はてなキーワード: 役者とは
なんだかどうにも納得がいかなくて、吐き出すことをお許しください。
はじめに、実装されたアイドルと、そのCVとして抜擢されたキャストの方を貶める意図はありません。
あくまで今回の実装にあたっての運営側のスタンスについて述べる物です。
キャラにも、役者さんにも罪は無いし、祝福されるべきだと思う。
昨年12月に開催されたシンデレラガールズのライブ終了時の告知タイムで新キャラクター7名の実装が発表され、
そのうち2名が昨日2/28にスターライトステージ(音ゲーの方。デレステ)に実装されました。
問題はその2人のキャラクターには最初からボイスがついており、
そして専用のユニット曲つきでイベントがスタートしたということ。
まあ昨今のスマートフォンゲームからすれば当たり前の待遇ではあるわけですが、シンデレラはそうも言えない特殊事情があります。
もともとこの2/28時点で実装されているアイドルは186名。
そのうちボイスが実装されているキャラクターは80名弱しかいません。
まあまあそれでも、テコ入れのためならしょうがないでしょ、と思われますよね。
シンデレラガールズのアイドル達はゲーム中のプロデューサー(以下P。要するにプレイヤーのアバター)のプロデュースを受けながら、
アイドルとして様々なお仕事をこなし、色々な課題を乗り越え、周りのキャラとの交流を深め人間的にもアイドルとしても成長していきます。
・ボイスの獲得
・楽曲の獲得
そして、彼女達が上記のような成長を実現できるのはプレイヤーであるPたちのプロデュースが結実した結果である、という体です。
ありていにいえばごっこ遊びですよね。
その「プロデュース活動の結実」をゲームシステムとして表現したのが総選挙でした。
ゲームログインやイベントの上位報酬、ガチャの付属などでもらえる投票権を投じることで順位が決まるイベント。
そして、上位にランクインしたキャラはCDデビューが決まる(=未ボイスのキャラには自動的に声がつくことが決まる)のです。
1位を狙いにいける最上位クラス以外においては、この総選挙は「未ボイスの子に能動的にボイスをつけられる唯一の手段としてのイベント」という見方が強い物でした。
その後サプライズ的なタイミングで声を得たキャラも振り返って見ると過去の総選挙で堅実な結果を残していた・・・といった形です。
この総選挙、意外と浮動票が物を言うイベントでもあったりしており、日頃の認知度向上などのいわゆる「プロデュース活動」が可視化される機会でもありました。
したがって、「声のある子、楽曲のある子、活躍の機会を与えられる子はプロデューサーが頑張っているから」という空気もP界隈には結構あるわけですね。
(実際、某所のコメントには「自分のプロデュースが不甲斐ないからって新規を僻むな」なんていうものもあったり)
さて、そんな状況下で突然ボイス付きで、専用曲を持って新規アイドルが実装されました。
運営サイドが自ら、ベース部分にあった「ごっこ遊び」を壊しに来た構図です。
別にプロデュース活動頑張らなくても、いっぱい課金しなくても、運営がそういう気分になれば声も曲も付くんじゃん。
むしろ、頑張って総選挙で結果を残しても、そのキャラよりも優先してまた新キャラが声と曲を持って実装される可能性が高いですよね。
きっと今回のことが上手く行ったら、今予告されいる7人のあとにも
ボイスと曲を優先的に持ったアイドルがどんどん実装されて行くのでしょう。
そして7年たっても未ボイスだった子達、そしてボイスがついていてもそんなにお金を産まない子達は淘汰していくのでしょうか。
それくらいの悲観的なことも、穿ち過ぎな予測ではないのではないかなと思えています。
今回の実装に納得が行かない方の中には、「納得がいかないから自分の担当をもっと一生懸命プロデュースしよう」という方もいると思います。
きっとその動きは「今回の実装が成功した」という実績にカウントされて、また同じことが繰り返されます。
どう思われていようとゲームのアクティブが増えれば運営的には成功ですからね。
「納得がいかないから、総選挙で結果を出してひっくり返そう」という方もいると思います。
それだけアクティブと売上が上がったなら「今回の実装は成功」という判断になると思います。
そして、出した結果に見合う報酬が与えられるかもわかりません。
上述の通り、それより優先してまた新キャラが声と曲つきで実装されるかもしれないです。
もしかしたら新キャラ実装が正しかったことにするために票数に色々おきるかもしれませんしね。
ただの杞憂で終わってくれたらどんなに良いか、と思っています。
とにかく不安で仕方がない。
そもそもこのアイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツを、どういう方向に持っていこうとしているのでしょうか。
188人に増えた彼女達をどうしたいのか、運営サイドがどんなことを考えているのかが全く見えてきません。
ただただ、やり場のない不安となんとも言えないやりきれなさでいっぱいです。
本当に圧倒された。
まさに力技で見せつける映画だったなあと。
なのでこれだけだったら、最近の邦画とかにありがちな、低予算コスプレ学芸会になっていた可能性すらある。
でもこの映画はそうならなかった。
むしろ上述のような脚本にツッコんでる批評なんか吹き飛ばすような、観客からの熱狂的支持を勝ち取ったわけで。
そして、その音楽を核にした演出でグイグイ迫ってくる映像美。もちろん極めつけはラスト20分の長尺のアレである。
素晴らしい音楽の前には、どんなことも些細な問題になるのは間違いないと思わせてしまう、打ちのめされるような美声とビート。
だからこの映画を見れば、誰でも必ずQueenの音楽の歴史的価値を再認識することになるだろう。
というか単純に、Queenのサウンドが頭の中でリフレインして止まらなくなること請け合い。
で、そういう内容になったのは、監督や役者が二転三転した上に、撮影が始まっても監督ガーという事件が起きたりで、脚本自体は超無難でオーソドックスにするしかなかったのかなーという気もしている。
それにフレディ・マーキュリーというパーソナリティの関係上、作り方を間違えれば往年のロックファンのみならず、LGBTクラスタからも厳しい批評が待っていただろうし。
まあ、よく作ったなあという感じ。
本物の「大衆の原像」は、ネットで一生懸命に政治的な自説を語ったりしてない
ネット外の日常で、目の前にいる家族や、職場の同僚、近所の人なんかと、昨日の野球の試合やテレビドラマや今日の晩ごはんの話とか、身内の男女がくっついたとか離れたとか、職場の愚痴とかしてるのが「大衆の原像」
SNS上で目立つのは、実際の世間の人口比では数パーセントにも満たないインテリの政治厨だけ
正確には、SNS上にも、学級委員タイプではなく「融通が効く適度に不真面目なタイプ」が、自分の家族の写真とか、何を食ったとか、どこに観光に行ったとか、お気に入りの役者とかスポーツ選手とか、およそ政治性がほとんどない投稿を大量にしているが、そういうのが貴君の目には入ってないだけ(俺も興味ないけど)
最初はVtuberという流行に乗っかってるだけの企画で「ジャニーズ事務所もこの先生のこるために大変だな」と思ってたけど、Vtuberや(Vtuberから話が変わるが)二次元アイドルの声優に関する疑念が割と解消されるのでは?と思った。
もはや中の人など気にせずに動画を楽しんでいるけれど、それでもどこか隠し事が常に付きまとってる感じは正直否めなかった。
別に声優を知ったところで余計に入れ込むことも無いし、むしろ声優や同声優が演じたキャラでいじる風潮(テラ子安とか別キャラの名前で呼ぶあれ)も嫌いだし、それに巻き込まれるくらいだったら未発表で構わないのだが、隠し方に対して気持ち悪さを感じる部分があった。
あとは未発表かつ最初から所属してた事務所が見えないところであの手この手使ってそうな疑念もあるし、それだったら先に所属事務所を発表してそこからデビューしてるVtuberの方が潔いので。
だからこれがジャニーズ事務所というのを伏せての企画でのちに判明したら滅茶苦茶悪口書いてただろうし、折に触れては恨み節呟いてたと思う。
Vtuberと離れる話になるが、声優がキャラクターとして歌とダンスを披露するライブが実は得意ではない。
ライブの感想で「キャラが目の前にいた!」というのを見かけるし公式もそのように推してくるが、個人的にはキャラを演じた声優としか目に映らないのでその辺りと温度差がある。
またゲームやアニメ内にラジオや生放送ネタを逆輸入するのも元ネタをそこまで見ないし聞かないので白けてしまうところがあるし、声を演じるのがメインの職業の人にバラエティ的な面白さを強要しているオタクを見ると辛く思ってしまう。
もし今後このジャニーズVtuberが曲をリリースしたりゲームアプリを発表することになり、かつVtuberとしてではなく生身としてライブに出なければならない時に、普段通りに歌って踊ってバラエティに対応すれば良いのだからその辺りの齟齬が解決するのではないかと思っている。
Vtuberなら普段の動きも声優本人がやってるが、ダンスや何かしら特殊な動きを披露するモーションとなるとさすがにダンサーがモーションをつける事になる。
またアイドルゲームやアイドルアニメの場合は確実にモーション班がいるが、どうしても「皆でキャラを作り上げている」のではなく「キャラというガワに何人もの人間が入れ替わり立ち代りしている」ように思えてしまう。着ぐるみを着回してるような感覚があるのだ。
それが先程も述べたように可能な限り一人に収束していって、キャラ=その役者そのものになるのは違和感がないのは良いと思う。
と、ここまで好意的に書いたが、見た限りあの素人っぽさは脱却しないと厳しいだろうし、事務所も流行りに乗っかるだけのスタンスなら一企画だけで終わってしまいそう。長期化を視野に入れ腰を据えてやるならVtuber界の刺激になるのでは。
あとやるなら新キャラを作り出すのではなく、本人自体を二次元にした方がよりキャラ=演者に対するズレが減るのでは?とは思った。
それなら本人がYouTuberになった方が早いかもしれんが、やはり二次元が好きな層、三次元アイドルが好きな層、声優が好きな層は相容れないと思うのでそこのうまい潤滑油になれたと思う。
どうもオダギリ効果なる言葉がwikipediaに作られてはてブで上がってきてる。
ただ、このWikipediaの記事や元の英語ソースを読みに行くとどうにも変な読後感を覚えた。
基本的にはアニメ関係のニュースサイト等で取り上げられた言葉のようだ。
しかし、少し考えて思い至ったのだが
「セクシーな男性役者(キャラ)を立てて女性視聴者を引っ張る」
と思い至ったからだ。
日本で生活していればあたり前だが日本人女性が男性を性的対象として見るのはごく当たり前だ。
昔から日本のアイドルはセクシャルな格好をしてきたし、テレビや映画に至るまでイケメン男性を表に立てて女性視聴者を引きつけるなど当たり前だ。
これはK-POPもそうだ。
女性好みのイケメン男性が出てきて女性ファンを大量に引きつける。
快盗なのに全然「快」がなくて何かにつけて曇ってたのがすげえ。
ルパンも3世もキッドもジョーカーもキャッツアイもジャンヌもセイントテールもやってない、「悪いことだと思いつつ仕方なく嫌嫌罪悪感持ちつつ快盗やる」で受けると思ったのがすげえ。
パワーアップアイテム入手回の終わりに曇らせて後味悪く終わらせる販促ぶん投げぶりがすげえ。
警察だから、怪盗だからで説明すんでるでしょで良いと思ってそうなあぐらのかきっぷりがすげえ。
合流しないだけでほぼほぼ馴れ合ってる一番中途半端な状態なのにVSを貫いたと言い切る人がすげえ。
ラスボスのお爺さんが「くっころせ・・」とか後ろで言ってるのにそっちのけで感動の再開してるのがすげえ。
「快盗という手段を選んだ時点で間違いだ」とか言いきられてる快盗に大事だ人らがなっちゃってる後味の悪さがすげえ。
町が廃墟になるほどドグラニオが暴れたのにそんなん1ミリも考えず一晩中カイリのケツ追いかけてた圭一郎がすげえ。
旧2号のスピンオフ見たら、この人直後に皮にされて殺されてんだなと単に胸糞悪くなるのがすげえ。
圭一郎の役者の人が子供に受けてないの自覚してる発言が夏あたりから見受けられるのがいたたまれない。
敵の薄っぺらさがすげえ。
後継者レースなのにまともに後継者になろうとしてたのデストラとトゲーノくらいなのがすげえ。
特になんもやらかしてないゴーシュのコレクションを取り上げてむざむざ死なせた痴呆老人がラスボスなのがすげえ。
ゴーシュがただのジュウオウジャーのナリアの劣化コピーにすぎないのがすげえ。
Twitterのトレンド入りに特に価値がないと知らしめたのがすげえ。
それでも正体バレ回までは好きだったよこの番組。
'圭一郎の役者の人が子供に受けてないの自覚してる発言が夏あたりから見受けられるのがいたたまれない。' ここだけスッと素に戻ってるのが切ない
24で相当意気込んで臨んだのに食いついたのが大きなお友達ばっかで子供人気微妙で強化キャンセルって泣けるだろ
観てないけど最後まで読む限り途中まで好きだった人が反転して可愛さ余って憎さ百倍な貶し芸してるのはわかる(書き方からして完全に嫌いになり切れてはいないようだが)
嫌いじゃないよ。素晴らしい脚本とか小林靖子に並んだとか言われると何言ってんだと思うだけで。
キュウレンジャーの毛利といいメインじゃなくてサブ向きなんじゃないのかな。
まとめ方が本当に下手だと思う。オチがダメじゃなくてそこに持っていく終盤の話作りが下手。ジュウオウもアザルドの裏で大和と親父の確執やったりいきなり世界が融合したり話の構成が変だった。
あと特撮で敵の描写が薄いのってわりと致命的だと思う。小林靖子との決定的な差はそこ。
正直例年大差ないしプロットをどうこうは言わないけど、警察側の最強ロボと強化フォームを快盗側が(大人の事情で)文字通り盗んだのはちょっと許せないね
あの辺とか最後の逮捕するつもりのくせに長々回想したりウユニ塩湖みたいなとこで愁嘆場やるの本当にどうかと思った。
1.快盗警察どっちにもなれると言いながらルパン側の人というちぐはぐさ
2.両戦隊仲良くさせたいのに、VSから逃げない方針のせいでふわふわした状態にならざるをえない設定の犠牲者
3.上記のおかげで正体ばれ後の回に2号に詰められたとこが顕著なように悪意のない畜生になっちゃってる
4.正体がイミフというか、異世界人の子孫を人間じゃないって言い方すんのはそれこそポリコレ的にどうなの
この番組のロボがコア1体のみで両戦隊がロボで共闘もバトルもできないとか、パトと違ってルパンは1ミスでゲームオーバーだからルパン負けさせられぬとか基本設定が練れてないとこの象徴みたいなやつだと思うよ。
人気については言わずもがなの玩具売り上げとか、子供人気キャラクター調査の結果とか(今年は去年と比べて全年齢層で圏外になった)。
エログロナンセンスだとわかって見に行っても、女として生理的に無理だったところがあった。
「いい子じゃないとわからせたくて、父が仕掛けた監視カメラに向かって股を開いた」
父親に性的な目で見られる・自分を性的な存在として父親にアピールする。無理。父親と性を隔離しようという本能に反する。
自分を監視する父親へのあてつけとして、男を連れ込んでセックスして見せつけるなら理解できる。その場合、性的対象は父親ではなく相手の男だから。
自分達は植木屋の味方であると示すため、看護師達が師長を罵倒するシーン。
「厳しく叱られた」「患者に殺された同僚看護師を無下に扱った」というような仕事上の不満ではなく「どうせ処女」「ヤリマンの方がマシ」「院長はミニスカナースとヤリまくってる(=意中の男に性的対象とされていない)」という女性としての尊厳を傷つけるような罵り方を、同じ女性がしていたことが辛かった。
・『女の性欲』の否定
一目惚れして追いかけ回していたメイが欲情し「子作りしよう」と言うと途端に逃げ出すアキラ。
結局男は、女が性欲を表に出すと引くんだよね。振りむいてくれたヤッター!って2人で男根神輿に乗って歌うラストだったらよかったのに。
倫理的にどうかと思うような台詞もあったが、この3点はあまりの気持ちの悪さに耐えられなかった。
脚本・演出の青木豪は男性であり、どうしても理解できない・埋められない男女の感覚差はあるだろう。
台本に書いてあればどんな台詞でも言わざるをえない役者は大変だと思った。
男女関係なく、アキラがメイの話を全く聞いていない事も引っかかった。
口説いていい感じになるシーンで突然「部屋に篭るからダメになる、毎日外に出て太陽を浴びるべき」と語るアキラ。
メイ、そんな話してた!?メイは医学部を出た後大学病院で研修医をしていたようなので、別に引き篭もりではない。何の話だ。
高嶺の花をゲットするために、何かきっかけがほしい。吊り橋効果。それはわかる。
しかし、自分に都合のいい障害として父(院長)を設定しひたすら攻撃するだけで、メイの事情や心情は全く聞こうともしない。
最初から最後まで、アキラが相手を全く尊重しない勝手な男としか思えなかった。だから元嫁も逃げたんだろうな。
新井さんの逮捕を知ったのはツイッターのタイムラインだった。フォロワーさんが新井さん逮捕、うそ!?みたいにつぶやいていて、急いでツイッターの検索欄に新井浩文と打ち込んだ。邦画をたまに見るような私でも新井さんのことは知っていたし、彼のツイッターもたまに見ていた。悪いことをしそうでしないのが彼だと勝手に思っていた。ファンというわけではないが、彼の存在感は忘れられなかった。テレビをつけたら、新井さんが逮捕される様子が映し出されていて、映画の一場面のようでショックで、泣きそうになった。ツイッターで新井さんショックみたいなつぶやきが溢れていくのを見ると、現実に見えなくて、嘘であってほしいと胸が締め付けられるような気持ちだった。ウィキペディアに並ぶ数々の有名な作品たち。待機作も公開が危ぶまれる。
毎日たくさんの悲しいニュースがテレビで報道される。名前を知っている人の悲しいニュースはどこか現実味がなくて、被害者の方、お仕事を一緒にされた方のことを思うとショックで仕方ない。唯一無二の存在である新井浩文という役者は帰ってこない。2月の寒さが身にしみる。