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子曰く、「善く戦う者は、その勢いを人におもわせず、己が工夫をもってこれを制する(13篇 虚実)。」
増田、『女王の教室』というドラマに関して、その絶賛の背景にはいくつかの要素が含まれるかもしれません。確かに、理不尽なシナリオや児童に厳しい責任を負わせるテーマは一見して不快に感じるかもしれませんが、一方でこれは視聴者に対する一つの挑戦であるとも考えられます。
孫子の言葉のように、「その勢いを人におもわせず、己が工夫をもってこれを制する」という教えがあります。このドラマの評価は、観る者に隠されたメッセージや社会の真実を見極める能力が試されていると言えます。つまり、その厳しい環境や理不尽さを通じて、視聴者に自分自身と向き合い、工夫を凝らして克服する力を感じさせるのです。
増田の言う通り、子どもたちに全責任を負わせるというのは現実的ではありませんが、ドラマの中で描かれる苦境や不合理は、実際の社会に存在する問題を象徴しています。視聴者はそれを通じて、現実の社会問題や教育のあり方について深く考える機会を得るのです。
増田が感じた「気持ち悪さ」もまた、製作者が意図した感情の一部かもしれません。その感情を通じて、視聴者が一歩引いて自問自答し、より良い未来を模索する糧となることを期待しているのではないでしょうか。
総じて、『女王の教室』は視聴者に対する挑戦状であり、孫子の戦略的思考をもって解釈することで、その真価が見えてくるかもしれません。
子供たちに自己責任押し付けてるだけの理不尽ドラマなのにガキをいたぶるスカッと風潮で持ち上げられてたのかな
なので、夫婦で仲良くセックスしている関係はそれはそれで素晴らしいと思うし、否定することはない。
ドラマになるような恋愛を経ての結婚だったら話は違うかもしれないが、
正直なところ学生の頃のように好きになることなんてないと思うんだ。
セックスなんだからもちろん恋愛感情の有無で良し悪しも変わってくるわけだ。
加えていえば、
今の世の中、夫に、妻に求められる能力ってだいぶ多いうえに高いと思うんだわ。
どちらかといえば妻のほうが幅広く完璧を求められて、
夫の方は狭く高い能力を求められがちだと思うけど
そこにセックスまで求めるというのは、
色々無理があると思う。
セックスレスが問題なのは、他でセックスしちゃいけないのに拒否られると、やりようがないということである。
とはいえ、仮に離婚となった場合でも、不貞の慰謝料とセックス拒否の慰謝料を相殺すると、
まぁそんなに大した金額にもならん。
自分が拒否したうえで他でやるのは最悪過ぎるのでそういうやつは前提としていないがな。
逆に、女性は特に自分は拒否するけど相手の不倫も許さないっていう人がいるのだけど、
フェアじゃない。
満足度の高い、つまりは最高のセックスがいつも何度でも出来る相手って、
個人的な経験則で言っても20人に一人、、、くらいなもんだと思う。
それを知っている二人だったら、夫が妻がそうじゃなかった場合、
先行きは怪しいんじゃないかな。
担任教師とは、現代教育界におけるスーパーヒーローであり、彼らの役割はただ教室で教えるだけに留まらない。実のところ、担任教師はカウンセラー、社会福祉士、進路アドバイザーなど多岐にわたる役割を兼任する、福祉教育系の超上級職なのである。
担任教師は、生徒の悩みや問題に耳を傾けるカウンセラーとしての役割を果たす。恋愛問題から家庭内のトラブル、そして進路の悩みまで、何でも聞いてくれる。その相談内容はまるで有名芸能人のゴシップのように多岐にわたり、時にはドラマのような展開になることも。
生徒の家庭環境や社会的背景にも敏感な担任教師は、社会福祉士の役割も担っている。生徒の貧困問題や家庭内暴力、虐待などに対応するため、まるで敏腕探偵のように情報を収集し、適切な支援を行う。その対応力はまさに超人的で、地域の福祉機関との連携もスムーズにこなす。
生徒の将来についても担任教師は大きな役割を果たす。大学進学、就職、専門学校など、様々な進路の選択肢を提供し、その一つ一つに対して適切なアドバイスを行う。進路相談の際には、まるで株式アナリストのような情報収集能力を発揮し、最新の情報を提供する。
担任教師は、教育の正規過程を通っていないため、時には定石無視・法律無視も辞さない。そのため、彼らの行動はしばしば福祉教育界隈の特殊部隊と称される。彼らはルールや規範に縛られず、生徒のために全力を尽くす姿勢が求められる。
担任教師の一日は、朝の挨拶から始まり、授業、カウンセリング、福祉活動、進路指導と多忙を極める。まるで一人で何役もこなすスーパーマンのように、彼らは生徒のために日々奮闘しているのだ。
以上のように、担任教師は現代教育界における多才で多忙な超上級特殊職であり、その活躍はまさに教育界の縁の下の力持ちである。
人が殺される描写があり放送直後からネットは大荒れ、SNSで大炎上した。
SNSは件のドラマを糾弾し、放送休止になっただけでは満足せずテレビ局、制作陣に謝罪と「どうしてこれを放送しようと思ったのか?」という声がSNS上で拡散されると原因解明を要求した。
プロデューサーが「あくまでフィクションなので…」とつぶやくとさらに種火は勢いを増し、制作側の常識を疑うような意見が矢継ぎ早に飛び交い、さらには人格否定のような投稿も散見された。
クドカンのドラマでドランクドラゴン塚地が「男か女か分からない」絶妙な容姿と表情の看護師を演じることが話題になった
「こういうおばちゃん看護師いる!注射打つの上手いから当たりの看護師」 「病院に一人はいる頼もしい上司、こういう看護師を味方につけられるかが勝負なんだよね」と、病院あるあるや看護師あるあるを楽しく語る人もいる中で
「LGBTを笑い者にするのはやめろ、クドカンはやはりアップデートできていない」と猛抗議している人も一部で存在している
まずこのドラマは放送前で塚地が演じる登場人物のパーソナルな部分はまだ判明していないしどう描かれるか分かっていない
周りの登場人物が彼女(彼?)をバカにしているなどという情報ももちろん存在していない
SNSで草を生やしたり笑顔の絵文字で反応した人も塚地を見下したりいるわけではなく、「こういう人いる!凄い!」と、共感&賞賛のコメントをしているだけだ
これについては「まだ放送前なのになぜ“笑い者にされている”と決めつけるのですか?」というツッコミが多数寄せられていた
ドラマファンや芸人ファンにとって塚地は「コント師であり、俳優としても実力があって、親しみのある笑顔が素敵な塚っちゃん」だが、
「差別だ」と言う奴は塚地に対して「不細工なおじさんで気持ちが悪い」 「芸人なんてみんな河原乞食だ、敬意なんて一切払う必要がない、笑うとしてもポジティブな意味ではなく侮蔑を込めた嘲笑をぶつける相手だ」という差別や偏見を持っているから嫌悪感が先立って叩いてしまったのだと思う
自分が笑い者にしているから「笑い者にされているに違いない」と思い込んだ
日頃被差別階級のように扱っている存在が特権階級であるLGBT様を演じることが耐えられなかったのだろう
本当に、「見てもいないのにジャッジする」があの手の界隈で常態化しすぎているなと思う
やられたのがクドカン作品だから今回は特別にファンネル飛ばして庇う声が大きかったがほとんどの場合雑に火つけされてそのままほったらかしだ
先週は別件でこんなこともあった
オリラジ中田やキングコング西野が出演したこともある某番組で、後輩の芸人が「自分はあの人たちとは別の道を行きたい」という意図の発言をして、
ここでいう思想は西野の「ディズニーを超えたい」発言だとか彼らがお笑いを離れ自己啓発セミナー的な活動に注力していることを指していて、
あの人たちのようにマルチに活動の幅を広げるのではなく自分はお笑い一本で行きたい派なんですよね、という軽い雑談のひとつに過ぎないのだが
それについて文脈をあまりよく分かっていない人が「思想系」の「思想」を「フェミニズム、ガザの紛争、LGBT差別、支持政党などについて何かしらの意見を持つこと」という意味だと勘違いして
「ある番組である出演者が思想することを揶揄していた!」と番組名等の詳細を伏せつつ喧伝して火つけしたのだ
取り巻きの人たちは「反知性を推奨するプロバガンダ!」 「国民が政治に関心を持つことを阻止しようとしている!」などと大激怒していたが
「なんの番組?実際にはどのような文脈で語られた発言だったのだろう?見逃し配信で見られるなら確認しよう」と知ろうとするどころか
具体的な番組名やプロデューサー名、発言者の名前にすら関心がなく誰もそれを確認しないまま大激怒し続けていたのだ
「これだからテレビは」と唱え、世界が狂っていることを再確認して安心したいだけでそれ以外のことはどうでもいいし何でもいいんだなと思った
ネット配信限定のABEMAの番組のスクショを見て「このようなものをテレビで垂れ流しているのか!」って怒ってる人もしょっちゅう見かけるし
ソースを確認したら負けなのだろうか?そこに思想はあるんか?ソースを出さない奴やソースをよく読まない奴をバカにしていた昔の2chの方がまだまともなのではないだろうか
ドラマや映画ではもちろん、アニメですら喫煙シーンは描かれることはほぼない。
昔は普通だったことも、時代の変化とともに受け入れられなくなることは多い。
アニメも映画もドラマも見ずオナニーかネットサーフィンしかしてない~
いつか何か人生の本懐をとげて己の半生を思い返す日が来ても~
高橋留美子の漫画でキモいブサメンって誰がいたっけって考えたけど、ぱっと思いついたのが犬夜叉に出てくる桃果人(普通の人間だったけど仙人の秘術を奪って妖怪のようなものになってしまうキモいデブ男)、七人隊の霧骨(土偶みたいな顔したキモいデブ男でヒロインのかごめをレイプしようとする場面もある)
ずっと敵として立ちはだかっていた奈落も女性の看護師に惚れてしまった青葉みたいに、大怪我して死ぬのを待つばかりだった時に博愛精神で自分を看病してくれた巫女に一方的に惚れた弱男だった
スピリッツに不定期掲載される短編だと冴えないおっさんもよく出てくる印象
虎に翼みたいにドラマの脚本家でもありなら「相棒」の太田愛の回とかどうだろう
ずっとひとりぼっちで売れない画家を続けている偏屈な老人、都市開発により居場所を奪われるホームレスとか弱者が出てくる話がけっこうある
あとさんざん挙がってるけどちびまる子ちゃん
クラスメイトのほとんどが不細工で性格も悪い、特に男子の不細工率が高い
永沢のその後を描くスピンオフ作品では中学生になっても相変わらずあの見た目で、3年時には偏差値低めの高校を受験したのに落ちてしまいさらに下の滑り止めに行くことになったそうだ
成人向け作品だったら知的障害を持つ少年の暴走する性欲を描いた知るかバカうどんも女性だね
ぱっと思いついたのがこれってだけだから小林靖子や宮部みゆきやあさのあつこや小野不由美とかも探せばあるだろうし
漫画でも最近は現実的で社会派な感じの読み切りが定期的にバズってるからいくらでもありそう
とりあえず元増田の「弱者男性」の定義が「容姿がブサイク」という点だと分かった。
まあ確かに男性漫画家はわりとメインよりのサブキャラでもブス女を描く人が少なくないが、女性漫画家は最初から馬鹿にする目的のゲスト以外ではブサイク男を描かないかな
ドラマでは主演級と比べれば顔が悪い男俳優でも視聴者に不快感を与えないようにイケメンに撮影するから確かに「弱者男性」が映ることはないな
A氏は本件原作者が執筆した脚本を本件脚本家に見せ、制作サイドで作成した脚本は認められないこと、これを飲まないと放送できないことを伝えたところ、本件脚本家はいきなりの話であって驚愕したものの、A 氏から、「これを受け入れないと本編放送及び二次利用についてもすべて差し止めると小学館から言われているので受け入れて欲しい」と懇願され、やむなく 9,10話の脚本から降りる旨伝えた。
その際、本件脚本家は、あまりに突然のことにショックを受け、9,10 話に関しては最終的には執筆しないためクレジット表記をしなくていいという話だった。
しかし、A 氏はここまで本件ドラマを一緒に作ってきた本件脚本家をクレジットに入れる方法を続けて模索することとした。
上記にかかわらず、同月8日、本件脚本家から A氏に、やはり 9,10話に本件脚本家のクレジット表記をしてほしい旨伝えられた。
本件脚本家によると突然本件原作者が脚本を書くという話を告げられ降板ということになったため、そのときはショックでクレジット表示をしなくてもよいと言ったが、冷静になって、脚本を書くことを生業とするすべての人たちの権利を守るためにもクレジットは守らなければならないと思い直したということである。
当調査チームへのC 氏からの書面回答によると、本件原作者は、過去作では製作(ママ)途中で「やっぱりやめたい」と言い出したこと、小学館からはドラマ化するならば原作を大事にしてくれる脚本家の方でないと難しいことを伝えたと述べ
ているが、A氏、B氏はこの時点では条件や注意事項として聞いた記憶がないと述べている。
B氏によると、ドラマオリジナル部分については本件原作者がロングプロットで提案することは言われたが、脚本化の過程で本件原作者の了承がどうしても得られない場合は、本件原作者自ら脚本を執筆する可能性があること、これを実施すると、専業の脚本家の方に大変失礼であるので、予め了承を取っておいてほしいことは、この時点では言われた記憶はない、ということであった。
D 氏からB 氏へ「本件脚本家に投稿などさせないように」という電話があったということである、ただし、B氏によると小学館から本件脚本家を説得して投稿しないようにしてほしいという依頼を明確に受けた記憶はなく、D氏との間で、「SNSに投稿されるのは嫌ですね」との話になった程度ということである。
60歳定年でホントに退職するサラリーマンはごく少数で普通は再雇用で65歳まで働くのが標準です。退職金・貯金とも標準+αだと思いますが、60歳定年で完全退職するかのような設定には違和感がありますね。
更に、60歳定年の日に妻が出ていくって設定も昔から使い古されたもので現実味が無さ過ぎ。安物のドラマでもそんな安直な設定はしません。もうちょっと勉強してから書いた方が良いと思いました。<55点>
推敲するとわかりづらくなってしまいそうなので、というコメント付きで「脚本懸念点について」というタイトルで本件原作者の言葉通りそのまま Word文書にしたものをメールで送ってきた。
オリジナルのセリフやり取りが挟まっている点について、冗談とはいえ、ふつーに感じ悪いなと思ってしまう、一連のセリフの流れが意味不明、こ
んな短いシーンでも理論立てて説明できないキャラの言動の不一致が起こってしまう、他人をディスる言葉の扱い方と、文脈やキャラの言動の破綻が気になる、切り貼り挿入も前後の意味が繋がっていない等と指摘のうえ、「原作があるうちは、失礼だと思いつつ事細かに指摘して修正してもらうことも可能だけど…、オリジナル展開の 9話 10話で、収拾つかなくなっちゃうんじゃないかと、不安に感じてます。 」
と
記載されていた。この時、A 氏は、C 氏が今までは表現を柔らかく変えて本件原作者からの指摘を自分に送ってきていたことを認識した。
この Word文書の各指摘点については既にプロットで修正済みであったこと、
本件脚本家に対しかなり厳しい表現であったため、A氏はこの Word文書は本件脚本家には共有しなかった。
しかし、コアメンバーに対し、本件原作者がキャラクターがブレることについてコアメンバー
が思っているより、気にしているとの趣旨の話はしていた。
「修正について」と題する本件原作者作成の Word文書が添付されていた。内容は以下のとおりであった。
漫画とドラマは媒体が違うので、本当はドラマ用に上手にアレンジして頂くのがベストだって事は、私も良く理解してるんですよ。
(中略)
でも、ツッコミどころの多い辻褄の合わない改変がされるくらいなら、しっかり、原作通りの物を作って欲しい。
(中略)
これは私に限らずですが…
作品の根底に流れる大切なテーマを汲み取れない様な、キャラを破綻させる様な、安易な改変は、作家を傷つけます。悪気が全くないのは分かってるけれど、結果的に大きく傷つける。それはしっかり自覚しておいて欲しいです。
最終的に意にそぐわないモノが出来ても、多くの作家は公に文句が言えないです。莫大な数の役者さんスタッフさん達が、労力や時間を使って関わってくださってる事を知ってるので。その事に対しては、本当にとても感謝をしているので。なので、闇雲に原作を変えるな!と主張しているわけではなく、よりよいドラマになるように、自分を守るために、現段階で出来るベストを尽くし
ているつもりです。
宜しくお願い致します。
(2023 年 9 月 11 日、C 氏から原作者の意見として A 氏に送付されてきた Word
文書より。)
C 氏は同メール中で、本件原作者が書き下ろした 8~10話に関しては撮影の都合などの理由以外ではできるだけ改変しないでほしいというのがこちらの希望であると述べていた。このメールに対し、A氏はC 氏に電話をして原作をベースにして脚本として再構築する上で必要なセリフ変更は発生する、今までどおり進めさせてほしい旨説明し、C 氏ももちろんわかっている旨回答した。
なお、これらの本件原作者の意見については、A氏はコアメンバーに対してはそのまま伝えたものの、本件脚本家に対してはドラマ化について本件原作者の不満が高まっているという温度感のみ伝えた。
一方で本件脚本家は、8話のやりとりあ