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はてなキーワード: パターンとは

2024-09-04

anond:20240904183204

まさかとは思いますが、この「期間と変動量の組み合わせで是非の判定が変わると言うパターン」とは、あなた想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

anond:20240904182741

何て言うか物事に暗黙の条件勝手に足しすぎ

期間と変動量の組み合わせで是非の判定が変わると言うパターンを除外してるだけ

anond:20240904175016

営業上の試算が間違ってるとか赤字覚悟だとかは

明確に会社側の裁量範囲しかなくて差別と結びつけるのは無理スジ

差別お題目から初めてマーケティングの失敗を社会悪みたいに言い出すパターン

anond:20240903222154

まり統計的によく食べる男性のために、4皿少ない女性がより多く金を払ってたってこと

実際には、これが理由となって女性にとって食べ放題はほぼペイしないので、女性は「より多くの金を払ってた」というよりは市場から退出させられている。(付き合いで行くか、たまたま女性でも大食いなケースを除いて。)

で、そうなると、今度は店側は女性客は価格誘因的には来ないものとして、ほとんど男性しか来ない前提で利益を最大化する価格設定をしてくる。だから男性客にとって、別に女性存在によって食べ放題が安くなったりはしていない。

なお、女性にとって、妥当価格食べ放題をするという機会が失われているという問題が発生している。男女同価格での食べ放題は、形の上では平等だが実情はそうでない、という平等に関してよくあるパターンの一つだね。背の高い人と低い人がともにフェンスの向こうを見たいときに、ダンボール差別なく一個ずつ渡す(結局、背の低い人はまだ届かず見れない)のと、低い人に二個渡す(背の低い人も見れるようになり、高い人は貰わなくても見れる)のと、といった風刺画があるけど、あれの一個ずつ渡す状況に近い。

男女論争になるとヒスるかIQ半分になるやつは黙ってた方が良いと思う

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2428834

これのブコメの話しね

別にどっちかの性別限定した話しじゃなくてお互いに

まず前提としてこのTogetterではまとめられている女性パートナーに向かってどの程度のことをしていたかが分からない

そしてパートナー側もどの程度の段階で「生理とか言い訳するけど自分の機嫌は自分で取れるようになった方がいいよ」って言ったかは分からない

この時点でこの話しは0 100の話しではなくグレーな話しなの

この前提に同意ができないならお前は勝手自分の推測を事実として思考してしまタイプからこの時点で要改善自覚したほうが良い

そのうえでヒスる、IQが半分になるって言ってるのは普段は割と真っ当なことを言ってる人でも

・出てきた情報曲解、飛躍させる

相手悪魔化して自己正当化する

というのを平然と行っていてかつそれにスターが集まっているから言っている

この女性否定する人はどんなケガや病気をしてもどんなに嫌なことがあっても一切同居人に不機嫌なところを見せず自分自分の機嫌が取れるんだね/増田にあった熱いご飯出して号泣した夫にも同じこと言ってあげて

「どんなケガや病気をしてもどんなに嫌なことがあっても一切同居人に不機嫌なところを見せず」

見事にまんまヒス構文

テンプレにしてもいいレベル

前提の通りどの程度の状況で「自分の機嫌を取れ」と言われてるかわからないのを

それを飛躍させて「どんなケガや病気でも」「一切不機嫌なところを見せない」として

相手を悪意ある存在に仕立て上げて勝手否定してる

終わってる

スター付けたやつも終わってる

こういうのも同様

まぁ男性には「自分でも引くくらいイラつく」状態なんて理解できないよねぇ。自分でも意味わからんもん。家族に対して当たり散らしたいとは思わんけど、一分も不機嫌を漏らすなと上から言われるとキツいものはある。

「一分も不機嫌を漏らすなと上から言われるとキツい」

誰がそんなこと言ってる?

全ての機嫌がとれる人はもうパートナーいなくても独りで生きていけるんよ

「全ての機嫌がとれる」

誰がそんなこと言ってる?

もう一つのパターンが多すぎるから個別には挙げないけど

自分の機嫌は自分で取れ」というやつはダメなヤツ

という内容で相手悪魔化しているケース

前提にある通りどの程度の状態で出てきた言葉かわからない中で

このパートナー批判するのは認知の偏りを懸念したほうが良い

今回はまとめの内容的にパートナーである男性に向けたものが中心になったけど当然逆のケースも有る

今までは女性擁護されがちだったけど最近はその傾向も大分薄れてきたか

特に男性に対する視点反論には気をつけたほうが良いと思うよ

吹奏楽部員のほとんどが高校限りで楽器辞める本当の理由

朝日新聞記事出してはてブトレンドになってたが、記事コメント的外れなので、卒業大学一般吹奏楽複数渡り歩いた増田が「大半が高校卒業後に辞めちゃう本当の理由」を解説しておくよ。

1.まず、「続けられる環境」はある

ほとんどの大学には吹奏楽部やオーケストラがあるし、大学の数以上に一般吹奏楽団があちこちにある。首都圏東京神奈川県千葉埼玉)には300以上の一般吹奏楽団が活動している。

これらの一般吹奏楽団は初心者お断り殆どだが、逆に言えば「元吹奏楽部で楽器保有」なら引く手数多なのだ楽器保有は若干ハードルがあるように見えるが、高卒まで続けるような管楽器部員殆どクリアしてる。(クリア出来ない部員は途中でいなくなる)

また一般吹奏楽団で吹奏楽コンクールに出るのは全体の3割くらいしかなく、7割はコンクールに出ずに年1の定期演奏会と数回の地元イベントに出る程度の団体が大半なので、「コンクールスポ根みたいなのが嫌だ」という人でも受け入れられる土壌はある。中には「地元強豪校の1軍OBOGまたは音大芸大在学または卒業」という厳しい入団条件があるところもあるが、レアな部類だ。

から環境がない」は誤りなのだ

2.高校で辞めちゃう真の理由

2つある。

高校生活の中で成功体験が得られず続ける意欲が無くなった

技術面で上達出来ず、吹奏楽コンクールメンバー(最大55名)に最後まで選ばれなかったとか、ずっと三軍メンバーで本番は野球応援定期演奏会アンコールしか吹かせてもらえなかったとか、トランペットだったけど3年間メロディは吹かせてもらえず、ずっとサポートパート万年3rdというスラングがある)だった…などというような人。

一見酷い扱いに見えるが、野球部に入ったけどずっと球拾いで試合は客席から応援団として参加、というのと同じと思えばよい。

(余談だが、甲子園アルプス席は「野球部の2軍以下」て「吹奏楽部の2軍以下」の集まりというケースが多い。それと「コンクールよりも甲子園優先はけしからん」という指摘は的外れ。何故なら彼女らはコンクールメンバー落選組だから。もちろん例外はある)

そういう部員は、高校卒業とともに部活ジャンルから離れる。吹奏楽でも野球でも。成功体験が得られずトラウマしかならなかった環境を忘れるために。

②嫌な人間関係ゼロクリアする

先述の一般吹奏楽団は、実は「何処かの学校のOBOGバンド母体orOBOGが多い」という特徴を有するところが大半だ。場合によっては指導者がその学校と掛け持ち指導のケースもある。

まり一般吹奏楽団に行くと、吹奏楽時代に会った嫌な先輩、同期、指導者と再会どころか、一緒になってしま可能性が高いのだ。

幸い「嫌な相手」がその楽団にいなくても、「嫌な相手」とつながりのある人が楽団に居る可能性が極めて高いし、コンクール吹奏楽連盟主催の合同演奏会などでその「嫌な相手」とばったり再会してしま可能性も高い。相手別に嫌な思いはあまりないので気軽に「今度飲みに行こう」とか言ってくるし誘っても来るが、こちらとしては吐き気しかしない。

なら高校在学中に辞めれば良かったのでは?と思うかもしれないが、学校という集団生活の中で途中退部してしまうと「負け犬」として学校カーストの下に追いやられるので、相当な覚悟が要る。

しか卒業してしまえば「もう楽器辞めました」となっても誰からも笑われないしカーストの下にも追いやられない。だから高校卒業と共にゼロクリアしてしまうのだ。

増田が言いたいのは「環境が無いから辞める、というのはただの建前」という1点だ。理由の建前と本音根本的に違うという意味では転職活動と似ていると思う。

追記

増田都市部の強豪校だけの話してるだろ」という的外れな指摘があるので補足するよ

成功体験がない」の説明を端折りすぎたのがよくなかった。具体的にはこういうのも含む

それは「コンクール地区予選(県大会の下)止まりかつダメ金すら経験がない弱小校」の部員大学一般楽団でこのレベルの元吹奏楽部員を見ることはかなり少ない。「私は弱小校でした〜」と言うような人でも、実はB部門支部大会(つまりB部門最上大会)まで経験あり、ってパターンばかりだ。

B部門(奏者30名以下)とは言っても実際は「A部門は上位大会に推薦される学校事実上固定状態からB部門に出てるが、部員は50名以上居るのでオーディションがある」ケースが少なくなく、十分「上澄み」の域に居ると言えるだろう。

ただし、本当の弱小校でも演奏会ソロもらってそれなりに出来た経験がある人だけはこの話に当てはまらない。演奏会成功体験になってるからだ。

それすら得られなかった「万年3rd」のような人は、大学進学とともに別ジャンルへ消えていく。

もちろん、成功体験が多分にあっても、高校卒業区切りとして楽器から離れる人が大多数だろうし、増田もそういう人をたくさん見てるが、「続けたかったが環境がないから辞めた」って人は多くは見ない。広義では人間関係環境の一つと言えるから、「環境がないから辞めた」の中には「人間関係に疲れて辞めた」が多分にいるのかも知れないし、捏造に定評がある朝日新聞のことだから人間関係」を「環境」に置き換えてるのかも知れない。

2024-09-03

anond:20240903233836

優生保護法はあったほうがいいかもね。

ADHDASD合併は意外とあるらしいし(そのせいでストラテラが効きすぎたり、効かなかったりとろくなことがない)

個人的には障害年金1級と引き換えていいかも。

ただ、生んでしまったものは仕方ない。

もっとも、その様子だと精神科にかかってしまった感じがするので、金銭的な面で言えば、日常生活がある程度できず、就労不能だが、浪費もしない程度に障害悪化させるのが最適解となる。

なぜなら、国民年金日常生活ができないと年金がもらえないからだ。

とはいえ、このやり方をとってしまうと予後はあまりよくはないし、本を読むのが好きなら、今から宅建士、行政書士試験司法書士試験勉強を始めるといいかもしれない

宅建はらくらく宅建塾というわかりやすい本と問題集がある

民法宅建士の範囲だと不足気味なんで余裕があれば、Vマジック 司法書士民法を読んで、問題を解くといい

問題を解く場合、単元が終わったら、即問題を解けば、おおむね受かるように作られてる。

行政書士以降はこちらの記事を参考にするといい。

https://anond.hatelabo.jp/20240831153236

もし、精神科で薬をもらっていて、微妙に足りないなら、こちらのリンク先を参考にするといい。

ここら辺の薬は家族全員で飲んでもいいかもしれない。

発達障害の人はなぜか知らんが、軽度認知障害漢方が効くし、日常的にストレスを受けているせいで脾虚になってる人が非常に多い。

https://anond.hatelabo.jp/20240831153236

あと、リスパダールで怒りが収まらない人が黄連解毒湯で怒りが収まるパターンが割とある

黄連解毒湯は中国武人が使うことが多い薬なんだが、なんでなんだろうな…

[]符計算は覚えなくていい

ロン! リーチピンフドラ1、3900点!

 

ガリとともに役と点数を申告するのはかっこいいよね。

でも、満貫より安い手は点数があやふやだとか、いつも詳しい人に点数を教えてもらっているという人も多いと思う。

あるいは、もう細かい点数計算あきらめて符なしルールで打っている人もいるのかな。

 

しかに符の計算はややこしい。

でも実は、最初からきちんと完璧に符の計算を覚える必要って、そんなにないんだ。

というのも、麻雀のアガリの多くは決まった3パターン収束するので、その3パターンさえ呑み込んでしまえばだいたいなんとかなるんだよ。

ややこしい計算式を覚えられずにいつまでも点数申告できないでいるより、ポピュラーパターンだけざっくり把握しておいて、レアケースの時だけ教えてもらえばよくない?

基本の3パターン

麻雀のアガリの多くは下の3パターンになるよ。

平和ロンアガリ平和でない門前ツモアガリ門前でないアガリ全般

 

ガリ平和門前でない平和でない門前
ツモ
ロン

パターンAにもCにも当てはまらなければ自動的パターンBになるのだから、成立条件を覚えなきゃいけないのは2パターンだけとも言えるね。

判断ポイントは「平和」「門前」「ツモかロンか」の3点だけ。

点数表

覚える点数表も、ひとまず子の点数だけでいいよ。

パターン1翻2翻3翻4翻平和ツモ平和ロン副露アガリ門前ツモ門前ロン七対子
20符(パターンA)-1,3002,6005,200     
30符(パターンB)1,0002,0003,9007,700   
40符(パターンC)1,3002,6005,200満貫   
50符1,6003,2006,400満貫    ●※

親はこの表の1.5倍もらう。
ツモアガリの時は親と子から2:1:1の割合でもらう。

○=符ハネした場合

※=七対子は1翻下の点数を見る(25符)

七対子

チートイは特殊役で、点数も特例的に〈25符2翻〉に固定されているよ。でも25符は七対子だけなので点数表に載らないことも多いんだ。

そういう時は1翻下の50符の点数を見ると25符と同じ点数だよ。たとえばチートイドラドラ25符4翻は、50符3翻と同じ6400点だ。

例題

(すべて符ハネはしない前提)

問1.副露しているタンヤオドラドラ

これは平和でもなく門前でもないから、パターンBだね。30符3翻で、子なら3,900点(ザンク)または親から2,000点+子から1,000点。親なら5,800点(ゴッパー)または2,000点オール

問2.リーチタンヤオドラ1を出アガリ

これは平和じゃないけど門前出アガリなのでパターンCだね。40符3翻で、子なら5,200点(ゴンニ)。親なら7,700点(チッチー)。

問3.メンタンピンヅモ

これは平和ツモなのでパターンAだね。20符4翻で、子なら5,200点つまりから2,600点+子から1,300点(イチサンニンロク)。親なら2,600点オール(ニンロクオール)。

最後に、符ハネについて

思ったより簡単だったでしょう? 実戦では満貫以上のアガリも多く出るから、上の3パターンを知っていればアガリほとんどは自分で点数申告ができるはずだよ。でもたまに、符ハネをする手が入ることがある。その時に必要なのが、符計算だ。

もっとも、符ハネに気づかずに誤った点数を申告したとしても叱られることはまずない。点数を過少申告してしまうだけだから、払う方としては痛くも痒くもないんだ。優しい人たちなら「いや、それ符ハネしてるみたいだよ」と教えてくれるだろうし、そうでなくても黙って言われた点数を支払って終わりだ。でも自分は、本来もらえる点数を少しだけ取りっぱぐれることになるからちょっと口惜しいよね。

なので、符ハネしそうなケースを覚えておいて、「これ符ハネするかな?」と念のために聞いてみよう。符ハネする手で「しないよ」と答えたら嘘になるので、聞けばきっと正直に教えてくれる。符ハネしそうなケースというのは、

こういう時に符ハネしやすいよ。

メンツ符と待ち符とツモ符の合計が12を超えると符ハネが起こる。このうち待ち符+ツモ符は最大でも4にしかならないので、どちらかと言えばメンツ符が符ハネを決める支配的な要素だ。そして、メンツ符は刻子槓子と役牌アタマしかつかない。順子や役牌でないアタマには符がないんだ。つまりまずは刻子槓子だけ見れば、符ハネしそうかどうかだいたいアタリをつけることができるよ。

刻子槓子メンツ符は規則性があるので、覚えるのは実は簡単だよ。

たとえば 🀃(北)のアンコなら、出発点2符×アンコ係数2×么九牌係数2=8符。

🀟(7筒)のミンカンなら、出発点2符×槓子係数4=8符。

🀐(1索)のアンカンなら、出発点2符×アンコ係数2×么九牌係数2×槓子係数4=32符。

という具合だ。

メンツ符が8符以上あった時に初めて符ハネを考えることになる。

  • タマは役牌か?(+2)
  • カンチャン・ペンチャン・単騎待ちか?(+2)
  • ツモアガリか?(+2)

メンツ符と合わせて12以上になったら符ハネだ。22以上、32以上となればもっと点数が上がるけど、それは槓子が絡まない限りなかなか起きないと思う。

突然の強風豪雨バリバリTHUNDER!!

というパターンが続く

anond:20240902175640

レズカップルになってるからわかりやすいけど、女2人で仲良くなってもなんとなく相手男役押し付ける女はい

お揃いは女役っぽい方をナチュラルに選ぶし、予約とかもできな〜い!とか教えて〜!となるパターン

わかる人にはわかると思う

三次の射影

プロット

数学世界には無限可能性が広がっている。無数のパターンやそれらに隠された法則

三人の応用数学者が、自分の全霊魂を賭けてある難問に挑んでいる。

登場人物

ドミニクシュタイナー(Dominik Steiner)
アレクサンドラ・イワノフ(Alexandra Ivanov)
ケンジ・タカハシ(Kenji Takahashi)

本文

ドミニクシュタイナーベルリン研究室で、論理的な一連の方程式を前にしていた。彼は数学絶対的な真理を解き明かすものであり、そこには一切の曖昧さが許されないと信じていた。数式は純粋であり、その解は厳密でなければならない。

その日、彼のデスクに届いた論文は、アレクサンドラ・イワノフからのものだった。彼女ロシア数学者で、非線形ダイナミクスを用いた社会変革のモデル研究している。ドミニクはその論文に目を通し、数式の整合性論理性を冷静に評価した。

パリでの国際数学会議で、ドミニク自身研究成果を発表した。壇上に立ち、彼は無駄のない言葉論理精緻さを示す数式の力を説明した。彼の発表は冷静であり、数学的な厳密さに基づいていた。聴衆は静かに耳を傾け、数学普遍性に魅了されているようだった。

発表が終わると、アレクサンドラ・イワノフが手を挙げた。彼女は冷静に質問を始めた。

シュタイナー教授あなた理論は数理的に整合していますが、社会の複雑な相互作用を完全に捉えているでしょうか?非線形ダイナミクス適用することで、社会変革の予測可能性が高まると考えられませんか?」

ドミニクは一瞬考え、冷静に答えた。

「イワノフ教授非線形方程式は確かに複雑系挙動を捉えるには有効かもしれませんが、その安定性が保証されていない場合、結果は信頼できません。数学役割は、ランダム性を排除し、真理を探求することです。過剰に変数を導入することで、モデルの頑健性が失われるリスクがあります。」

アレクサンドラは再び問いかけた。

「そのリスク承知していますが、社会変革は非線形過程であり、そこにこそ数学の力を発揮する余地があると考えます複雑系理論に基づくシミュレーションによって、より現実に即したモデルが構築できるのではないでしょうか?」

ドミニク彼女意見に静かに耳を傾けた後、言葉を選びながら答えた。

社会変革が非線形であるという見解理解できますが、モデルの複雑性を高めることが必ずしも精度の向上を意味するわけではありません。安定した予測を行うためには、シンプルで確定的なモデル必要です。」

その時、ケンジ・タカハシがゆったりと発言した。

シュタイナー教授、イワノフ教授、両方のアプローチにはそれぞれの強みがありますが、私は数学美学観点から異なる提案をさせていただきますリーマン幾何複素解析観点から、数式が持つ内在的な対称性やエレガンスは、解が収束するかどうかの指標となる可能性があります特に複素平面上での調和関数性質を用いることで、社会変革のような複雑なシステムでも、特定パターン法則が見出せるかもしれません。」

ドミニクケンジの言葉に耳を傾けた。

タカハシ教授あなた視点は興味深いものです。調和関数性質社会変革にどのように適用できるのか、具体的な数理モデル提示していただけますか?」

ケンジはうなずき、淡々と答えた。

「例えば、調和関数を用いたポテンシャル理論に基づくモデルは、複雑系の中でも安定した解を導き出せる可能性がありますリーマン面上での解析を通じて、社会的変革の潜在的エネルギー視覚化し、それがどのように発展するかを追跡することができますエネルギー収束点が見えるなら、それが社会の安定点を示すかもしれません。」

アレクサンドラケンジの意見に応じて言った。

「そのアプローチは確かに興味深いですが、実際の社会では多数の変数が絡み合い、単純なポテンシャル理論だけでは捉えきれない動きもあります。その点を考慮すると、複雑系シミュレーションとの併用が必要ではないでしょうか?」

ケンジは静かにうなずいた。

「もちろんです。私が提案するのは、調和関数を基盤とした解析が複雑系シミュレーションと補完し合う可能性です。単独アプローチでは見落とされがちなパターン収束性を明確にするための道具として捉えていただければと思います。」

会議が終わると三人はほとんど同時に立ち上がった。

三人は、お互いに目配せをすると別れを惜しむかのようににこやかに近付き合い、お互い談笑しながら出口へと歩みを進めた。

一方その日のパリ過去にないほどの快晴で、会議場の外ではどういうわけか、太陽の下で穏やかにほほえむ人々で溢れ返っていた。

シングルマザー子ども餓死させたら叩かれるのに、養育費払わない元夫が特に非難されないのはどうして」という話が定期的に出るよね

まあ、妊娠中は母親けが子どもから逃げることはできないのだし、産み捨て問題は男も責任取れよって思うんだよ。

でも産んでからなら、どっちが養育してるかだけの問題じゃね?

シングルファザー子ども餓死させてもやっぱり叩かれるし、元妻が養育費払ってなくてもさほど非難されない。っていうか養育費払わない男より非難されない。

要は、子どもの養育者になった時点で負けで、「金だす」って口約束して逃げたほうが圧倒的に勝ちということでしかないわけじゃん?

養育権を取ったらそれに伴う責任も発生するし、養育権取らなかったら逃げても特に文句は言われない、そういうものなのに、なぜか、父母とも逃げて子ども施設に入るパターンより、養育権の取りあいで揉めてるパターンのほうが多いよね。

共同親権になったら、世間としては叩けるターゲットが2倍に増えるね。

anond:20240902145320

初めの頃、旦那マグロになってしんどくなってセックス嫌になったので、思い悩んだ結果このままレス突入するのも良くないなと思って思い切って本人に「たまにはそっちもなんかやってくれ、一方的に毎回尽くすのはしんどい」と言ったら、言われてからそうだったのかと気づいて状況が改善されたので、言ってみると解決するパターンもある。

コミュニケーション大事

旦那は察してちゃんだったけど、それに付き合ったら消耗するので「察する側は消耗するからそれを要求するのは過大要求」というのも同時に伝えた記憶

パリオリンピックの悪評は新鮮だったな

大抵ああいうのは

自国のもの批判し、他国のものは称賛するってパターンが多いと思うけど

どう見てもパリオリンピックは粗があった

これはつまり現代においてはどの国であってもああいうでかい箱物は上手くいかない傾向があるってことなんだろう

オリンピック自体問題もあるけど

利権にまみれすぎなのか、何なのかわからないが

 

さすがに次はアメリカから上手くやるよな?と思うんだけど、アメリカですらだめならもうどこでもだめだと思う

パターン認識と反射だけでコミュニケーションをする人

根本的なところで意思の疎通が図れない人(表題)とどう付き合っていけばいいかという話。

変にリベラルぶるつもりはないので前もって明言しますが、私はこういった人たちの気持ちがわかりません。すいません。

ハラスメント問題かに関して、「オープン対話大事ですよ」、というような話を耳にするたび、そうだよね、でもそれが通用しない相手っているよね。と思う。

通用しない相手とは何か。それが表題のような人物。「そう思っている」ということと「それを正直に表現する」ということは完全に切り離されている人。あるいは「そう思っている」という実質自体がない人。(少なくとも私にはそう見える。)

どういうことか。たとえば彼らは、人に「大丈夫?」と聞かれたら、全く大丈夫じゃなくても、必ず「大丈夫です」と答える。なぜなら、それがこのやりとりにおいて、「正解」の反応の仕方だと学習しているから。

反対に、「大丈夫じゃありません」「手伝って欲しいです」「つらいです」…本心でこのように思っていたとしても、この人が学習したコミュニケーションというゲームにおいて、それは相手心配させ、あるいは不快にさせるかもしれない「不正解」の回答ということになっている。だから言ってはいけない

要するに、こういった人たちにとって、根本的にコミュニケーションは「自分の思っていることを相手に伝える」ことではない。彼らにとってコミュニケーションとは、「相手の顔色のパターンを窺い、相手を怒らせず、怖がらせない反応を返す」ことである。だからこそ、そこに自分の「本心」が投影されている必要はない。コミュニケーション定義が違うから、それは嘘ですらないのだ。

部下や後輩がいる人ならわかると思うが、何かあったら正直に「つらい」とか「本当はこういうふうに感じてる」と正直に打ち明けてくれるのが一番安心なわけだ。

から最近は事前のリスクヘッジのために「話がしやす環境」とか「相談事がしやす雰囲気」とかっていうことを言うわけだけど、それは「彼ら」にとっては直接的には全く関係ない(私の経験則からして)。

どうしてか。それは、彼らは必ずしも「心優しいから/臆病だから言い出せない」のではないから。

彼らは時に、「本心を言わず相手に都合のいい言葉を返し、コミュニケーションの「正解」をやりきった」ことに満足感をおぼえるし、そのように慎ましく、自己犠牲的でいた自分を誇りさえしている。

たとえ、普通に話して交渉すれば、ちっとも負わなくてもいい負担だったとしても、「素直に従った」ことを美徳として考える文化が彼らの中には(全員とは言わないが)ある。それが彼らにとってのコミュニケーション成功の瞬間なのだ

相手がこういう人だとわかってくると、自分最近関わることにリスクを感じてくる。

もちろん、人間コミュニケーションってあやふやものですよ。嘘もつくし、誇張もある。適当に聞き流している時もある。でもそれはあくまで「ちゃんと聞く/話す」というモードがあることがわかっているがゆえの話で。

まり、いつもは適当でも、いざとなれば「これに関しては嘘をついてはいけない」とか、「ここは正直に話そう」といった最低限の倫理責任を、発言者とその発言に期待できるということが重要なんですよね。

でも、発言が、発言者本人に一切根ざしておらず、無限に「実はあの時はそう思ってなかった」と言えてしまう人なんだとすると話が違ってくるよなと思う。

実体験だけど、こういう人にされる謝罪とかはキツいですよ。「ああ、これは「手続き」をこなされているんだな」と感じられるから

*なお、念のため付け加えておくが、私はハラスメント加害者ブラック企業擁護する意図はない。

パターン認識と反射だけでコミュニケーションをする人

根本的なところで意思の疎通が図れない人(表題)とどう付き合っていけばいいかという話。

変にリベラルぶるつもりはないので前もって明言しますが、私はこういった人たちの気持ちがわかりません。すいません。

ハラスメント問題かに関して、「オープン対話大事ですよ」、というような話を耳にするたび、そうだよね、でもそれが通用しない相手っているよね。と思う。

通用しない相手とは何か。それが表題のような人物。「そう思っている」ということと「それを正直に表現する」ということは完全に切り離されている人。あるいは「そう思っている」という実質自体がない人。(少なくとも私にはそう見える。)

どういうことか。たとえば彼らは、人に「大丈夫?」と聞かれたら、全く大丈夫じゃなくても、必ず「大丈夫です」と答える。なぜなら、それがこのやりとりにおいて、「正解」の反応の仕方だと学習しているから。

反対に、「大丈夫じゃありません」「手伝って欲しいです」「つらいです」…本心でこのように思っていたとしても、この人が学習したコミュニケーションというゲームにおいて、それは相手心配させ、あるいは不快にさせるかもしれない「不正解」の回答ということになっている。だから言ってはいけない

要するに、こういった人たちにとって、根本的にコミュニケーションは「自分の思っていることを相手に伝える」ことではない。彼らにとってコミュニケーションとは、「相手の顔色のパターンを窺い、相手を怒らせず、怖がらせない反応を返す」ことである。だからこそ、そこに自分の「本心」が投影されている必要はない。コミュニケーション定義が違うから、それは嘘ですらないのだ。

部下や後輩がいる人ならわかると思うが、何かあったら正直に「つらい」とか「本当はこういうふうに感じてる」と正直に打ち明けてくれるのが一番安心なわけだ。

から最近は事前のリスクヘッジのために「話がしやす環境」とか「相談事がしやす雰囲気」とかっていうことを言うわけだけど、それは「彼ら」にとっては直接的には全く関係ない(私の経験則からして)。

どうしてか。それは、彼らは必ずしも「心優しいから/臆病だから言い出せない」のではないから。

彼らは時に、「本心を言わず相手に都合のいい言葉を返し、コミュニケーションの「正解」をやりきった」ことに満足感をおぼえるし、そのように慎ましく、自己犠牲的でいた自分を誇りさえしている。

たとえ、普通に話して交渉すれば、ちっとも負わなくてもいい負担だったとしても、「素直に従った」ことを美徳として考える文化が彼らの中には(全員とは言わないが)ある。それが彼らにとってのコミュニケーション成功の瞬間なのだ

相手がこういう人だとわかってくると、自分最近関わることにリスクを感じてくる。

もちろん、人間コミュニケーションってあやふやものですよ。嘘もつくし、誇張もある。適当に聞き流している時もある。でもそれはあくまで「ちゃんと聞く/話す」というモードがあることがわかっているがゆえの話で。

まり、いつもは適当でも、いざとなれば「これに関しては嘘をついてはいけない」とか、「ここは正直に話そう」といった最低限の倫理責任を、発言者とその発言に期待できるということが重要なんですよね。

でも、発言が、発言者本人に一切根ざしておらず、無限に「実はあの時はそう思ってなかった」と言えてしまう人なんだとすると話が違ってくるよなと思う。

実体験だけど、こういう人にされる謝罪とかはキツいですよ。「ああ、これは「手続き」をこなされているんだな」と感じられるから

*なお、念のため付け加えておくが、私はハラスメント加害者ブラック企業擁護する意図はない。

パターン認識と反射だけでコミュニケーションをする人

根本的なところで意思の疎通が図れない人(表題)とどう付き合っていけばいいかという話。

変にリベラルぶるつもりはないので前もって明言しますが、私はこういった人たちの気持ちがわかりません。すいません。

ハラスメント問題かに関して、「オープン対話大事ですよ」、というような話を耳にするたび、そうだよね、でもそれが通用しない相手っているよね。と思う。

通用しない相手とは何か。それが表題のような人物。「そう思っている」ということと「それを正直に表現する」ということは完全に切り離されている人。あるいは「そう思っている」という実質自体がない人。(少なくとも私にはそう見える。)

どういうことか。たとえば彼らは、人に「大丈夫?」と聞かれたら、全く大丈夫じゃなくても、必ず「大丈夫です」と答える。なぜなら、それがこのやりとりにおいて、「正解」の反応の仕方だと学習しているから。

反対に、「大丈夫じゃありません」「手伝って欲しいです」「つらいです」…本心でこのように思っていたとしても、この人が学習したコミュニケーションというゲームにおいて、それは相手心配させ、あるいは不快にさせるかもしれない「不正解」の回答ということになっている。だから言ってはいけない

要するに、こういった人たちにとって、根本的にコミュニケーションは「自分の思っていることを相手に伝える」ことではない。彼らにとってコミュニケーションとは、「相手の顔色のパターンを窺い、相手を怒らせず、怖がらせない反応を返す」ことである。だからこそ、そこに自分の「本心」が投影されている必要はない。コミュニケーション定義が違うから、それは嘘ですらないのだ。

部下や後輩がいる人ならわかると思うが、何かあったら正直に「つらい」とか「本当はこういうふうに感じてる」と正直に打ち明けてくれるのが一番安心なわけだ。

から最近は事前のリスクヘッジのために「話がしやす環境」とか「相談事がしやす雰囲気」とかっていうことを言うわけだけど、それは「彼ら」にとっては直接的には全く関係ない(私の経験則からして)。

どうしてか。それは、彼らは必ずしも「心優しいから/臆病だから言い出せない」のではないから。

彼らは時に、「本心を言わず相手に都合のいい言葉を返し、コミュニケーションの「正解」をやりきった」ことに満足感をおぼえるし、そのように慎ましく、自己犠牲的でいた自分を誇りさえしている。

たとえ、普通に話して交渉すれば、ちっとも負わなくてもいい負担だったとしても、「素直に従った」ことを美徳として考える文化が彼らの中には(全員とは言わないが)ある。それが彼らにとってのコミュニケーション成功の瞬間なのだ

相手がこういう人だとわかってくると、自分最近関わることにリスクを感じてくる。

もちろん、人間コミュニケーションってあやふやものですよ。嘘もつくし、誇張もある。適当に聞き流している時もある。でもそれはあくまで「ちゃんと聞く/話す」というモードがあることがわかっているがゆえの話で。

まり、いつもは適当でも、いざとなれば「これに関しては嘘をついてはいけない」とか、「ここは正直に話そう」といった最低限の倫理責任を、発言者とその発言に期待できるということが重要なんですよね。

でも、発言が、発言者本人に一切根ざしておらず、無限に「実はあの時はそう思ってなかった」と言えてしまう人なんだとすると話が違ってくるよなと思う。

実体験だけど、こういう人にされる謝罪とかはキツいですよ。「ああ、これは「手続き」をこなされているんだな」と感じられるから

*なお、念のため付け加えておくが、私はハラスメント加害者ブラック企業擁護する意図はない。

ミステリー小説メタ読み推理

大抵のミステリー小説では事件解決クライマックスなので、その前後の話がややこしくなることはしない

もちろん例外はある

2024-09-02

[]最近チルド餃子にハマってる

YouTubeでなんか餃子を食いたくなるやつを見て食いたくなった

家に冷蔵庫ないし、冷凍食品のはコスパ悪い(数少なくて高い)から必然的にチルドになった

しかプライベートブランドに近い安いやつ

フライパンに油引いて適当に焼目付けたら水ちょっと入れて蒸し焼き

全部このパターン

ちょっと水いれすぎて半分水餃子っぽくなってるから多分失敗しちゃってると思うんだけど、それでもうまい

ユーチューブとかマンガみながらダラダラながら食いするのにももってこい

りっかりに焼けたらもっとうまいと思う

自分想像する、店で食う餃子の味

下手な冷凍食品のおかず、総菜とか、総菜コーナーのおかずとか弁当よりも安くてたくさん食えてしかうまい

油と脂肪だけの総菜とか冷食に比べれば少しは健康的にもマシな気にさせてくれる

20個1袋を2袋くったときはさすがに多すぎた

夜食うんだったら15個くらいがちょうどいいなって感じ

かに何も食わないんだったら20個でもいいか

炭水化物タンパク質あるからなんとなく罪悪感がうすれる

油引いてるから油なくせばもっとヘルシーになる気はするけど焦げ付かせたないんだよなめんどいから

高い餃子買うと飛ぶぞみたいなのも別にいらねーんだよな

ただやっすいチルドのでもうまいってことだけをいいたかっただけ

自分がブスに当たりがキツイの、今まで中身が良かったパターン出会たことがないからだ。

整った顔=心が綺麗とは言わない。が、顔が整っていない方が性格的にアレな人が多かったから、当たりがきつくなっているね。

個人的意見です)

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