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はてなキーワード: マイナスイメージとは

2014-11-05

http://anond.hatelabo.jp/20141105223456

30代女性は終わってる的な事を言ってるのを見てからまともに読まなくなった

個人的には震災前後よりこっちの方がマイナスイメージ大きい

2014-08-06

http://anond.hatelabo.jp/20140804203509

どんな会社か分からないけど、本気で上層部を説得したいなら、上層部心配している企業イメージに関する課題は解決しておけ。

婚活関連サービスについて、社会的マイナスイメージを持たれないようにするには、どういった点に気をつければ良いのか、既存サービスとかマーケティングデータから、ある程度は調べることは出来るだろう。

あと、男性側、女性側のニーズはある程度説明できるようにしておけ。

地方開催の婚活イベントに参加する男の意見とか調べれば出てくると思う、たぶん「都会の女は怖いけど、田舎の女ならきっと大丈夫、根拠はないけど」とか残念な考えの男は結構多いと思う。

女性側については、結婚相手に求める年収データと、年収地方格差データを掛け合わせたり、地域別の育児教育のしやすさとかのデータで何とか作れるだろ。

「実際に地方で住んでいる女性は違う」とか色んな意見はあるみたいだけど、現実よりも、顧客がどう認識しているかの方が重要から気にするな。

(逆に顧客が「地方女性は甘くない」と認識していたら諦めろ)

とりあえず、頑張って上層部を説得してみてくれ。

俺は使ってみたいから応援しているぞ。

2014-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20140717164418

そうではなくて、弁護士によってマイナスイメージが作られただけだろ。

弁護士っていうのはそうやって人々を殺して自分の餌にしていく職業だよ?

2014-06-04

渡邊美樹さんを本気で尊敬してきた

渡邊美樹に対して、正直マイナスイメージの固まりだった。

でも、ちょっと真剣に考えようと思ったんだよね。

そして渡邊美樹を批判的な目で観察してたの。

そしたらわかった。

この人、飾らない人なだけだって

すごい善人だってわかったんだよね。

飾らない、真面目な、仕事人だってわかった。

批判してる人が、

無知か、誤解か、ひねくれか、落伍者しかないことがわかった。

今、渡邊美樹さんを心から尊敬している。

でも、周りにいうと、イメージ悪いので、こっそり、尊敬している。

本気で頑張ってほしい。渡邊美樹さん。

2011年都知事選

1,013,132票を東京都だけでとってたんだね。100万票以上。

さな東京で、100万人の人が支持してる。

たぶん、みんな俺と同じ気持ちなんだろうな。

ネット弱者というか、ネトウヨみたいな、世間知らずのクズばっかりが、渡邊美樹さんを批判してるんだってことに気づくのに遅れた。

政治家としての実績がない中で100万人が渡邊美樹さんのために選挙場に投票にいった。

これは支持してるとしかいいようがない。

支持者じゃなかったら、なんとなく石原東国原といった他の政治の実績あるひとにいれる。

渡邊美樹批判してる人を軽蔑する、それが当たり前だということ。

それに気がつくのに遅れて、

自分渡邊美樹批判をしたことがある。ネットでね。恥ずかしい。本当に恥ずかしい。

2014-05-21

私が10年以上通ってたヘアサロン常連をやめた話

当時20歳くらいだった私はいわゆるヘアサロン難民で、あちこちでカットしてもらいながら自分に合うところを探してた。

その時出会ったのがとあるヘアサロンで、地元でも何店舗支店がある割と名の知れたとこだった。

担当してくれたAさんは同性、しかも同い年、地元も近いという事で話も盛り上がり、自然とその店に通うようになった。

当時付き合ってた彼氏(今の主人)や高校同級生をお客さんとして紹介したりもした。

10年くらい前にAさんが仲間と同じ市内で独立するという話を本人から聞いて、当然のように新しいお店に私も移動した。

オープンの時はお花や電報を送ったりもした。


それから時間は過ぎて今年の話になるのだけど、近くでアパートを借りている義姉が遊びに来た際に

「私ちゃんが髪を切ってもらっているところに私も偶然こないだ行ってきたんだよー」

と言ってきた。

クーポン雑誌に頻繁に載せているようなので、それを見て行ってみたら「もしかして親戚ですか?」と言われたらしい。

うちの苗字はそんなに珍しくもないけどなかなかお目にかかれないレベルなのでAさんもピンときたとか。

義姉は海外生活が長く、同居してた期間も短い為あまりこちらのプライベートには詳しくないので同じ店だとは知らなかったらしい。

その時は特に何も言ってはこなかったのだけど、次の日に義母がこっそり話をしてきた。


「あの人、こないだ切ってきたところで息子の事をいろいろ言われてきたらしいのよ」


内容を聞いてみると

•いつもボサボサの頭で来るんですよぉー

家電量販店クレーマーまがいの事してるみたいですよ

などなど。

主人の名誉の為に言っておくと、髪を切りに行くのにある程度伸びてるのは仕方ないし、

ヘアカットだけでもそこそこのお値段だから家計を気にして頻度を昔より少なくしているから。

家電量販店の件は、パソコンを買ったのにメーカー不良が何度もあって交換をしていたから。

決してクレーマーまがいの事なんかしてはいない。

多分そこも踏まえて主人は話をしたんだろうけど、義姉にはそのように喋ったらしい。


おまけに、8千円のプランで予約したはずなのに、プラン外のトリートメントやら何やらで結局2万円近く取られたとか。

(これは一概に向こうが悪いだけではなく、オススメを断らなかった義姉も悪い)


この件があって、一気にその店に行く気が無くなった。

私はあまりそういうトークが得意な方ではないのでなんやかんやお喋りをする方ではないけれど、

いつ自分の知り合いが行って私や主人の話をされるかわからない。

というか、いくらキョウダイはいえ他のお客さんのマイナスイメージに繋がるような事をおもしろおかしく言う神経がわからない。


結局義姉はその後他のヘアサロンに通うようになり、あの店の話はしなくなった。

私は自宅の近くで手頃な値段でカットしてくれるところを見つけたので行ってみた。

10年以上同じ人にカットしてもらっていた髪を他の人に任せるのはなんとなく不安があったけど、そこそこ綺麗に仕上げてくれた。


主人にはその話をされた事を伝えてないので、私が突然他のとこで髪をカットする事をかなり不思議に思ったらしい。

まあ私が行かなくなれば自然と足も遠のくだろうし、このままフェードアウトでいいかなーと思っている。

2014-03-20

筑波 応用理工について

春休みも終わりに近づいてきたため応用理工で過ごした一年間雑感を。 文体が統一されていないと思いますがその辺は勘弁を。

評価といいますか率直な意見感想ですので在籍している一学生が書いているであるという前提で読んでいただきたいです。

(なお私自身、第一志望で入学したわけではないため不快に感じる表現があるかもしれませんがご了承ください。)

まずはどうして筑波にいるのか ということですが、センターでおそらくマークミスであろう大事故を起こし、志望校受験すらできなかったためです。

それでも第2、第3志望校はどうにかなりそうな感触を持っていたのでそちらに出願予定でした。

しかしながら、家庭の事情により関東圏以外の大学への進学が厳しくなってしまい、安全圏かつ関東圏であった筑波大学の応用理工学類に出願することになったため現在に至ります

(私学は金銭面の問題で候補にありませんでした。)

志望校ではないとはいえ、周囲の人たちはほめてくれましたし、良いところだと言っていましたので、色々ありましたが私自コンプレックスなどを抱くことな入学しました。

ここで話が若干前後しますが、入学前に応用理工学類に対して持っていたイメージと志望理由を書いておきます

まず志望理由

私の中でのイメージとして 大学院は当然行くもの というのがあったため、興味のある分野の研究ができるかどうか という点で選び、研究室、院ともに合致するものがあったから。

私にとってはこれが最も重要でした。 ついでアカデミック環境が整っていたから というのも理由です。

ではイメージを。

プラスイメージ

①幅広い分野を学び身につけられる

研究分野が広いため、分野をまたいだ研究ができる

③ある程度名の通る大学なので、学生の質を含めてばらつきが少ない

④真面目な人が多い

⑤応用理工自体筑波大学のなかでも、厳しい学類なので、それを分かったうえでも入学してくる学生はしっかりと目標を持っているだろう

マイナスイメージ

⑥ずば抜けた人たちと出会う機会は少ないのではないか

⑦学類が閉鎖的なのではないか

自転車の利用が多いと聞くが、マナー大丈夫だろうか

⑨応用理工は縦、横ともにつながりが薄いと聞くがどうなのだろう

⑩居住環境は悪くないだろうか(イバヤンというものがいると聞いていたので。


ではイメージはこのくらいにして。 入学後の話をしましょう。

時系列が若干前後している可能性がありますがご了承ください。

4月に応用理工学概論という授業内で、 応用理工(130人弱)のうち2割は留年する 上位5人くらいはどこでもやっていけるような人 毎年同じだから今年もたぶんそうなる 

という話があり、やはり若干厳しめな学類なんだなと実感しました。 一方で優秀な方も毎年確実にいるということだったので、少しでも近づけるように励もうとも思いました。

しかし間もなくして、非常に驚くとともに、私にとっては落胆せざるをえないことが判明しました。

それは、 入学してきた半分以上の生徒が、目標がないどころか、何を学ぶ学類かすら理解せずに入学していたということです。

どんな研究をするのか という段階ではなく、そもそもどんな基礎学習をするのか という段階から理解していないのです。

応用理工学類ですから、当然理工系の学類なので、数学 物理中心に基礎を積み上げていくことはカリキュラムを見るまでもなく想像できると思います

パンフレットHPにもカリキュラムや基本理念研究について割と丁寧に書いてあります

それにも関わらず、 「化学ができると思ったのに、ほとんどできなくてがっかりしました。」 とか「物理はもうやらなくて済むと思ったに、なんでまだあるんだ」といった

ことを言う人までありさまでした。(これはもっともひどい例ですが)

そこまでいかなくても、やりたいことが明らかに情報科学工学システム生物資源が扱う分野の人もかなりいて(しか筑波一志望の人も多々いるのです)正直これには信じられない思いでした。

次に授業のほうへ。

留年率が2割と聞いて、さぞ難しいものなのだろうと思ってのぞんだのですが、この一言に尽きる授業でした。 遅い&浅い

よく言えば工学部的なのかもしれませんが、使えればいい そんな授業でした。 小テスト教科書ベース 自学用の問題集やっておけばなお万全 といったところ。

解析のテストに至っては教科書の例題がそのまま並ぶ有様。 数値改変もなし

それでも単位ヤバイ という人もいましたし、途中から必修の授業に来なくなる人すらいました。

不思議ものですね 全然からないと言いながら授業中にゲームやらスマホやらをずっといじって全く授業を聞かない。 改善する気がないのでしょうか。

私も確かに授業中に、別のことをしていることも多々ありましたが、わからなそうな部分はメモしましたし、それでテストも問題ありませんでした。

結局春の力学Aという講義では3割ほどの人が単位を落としたそうです。 落とした人は皆先生が悪いといっていたので他のクラス講義に一度お邪魔しましたが、いうほどひどくない。

少なくとも先生が原因で単位が取れないほどでは絶対にない。 ただ逃げているだけにしか聞こえませんでした。

他の授業もおおむね同様で、終始スマホをいじる人がものすごく多かったように思います。 ツイッターがメインだったのではないでしょうか。

テスト前と後には、お互いに傷のなめあい状態 個人的にはツイッターはあまりお勧めしませんね。 互いに足を引っ張り合っている人が大量にいますから。 そうでない人も当然いるというのもまた事実だとは思いますが。

秋学期も春学期とほぼ同様の感想なので割愛します。

基本的にはテスト自体難しくなかったので、対策は容易でした。 私にとってはむしろ情報系の講義鬼門でした(こちらに関しては本当にからっきしでやれどもやれども身につかず)

結局必修よりもそれ以外で足を引っ張られた形になり、GPAはあまり芳しくありませんでした。(一応必修のおかげで最低限は確保できましたが)

それでも先輩方の話を聞く限り、幅広い知識を身につけられることや研究関連の設備が整っていることは事実のようです。

学ぶ気になればどんどん学んでいける そういうシステムは出来ていると思います。(たしか3年生以下で研究ができるプログラムもあったはずです。)

(がこのシステムが満足に活用されていないのではないかと感じざるを得ません。)

ところで話は変わりますが、

学類の縦、横のつながりはあります。 ただしできるものではなく作るものだと思います。 

そういう雰囲気の学類です。 あとは横のつながりは、絡む人によってかなり生活に影響しているように思えたので注意してください。 目標と違う方向に引っ張られる可能性もあるということです。

自転車マナーは、はっきり言ってひどいです。

乗り慣れていないのか、あまり上手ではないうえに、傘さし運転 スマホしながら 並列 などなど当たり前にしています。 私自身笠さし運転の自転車が急によろけてきて危うく傘の骨が目に入るところでした。 かなり危ないです。

駐輪マナーは、場所関係もあって少しは大目に見てもいいかな という感じです。 いいわけではないです。

居住環境ですが、私の住んでいる場所に関しては割といいです。 特に騒音もなく、盗難などの事件も起きていないようでした。

まとめさせていただくと、

私の中の想像とはかなりずれたもの実態だった(私的には良いと感じない方向に)

プラスイメージの③~⑤のずれはひどい。特に⑤に関しては信じられないほど違っていた。

一方①と②については事実であるといっていいと思う。(加えて体育 芸術系も学べるのはかなり珍しいのではないか)

マイナスイメージの⑥は本人次第だと思う。 自ら探していけば必ず出会える。

⑦は違っていた。 他の学類の学生とも交流はあった

⑧は事実 かなりひどい。

⑨も本人次第だろう。 私はそれほど薄いとは感じなかった。

⑩は取り越し苦労。 居住環境はむしろいいほうだと思う。 東京まで50分あれば出れるし、大学周辺だけでも大体のものはそろう。自然も多い。

といったところである

このような記事を書くと、確実に お前もそこにいるのに何言ってんだ という声が届くだろう。 

そのとおりである。 私も同じ所属学生の一人で、どんな理由であれ所詮その程度なのである。 

だけれども、それを承知で私の感じた実態を書かせていただいた。批判などがあればぜひ寄せていただきたい。

2014-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20140120203342

違う違う。あんたみたいに「酒飲まない=弱い、情けない」みたいなイメージ勝手に植え付ける奴がいるから、ワッショイするだけで、酒に対してマイナスイメージなど無い。固定概念にとらわれず、「飲まない奴がいても、”普通”の事だ」って認識持てるようになろうな。

酒を飲むことへのイメージ

最近若い人はほんとうに酒を飲まない。

というか酒に対してマイナスイメージを持ってる。

そのくせ、ビール飲めるなんて大人ですね〜とかいう。

まあ、他人をワッショイして自分隠れ蓑にする、っていうのは最近若い子のコミュニケーション常套手段だけれど。

自分は酒が好きだし、酒を飲む場とかひとと話したりする場が好きなんだけど、

酒が好き=マイナスイメージになりつつあることにすごく違和感を覚えた。

2013-12-23

TwitterRTされる為のコツ

画像はなるべく貼る

昨今、面白いニュースネットに多く溢れている。それを広く伝えたいと思うのは誰だって同じだ。

面白いニュース記事を紹介すれば、もちろんRTだって増える。

その為にてっとり早いのは、ソースとなるURLの他、キャッチー画像も添付すること。

例えば最近面白いと感じたのは、キティちゃんタートルズコラボ商品ニュース

これだけではピンとこなくとも、実際に全身緑色にペイントされたキティちゃん画像が回って来れば

事態は一目瞭然であるインパクトも強い。思わず人達にも見せたくてRTする人も増えるだろう。

また、女性に人気の可愛い商品やお洒落スイーツコラボ商品アニメの新グッズなども、

実際の画像がついていれば俄然RTされやすくなる。

twitterクライアントの多くでサムネが表示される昨今、面白いニュースを見つけたらURLだけでなく、

キャッチー画像引用すれば効果は大きくなるだろう。

NGな例】

とは言え、どんな相手がツイートを見るかはわからない。

不特定多数に向ける物であるのだからわいせつ画像グロは避けるべきだろう。

下ネタツイートをしているうちにそっとブロックされていても自業自得だ。

 

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■「あ、これ、私に当てはまるかも」と思わせるネタ

星座占い血液型あるある等がそうだ。「長女あるある」「女子校あるある」「名古屋人あるある」等、

よりターゲットを絞ったディープネタで、かつ、なかなかに的を射ていればそれなりに回ること間違いない。

また、派生として「この食べ物、うちの地域では大判焼きって言うんだけど、関西では通じなかった~」

「この中であなた好みのカレシの髪型はどれ?」など、会話の糸口になるような、つい答えたくなるようなツイート有効だ。

女子釣りたければ占い恋愛ネタ鉄板である

NGな例】

共感したらふぁぼ☆」「感動したらRT!」など、こちらの行動を強要してくるもの

「知るかハゲ」となりマイナスイメージを持たれることが多い。

どうしてもRT数を稼ぎたいなら文末に「#元セガ社員の人はRT」というハッシュタグでも付けろ。

おっさん達がもりもり釣れる。

 

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宣伝ツイートは要点をまとめる

これは、どのツイートに対しても言えることだが、要点は140字でまとめるべきである

ここから先は、出版ゲームアニメ業界人間および同人作家宣伝ツイートする時に有効方法をまとめていく。

 

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★その1・140字でまとめること

語りたいことが沢山ある、伝えたいことがまとまりきらない、その気持ちはわからなくもないが

RTする側の身になってみて欲しい。好きな作家が新刊の宣伝をした。よし支援しようとRTする。

しかし直後に、その続きのツイートが投下される。それでは、とそのツイートRTする。

ところがまたまた追記がある。どうしようか悩みつつ、一応RTしておく。

それなのにまたしても追加情報がやって来る。この辺りでいくらファンでもこう言いたくなる。

いい加減にしろ、と。

そもそもファンはRTしたくてやまやなのだが、その人のフォロワー全員がその記事に興味を持つとは限らない。

山程似た様な内容をRTして、フォロワーのTLを埋め尽くしてしまっては、RTした人のアカウント自体がうざがられ、

リムられる危険性があるのだ。いくらファンでも、そんなリスクを冒す人は少ないだろう。

どうしても書き切れないのならば、サッと要点のみ伝えたら公式サイトブログAmazonURLを貼って、

「続きはWebで」とすればいい。既にwebだが。

 

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★その2・大事なことを書く

時折あるのが、「新刊のお知らせ」の一言だけで、あとはブログURLが貼ってあるだけの宣伝ツイート

これでは、よっぽどのファンはURLを踏んでくれたとしても、ファンでも何でも無い人間は全くスルーするだろう。

クリックを一回強要するだけで、相当数のネットユーザーはその記事からの興味を失う。

自分の好みかどうかもわからない情報にわざわざ飛んでくれる人間などいない。

ツイート主にとって大切な情報であっても、通りすがりの誰かにとってはどうでもいい話であることを忘れてはならない。

少なくとも、例えば漫画の新刊であったなら、「タイトル/著者名/発売日/作品の概要あるいはPR」は必須だろう。

そこに書影URL出版社の特設ページのURL、あるいはAmazonリンク等があればモアベターだ。

そして忘れて欲しくないのは「必ず著者名を入れる」という点だ。

twitterクライアントによってはRTされたツイートは発言主のアカウント名が表示されないものも多い。

誰だかわからない人の作品など、スルーされて当然だ。

 

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★その3・リプやRTはほどほどに

これはよく見かけることなのだが、作者やスタッフ自作感想を呟いてくれたツイートRTするというもの

一見有効に見えるが、実はこういった引用を快く思わないファンも多い。

まず、「オフィシャルが何をはしゃいでいるんだ……」という興ざめ。

そして「うわ、エゴサしてんのかよ、キモッ」というドン引き

更に致命的なのは「公式の中の人が見てるとなると、言いたいことも言いづらいな……」と怖気づいてしまい、

ツイートしてくれるファンすら失ってしまう恐れである

誰でも気軽に言いたいことを言えるのが利点のTwitterしかしそれを該当者本人から「見てますよ」アピールをされて

ギクリとする人は少なくない。見られているなら苦言やマイナス感想は勿論言いづらくなるし、

たとえ好意的な感想でも恥ずかしかったり恐縮したり、はたまた萎縮したりして、何も言えなくなってしまう人も世の中にはいるのだ。

twitterというツールを使っている以上、どこの誰にどう見られようと文句は言えない。

それは当然のルールであるが、これらのデメリットが発生する可能性を考慮して尚、貴方はRTをしたいだろうか?

勿論、「作者にRTされた! 嬉しい!」というファンも多い。それは間違いない。

けれどその陰で、背筋をひやりとさせているファンもいるであろうことを忘れないでほしい。

また、著名人からの推薦コメントならいざ知らず、全くの一般人の「〇〇面白かった!」という呟きに

どれほどの情報価値があるだろうか?

こういった「取るに足らない呟き」までもつぶさにRTしてTLを埋め尽くしている作品は、小物感を際立たせるだけだ。

 

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★その4・定期ツイートはなるべくしない

これは同人作家に多いのだが、定期ツイートを流してくれるツールを利用しての自動定期ツイート

実際にやってみればわかると思うが、最初の一回目こそRTしてもらえても、その後回を重ねるごとにRT数は減っていく。

当然である、同じ内容を何回も流したい人間が、当人意外にいったい何人いるというのだ。

とりあえず人付き合いとしてRTしてくれている人たちも、あまりに何回も同じ内容だとそっと「見てみぬふり」をするようになる。

ツイート主との人付き合いがあるのと同様に、彼らにも彼らのフォロワーとの人付き合いがあるのだから当然だ。

そしていつしか彼らは見慣れたアイコンをTL上に見かけただけで、「ああ、いつもの宣伝ね」、と、

中身すら確認せずスクロールバーを回すようになる。

そうなると、例え新しい情報を流したとしても、「いつもの」として流されてしまう。

皆に有益と思って欲しいのであれば、宣伝は常に垂れ流すのでなく、要所要所で新鮮なものを流すべきだろう。

また、同人作家に限らず、ラノベ作家漫画家でも時折こういったツイートで新刊を宣伝しているのを見かける。

が、待って欲しい。

しょっちゅう本が出ている売れっ子は、そんなにいつまでも同じ本を宣伝し続けているだろうか? 

繰り返し何か月も一冊の本宣伝し続けているということは、それしか商品の無い零細ですと自己紹介しているようなもので、

正直、ファンの目から見てももの悲しい。

 

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★その5・パクツイ連中もブロックしない

ワロスbotなどのパクツイアカウントに腹を立てている人は多いだろう。

けれど、こういったアカウントを「人気ツイート収集ツール」として利用している人も少なくない。

それは個人としての楽しみだけでなく、まとめブログネットニュースの記事を書く人たちの、効率のよいネタ収集である場合も多い。

正直、腹が立つ。パクツイアフィリエイト目的アカウントブロックしたくて当然だ。

が、「宣伝」に特化したいなら、ここはぐっとこらえ、拡散させるのもひとつの手であることを覚えておこう。

2013-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20130908230437

つか、スポーツマンを間近に見たけど、奴らはスゲーな。スゲーけど・・・

詳しく書くと、愚痴になるからやめておくけど 

マイナスイメージを積み上げ過ぎたという事と。

 

昔は、ジャイアンツが好きだったよ。むかしのはなしだ。

2013-05-17

カメラ女子」というフレーズに、なんとなく嫌な気持ちがある。

亜種なんて、男女とも山ほどあるだろう。

その個人的な嫌悪感の理由を考えてみた。

お金のにおい

マーケティングの一環、という雰囲気がある。

流行としてカメラ女性に売り込むために作り出されたフレーズではないか

レッテル貼り

新しい言葉を持ってきて乱暴に一括りにしてしまう。

従来の男性的なカメラおたくカメラ小僧マイナスイメージから切り離す意図があるのかも…

自己陶酔

カメラ女子である私が好き、というよくある形。

カメラファッション化が志向されていて、本当にカメラあるいは写真が好きなのか疑わしい。

  

はいえ、ブームが定着して、写真産業裾野が広がって市場が拡大するなら大歓迎。

面白いカメラと新しい写真家が登場するなら、フレーズが気に食わないなんて些細なこと。

2013-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20130223140100

股を開いた人数が多ければ多いほど蔑まれるから消耗品という感覚があるよ。

人数が増えるほど性病リスクも上がるし、性格的にもスレしまうしね。

別に女に限らず、男も経験人数が多すぎると私は軽蔑するよ。

男よりも女の方が、異性の元恋人の人数に厳しい("多い"と感じてマイナスイメージを抱く基準が厳しい)という統計もあったし。

そう思うと異性関係ではどっちも消耗品なんじゃないかな。だから女だけが抑圧されてるっていう被害者意識は無いよ。

逆にゲイ界のその辺の感覚が気になるよ。経験人数が多いほどモテるってことだから偉い、みたいな感じなの?だったら自分消耗品とは思わないだろうね。

2013-02-21

http://anond.hatelabo.jp/20130220112606

ニッポンの「物語を売れ」のいやらしいところは物凄くマイナス寄りの物語でモノを売ろうとするところ

物語を売れ」で検索して出てきた元記事?っぽいやつでは、

・絶対不可能と言われた完全無農薬肥料栽培のりんごを8年間の極貧生活を乗り越えてつくりました

最初劇場公演からブレイクして、東京ドームコンサートをするまでの苦労・挫折・喜びを「物語」として顧客提供

と、物凄い勢いでマイナスイメージ物語が押しつけられ、そしてその昇華に「広告を受けた消費者による購入」が位置付けられているって構図。

ホントうんざり来るわー。強迫的なんだよね話の持って行き方が。

「これを買うとこんな風に消費者を利しますよ」じゃなくて、「これを買うとこんな風に作り手の苦労が報われます感傷が共有されますよ」だもん。既にベクトルが憧れですらない、同情混じりの共感めざす方向に行ってんだもん。

物語を売れ」とまで言うんだったら物語単体で消費出来るようにしとけ海外面白CM意表を突かれた広告ポスターのたぐいを見習えよ。最低限フリスク目指せや。

2013-02-19

親との関係を清算して独り立ちとかしないで、別にそのままでいいと思うよ

http://anond.hatelabo.jp/20130219012159

読んでみての感想を書きたくなったので少し

迷惑だったらごめんなさい

親離れしていないと情けないって意識のものがそもそも高度成長期の夢なように思う

これからどんどん貧しくなるこの国で、自分と両親のそれぞれ別の生活基盤を用意するのは万人向けの手法とは言いがたいし

実家から独立してない状態に社会マイナスイメージを持ち続けると、それこそ男女がそれぞれ相手の生活状況を観察して

嫌悪しか持てず少子化が加速するだけじゃないか

と、そんな前提のもとに考えたのだけれど。

 親との関係が悪いと日常会話の端々でそういう態度がにじみ出て、親子関係大事にする人間には嫌われるし

話のネタとして良好な親子関係を維持しているって証拠を提示できる要素は持っていて損がないように思う。

 よって親子関係を一応保っておくと社会で生きていく上で多少有利

そして上で言ったように経済的に厳しいならば両親に頼るのもむしろ賢い選択となるし、一時的に社会から低い評価を受けたとしても

 実家暮らしの間に蓄財して見せかけの「貧困独立」なんてシークレットブーツみたいなもの履かなくても済む分最終利益は増えるきがする。

さら子育てや事業の展開によっては両親や祖父母という存在が強い力になることもあるし

 何十年も生きてきた人間であるから知見やコネなど手助けになる要素も多い

そういう観点から独立共存も一長一短であるということは否定出来ないと思う。

結局親子関係なんて利害関係から計算して取捨選択すればいいだけのものなんじゃないかなーって

と、まぁ、そういう共存はもう増田さんはしなくてもいい立場っぽいしあんまり関係ないのかもしれないけど

逆に言えば独立することもまた同じくらい立場的に関係ないとも言えると思うんですよ。

それなのに「自我の枷が外れない」ってあるのがなんとなく面白いなって思いました。

思うんですけど老いた母親意識を変えるってそれこそヘタしたら貴方の人生をかけて凄いリソースを消費しないとできないことで

そんな大事業をしなきゃいけないほど母上の価値観や態度を改めさせることに価値はない気がするんです。

たぶん、可能な限り消費するエネルギーが少なくなるよう実家との関係最適化する方法を考えるのが大事なんじゃないか

もしそれができないとしたらどうして自分の気持に踏ん切りつけるのが大事だと思うのか考えて

その要素と母親との関係清算にかかるリソースと今自分が一番したいことを見比べて大事な方を選ぶといいんだと思います

以上、無駄な長文ごめんなさい。

2012-09-14

http://anond.hatelabo.jp/20120914012824

学生なら立場を利用してバイトしろ。女子の多いサークル入れで、かなり簡単に解決すると思うが?

社会人になってからだともっと苦労するから、いまのうちにやっとけ。つか恋しろ若者

 

あと、高い安いを (私にとって)高いを省略して「高い」と公の場所に書くと、書かれた相手のマイナスイメージになるから

書くなら 私にとっては高いと書くといいよ。つか、バイトしろ。できれば、女子も沢山いるところでバイトしろ。 がんばれ、若者

2012-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20120818023024

刺青に対しての私念か、偏見か、もしく釣りなのかわからんけど、一般的に刺青マイナスイメージって「不潔」って意味ではないと思う。

肉体に施す処置としては医療レベルに衛生面に気を配るものだし、まあわざわざみせつけるような店員はDQNだけど。

2012-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20120627112416

https://www.facebook.com/conisshow/posts/358556814217636

この記事を読んで、まだCAMPFIRE運営者が取材に応じないとなると、クラウドファンディング業界全体へのマイナスイメージがついてしまいかねないので、家入さんは早めに回答してほしい。

http://biz-journal.jp/2012/06/post_313.html

らしいので、CAMPFIREは完全に無視するんじゃないかねえ。

家入が、自分に来たメールもphaに来たメールほとんど同じだったって言ってたから、あんな無礼メール来たら普通は相手しないよな。

2012-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20120107230910

優等生タイプモテないよ

見た目まじめっぽいからつまんなそう、とっつきにくいっていうマイナスイメージがついて回る上に、

そのイメージを払拭しようと軽いノリにすると軽い奴って思われて避けられる

一番モテるのは見た目がちょっとチャラい感じで、ノリが良く面白いけど案外まじめっていうタイプ

外見チャラいのに中身はまじめっていうギャップはモテる

その逆はモテない

恋愛市場から出てお見合いするなら優等生タイプはいいかもね

お見合いは今度はステータス重視になるからある程度の年収学歴が必要になるけど

2011-07-02

秋葉萌え店界隈のツイッターとかとか

ミスコンの運営とか昔やったことあるんだけど、ミスコンって結局はプロダクションから女の子連れてくるので、ブログ書かせるのにも金が掛かる。

記事1本ウン千円とか。

もちろん、金払って書いてもらってるから、それなりのクオリティは求めるし、書いた内容もチェックした上で掲載してる。

芸能プロダクションとかモデル事務所所属してる子の公式ブログなんかもそうで、もちろんお金までは発生しないだろうけど、当然公式アカウントなんだから書ける内容も制限されてて、事務所がチェックしてるのが当たり前。

最近ツイッターやってる子も多いと思うけど、大抵こんな感じで運営されてると思う。


ひるがえって、昨今の秋葉界隈の、萌え店なんかで働いてるお店の子ツイッターとかなんだけど、

この辺の線引き、あまり適当なんだよね。ものすごく危なっかしい。

お店の公式アカウントじゃないのにお店の名前を書いている

普通、店に所属してる店員のツイッターアカウントだって明確にするなら、

たとえばリフレマーメイドミサキちゃんだったら@mermaid_misaki だったりするのが普通だし、そういうのを店が用意するのが普通だし、店のサイトからリンクされているのが普通

それが公式アカウントだよね。

でも、萌え店で働いてる子のアカウントってこうじゃないのが多い。個人に作らせて個人に勝手につぶやかせてるのに、お店の名前プロフィールに書かせて客とやりとりさせてる。

彼女らにとっては、店からもらったアカウントじゃなく、自分で作ったアカウントなんだから、そりゃプライベートなこと、ギリギリのラインまで書きたくなるのは当然だわな。

迷惑な客に傷ついたらそう書くだろうし、店の中で凹む事があったら、思わず書いてしまう子だっていてもしょうがないと思う。だっての子自分で作ったアカウントなんだもん。

要は制服の支給と同じようなもんでしょ?仕事垢は仕事と割り切らせてそっちで無難につぶやかせて客とやり取りさせればいいんだし、個人のプライベートな垢は、客とは交換しないってのを最低減の約束事にする。んで店側は一切関知しないってスタンス運用すればいいのに、おかしな話だわな。

お店が彼女らのつぶやきをチェックしていない

まるで何書いても構わない、って言われてるかのような感じで、フリーダムに書いてる子もいたりするよね。

まず、店の名前を出してツイッターさせてるなら、当たり前の話だけど、その子らのつぶやきは、毎朝毎晩、店側がチェックすべきだよね。

所属の店員のアカウントリスト化して定期的にプリントアウトでもすれば済むだけの話なんだし。


この辺の線引きをおろそかにしてると、例えばA子を前々からよく思ってないB子なんかが、A子がつぶやいたお店のマイナスイメージツイート抽出したりして、マネージャーに出したりして、『A子ちゃんって店の名前出してこんなことばっかりつぶやいてますけど大丈夫なんですか?』とかね、言っちゃったりしかねない。んで店側は普段から彼女らのツイートをチェックもしてないから、一方的にB子の言うことを信じちゃったりしてA子が罰せられちゃったりする。ちょっと待てよと。それってそもそもルールもなく野放しにしてた店側の問題じゃね?って話。これでA子が辞めでもした日にはね、自分の店は店員同士が足の引っ張り合いをしてるマヌケな店ですよー、なんて、自分から言っちゃってるようなものだよね。

しまいには、"お互いのつぶやきをお互いがチェックして、おかしいなとおもったのはマネージャーまで報告してください"とかさ、まさかとは思うけどそんなルールで運営してる店とかないよな?どこの小学生帰りの会だよって話だぞ?そんなもんはマネージャー自分でチェックしろやって話だ。


なにかがあってからでは遅いんだから、こういうの、特に秋葉系萌え店界隈の方々、今一度考え直して運営した方がいいですよ?

2011-06-13

http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1043.html

と言っているまもなく、歌舞伎座の前にさしかかると、在特会とか言う愉快な連中が日の丸を持って沿道から黄色い「声援」を送っている。

曰く「おまえら気持ち悪いんだよ~~」

街宣右翼北朝鮮ヤクザ日本人に「愛国心」へのマイナスイメージを持たせるためのネガティブキャンペーンのためにやっている

在日特権を許さない市民の会」は日本韓国を互いに半目させようとしている。ネトウヨの2ch、ネット工作のバックと同じ

そして警察はそんな北朝鮮ヤクザとズブズブの関係

ところが、警官が私の腕を引っ張って撮影させてくれない。

在特会の面々は、あんなに喜んでいるのに

2011-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20110203142406

そもそも上に離れるのと下に離れるので価値が違う

っつー価値観に同意した覚えがないんだが

そうするとこんな感じの主張かね?

・世間一般には、「大きい男」と「小さい女」に対するマイナスイメージもある

であれば、「私は180だけどコンプレックスなんてない」は反論足りえるよね。


それと、もしかするとこんな意見も含まれるのかな。

・小さかろうが大きかろうが10cm程度の違いでコンプレックスなど大げさ

2010-12-16

何故「東京都青少年健全育成条例」は賛成されたのか

2月の提出案が6月に否決され、今回可決された訳だが

これはネットの力が大きいと思われる。

表現規制へのヒステリックな反応

代表的なのが

”「ドラエもん」でしずかちゃんのシャワーシーン”

という、条例解釈を乱用した場合

過剰な表現規制に対する反応だ。

当初こそこれは分かりやすい、ショッキングな例だっただろう。

だが、都側はこれに対して冷静に「青少年環境の整備」を主張してきた。

常識的な感覚ならば、条例目的がこうした過剰な例を目的とする物ではない事は

あまりに明らかだ。

本来は、もっとグレーゾーンの作品を例として出す検証作業に移行すべきだったのだが、そうした議論は積極的に行われなかった。

(”性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発”に対し

作品の性質上、ある程度のリアリティを持って描写、表現する事が必要な作品とそうではない作品)

また、このドラエもんの例を今だに取り上げる輩は後を絶たず、

当初こそショッキングだった例も都側の対応姿勢を充分に聞く期間を経て

「下らない極論をいつまでも挙げるしか反対の理由を持たない」代表となってしまった。

勿論、条例規制目的と著しく離れたこうした極論は

何度となく簡単な議論で否定されてはいるのだが

くり返す輩が後を絶たない事で、反対派の主張は議論に値する内容ではない、という印象を裏付ける結果をもたらしたのだ。

これは「ショッキング見出し」だけが何時までも残ってしま

その後の議論は省略されるという典型的な例である

・「非実在青少年」の削除

2月の提出案に尤も大きく反対されたのは

被害を受ける存在など実際には居ない、という事だった。

絵に描いた子供存在せず、

被害も存在しない、という論だ。

これにも都側は冷静に表現の変更という対処をしている。

だが、これもまた反対派の過剰な意見が余程印象深かったのか

今だにBLを代表に被害者犯罪者存在しない、という論を持ち出す人間が後を絶たない。

都側は既にそれは焦点ではない事を明確にしているにも関わらず

規制反対理由としてあげる声が残った。

これは反対派の反対理由が2月の提出案から全く進歩していないことの裏づけでもある。

こうした声の繰り返しは、反対派は規制本質目的)を正確に捉えていない、とみなされる結果となった。

自分が振りかざした武器ダメージがまさしく自分に返ってきた例である

業界/購買層は自主規制や主張を行わなかった

今回の規制は、既存法律でも禁止されている部分を補完する物である

逆に言うならば、これまでの規制でも充分にグレーゾーンの作品、雑誌存在したという事だ。

行政は都度有害図書指定などを行ってきているが

出版社側がそれに真剣な対策を取ると言う事はなかった。

2月の提出案からですら何ヶ月も、である

出版社側が不要な表現規制に繋がらないよう、

青少年への購読・購買に自助努力をする時間は充分にあったのだ。

2月の提出案の反対の声を反映し、一般社会の興味も格段に上がった。

これまで漫画に興味のなかった層も

「本当に今の雑誌漫画青少年に不適切な内容なのか」

と目を向けるようになったのだ。

当然そうなると、前例の「ドラエもん」や「BL」の反対論のような

分かりやすく、かつショッキングな内容が大きく認識される。

全体から見た場合に、問題がある雑誌、作品がごく一部だったとしても

取り上げられる問題のある雑誌、作品が極端に目立ち、認識されるのだ。

戦略としては、こうした世間の目に対して、出版社側は過度な守りの姿勢をアピールとして用いるべきだった。

特に目立つセックス描写の多い、有害図書認定されるような作品、雑誌ハードルを上げ

あるいは18禁という明記を行うなど、販売・購入時の防止策を用意しつつ

同時に、年齢規制を行うべきではないが、グレーゾーン表現が必要な作品とは違う、とするアピールだ。

だが出版社側はそれを一切行わなかった。

更に出版社側の怠慢を後押ししたのが

一部の成人向け同様の作品を載せた青年誌であり

自分達が読みたい作品、雑誌を奪うな、という利己的な購買層に主張であり

売り上げが下がる、という出版、販売側の理由である

反対運動の水面下にあるべきこうした個人的な理由も

Twitterの公式、非公式RTなどを代表とした手段で

ネットと言う媒体リアルタイムに伝わってしまう。

条例の本来の目的である青少年保護に対して

あまりに利己的な自己都合の主張はマイナスイメージの植え付けにしかならなかった。

これらによって一部の「規制目的に該当しない作品である」という冷静な分析・主張が覆い隠され

「販売・購読したいか規制に反対である」という反対派の構図が出来上がってしまった。

「販売の規制対象にする事で表現を守りたい」という意見などもあったが

利己的な主張にかき消されてしまったのが現実だ。

石原都知事人間性への攻撃

一部では反対活動をネタお祭り行為まで行われているようだが

都知事非常識な発言は今回が発端などではない。

それを急に大きくあげつらうこと自体が、”ヲタク”というカテゴリの人々が

いか政治に無関心だったかを裏付けている。

また、目的を踏まえた上で条例の内容の是非を論議するのではな

そうした個人の姿勢を大きく上げる行動こそが、確たる反論が尽きた場合に行われる行為だ。


大雑把に分けたが、これらの行為で反対派は2月から

長く条例を賛成に導く手助けをしてきた事になる。

おそらく2月当初は反対だった一般の人間が賛成に回った理由も

こうした反対派の行動が原因だろう。

都知事の問題行動があってて尚、都側の完全な勝利だ。

こうした敗因に加担した反対派には、本当に必要な表現の自由の為に

今回の結果を真剣に考えてもらいたいと思う。

表現の自由の息の根を止めようとしているのは誰なのかを。

2010-10-19

http://anond.hatelabo.jp/20101018204446

双方向になって相手が本当にきもかったららきもいと思うけど

そうじゃなければ、高いお金払って大変だなあという感情はあるけど

特にマイナスイメージは持ってない。

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