http://anond.hatelabo.jp/20130219012159
読んでみての感想を書きたくなったので少し
迷惑だったらごめんなさい
親離れしていないと情けないって意識そのものがそもそも高度成長期の夢なように思う
これからどんどん貧しくなるこの国で、自分と両親のそれぞれ別の生活基盤を用意するのは万人向けの手法とは言いがたいし
実家から独立してない状態に社会がマイナスイメージを持ち続けると、それこそ男女がそれぞれ相手の生活状況を観察して
と、そんな前提のもとに考えたのだけれど。
親との関係が悪いと日常会話の端々でそういう態度がにじみ出て、親子関係を大事にする人間には嫌われるし
話のネタとして良好な親子関係を維持しているって証拠を提示できる要素は持っていて損がないように思う。
よって親子関係を一応保っておくと社会で生きていく上で多少有利
そして上で言ったように経済的に厳しいならば両親に頼るのもむしろ賢い選択となるし、一時的に社会から低い評価を受けたとしても
実家暮らしの間に蓄財して見せかけの「貧困な独立」なんてシークレットブーツみたいなもの履かなくても済む分最終利益は増えるきがする。
さらに子育てや事業の展開によっては両親や祖父母という存在が強い力になることもあるし
何十年も生きてきた人間であるから知見やコネなど手助けになる要素も多い
そういう観点から独立も共存も一長一短であるということは否定出来ないと思う。
結局親子関係なんて利害関係から計算して取捨選択すればいいだけのものなんじゃないかなーって
と、まぁ、そういう共存はもう増田さんはしなくてもいい立場っぽいしあんまり関係ないのかもしれないけど
逆に言えば独立することもまた同じくらい立場的に関係ないとも言えると思うんですよ。
それなのに「自我の枷が外れない」ってあるのがなんとなく面白いなって思いました。
思うんですけど老いた母親の意識を変えるってそれこそヘタしたら貴方の人生をかけて凄いリソースを消費しないとできないことで
そんな大事業をしなきゃいけないほど母上の価値観や態度を改めさせることに価値はない気がするんです。
たぶん、可能な限り消費するエネルギーが少なくなるよう実家との関係を最適化する方法を考えるのが大事なんじゃないかな
もしそれができないとしたらどうして自分の気持に踏ん切りつけるのが大事だと思うのか考えて
その要素と母親との関係清算にかかるリソースと今自分が一番したいことを見比べて大事な方を選ぶといいんだと思います。
以上、無駄な長文ごめんなさい。
俺が幼稚園の頃、父の転勤で家族一緒に海外へ行った。 父は多忙だったが、イケ面で真面目な人だった。 そんな父が仕事付き合いでキャバクラから帰ってきた日、母は俺に対して「一緒...
http://anond.hatelabo.jp/20130219012159 読んでみての感想を書きたくなったので少し 迷惑だったらごめんなさい 親離れしていないと情けないって意識そのものがそもそも高度成長期の夢なように...
脳内お花畑的な寝惚けた意見。 耳を貸す必要なし。 母親は元増田に完全に依存仕切っていることは明白。 このままだと一生母親のお守りで人生腐らせるぞ。 一刻も早く母親から逃げた...
はてなって母親を恐ろしいモンスターみたいに思ってる人多すぎね? 連絡減らして放置してるとはてな民の母親って刺しに来たりするの?
非コミュが多い場所で、そういう人間が多いのは当然のことだと思う。 ミソジニーが強いのも大抵は母親に対する憎悪。
こういうの見るにつけ思うが、みんなほんと親に恵まれてるよな。 うちの親は知識なんて皆無だし、子供の頃は家に漫画・雑誌以外の本が1冊も無いような家だったし、 現在は会社潰れ...
http://anond.hatelabo.jp/20130219012159 気持ち的に共感できることが多かった。 母親に対しての優しさから、母親を傷つけたくないという 気持ちが伝わってきた。 母親は、子供の幸せを単純に...
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自分の道を行くべきだと思う。 「ふつうの親子関係」「こうあるべき親子関係」なんぞ無いし。 息苦しいと感じているなら距離を取るのがお互いのためだろう。