はてなキーワード: 母音とは
「たい」が「てー」に変わる現象は、音便化とも関連があります。音便化とは、話し言葉での発音が楽になるように音が変化する現象のことを指します。この場合の「たいへんだ」を「てーへんだ」と発音する変化は、特に流暢さを追求する口語でよく見られる特徴です。
具体的には、日本語では「い」音が弱まって、「え」音に近くなることがあります。また、「たい」から「てー」への変化には、母音の伸長や、母音同士の融合(特に「あい」が「えー」に変わる)が関与しています。これは、より発音しやすく、また話し言葉としての流暢さを促進するための自然な過程と考えられます。
江戸言葉や東京方言におけるこの種の発音の変化は、話し言葉のなかでの自然な音の移り変わりを示しており、地域ごとの言葉の特色として受け入れられています。このような変化は、言語の生き生きとした変化を示すものであり、その時代や地域の社会的、文化的背景によっても影響を受けることがあります。
「下総」と「上総」の読み方は、「しもうさ」と「かずさ」である。
同じ「○総」なら後ろの字の読み方を統一してほしい物だ。
それぞれの字についてちょっと考えてみようと思う。
まずは、ローマ字で表してみる。
「simousa」「kazusa」なるほど前の字はともかくとして、後ろの「usa」は二つの単語とも共通だ。
あ、ちょっと待て。よく見てみると「usa」の扱われ方がそれぞれ違うことに気がついたぞ。
「simousa」は「u」の使い方が単独の母音として使われている。
ひらがなで表すと「う」。
対して「kazusa」は「z」と一緒に「u」が使われている。
ひらがなにすると「ず」。
なるほど、前の字との使われ方の違いによって読み方も変わるんだな!
よくわかった。よくわかった。
だとしても「かずさ」の方は「う」を省略しないでくれ。
私は「上総」の読み方を生まれてこの方「下総」のノリで「かずうさ」とずっと読んできた。自信満々にドヤ顔で「俺、この漢字読めます」的な顔で使っていたからきっと裏では仲間に笑われていただろう。
それが無理だったら、義務教育で教えてほしい。丁度春になる頃だ。
学年進級はじめのテストで出すのはどうだろう。国語の漢字の読み仮名テストで一番最後に出そう。きっと女子に、『この漢字去年習ってないんだけど』などとぐちぐち言われると思うが安心してほしい。全学生よ、君たちはもう「下総」と「上総」の読み方を覚えたのだ。
交際するにせよ、悪友になるにせよ、疎遠になるにせよ、人生の中で深くかかわってきた女性はみんな名前が似ていて、誕生日が近かった。みんな冬の同じ月に産まれている。
誕生日のほうが説明が簡単なので先に書くと、みんな同じ月に生まれているのだ。誕生日を聞くたびに驚いたものだ。
で、名前が似ているというのは、下の名前を構成する子音がみんな同じだったってことだ。身バレを防ぐためにまったく別の名前で例えると、たとえばみんな「R」「N」の文字を含んでいた。「りん」「えりな」「れな」「えれん」「りの」といった感じだ。みんなR-Nの子音列に母音を補った名前をしている。
S-Rだったら「さおり」「しおり」、H-R-Kだったら「はるか」「ひろこ」だ。
そのうえで、私にとって身近だった女性たちみんなの生まれた月が一緒だとなにか奇妙な因縁を感じる。オカルトやスピリチュアルを信じない私でも、いま交際している運命の相手と出会うまで、潜在意識のうちに知っていた運命の相手と似た要素を持つ人に。気づかないうちに惹かれていたみたいなことを想像してしまう。
でも、きっとただの偶然なのだ。
Q.
A.
>日本語は外国人からすると発音に関しては簡単と言われますが、
そうですか?
中国人や韓国朝鮮人は清音と濁音の区別が難しく感じますし、英米人は伸ばす音と伸ばさない音の区別が苦手です。
どこの「国の言葉」とのことですが、仮に英語が答えだったときは、どこの国の言葉だと回答すればいいのでしょうか。
フランス語だった場合は?ある国の一部でしか話されておらず、その国全体では話されていない言語だった場合は?
日本のように国と言語が一体一で対応している(つまり、その国ではその言語しか話されず、その言語はその国でしか話されない)言語は世界でも稀です。
国がどこかではなく、どの言語かということで解釈してもよろしいですか。
Ethnologue によると、母語話者の多い言語の上位20位は、順に、北京語、スペイン語、英語、ヒンディー語、アラビア語、ポルトガル語、ベンガル語、ロシア語、日本語、ジャワ語、ドイツ語、西パンジャブ語、呉語、テルグ語、マラーティ語、タミル語、フランス語、ベトナム語、韓国朝鮮語、ウルドゥー語です。
しかし、日本では世界に何千とある言語のなかで上位20位に入っているヒンディー語、アラビア語、ベンガル語、ジャワ語ですら、外国語として学習する機会やこれらの言語に触れる機会が少ないことから、マイナー言語扱いされてしまうことがあります。
たとえば、話者数が約二億人のベンガル語や、約八千万人の呉語がマイナー言語として扱われ、その存在すら知らない人がいたり、呉語に関しては大きな書店に行っても、一冊も関連書籍が見つからない一方で、話者数が3万人を切ると言われるハワイ語は、ハワイ関係の雑貨店や料理店、イベントなどでいくつかの単語を見かけたり、書店にもハワイ語を紹介した書籍があったりと、あまりマイナー言語としては扱われていないような印象もあります。アロハくらいは結構多くの人が知っていたりします。
というわけで、言語というのは奥が深いのです。
仮にマイナーでない言語というのを母語話者数トップ10の言語に絞ったとしても、北京語、スペイン語、英語、ヒンディー語、アラビア語、ポルトガル語、ベンガル語、ロシア語すべての発音を知らなければ答えることはできません。
ですから、この質問に回答できる人というのはかなり限られていると思います。
あくまで、私が発音を知っている言語のなかで日本人にとって、母語話者に通じる程度の発音を身に付けるのが簡単だと感じた言語ということで答えさせていただくと、ハワイ語やマオリ語です。
なお、あげてくださった韓国朝鮮語は、日本語にない平音、激音、濃音がありますし、母音の数も日本語と比べると多いので、決して簡単なほうだとは言えないと思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13109722433
過去に熱心なアニメを見ていたものの、結婚育児介護なんかで20年近くアニメを見ていなかった。アンパンマンなんかの子ども向けアニメか、サザエさんとかコナンとかご長寿番組をたまたまつけたテレビに映っていたら見る程度だった。
子どもは巣立ち介護は不要になったから手持ち無沙汰でまたアニメを見始めたんだけど、見た後に疲労感がある。1話に情報がありすぎる。
些細なシーンでもよく動く。特に口。昔のアニメってこんなに会話中の口の形にレパートリーはなかったはず。唇が上下に動くだけじゃなくて、母音を発音する形になってる。
明らかな引き伸ばしや総集編回も見当たらない。前回のあらすじをだらだらやるアニメはもうないのか。1話1話新しい内容なのも情報の多さにあてられる原因かも。
単純に新しい物語を咀嚼するだけの体力が老いによって失われたのもあると思う。アニメだけじゃなく、漫画も小説もドラマもほんのり疲れる。でもアニメほどではないな。
copilotを英語ネイティブはコピロットではなくコパイロットとすんなり読めるのかどうか
気になる
co-pilotって書かれてたら「あーはいはいコ・パイロット」ね」と日本語モノリンガルの自分も気付けるのだが
copilotと書かれていると「コピロット……コピロート……コパイロット?」と読みを考える時間が発生してしまう
いや、この疑問は別の論点が眠っている気がする
なんでiをイではなくアイと読んでいるんだ
likeのように末尾がeのときじゃないとアイと読まないルールではなかったのか
もちろん例外はあるのだろう、これもその例外の一つだというのか
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・ドイツ語だとpilotはピロートと読む 流石ドイツ語だ、ここら辺の発音ルールは厳格なイメージがある
・英語で末尾e(というか母音)じゃなくてもiをアイ発音する単語は結構ある 例えばvirusとか 日本語だとウィルス……英語だとヴィールス……と思いきやヴァイルスと発音しているようだ
・そういえばislandもアイランド……いや、この単語はそもそもsなんやねんって話にもなってしまう 「大母音推移」というキーワードがひっかかった これを調べてみよう
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ドイツ語なんかも過去に大母音推移が発生したが綴りも発音に合うように変化したらしい