っているマイナスの価値を下げるように努力する道である。
例えば、下記のような施策も考えられるのではなかろうか?
渡邉美樹氏には、理想を持ったまま、現実を見据え具体的な施策を考えてほしいと思う。和民の目標は、大量の退職者、非納税者を生み出すことではなく、売上を上げること、またそれを通し自己実現(?)することだと思っている。で、これらは完全に背反する命題ではないと思われる。
※1.業界平均より退職率が低いと弁明しているが、業界として問題があり解決を考えていかねばならない課題と認識している。
※2.外資コンサルは労働基準法てきにはブラックだとみなされるが、和民のブラック話と外資コンサルのブラックは違う話という意で、外資コンサルはブラックではないとここでは表記している。
※3.彼の理念とは背反する施策である。「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。 途中で止めてしまうから無理なんです。」
おまけ.
私は、渡邉美樹には絶対投票しない。良い人で会っても、現実を見据えておらず政策実効能力に強い難がある人物とみなしているためである。
違うんだ、渡邉美樹は腹黒い経営者とかではなく、本気で自分の理想を語ってるんだ。
社員が24時間365日働けるような環境を提供してお客様のためになることが
ほんとうに素晴らしいことだ本気で信じてる。
こんなふうに無私でがむしゃらに働ける人間ってのがこの世界には少数ながら一定の割合で存在する。
そこまで熱意持って働けりゃそりゃノウハウだってテクだって身につくから、生産性は同じ業務やってるそこらの人間の5倍10倍すぐ行くよ。
そんな超人みたいなやつがいたら、労働者としたって、収入を得るものとしたって、そいつは大抵の人間より上位互換な訳じゃないですか。そんなやつがいたら溜まったもんじゃない、そんな奴らが増えてたまるか的なルサンチマンがあるわけっすよ。
渡邉美樹が「奴隷飼い」的な批判をされる根深い理由はここにあって、だって「そういう人」が権力を持って「そういう人が幸せになるルール」なんて作られたら、そこまで生産性のない多数の人間は幸せになれないことは明らかなわけなんだよ。
渡邉美樹の考え方にも割と賛同して著作も何冊か読んだ。
社員が一ヶ月で休みが数日あればいい方という感じで明らかにキツそうなので敬遠した。
ワタミは確かにきつい仕事でブラックと言われてもしかたがないと思うが、
特に「渡邉美樹は社員を奴隷としか思ってない守銭奴」「社員に劣悪な環境を提供するぐらいならまずは自分で働いてみろ」みたいな批判。
違うんだ、渡邉美樹は腹黒い経営者とかではなく、本気で自分の理想を語ってるんだ。
社員が24時間365日働けるような環境を提供してお客様のためになることが
ほんとうに素晴らしいことだ本気で信じてる。
現に渡邉美樹自身が最初は居酒屋の店長としてがむしゃらに働いて会社を大きくしてきた。
そして本当にお客様の事を考えれば誰でも自分のように働けると心の底から思ってる。
だから厄介なんだけどな。。。
渡邉美樹氏の謙虚さが生むブラック性 - (旧姓)タケルンバ卿日記 http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20130129/p1
そしてもう一点、決定的な問題がある。それは、渡邉美樹氏がそれなりに謙虚な人物であるということ。本来ポジティブな意味合いを持つ謙虚さが、実はワタミにおいてのブラック性を強めてしまっている。
どういうことか。渡邉美樹氏は自分のことを特別な人間だと思ってはいない。そういう謙虚さがあるので、自分ができたことは、他の人にもできると思っている。自分の能力でできたのだから、他の人にもできないわけがない。できないとしたら能力の問題ではなくて、やる気とか、意気込みとかの問題ではないか。
しかしながら彼の働き方を誰しもが真似できるかというと、それはなかなかに難しい。なかなかに難しいから、彼のよう成功した経営者は少ない。それが運のせいであれ、周りのおかげであれ、稀有な成功をしているという時点で、誰しもが真似できるわけじゃない。
けれども、渡邉美樹氏は「できる」と思っている。真似できる。やればできる。がんばれ! と。謙虚なだけに本気でそう思っている。しかしながら、この謙虚さができない人間にとっての絶望を深め、ブラック性を際立てていることに彼は気づいていない。
渡邉美樹氏のブラック性は、謙虚さをベースにした「やればできる」であり、自らの成功体験に基づくもの。お金儲けのためだとか、経営のためだとかというよこしまなブラック性ではない。
まあ、性質の違いはあれど「結果的ブラック」じゃん。
凶器が包丁でもバールのようなものでも殺人には変わりないのであって、法的な裁きを受けるべき所業であることには変わりないわけで。
まあ「良かれと思ってやっているのにどうして分かってくれない?」という憤りは同情はするけど、ちゃんと法の裁きはうけようね。って思うわ。
居酒屋チェーン「和民」グループや、震災地などでのいち早い対応により雇用増大に多くの貢献を齎している渡邉美樹がついに参院比例より出馬です!
ブラック企業などと彼らを批判する連中は口だけでろくな対案も出せず、雇用拡大に向けて邁進する渡邉美樹の足を引っ張り、いたずらに雇用を減じようとする悪の手先です!売国奴です!許せません!
朝日新聞デジタル:自民、ワタミ会長を擁立へ 参院選比例区 - 政治
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/politics/update/0529/TKY201305280582.html
2004年に介護ビジネスに参入して話題となったワタミ・グループが、電子書籍に参入することが明らかになった。「黒船」アマゾンに続く「ブラック」企業の参入に、今年こそは「電子書籍元年」と呼ばれる年になりそうだ。
ワタミ株式会社の渡邉美樹取締役会長は、2013年をめどにワタミ・グループが電子書籍事業に参入することを発表した。ワタミ・グループの運営するインターネットの電子書籍ストア「座・和民ブックストア」では、『まんがで学ぶ 成功企業の仕事術』全3巻のほか、20万冊の和書を提供する。
電子書籍の制作は、和民の従業員が客のいない時間帯に店内でパソコンに打ち込み、店長クラスが睡眠時間を当てて校正作業を行う。また、専用の電子書籍端末「karo」(中国ハーウェイ製)を特別価格で提供。販売ルートは和民各店舗を使い、おもに泥酔した客に向けて直販される。
ワタミの渡邉氏は、「(電子書籍事業が)失敗したら、担当者にビルの8階とか9階から、飛び降りてもらう!」と意気込みを語り、消防本部の使う「飛び降り保護マット」関連株が急上昇した。
ブラックというのは、悪意ある守銭奴がやってるからかと思ったりしてたんだけど、ある種の人たちは僕らとは体力も精神力も桁違いすぎるということなんじゃないだろうか。
僕らは惨めな軽自動車。
彼らは、生まれながらのモンスターカー。
彼らは気軽に「スピードが出なかったら倍踏み込めばいい。」
という。
言われたとおり踏み込んでも、エンジンが唸りをあげるばっかりで。
同じペースでついていったら吐血する。
っていうか、死ぬ。
あんたがたの精神力も体力も異常。
そんなこんなで78歳で社長に復帰。
まだ元気。
80歳を越えてなお工場に出向く。
3兆円売り上げてなお、「まだまだ中小企業」
「土曜休んで日曜も休む奴は要らない」
「新しいことに挑戦しないで減益はたとえ増収でも許されない」
社長にすぐさま復帰。
「泳げないやつは沈めばいい」
96歳没。
亡くなる3日前には幹部社員とゴルフをし、18ホールを回ったという。
亡くなる前日には仕事始めで立ったまま約30分の訓辞を行い、昼休みには社員と餅入りのチキンラーメンを食べたという。
今週の1位は、このところバラエティー番組にまで進出して、教育論をぶったりする、居酒屋チェーンの大将の「不倫」スキャンダルである。
事の発端は、渡邉美樹ワタミ会長が、居酒屋で儲けたカネで03年に理事長に就任した、伝統高校「郁文館」(1889年創立)で起きた。
彼の側近だった「郁文館」の石田勝紀常務理事(41)が突然辞表を出して辞めてしまったのだ。
「実は昨年秋から、石田さんは学内のある女性から悩みを打ち明けられていたのです。渡邉理事長と数年にわたって交際してきたのに、『君の中には自分が求めるものがなかった』と、たった一通のメールでフラれたという話でした。自分は単なる"性の道具"だったのかと、彼女は激高していたそうですよ」(石田氏から直接、事情を聞いたという学校関係者・「朝日」より)
この女性の相談には、学校と取引のあったK氏なる人物も登場し、話は少しややこしくなる。K氏も数年前からこの女性のプライベートな相談に乗っており、昨年12月頃には女性は精神的に追い詰められ、渡邉さんにケジメをつけるようK氏から働きかけてほしいと頼まれたという。そこでK氏は渡邉氏に「このままじゃタイガー・ウッズになっちゃうよ」とメールをした。すると本人から電話があり、直接彼女と話し合って、一旦は決着がついたかのようだったという。
さすがワタミ。
いままでワタミの時給を650円だと思ってそう書いていたが、みなさんごめんなさい。
私が間違っていた。正しくは645円だ。訂正してお詫びします。
http://www.news-postseven.com/archives/20120308_93424.html
2月1日に同市竹駒町に「陸前高田受付センター」が開設された。居酒屋チェーンを展開するワタミグループが高齢者や子育て家庭向けに始めた食事の宅配サービス「ワタミタクショク」が運営するコールセンターだ。
…
「会長の渡邉美樹が陸前高田市の参与に就いた関係から、雇用を創出しようと高田につくることになったのです。時給を最低賃金の645円でスタートさせたのは、周辺の需給バランスが崩れると、他の企業が参入しにくくなるからです。時給は就労状況で上がっていくシステムになっています」
だが、違法ではないということと、企業人としてモラルがあるということとは別次元の問題だ。
ワタミが時給を645円にした理由は、単に中抜き利益を確保したかったから。それ以外になにがあるのか。
「需給バランスが崩れる」と言うが、最低賃金ぴったりでハリついたワタミこそ、崩れた賃金バランスを固定化させているのではないか。津波で崩れた賃金バランスを利用して利益をむしり取る貧困ビジネス以外のなんだというのだろう。
被災地には、被災者雇用開発助成金制度といって、1年間継続して雇用する求人を出した事業主に対し、厚生労働省から助成金が支給される。支給額は大企業50万円、中小企業90万円だが、ワタミはワタミタクショクというダミー企業をたちあげて雇用しているので、50万円ではなく90万円をもらっている。
被災者雇用開発助成金制度は、10人以上まとめて雇用すると、さらに支給額を追加でもらえる仕組みになっている。ワタミタクショクも追加支給の対象になっている。税金泥棒ダブルチヤンスだ!
ちなみに宮城県仙台市にコールセンターを開設したKDDIau仙台契約センターの待遇は、固定シフトが850円、シフトフリーが900円。DIOジャパンは、宮城県登米市のコールセンターを開設し、100人雇用を目指し、自給は最低850円から。株式会社わかさ生活東北コミュニケーションズもコールセンターを仙台市に置いたが、待遇は全員正社員100名採用で、大卒22万、専門・短大卒20万、高卒18万円となっている。ワタミの待遇がいかに劣悪で尊敬できない待遇か、これで明らかだろう。
まとめるとこうなる。
会社 | 待遇 |
わかさ生活 | 正社員22万円/月 |
DIOジャパン | パート850円以上/時 |
KDDI | パート850円/時 |
ワタミ | パート645円/時(ジャスト最低賃金) |
従業員の賃金ムシリとって助成金もらって企業イメージ回復させるために来たのか?
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20120229-01/1.htm
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20120229-01/2.htm
「森さんが受けた苦しみは痛いほどよくわかる。精神的に追い詰められたんだと思います」
「森さんの時間外労働は月140時間にも上っていたと報じられていましたが、私も同じようなもの。寝てる時間があったら仕事しろという会社ですから」
「休日も早朝から研修会やレポート提出があり、休む時間がありませんでした。仕事と会議で、寝ないで丸2日続けて働くことも。夜勤明けで渡邉美樹会長の講話へ行って、そのまま寝ないで出勤したこともある。それが肉体的にも精神的にもボディーブローのようにきいてくるんです。レジの下で倒れて寝てしまったこともありました」
「決められた人件費を超えると怒られるし、売り上げが少ない日もあるから、従業員は自分のタイムカードを改竄し、過少申告していました。タイムカードは、パソコンで管理しているんですが、店長だけが知るパスワードをみんなに教えてましたから、改竄は簡単にできました」
元店長の給与明細によると、残業に次ぐ残業で働いたにもかかわらず時間外労働は30時間、支給額は手取りで16万円。ボーナスもなく、寸志で1万円程度だったという。
「渡邉美樹会長の新刊本の購入費が給与から天引きされていました。著書の読書感想文も提出しないと昇進できないから、買わざるを得なかった。給与明細の封筒には渡邉美樹会長の書いた文書が入っていて、その感想も毎月提出しないといけなかった。会社で着るブレザー代やグループのボランティア団体への寄付も天引きされていました」
「毎日帰れず、家族との時間も作れない。夫婦生活もできませんでした。お店で寝泊まりするので、お風呂に入らないと不潔じゃないですか。帰れない者は、厨房にある、皿などを水につけておくための大きなシンクに入り、ホースを使って、シャワーのように体を洗っていました。普通にやってましたよ」
ワタミの皿は 白い皿
風呂場で洗った 白い皿
体を洗った その水で
きれいに洗った 白い皿
http://anond.hatelabo.jp/20120223004052
最近の彼の主張は、自己責任論が過ぎ、ついには小学校で留年を認めるべき、なんておバカなことを言い始めた。
そのトラウマは、小学校の知識を習得することよりも、もっと深刻な悪影響を与えるだろうと、彼は考えないのだろうか。
彼には、弱者……特に、いくら努力をしても結果を出せないような、真の弱者をいたわる根本的な感性が、欠けているのじゃないか。
過労死を従業員に強いた渡邉美樹を、大阪市の特別顧問を迎えたのは象徴的ではないか。
低所得層からのし上がり、努力家で、基礎能力やコミュニケーション能力が大変高いという点で、共通している。
そして、努力への過度の信仰と、無能者への強烈な侮蔑感も共有している。
学力差の無い集団に入っていたほうが、劣等感を刺激されずに済むじゃない。
>いくら努力をしても結果を出せない
>強者へなれる素質があるのに、社会的な要因で弱者であることを強いられてしまった者たち。
この書き方では、この二者は同等でしょ? 「社会」が「勉強が出来ること」を「強者の条件」として設定しているから、「いくら努力しても結果を出せない」人間が出てくる。
「社会」が、一人一人の能力の評価を正しく認識できないから、自分の能力をきちんとアピールできない人たちは「結果が出せない」んでしょ。
だいたい、人間は、どんどん変化していくんだから「過去の付き合い」なんか持ち出しても、現在信用できない理由にはならない。
で、今はどうなの? 懇意にしているの?
橋下大阪市長が府知事時代におこなった行政改革を陰ながら応援していたものの、
彼を今ひとつ信用出来なかったのは、長い間、島田紳助の盟友だった、という事実のせいだ。
昔の交友関係だけで人を判断するのは間違っているのだから、随分と私の心は狭い……。
そう自分を責めていたが、最近の彼の言動を知ると、直感の方が、どうやら正しかったようだ。
島田紳助が昨年引退したのは、暴力団との親密な交際が発覚したという理由だった。
だが、彼が責められるとしたら、それ以上の理由があるだろう。
吉本の女性社員を、人気のない部屋に引きずり込んで、壁に顔面を4、5発以上もたたきつけ、ツバをはきかけた。
これまでも立場の弱い者に対して、裏では暴言や暴力をふるっていることが関係者から暴露されていたが、
彼の嗜虐性、異常性、卑怯性、利己主義ぶりなどが明らかになった。
事件が発覚してもなお、数年もの間、なぜ、人気司会者として、テレビという公器で権威をふるい続けられるのか。
これほど理不尽な話はなかった。
橋下は、紳助の暴力行為の発覚後も、紳助の番組で長い間、出演を続けていた人気弁護士の一人。
弁護士が、最低な人間の人権を守るために活動しなくてはならない場合は、たしかにある。
だが、紳助の番組に出演することは、弁護士の倫理観とは別物だ。
むしろ倫理を重んじるならば、潔く番組を辞めるべきだったが、橋下はそうしなかった。
つまりは彼の価値観では、紳助が弱者を殴りつける行為は、許容範囲だったのだろう。
教室の中で勉強がわからない、と心の中で悩むことと、同級生の友人から引き離され、一人、劣等者として教室で孤立することとは、大きな違いがある。
前者の記憶は薄れるが、後者の惨めさがどれほど辛いものなのかは、海外の昔の小説や映画で、いくらでも描かれているではないか。
高校生で留年が認められるのは、それに耐えうる精神力があるからだが、小中学生の未熟な精神にとっては、それは限界を超えたトラウマだ。
そのトラウマは、小学校の知識を習得することよりも、もっと深刻な悪影響を与えるだろうと、彼は考えないのだろうか。
小学校で授業についていけない子供の中には、知能には問題がなくとも、精神力や意志力が弱く、勉強が続かない子供たちも多いだろう。
精神力がそもそも弱いのだから、そのトラウマがどれほど彼らを蝕むのか、想像力に難くない。
思うに橋下は、努力ができない人や、いくら努力をしても結果を出せない人々に、共感できないのではないか。
彼の周りに集まる人々を見ればいい。
低所得層からのし上がり、基礎能力やコミュニケーション能力が大変高いという点で、共通しているが、何より両者は努力家だ。
努力家は得てして、他人の数倍の努力ができるのは、それだけの精神力や体力を持ち合わせた者に許された特権だということが理解出来ない。
だから渡邉は、従業員が過労死をしても、それが悪いことだとは考ない。
自責の念に囚われることもない。
生まれつき、精神力や意志力の弱い人々がいることが、理解出来ず、もっと頑張れと声を張り上げ、叱責し、責め立て、罰を与えることは当然だと考える。
精神論者はここが怖い。
橋下が嫌われるのは、ドラスティックな改革手法のせいもあるが、何より激しい痛罵の仕方にある。
そうする権利が自分にはある、というのが橋下の考えなのだろう。
怠惰な連中を恵まれた独占的地位から排除するのには大いに賛成だ。
だが、人並みの努力をして、人並みの結果を出せない人々に罰を与え、精神的に追い込むことも、強者に許された権利なのか。
……そうではないだろう。
橋下の目には、帰国子女という恵まれた立場でありながら吉本のマネージャーをしている女性などは、努力を怠った怠惰な人間に見えたのかもしれぬ。
PART1はこちら( http://anond.hatelabo.jp/20110716110643 )
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen05/P/10946.aspx
丸善様には私の講演会などで著書販売のお手伝いをしていただいています。一緒にいろんなイベント等を盛り上げてくださっていることに感謝していますし、思い出深いです。 -書店にはよく行かれますか。最近はあまり行かなくなりましたが、以前はよく行っていました。書店は大好きです。
http://plaza.rakuten.co.jp/nana111/diary/201106210002/
「カンブリア宮殿就職ガイド村上龍×73人の経済人」を読んで、私が印象に残ったの方は、ワタミグループ創業者、渡邉美樹氏。278ページから、『夢を達成することが人生の目的ではない。目的を追っていくプロセスの中で人間として成長すること、それが我々の生きる目的だ。』
http://bookreview002.seesaa.net/article/170071961.html
「戦う組織」の作り方 / 渡邉美樹。会社の成長のスピードに、社員の成長のスピードが追いついていない。次なる展開ができない。非常に頭が痛い内容である。社員のレベルアップは急務である。そして組織の成長。そのためにはどうすべきか?
http://blogs.yahoo.co.jp/izakaya_lab/
渡邉美樹さんが都知事選に出馬するニュースが飛び込んできた。 こういうのって突然やってくるんですね。びっくりしてニュースにかじりついてました。 これを気にかどうかは分かりませんが、ツイッターが復活し、またブログも賑わいを…
http://mainichi.jp/enta/book/interview/archive/news/2009/20090904org00m040006000c2.html
インタビュー:渡邉美樹に聞く:民主党政権に望むことは「信」--6月の株主総会で社長から、会長・CEOに就任されました。新たに見えてきたものはありますか。今までは、私の後についていけばいいんだ、という考えない文化がありました。これではまずいなと思い、自分たちで考える文化をつくるために、「伴走」を始めたわけです。大きな意味でワタミグループが100年企業になっていくための教育期間だと思っています。私がリーダーで走っているかぎりリーダーは育たないということが分かりましたから。--ワタミグループの今後の戦略を教えてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/moviefun777
日々精力的に活動されている渡邉さん。その精神力はどこからくるのでしょうか。
気持ちの持ちようとよく言われますが、なかなか実践できないのも人であると思います。
もしかしたら、そのような心の持ち方が何かを身に付けたりすることよりもはるかに高いハードルなのかもしれません。
考えれば考えるほど、深みにはまっていく。渡邉美樹さんやブログから学び取ろうとするが、当たり前ですが同じようにはできない・・・ん~、深く考えずに行動することが第一歩なのかもしれませんね。
・http://booksdiary.seesaa.net/
・http://blog.livedoor.jp/five_products/archives/cat_50091124.html
このごろ渡邉美樹氏の活動が活発化し、それに伴い様々なメディア、雑誌、サイト、ブログなどで拝見することが多くなった。
そんな中、サイトやブログで触れられているものをピックアップして、一覧したいと思います。
簡単ですが、プロフィール。生年月日:1959年10月5日、血液型:A型、出身:神奈川県横浜市。
大学を卒業後、経理会社に約半年間勤務。その後運送会社で働き資本金300万円を1年間で貯める。1984年ワタミを創業した。
http://news.livedoor.com/article/detail/5364257/
東京都知事選に立候補を表明した渡邉美樹氏をゲストに迎え、3月3日にUstreamで生中継された対談。『東京の”経営者”になる~私が出馬する理由~』をテーマに、
http://www.nippon-shacho.com/search/result.html?did=13 生い立ちが一覧できるのでおススメ。
渡邉は野球が大好きなごく普通のスポーツ少年だった。そのごく普通の恵まれた生活が一変したのは、渡邉が小学校5年生の時。最愛の母が慢性腎炎で36歳の若さで急逝したのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2152
皆さんご存知だと思いますが、ご紹介します。ワタミ株式会社前会長の渡邉美樹さんです。
長谷川: 渡邉さんは、外食グループのワタミの他、介護、医療、農業、教育などを手がけ、カンボジアやネパールでも小中学校140校、さらに孤児院まで手広く活躍しています。渡邉さんの著書『東京を経営する』も読みました。今日はまず、どうして東京都知事選に立候補されたのかを聞かせてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/moviefun777
渡邉さんのブログが濃くなってきましたね^^私は昔、書籍を読んでから何か学びを得ることができないかと社長・渡邉美樹を追ってきたのですが、最近はブログなどのネットから情報を手に入れることができ、とても便利になったものだと感慨深く思っているところです。
私も企業務めから脱却し、渡邉さんから学んだことを少しずつではありますが、反映できていることを実感しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/izakaya_lab/750621.html
あまり知られてないかもしれませんが、渡邉美樹.netにオリジナルのビデオで取り組みなどを伝えるブログがあります。
これが意外と面白い!飾りのない生の渡邉さんを知ることができるし、非常に勉強になること内容の動画がいろいろと公開されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/izakaya_lab
こちらは上記ページのメインサイトです。自らも居酒屋を経営し、渡邉美樹氏に傾注している方が運営。ブログやツイッターからの話題を中心にブログを展開しています。
最近は、更新がないようですが、同業者として客観的に渡邉さんを見ている内容なので、いろいろな情報を発信して欲しいと思っています。
・http://booksdiary.seesaa.net/
・http://blog.livedoor.jp/five_products/archives/cat_50091124.html