はてなキーワード: 宗教団体とは
今まで選挙に興味がなかった。正直1万とか10万とかの中の一票だし、自分が行かなくても変わんねーだろくらいの気持ちだった。
それに大学にいたころは忙しくて選挙とかしらねーって感じだったし、忙しくなくなかったころは色々あってメンタル半壊しててそれどころじゃなかった。
今は時間的にも多少余裕ができてネットで「選挙って賭けみたいなノリでやれば良いんだよ。自分が投票した奴が勝ったら面白いだろ?」みたいなのを見てなるほどと思ったからちょっと行って投票した。
そんな調子だから誰が立候補してるとかほぼ知らないまま投票所に行ったんだけど、田舎なもんで選挙の立候補者が2人しかいない。クソ詰まんねーと思った。
立候補者は共産と自民の2択だったから自民に入れた。共産は良いイメージは無いし、コミケの騒動はネットで知ってたから、それなら自民のほうがマシかなって思った。
それで投票して帰った後、田舎候補者少なすぎてつまらなすぎじゃね?って調べたら一票の格差っていうのがあるらしいっていう事を知った。人が多い地域が沢山当選できた方がいいだろって事らしい。
それはそうなんだが、その論理だと結果としてやっぱり東京中心じゃんって思った。下らねえよな。なんでも東京中心だ。田舎は政治の論理からも金の論理からも見放されてる。低賃金と老人とシャッター街だ。金にも力にもならねえ掃き溜めだよ。
比例は国民民主党に入れた。俺は昔は2chとかまとめサイトとかに毒されていてバリバリ保守というかナショナリスト?アンチ韓国みたいな感じだったけど、どっか違うなっていうのが頭の中にあって、そっから紆余曲折あってはてなにたどり着き、「リベラルとか言ってるやつらも2chの基地外と変わんねーじゃん」と感じた。結局、今はうっすら保守だ。ナショナリストなところはあんまり変わってないと思う。もうアンチ韓国ではないけど。
ただ、メンタル半壊みたいな経緯があってから、仕事ができない奴、無能な奴、どうしようもない奴、敗者、負け犬、底辺…自分がその辺の位置にいるなと感じるようになることが増えた。たとえポーズだとしても、そういう社会の底辺にも理解がありそうなところが良いなと思った。
だから国民に入れた。たまきんはTwitterで見てて多少は信頼できそうだった。香川とかいう田舎出身なのも良さそうだと思った。
自民は結局金の論理でしか動かないイメージがあった。立憲は金持ちの道楽に見えた。共産は宗教団体と革命派のイメージだった。社民とかは何をしてるのかよくわからなかった。
維新は多少マシに見えたが、所詮ポピュリズムだと思った。そして世間は力の論理で動いているから、信用できないと思った。
国民が一番道義がありそうだった。(ほんとはそんなことないんだろうけど。政治家なんて金のある奴らばっかりだから、所詮は金か力の論理だ。)
まず一つは「選挙はゴミみたいなシステム」だと思った。サイコロの番号で小選挙区や比例を選べるようにしたって大して問題ないと思った。
投票した後にふと気になって立候補者がどんなこと言ってるのかと思って調べた。自民の方はマシだった。ヤフーの立候補者紹介になんか偉そうなことをつらつらと書いていた。共産の立候補者は全然見つからなかった。登録していないので見れないfacebookのページと、公式かどうかも分からないHPがサジェストの6番目くらいに見つかった。
家の郵便にいつ来たのかわからない衆議院選に向けてみたいな封筒が入っていた。中を開けると新聞みたいな形式で各党の政策みたいなことが書かれていた気がする。読まずに捨てた。
立候補者がどんなことを言ってるとか、各党が何言ってるとか正直そんなこと一々調べたりするのはハッキリ言って面倒だ。投票所に行って適当に名前書くのですら面倒なんだから、そいつらのことを調べるのも面倒だ。
そしてもう一つは「それと投票しても何も変わらねー」ってことだ。選挙に行っても結局ひどい虚無感を強化しただけだった。
金か人かだ。マネーパワーかヒューマンパワーか。力の理論だ。選挙だって結局同じだ。口では地方創生だのなんだの言うが結局田舎がさらに過疎になっていき、金も人もなくなり衰退するのは変わらない。その流れには逆らえない。
大阪のようにある程度力のある所の力を拡大することができても、田舎を再生することは出来ない。それは政党とかじゃなくて大きなシステムの流れとしてそうなんだろう。
の2点。①については原理的にはマイナンバーカードとリーダーの組み合わせでできる(というか、それでやるしかない)んだろうけど、②は真剣に考えると結構難しい。
リアルな投票所では、投票の秘密、投票行為の公正性・任意性を担保するために、候補者を記入するブースに仕切りが立てられ、他の誰からも見られたり干渉されないように配慮され、さらに不正が起こらないように投票立会人が監視をするわけだけど、リモートだとそういうことが一切できないわけだよね。
PCの向こうで実際に投票者がどういうシチュエーションにいるのか、ネット選挙システムは関知しない。ネット投票するお婆さんの横で某宗教団体の地域リーダーが「投票するのはこの人だよ」とアドバイスしているかもしれないし、タコ部屋の建設労働者が「これも働きのうちだ」と詰られながら監督に自民党への投票を強要されているのかもしれないし、職場の労働組合に加入している労働者が休日集会に集められて、ちゃんと組織内候補に投票したかどうか目視されながら投票を促されるのかもしれない。
有権者が投票する瞬間を他の誰かが見ているかもしれず、そのことを物理的に防ぐことができないというのは、言い換えるとネット選挙では「投票の秘密」が徹底できないということでもある。これはなかなか重大な問題で、ネット選挙の利便性と天秤にかけて「メリットが上回るからヨシ!」で済ませてよいことなのかどうか、慎重に議論すべきだと個人的には思う。
創価学会の存在の好き嫌い、良し悪しは置いておくとして、日本共産党とガチに戦っているのが創価学会ということに異論はあるまい。
私は仏教系の別の宗派に属するものだが、創価学会と日本共産党の攻防戦は、興味をもって眺めている。
ここ数年、日本共産党が、露骨に、創価学会の政治活動(いわゆる、公明党の応援活動)に難癖をつけ始めてきたのを何となく感じていた。
(もちろん昔からではあるが、すこし毛色が違うのだ)
創価学会の関連企業の第三文明社のちょっとしたウェブサイトがあるのだが、最近、日本共産党の「宗教弾圧」について、言及し始めた。
興味があったら、「宗教攻撃 日本共産党」で検索してみてくれ。上位5番目くらいにいくつか記事が出てくるはず。
創価学会は、日本共産党の思想統制、表現統制の「炭鉱のカナリア」みたいなものだ。
創価学会は、世間が「攻撃してもよい宗教団体」と認定されているようなもので、日本共産党にしても叩きやすい対象である。ましてや政敵。
日本共産党の胡散臭さの最たるものは、「段階的」という手法だ。最初は「緩く」次第に「締め付けを強く」して、最後は「弾圧をする」。
日本共産党のルーツにつながっている、ソ連、中国とか北朝鮮をみれば、一目瞭然。
ある意味、創価学会は、日本の憲法を熟知していて、政治にも文化活動にも、もちろん布教活動にも、ある意味日本に存在する団体の中でも最高に「信教の自由」「結社の自由」など権利を最大限に活かしている宗教団体とも言える。これも異論はないだろう。(初代会長が、治安維持法違反で投獄、獄死しているという歴史がある)
ちなみに、創価学会と公明党は「政教分離原則違反、憲法違反」である、という戯言言うやつは、法律に疎い「日本共産党員」確定です。
(「政教分離」の正しい理解なくしては、人権社会の成熟もない)をググって、勉強しておいてください。これも、創価学会関連サイトの記事だが、わかりやすい。
日本人は無宗教も多いし、他の宗教団体は創価学会が日本共産党から攻撃されても「いいきみ」くらいにしか思っていない。
「現憲法下で最高に【自由】に振る舞う創価学会を攻撃する日本共産党」ーーこの真の意味を、創価学会員以外に、本当にわかっている者は少ない。
くどいようだが、その創価学会の存在の善し悪しや好き嫌いは抜きにして、考えてほしい。誰もが、現憲法下、自由は自由で謳歌すべきであるし、それは権利であるし、批判され、攻撃をされる云われはない。
日本共産党が政権の一翼を担い始めたときに、我々の権利であるはずの「自由」に、少しずつ規制を入れ、やがて取り返しがつかなくなることは明白である。
創価学会は草の根宗教団体というか互助会組織の色が強くてご近所の町内みなさん全員が創価学会みたいな典型的な宗教団体なんで、
「今の日常生活から極端な変化があるわけじゃない」という意味では創価学会は「危険な宗教団体」とは言わないだろ
共産党は赤旗日曜版を買ってても、それ以上には金や労働活動をむしりにはこない。のでこれも警戒が必要とまではならない
オウムと統一教会(現・世界平和統一家庭連合)は明確に金や労働をむしりに来る上に生活激変するので創価学会とは別物。では統一教会とオウムはどっちがヤバいか
どちらもヤバいが、オウムは警察が目の敵にしてる団体だから本格的にヤバイとなったら自治体や警察が動いてくれそうではある
(神奈川県警は動いてくれなさそうだが)
統一教会は数十年来自民とズブだし、まず国も警察も地元の自治体も動いてくれそうにない
自分一人で身を守るしかないので最大限の警戒を、となると、やはり統一教会(現・世界平和統一家庭連合)なんじゃないの
他の人だって危険性を十分認識した上でしっかり線を引いて接している可能性はある。
難しいと思うのは、おぎの稔氏のような政治家の立場だと、ねこます氏のような一市民の発言とはまた違った責任があるんだよな。
政治家という権力側、国家や自治体を代表する立場であるから、その言葉は公的なものとなる。
一市民がこの宗教団体は反社より危険というのは問題ないが、議員のオフィシャルなコメントとしてそれを言うのはあやうい。
内心そう思っていたとしてもだ。
完璧な理論武装と党や議会の合意のもとでないと、権力による宗教弾圧や信仰の自由の侵害つまり憲法違反として
また、カルトとはいえ国内数万人以上の信者を抱える団体は有権者として無視するのも難しく、
強い言葉で批判してその団体の票が他の党に流れてしまうのも本業の政治家としては避けたい。
危険性を知っていればなおさら自分の目の届くところで注意を払っておきたい。
そしてカルトを孤立させると先鋭化するのはオウムを振り返っても明らかだ。
結果的に政治家としては、カルトに近づきすぎず、切断もせず、自分に直接関係のあるところで強引な宗教活動をしなければ
一市民の無責任な観測としては、おぎの氏が完全に信者ではないとは確信してない。
可能性はどっちもあると思ってる。
Netflixでディレクターズ・カット版が配信されたので久しぶりに「ミッドサマー」をみた。
グロや不気味なところにはだいぶ耐性ができてきていたので、あらたにプラスされたところなどを眺めていた。
大きいのは儀式がひとつくわえられていたことと、主人公のダニーとクリスチャンの関係にさらにいくつかのエピソードがあったくらいか。よりわかりやすくなっているとはいえるかもしれない。
映画自体の宗教団体や不条理な儀式の数々は日本のホラー映画を参考にしたらしい。それらを念頭に置いてみると、「これおかしな宗教に巻き込まれて死ぬホラー映画じゃないな」と思った。
軽くネタバレありのあらすじを書くと、ダニーとクリスチャンは長く続いているけどお互いに関係に飽きているカップル。クリスチャンは卒論のネタにスウェーデンに実家がある友達のコミューンに行くことになる。黙っていこうとしてたダニーが怒ったので「一緒に行こう」と誘う。ところがそこはおかしな宗教団体でクリスチャンほか仲間は殺されました。そこでダニーは女王になって優しい村人にわかってもらい幸せになりましたと。
この話を各キャラの損得だけで考えると、得をしているのはダニーだけだなと思ったのです。
クリスチャンとの関係は形骸化して惰性でだけつきあっている。さりとて別れるにしてもクリスチャンはグズでルーズだけど浮気してるでなし暴力を振るうでなし、自分がパニック障害の発作を起こしたときに友達と遊んでいても駆けつけるし、クリスチャンの男友達が浮気をしろといわれてもそれは断ったりはしているので、嫌う決定打がないんだよね。
・スウェーデンという知らないところ。
・みんなが平和で穏やかで優しくしてくれる(たまに不気味だがそれは宗教上の儀式)。
・判断が鈍るような薬を飲まされる。
・悲しくて泣いたら他の味方もみんな泣いてくれた(共有してくれた)。
・薬が効いててわからないまま彼が儀式で殺されることになった。
・彼は薬が効いてて一言も発してない。でも、意識ははっきりしている(無理やり決めさせられてはいない→ひょっとして肯定された?)
・自分は殺してとはひとこともいってないのにまわりの「仲間」が察してくれて彼を燃やしてくれた。
そして彼女はなんだかうっとおしい彼氏と別れられることになり安寧を手に入れた→幸せになった。
この先どうなるかはわからないが物語はダニーが安寧を手に入れたところで終わるし、その先はない。まるでダニーがみてた夢のように終わる。
ここでのダニーは徹底的に無責任で仕方のない状況でただそこにいるだけで望んでいる事態へと動いていっている。
すごく冷静に考えるなら、アメリカやスウェーデンの警察も間抜けで無能ではないから何人もいっきにひとがいなくなったら調査に向かうだろうしそうなったらただで済むわけではないよね。
実際、村の爺たちは保身のために証拠隠滅を図っている。自分らがヤバいことをしている自覚はある。
でも、ダニーは関係がない。無責任だ。まわりが勝手に動いたことだ。
ここらへんはひとえにダニーが聡明で頭が良くて一般常識があるからこそなんだよね。だからここまで無責任で抗えないしょうがない状態を作り出さないとクリスチャンを切ることができなかった。
この映画で1番ゾッとしたのは、クリスチャンがハメられてハメているときの1番のトラウマシーンでの女性たちのあえぎとか、浮気を目撃させられているダニーの悲しみに合わせて泣いている女性たち。最後に生きたまま火炙りにさせられてる叫びに合わせて泣いている村人たちの行動だよね。
それってSNSでの共有そのものだと思った。Twitterのリツイートコメントやはてなブックマークのコメント。「わかる~」からはじまる共有の正体こそがこれなのだと。
実際にあえいでいる女性が気持ちいいかどうかはわからない。浮気を目撃したダニーの苦しみはわからない。100歩譲ってそれは自身の体験から導かられるとしても、生きたまま火炙りをされたことのない人間の痛みを共有することは絶対にできない。なぜなら死んでないから。
あのわざとらしい泣き姿をみていると、SNSの共有や慰めなんて所詮この程度なのだなと思って心の奥が冷たくなっていく。
しかし、反オタク勢力はだいたい政治的であるので政治色を帯びてるので、右翼がオタクを攻撃すると左に見える。左翼がオタクを攻撃すると右に見える。
党派による政治的主張はあんまり他のクラスタから見ると、強くない。
なのに、Vtuberのフェミニスト炎上に対して今回、6万もの署名が集まったということはちょっと驚き。
万を超える署名は、複数の団体で動員をかけてなんとかかき集める数字のはずだ。
それがネットの呼びかけでここまで集まるということは異常事態と言っていい。
これはもう、オタクがフェミニズムに対して積もりに積もった怒りが蓄積しているということだ。
フェミニストは「オタクをノーリスクで攻撃できる」と思っていたフシがある。それは基本的にオタクが政治基盤をあんまり持っていないことに由来するのだよな。
他の属性を攻撃すると(例えばスポーツ、産業、病気、障害、地域、ジェンダー、外国人等)は、きっちり抗議文や署名が飛んでくる。
しかし、公開の場所でオタクカルチャーをdisっても、別に抗議文や署名が飛んでくることはいままであんまりなかった。
これは、オタクの政治基盤が弱すぎること、きちんとした団体があるにはあるが、そこまで認知されてなかったことも大きいだろう。
山田太郎当選以前、表現規制反対を唱えると落選すると言われるぐらいに、オタクは政治的基盤が弱かった。
そもそもオタクは本来、思想的に団結する集団ではないから、そういう政治的な団結は本来苦手なんだよね。
それなのに、ネットの署名で6万人の署名が集まってしまったことはよっぽど異状なことなんだよな。
オタク集団の中で、「フェミニズム炎上は外敵であり、すぐに炎上戦略を仕掛けてくるから、もうそろそろ黙っていることはできない。いいかげんにしろ」という大きな怒りが出来上がってしまったことを意味しているのだとおもう。
「数万の署名が飛んできて、逆に見解を問いただされ、逆炎上することになる」
ということである。
すくなくとも、6万の署名が一つの趣味クラスターで集まってしまうということは、社会的になかなか難易度が高い。
フェミ議連がやらかした公権力の表現規制の圧力に対して話題そらし攻撃として持ち出しはじめた。
表現の自由というリベラルの旗を自民に持っていかれて、山田太郎なんかはこいつらにすごい嫌われていたが
いよいよ大物まで批判対象となったので慌ててカウンターデマを出し始めた。
@yamadataro43
本件、日本政策学校の依頼で登壇し青健法や漫画アニメ等規制の問題を講演(内容添付)。私は資金も集票も特定団体から支援受けず。特に政教分離と表現の自由重視から宗教団体とは距離を置き活動。過去も今後も統一教会等との関係はなし。賛同と誤認されぬよう対応していきます
https://www.youtube.com/watch?v=t_rvJssH7f0
残念ながら講演内容が100%公開されていて、徹底的に「表現の自由」の話しかしてない。妄想に基づいたデマだと確定したわけだ。
選挙が近い上に負けが濃厚になってきてリベラルが必死になって陰謀論をばら撒き始めててもう目が当てられない。
オタク票50万票が欲しいんだか要らないんだか理解不能なバラバラに暴走しまくるのを止めれないのまずいでしょ
id:mouseion セルクマ3つもしといてよくデマだって騒ぎ立てるよな。