はてなキーワード: マイナスイメージとは
どんな会社か分からないけど、本気で上層部を説得したいなら、上層部が心配している企業イメージに関する課題は解決しておけ。
婚活関連サービスについて、社会的にマイナスイメージを持たれないようにするには、どういった点に気をつければ良いのか、既存サービスとかマーケティングデータから、ある程度は調べることは出来るだろう。
あと、男性側、女性側のニーズはある程度説明できるようにしておけ。
地方開催の婚活イベントに参加する男の意見とか調べれば出てくると思う、たぶん「都会の女は怖いけど、田舎の女ならきっと大丈夫、根拠はないけど」とか残念な考えの男は結構多いと思う。
女性側については、結婚相手に求める年収データと、年収の地方格差のデータを掛け合わせたり、地域別の育児・教育のしやすさとかのデータで何とか作れるだろ。
「実際に地方で住んでいる女性は違う」とか色んな意見はあるみたいだけど、現実よりも、顧客がどう認識しているかの方が重要だから気にするな。
(逆に顧客が「地方の女性は甘くない」と認識していたら諦めろ)
とりあえず、頑張って上層部を説得してみてくれ。
俺は使ってみたいから応援しているぞ。
そして渡邊美樹を批判的な目で観察してたの。
そしたらわかった。
この人、飾らない人なだけだって。
すごい善人だってわかったんだよね。
批判してる人が、
無知か、誤解か、ひねくれか、落伍者でしかないことがわかった。
でも、周りにいうと、イメージ悪いので、こっそり、尊敬している。
本気で頑張ってほしい。渡邊美樹さん。
1,013,132票を東京都だけでとってたんだね。100万票以上。
たぶん、みんな俺と同じ気持ちなんだろうな。
ネットの弱者というか、ネトウヨみたいな、世間知らずのクズばっかりが、渡邊美樹さんを批判してるんだってことに気づくのに遅れた。
政治家としての実績がない中で100万人が渡邊美樹さんのために選挙場に投票にいった。
これは支持してるとしかいいようがない。
支持者じゃなかったら、なんとなく石原や東国原といった他の政治の実績あるひとにいれる。
渡邊美樹批判してる人を軽蔑する、それが当たり前だということ。
それに気がつくのに遅れて、
当時20歳くらいだった私はいわゆるヘアサロン難民で、あちこちでカットしてもらいながら自分に合うところを探してた。
その時出会ったのがとあるヘアサロンで、地元でも何店舗か支店がある割と名の知れたとこだった。
担当してくれたAさんは同性、しかも同い年、地元も近いという事で話も盛り上がり、自然とその店に通うようになった。
当時付き合ってた彼氏(今の主人)や高校の同級生をお客さんとして紹介したりもした。
10年くらい前にAさんが仲間と同じ市内で独立するという話を本人から聞いて、当然のように新しいお店に私も移動した。
それから時間は過ぎて今年の話になるのだけど、近くでアパートを借りている義姉が遊びに来た際に
「私ちゃんが髪を切ってもらっているところに私も偶然こないだ行ってきたんだよー」
と言ってきた。
某クーポン雑誌に頻繁に載せているようなので、それを見て行ってみたら「もしかして親戚ですか?」と言われたらしい。
うちの苗字はそんなに珍しくもないけどなかなかお目にかかれないレベルなのでAさんもピンときたとか。
義姉は海外生活が長く、同居してた期間も短い為あまりこちらのプライベートには詳しくないので同じ店だとは知らなかったらしい。
その時は特に何も言ってはこなかったのだけど、次の日に義母がこっそり話をしてきた。
「あの人、こないだ切ってきたところで息子の事をいろいろ言われてきたらしいのよ」
内容を聞いてみると
•いつもボサボサの頭で来るんですよぉー
などなど。
主人の名誉の為に言っておくと、髪を切りに行くのにある程度伸びてるのは仕方ないし、
ヘアカットだけでもそこそこのお値段だから家計を気にして頻度を昔より少なくしているから。
家電量販店の件は、パソコンを買ったのにメーカー不良が何度もあって交換をしていたから。
多分そこも踏まえて主人は話をしたんだろうけど、義姉にはそのように喋ったらしい。
おまけに、8千円のプランで予約したはずなのに、プラン外のトリートメントやら何やらで結局2万円近く取られたとか。
(これは一概に向こうが悪いだけではなく、オススメを断らなかった義姉も悪い)
この件があって、一気にその店に行く気が無くなった。
私はあまりそういうトークが得意な方ではないのでなんやかんやお喋りをする方ではないけれど、
いつ自分の知り合いが行って私や主人の話をされるかわからない。
というか、いくらキョウダイとはいえ他のお客さんのマイナスイメージに繋がるような事をおもしろおかしく言う神経がわからない。
結局義姉はその後他のヘアサロンに通うようになり、あの店の話はしなくなった。
私は自宅の近くで手頃な値段でカットしてくれるところを見つけたので行ってみた。
10年以上同じ人にカットしてもらっていた髪を他の人に任せるのはなんとなく不安があったけど、そこそこ綺麗に仕上げてくれた。
春休みも終わりに近づいてきたため応用理工で過ごした一年間雑感を。 文体が統一されていないと思いますがその辺は勘弁を。
評価といいますか率直な意見・感想ですので在籍している一学生が書いているであるという前提で読んでいただきたいです。
(なお私自身、第一志望で入学したわけではないため不快に感じる表現があるかもしれませんがご了承ください。)
まずはどうして筑波にいるのか ということですが、センターでおそらくマークミスであろう大事故を起こし、志望校受験すらできなかったためです。
それでも第2、第3志望校はどうにかなりそうな感触を持っていたのでそちらに出願予定でした。
しかしながら、家庭の事情により関東圏以外の大学への進学が厳しくなってしまい、安全圏かつ関東圏であった筑波大学の応用理工学類に出願することになったため現在に至ります。
(私学は金銭面の問題で候補にありませんでした。)
志望校ではないとはいえ、周囲の人たちはほめてくれましたし、良いところだと言っていましたので、色々ありましたが私自身コンプレックスなどを抱くことなく入学しました。
ここで話が若干前後しますが、入学前に応用理工学類に対して持っていたイメージと志望理由を書いておきます。
まず志望理由
私の中でのイメージとして 大学院は当然行くもの というのがあったため、興味のある分野の研究ができるかどうか という点で選び、研究室、院ともに合致するものがあったから。
私にとってはこれが最も重要でした。 ついでアカデミックな環境が整っていたから というのも理由です。
ではイメージを。
①幅広い分野を学び身につけられる
③ある程度名の通る大学なので、学生の質を含めてばらつきが少ない
④真面目な人が多い
⑤応用理工自体筑波大学のなかでも、厳しい学類なので、それを分かったうえでも入学してくる学生はしっかりと目標を持っているだろう
⑥ずば抜けた人たちと出会う機会は少ないのではないか
⑦学類が閉鎖的なのではないか
⑨応用理工は縦、横ともにつながりが薄いと聞くがどうなのだろう
⑩居住環境は悪くないだろうか(イバヤンというものがいると聞いていたので。
4月に応用理工学概論という授業内で、 応用理工(130人弱)のうち2割は留年する 上位5人くらいはどこでもやっていけるような人 毎年同じだから今年もたぶんそうなる
という話があり、やはり若干厳しめな学類なんだなと実感しました。 一方で優秀な方も毎年確実にいるということだったので、少しでも近づけるように励もうとも思いました。
しかし間もなくして、非常に驚くとともに、私にとっては落胆せざるをえないことが判明しました。
それは、 入学してきた半分以上の生徒が、目標がないどころか、何を学ぶ学類かすら理解せずに入学していたということです。
どんな研究をするのか という段階ではなく、そもそもどんな基礎学習をするのか という段階から理解していないのです。
応用理工学類ですから、当然理工系の学類なので、数学 物理中心に基礎を積み上げていくことはカリキュラムを見るまでもなく想像できると思います。
(パンフレットやHPにもカリキュラムや基本理念、研究について割と丁寧に書いてあります)
それにも関わらず、 「化学ができると思ったのに、ほとんどできなくてがっかりしました。」 とか「物理はもうやらなくて済むと思ったに、なんでまだあるんだ」といった
ことを言う人までありさまでした。(これはもっともひどい例ですが)
そこまでいかなくても、やりたいことが明らかに情報科学や工学システムや生物資源が扱う分野の人もかなりいて(しかも筑波第一志望の人も多々いるのです)正直これには信じられない思いでした。
次に授業のほうへ。
留年率が2割と聞いて、さぞ難しいものなのだろうと思ってのぞんだのですが、この一言に尽きる授業でした。 遅い&浅い
よく言えば工学部的なのかもしれませんが、使えればいい そんな授業でした。 小テストも教科書ベース 自学用の問題集やっておけばなお万全 といったところ。
解析のテストに至っては教科書の例題がそのまま並ぶ有様。 数値改変もなし
それでも単位ヤバイ という人もいましたし、途中から必修の授業に来なくなる人すらいました。
不思議なものですね 全然わからないと言いながら授業中にゲームやらスマホやらをずっといじって全く授業を聞かない。 改善する気がないのでしょうか。
私も確かに授業中に、別のことをしていることも多々ありましたが、わからなそうな部分はメモしましたし、それでテストも問題ありませんでした。
結局春の力学Aという講義では3割ほどの人が単位を落としたそうです。 落とした人は皆先生が悪いといっていたので他のクラスの講義に一度お邪魔しましたが、いうほどひどくない。
少なくとも先生が原因で単位が取れないほどでは絶対にない。 ただ逃げているだけにしか聞こえませんでした。
他の授業もおおむね同様で、終始スマホをいじる人がものすごく多かったように思います。 ツイッターがメインだったのではないでしょうか。
テスト前と後には、お互いに傷のなめあい状態 個人的にはツイッターはあまりお勧めしませんね。 互いに足を引っ張り合っている人が大量にいますから。 そうでない人も当然いるというのもまた事実だとは思いますが。
基本的にはテスト自体難しくなかったので、対策は容易でした。 私にとってはむしろ情報系の講義が鬼門でした(こちらに関しては本当にからっきしでやれどもやれども身につかず)
結局必修よりもそれ以外で足を引っ張られた形になり、GPAはあまり芳しくありませんでした。(一応必修のおかげで最低限は確保できましたが)
それでも先輩方の話を聞く限り、幅広い知識を身につけられることや研究関連の設備が整っていることは事実のようです。
学ぶ気になればどんどん学んでいける そういうシステムは出来ていると思います。(たしか3年生以下で研究ができるプログラムもあったはずです。)
(がこのシステムが満足に活用されていないのではないかと感じざるを得ません。)
ところで話は変わりますが、
学類の縦、横のつながりはあります。 ただしできるものではなく作るものだと思います。
そういう雰囲気の学類です。 あとは横のつながりは、絡む人によってかなり生活に影響しているように思えたので注意してください。 目標と違う方向に引っ張られる可能性もあるということです。
乗り慣れていないのか、あまり上手ではないうえに、傘さし運転 スマホしながら 並列 などなど当たり前にしています。 私自身笠さし運転の自転車が急によろけてきて危うく傘の骨が目に入るところでした。 かなり危ないです。
駐輪マナーは、場所の関係もあって少しは大目に見てもいいかな という感じです。 いいわけではないです。
居住環境ですが、私の住んでいる場所に関しては割といいです。 特に騒音もなく、盗難などの事件も起きていないようでした。
まとめさせていただくと、
私の中の想像とはかなりずれたものが実態だった(私的には良いと感じない方向に)
プラスイメージの③~⑤のずれはひどい。特に⑤に関しては信じられないほど違っていた。
一方①と②については事実であるといっていいと思う。(加えて体育 芸術系も学べるのはかなり珍しいのではないか)
マイナスイメージの⑥は本人次第だと思う。 自ら探していけば必ず出会える。
⑧は事実 かなりひどい。
⑨も本人次第だろう。 私はそれほど薄いとは感じなかった。
⑩は取り越し苦労。 居住環境はむしろいいほうだと思う。 東京まで50分あれば出れるし、大学周辺だけでも大体のものはそろう。自然も多い。
といったところである。
このような記事を書くと、確実に お前もそこにいるのに何言ってんだ という声が届くだろう。
■画像はなるべく貼る
昨今、面白いニュースはネットに多く溢れている。それを広く伝えたいと思うのは誰だって同じだ。
面白いニュース記事を紹介すれば、もちろんRT数だって増える。
その為にてっとり早いのは、ソースとなるURLの他、キャッチーな画像も添付すること。
例えば最近面白いと感じたのは、キティちゃんとタートルズのコラボ商品のニュース。
これだけではピンとこなくとも、実際に全身緑色にペイントされたキティちゃんの画像が回って来れば
事態は一目瞭然であるしインパクトも強い。思わず友人達にも見せたくてRTする人も増えるだろう。
また、女性に人気の可愛い新商品やお洒落なスイーツ、コラボ商品やアニメの新グッズなども、
twitterクライアントの多くでサムネが表示される昨今、面白いニュースを見つけたらURLだけでなく、
【NGな例】
不特定多数に向ける物であるのだから、わいせつな画像やグロは避けるべきだろう。
下ネタツイートをしているうちにそっとブロックされていても自業自得だ。
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■「あ、これ、私に当てはまるかも」と思わせるネタ
星座占いや血液型あるある等がそうだ。「長女あるある」「女子校あるある」「名古屋人あるある」等、
よりターゲットを絞ったディープなネタで、かつ、なかなかに的を射ていればそれなりに回ること間違いない。
また、派生として「この食べ物、うちの地域では大判焼きって言うんだけど、関西では通じなかった~」
「この中であなた好みのカレシの髪型はどれ?」など、会話の糸口になるような、つい答えたくなるようなツイートも有効だ。
【NGな例】
「共感したらふぁぼ☆」「感動したらRT!」など、こちらの行動を強要してくるものは
どうしてもRT数を稼ぎたいなら文末に「#元セガ社員の人はRT」というハッシュタグでも付けろ。
おっさん達がもりもり釣れる。
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これは、どのツイートに対しても言えることだが、要点は140字でまとめるべきである。
ここから先は、出版・ゲーム・アニメ業界の人間および同人作家が宣伝ツイートする時に有効な方法をまとめていく。
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★その1・140字でまとめること
語りたいことが沢山ある、伝えたいことがまとまりきらない、その気持ちはわからなくもないが
RTする側の身になってみて欲しい。好きな作家が新刊の宣伝をした。よし支援しようとRTする。
しかし直後に、その続きのツイートが投下される。それでは、とそのツイートもRTする。
ところがまたまた追記がある。どうしようか悩みつつ、一応RTしておく。
それなのにまたしても追加情報がやって来る。この辺りでいくらファンでもこう言いたくなる。
いい加減にしろ、と。
そもそもファンはRTしたくてやまやまなのだが、その人のフォロワー全員がその記事に興味を持つとは限らない。
山程似た様な内容をRTして、フォロワーのTLを埋め尽くしてしまっては、RTした人のアカウント自体がうざがられ、
リムられる危険性があるのだ。いくらファンでも、そんなリスクを冒す人は少ないだろう。
どうしても書き切れないのならば、サッと要点のみ伝えたら公式サイトやブログやAmazonのURLを貼って、
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★その2・大事なことを書く
時折あるのが、「新刊のお知らせ」の一言だけで、あとはブログのURLが貼ってあるだけの宣伝ツイート。
これでは、よっぽどのファンはURLを踏んでくれたとしても、ファンでも何でも無い人間は全くスルーするだろう。
クリックを一回強要するだけで、相当数のネットユーザーはその記事からの興味を失う。
自分の好みかどうかもわからない情報にわざわざ飛んでくれる人間などいない。
ツイート主にとって大切な情報であっても、通りすがりの誰かにとってはどうでもいい話であることを忘れてはならない。
少なくとも、例えば漫画の新刊であったなら、「タイトル/著者名/発売日/作品の概要あるいはPR」は必須だろう。
そこに書影のURLや出版社の特設ページのURL、あるいはAmazonのリンク等があればモアベターだ。
そして忘れて欲しくないのは「必ず著者名を入れる」という点だ。
twitterクライアントによってはRTされたツイートは発言主のアカウント名が表示されないものも多い。
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★その3・リプやRTはほどほどに
これはよく見かけることなのだが、作者やスタッフが自作の感想を呟いてくれたツイートをRTするというもの。
一見有効に見えるが、実はこういった引用を快く思わないファンも多い。
まず、「オフィシャルが何をはしゃいでいるんだ……」という興ざめ。
更に致命的なのは「公式の中の人が見てるとなると、言いたいことも言いづらいな……」と怖気づいてしまい、
誰でも気軽に言いたいことを言えるのが利点のTwitter、しかしそれを該当者本人から「見てますよ」アピールをされて
ギクリとする人は少なくない。見られているなら苦言やマイナスの感想は勿論言いづらくなるし、
たとえ好意的な感想でも恥ずかしかったり恐縮したり、はたまた萎縮したりして、何も言えなくなってしまう人も世の中にはいるのだ。
twitterというツールを使っている以上、どこの誰にどう見られようと文句は言えない。
それは当然のルールであるが、これらのデメリットが発生する可能性を考慮して尚、貴方はRTをしたいだろうか?
勿論、「作者にRTされた! 嬉しい!」というファンも多い。それは間違いない。
けれどその陰で、背筋をひやりとさせているファンもいるであろうことを忘れないでほしい。
また、著名人からの推薦コメントならいざ知らず、全くの一般人の「〇〇面白かった!」という呟きに
こういった「取るに足らない呟き」までもつぶさにRTしてTLを埋め尽くしている作品は、小物感を際立たせるだけだ。
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★その4・定期ツイートはなるべくしない
これは同人作家に多いのだが、定期ツイートを流してくれるツールを利用しての自動定期ツイート。
実際にやってみればわかると思うが、最初の一回目こそRTしてもらえても、その後回を重ねるごとにRT数は減っていく。
当然である、同じ内容を何回も流したい人間が、当人意外にいったい何人いるというのだ。
とりあえず人付き合いとしてRTしてくれている人たちも、あまりに何回も同じ内容だとそっと「見てみぬふり」をするようになる。
ツイート主との人付き合いがあるのと同様に、彼らにも彼らのフォロワーとの人付き合いがあるのだから当然だ。
そしていつしか彼らは見慣れたアイコンをTL上に見かけただけで、「ああ、いつもの宣伝ね」、と、
中身すら確認せずスクロールバーを回すようになる。
そうなると、例え新しい情報を流したとしても、「いつもの」として流されてしまう。
皆に有益と思って欲しいのであれば、宣伝は常に垂れ流すのでなく、要所要所で新鮮なものを流すべきだろう。
また、同人作家に限らず、ラノベ作家や漫画家でも時折こういったツイートで新刊を宣伝しているのを見かける。
が、待って欲しい。
しょっちゅう本が出ている売れっ子は、そんなにいつまでも同じ本を宣伝し続けているだろうか?
繰り返し何か月も一冊の本を宣伝し続けているということは、それしか商品の無い零細ですと自己紹介しているようなもので、
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ワロスbotなどのパクツイアカウントに腹を立てている人は多いだろう。
けれど、こういったアカウントを「人気ツイートの収集ツール」として利用している人も少なくない。
それは個人としての楽しみだけでなく、まとめブログやネットニュースの記事を書く人たちの、効率のよいネタ収集である場合も多い。
ニッポンの「物語を売れ」のいやらしいところは物凄くマイナス寄りの物語でモノを売ろうとするところ。
・絶対不可能と言われた完全無農薬無肥料栽培のりんごを8年間の極貧生活を乗り越えてつくりました
・最初の劇場公演からブレイクして、東京ドームでコンサートをするまでの苦労・挫折・喜びを「物語」として顧客に提供
と、物凄い勢いでマイナスイメージの物語が押しつけられ、そしてその昇華に「広告を受けた消費者による購入」が位置付けられているって構図。
ホントうんざり来るわー。強迫的なんだよね話の持って行き方が。
「これを買うとこんな風に消費者を利しますよ」じゃなくて、「これを買うとこんな風に作り手の苦労が報われますよ感傷が共有されますよ」だもん。既にベクトルが憧れですらない、同情混じりの共感めざす方向に行ってんだもん。
「物語を売れ」とまで言うんだったら物語単体で消費出来るようにしとけ。海外の面白CMや意表を突かれた広告ポスターのたぐいを見習えよ。最低限フリスク目指せや。
http://anond.hatelabo.jp/20130219012159
読んでみての感想を書きたくなったので少し
迷惑だったらごめんなさい
親離れしていないと情けないって意識そのものがそもそも高度成長期の夢なように思う
これからどんどん貧しくなるこの国で、自分と両親のそれぞれ別の生活基盤を用意するのは万人向けの手法とは言いがたいし
実家から独立してない状態に社会がマイナスイメージを持ち続けると、それこそ男女がそれぞれ相手の生活状況を観察して
と、そんな前提のもとに考えたのだけれど。
親との関係が悪いと日常会話の端々でそういう態度がにじみ出て、親子関係を大事にする人間には嫌われるし
話のネタとして良好な親子関係を維持しているって証拠を提示できる要素は持っていて損がないように思う。
よって親子関係を一応保っておくと社会で生きていく上で多少有利
そして上で言ったように経済的に厳しいならば両親に頼るのもむしろ賢い選択となるし、一時的に社会から低い評価を受けたとしても
実家暮らしの間に蓄財して見せかけの「貧困な独立」なんてシークレットブーツみたいなもの履かなくても済む分最終利益は増えるきがする。
さらに子育てや事業の展開によっては両親や祖父母という存在が強い力になることもあるし
何十年も生きてきた人間であるから知見やコネなど手助けになる要素も多い
そういう観点から独立も共存も一長一短であるということは否定出来ないと思う。
結局親子関係なんて利害関係から計算して取捨選択すればいいだけのものなんじゃないかなーって
と、まぁ、そういう共存はもう増田さんはしなくてもいい立場っぽいしあんまり関係ないのかもしれないけど
逆に言えば独立することもまた同じくらい立場的に関係ないとも言えると思うんですよ。
それなのに「自我の枷が外れない」ってあるのがなんとなく面白いなって思いました。
思うんですけど老いた母親の意識を変えるってそれこそヘタしたら貴方の人生をかけて凄いリソースを消費しないとできないことで
そんな大事業をしなきゃいけないほど母上の価値観や態度を改めさせることに価値はない気がするんです。
たぶん、可能な限り消費するエネルギーが少なくなるよう実家との関係を最適化する方法を考えるのが大事なんじゃないかな
もしそれができないとしたらどうして自分の気持に踏ん切りつけるのが大事だと思うのか考えて
その要素と母親との関係清算にかかるリソースと今自分が一番したいことを見比べて大事な方を選ぶといいんだと思います。
以上、無駄な長文ごめんなさい。
ミスコンの運営とか昔やったことあるんだけど、ミスコンって結局はプロダクションから女の子連れてくるので、ブログ書かせるのにも金が掛かる。
記事1本ウン千円とか。
もちろん、金払って書いてもらってるから、それなりのクオリティは求めるし、書いた内容もチェックした上で掲載してる。
芸能プロダクションとかモデル事務所に所属してる子の公式ブログなんかもそうで、もちろんお金までは発生しないだろうけど、当然公式アカウントなんだから書ける内容も制限されてて、事務所がチェックしてるのが当たり前。
最近はツイッターやってる子も多いと思うけど、大抵こんな感じで運営されてると思う。
ひるがえって、昨今の秋葉界隈の、萌え店なんかで働いてるお店の子のツイッターとかなんだけど、
この辺の線引き、あまりに適当なんだよね。ものすごく危なっかしい。
普通、店に所属してる店員のツイッターアカウントだって明確にするなら、
たとえばリフレ店マーメイドのミサキちゃんだったら@mermaid_misaki だったりするのが普通だし、そういうのを店が用意するのが普通だし、店のサイトからリンクされているのが普通。
それが公式アカウントだよね。
でも、萌え店で働いてる子のアカウントってこうじゃないのが多い。個人に作らせて個人に勝手につぶやかせてるのに、お店の名前をプロフィールに書かせて客とやりとりさせてる。
彼女らにとっては、店からもらったアカウントじゃなく、自分で作ったアカウントなんだから、そりゃプライベートなこと、ギリギリのラインまで書きたくなるのは当然だわな。
迷惑な客に傷ついたらそう書くだろうし、店の中で凹む事があったら、思わず書いてしまう子だっていてもしょうがないと思う。だってその子が自分で作ったアカウントなんだもん。
要は制服の支給と同じようなもんでしょ?仕事垢は仕事と割り切らせてそっちで無難につぶやかせて客とやり取りさせればいいんだし、個人のプライベートな垢は、客とは交換しないってのを最低減の約束事にする。んで店側は一切関知しないってスタンスで運用すればいいのに、おかしな話だわな。
まるで何書いても構わない、って言われてるかのような感じで、フリーダムに書いてる子もいたりするよね。
まず、店の名前を出してツイッターさせてるなら、当たり前の話だけど、その子らのつぶやきは、毎朝毎晩、店側がチェックすべきだよね。
所属の店員のアカウントをリスト化して定期的にプリントアウトでもすれば済むだけの話なんだし。
この辺の線引きをおろそかにしてると、例えばA子を前々からよく思ってないB子なんかが、A子がつぶやいたお店のマイナスイメージなツイートを抽出したりして、マネージャーに出したりして、『A子ちゃんって店の名前出してこんなことばっかりつぶやいてますけど大丈夫なんですか?』とかね、言っちゃったりしかねない。んで店側は普段から彼女らのツイートをチェックもしてないから、一方的にB子の言うことを信じちゃったりしてA子が罰せられちゃったりする。ちょっと待てよと。それってそもそもルールもなく野放しにしてた店側の問題じゃね?って話。これでA子が辞めでもした日にはね、自分の店は店員同士が足の引っ張り合いをしてるマヌケな店ですよー、なんて、自分から言っちゃってるようなものだよね。
しまいには、"お互いのつぶやきをお互いがチェックして、おかしいなとおもったのはマネージャーまで報告してください"とかさ、まさかとは思うけどそんなルールで運営してる店とかないよな?どこの小学生の帰りの会だよって話だぞ?そんなもんはマネージャーが自分でチェックしろやって話だ。
これはネットの力が大きいと思われる。
代表的なのが
”「ドラエもん」でしずかちゃんのシャワーシーン”
過剰な表現規制に対する反応だ。
当初こそこれは分かりやすい、ショッキングな例だっただろう。
だが、都側はこれに対して冷静に「青少年の環境の整備」を主張してきた。
常識的な感覚ならば、条例の目的がこうした過剰な例を目的とする物ではない事は
あまりに明らかだ。
本来は、もっとグレーゾーンの作品を例として出す検証作業に移行すべきだったのだが、そうした議論は積極的に行われなかった。
(”性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発”に対し
作品の性質上、ある程度のリアリティを持って描写、表現する事が必要な作品とそうではない作品)
また、このドラエもんの例を今だに取り上げる輩は後を絶たず、
当初こそショッキングだった例も都側の対応姿勢を充分に聞く期間を経て
「下らない極論をいつまでも挙げるしか反対の理由を持たない」代表となってしまった。
くり返す輩が後を絶たない事で、反対派の主張は議論に値する内容ではない、という印象を裏付ける結果をもたらしたのだ。
・「非実在青少年」の削除
2月の提出案に尤も大きく反対されたのは
被害を受ける存在など実際には居ない、という事だった。
被害も存在しない、という論だ。
今だにBLを代表に被害者も犯罪者も存在しない、という論を持ち出す人間が後を絶たない。
都側は既にそれは焦点ではない事を明確にしているにも関わらず
規制反対理由としてあげる声が残った。
これは反対派の反対理由が2月の提出案から全く進歩していないことの裏づけでもある。
こうした声の繰り返しは、反対派は規制の本質(目的)を正確に捉えていない、とみなされる結果となった。
自分が振りかざした武器のダメージがまさしく自分に返ってきた例である。
今回の規制は、既存の法律でも禁止されている部分を補完する物である。
逆に言うならば、これまでの規制でも充分にグレーゾーンの作品、雑誌も存在したという事だ。
青少年への購読・購買に自助努力をする時間は充分にあったのだ。
2月の提出案の反対の声を反映し、一般社会の興味も格段に上がった。
これまで漫画に興味のなかった層も
と目を向けるようになったのだ。
当然そうなると、前例の「ドラエもん」や「BL」の反対論のような
全体から見た場合に、問題がある雑誌、作品がごく一部だったとしても
取り上げられる問題のある雑誌、作品が極端に目立ち、認識されるのだ。
戦略としては、こうした世間の目に対して、出版社側は過度な守りの姿勢をアピールとして用いるべきだった。
特に目立つセックス描写の多い、有害図書認定されるような作品、雑誌のハードルを上げ
あるいは18禁という明記を行うなど、販売・購入時の防止策を用意しつつ
同時に、年齢規制を行うべきではないが、グレーゾーンの表現が必要な作品とは違う、とするアピールだ。
一部の成人向け同様の作品を載せた青年誌であり
自分達が読みたい作品、雑誌を奪うな、という利己的な購買層に主張であり
あまりに利己的な自己都合の主張はマイナスイメージの植え付けにしかならなかった。
これらによって一部の「規制の目的に該当しない作品である」という冷静な分析・主張が覆い隠され
「販売・購読したいから規制に反対である」という反対派の構図が出来上がってしまった。
「販売の規制対象にする事で表現を守りたい」という意見などもあったが
それを急に大きくあげつらうこと自体が、”ヲタク”というカテゴリの人々が
また、目的を踏まえた上で条例の内容の是非を論議するのではなく
そうした個人の姿勢を大きく上げる行動こそが、確たる反論が尽きた場合に行われる行為だ。
大雑把に分けたが、これらの行為で反対派は2月から、
長く条例を賛成に導く手助けをしてきた事になる。
おそらく2月当初は反対だった一般の人間が賛成に回った理由も
こうした反対派の行動が原因だろう。
都知事の問題行動があってて尚、都側の完全な勝利だ。
こうした敗因に加担した反対派には、本当に必要な表現の自由の為に
表現の自由の息の根を止めようとしているのは誰なのかを。
http://anond.hatelabo.jp/20101018204446
双方向になって相手が本当にきもかったららきもいと思うけど
そうじゃなければ、高いお金払って大変だなあという感情はあるけど
特にマイナスイメージは持ってない。