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2021-10-19

日本共産党は、表現規制どころか思想規制視野に入れている

創価学会存在好き嫌い、良し悪しは置いておくとして、日本共産党ガチに戦っているのが創価学会ということに異論はあるまい。

 

私は仏教系の別の宗派に属するものだが、創価学会日本共産党の攻防戦は、興味をもって眺めている。

 

ここ数年、日本共産党が、露骨に、創価学会政治活動(いわゆる、公明党応援活動)に難癖をつけ始めてきたのを何となく感じていた。

(もちろん昔からではあるが、すこし毛色が違うのだ)

 

創価学会関連企業第三文明社ちょっとしたウェブサイトがあるのだが、最近日本共産党の「宗教弾圧」について、言及し始めた。

興味があったら、「宗教攻撃 日本共産党」で検索してみてくれ。上位5番目くらいにいくつか記事が出てくるはず。

 

創価学会は、日本共産党思想統制表現統制の「炭鉱カナリア」みたいなものだ。

 

創価学会は、世間が「攻撃してもよい宗教団体」と認定されているようなもので、日本共産党にしても叩きやす対象である。ましてや政敵

 

日本共産党の胡散臭さの最たるものは、「段階的」という手法だ。最初は「緩く」次第に「締め付けを強く」して、最後は「弾圧をする」。

 

日本共産党ルーツにつながっている、ソ連中国とか北朝鮮をみれば、一目瞭然。

  

ある意味創価学会は、日本憲法を熟知していて、政治にも文化活動にも、もちろん布教活動にも、ある意味日本存在する団体の中でも最高に「信教の自由」「結社の自由」など権利を最大限に活かしている宗教団体とも言える。これも異論はないだろう。(初代会長が、治安維持法違反で投獄、獄死しているという歴史がある)

 

ちなみに、創価学会公明党は「政教分離原則違反憲法違反である、という戯言言うやつは、法律に疎い「日本共産党員」確定です。

(「政教分離」の正しい理解なくしては、人権社会成熟もない)をググって、勉強しておいてください。これも、創価学会関連サイト記事だが、わかりやすい。

 

日本人は無宗教も多いし、他の宗教団体創価学会日本共産党から攻撃されても「いいきみ」くらいにしか思っていない。

 

「現憲法下で最高に【自由】に振る舞う創価学会攻撃する日本共産党」ーーこの真の意味を、創価学会員以外に、本当にわかっている者は少ない。

 

くどいようだが、その創価学会存在の善し悪しや好き嫌いは抜きにして、考えてほしい。誰もが、現憲法下、自由自由謳歌すべきであるし、それは権利であるし、批判され、攻撃をされる云われはない。 

 

日本共産党政権の一翼を担い始めたときに、我々の権利であるはずの「自由」に、少しずつ規制を入れ、やがて取り返しがつかなくなることは明白である

 
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