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はてなキーワード: 未来とは

2024-05-10

1千万で手に入る女なんていない

悲しい現実だけど、男性諸君には知っておいて欲しい。

前提として、スポーツカーとか年代物のバイクとか本人に取ってみれば命より大事だとかそんなことはどうでもいい。

本人がどれだけ大切にしていようとそれは他人にしてみれば売却価格程度の価値しかない。

他人に捨てられたなら別だけど自分から現金化したならそれはもうそれ以上の価値にはならない。

自分にしてみれば命より大事とか本当に関係ない。

それで手に入った1千万で、どうして一人の女性人生が手に入ると思った?

ここが最大の勘違いってことに周りはどれだけ気がついているんだろ。

世の大半の女性が欲しがっているのは生涯1千万を生み続ける男であって、人生をかけて1千万を工面した男ではないのよ。

1千万大金ではないと言いたいわけではなくて、確かに大金かもしれないけど人の人生を買えるほどの大金ではないということ。

たとえどんな思いで手に入れたとしても、そのプロセス価値なんてないの。

二人の間にどんなやり取りがあったかなんて赤の他人が知るよしもないけど、全てを手放して手に入れた1千万だけを持った男なんて無価値なの。無価値

ましてやその時の職業がウーバーだなんて、そんな人間とどんな未来を描けというのか。

逆転して考えてみてよ。

自分が25歳のときに、50のばばあが1千万持ってきて結婚してくれって言われてする?

しか相手職業フリーターだよ。

無理。絶対に無理。

相手にしてみれば「手付金1千万かと思ったら資産総額だってござる」だよ。

生涯価値1千万男。笑う。

この事件の一番悲しいポイントは、何も持たない50の男がたかだか1千万で25歳女性人生を手に入れられるかもしれないだなんてとんだ勘違いをしてしまたことに尽きる。

色々考察するの結構ですけど、まずはこのポイントは押さえておいて下さい。

婚活市場でこの条件なら月収で1千万ないと土俵にすら上がれないですから

頼むからみんな勘違いしないで。これ以上俺みたいな不幸な男を増やさないで。

人の人生って思ったより高いから。自分の命より大切なものくらいじゃ手に入らないから。

そこでスケベ根性だしちゃうから騙されるだけだから

anond:20240510134924

治安維持法不敬罪に並ぶ悪法として未来の子どもたちに紹介されることであろう

分かりやすい敵を作って、

「こいつらがあなたの敵です!こいつらさえ倒せば素晴らしい未来あなたを待っています!」って有権者扇動するのって、

熱狂的な人気を博した政治家常套手段で、実績もあるのに、なんでやらないんだろ。

anond:20240509210749

才遊記て11巻完結で、今のが最新10巻か。

そろそろ切って次のシリーズへってのはありそうか。

今回のシリーズコンサルというかもはやただの評論家なっちゃってた芹沢が現役復帰する話なんかとおもったらなんか過去因縁あったライバルとかを引っ張り出して断罪するみたいな内容多いんだよな。

だとするとラストに戦うべきは「淡口らあめんを作った芹沢」なんじゃね。結局そこを克服できなかったか藤本に敗れたわけだし、ゆとりのように未来にも進めないわけじゃん。

今回分のエピソードでかつての天才である原田に引導を渡すってやってたけど今回の芹沢ラーメン現在芹沢代表作とするなら戦うべきはもはやどきゅんオヤジじゃん。

そのかつての芹沢役をグルタがやるってのはあるかもしらん。

そんなに言われたって、できません

体育館子供に延々と叱りつけている光景をよく見かけるが、見るたびに気分が悪くなる。

やれ、腰の回転だの、手首の角度だの、膝の伸展だの、ラケットの回し方だの逐一報告してくるが、そんなに言われたって、できません。毎回、違うことを言われて、直せるわけないだろ。そもそもその角度で打つと、不自然な回旋になるから手首を怪我するぞ。

上手い選手が全身の関節の角度を一つずつ調整して、今の形になっていると思っているのかな。正しい意識を覚えれば、自然にそうなるだけで、自然にそうなるように仕向けるの指導だろ。連続した動作とかどうするんだ。全部角度を意識して調整し続けるのか? そんなことしてたら敵はコートの向こうにいるのに、自分との戦いで終わるやん。

しろ正しい練習設計すれば、言葉もそこまで必要ない。正しいか正しくないか子供でもわかるレベルに分解してないから、不自然言葉で補っているだけだろう。

中国武術の直弟子なら仕方ないと思うが、なぜその辺のお母さんが形にこだわっているのか、正直不思議ではあるが、未来競技者を減らすようなことはやめて欲しい。

人に教える前に自分が学んでほしい。解説者と指導者は違うんですよ。指導者は必要な時しかしゃべりません。

2024-05-09

ラーメン再遊記ってやっぱ最後ゆとりと戦うんかな

発見伝:客不信で理想の味から妥協した芹沢vs客を信じて100%理想の味を出した藤本

才遊記:ラーメンフェイクという過去証明したようこvsフェイからクワクという未来を創るゆとり

再遊記:?vs万人の形式を目指してる芹沢

今のところ強いキャラゆとりしかいないんだよなー

「すいません、わたくし米澤穂信未来を憂う会の会長ですが東京創元社さんですか?

あのお、もちづきさん読みました?

読んだ?

ならなんで小山内さんはこんなに細身なんだよ!!!!!

ブームに乗れよブーム!!!

小山内さんも服なんか着てる場合じゃねえって言いながら至る番外編を書かかせるべきだろうがよお!!!!!

おい! 聞いてんのか東京創元社!!!

え? はいはい、なるほど……

わかりました、ちょうど私、城平京未来を憂う会の会長兼任しておりますのでちょうど良いですね。

早速スクエアエニックスまどかお姉さんをムチムチにさせるよう問い合わせます

そうしたら『瀬川みゆき小人地獄ぐびぐび爆飲み外伝』を書かせるんですね、了解!!!!!」

小学生が高学年になったらヤミ金ウジシマくんを観せましょう

勉強しなかった場合未来の姿ですよって

観終わったら自然と机に向かうこと間違いなし

anond:20240509131243

おいおい過去現在未来通して自分他人に一切迷惑かけないとでも思っているのか。

anond:20240508234552

昔は子供向けの読みものといえば科学未来称揚するSFばかり。

アトム鉄人28号エイトマンウルトラマンなど「SFヒーローしか売れない」と言われるような時代が続いていたんだよ。

人を好きになる経験がないと何がいけないのか

追記ブコメに『(恋愛経験ではなく)「人を好きになる経験」の話に言い換えられる』とあり、しっくりきたのでタイトルを変更しました。

色々あると思うけど、一番は「恋をしている時、どれだけ自分がアホになるのか」を身を以て経験していないこと、これが良くない

人間恋愛状態に陥ると本当にアホになる。相手の行動の全部が気になり、些細な動作の一つ一つに自分へのメッセージが込められていると思い込み言葉や行動一つ一つに過剰に振り回され、そして「自分がこんなに好きだから相手自分のことを特別に思ってくれているに違いない」と勘違いする

これはハッキリ言って避けられない。人間に、引いては生物全体にプログラムされた思考回路

なのでその状態になるのは仕方ないが、肝心なのはいか自分がアホになるか」を身を以て体験することだ

人の恋愛話を聞くと「どうしてそんな滑稽になれるのか」と思う、けれども恋愛自分ごとになった時、自らもまたとんでもないアホになっている。アホになるまいとしてもこれは防げない。気付けばアホになっている

お酒を飲みすぎた人が「まだ酔っていない」と言うのと一緒で、あるいは低体温に陥った人が矛盾脱衣をするのと同じで、状態異常によって判断力思考回路が捻じ曲げられた結果、冷静だったら絶対にやらないことをするのだ

中学校同級生が恋をし、舞い上がり、そして振られるという痛々しい出来事を目の当たりにしなかった人はいるだろうか。人によっては、その時に「自分絶対恋愛なんてしないぞ」と誓った人もいるだろう

しかし人は初めて恋をしたら必ずそうなる。本能的な高揚感とバラ色の未来の前払いに酔いしれて、世界一気持ち悪い存在に成り果てる。だからその洗礼を受けるのは若い時の方が良い。20歳を過ぎる頃には笑い話にしてもらえる

そして恋心に振り回された人だけが、恋心の厄介さと手に負えなさを知り、少しだけ自分客観視できるようになる

本気の恋をすると人はアホになることを知り、恋をしている自分おかしくなっているということを自覚し、そこでようやく恋を乗りこなす準備ができる

段々恋心を手なづけながら、相手自分を好きになってもらう技術距離を詰める技術を学び、自分の魅力や立ち位置自覚し、失恋した時の自分はどうなってしまうのかを体験し……これでようやく「恋愛事故らない人間」になれる

一朝一夕はいかず、そして非常にダサいこの修練の時間を、できれば学生時代に修了させておくのがその後の人生を楽にしてくれる

中学で笑われたものは、成人式の頃にはやらかしを笑い話にできる

高校で笑われたものは、大学卒業する頃には笑い話にできる

大学で笑われたとて、就職先でそれを笑い話にできる

ある程度人生を進めた人にとって、恋に向き合うことは通過儀礼であり、やらかしを笑いこそすれ、向き合った本人を笑うことはない

なのでどんなにみっともなくても、成人するまでに一度はガチ恋しておいた方が良いし、もちろんそこで失恋しても闇のストーカーにならずに上手く切り替える方法も学び、火傷をしない恋愛方法を覚えておくことが推奨される

恋愛自動車学校は働き出したら難しい。思春期の頃のプライドの前に恋を諦めることなく、果敢に挑戦する若者が一人でも多くなることを祈るばかりである

正義は必ず勝つ。

真実は必ず勝利するのである

それを信じないなら弁護士を辞めるべきだろう。

負けても負けても裁判に訴え出る理由は、法の正義を信頼しているかなのだ

神原先生代理人なら安心できる。

学習院に入った若者が不幸にならないように、内部告発サイト未来永劫、存続されるべきなのだ

2024-05-08

若い子がSFを読まなくなったのはではなく、そもそもSF全然まれてなかったのに声だけデカいから皆読んでると皆勘違いしてただけ

こういうこと言うといまだと「三体」「オデッセイ」「シュタインズ・ゲート」みたいな単語だけ挙げて「ドヤァ・・おれのかちぃ・・」とかやってくるアホが湧くけど、じゃあそれらと同じレベルで売れてる小説映画ゲーム全体のうちSFって何%なんすか?って話ですよ。

そもそもね、元々SFなんてものがまともに流行たことはないの。

でもギミック中心のコンテンツから、なんらかのギミックが用いられた作品が出てくると類似作品としてSF名前がよく挙がって、それによってさも皆がSFに親しんでたと勘違いしてるわけ。

つーかね、何らかのギミックがあったら何でもかんでもSFだし、サイエンスしてるかスペースしてたら全部SFと言い張るからね奴らは。

未来ガジェットが出てきたらSF宇宙が出てきたらSF超能力SFモンスターの生態もSF未来舞台ならSF過去舞台でも架空要素があったらSFジェンダー扱ったらSF政治を扱ってもSF、仮説が出てきたらSFファンタジーは全部SF、とにかくSFっていう暴力的理由恋愛者だろうが魔法少女だろうが怪文書だろうがなんでもSFと言い張って全部SFにして勝手に「SFってめっちゃ流行ってるなあ」とやってるだけのアホの集団から

マジでアホ。

クソデカ承認欲求を満たすために自分の好きなジャンルがクッソ流行ってることにするために何でもやるバカ集団から

マジで相手にしなくていい。

anond:20240508214446

お前なんかの未来より日本未来のほうが大切に決まってるだろ

とりあえず前向きにやっていくしかない

新卒。今まで彼女いたことがない。むろん童貞

独り暮らししているとやっぱり寂しい。ハグしたりして安心できる相手が欲しい。

女子キモがられていじめられた中学時代は、異性と話すことすら恐ろしかった。高校大学は良い友人に恵まれだいぶ良くなったが、相手の深い所に触れていくようなコミュニケーションはできなかった。

本当は彼女が欲しいし結婚したいくせに、自分なんかがそう思うことは恥ずかしいことだと思っていた。まわりの同期は当たり前のように彼女がいる話を耳にして、そうでない自分には欠陥があるよう感じたこともあった。

だが、現状を維持した場合未来想像したとき、よほど運が良くない限り、何も起きないし変わらないことが想像できた。

そこで、とりあえず、ハグしたりセックスできるいとおしい異性がいて、愛情を感じることができて、とても落ち着け状態になりたい。まずは、それを正直に認めることにした。そうしなければ、何も変わらないと思った。

ただし、いくつかの趣味を続けられることが条件だ。ずっと長い間のめり込み続けている趣味がない人生など、考えられない。趣味を諦めねば彼女を作ったり結婚できないのであれば、潔く諦め寂しさは我慢する覚悟を持とうと決めた。

私が入社した会社には、伝統的な問題解決手法がある(研修でやらされた)。この方法では、まず「あるべき姿」と「現状」の間にあるギャップを考える。いとおしく安心できる関係の異性がおり、趣味と両立できることが、あるべき姿。趣味は満足だがそういう関係にある異性が居ないことが現状であり、理想とのギャップである

あとは問題点を具体的に特定し、目標達成時期を決め、なぜなぜ分析して対策を取っていくだけだ。えらく不器用堅苦しいやり方だと私でも思うが、こうでもしない限りダラダラと意味のない時間が過ぎるだけだ。今までがそうだった。今までと違うやり方であれば何でも良いのかも知れないが、恋愛など全く分からないので、客観的に考えられる手法の方が良い。

とりあえず前向きにやっていくしかない。

子供にとっての「おもしろおじさん・おばさん」枠の難しさ

子供の頃の私は親の知り合いや親族の中にいる「独身の、おもしろい、話が通じる、頭の柔らかな大人」がとても好きだった。かなり懐いていたように思うし、その人物たちはほかの子供たちにも大人気だった覚えがある。

私は結婚する予定が現在なく、自分がそのルートに乗っかっていく可能性も一応検討しておいた方が、後々のためにも幸福かもしれないと思い、最近つらつらと考えているのだが、意外とハードルが高いのかもしれないと気づきつつあり、怯えている。



まず、子供そばに置いてもよいという判断を親からもらえるレベル社会性や身分保証必要である

次に、友人や親族が続々と結婚妊娠出産ラッシュを迎えていても同調圧力社会規範に屈することなく、あくまで朗らかに緩やかかつしっかりとした関係性を築く。

そして、子供たちの流行やその世代におけるなんとなくの暗黙の了解社会的なルールタブーアップデートし続けることで、頭の固い親とは違った唯一無二のポジションを獲得する。

意外とステップも多い。その上、実は二つ目の、社会規範に流されない、卑屈にならずにちゃんと接しやすく親しみやすい己を整えておくことで好かれるように努力する、という手順。実はこれこそが曲者で、みんな自分ならできるだろうと軽んじているのに、最も難しく、乗り越えがたいハードルなのかもしれない、と薄ら理解し始めてしまった、という話である



人手不足時代である。一つ目の、定量化できる身分保証が一応の定職があるということを指すならば、そこまで実現は難しくない。ちゃんと食い扶持さえ稼いでいて、そこそこやっているように見せられればある程度はよさそうだ。

三つ目の子供たちの暗黙の了解の獲得はとりあえず、ちゃん相手の話を聞くことと独身ゆえの身軽さを利用して、インターネットなど社会に広く開かれた窓口を往復しておくことが重要だろう。また、自分若い頃の文化について体系的に話せたら、おそらくそれなりにはおもしろがってもらえるのではないだろうか。よほど話が下手で聞いていられないほどではない限り、親というもの権威があるので、子供と同じ目線に降りて自分若い頃の情熱や失態を話せないから、親と同世代自分がきっと楽にかっさらっていけるのだ。

じゃあ、自分ケアをして愉快な接しやす人格を保っていられるか。ここがどうやら思っていた以上の難関なのだ

というのも、現在アラサーの私の友人や知り合いの動き方を眺めるにつけ、人間というのはかくも一貫性を保つのが難しいのかと実感するからである

彼氏を作った友だちに呪詛を吐き、結婚式を唾棄していた女性がいつのまにか結婚する。ポップな女嫌いをつぶやきまくっていた男が唐突結婚相談所に登録する。恋愛がわからない、自分はひとを好きになれないと悩んでいた友人が、その悩みがどこにいったか、なぜ解決したのかの経緯を説明することなく嬉しそうに同棲中の部屋の写真を見せてくる。こういった流れに対して、なぜか私と同じ身分の者たちがどんどん卑屈になっていき、他者との関わりを絶ってしまうのだ。

私は先述の通り、愉快なおもしろおじさん・おばさんポジションが欲しい。まぁ、実際に得られるかはわからないが可能性はとりあえず残しておきたい。なので、上述した人々はまさに格好の獲物である。「あなたのお母さん、昔は彼氏持ちのひとを心底羨んでてね……」「お父さん、若い頃は結構おもしろい荒れ方してたんだよ!」「好きになることわからないとか言ってたけど幸せそうでなによりと思ってるわ〜」など、密やかな秘密の話としてポップに子供に吹き込む、毒にも薬にもならない存在を目指すのに楽だからだ。当人たちは自分の子供にそのような話は決してしないだろうし。「お父さん/お母さんには内緒ね!」と告げたとき相手きらきらとした目が見たい。

でも、仲間がどんどん消えていってしまう。なんなら消えている期間に自分パートナーを見つけて、何事もなかったように戻ってきて、私の次の獲物に変貌するひともいる。それはそれで構わないのだが、帰ってこなかった「おもしろおじさん・おばさん」候補はどこへ消えてしまったのだ。というか、なぜ消えたのか。これではどんどん私がマイノリティになっていってしまうではないか

と、ここまで至ってなるほど、自分自身のケアをして揺るがない自我を築いていくという作業は思っているよりも難しいのだ、という結論を得た。周囲の「結婚ラッシュ」に焦る気持ち自分は出来損ないなのではないかという劣等感現実が見えなくなり狭窄になっていく感覚、なんとなく慢性的存在する不安感。こういったもの抗うのは、意識的でなければ、人間は全員ちっぽけなので、不可能に近いのだった。



いまの私は、まぁたぶん、まだこのビッグウェーブに呑まれていない。そう信じたい。なので、一応おもしろおじさん・おばさんポジション候補にはなれていることだろう。未来のことはわからないので、もしかしたら文字通り「闇落ち」を迎え、候補リストから外れるかもしれないが。それは考えても仕方のないことだ。

最近休日にひとりでドライブをしたり、写経をやっている。また、ジムにも通い出した。そして、編み物にも手を出している。映画も観るし、若いアイドルたちにもおそらくほかの友人よりは詳しい。こんなことを続けながら、自分自身の心のケアをしておくくらいしかおもしろおじさん・おばさんルートは開かれないのだとしたら、それはまるでライト修行僧のようではないか。実際に結婚妊娠出産とも縁遠かった結果として開かれるルートではある気がするので思っているよりか近い存在なのかもしれない。

幼少期に懐いていた「独身の、おもしろい、話が通じる、頭の柔らかな大人」にもこんな苦悩があったのかもしれないと思うとなかなかの感慨である。そして、だからこそ、わりと寛容な人格者だけが残り、子供からちやほやされていたのだなぁ、と思う。結果だけを見たらお気楽そうにも見えるが、努力をしたからこそ得られたボーナスポイント若い世代からの支持を得られるのだろう。



社会の無害なアウトサイダーポジションになるのは、想像以上の努力と忍耐が必要そうだった、というお話

初期配属で田舎に飛ばされた

田舎に足を踏み入れて3週間が経過した。初期配属がここになることは承知していたが、思っていたのと現実とのギャップに今まさに苦しんでいる。まさかこんなにも地獄のような場所存在するとは思わなかった。都会の華やかな生活から突然引きずり込まれ絶望の淵に立たされている。田舎と言っても10万人以上の人口はあるし駅近くの見た目は綺麗な町だが、その内実は汚れきった噂と陰湿人間関係で溢れかえっている。

この田舎職場はまさに地獄業火で焼かれているかのようだ。他の部署社員家族までがターゲットにされ、悪口と陰口が絶えない。都会でも厄介な同僚はいるんだろうが、こんなにもひどくはないはずだ。上司や同僚から漏れ聞こえるプライベート情報には唖然とするばかりだ。さらに、女性である私は見下される扱いを受けることも珍しくない。

雑談から個人情報を無理やり聞き出され、プライバシーが踏みにじられる日々。新卒からいきなり転職することもできず、逃げることもできない。この田舎地獄から脱出する道が見えない。

息抜き場所もなく、休日地獄のようだ。観光地も飽き飽きし、同僚との遭遇を恐れて引きこもるしかない。こんな日々が私の未来なのだろうか。都会に戻りたいと切望するが、その希望がかなう日は来るのだろうか。どうせなら死ぬ方がましだと思うことさえある。

女性でありながら、この田舎の閉塞的な社会に挑むことは地獄のものだ。男性支配下にある職場で、女性はいつも不利な立場に置かれる。都会でのキャリアを持つ女性にとって、この環境は耐え難いものだ。私たち女性は、自らの価値を常に証明しなければならない。それが私たちが抱える負担だ。この田舎の閉塞感と女性としての私の立場。その両方が私の心を苦しめ、私の生活地獄に変えている。だが、私はあきらめない。いつかこ地獄から抜け出し、自由未来を手に入れる日が来ると信じている。

いいないいな アンフェって何やっても無罪でいいな




「同僚男性ストーカーされてそれを上司相談した女性が殺された」事件に対し「話し合いで解決すりゃ良かったんだよ」「女が恨まれることしたんだろ!女が悪い!」と言うアカウントhttps://togetter.com/li/2362002

男性差別を許さなアカウントの語る緊急政策「女はコーヒージャンクフードスイーツマニキュア染髪禁止!」「男性のみ消費税廃止しろ!」 https://togetter.com/li/2361774


犬の散歩をする女性を「働かないパラサイトマダムども」と盗撮して晒しまくる「女尊男卑を許さない」アカウント https://togetter.com/li/2361478


このレベルの狂ったことをしても全く注目されず、せいぜいtogetterコメントちょっとつくだけのアンフェっていいな

これがフェミだったら「これだからフェミは!女さんは!!!」と大炎上してまとめサイトyoutubeに載って未来永劫当てこすられるのにな

CPUってもうコア数増やすしかないんでしょう?

10Ghlzとか半導体を小さくできないから無理なんでしょう?

なんか未来を感じられないよね

自民党って実は正しいんだよな

少子化対策がまんまイスラエル参考にしてる

大家族形成して家を大切にしましょうって形

ユダヤ教を参考にしなくても、昔ながらの日本の伝統的な家族観はそのまま少子化解決に繋がる

少子化対策を訴えながら自民党批判するのは間違ってるんよ

少子化解決したいならむしろ自民党を支持しなきゃいけない

日本の老人は実は自民党を支持して日本少子化解決して発展へと繋がる未来投票してるんであって

しろリベラル価値観日本を滅ぼすんだよな

2024-05-07

anond:20240507201523

男は死ね日本死ねと申し上げてるリベラルフェミニスト的には万々歳だろ反対する理由なくね

保守派日本の現役と未来の存続にかけたいだろうし、弱者男性靖国の扱いを見れば平和時代こそリベラルフェミニストが幅利かせて顧みられないのは分かるだろ

anond:20240314192743

全然違うだろ

情報系が日本IT系エンジニアの中心にいるよ

企業するかどうかは情報系かどうかなんて関係無いし

ビジネス感の方が大事からむしろ他の学部の方が向いてる

一方でCTOとかは情報系じゃ無いと成り立たないことが多いし現にIT系ベンチャーCTO情報系ばっかだよ

当たり前だけど情報の基本・応用を教えてくれるのは大学情報学部しかなくて

そのへんのプログラミングスクールとかはマジでゴミから情報理論のエントロピーすら教えない

ZIP10回やったらもっと小さくなるよね」

みたいなことを平気で言うから

他にもコーデックに関する事とかネットワークに関する事とか情報系でしか教えてくれなくて

独学でやってる人も多いけど歴史とかまで含めて教えてくれるのは情報系の大学だけだよ

そして歴史を知っておかないとその技術が今後どうなるか見通しできないか

情報系出てないCTOトンチンカン未来予測するんだよ

大学情報系は20年前ぐらいからめちゃくちゃ人気なのに

予算を増やしてテニュアを充実させようとしたら事務系の反対にあって非正規雇用にせざるをえなくて

大量の不幸なポスドクを産んでしまった事務系の罪はだいぶ重いと思うけどな

「反応閾値」をネタにしてショートストーリーを作ってください。

ChatGPT 4
タイトル: 反応閾値

高層ビルが立ち並ぶ都市一角画期的技術を擁する小さな研究所があった。その研究所の目玉は「反応閾値システム」、感情科学的に解析し、その人が怒りや悲しみを感じる「閾値」を正確に測定する装置だ。

主人公、朔也は、そのシステム開発者の一人。彼自身感情の起伏が激しく、自分技術で何とかコントロールしようと日夜努力していた。しかし、彼の真の目的もっと個人的ものだった。朔也の妻、美穂はうつ病を患っており、その日々の感情の波が彼女を苦しめていた。

「このシステムが美穂を救ってくれるかもしれない。」朔也はそう信じて疑わなかった。

ある日、美穂を実験被験者として、彼女感情閾値を測定し始めた。初めは順調に見えた。数値は朔也の予想通りに推移し、彼は美穂の感情が安定する未来を描いていた。

しかし、科学データけが全てではなかった。美穂の感情は計測できたが、その背後にある深い苦痛葛藤理解するには至らなかった。技術限界人間の複雑さが交錯する中、朔也はある疑問にぶつかる。

「この閾値彼女にとって、本当に大切なものなのだろうか?」

研究が進むにつれ、朔也は美穂とのコミュニケーションを重ね、彼女言葉一つ一つに耳を傾けるようになった。そして、彼は気づく。データではなく、美穂自身の声に耳を傾けることの大切さを。

最終的に、朔也は反応閾値システムの開発を続けることを決意するが、それはもはや彼女を救うためではなく、世の中の多くの人々が自己理解を深めるための一助として。

物語は、技術人間性が絡み合う未来模索する一人の科学者の成長を描きながら、私たち自身感情について考える機会を提供する。

Gemini Advanced
反応閾値の低い男

昔々、あるところに、反応閾値の低い男がいました。彼の名前佐藤佐藤は、ちょっとした刺激にもすぐに反応してしま性格でした。例えば、誰かがくしゃみをすれば、自分くしゃみをせざるを得ません。誰かがドアを開ければ、自分もドアを開けなければ気が済みません。

ある日、佐藤は街を歩いていました。すると、突然、大きな音が聞こえました。佐藤はびっくりして、音のする方へ走り出しました。音の正体を見ると、それはただの花火大会でした。佐藤はホッと胸を撫で下ろしましたが、もう花火は終わっていました。

佐藤は、いつもこうやってちょっとしたことに気を取られて、大切なことを逃してしまうのでした。彼は自分性格を変えたいと思っていましたが、どうすればいいのかわかりませんでした。

ある日、佐藤は通りで占いに会うと、占い師に「あなたは反応閾値が低いだけです。気にしすぎないようにすればいいのです。」と言われました。佐藤占い師の言葉を胸に、それからというものちょっとしたことに反応しないよう努めました。

最初は大変でしたが、だんだん慣れてくると、佐藤は以前よりも落ち着いて行動できるようになりました。そして、大切なことを逃さなくなったのです。

佐藤は、自分の反応閾値の低さを受け入れ、上手にコントロールすることで、より充実した生活を送ることができるようになりました。

教訓

この物語は、反応閾値の低い人も、自分性格理解して上手にコントロールすれば、充実した生活を送ることができるということを教えてくれます

「反応閾値」をネタにしてショートストーリーを作ってください。

ChatGPT 4
タイトル: 反応閾値

高層ビルが立ち並ぶ都市一角画期的技術を擁する小さな研究所があった。その研究所の目玉は「反応閾値システム」、感情科学的に解析し、その人が怒りや悲しみを感じる「閾値」を正確に測定する装置だ。

主人公、朔也は、そのシステム開発者の一人。彼自身感情の起伏が激しく、自分技術で何とかコントロールしようと日夜努力していた。しかし、彼の真の目的もっと個人的ものだった。朔也の妻、美穂はうつ病を患っており、その日々の感情の波が彼女を苦しめていた。

「このシステムが美穂を救ってくれるかもしれない。」朔也はそう信じて疑わなかった。

ある日、美穂を実験被験者として、彼女感情閾値を測定し始めた。初めは順調に見えた。数値は朔也の予想通りに推移し、彼は美穂の感情が安定する未来を描いていた。

しかし、科学データけが全てではなかった。美穂の感情は計測できたが、その背後にある深い苦痛葛藤理解するには至らなかった。技術限界人間の複雑さが交錯する中、朔也はある疑問にぶつかる。

「この閾値彼女にとって、本当に大切なものなのだろうか?」

研究が進むにつれ、朔也は美穂とのコミュニケーションを重ね、彼女言葉一つ一つに耳を傾けるようになった。そして、彼は気づく。データではなく、美穂自身の声に耳を傾けることの大切さを。

最終的に、朔也は反応閾値システムの開発を続けることを決意するが、それはもはや彼女を救うためではなく、世の中の多くの人々が自己理解を深めるための一助として。

物語は、技術人間性が絡み合う未来模索する一人の科学者の成長を描きながら、私たち自身感情について考える機会を提供する。

Gemini Advanced
反応閾値の低い男

昔々、あるところに、反応閾値の低い男がいました。彼の名前佐藤佐藤は、ちょっとした刺激にもすぐに反応してしま性格でした。例えば、誰かがくしゃみをすれば、自分くしゃみをせざるを得ません。誰かがドアを開ければ、自分もドアを開けなければ気が済みません。

ある日、佐藤は街を歩いていました。すると、突然、大きな音が聞こえました。佐藤はびっくりして、音のする方へ走り出しました。音の正体を見ると、それはただの花火大会でした。佐藤はホッと胸を撫で下ろしましたが、もう花火は終わっていました。

佐藤は、いつもこうやってちょっとしたことに気を取られて、大切なことを逃してしまうのでした。彼は自分性格を変えたいと思っていましたが、どうすればいいのかわかりませんでした。

ある日、佐藤は通りで占いに会うと、占い師に「あなたは反応閾値が低いだけです。気にしすぎないようにすればいいのです。」と言われました。佐藤占い師の言葉を胸に、それからというものちょっとしたことに反応しないよう努めました。

最初は大変でしたが、だんだん慣れてくると、佐藤は以前よりも落ち着いて行動できるようになりました。そして、大切なことを逃さなくなったのです。

佐藤は、自分の反応閾値の低さを受け入れ、上手にコントロールすることで、より充実した生活を送ることができるようになりました。

教訓

この物語は、反応閾値の低い人も、自分性格理解して上手にコントロールすれば、充実した生活を送ることができるということを教えてくれます

零細社長だけど早めにサラリーマンになった方がいい気がしてきた

40歳独身子無しだし、もう自分会社の存続とかどうでもいいし

零細企業に応募してくる社員レベルの低下ヤバイ

年収は1500万程度で大して儲かってるわけでもないし

背負ってる責任無限大だし

やってる仕事未来が見えなくてつまんないし

社員高齢化ヤバイ

 

すべてを投げ出してどっかの会社サラリーマンするのもいいかもしれない

でも大企業に勤めるのは難しいかなぁ

大企業ってどんな感じで仕事してるのかけっこう興味あるんだよなぁ

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