はてなキーワード: 離職率とは
安定した離職率の低い正社員になるのであるならば、女のが数段楽である。
何故かこの事実を認めたがらない人間、特に女に多いのが解せないが。
以下はその理由。
・看護師、薬剤師、栄養士など、デスクワークでほぼ女性専用資格職がある
(男性も公安職、土建業など優遇職はあるが、デスクワークとは限らずまたいずれも離職率が高い)
(既卒男性はフリーターか飛び込み営業や外食社員くらいしかなれない)
・アファーマティブアクションで公務員や教師になりやすく、出世もしやすい
また産休育児休暇をほぼ100%の確率で受けられ復帰も保障される
(男性は採用で不利益を被る上、産休育児休暇の穴埋めでサービス残業が多い)
女でもできる仕事はどんどん女に採られている現状で、男は女ができない、もしくはやりたがらない仕事に就くしか不利を回避する手段はない
https://togetter.com/li/1978581
別のブロガーの記事でも最近の医大生は頭はもちろん容姿も性格も良いなんて話を読んだ事がある。
エリート達の話は人目を引く上に、こういう人らと関わるような人もまた同じく上流階層で文章が上手いから、ネットでバズりやすいのだろう。
今、自分は20代半ばくらいの高卒、専門卒の女性達と中心に働いている。正直、東大生に行くような人達とは真逆な人種と感じている。
それぞれに個性があるけど、一つ明確な特徴を感じている。
それは、心と身体が弱い人がとても多いという事。
アレルギー持ちだったり、風邪を引きがちだったり、何かとお腹や頭が痛かったりする人が多い。
一人前になるために注意されるのは当たり前なのに、何かと精神を病んでしまう人が多い。
口を揃えて「この会社の人みんな良い人」と言うのに何故なのか。
実は、自分自身も上司から「今時の子は50%くらいの力でやらせないとダメだから。」と言われており、気になる事があってもあまりうるさく言わないでいる。
まぁこんな環境だからダラダラ彼女達もこの会社にいるんだろうけど。(ぶっちゃけ自分自身もそういうところあるし、会社は倒産しそう)
なんか、弱い人多すぎないか...?とは感じる事は多い。
サンプルがまわりにいる15人くらいの話だから、与太話に過ぎないのだけど。
思えば、大学受験の時も長時間の勉強ができる人はもともと身体が健康で体力あったよなぁ。模試が悪くてもとにかく耐えて勉強するメンタルもあるし。
この時点で差がついてる気がする。
あと、彼氏いない子多くてジャニーズとか推しにばっかり課金している傾向があるのも気になる。
ちゃんと貯金しなよとか、将来の事考えなよとか言いたくなるけどもうこれも余計なお世話以外の何物でもないので言わない。
業界や業務内容に特に興味はないけれど、家から近くて給与や福利厚生がばっちりなA社。
立地や給与や福利厚生といった条件は悪いが、志望動機は素晴らしいものをでっち上げられそうなB社。
面接で受かりそうなのはB社、志望度が高いのはA社。仮に受かったら絶対に離職しないのもA社。
どちらか自由に選べるならば絶対にA社を選ぶけれど、実際にはA社に応募してもまず採用されないだろうから妥協して仕方なくB社に応募するしかない。
それで採用だけはされたとしても家から遠いし待遇が悪いのが辛くて結局長続きはしないっていう。
就活で企業が志望動機に拘るのって、寧ろ離職率を高めてて逆効果だと思うんだよなー
どうせ志望動機なんて嘘八百に決まってるんだし、受かりそうな志望動機が言えるかどうかを基準に企業を選ぶと行きたくもない所に応募するしかなくなるじゃん
実際働く上で何よりも大切なのって給与や福利厚生、休日や、家から通いやすいかどうかといった部分だろうに、どうしてそんな重要な部分を面接で言ってはいけないのか。
・同僚が過去に働いていた上場したいともくろむ経営者の会社(数年後に上場)
上の2社は私が実際に勤務した会社。最後の1社はその会社に転職してきた方のお話。
どちらも売上を上げるためには「従業員のことなんて知らん!残業代は払わん!業績が悪いのはお前らのせいだ!給料は減らす!」という会社だった。
その結果、異常な離職率だったりうつ病で辞めていった同僚を何名も見ているのだが、その数年後に上場していて社長や経営陣はお金持ちになっている。
家族がいる経営者もいたけれど「慕っていた部下をうつ病にして上場して大金をゲットしているお父さんどう思う?」と聞きたいね。
病気になった皆さんのことを思うと複雑な気分になる。
捕まったのは大学4年の秋。
という経路で電車を利用していて大学→バイト先の定期がないのでキセルをしていた。
家と大学は郊外なんだけどバイト先は都内だったからそこから片道500円近くしたので、バイト先から出る交通費ではまかないきれずついやり続けてしまった。
混んでる時間はピンポンが鳴っても駅員が来ないのは分かっていたし、隣の駅の駅員がいない時間の改札も把握していたので絶対にばれないと思って大学1年の途中から4年まで3年近くやり続けた。
捕まった時はバイト先の駅で改札出た瞬間、スーツの男2人に「お兄さんちょっといい?分かってるよね?」と言われて囲まれた。
もう4年の頃になると罪悪感や緊張感もすっかり失われていて「えっ?」みたいな感じになり、捕まった時の言い逃れも何も考えもしなかったので一気に頭が真っ白になってしまった。
結局そのスーツの男は鉄道会社の職員だったんだけど、完全に俺は警察だと思い込み就職も決まってるしどうしようと頭がグルグルパニックになった結果、大泣きして全部白状するという惨状に陥った。
バイトに通っていた約3年間、週4〜5回往復でほぼ毎日キセルしてた事。
その後、駅員が警察に電話したのを見て「ああ、この人は警察ではなかったのか」と気づいた。
そうしてやって来た本当の警察官に警察署に連れて行かれ、事情聴取された後に身元引き受け人が来るまで帰れないと言われる。
地方に住んでる両親はどんなに早くても明日にならないと来れないので、本当に申し訳ないがバイト先に電話してもらう。
店長からは交通費の件に関しては後で連絡するので必ず出るように淡々と言われ、とりあえずこれからはバイトに来なくていいと通告される。
翌日、また警察から連絡があり鉄道会社としては今までの乗車分とキセルの罰金を払えば被害届は出さないと言っているからその駅に行きなさいと言われる。
駅に謝罪へ行くと正確な金額を計算する為に、バイト先から出勤履歴を確認できないかと言われる。
店長に電話してその話をして、あとは店長が駅に電話してくれる事になった。
そこからさらに数日して駅から連絡があり、今回請求するのは過去1年分でいいとの事でそれでも約70万円だった。
最初はとにかく親にだけはバレたくなかったのでサラ金やキャッシングを回りまくって何とかしようと考えたが、最終的に一番ヤバいのは就職に響く事だと思い殴られるの覚悟で両親に伝える。
翌々日アパートに来た両親に本当に数発殴られた後、菓子折りを持って駅にお金を払いに行く。
その後バイト先にも両親と謝りに行くと、店長から不正使用した交通費は今までの勤務分全額返納してもらいますと言われる。
バイト先の交通費の件はすっかり忘れていたのでまた頭が真っ白になる。
親父が土下座して謝っているのを初めて見る。
これもまた両親に同行して払ってもらう。
このバイト先から請求が来るまでの数週間の間に、想定外のことが起こる。
キセルの事が全部バレてる。
本当にいまだにこれだけはなんでバレたのかが分からない。
当然のように一番恐れていた内定取り消しになる。
バイト先に50万円を払ってもらった帰り道、両親からこの先就職先が決まらなかったら実家に帰ってくるように言われる。
年末から必死に就活して、紹介予定派遣で拾ってもらいその後正社員にはなったが当初の内定先とは全然違う業種で離職率も高いブラックなサービス業勤めになってしまった。
最初の内定先がうちの大学にしては有名なところで、パンフレットに就活体験談とか載せてもらう事になっていたから辛かった。
内定先にはバレたが何故か大学にはキセルの事はバレなかったので「内定辞退したので」と嘘の理由で就職課に体験談を載せないようお願いに行くのが情けなかった(最近になって本当だったら大学までの通学定期券も不正扱いになるのでその罰金を取られてもおかしくなかったと知った)。
親父からの信頼(亡くなるまでほとんど口を聞いてくれなかった)。
いまだに俺は「あの時逃げちゃえばよかった」とか「今日だけやったと言い切ればよかった」とか後悔しているほどのクズだけど、たぶんそれをやって逃げられていたとしてもどこかで人生のしっぺ返しがあったのだと思う。
内定2件目。
それを入れて、現状で日程決まってる1次面接が3件。
2次面接が1件。
1次面接の結果待ちが3件(内、2件は落ちてると思う)。
1次面接で落ちたのが2件。
書類通ったけど辞退したとこが3件。
書類で落ちたのが50社くらいかなあ? 応募総数をもう覚えてないけど多分そんくらい。
1次志望のとこから内定貰えちゃったので残りをキャンセルするか考え中。
話を聞きに行っても良いかなあという気はするが、どうせなら有休はまとめて消化したいところでもある。
転職活動開始して実質3週間でここまでこれたのは自分なかなかよくやったのではないか。
引き続きがんばります。
「今の会社って離職率めっちゃ高いんじゃないですか? 元・今の会社の人って経歴の方を何人か過去に面接しましたよ」
とか言われてワロタ。
生物学的に女性は男性に比べて肉体的な強度が低く、肉体労働には基本的に向いていないんだが
世の中の多くの仕事はわりと肉体労働な部分がありその点で女性が活躍できる場が狭められている。
純粋に同じ技術を持っているなら肉体的な強度が高い可能性が高い男性を取る方が効率的。
忙しくなった時に男性ならちょっと徹夜でみたいなことになるが女性には同じ業務量を言い渡しにくい。
そもそもそんなこと自体がなくなればいいだけですよね?というのは簡単だが、
例えばワインでは1ケース(12本入り)購入すると重さは20キロを超えることも珍しくない。
普通の体格をしている男性ならちょっと重いかな程度だが、普通の体格の女性にはなかなか厳しい。
一気に数人、数十人分を作る大衆中華などでは片手でクソ重い鍋を振りまくらないといけない場面もあり
女性にはかなり厳しい職場となる。男性にも厳しい職場でもあるので女性にはなおさらそう。
そうなったときに適材適所で「男は力仕事でしんどいところ」「女性はそれ以外のところ」と主張すれば
当然男性の反感を買う。
女性も男性でもきついような肉体労働を行うことになれば、当然離職率は高まる。
飲食の現場なんか男でもバンバン逃げ出すくらいしんどいんだもん。
故人的には「女性がどんどん参入することで、今は力が弱い人間にはできない仕事に技術的な革新が起きてどんどん楽になっていけばいい」と考えているが、今の料理業界は部活と一緒で「俺もきつい思いをして仕事を習得したんだからお前もそうあるべきだ」というマッチョイズムが通底しており、なかなか道は遠いなと感じてしまう。
能力のある奴をあてがうのがいいと本気で思っているようだが
抜かれた部署は「せっかく育てたのにそいつ抜いた業務フロー作り直さないといけない」という不満が募り
異動させられた人間は「せっかく業務効率も上がってやりがいが出てきたのに異動で全部やり直し」という不満が募り
他所の部署の人間は「次はうちの部署、自分かもしれない」という不満が募る
みんなバカじゃないんで他所の泥を自分の部署が被せられているのはわかってるので
異動させられたやつは嫌になって辞めていくし
仕事ができるやつほどある程度の実績積んだらさっさと辞めていく
そのことに危機感を覚えた社長は幹部候補に対してクソ高い愛社精神高揚セミナーを受けさせたり
朝礼(そもそもこれ自体がいらない)で、愛社精神がいかに大事かというテキストを読ませたりする
なぜこいつは辞めていく人間に話を聞こうとしないのか
愛社精神高揚セミナー初回12人受けて、今会社に残ってるの3人なのに
なぜ第2回、第3回を実施するのか(幹部候補が辞めて別の幹部候補が立ったからなんだけど)
その割に管理職は中途採用で他所からとってくるのでプロパーの幹部候補は席が詰まってる
どこの会社もこんな風なんだろうか
自分自身入社してまだ数年目という身で、たくさんの人を見送ってきた。
見送った先輩からは、パワハラに耐えられないという辞職理由や過去に先輩が見送ってきた人の話を、
見送った後輩からは、この会社(のマネジメント層)はありえない、という話を聞かされてきた。
聞かされてきた半分、聞き取りを行った半分、という感じかもしれない。
何故なら自分も入社以来、代表である人物からパワハラを受けてきたから。慣れない職場、慣れない仕事、指導中のパワハラまがいの言動や視線、挨拶無視、などなど。
さてそんな弊社では只今絶賛採用活動中であり、かなりの盛り上がりを見せている。
やれ若手を育てるだ、人となりはどうだ、能力は高いか、明るく、この職場の和を乱さない(上司の言うことに反抗せず(それが例え意味のない指導でも)、自立して仕事をして欲しいが思い通りになって欲しい)人がいい、ということを話しあい、品定めをしている。
乱さない人、というのは乱した(異議を唱えた)人に聞こえるボリュームで話しているし、
採用活動はどこもそんなもんだろうと思うが、何が腹立たしいかといえばその活動を誰よりも熱心に、そして楽しんでいるのは、紛れもなくパワハラやマネジメント不良で数々の人を退職に追いやった本人たちであるという点。
迎え入れる新しい仲間への様々な期待を胸に、(それは実力・実績やポテンシャル以上に、この職場に新しく良い空気を運んできてくれるという勝手な期待)
死んでくれマジで。
何回目?
己を省みろよ?
能力が高いぞ!何かやらせなければ!入ってきたばっかりで悪いけど何か考えてくれる?え?
めちゃくちゃすごい人が入ってきた!!でもちょっとミスマッチ起こってるかも。いや、フォローは?
合わないのは彼に合わせる能力がないからですか?お前たちの作っている環境が居心地悪いんじゃないですか?
周囲も自分のポジション守りたいから、同情する素振りは見せるけど我関せずですよね?
毎回求人情報に意見を言いやすい明るい職場ですって書いてるけど、それお前らが採用活動してる時の環境やん?
明るく振る舞ってるやつの目が一番死んでるだろ。
ターゲットにされた人に対する、前はあの人ももっと酷かったからっていう発言は、フォローでもなんでもないからな?今はマシだから耐えろって?なんだそれ?
耐えろってアドバイスしてるお前も、マネジメントの立場でありながら、感情と権力を振りかざして人によって態度を変えていますよね?その立場で気に入らない従業員の悪口を他の従業員に吹聴して回るのはもう引退されるかセクハラで訴えられて失脚したらどうですかね?
自分のやっていることを客観視もできず、主張する声だけは大きくて、謎の自分は正しいという自信。それ、誰か評価してます?
見苦しくて心から居なくなってほしい。
元増田に敬意を表してn=1を追加する。
私は年商十数億・利益数億・社員約50人の中小企業を経営してる。業態は3Kでサービス業とだけ。
弊社は成熟期に入っており、売り上げを毎年どんどん伸ばしているような会社ではない。
昨今のインフレの話など関係なく毎年賃上げ促進税制の適用基準以上には賃上げしている。
理由は①採用コストをかけたくない ②組合からのプレッシャー の2つ。元増田と同じように固定費を増やしたくないという思いはあれど長い目で見れば退職で人の入れ替わりがあるし許容範囲
業種的に景気に左右されにくく大きく儲けることもない代わりに赤字に陥ることはあんまりない。
まず①について、日本では驚くほど求人サイトや派遣会社の料金が高額だ。フリーペーパーのすみっコに数週間求人載せるだけでもPS5の転売価格くらいする
求人・派遣会社からの営業電話が毎日にようにかかってきて対応もかなり骨が折れる。
弊社では採用が必要な際はハローワークを駆使するようにしてる。(新卒採用は行っていない)
方法はハローワークに「正社員、社保完備、学歴高卒程度、給与18万円~、昇給・賞与有り」で求人出すだけ
好待遇でも何でもない求人だが、毎回求人数の3倍以上の応募が来る(主に高校大学の第2新卒者)。で一回だけ面接して合否判定するだけ
採用コストは限りなく0。こんな感じでもこの3年の離職者は1名、離職率にして2%
ある程度スペックある人が欲しいときは肌の合う大企業の担当者を引き抜いたり、担当者から紹介してもらったりする。
弊社レベルだと派遣会社の人材紹介サービスは必要ない。繰り返しになるが高いしピンハネだし、社員に還元すればいい
"アメリカでは即日レベルで簡単に人を辞めさせられる。アメリカの大手金融や大手ITが数千万円の給料を出せてる理由は変動費に近い扱いができるからだ。"
"もし日本が社員を辞めさせやすい法体制ならば私の会社でも社員にフリーランスと同じ月給100万の水準をもっと出したいし出せると思う。"
数千万円の給料、月給100万円。額面を見れば魅力的だ。だが中小企業で働く人々が実際求めているのは安定した雇用環境での月給30~40万円。ここにを賞与入れて年収500~600万円ではないのか。
求人・派遣・請負会社に外部流出させている金を社員に還元すればいい。
②についてはそのまんまで 賃上げ、賞与の査定前には労働組合から要望が入る。実際ストライキや団体交渉が行われていた先代の時代に比べればほとんど形骸化しているが
やはり組合長に支給額の根拠を説明するのは経営陣には一定のプレッシャーになっている。賞与年4か月はキープしようという気持ちにもなってくる。
まぁ毎年利益出すのが一番難しいだけどね…