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はてなキーワード: 必然とは

2023-09-19

anond:20230919124527

俺の身勝手意見を聞いてほしい無職VS俺の身勝手意見を聞いてほしい増田

こうなるのは必然の結果か

自分のいやな話を聞けない(理解する必要はない)、その後の対話を拒むのはさすがに就職も何もできないし、

自分の反対意見が聞けないからこそ、自分の都合のいい情報しか入ってこないから、刺激がなく老化するんだと思うよ

2023-09-18

タイッツーとかいSNSやばい

先日、いきなりタイッツーのアカウントが消えた。

思い当たる節はあった。利用規約違反する投稿があったかもしれない。

ただ、ツイッター(現:X)ですら、利用制限一時的アカウントロックなど段階的に制限するのに、タイッツーに関しては一発アウト、しかも異議申し立てできるような問い合わせフォームもない。なんとか管理人ホームページから問い合わせ用のメアドを見つけたので何度かメールを送ったが、回答はなし。

その間も何度かWi-Fiを切った上で新規メアド登録したりしてみたが、すべてしばらくしたらアカウント削除された。

アカウントがない以上、利用者投稿は見られないが、今もなお管理人である「ほく」とやらを崇拝し、賛美するような投稿タイッツーではタイーツという)があふれかえっているのだろう。

また、管理人のほく氏による課金制のブログ晒し者にされているらしい。そうやって信者を囲い込んで、イエスマン利用者だけで運営していくつもりなんだな。

ツイッターとは違う画期的SNSだとか、『やさしく「寄り添うSNS」を作りたい。』だとか、きれいごとばっかりのたまっているが、タイッツー管理者のほく氏のやっていることは、限りなくイーロン・マスク氏に近い。

開設から2ヶ月経つが、きっとこの先これ以上の発展はないだろうなと思う。いずれ広告やリプ機能実装すると告知していたし、旧ツイッターと同じような雰囲気SNSになっていくのは必然かと思われる。


さて、今後どこで吐き出していこうか…。ミスキーマストドン、グラヴィティスレッズなど色んなSNS登録してみたが、どこもいまいちしっくり来なかった。こうしてどんどん孤独になっていくのだろうな…。死にたさが増していく。黙って死ねって言われる世の中。そりゃ楽に死ねるもんなら死にたいよ。これ以上どうあがいても幸せにはもうなれそうもないしな。

2023-09-14

anond:20230914020731

ニュース見る層とアニメ見る層は違うから間違ってそう。

日本はわかりやす説明がいい説明っていう妄想がはびこってるのが原因でしょ。

わかりやすさにはストーリー性と、極端な説明必要だけど、その二つを満たす文章を作ると必然妄想だらけの嘘になる。

馬鹿が多い国って感じ。

2023-09-12

anond:20230912105645

仮に、もし仮に、(あり得ないと思うが)本当に噂レベルしか知りませんでした、が事実だとしても、先にすべてを知っているであろう人間(白波瀬傑など)に先に聞いておくか、知っている人間記者会見の場に読んでおけという話で、それをしない時点で本気で組織改善する気がない=コンプライアンス的に問題ということで各社が契約を解除するのは必然ですわ

2023-09-10

anond:20230910122002

かにそういう漫画家もいるだろうけども、

売れる物って言うのはそれだけ好きな人

いる訳で供給だってそれを好きで

書きたいと思ってる人も多いのが必然

殆ど漫画家がそうだと言える程の

根拠はないと思う。

2023-09-07

戦隊ヒーロー勧善懲悪への問題定義仮面ライダーバトルロイヤルプリキュア勧善懲悪」の形がやはり理想では?

それぞれの強みを活かしつつキチンと天下三分の計するならコレしか無いと思う。

少なくとも仮面ライダーは単品ヒーロー路線にしないと立ち位置不透明になる気が。

主人公が元怪人で同じ立場の怪人と戦うことの苦悩って初代のコンセプトを伸ばすなら必然バトルロイヤルになるんちゃうかなと。

少なくとも敵側と主人公側はある程度対象性があった方がいい。

009しかキカイダーしか漫画日本経済入門しかり石ノ森ヒーローは「敵と味方が同じ技術儀式を起点とした力を持ちながらも精神的に対立する」という構造が基本だからな。

その精神を受け継いでいる仮面ライダーにおいて「正義として生まれ存在がいる。生まれついての悪がいる。絶対的にお互いは違う」では物語の作りが変わってしまうではないか

2023-09-06

anond:20230905113118

fateは元々エロゲなので甲冑だけではなく、水着姿で勝負したりもしてるよ

からfgo水着が出るのも必然

2023-09-04

anond:20230904224950

んー?単に性的対象が小児である男性である女性であるという定義レベルでは差がないって言ってるだけで、定義レベルでは差がないって言ってるんでしょ。

それで、多数派に受け入れられるかといえばNOだし、だから苦しんでるのでは。単純所持犯罪なんだし。

気まぐれ(まぁ必然なんでしょうが)なのも歴史的に見れば事実でしょ。

石木ダム反対運動で気になっていたこ

石木ダム建設事業は前からウォッチしていたのだが、今日ニュースによると反対運動側が工事現場へ立ち入ったことについて事業者側が被害届を出したという。反対運動側に、おそらく抗議運動について素人であることによる緩みが散見されており前から気になっていたが、ついに一線を越えてしまったのだろう。

気になった運動瑕疵はいくつかあるが、一つは抗議(対話?)申し入れのため役所に乗り込んだ際、よりによって運動相手方役所に駐車料金の補填を求めたことだ。これは彼我のけじめがついておらず、もし筋金入りの活動家なら先方から補填すると言っても懐柔であるとして断る性質の金だ、抗議側が、何か大きな認識違い、あるいは相手方への甘えを持っていることがこの一件から分かり、この反対運動は失敗することが必然であろうと確信した。

また抗議活動として抗議FAXを皆で毎日送りつけることをTwitterで呼びかけていた。これも業務妨害への誘導として大変危険行為であり、相手の出方によっては足をすくわれ根こそぎ運動崩壊させる危険性がある。

そして今回の現場立ち入りの被害届の件だ。日付と関係者ツイッターを照らし合わせると、よりによってその重機による立ち入りの状況を写真に撮って公開しているのだ。その土地は、すでに彼らの土地ではないことは分かっているはずなのに。自ら犯罪証拠を公開するという素人臭さ、支援弁護士がいるならさっさと写真を引っ込めることを指示すべきだが、さっき見たらそのままになっている。

公共事業への反対運動に外部から支援者が乗り込んで地元を引っかき回し誰も責任を取らないとか聞く話だが、この石木ダムに関しては外部の応援団無責任であることはもとより、地元の人も自ら素人運動による下手を打っているような感じがする。悲劇的な結末しか見えなないのだが、気の毒なのでなんとかならんものか。

2023-09-03

anond:20230903223222

ググったら予想以上に設定が細かくて草

ソレナンテ・エ・ロゲ(Sorenant et Roage)は1599年4月1日まれフランス評論家である

主に人間の性欲に対する研究を行い、また、学会では批評を行った。

誕生

フランスパリ生まれる。

父親は後にフランス東インド会社となるパリ国営貿易会社本部創始者であり、また、母はルイ11世の服装製作するデザイナーという大富豪の家に生まれる。

幼少期には何にも興味を示さず、養育係やメイド達を困らせたが、13歳の時に友人であるピエール・ダレソレの奨めで同級生であるエマ・ギラクサと付き合う。

それをきっかけに恋愛にのめりこみ、数年のうちに数十人の少女と付き合ったという。

しかし、両親は一人息子が初めて物事に興味を持ったからと屋敷に離れ屋を作り、そこに彼女達を住まわせたと言われている。

なお、後にこれが現代ラブホテルの発端になったという説もある。

女性人権保護の為の批評家への転換

20代前半にして、既に100を超える女性とつき合っていたソレナンテは女を見る目が肥えて、フランス週刊誌「プワソン・ダヴリル」に女性との付き合い方についての1コーナーを担う事になる。

そのコーナーは女性と付き合う為のバイブルとして貴族から平民まで幅広く読まれる事になった。

また、沢山の女性と付き合いながらも、三角関係円満解決したり、アメリカから連れてこられて売春婦にならざるをえなかった女性人権についての批判もしていた。

そんな中、女性人権を守る会(ドロワ・プル・プロテクション・ドゥ・ラ・ファム)の会長マルキ・ド・サドに注目される。

彼は活動当初は男尊女卑社会であった為全く注目されなかったが、徐々に思想が広まり認知されて来ていた。

そんな彼が、ソレナンテに注目したのはある意味必然とも運命悪戯であるとも言えるだろう。

また、サキュバスインキュバス研究をし、それが強姦による妊娠への言い訳であるという批判をしていたザッヘル・マゾッホも彼に注目。

やがて同志となった。

彼らは、女性人権を守る為、それぞれ精力的に活動した。

しかし当然の事ながら、男尊女卑体制を敷いていた貴族から危険分子として注目されてしまう。

●長い幽閉歴と晩年

貴族達の陰謀により彼らは何度も逮捕され、また釈放されては活動を行い逮捕されを繰り返した。

その為、バスティーユ牢獄の監主からは、

「またお前か」

と半ば飽きれられる程の知り合いになり、囚人が寝静まった頃こっそりと酒を飲む仲になっていたという。

そんなソレナンテだったが、貴族陰謀によりついにルイ14世によって処刑が決定され1664年2月30日処刑された。

しかし、彼の行った活動平民を中心に評価され、フランス革命の際に女性達の原動力になったという。



民明書房刊『 いいかげんに性と言いたい偉人伝 』より

2023-08-31

男と女が同じWebサービスを利用していたら惹かれ合うのは必然

2023-08-30

anond:20230830164856

んー、少なくとも自分の周りで危険を伴う仕事とか、ホストとか、キャバクラ支配人かになった人は中学生くらいから不良グループみたいな悪そうなやつとつるみ出して、高校卒業しなかったり、学力が高い高校に行ったはいいが人生を棒に振る選択をしたりして、自ら足を踏み外していたように見えた。

そこに環境的な必然みたいなものがあったのかもしれないが。そこまで彼らの内面に興味が無かったので良く分からない。

でも名の知れた不良になった同級生は、4歳の頃からの子の髪の毛を引っ張って泣かしてたりしたな。

2023-08-27

anond:20230826222124

ポリコレの都合とか、作品人気取りの都合とかで出てきたキャラは、その存在に作者の内的な必然が欠けることが多くて当の作者からまれがちであり、そのキャラ必要なくなった時には冷遇されがちという話なのかもな。

2023-08-26

anond:20230826104159

BL愛好家の間ではクソデカ感情という、強い感情発露が好まれている。

これは感情を抑圧されてきた女性たちのバックラッシュだと思う。

反抗として、憧れ、あるいは奪還のために、フィクションの中に想いを求めてるんだ。

女性ばかりが抑圧されてきた歴史の、男女不平等の表れだと言える。

関係萌えというメジャーな楽しみがある。

これは長らく女性たちがケア役割を任され続けてきた反動だ。

感情労働を暗黙利に押し付けられてきた時代を経て、男たちの仲の良さに敏感にさせられた。

社会に求められた責任理不尽さを感じないためには、自分たちが好きで関係性を見出しているのだ、…と自分を説得する根拠必要だった。

から原作であまり関わりが薄いキャラクター同士の間に隠された想いを探ろうとする。

お仕着せではなく自分たち自由意志発見したのだ、という体裁重要から

それがあることで隷属しているという抑圧の感覚から解放される。

理不尽性役割スムーズ内面化のためには、この社会的な要請直視しない方がいい。

必然自分たちと同性である女性の関わりは避けられ、ボーイズけが残った。

社会へのレジスタンス活動ではないので、なるべく社会迷惑をかけようとは思わない。

実際に、社会の末端構成員攻撃された歴史があって、それは現在も何も変わっていない。

そのため学級会と呼ばれる、自主的な閉鎖性のメンテナンスを行う必要がある。

目立たないように自衛しなければならないが、厳しさへの不満は飲み込まざるを得ない。

もし社会という真の敵を発見してしまったら、活動自体存在意義転覆するから

2023-08-24

anond:20230824101304

倫理的には母親おかし

しか

「濃厚接触になった」→「通院先に連絡」→「予約日には来るな」

この必然の流れを想像できない増田ちょっとおかし

2023-08-23

母を殺したかった

子供の頃は自分が何を考えてるのか自分で整理する暇がないくらい常に頭がいっぱいだったから、この表現で合ってるのかも分からない。

私も母に殺されそうになったことが何回もあるし、この人私のこと殺したいんだろうなーと思ってた。私の方が殺そうとした回数は多いと思う。

お互い実際に死にかけた数は少ない。

 

二人とも人を殺すほどの度胸がなくてよかったと今は素直に思う。

あのまま流されてたらどうなったんだろうと思って、たまにもったいないことしたなって後悔するけど、多分それもそのうちなくなる気がする。

 

母と私はまあまあ仲が悪くて、普通にお互い合わなくて、うちに父親はいなかった。

からあんなにお互い余裕がなくてたまに憎しみを持ってた事も、今となっては必然のように感じる。原因はおそらく常に私にあったけど、今となっては向こうも私に好意的対応しかしてこないから結局一緒に暮らすのに向いてなかったってことなんだろう。

 

矛盾しているように感じるかもしれないけど私は母のことが結構好きだったし、母はまっとうな親らしい愛情を持った普通の人だった。

私は母に普通の親らしい愛し方で通常より多少親切で深い愛を与えられていたと思う。

ただ、本当に相性が悪かったので、私はそれが結構気持ち悪かった。いわゆる過干渉とかでは全くなく、純粋に私にそれを受け取る才能がなかっただけなんだけど。

普通に普通の人ができる母からしたら、育てにくい上に愛情を示したら憎しみを向けてくるような子供のために自分を削りながら送る生活はかなり苦しくて寂しかったんじゃないかと思う。

夫にあたる人はいなくて、私は話が通じなくて、その子供が人に迷惑をかけて頻繁に呼び出されたりするせいで、必死で稼いだお金が消えていく。どんな気持ちだったのか分からないし聞くことはないけど、可哀想だなと思う。

 

私は母のことを尊敬してるし、母の愛情を受け止めることができるようになったけど、結局こうやって可哀想だとしか思えないし、母のことは愛してるけどどんなに尽くしても私が感謝するのは別の人なのだ

母の人生を思うと可哀想になる。あの人が文化的に恵まれた人で自分人生を大切に思ってることも知ってるから、これはすごく失礼な感情だと思う。

私自身が母の今までの献身や私への気持ちを過大に捉えてる可能性を考えないわけじゃない。でもどう考えても、私の存在を捨てて母の人生を語ることなんて不可能から

 

私は運が悪くきちがいに生まれて、育つまでの過程で母を殺したくなり、母は運が悪く自分の子供がきちがいで、必死に育てようとしてその過程で殺すしかないほどに追い詰められた事がある。それでいいんだろうか。

間違いなく母のことを愛してるはずなのに、今でも殺しておいた方がよかったんじゃないかと思う瞬間がある。

私が機会に恵まれて昔はできなかった色んなことができるようになっても、母のようにはなれないから、何故かそれがすごく可哀想になる。私が可哀想なのか、母が可哀想なのか、分からない。

母は私が今みたいな形に収まって、私との関係も親しみはないけど良好、みたいな感じで安定してて、きっと結構満足してる。

全部私の問題で、私だってもう母を殺しておくべきだったと思うことはあっても殺したいと思うことはないはずなのに。全然まとまらなくてただ可哀想だと思う。

母は運が悪かったんだと思うし、自分のことを運が悪いだなんて思う人じゃないからそれすら必要いかもしれないけど、私は運が悪かったなんて言葉で言い表すことを受け入れられないくらいに母を可哀想に思ってる。

なんでこんな風になったんだろうと思う。

自分のことじゃそんなこと思わないのに、絶対に受け入れたくないと思う。

2023-08-22

anond:20230822084839

生産性ベストでは無いかもしれないけど現状おそらくトップレベル

参加比率とかはこの場合問題では無い

殺し合いに参加できないのだから殺し合い自体マイルドにすること以外に解決方法がない

そして現実ロシアウクライナみてみてもまだまだ殺し合い

戦いの多い時に男性蔓延るのは歴史必然

卑弥呼もいるし天照もいるしヨーロッパの方でも歴史寸前くらいに女系文化一般的にあった

2023-08-20

自称弱者男性価値観象徴するブコメみつけた

https://b.hatena.ne.jp/entry/4741009386279309135/comment/Gho

元々社会の弱者として見られてた女性LGBTマイノリティ最近は声をあげて弱者じゃ無くなってきてるから必然と声もあげない弱男が弱者になる



どや?

2023-08-19

少子化って必然だと思う

元々は致死率も高かったし、多産多死だった日本では大抵の家庭が子沢山だった。

子供を増やす事が一家の働き手になるわけだからインセンティブがあったし、

社会的風潮も女性が家にいて子供の面倒を見る事が大前提だった。

育児家事全般に至るまで。

ところが現代女性社会進出もまぁ進んだし、

経済力あるケースが増えると子供以外で自己実現する手段が沢山あり、

どうしても優先順位は劣後し、結果作らなくなった。

元々子供が欲しいという女性はそれほど多くなかったのではと思えてくる。

都心でもなければ、地方給与水準であっても子供を育てるのは無理筋ではないにも関わらず、

経済的理由が先に来る。(昔はもっと貧しい中で育てていたはずだが)

SNS流行ジャンク出会いが気軽に出来るようになり、

理想がどんどん引き上がっていくのも大きいかもしれない。

要は現実を見る事ができず、仮想空間の中で完結してしまっているのだ。

男は正直昔からセックスの事しか頭にはなく、本質は変わりない。

変わったのはきっと女性であり、日本だけでなく世界で等しく共通事象なのだと思う。

ここまで生き方自由化が進んだ以上、不可逆的であり、

もはや法で縛るぐらいしか少子化を食い止める方法はないだろう。

2023-08-18

anond:20230817121728

劇場公開は結局のところ商売なので売れるか売れないかなのよ。

元々日本公開は人気作でも数ヶ月遅れるのはザラだし、題材が題材だけに公開日すら未定なのは必然

それに配信は確実にされるだろうから表現の自由は守られるさ。

2023-08-15

https://b.hatena.ne.jp/entry/4740783532628346575/comment/dlit

100文字で書けなかったので増田で返信。

例えばもともと「murmur(つぶやく)」という表現だったらXになっても変わらず使い続ける選択肢もあったはずで、twitterをやめてしまったらtweetをやめるのはかなり必然で…という話はたぶんid:dlitさんとも共有できてると思います

  • twittertweet(さえずる)という言葉に新しい意味をもたらしたのは、とても大きなことだったよね!

というのが、id:dlitさんもわたしも共有できるいちばん感情で、そのtweetという新しい意味が失われてしまうかもしれない・少なくともXとしては公式にやめてしまうのは、もったいないし、さみしいよね、というのが、記事の根幹ではないかと思いました。

なので、最初tweet(さえずる)という原義に触れるのが、自然な流れかなぁと思ったのです。(第三者余計なお世話じゃい!好きに書かせい!というような反応は、まったくその通りです)

あと、英語圏で新しい意味tweetという言葉が失われることと、日本語圏での「つぶやく」が失われることは、ちょっとレベルが違う印象もあります。なぜなら、先ほども書いたように、英語でのtweetは、まんまTwitterというサービス名と結びついてるからです。

あと少し脇道かもですが、私のブコメの後半からは、

みたいな思いが発展していきました。

とりとめもない気持ち文字起こししてしまいました。

野暮なツッコミをしてしまって申し訳なかったなぁと思っています

追記:

お返事いただきました→ https://dlit.hatenadiary.com/entry/2023/08/16/113723

2023-08-14

anond:20230814201415

反出生主義入門用みたいな主義してる奴らはそりゃダブスタでもなんでもするだろ

趣味場所恋愛禁止なら、必然職場での恋愛不可能なっちまう

窮屈すぎるわそんなん。

2023-08-13

anond:20230812152806

これって男に限らない話だと思う。

我慢前提で社会を作っていると、残念ながら、結婚しない子供も作らない、というのが最良の選択肢だよ。

この状況を打破するには我慢したら昇進するような仕事を奪い、我慢社会によっておざなりになる家庭運営への強制従事必要になる。

かつての日本だとそれは女性役割で、女が働いていると職業婦人などと言って馬鹿にされて、女性は家で家庭運営従事するものとされた。

かつては今のようにサービス業全盛ではなかったし、家庭運営従事するといっても夫が所属するギルドに妻も女性要員として所属し、従事するという感じだったよね。

女性我慢社会に参加したら、女性も休まないほうが最良選択なわけで、少子化必然だな。

男性を家庭運営に向けるというのは意識改革して、我慢社会やめようとしているという話だと思ったけど。

2023-08-12

日本人階級意識資本主義

 「人はパンのみで生くるのではない」と言ったのはイエスであるが、とはいえ生きるためにパン必要不可欠であるマルクスキリスト教布教以来、永らく西洋支配してきたこの上部構造優位主義をひっくり返し、人類史ヘーゲル的な精神の発展史ではなく、労働あるいは階級闘争歴史として解釈した。しかし、階級闘争必然的帰結としての共産主義社会の実現という展望には、判明な階級とその意識的担い手存在していることが前提となっている。

 本邦において、小泉政権以来、階級意識は様々な仕方で言い換えられて来た。勝ち組/負け組上級国民/下級国民、そして強者男性/弱者男性…などである。これらの区分共通するのは、強烈な階級意識内包しながらも、それらが政治経済的な問題を慎重に避けているという点である

 たしかに、上級国民/下級国民などは比較的強い政治経済的なニュアンスを帯びている区分のように思われるが、そこで意識されているのは政治経済という下部構造問題ではなく、単に「どの家庭に生まれたか」という、不可逆的な問題しかない。階級は、政治経済によって規定されたものではなく、単に生まれ問題しかないのである。このような階級意識は、「親ガチャ」という言葉で端的に言い表さられることになる。他の区分についてもやはり同様である。そこにおいてはもはや変更すべき政治経済に対する抵抗は行われず、変更不可能ガチャの結果に対する諦念のみが存在する。現代日本人の階級意識をこのように捉えたときガチャをやり直す「転生モノ」や、出世それ自体否定する反出生主義などの思想流行するのはある意味必然と言える。

 他方で、積極的闘争が行われている政治的領域存在している。人種ジェンダーなどに関わる、いわゆるアイデンティティポリティクス領域である。本邦では主にジェンダーの分野で闘争が繰り広げられているが、近年ではそこから派生して表現の自由問題なども盛り上がりを見せている。しかし、これらの領域闘争も、根本的には資本制そのものを揺るがすものではない。というのも、これらの闘争が目指しているのは資本主義やそれが生み出す抑圧的構造否定ではなく、むしろその内で自己アイデンティティ確立すること、資本主義による自己承認しかいからだ。

 どうしようもない諦念と強烈な承認欲求。この二つが現代日本階級意識帰結である。それらから生じる運動思想は、きわめて政治経済的な性格内包しながらも、実のところ政治経済問題に対する根本的な抵抗を巧妙に回避することによって、資本主義をより堅固で絶対的ものとして確立することに資している。

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