はてなキーワード: 犬死にとは
犬死にするのは犬じゃない。猫なで声は猫じゃない。糠喜びは糠じゃない。
(見解1)
人間、醜いっすね〜ッ
ていうかよ、人がひとり自殺しただけでみんながワイワイ楽しめてるんだったら全然ええんちゃうか?もっと無駄死に・犬死に・散るは徒花!って感じの人間がいくらでもいるわけじゃん
年に200人弱過労死、2〜3万人自殺してる世の中なわけだろ?その死ぬ理由つったらだいたい仕事、経済じゃん でも人が死ぬからベーシックインカム導入しましょう、無理に働かなくていいようにしましょうってことにはならない 命より金が大事だってのはこの社会のコンセンサスだろ
で、あの花ちゃんって人は命を犠牲にテラスハウスを広告したって捉え方だってできるわけじゃない
これで番組放送中止にしちゃったら彼女は悪者だあ でたら罵倒されることは目に見えてるロングランの人気番組にわざわざ出て自殺して番組を終わらせたサイテーの人間ってことになるかもしれん
そんなら番組は図太く続ける方がまだ手向けになるんじゃないっすかね 身を呈してテラスハウスを広告してくれたステキな人!君の犠牲は忘れない!誹謗中傷は良くないね!さあ次のエピソードは何かな〜 っていうのがこの社会のあり方だろ 命なんかより金が大事なんだからさ
(見解2)
テラスハウスちゃんと見てないけど、彼女が見てるのをときどき横あいからのぞいてたから複雑な気持ちだ SNSってものがある以上罵倒が吹き荒れることは抑えようがない番組な気がするんだよな かといって罵倒されないようなホノボノした話にしちゃったら多分誰も見ないよ
やめた方がいいんじゃねえか リアリティ番組 つか完全台本にしちゃえばいいのにな 時間停止AVをマジで時間が止まってると思って見るやつはいないけど、ジャンルとしては結構確立されてる そんな感じでさあ…まあならドラマにすればいいってことなんだろうけど
要は本人=キャラクターのドラマみたいなもんなわけじゃん多分 全部素じゃない割に罵倒は素の本人に向かう SNS全盛のこの世の中で一般人集めてやるのはキツいっすよ 増田が一個ホッテントリで罵倒されるだけでもそこそこダメージ入るんだし…
やっていい番組じゃないでしょ
本当は約一カ月後の12月なんだけど、毎年この季節がくるとマジでウンザリしたくなる。
忠臣蔵のストーリー自体は別にいいんだけど、許せないのは忠臣蔵を持ち上げる人達が気に入らない。
日本は73年前の歴史的経緯から「戦争放棄」ということになっていて、戦争や争い事を美化してはいけないはずである。
「戦争と仇討は違うだろう」と言われるかもしれないけど、話し合いで解決できないから最終的に武力を使って白黒つけるという原理原則を考えてみれば、太平洋戦争も忠臣蔵も同じである。
アメリカからの経済制裁やタヌキからのイジメに耐えかねて、マジギレして大爆発するという流れも一緒だよね。
毎年8月になると原爆慰霊や終戦記念日で反戦平和を誓うのに、その4カ月後には赤穂浪士の「忠義」を礼賛するってどうなんでしょうか。
今まで赤穂浪士達を批判的に論じている人を見たことが無いし、下手に彼らをテロリスト扱いすると火病を起こす輩もいる。
私から見れば、靖国神社に祭られているA級戦犯も、高輪・泉岳寺に祀られている浪士たちも大して変わらない存在に思える。
それはA級戦犯を英雄視するとか、赤穂浪士たちは犬死にしたとか言うつもりではない。
以下タイトルを読んでもいただいてお分かりいただけるようにSTAR WARS EP8 最後のジェダイのネタバレ及び、この映画が好きな方には極めて不快な表現が含まれています。
それに関して問題ない方はこの長文にご付き合いください。
先週末、映画史上に残るカルトムービーSTAR WARSの続編、EP8を名乗る映画【最後のジェダイ】が公開された。
海外最大手の評価サイト、Rotten TomatoesでFresh(新鮮、この場合は面白い)であると保証されていること以外は何も事前知識を入れずに公開初日の夕方に見に行った自分を待っていたのはとんでもないものだった。
観客の予想を裏切ることを優先するあまりとっ散らかってカタルシスのないストーリー、銀河を巻き込んだ壮大な戦争のはずが敵味方がいつの間にか人類ばかりになってしまったことによる説得力のなさ、黒人には白人美女はふさわしくないとばかりに略奪愛を行うローズから滲み出る制作人の差別意識などはSTAR WARSの名を冠さない映画であっても「これってどうなの?」と思わざるを得ない点が多々あった。
特にフィンローズパートは30分近くかけて何一つ大勢に影響がなかったばかりか、結果的にとてつもない大失態となり何百人ものレジスタンスが犬死にし、あまつさえその本人達は自分の引き起こしたことなどすっかり忘れて英雄気分でいるという普通の映画なら考えられないことになっている。もしこのサブプロットが存在せず、映画が2時間で収まっていれば、すっかり前立腺が肥大しきっており必死に尿意に耐えていた自分のような人間の評価も今ほど辛辣なものでは無かったかもしれない。
そしてこれら以上にファン(旧三部作)を襲ったものはルークスカイウォーカーのキャラ崩壊を筆頭とした「これまでの物語はなんだったんだ」という絶望感では無いだろうか。
EP6にてルークスカイウォーカーは映画史上に残る悪役にして父親、ダースベイダーに僅かに残る善性を信じ敵の根拠地、新デススターに単身乗り込む。妹のレイアを暗黒面に誘惑するというベイダーの挑発に激高し右手を切り裂きベイダーを追い詰める、しかし自分と同じく機械の右腕を持つ父親に言葉に出来ない繋がりを感じたルークは暗黒面へ来いといざなう皇帝を前にしてライトセーバーを捨てこう言うのだ「Never. I'll never turn to the Dark Side. You have failed, Your Highness. I am a Jedi, like my father before me.」巨悪たる皇帝の前で身を守る武器を捨てて「あんたの負けだ」と勝利宣言をするのである。そして最終的に父親をかつてそうだったようにジェダイに帰還させるのだ。このことからSTAR WARSという映画は宇宙規模の戦争で正義が悪を倒すといったことやフォースがどうたらといったことがメインテーマなのではなく、結局最後まで諦めなかった一人の息子がとてつもない悪の道に沈んだ父親を助け出す、ただそれだけの物語なのだと解釈することも出来る。
しかし、最後のジェダイで明らかになったルークの過去はこれまでの物語を全て覆すものであった。親友と双子の妹の間に生まれたベン・ソロからとてつもない闇を感じ寝静まったところを襲い、返り討ちにあったということだ。
EP7、或いは8を見た方の中でベン・ソロことカイロレンからそこしれない深い闇を感じた方が一人でもいるのだろうか。闇落ちの理由は偉大な両親にコンプレックスを抱き、そして両親の仲が悪く仕事に逃げ構ってやらなかったことだったと思う。どこまでが偉大な親に含まれるかは置いておいて、このようなケースは現代日本でもゴマンといるだろう。
百歩譲ってそのようなきっかけでカイロレンが深い闇に沈んだとしても映画ではそのような描写は殆どされない。父親を殺したことに動揺して初めてセイバーを握ったレイに対決で敗れ、母親のいる艦橋にはミサイルを撃ち込めず、師匠を殺してやっと一皮剥けたと思ったらハックス将軍に「女がやった」と言い訳をかますヘタレっぷりである。
一つ擁護させていただくとカイロレン役のアダムドライバーは最高の演技をしていたと思う。しかしそれは今一悪に染まり切れない不安定な若造としての演技であって間違っても凶悪なヴィランとしてのそれではない。
繰り返すが、ルークはこの若者からかつて銀河を恐怖のどん底に陥れたダースベイダー以上の闇を感じ、闇討ちをしたと言うのだ。
ふざけるのもいい加減にしろと言いたい。あまつさえそれで心に傷を負い、隠棲した?
この映画を見る前「もしルークが闇落ちしていたら怒っちゃうかもしれない」などと冗談を言っていたがそれを上回ると言っても過言ではないあんまりな展開だった。
ついに明らかになったレイアの潜在能力や「もう全部あれでいいじゃん」と思わせるワープ特攻、フォースを使ったSkype対話等々今までのファンから見たら目を疑うようなシーンが多く見られた今作であったが自分にとって最も許せないのはこの旧三部作のテーマを全て否定したルークの扱いであった。
このような脚本を渡されたマークハミルは心から気の毒だと思うし、それでも演じきった俳優としてのプライドは本当に凄いと思う。
漸く本題に入る。上記のこともあって自分は途中からこの映画を見ていてもう質の悪いパロディ映画を見ているような気がしてならなかった。
そこで今回登場するのが『シターイ・ウォーズ-SITAI WARS- 新たなる恥棒』というわけだ。
アイアンマンの『アーンイヤーンマン』に代表されるように有名な映画というのはこのようにおもしろおかしなタイトルでパロディAVになるものらしい。
シターイウォーズはこんなストーリーのようだ。
SF映画の金字塔、いやハリウッド映画の超名作といえるあの作品が遂にパロディとして登場!
劣勢の同盟軍は絶倫暗黒騎士ダース・スペルマーの軍門に下ってしまうのか、それとも救世主ルーク・スカイファッカーの力を借りて銀河に平和をもたらすのか…
ラストシーンのレイプ姫、ルーク、ハン・ダチによる3Pはポルノ史に残る名場面になること必至。
名脇役たちのパイオツーディーツー、センズリーピーオー、シコッテバッカといった面々もリアルに登場!
断っておくとどちらがマシかとタイトルに銘打っているのだからしっかりと見比べているんだろうと思われるかもしれないが自分はこのパロディAVは全く見ていない。申し訳ない。最後のジェダイの方も2回以上見るほど肝は据わっていない。
だがこの紹介文だけでも読み取れることはある。
両者ともにキャラクターが崩壊しているのは想像に難くない。旧三部作では絶対にやらなかったことのオンパレードなのは見なくても伝わってくる。文字通りこれまでのSTAR WARS感を粉々に砕いてくれるだろう。
そして片方しか見ていないのに言うのもなんではあるが最後のジェダイと新たなる恥棒のどちらがマシかと言われたら、自分は新たなる恥棒のほうが恐らくマシだと思う。
新たなる恥棒は最初にしっかりと【パロディ】と銘打っており厚顔無恥にもEP8などと壮大なサーガの続編を名乗っていない。
タイトルや登場人物の名も微妙に変え、これは本物ではないと誰にでもわかるようになっている。
間違ってもレンタルビデオ店の暖簾をくぐってSTAR WARSの続編見たさにこれを手に取る人はいない。
映画評論家町山智治氏は最後のジェダイについてざっとこのように評しているそうだ「これまでのSTAR WARSの定番を打ち破り脱却している素晴らしい作品、過去キャラの扱いが気に入らず怒るのはお門違い。」(直接は聞いておらず伝聞を記しているのでもし異なるところがあればご指摘いただきたい。良くないことで本当は直接聞くべきなのだが自分はそこまで心が強くない。)
このように評価している評論家は国内外問わずたくさんいるようだ。
そしてインターネット中に溢れるSTAR WARSファンの中には「STAR WARSの全てを愛するのが本当のファン、嫌ならば辞めればいい」と言う人も散見される。
評論家の方々に是非この新たなる恥棒もレビューしていただきたい。最後のジェダイをはるかに超える満足度だと思う。
STAR WARS関連のグッズは何でも集め、愛するという方々にもしこのパロディのタイトルが本当にSTAR WARSの名がついていたらやはり中身は関係なく神聖視するのか?と問いかけたい。
そして駄文の締めにこんなブログを見るはずがないとわかっていてもディズニーにお願いしたい。
4000億円もかけてSTAR WARSの権利を買い取ったのだからあなた方はSTAR WARSという世界でありとあらゆることをする権利がある。EP8を作り直してくれなんて馬鹿なことも言わない。
ただ、もう昔の登場人物を安らかな眠りから叩き起こし、屈辱を与えることはこれで最後にしてほしい。
とりとめのない長文に付き合っていただき本当にありがとうございました。
きっと貴方達のようなウォーモンガー、及びその予備軍は、どの組織においても、誠心誠意、良心の下、闘争を行い、殺し、殺され合う宿命というか業(カルマ)を抱いておられることと思います。
荒みませんか?私はクッソ荒みます。人生なんて、「悲しくてやり切れない」の歌詞通りです。
ちなみに個人的には映画版の重厚なオーケストラよりも、そうじゃない版のコトリンゴの方が好きですが。話がそれました。
そんな荒んだ精神はハッキリ言ってあまり良くありません。企画書書くのも一苦労です。
つまり、はめ込みの前提条件としては、コスパ良く成果を出す必要があります。
成果のない人間が仕掛けるゲリラ戦なんてワークしません。自分が意味もなく社会的について死に、年収が下がるだけです。さいあくです。
これを回避するためには、荒んだこころを癒すために投薬治療や荒行、カウンセリング、筋トレなどありますが…。
やはり一番楽なのは平穏な、極めて平穏な(だけどそこかしこに不穏な雰囲気のある)アニメやドラマや漫画やらなんやらを見ることか良いと思われます(個人の感想です。
それは少し前ならけものフレンズですし、今ならセントールの悩みです。あ、どちらもアニメの話をしています。
まぁ、残響のテロルとか鉄腕パーディDECODE1&2なんかも好きなんですが、どちらも喪失エンドなので一概にオススメできません。
とにかくなんか不穏な空気もしながらも平穏な日々を送る作品を見ると癒されます。
鉄火場に立つしかない、だけど軍人や警察他といった暴力装置に成れなかったウォーモンガーの皆さん。
精神すり減らし切る前になんか手だて打ちましょう。私は今でも毎日、自分のせいで人生設計破綻させられた皆様のこと省み、殺したものの務めとして祝杯を上げ続けます。
それがせめてもの供養だし、そうしなければ、殺された皆は、やりきれないでしょう。
だから、これからも、殺戮し続けるために、心の均衡を保つために、平穏な日常作品見ましょう。
犬死にしたことで、殺してきた人たちも殺された価値が毀損されます。
せめて鬼畜なウォーモンガーの自分と勇敢にも闘って徒花として散っていった彼らの死に意味を与え続けてあげましょう。
こちらからは以上です。やっていきましょう( ・_・)
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170313-00000093-jij-pol
はてなユーザーって、もしかしてニュースとか見ないのかな?(いきなり主語のデカい批判)
本当に100時間と99時間59分の差だとしたらそもそも経団連側も争わないしニュースにならないって思わないのかな
わかりやすく説明すると今回のニュースに至るまでの過程として、まず最初に繁忙期の残業時間について
っていうクソみたいな玉虫色の合意が経団連と連合があったんよ。
そして経団連の榊原会長と連合の神津会長が安倍首相に報告にいったのね。
・ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170313/k10010909711000.html
で、安倍首相が「ま、まてまてーーいwww」ってなって突き返したわけですよ。
「おっ100時間が基準値か 君119時間やからまぁギリギリセーフってかんじかな。今忙しいから来月も繁忙期やけど頑張りぃや」
↓
「おお勇者よ死んでしまうとは情けない でもこれ過労死ちゃうな!」
ってなってまうもん。
でもここで100時間未満って言葉がきちんとあるとさ どうなると思う?
『自殺した○○さんは労使合意の100時間を超えて○ヶ月連続で勤務していたことがわかりました』
って報道されちゃうんだよ。これめっちゃ企業にとってリスクでかいよ。
今までって特別条項付き36協定あれば90時間でも110時間でも別に対して変わらなかった所、明確な閾値が出来たわけだからね。
『100時間を基準値とする』と『100時間未満』の差は本当に本当に大きいよ。
大企業側としても、繁忙期であっても100時間を絶対に超えないように仕事調節しよ、とか人増やそ?ってなるって思わない?
今回の件は非常に重要な合意で、最近悪いニュースが続いてた安倍ちゃんGJ案件だと思ってる。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H13_U7A310C1EAF000/
ここからがらっと話が変わって、今のこの世間の労基法改正の流れ
http://jp.reuters.com/article/overtime-idJPKBN1320X5?sp=true
『奴隷の命ひとつやふたつでは犬死にっ・・・だが東大卒、美女、大企業の新入社員、この三つが揃い、届いたっ・・・!!王の首に刃っ・・・!!社長辞任っ・・・辞任・・・!!社畜の屍、ついに電通の王を刺すっ・・・!!』
って(今は消えてる)ツイートがあったけど、既に上司が書類送検とか社長が辞任とかそういう次元を超えてきている。
http://www.sankei.com/politics/news/170221/plt1702210046-n1.html
いろいろバタフライエフェクトめいてはいるけれども、一人の女性の悲しい死が労基法、ひいては国を変えようとしている歴史の転換点にいるってことははてなユーザーのみんな、覚えておけよ。
俺個人は、集団的自衛権なしで今までやってきたのが不思議という考えなんだよね。君が期待する硬派な説明でなくてすまんが俺の理解は以下のとおり。
君の最初の質問「どのように抑止力やそうしたものが高まったのか」に戻る。
日本が集団的自衛権を絶対に行使しないことが分かっている前提なら、日本と利害が相反する近隣のC国の指導者は以下の行動をとることによって、日本の総合的軍事力を削ぎ、自国の意志を日本に強制(要するに侵略)することが可能である。