はてなキーワード: テラスとは
職場で現在プチ流行中の言葉にITC(意識高いカフェ)というものがある。個人経営のカフェであり入口にはメニューの黒板。おちついたボサノバっぽいBGM。ラテは豆乳もあるよ(ソイラてっていうんだよ)。670円で高い。ランチは白いプレートに乗ったもので野菜とか魚が少しずつ乗ってるよ。スマホでソシャゲやってるお客さんはいなくて、たいていは主婦2人組(お金持ってるっぽくて観劇や展覧会の帰途多し)か、外回りのクリエイティブ系サラリーマン(プレゼン帰りで議論していることが多し)か、Macbook開いてる自由人っぽい人間(大きなヘッドフォンでセルフレーム眼鏡)だよ。黙って座ってるとこちらを笑い殺しにするようなステキカイワが聞こえてくるので、職場では伝説の息抜きスポットになってるよ。「俺はカラーパンフみてRGB値を当てられるんだ」みたいな自慢を三十分してるとか。
このITCは特定のカフェを指す隠語なんだけど、そのほかにSITC(少し意識高いカフェ)ってのもあって、これはチェーンなんだけどイシキタカイっぽいカフェのこと。おまえのことだCAFFÈ SOLARE。得意技はメニューにアボカドとかフランクに投入すること。アボカドって言っておけば許されるあの雰囲気はまさにSITC。こっちは子どもずれのママ友(三人もしくは四人組)多し。オープンテラス席で「幸せな母親」を社会に見せつけるプレイに余念がない。
なお別種の存在としてDMCC(泥水コーヒーカフェ)ってのもあってうっすい香りのしないコーヒー一杯を、部下のリストラ数の勘定をしてる企業戦士や銀行に頭を下げるマシーンと化した古参兵や競馬新聞を聖書のように携えた壮年の信徒が、ひとっこともしゃべらずに世界の悲嘆を共有する無言の空間で摂取してる。こっちはこっちでカウンター席でラップトップ(傷だらけの古いLenovo)を広げ、青年時代の罪の告白のようにコードを書いてる中年もいるよ。クリエイティブってなんなんだろうね。
水島精二監督、映画本編を見ずに舞台挨拶に複数参加するファンに苦言 - Togetterまとめ
あなたは今,行きたくて行きたくて仕方なかった観光地にいる.ウィーン? パリ? ヴェネツィア? 何ならニューヨークやサンフランシスコでもいい,好きな観光地を代入してくれ.ちなみにわたしはどれにも行ったことがない.
あなたには見たいものがたくさんある.あそこのなんとか教会もかんとか美術館も,ひょっとしたら夏期限定ツアーとして運河をゴンドラで回れるかもしれない.悲しきニッポンの勤め人,旅程は往復の飛行機での何泊かを抜けばたったの3日しかない.さあ,どれから巡ろう? ここがロンドンならあなたは悲惨だ.3日間すべてを費やしたとしても大英博物館ひとつですら踏破し尽くすことはできないのだから.
観光シーズンだけあって現地は実に快適だ.日本のような蒸し暑さなどヨーロッパにはない.街角には日本では滅多に見ないオープンテラスのカフェが建ち並び,観光客たちがその疲れた身体を休めたり地元民がぺちゃくちゃと何を言っているのかはわからないがかしましいおしゃべりを繰り広げている.
あなたはそのうちのひとつのカフェに足を運ぶ.本場に来たのだから美味しいコーヒーを飲もう,いやいや地ビールで清涼感を味わうのもよい.やってきた店員に注文を告げ,深く腰を下ろして一息つくと,あなたは鞄を開け,日本から持ってきた『ハリー・ポッター』の単行本を取り出すと,一心不乱に読み耽る……
いや,それ今ここでする必要ないじゃん!
という話で.
もちろん,個々人の価値観は多様であり,そこに他人がケチをつけるのは野暮ではある.数少ない海外旅行の機会を,「海外の,日本にはないような雰囲気のカフェで読書をして過ごす」のが理想の旅行だというならわたしはその選択を尊重する.しかしわたしはそのように振る舞おうとは思わない.なるほど,確かにそのカフェは日本では入れないものであろう.気候や道幅の問題もあり,ヨーロッパではありふれたオープンテラスなど日本には滅多にないしあっても屋外に座る気にはなれない.どう考えても蒸し暑くて空気も悪い.せっかくヨーロッパに来ているのだからそういうカフェを堪能しようという気持ちはよくわかるし,わたしだって一度は足を運びたい.
しかし,別にハリポの読書なぞ日本でもできる.飛行機の時間は長いのだから往復を使えば賢者の石から死の秘宝まで全部読めてしまうだろう.だから,もう博物館も美術館も教会の拝観受付も全部閉まってしまってあとは寝て明日に備えるだけのホテルなりホステルなりのベッドの上での手慰みとして以外に,わたしは旅行先でハリポを読もうとは思わない(ハリポの聖地巡礼に来ているなら別だが).別にこれはハリポでなくとも指輪でも銀英伝でも何でもいい.もちろん,読んでいるひとの邪魔をするつもりはない.だがそれはわたしの目には「もったいない」と映る.おまえの目にどう映ろうが知ったことではないと言われたらそれまでだが.
と,ここまで書いたところで冒頭のリンクに戻るわけです.
わたしは舞台挨拶には一度しか行ったことがないし,その一度もちゃんと映画は最初から最後まで見た.しかしそれでも思ったことがある.上映される映画の内容は毎回同じだ.仮に劇場に足を運ばずとも余程のことがなければ円盤だって出る.だが舞台挨拶は毎回違う.内容どころか出演している俳優の組み合わせまで違うし,語っている内容もどうでもいい日常トークならともかく(それにも価値を感じるひとはいるのかもしれないが),演者の抱いた映画への感想とか舞台裏の小話とかそういった映画のファンにとっては是非とも聞きたいものばかりだ.
さて,ではこの状況において,MOTTAINAI精神の体現者たるわたしはどのように行動するのが最適だろうか?
あなたは旅行先でありふれた楽器屋に入ってどこででも買える楽器を買うだろうか? あなたの地元が楽器屋のひとつもないシャッター商店街なのであればそれも当然の行動かもしれないが,まずは「今・ここ」でしか見られないものを見てできない体験をしようとするのではないか? だとしたらそれは舞台挨拶も同じだ.演劇と違って映画が複製技術時代の芸術である以上上映している時期に上映している劇場に行けばいつでも見られるし,大スクリーンであの大迫力であることを諦めれば家で見ることだってできる.だが,舞台挨拶は,そこでしか聴けない.
繰り返すが,わたしはそのような行動を取ろうとは思わないし(そこまでのリソースを監督や演者の生語りに割く気力が湧かない),監督や演者が不愉快に思う気持ちもわからないでもない.だが,たとえば旅行に置き換えて考えれば,本編を見ずに舞台挨拶をハシゴする人びとの気持ちならばがよくわかるのではないか.彼らは旅行先でハリポを読んだりDSで遊んだりするのではなく教会や美術館や遺跡を巡りたいのである.つまりこれはモラルやマナーの問題ではなく,構造の問題だ.どのように振る舞うのがもっとも合理的かという話なのだ.
もちろん合理的であってもルール違反はよくない.いくら無理して始発で来るよりも会場前で夜を明かす方がレア同人誌を入手できる可能性があるからといって徹夜組はルール違反である.だが,一回チケットを買った者が,上映途中で眠りこけようが途中で帰ろうがそもそも見に来なかろうが,すべてルールの範疇ではあるまいか.それとも一度チケットを買ったが最後途中退席は断じて罷り成らんとでもいう風にルールを変えるか? 断言するが数ヶ月後にはその映画館には閑古鳥が鳴いている.
もしも本気でそのような客を厭うのなら,解決はふたつある.ひとつは映画を複製技術でなくしてしまうことだ.コメンタリとして要所要所に演者の生の発言を被せたり,「この上映回でしか見られないエフェクト」をつけるなりすればよい.もうひとつは舞台挨拶の方を複製技術にすることだ.すべての挨拶は後日Blu-rayの特典なり何なりとして収録し,会場限定のグッズなど一定期間が経ったら必ずどこぞのショップで売るようにすればいい.
こんな簡単な対策すら取らないなら,まあ,そりゃ,挨拶をハシゴするひとは増えるよね.でもって,そっちの方が損得勘定で得だと思ってるからそういう商売やってるんでしょ? だったら客のモラルに責任転嫁して愚痴るなよ,情けない.
全ての求人が、必須条件として「JavaまたはPHPでの開発経験があること」の求人で、
ほぼ同じ求人内容に応募していることになる。提出している書類も同じ。
株式会社Gnzo
株式会社Aiming
株式会社FFRI
まあ、理不尽な理由ばかりで、人を選り好みしている上記の会社は「人手不足」って言葉は絶対使うなよ。
特に、サイボウズ株式会社の「スキルは申し分無いけど、転職回数が多すぎるからうちではお断り」という仕打ちは
一生恨んでやる。
株式会社f4samurai
株式会社CyberX
特に株式会社コロプラは圧迫面接を受けた、「なぜ、あなたのくらいの評価する実績の無い人が我が社を応募したのですか?」「なぜもっと実績を作ってから我が社を応募しなかったのですか?」「なんで、あなたは我が社の面接を受けているのですか?」って相手を完全に侮辱している態度をよく出来るなと関心してしまう。二度とお前の会社のアプリは使わない。
全社とも不合格理由が「スキル不足」。面接の時にはスキルに関してはなにも指摘されなかった上に、一次面接ではスキルの筆記試験や確認があったのに、
「スキル不足」だとさ。一次面接官が見落としていたのかそれともバカなのか、そもそもスキルに関しては応募書類に事実全てを記載しているので、書類選考で落とせよ。
そしたら、街全体がめちゃめちゃお洒落で落ち着かないんです。
で、オフィスに入ってみると、テラスとかあって、『晴れの日はテラスで仕事をすることもできるんですよ』だと。
お前らな、テラスごときで不動産屋に煽られてんじゃねーよ、ボケが。
なんかインターンとかもいるし。社員4人でテラスでプログラミングか。おめでてーな。
よーし社長、自分でフォトショップ使って会社HPのデザインしちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
同じビルにホテヘルの受付兼待合室があって、エレベーターに乗ると、風俗通いの挙動不審のオッサンといつ喧嘩が始まってもおかしくない。
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子共は、すっこんでろ。
で、やっとエレベーターを下りたかと思ったら、知らないギャルが事務所に入ってきて『ここがぁ、面接会場じゃぁ無いんですかぁ?』とか言ってるんです。
そこでまたブチ切れですよ。
得意げな顔して何が、面接会場だ。
お前は本当にホテヘルで働きたいのか聞きたい。問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
お前、未経験で高収入って広告に釣られただけなんじゃないかと。
零細企業通の俺から言わせて貰えれば、起業は場末の雑居ビルだね、神田駅徒歩6分、これだね。
神田駅ってのは東京のど真ん中にあって家賃安め。そんかわり風俗だらけ。これ。
で、ビルは耐震基準に満たない築35年、坪単価8000円。これ最強。
数年前に高速のSAに寄ったのね。
その内の子猫が1匹オープンテラスちっくな床板の隙間に落ちた。
親猫はミャーミャー心配そうに鳴いてたんだけど人間の家族(母親1子供2)が寄ってきたから茂みに逃げていった。
んでその母親が「猫ちゃーん」とか呼びかけ始めた。
その時点で俺は散歩でその場を離れたんだけど30分位して戻ってもまだやってる。
母猫は心配そうに茂みから様子を伺っているけど明らかに人間が邪魔で近寄れないし子猫も人間を恐れて出てこない。
しゃがみこんでる母親に子供が「寒い」と言ってもガン無視、周りも猫より母親の異様さに若干の人だかり。
そうこうしてたら祖父母らしき人が登場して「いい加減にしろ!」と腕を引いて引きずっていった。
一見まともそうに見えてもオカシイ人って雰囲気がやっぱり違うね。
何がどうとは言語化しずらいけど。
基本的に洋画しか見ないし、家でテレビ付けてもムービープラスかNFLかサッカーしか見ない。
英語の発音や言い回しがカッコいいし、アメリカ人大好き人間のミーハー野郎だから英語は話したい。
そのためにiPhoneに英語の勉強アプリを入れまくったり、ブックオフで参考書買いまくったりしてるのに勉強が進まない。
英字新聞片手にスタバのテラス席でサングラスしながら読んでたらカッコいいな
街中で外人に道案内出来たらカッコいいな
このために勉強しようとしてるのか?
国際交流パーティに行っても相手の言ってることは大体わかるけど特に楽しくは無かった。
そもそも外人と話したいことが無かったからパーティでも会話が盛り上がらなかった。
あわよくば言語交換友達になろうとしたけどそんな雰囲気になれなかった。
そういえば日本語で日本人と話してても特に話したいことがない俺に、どうして初対面の外人と会話を盛り上げることができるのだろうか?
この前のことなんですが、予定外に早く家に帰ったら、中2の妹が家に居たんです。彼らしき男子と。
妹の部屋とはテラスで繋がって、簡単に行き来できます。何気に妹の部屋を覗いたら、二人ともに裸でセックスらしき行為(間違いなくセックス)をやってたんです。
呆気にとられたとゆーか、驚きで、そのまま外出。
数時間あけて、再び家に戻りました。
そん時には彼は居なくて妹だけでした。当たり前ですけど服も着ていて、何事もなかったかのよーな素振りなんです。
二人は行為に熱中してたから、自分が一度家に帰って来てたなんて知らないみたいです。
妹はテスト期間中だったらしく、平然と勉強教えてとか言ってきたんですが…、何かイライラを覚えました。
何に対してか理由が分かりませんが…。
ラジオの映像ってなんじゃ? と思うかもしれないが、今時はラジオでも映像機器の仕事がたくさんある。
で、業界が業界だから、社員から社員へのセクハラはもちろん、プロデューサーからタレントへのセクハラなんかもよく見かける。
もちろんいけないとは分かっているんだが、特に行動はしてなかった。
だったんだけど、この前(八月ぐらいだ)、あるイベントがあった。
所謂、公開録音じゃなくて、そのラジオを聞いてくれてる人に向けたイベントだ。
セクハラをされた側の女性は、そのラジオのアシスタントをやっている子だ。
(アナウンサーじゃないので、タレントさんだと思う。具体的に何をやっているかは知らない、顔はよかったからアイドルかグラビアか声優かお笑いのどれかだろう)
セクハラをした側の女性は、そのイベントにゲストで出演したアラフォー構成作家だ。(偉い人ではないが、ベテランではある)
イベントは自体はつつがなく終わり、俺も映像の仕事をちゃんとこなし、もう帰ろうとしていたときだった。
その日は夏祭りか何かがあって、花火が打ち上がるということで、社屋に人がたくさん残っており、普段は定時で帰る事務の子なんかもいて、けっこうゴミゴミしていた。
なのだけれど、逆にテラスになっている所と収録ブース以外はほとんど人がいなくなっていた。
ただでさえも人通りが少ない、俺の仕事道具を置く倉庫(ちなみに三階だ)の周りは全く人気がなかった。
その近くの自動販売機の前で、構成作家とタレントがもめていた。
最初はイベントの内容でお説教くらってるのかなあ? と思ったけど、
「乳バンドみせて媚びてんじゃねえよ!」とか
「スカートの中見せてみろよ」とか、もう酔っぱらいが店員さんに絡んでるような感じ。
タレントの子は「ごめんなさい」とか「すみません」とかいって謝ってるんだけど、聞く耳を持たず
だんだんと声も大きくなっていき、行動も荒々しくなっていった。
で、構成作家がそのタレントに触ろうとした時、思わず身体が動いてしまった。
まあ、気づかない振りをして「おつかれでしたー」なんて言って、自動販売機でコーラを買って帰っただけなんだけどな。
一応、ちょっと見張ってたけど、その後は二人はバラバラに帰ったみたいだった。
で、俺が今更こんな話を書いてるのは、
「男から女へのセクハラのときは助けなかったのにどうして、今回は助けてしまったんだろう?」ということが、自分の中で重荷になってしまったんだ。
ようするに、相手が所詮は雇われの構成作家で、女だから俺は助け舟を出せたわけだ。
間違いなく、肩書きのついてる社員からバイトやタレントへのセクハラなら、無視していた。
けれど、俺はたった一回だけとはいえ、セクハラから女を守ってしまった。
俺はこれから一生、セクハラの現場に立ち会ったら、女を守らないといけないのだろうか?
やらない善よりやる偽善かも知れないが、やれるときだけやる偽善というのは、自分の中で理屈が通ってなくて、モヤモヤする。
こんなことなら、助けなければよかった。
さっきはてぶ見てたら、あきらかにジプシー嫌いなくせにレイシスト認定されたくないから奴らの過去の経緯とか関連本の感想とか交えて遠回ししながらジプシーdisしてるブログ見つけてワロタ。そりゃ固定ブログで正直な気持ちなんて書いたら民度の高い(笑)はてぶユーザーの皆さんから一斉にレイシスト認定されるからな。だから今回はあのブログ主に代わって俺が増田という最高の舞台でなぜジプシーがヨーロッパ全土で嫌われているかを教えてやる。
ロマ(ジプシー)の起源やら歴史やらは今回はどうでもいいんだよ。重要な事実はジプシーってのはヨーロッパ全土の各国で嫌われている連中で、ビザとか国籍とかお構いなしで勝手に自分たちの国に住み着いて、自分たちの子供にまともな教育も与えずに地元住人や観光客相手にスリやサギ行為ばっかして生計を立てている本当にヨーロッパの害虫のような連中だってことだよ。
我ながら酷い文章を書いているなwwレイシスト?そう呼びたかったら好きにしろよ。あのな、遠い日本にいて難しい本やらドキュメンタリー読みながら「ジプシーの人たちも辛い過去と歴史があって、仕方なくああいった生活を送っているんだ。」みたいな高尚なことを言い出す暇があったら2,3週間でいいからヨーロッパ旅行してみろよ。実際にヨーロッパで暮らしている連中や、俺みたいに仕事から四六時中ヨーロッパの都市に出張している人間にとったらウザい連中以外の何者でもないんだよ。しかもだ、日本とかでもヤクザやDQNヤンキーみたいに「お近づきになりたくない連中」はたくさんいるけど、基本自分たちが奴らのいる地区で暮らさなかったら大抵のトラブルは防げるだろ?だけどジプシーの場合はあいつらが都市の住民や観光客をカモにしているから、頼まれてもないのにあっちから近づいてくる。おまけに俺みたいな日本人なんて奴らからしたら最高のカモ認定だから一瞬のスキも許されない。本当にめんどくさい連中だよ。
実際に俺や俺の同僚、友人、家族があってきた被害を並べるとだな、
・美術館周りでアンケート募集してるとやってきて、不覚にも立ち止まって話を聞いたら周りに数人仲間が集まってきて、グダグダしているうちに貴重品を盗まれる。
・オープンテラスの店で食事をしてたらテーブル近くに勝手にやってきて下手くそな楽器の演奏を初めてお金を要求する。んで断ったり金額が少なかったらあからさまに「ケチ!」って目線を返してくる。
・満員電車やバスで油断していると後ろのカバンやズボンにカッターで穴を開けて財布を盗む
・大衆食堂的な店で食事してたらいきなりテーブルにやってきて人の飯を食おうとして、そいつらを追っ払おうとしたらその横で違うやつが貴重品を盗む。
・上記ケースの大半は基本的に子供。地元警察が事前に規制しにくいから。
ざっと思い出しただけでもこんだけあるぜ。あと南イタリアとかギリシャとかにいくと路地の影で立ちションやらウンコとかしてるジプシーも簡単に出くわすぞ笑
せっかくの旅行先でこんなクソみたいな連中に絡まれて財布やらパスポートやら盗まれて最悪な気分にさせられたり、自分たちの大事に街にこういう害虫が住み着いてせっかくやってきてくれた観光客に迷惑かけているとことか想像してみ?奴らに比べたら数万倍は意思の疎通が図れそうなホームレス相手にも冷淡な態度をとる日本人にジプシーのことを理解するなんて無理だからマジで。
しかもこれって南米やアフリカじゃなくてヨーロッパの話なんだぜ?ちと経済的にやばいスペイン、イタリア、ギリシャだけじゃなくまだ余裕のあるフランスやドイツの都市にも大抵はいる連中。んでこういった国々って本人たちがその気にさえなれば国の社会保障制度を使って違法移民でも仮住まいや食料の申請やら子供の就学手続きなんかはできるはずだろ?でもジプシーの連中はそれすらしないんだよ。ヨーロッパの社会に溶け込まずに独自の社会にとどまったままで、おかけに子供の就学の機会も奪って、そのかわりに観光客相手にいかに騙すかとかスリのやり方とかそんなことばっか教えてるんだよ。住んでいる住民にしたら自分たちの政府に対してこんな連中さっさと自分の街から追い出してくれ!(not in my backyard!)って要請したくなるもんだろ???
ここまで説明しても「それは彼らのいままでの過去があまりに過酷だったから」とか「根気よくコミニュケーションを続ければきっといつか分かり合える」みたいなお花畑なこと言う奴がでてくるだろ?ほんとウザいよな。まぁ100%不可能とは言わないけど、確率的には「世界中の経済が自由市場経済の元に成り立てば、最初は酷い格差はでるだろうがいつかはトリクルダウン理論のもとで富が全世界の人に行き渡って貧困は撲滅する」とか真顔で話してくるネオリベ野郎くらいには信じてやるよ。
ただ俺に言わせれば、そうやってバカ正直に「いつか分かり合えるはず」とか信じている奴のほうが怖いんだよ。そういった奴が善意のもとで必死にジプシーみたいな連中を俺らの社会に適応できるように「教育」しようとしても、奴らにとってはまた新しいカモが来たくらいのノリだから逆に搾取されるのがオチでさ、んでこうやって自分の善意が踏みにじられた先にある感情は「憎しみ」とかになるわけよ。ヒトラーとかポルポトのような連中は生まれてからああいう悪魔のような人間だったと考えるのは間違いで、本当は最初はピュアで本気で善意のもとで変革を望んでいた奴が、どこかのタイミングでダークサイドに落ちると一気に民族粛清とかはじめるんだよ。
だから俺やヨーロッパの住民みたく「ジプシー=害虫」みたいな対応で、日頃から害虫対策をしっかりしながらスルーしていくのが一番賢いし正しいんだ。もちろん俺らの社会のシステムやルールを尊重して、ちゃんと俺らのルールの元で努力してがんばろうとしてる奴はちゃんと認めてやらないといかんよ。でもそれすらせずに好き勝手して迷惑ばっかかける害虫はさ、死ねとまでは言わないから極力スルー&うちの近くにはやってくるなって対応をするしかないんだよ。俺とかいまだに自分の子供ができたらどうやってこういうことを教えるべきなのかいまだに迷っているんだぜ?だって下手に善意を見せて助けようとしたら逆に痛い目をみるだけだもの。子供とかだったらマジで誘拐されかねない。
こういう黒とも白ともつかない感覚って実際に現地で生活しないとわかんないんだよ。だからこれ読んでいまだに納得できない奴は頼むから2,3週間か1ヶ月でいいからフランスやらドイツに短期ホームステイしてみてくれよ。
昔話をしようかとおもう。
改正貸金業法は色々あるけど、年収の1/3を越えて貸し付けてはいけないっていうのが一番大きい。
しかもこれ合算。まあ、普通に考えたらそうだろう。良い事だと思う。
さて、これから書く話は、もう出来ない。改正される前の貸金業法に関わる話だからだ。
特定は色々と面倒だし迷惑かけそうなのでぼかして書く。ある男から聞いた話風に書こうと思う。
工場勤めで寮住まい。手取り15万ちょい。娯楽はネットとはいえ、たまに飲みにでてれば金は貯まらない。
運が良かったのは、クビになったのが夏だったことだ。
どうすれば良いか途方に暮れた。さほど危機感がなかったのは、貯金が10万はあったからだ。
しかし、家は借りられない。友達は少なく、迷惑はかけられない。故郷には帰れない。
男はそのとき知らなかったが、親族に頼れずいったん貯金をなくすと、人はすぐホームレスになるそうだ。
今なら判るが、探し方が悪かったのもあるんだろう。見つからなかった。
金はすぐ底をつく。正確には、底をつきそうになった。
男はすごく怖くなった。
二度と抜け出せないんじゃないか。
たまたまだった。
借りられるはずはなかったが、借りられたらいいなと思ってアパートを見ていた。
びっくりする家賃のアパートがあった。ぼろいのに130万円。なんだこれ。
4畳半が2つ。トイレバス別。二階建て。テラスハウスとあった。
いくら二階建てでも築30年オーバーでそりゃないだろと思って目を疑った。
売り物なのだこの家。たった130万円で。
もちろん今の自分からは望むべくも無い金額だが、それでも家だ。
いくつかのサイトを見て、一着しか持っていなかったスーツをクリーニングに出した。
床屋に行った。
そして、消費者金融に行った。免許を持っていたのは運が良かった。
一カ所あたり10万〜15万貸してくれた。全部で40万くらいになった。
その金を元手に、漫画喫茶に本格的に居着くことにした。
スーパーのバイトを見つけて、その男はその男なりに懸命に働いた。
一カ所あたり1万円〜3万円の返済日。
30万に減っていた所持金から、返済。また幾日か立ち、やっとバイト代が5万入った。
うまくいくかは判らなかったが、ここで25万になった。
うまくいくという根拠のない自信だけが心の支えだった。
所持金が5万になったところで、さらに借りに行ってみた。
「限度額を引き上げませんか?まじめに返していただけているようですし」
あの頃は本当に甘かったのだ。半年経っていないのに。
常に限界まで借りて、毎月一定額で返し続ける。
そして、一年経ったところで、やっと達成できた。
完済まで5年かかった。
バイトも何度かクビになったり、店が無くなったりもした。
それでも、帰る家があることは大きな支えになった。
本当に大きな支えになった。
日本は豊かだ。
節約すれば、毎日シャワーを浴びて自炊をしたところで、食費に電気ガス水道で4万くらいだ。
生きていくのに、家があればたいした苦労はない。
ほんとうに。
家が無くなるのは嫌だったので、税金もまじめに払った。今も払っている。
立て替えは出来ない。立て直しも出来ない。
それでも、家があるだけで全く違うのだ。
これである男の話はおしまいだ。
消費者金融を礼賛する気も、借りづらい家を非難する気もない。
ずいぶん多く払った気がする。もちろん、助かったから文句はない。
結構怖い人だったが、色々教えてくれた不動産屋のおっちゃんにもずいぶん助けてもらった。
いまあの男がこうしてあるのは、いろんな偶然や運があったからだと思う。
それでも年収100万以下だったある男に、無謀な金額を貸し付ける金貸しが居たからだというのは事実だ。
その男には出来なかったが、家族が居る人は、親戚が居る人は、仲直りをして頼れるようにしておくべきだ。
今、若者達の間でマジカルバナナやしりとりが静かなブームだそうです。
特にしりとりは、その場が手軽に楽しくなるのに加えて、
思わず飛び出したキーワードから、相手の意外な一面を見ることが出来たりして、
それに、しりとりをしている時の男のヒトってなんだかとっても魅力的。
普段はクールな男の人の口から、リンゴ、ゴリラ、ラッパ、パイナップルなんて
かわいいキーワードが出てくるだけでオンナのコはキュンときちゃいます。
それなのに、相手に勝とうとするあまりに、しりとりに真剣になりすぎるあなた・・
「それさっき言った!」とか、いちいち重複キーワードを覚えていたり、
長音("ー" のばし棒)で終わる言葉を母音として扱うかどうかに厳密こだわったり、
「る」で終わる言葉ばかり選んで相手を苦しめたり・・・
きっと周りのオンナのコから引いた目で見られているはずですよ。
オンナのコはとってもファジィな生き物です。
これからの行楽シーズンにはぜひ気をつけてくださいね。
命についてのチラシを道端でもらった。
ちらりちらりと文面に目を落としてから、びりびりに破いて捨ててしまった。
渡してくれた女性に真ん丸お目目で見つめ返されたから、こういうときの目は十五夜の満月よりかは楕円形になるのだと、ちょっとした発見をした。
いやー、役得役得。
少し上機嫌になって鼻歌なんかを鳴らしながら、ぼくは目的地への移動を再開することにした。
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ」
そこへ、背後から突然の声。振り返ると、先ほどチラシを手渡してくれた女性が食いかからんばかりに睨みを利かせてきていた。
たぶん、ぼくと同じぐらい。二十代前半の成熟し始めた瑞々しい風貌をしている。
ただ、その顔が今はとても怖い。
くわばらくわばらと怯えきってしまったぼくは、咄嗟の判断で両手を高く上げることにした。
反抗する意思が無いことを示せば大概の問題ごとは解決するのだと、婆ちゃんの教えに記してあったのを思い出したのだ。
「何でしょうか」
それから極めて冷静に、彼女を刺激しないように言葉を選んだ。これも、ばあちゃんの教え通り。マニュアルは完璧にこなしたつもりだった。
なのに、依然として彼女の目は柔和になってくれない。そればかりか、予想だにしていなかった言葉を投げつけられてしまった。
「何も糞も無いわよ。失礼な人ね。私だってね、好きでこんなことしてる訳じゃないのよ。迷惑に思われているのだってわかってるわよ。でも、やらなくちゃならないの。母さんが許してくれないのよ」
「はあ。それはそれは、大変なのですね」
けれども、そのこととぼくとの間に一体どんなつながりがあるのかがわからない。むしろ、無関係であるようにすら思えた。というか、無関係だろ。お手上げ状態のまま考える。
確かに彼女の怒りとか、不満とか、それらはぼくをきっかけに爆発したのだろう。けれど、そんな醜態を見せられたとしてもぼくにしてあげられることは一つも無い。
だから、一礼してその場を立ち去ろうと思ったのだ。できるだけ飛び切りの笑顔を残せば、大丈夫だと思った。
だったのに、再び背後から、今度は腕を掴まれた。がっちりと。万引きの現行犯に対しても、こんなに強固な束縛はしないのではないかな。万引きなんてしたことないから知らないけど。
「どこ行くのよ」
言った彼女は、一層の怒気を漲らせて般若のような顔をしていた。
「あなたのせいなのよ」
「何がですか」
「全部よ。もうこの場所にはいられないじゃない」
何を言っているんだ、こいつは。
向けられた一言に眉を自然と潜めてしまったぼくは、半ば本気でそう口にしてしまいそうだった。
ただ、女性には紳士然として対応するべきなのだと爺ちゃんから教わっていたから、一つ深呼吸をすると、にっこり微笑んであげた。
「それは災難でしたね。ご心中をお察しいたします。大変なお立場だ」
「全然わかってないじゃない」
鼓膜が破れそうな声だった。驚いた周囲の人たちも、訝しむような視線を送り始めている。
ぼくは彼らにぺこぺこと頭を下げて、どうもお騒がせしてすいませんと愛想笑いを振りまいた。
「ちょっと聞いてるの」
「はい。何がでしょうか」
抓まれた耳たぶをぐいぐい引っ張られて、ぼくは彼女に視線を戻す。あともう少し遅れていたら、耳が千切れてしまっていたに違いない。思った以上に彼女は力持ちみたいだった。
「だから、全部あんたのせいだって言ってんの。責任取りなさいよ」
「はあ。責任ですか」
「はあ」
いまいち納得できないけれど、彼女が言うのだから、少なくとも彼女の中ではそうなのだろう。ぼくはその責任とやらを取ってやらねばならないらしい。
随分と面倒くさい。
ため息をついてから、覚悟を決めた。
「で、具体的に、何をしたらいいのでしょう」
「とりあえず、何か飲み物がほしいわ」
わかりました。なら、そこいらの自販機でなにか買ってきましょう、と提案しようとした傍から、彼女は一軒の喫茶店を指差してこう言った。
「おごって」
「……わかりました」
ラオスでチュービングして洞窟探検して、バックパックに水とフランスパンのサンドイッチを入れてiPodでレッチリのカリフォルニケーションかaround the worldを聞きながらバイクで疾走したいです。走り飽きてどこかの川のほとりで休んでいたら、アメリカの爆撃のせいで義足になったお爺ちゃんと、アメリカの悪口をひととおり話し合いたい。そして珍しそうに俺を見る子供達に折り紙を折ってあげた後、一緒に川で遊びたい。宿に戻ってバイクを返し、テラスがあるレストランで真っ赤な夕日を眺めながらビアラオを飲み、ラエリーとガザの壁とメルカバについて小一時間語り合い、酔いつぶれて前後不覚になったぐらいで宿に戻り、食べ忘れてぐしゃぐしゃになったフランスパンのサンドイッチを食べながら、友人に絵はがきを2通出してから、日記をつけて眠る。
はてブより失敬
上限18歳は勿体無い。せっかくならその流れで密着して、大学の単位の取り方、サークルの選び方や、就職後の上司へのゴマのすり方まで、オールベネッセはどうなのよ
上司へのゴマのすり方…のノウハウはさすがに無理だけど、大学生活にいたるまで…の情報ならサポートしてるよ
今は違うかもしれないけれど、という前置きありで
その中身とは「次に受験する人のサポーターになりませんか」というもので
大学のカリキュラムや、大学生活について、テンプレート化された用紙へ回答したりする
これがうまい。大学生になったら高い教科書を買わされることが多かったし
手書き1通で図書券1000円もらえて、ちょっとした小遣い稼ぎになってた(ひと月に数通の微々たる物だけど)
もちろん相手へは匿名…だけど自分の後輩になるかもしれないと考えると気合が入る
今は多分ネットとかあるからこういうサービスは消えてそうだけど
地方在住で他県の大学を受験しようと思ってる人にとってはすごくありがたいシステムだったように思える
塾もねえネットもねえ吉幾三の故郷レベルに住んでた自分もこのサービスを利用してたからそう思うんだけどw
それとは別に教材として届いた「日本全国大学図鑑」みたいなのは、学校にあるものより参考になった
男女比率とか、学校への満足度、在学生の一言コメント(「学食はカフェテラスです ○○学部・女」とかいう)……もう見てるだけでワクワクですよ
受験生が一番必要としてる情報は偏差値ではなく、「この大学に入りたいから勉強するぞ!」というモチベーションなのであって、ベネッセはそれをよくわかってたんだね
汚いなさすがベネッセきたない
ターゲットの、非常に細かい心の機微までバカにしない理解&商品への反映の積み重ねが、自社の強みの一つだと考えているんじゃないかなぁ?ベネッセは。
余談だけど、その大学図鑑で某新興宗教大学は、満足度が100%、コメントも絶賛の嵐で、高校生ながらに「うわっ…」って思ってた
たいていは「校舎が古い」、「駅から遠い」、「構内が広すぎて原チャ必須」などのマイナス意見も入る
他のミッション系、仏教・神道系大学は普通の大学と同じように評価されてるのに、なんか気持ち悪かった
ベネッセが宗教的な何かと関わっている?という憶測は多分違っていて、
あ、「教育」か…
俺:当時32歳
嫁:当時28歳
付き合って数ヶ月で、結婚を前提にこれからを考えることになった。
俺には100万ほど借金があった。これを1年間でどうにか返済するという約束をして、まず手始めに転職活動をした。3ヶ月かかったが、年収ベースで100万のアップ。浪費癖を根性で克服。1年が経過して、どうにか借金ゼロに。
そこから結婚式までに更に100万貯める約束をして、式場を予約。8ヵ月後に式をあげた。それが1年と数ヶ月前のお話。
ここ。もうちょい詰めておいたほうがよい。「管理」っていう言葉の中身をきちんと刷り合わせておく必要がある。
小遣い制にするのであれば、月額いくらぐらいを想定しているのか? 小遣い制じゃないとするなら、毎月家計にいくらずつ上納するのか?
挙式しようにも金がない事件
カネがなくても、うまいことやれば、ご祝儀で殆どトントンに持っていくことができるよ。式場に相談すれば、後払いにしてもらえたりもする。ちなみに、うちは若干黒だった。
都民共済や県民共済を使えば、少しばかり質素だけどかなり格安で式を挙げることができる。この場合、余裕で黒字にすることもできる(一口2000円/月~の生命共済に入れば誰でも利用できる。掛け捨ての保険だが、単体で見てもコストパフォーマンス高いのでオススメ)。
友人はイタリアンレストランを貸切にして150人ぐらい呼んでいた。何から何まで手作りだったけど、一通りのイベントもあったし、お色直しもあった。テラスで集合写真も撮った。会費制で一人1万円。これで十分賄えたみたいよ。
「今の家賃が8万くらいで家を買う場合毎月10万位の返済でもいける。」
金利について、基本的な知識をおさえておくべき。毎月10万の返済(ボーナスなし)で買うことのできる家は、35年ローンを組むとして超長期固定3%とすれば2500万程度までだ。
変動金利を選択すれば、もう少し高いローンを組むこともできるが、将来、金利が上がった場合のリスクを背負うことになる。不動産屋は無責任に変動金利を勧めてきたりするが、それが原因で家計が破綻しても何の責任も負ってはくれない。(変動金利を選択した場合、毎月10万の支払いが、5年後に12.5万、10年後に15.6万にアップした挙句、元本があまり減らないという状況が起きる可能性もゼロではない)
マンションの場合、毎月の支払いに管理費、修繕費、駐車場が上乗せになる。2500万程度の物件ならあわせて毎月3万円程度ローンとは別に支払うことになる。一戸建ての場合は、修繕費を自前で積み立てておく必要がある。固定資産税もそれなりにかかる。我が家は 3000万の物件だが、固定資産税は当初3年間は15万/年ぐらい。4年目からは25万/年ぐらいになる。10年間は、住宅ローン減税である程度相殺できたりはするが、それを過ぎたらフルにかかってくる。諸費用だって、それなりに(数百万)かかってくるから、せめてその分ぐらいは貯金した方がいいよねぇ。。
結婚してから苦労するよりは、結婚前に苦労しそうな要素は事前に潰しておくほうがよいのではないだろうか?
とりあえず、毎日5000円の食費とかあり得ねーぞ。同棲して、結婚後の生活をシミュレーションしておいたほうがよいかもしれない。変な浪費癖が隠れていたり、おごり癖があったりするかもしれん。。(うちの親父がこれだった。ほんと最悪。ある日突然、巨額の借金が判明して、祖母が2回ばかり立て替えた)
旦那が調子に乗ってた。別れたい…
増田でテラスイーツなエントリーへのオマージュトラバ並ばしてる時なんか恥ずかしいww
wwとか打っちゃってるし。
男にはせめて非モテ論で熱く語って欲しい…
前トラバとか追っかけ始めたら・・・・もう最悪ww
常識的に考えて欲しいだけなんです!
あのね?たとえば子供の友人が10??20人ぐらいでうちに来るでしょ?
それぞれ家にPCと一緒に暮らしてるわけじゃない?
みんな普通に電源入れてIEのブラウザのお気に入りの開き方位覚えてきてるわけじゃない?
万が一あなたのお気に入りの中のかなり上の方にある「はてな匿名ダイアリー」の
ID:XXXXXXXの日記を開いてこんなエントリーだらけなの見られたら
息子が大恥かくでしょうがww
皆さんこんな増田旦那でごめんなさい。
旦那、お願いだから電源だけは落として悪戯防止にパスワードかけてください。
IT系の増田嫁より。
防具とか防寒という意味がそこにあると思う。他にもあると思うけど。防具つけてないと攻撃された時宿屋に行くまでHPもたないし、防寒具つけてないと寒い時簡単に風邪引いて医療費がかかる。風邪は万病の元だから半端なくかかる、かもしれない。じゃあ暑い時は素っ裸でいいのかっていうと、そうでもなくって出てきた汗を身に纏ってる生地に吸わせて肌を清潔に保たないと皮膚炎を起こす原因。ここで又医療費が掛かる。すげえ拡大解釈だけど、洗脳だから鵜呑みしてください。
もし元増田がペン掛けとかスクリーントーン切りとかやった事あるなら思い出して欲しい。最初の頃、種類選ぶの面倒じゃなかった?ペンのインクの出具合とか、思い通りに行かなくて大変じゃなかった?マンガでなくても、スポーツとか勉強とかなんでも最初はそういう事あると思う。
最初に押さえなきゃいけないのは体格。つまり合うサイズ。
次は人それぞれだと思うけど色味とか体型や姿勢の欠点カバーだと思う。背が高かったら上の方に目線がいくようなポイントを置くと大変でかくて威圧感を与え兼ねないし小さい子が上が長い感じの服を着るとペンギンみたいな印象を与える。服の形のコンテラストでコレだけ変わるのか、と目から鱗モノ。試してほしい。
失敗した作品を次の日挽回できるチャンス。前の日が最高だったら次の日はそれを上回る作品を作ればいい。時間をかけず、同じ手間隙で。だ。
ある程度小奇麗にまとめられるようになったら見た目だけでどれだけ人が騙されるか、というのを図るコトが出来る。今まで入ってたお店の店員の当たり障りがソフトになったりとかその辺で。
上手く洗脳できなかったと思うけど、最初は何でもマインドコントロールすればうまく気流に乗れると思う。
3週間やってみてダメだったら、今はその機が満ちていないという事。
あせらなくてもいいんじゃない?
昨日と同じ畑で、あの子猫が鳴いていた。倒れこんだような姿勢と、雨に打たれた毛並みから、きっと長くはないだろうと思った。取り合えず助手席の床へ移動させ、濡れた毛を解して乾かした。
助手席から離れると、子猫は不安そうに鳴いた。顔を覗かせると、こちらを見ながら鳴く。「にゃー」とこちらが返すと、さらに返事が戻ってきた。
そのまま近くの売店へ行き、牛乳(ほんとは駄目らしい((猫の母乳と成分が違い成長に最適でない、下痢をすし子猫ではダメージが大きくなることがあるそうだetc)))と猫用シーチキンみたいなものを与えた。シーチキンの付いた指を持ってくと、指ごと噛まれたw体が驚くと思い、少量ずつ紙皿に盛った。子猫は、皿を空にするとこちらを向いて鳴いた。
自分と同僚も空腹だったので、テラス席((地元民や工事作業員御用達ので、目くじらを立てるような人はいなかった))へ子猫と共に移動した。抱えられて車から出されると、子猫はもがいて飛び出した。結構元気になった!追ってくる同僚に驚いたのか、走って軽トラの車輪に隠れた。子猫は同僚に気を取られていたので、後ろからそっと捕まえた。
テーブルの上では、同僚に撫でられ大人しくしていたが、食事が来ると食べたそうだったので、さっきの牛乳とシーチキンを入れた紙皿を床に置いた。食べ終えた子猫は、同僚や自分の足の間を行き来したり、ちょこんと座ったりしていた。
その後は、また車の助手席へ乗せて移動した。目やにを取ろうと目元へ指を持っていくと、自ら顔を摺り寄せてきた。さかんに色んな場所へ行こうとし、その探検で見つけた同僚の腹の上も気持ち良いようだ。車のギアボックスの上も暖かいのだろう、そこで眠り始めた。寝返りを打つと変な格好になっていたが(笑)。だいぶ慣れてきたらしい。
外はまだ雨が降ったり止んだりで、風も強い。そろそろ帰らなければならないが、自分も同僚もアパート住まいだ。友達へ送ったメールも良い返事は無かった。今朝の様子を思い出すと、子猫が自分で餌を取って、風雨をしのぐ寝床を探せるとも思えない。実は昨日は側面が1mほどの側溝の壁に付いたパイプの中で鳴いていたため、同僚が上の畑に移動させていた。今朝の大雨で、その側溝はだいぶ水が流れたようで、畑へ移動させて良かったと思う。でも、その同じ畑で、ほぼ動かず今朝の状態だったのは、多分母猫に会えなかったのだろう。
同僚の提案で、少し離れた場所で他に猫がいた場所へ連れて行くことになった。その場所へ到着すると、1匹の成猫がいた。子猫は真っ直ぐそちらへ走っていったが、その成猫は背を曲げ威嚇のポーズをとった。40cm離れて固まった子猫は、それでも成猫をじっと見ていたが、成猫は威嚇を止めなかった。子猫はゆっくり座ると、不安げにこちらを見たり、また成猫へ視線を戻したり。そのうち、敵意が無いことを示すように寝そべったりした。
成猫は、いったん座ったものの、尻尾を左右に振って子猫を見つめていた。興味があるのか興奮しているのか。しかし、しばらくして歩いて離れだした。慌てて子猫が近づいたが、再度威嚇され、近くの車のタイヤに隠れてしまった。車は人が乗ってって、危ないと思い近づくと、子猫はこちらへ走りよってきた。近くに座った同僚の方にも歩いていった。多分、自分たちを認識しているんだろう。
いつのまにかさっきの成猫が戻ってきていた。少し離れた場所からこちらを窺っていたが、雨が強くなってきてから道を駆けて行った。その後、雨を防いでくれそうな低いテーブルの下に、残りの餌をありったけ皿に盛ってから帰ってきた…。