はてなキーワード: 全一とは
某大ヒット作品の某キャラの苗字が旧姓なのでめっちゃソワソワしてしまうな
あと名前の方も、某大ヒットアイドルゲームで漢字完全一致で出たので、
自分は情弱なので、GoogleやDuckDuckgoを使うくらいしかできない。
ヘルプに書かれている、「@(ソーシャルメディア名)」をつけて限定するとか、完全一致や除外はわかる。
例えば、コロナで非接触で体温を多くの人が測っているわけだが、
工学の実験をしていると、放射温度計を使うときは、黒体炉で測定して、測定したい物に黒体テープを張り付けないと上手く測れないなという実感があるが、
マスクをして、眼鏡をかけて、額は髪の毛で覆われていても測定できているので不思議に思っている。
もちろん人を測定したいだけなので、バラツキや相関から決めればいいのだろうが、こういう定義でやってるのが出てこない。
他の例だと、音声を処理するアルゴリズムについて一覧を探したいとする。
だが大抵出てくるのは一覧ではなく、一部のアルゴリズムについてだけだ。
結局、Springer Handbook of Speech Processingという書籍に書かれているというのが一番詳しく、
この書籍が出版された2007年以降のアルゴリズムについては部分的にしかわからなかった。
検索でヒットしない場合は、本当にないのか、検索ワードが悪いのか、自分で判断しないといけないわけだが、
母集団を知っているわけではないし、定期的に大規模調査をしてズレがないか確認するといったこともできない。
新しい検索サイトが出たとか、ヘルプに書かれているような検索方法は、ブログなどで紹介されるわけだが、
表題の通り、検索エンジン(Webアプリ)を作ったので、使ってみて感想を聞かせてほしい、というのが投稿の目的だ。
ただ、せっかく増田に投稿するのだから、制作物の宣伝に終始するのではなく、開発していて考えたことや制作背景を書き添えたいと思う。ここにはエンジニアやデザイナー、また技術職でなくてもWebサービスに携わる人、インターネットを使って遊ぶことが好きな人が多いはず。そんな人たちの向けの四方山話として、思考の一助となれば幸いだ。
SalonaというGoogleを超える検索エンジンを作った。
機能を一覧してもらうと分かる通り、Hashcashによって支えられている。後述する課題認識があってもやもやしていたところに、あるキッカケでHashcashを思いつき、それを考えているうちに上記の機能実装が思い浮かんだ。
Hashcash.org
(けっこういろいろ応用されていて、ビットコインで使われているだけでも素晴らしい。)
他にこんな機能があったらもっと良さそう、というアイデアがあれば教えてほしい。
こんな検索エンジンをつくるのだから当然だが、わたしはSEOが大嫌いだ。いま、この検索エンジンには毎日何の投稿もされない。DBをウォッチしていて、まれに投稿があるとその文書を読み、ノンスの有無について調べ、ハッシュ値を見る。ローンチして4ヶ月が過ぎ、数十件の投稿がされているが、全ての投稿をきちんと読み、そこで語られる内容やハッシュの値について調べている。これがたまらなくつまらなくて、気づくと一月が終わっている。
“一月が終わっている”はさすがに比喩で、サービスのデザインを作ったり追加機能の設計を考えたりユーザー増加施策を講じたりとしているが、集まってこない投稿を待っていると泣けてくるし、その状況をなんとか好転させるためにと機能改善・追加機能のアイデアも自然と出てくる。
こういった熱中・没頭状態は、少女時代のMVや、自社サービスをやっていたベンチャー企業を横目に昼夜開発に勤しんでいた日々にもあった。好きな分野でものづくりをしていると陥る状態で、経験者も多いと思う。
長いことオープンソース界隈には「普遍的なソフトウェアを作ってスターをもらって社会貢献!」みたいな夢があって、ここ何年かはそれ自体がエンジニアリングやデザインを学ぶときの目的と化している人の割合も増えてきた。興味のない分野でも攻略していくこと自体が得意で、淡々と技術を学べる人は凄いと思われるが、もしそれが苦手だと感じた人は、諦める前に「好きなもの、作りたいもの」を見つけることをやってみてほしいと思う。
プログラミングスクールに通うにしても、作りたいものがあるとないとでは大きく違う。もちろん、どうしたら何が作れるのかという知識がなければイメージもわかないかもしれないが、その場合は何かを解決したいとか便利にしたいという思いを持っているだけでもいい。特にこれからの時代は具体的な技術習得よりもそういった見聞を広めることが、何より開発を楽しいと思える素地になると思われる。
わたしはGoogleを利用しており、本当に膨大な情報を探すことができるようになったが、その反面、SEOスパムが少なかった時代と比べると、Googleの検索結果に対して深い信頼を抱くことがなくなってしまったなあと感じるようになっていた。検索で出てくるページが、宣伝という存在の域を出ず、自分の役に立ってくれない。検索をしているが、虚構を消費しているだけのような気がして、真実と自分の間の関係が希薄になりつつある気がしている。これはロボット型検索エンジンの限界によるものなのか、Googleの加齢による革新性の低下なのか判断がつかないが、前者が理由と仮定して作ってみたのが今作だ。
検索で出てきた結果について、自分の投票のノンスを計算する費用を掛けること。投稿が自身の投票でアップボートされていく様子は、平成時代にビットコインの上昇を眺めていたときを思い出す。Googleを「たくさんのゴミと出会う空間」とするならば、Salonaは「出会った情報の中から気に入った情報を連れてきて、褒めて伸ばす空間」と位置付けることができる。この二つの営みは最初は共存し、SalonaがシームレスにGoogleに置き換わっていくことで人間と情報の関係を良好にしていくはずだと考えている。
法人主体がないとプレスリリースに制約が発生することを知らなかった(社会で使われているようなプレスリリース・サービスを利用しようとしたら、まともな人格がないと無理だった)。仕方なく幾つかのメディアに直接プレスリリースをメールで送ってみたけれど、当然のごとく梨のつぶてだ。つまり現状は利用者が誰もおらず、その状況を打破したくて増田に投稿してみたという次第だ。この文章がSEO嫌いの人たちに届くことを願っている。
今更もう無理なのかもしれないけど、全ての検索システムに蓄積されているデータには関係ないワードで検索にひっかかるデータが必ず混じっているから、
それらを適切な検索ワードやジャンルで分類できるように再構築できないものなのかなと思うことが多々ある。
例えば、amazonや楽天などのショッピングサイトやメルカリ・ヤフオクなどのフリマ・オークション系サイトなどの検索は、もはや関係ないものでも引っかかってくるようになってしまって使いづらい。
まあ、これは登録者の悪意に近い乱雑なワード登録が問題なんだけど、それらを排除して本来のジャンルとワードに整理できたら、どれほど検索が楽になるんだろうなって思う。
グーグルなどの検索サイトの場合、一文字引っかかるだけでも検索結果になってしまう事も多い。特にグーグルは完全一致を選んでも、まず完全一致で上がってくることはないのが不便。
どんな風に表示されるかと言うと例えば『auPay チャージ』みたいな感じで検索するとなぜか『PayPay チャージ』を推奨してくるし、検索結果もauPayよりもPayPayが上位に結果として表示される。とても不便。
そういう事がないように絞り込み機能がもう少し頭が良ければ良いのになあと思うが、膨大なデータがありすぎて、きっともうこれどうしようもないんだろうなあと思わなくもない。
ショッピングサイト系も手遅れになっているから、運営も直しようがないし(というか、そこに労力を割かない)きっと今後もこのまんまなんだろうなと諦めを感じている。
ただ、今後も肥大化する検索システムのデータをできるだけコンパクトにするためには、運営が出品者たちに不要なワードを組み込むなと指示する必要があると思う。
それを怠るのは止めてほしいなーと。
それでさえ、売るために必死な出品者たちは不要なワードを組み込む。不要なワードを登録するだけで検索の阻害をしているし、利用者の購入意欲すら削っていく事に気づかない。
そういうショップが多い。俺はドラえもんのコミックがほしいんだ。なんで検索したら鬼滅の刃が出てくるんだ。意味わからないんだよ!とそういう事が結構ある。
とにかく検索サイトもショッピング系もデータが膨大になりすぎてて、検索の最適化が出来ていないのでふさわしい検索結果が出づらくなっている。
〜してもいい?は誘導や脅しだと思ってた。
前はそう思わなかったんだけど、一回一回責任取らされてる感じ。他の人からしたら一見親切なんだろうけど、私からすると『え?自分の意見はないの?いつも私のせいなの?』ってなる。
そういう言い回しがみんなわかりやすいのかと諦めてたわ。〜したい。〜するねだと、自分自身の意思を伝えてもらって自分の責任を持ってもらえている気分になるしホッとする。
最近距離置いた人で、私が質問が苦手だと知ってるのに質問や確認ができた瞬間を覚えているのか、質問を称した誘導を混ぜてくる人がいたの。
本人は親切なつもりだったみたいだけど、すごく辛かった。AとBの質問をしたのに、Cの選択肢を後出しするタイプの人。『A3用紙にしますか?それともそれより大きなサイズにしますか?』と言ったので『A3でいいです』と答えたら『そんなことないですよね?もっと大きいサイズが良いですよね。もっと大きいサイズにしてあげますね』と勝手に誘導された。最初から意見が決まってるのに、私と完全一致を狙っているのか違う答えがくると私の要望無視。最後、やっとのことで整理できた自分の意見を伝えたら『僕だってこうだった!』とおうむ返しで不満をぶつけられた。
私は先回りしていってくれればあまり怒らないタイプなんだけど、私を習慣からか後出しの人が多くて困ってた。私もうまく意見言えるようにしたい。
腕スキル
①バンザイプッシュ
負荷が低いうちはそこまでだが調子乗って30とかで選ぶとキツすぎて後悔する。スクワット系と並んで筋トレしてる感は強い。
②ウシロプッシュ
背中の筋肉に効かせられると楽しい。ⅠとⅡの威力差がなさすぎる。
③アームツイスト
楽すぎて封印した。
④サゲテプッシュ
一番好きなフィットスキル。大胸筋と三頭筋に効いてしかも楽しいし、そこそこ負荷がある。
⑤トライセプス
サゲテプッシュが神スキル過ぎてほぼ使わず。左右があるのも難点。
⑥グルグルアーム
脚スキル
慣れると意外と数こなせる。所詮単体攻撃なのでそこまで(スキルとしては)使わなかった。
②モモデプッシュ
いちいち座るのが面倒だったのでちょっと使ったくらい。楽なのに効いてる感という矛盾。
⑥モモアゲアゲ、アゲサゲコンボ、モモアゲコンボ、ステップアップ
腹スキル
脊柱起立筋に効くのがこれくらいしかないので仕方なく使った。でも案外攻撃力も高いし割と好き。
痩せてるので全然効いてる感がない。攻撃力は超高いけど左右があるのでほぼ使わず。
③リングアゲサゲ
④プランク
めっちゃ効くけど連続ではできない。でもツンデレなあなたが好き。
楽しいし攻撃力も高いし立ったままできるし神スキル。唯一の難点は眼鏡が吹っ飛んでいくこと。
⑦ニートゥチェスト、レッグレイズ、バタバタレッグ、ハサミレッグ
攻撃力低い。座るの面倒。わざわざ使うかこれ?
つまんない。地味。攻撃力も低い。
③立木のポーズ
バランス感覚ないので無理でした。
こっちは割と出来た。でもなんか面倒なんだよなあ。
最初にやったときははじめのポーズすらできなかったけど、1週目クリアしたあとやってみたら結構できてて成長を感じた。ヨガのなかでは効いてる感がある方。
超楽。でも大胸筋に効くらしいから使う。
⑦舟のポーズ
個々の能力が限りなく高く、現在環境のブキというよりは基本的には各々得意なブキを持つスタープレイヤー編成。
スプラプレイヤー前衛全一のれんたなを有するチームだが、リーダーが過去ダイナモン煽りコラ画像を錬成したり不穏要素もある。
anotherは元々5人以上の多人数チームで、その中から最強の4人を編成。
オンラインは予選の予選(ガチエリア)があるが、それを圧倒的パワーで一位突破、のちオンライン予選も突破。普通に優勝候補。
スプラトゥーンには「界隈」と呼ばれる小規模なグループが様々なところに点在している。
その中から「ナワバリが限りなく上手い」と呼ばれる「タピオカ界隈」と呼ばれる界隈がある。それがこのチーム。
メンバーのほーく、でぃめんたーは双子でビジュアルや立ち位置的にもおいしい。当たり前だけどガチマも普通にうまい、大会実績も普通にたくさんある。
めっちゃくちゃ灰汁の強いチーム。
太鼓の達人ガチ勢のひいらぎがいる。オクラとりうくんは背が小さいけどスプラ上手い。
りうくんはぱいなぽーに「お前あの女リスナーと○○した話言っちゃっていいの?」って脅されている。
メンタリティしのはらは空気扱いされがちだけど、頑張ってるし偉い。
連勝してるとめちゃくちゃ空気よくなる半面、負けたら通常の三倍空気悪くなりがち。人気〇。
れんたなのところにけいとぅーんが収まって、チームとして丸くなったし、戦略も広がった。
プレミアリーグであったキャンプ対策にあまり使われてないバケツ無印持ってみるとか、そういう柔軟さがある。
プロチームらしく月の目標決めて報告会やったりとシンプルに好感持てる。ミリンケーキは頑張ってるけど空回りしてるときある。メンバーの仲がいい。あそび大全配信が楽しそう。
メキシコジャパン始め数々の優勝候補を倒して出てきた今大会ダークホース。
全てが謎。優勝インタビューみるとわかるけど、めちゃくちゃ雰囲気がよさそう。
パブロのちゃちゃとバケツのばるかんはプロ、こん♪はマヨケチャフェス(ラストフェス)でマヨ一傑のナワバリスタープレイヤー。
ついルオカ団長の話に終始しがちだけど、他三人のナワバリ練度がかなり高い。ゆうて普通に強い。
エントリーの都合上、基本的にどこの地区にだれでも出られるため、参加するとなると遠征などしたりして参加する中、3人が北海道出身の道産子チーム。
昨年の北海道予選も四神乱舞が制覇しているため、北海道2連覇。北海道予選の門番。
メンバーが持ち武器を外してナワバリに向いたブキを使う中、唯一持ちブキの洗濯機を持ったらすくが予選優勝後に仲間への感謝で感極まるシーンは見てるこっちまで泣いてしまう。
チームとしての実績ありのプロチームLibarent Calamari(現在は吉本)を倒して出てきた。
メインブキがチャージャー入りの編成はこのチームが初。
カントリはなまやけに1100円借金してるらしいし、もめんは笑顔がすてき。まーくんも太鼓勢。
現在最高の実績を持つチーム。甲子園2連覇、E3も2連覇など枚挙に暇がない。
れんぞーんは背が高い社会人。
何が面白いって、先述のオンライン甲子園予選会(ガチエリア)があった際、上位8チームがオンライン予選の本選に進めるって構造の中、上位8チームに入ったのに寝落ちでそれを欠場したメンバーがいる。
のち関東予選を優勝したものの、優勝インタビュー開幕土下座謝罪を決行。観客は謝られても?って感じでぽかん。UUUMのはんじょう有するチーム「ローラーにお願い」を倒して出てきた。Nうらはナワバリバトルで全く見ない唯一のホットブラスター使い。笑顔がすてき。
・予選前々日に突然ツイッターもラインも消したましゅー(ともぞう)が当日復活したと思ったら、全身ハックギアで公式大会に登場。のち開幕ムツゴ賽銭箱前でお参り記念写真決めるプレイを披露。唯一のクアッドホッパーを持ち出し大活躍。
・2020年スプラ界隈流行語大賞受賞確約の「お前は悪魔だ」を生み出したターボーが一日限定で復活。敗退後アカウント消去で失踪。
・キレ芸で有名のぱいなぽ~有する俺らしか勝たんのチームの空気が良くて見てて面白かった。固定組んでほしい。押せる。
所感終わり
休日は大体一人で家にいるか、コロナ前だったら割と色んなとこ出歩いてはいた。一人で
悔やんでいるのが、今まで中途半端に周囲の目を気にしてオタクであることを隠していたこと
多分もっとオープンにしていれば、オタク友達とそれなりに充実した生活が送れた気がする
学生時代は気難しそうな人って印象らしくて浮いてた
高校はぼっちだったけど、受け身過ぎたなっていう反省があって大学からは自分からのアプローチも意識したけど、
2, 3人それなりに大学で会えば話すみたいなやつを確保して終わりって感じ
課外活動やバイトでは何故か悉く同級生に恵まれなかった。苦手な人しかいないとかそういうんじゃなくて、そもそも最初から居ない。俺以外誰も入んねーじゃんって感じ
いや、完全一人ってわけでもなかったけど、みんな他のとこで自分の居場所を確保してた。ほぼ唯一の同級生である俺とは仲良くしたくなさそうだった
先輩とはそれなりに上手くやれたけど、後輩からは慕われなかったな
どっかで「キモオタが年取ってオタじゃなくなったら只のキモになった」みたいなネタを見たけど、俺の場合年取る前から周囲から見てそんな感じなんだったと思う
でも向こうも俺と同じぼっち気質っぽい。お似合いなのかもしれんけど仲を深める前に別れる気しかしない
こういう恋人作りのサイトとかアプリはあるけど、友達作りのサイトって無いよな…
ジモティの友達募集とかなんか怖…って感じだし。そもそも友達って募集するようなもんじゃないよな…
一応仮初にも彼女が出来て改めて思った。俺が欲しかったのは友達なんだなーって
っていうか今のところ恋人感まったく無いし
只会って世間話レベルの浅い話をするだけ。セックスとかすれば変わるもんかな
結婚まで考えるほどのめり込めないし、向こうも処女っぽくて試しにとりあえずセックスって感じじゃなさそうだし
心配せんでもその前に振られるし処女な訳ないだろって話だろうけどさ
趣味でオタク絵を描いてるしtwitterもやってるけど全く伸びない
下手くそなりにもそれなりに描けるようになってきた実感はあるけどまったく伸びない
多分見たところで、だから何? みたいな、根本的に面白くないんだと思う
伸びてる絵って色々遊び心が入ってて、見てて面白いもんな。上手い下手以前にもうそういうとこがまるで駄目なんだ思う
話は戻るけど、友達ってどうやって増えるんだ?
このままインターネット上で趣味活動を継続したところで人間関係が広がる気がしない
オフでのオタク交流会とか今コロナで無理だし。そもそもなんだろう、
うまく言えないんだけどTHEオタク集会みたいな、なんていうかそういうノリは無理
コミケは何度か実際に行ってみたうえで言うけど、嫌いだわ、あの感じ
コミケスタッフの上手い言い回しによる列整理wwwwwとか無理だわ。全然上手くないし。なんかキモイだけでしょ、あんなん
冒頭でもっとオープンにしてれば…ってあるけど、なんか結局それも駄目な気がする
かといって非オタク健全一般人の振る舞いは無理。今までそれやって「気難しそうでノリの悪い、休日何やってるかわかんない人」扱いだったんだから
ここまで書いてて思ったんだけど、オタクだけどオタクが嫌いってのが結論になんのかな……
数少ない友人はオタクが多いし、別にオタクが嫌いってわけでは無いと思うんだけど
何か友達の増えそうな行動を教えてくれ、ネット上で何かやるってのは行き詰まりを感じている
ぼっちなりに結構色んなとこ出歩いたけど、ただ一人でほっつき歩いてるだけで、人間関係が広まる気配がしなかった
というかここまで読んだ人がいれば教えて欲しい。俺はどうすればよかったんだ?
googleの検索よりもamazonの検索結果のほうがひどいな。商品買わせたいからって検索文字が何も含まれてないものまで出すなよ。これ昔はこんなだったけか(過去にそんなに使ってなかったから気づかなかっただけの可能性はある)。
買い物系のサービスだとメルカリはさらにひどい。探したい商品がまじで見つからない。完全一致検索くらい用意しろよ、普通に検索したときになんでも無関係なものまで検索結果に表示するくらいなら。いや、自分のような何かを買おうと思ってメルカリを開くのは少なく、なんとなくぶらぶら見ながら買いたいものがあったら買うというのが多数派なのか。それでも検索で工夫して目当ての商品しか検索結果にあがってこないようにできるようにしてほしいものだ。
オッサンがある朝目覚めたら美少女に…みたいなやつ、「維持できない」「何もしないで美少女でい続けられると思うな」みたいなツッコミ入りまくるじゃん
スキンケアは洗顔(+化粧水)程度、メイクはほぼしない、ダイエットとかは気にしない、服はユニクロ…みたいな感じだとどれだけ素材が良くてもモッサイ気持ち悪い人間になるってことなのかしらん
でも美男美女として生きてるときに自分の容姿維持に向けられる情熱とブサイクとして生きてるときに自分の容姿維持に向けられる情熱の量は相当違うんじゃないかという気もする
俺は団子鼻・左右非対称の完全一重目・脂肌・マジで6頭身くらいしかない激ヤバスタイル・巨大頭あたりが相まってすっかりやる気をなくしてるけど、もうちょいつくりが良かったらファッションなんかにも気を遣ってたんじゃないかなあ
オッサンの清潔感なんかが終わってるのは一種ヤケになってるからで、美少女になったらやる気を出して維持に励むってセンも全然ありうると思う
「オッサンの見た目が終わってるのは完全なる努力不足で自己責任、美人でいるのも大変なんだから都合のいい変身願望を垂れ流すのはやめろ、みっともない」 ってのはご無体でしょう
ブサイク、キツいんだぜ〜
俺は中学のとき、頭がデカすぎて自転車通学用のヘルメットが入らねえで頭の上に乗ってるみたいになってた ただでさえデカい頭にヘルメットの高さが加わってすっげーデカく見えるわけ
付いたあだ名がビッグフェイス 客観的にみて頭がデカいのは事実だし、反論しても詮ないから俺はいっそ一緒になって「そうだ俺がビッグフェイス!」なんて言ってたけど、そんな人生で見た目に気い遣おうなんて思えるかってことっすよ
外見とか恋愛は捨てて生きようと思うじゃない
どうしようもない素材の悪さで苦しんだんだから、どうしようもない素材の良さで楽できることもあるに違いないと思うのが人情ってもんよ
(追記)
この増田、はてブではあんまり勢いないけどTwitterですごいことになってる。一応言っておくと、この文章はかなりぼかしたりフェイクを入れてる。「うちの界隈じゃなくて良かった」って言ってる人も結構いたけど、本当に対岸の火事ですか(笑)?
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主に女オタク界隈で感想をもらえないことがどんなに作者を苦しめるか、みたいなエントリがたまに上がるので自分の経験を書く。
とあるマイナーカプにハマっていた。ここではA×Bとする。ジャンル内ではA×Cが王道で、A×Bはわりと決まったメンバーが細々と創作を続けている感じだった。
界隈は少人数ながらも、ハイレベルな絵描き・小説書きがいて、読み専の私でも彼女らと仲良く推しカプトークができて居心地が良かった。年齢層が比較的高めなのもあったと思う。
でもある時から、ひとりの女(たぶん)によって空気はガラリと変わってしまった。私は彼女を内心『感想屋』と呼んでいた。
感想屋は読み専アカとして現れた。絵も小説も書けないが、絵描きや小説書きがTwitterに上げた作品について、めちゃめちゃ感想を書く。
わたしを含め、創作のできないオタクは主に人の作品にいいね!をし、RTをし、感想を述べるのだけど、語彙力があれば小説を書くなどしているわけで、「最高」「好き」「可愛すぎる」という言葉しか出ないことも多々ある。それでも言うだけ喜んでもらえたりもするので毎回呟くんだけど、感想屋の感想はレベルが違っていた。
「あなたの描いた何ページ目の何コマ目のAの表情に切ない葛藤が現れていてうんぬん、指先の表現がどうこう、コマ割りが、余白が、言い回しが◯◯で××なところがすごく素敵で……」
とか、
「小説のここのシーンでは◯◯で△△な情景が伝わってきました。まさかあの伏線がここで回収されるなんて…!最後の台詞は〜〜という解釈をしたのですが、ーーとも……とも考えられますね。最高に面白かったです」
みたいな感想を、140文字を超えprivetterやふせったーを使って書く。ほぼ読書感想文。他人から見ても、作者のツボを抑えていると言うか、そういう風に感想をもらえたら嬉しいだろうな、と思う。一方私は同じような感想を抱いていても(だから感想屋の感想には普通に共感するし、いいねで同意を表す)、うまく言葉に出来ずに『最高です』に一言二言付け足すことしかできなかった…。
絵師や文字書きたちはもちろん喜んで、お礼のリプを送って感想屋をフォローしたようだった。それを見て羨ましい気持ちにはなったけど、最初のうちは界隈に良い人が来たなとしか思わなかった。
感想屋は、TLに上がる作品すべてに感想を送るわけではなかった。少なくとも長文の感想を送るのは、A×Bでも彼女の好みにガッツリハマったものだけ。その他はわたしと同じようにいいねだけだったり、感想を書いても「めっちゃ好き…」程度にとどめた。ちなみに彼女は、A×Bだと盛大にイチャイチャしている作品よりも、友達感強めでその上にほんのり恋愛が乗っかっている、みたいな作品が好みらしかった。だから、長文感想は友達感強めの作品だけ。するとどうなるか。絵描き、小説書きが彼女の好みに合わせて創作をするという逆転現象が起きてしまったのだ。
感想屋が現れるまでは、わりとイチャラブ作品が多くTLに上がっていて、私もそれが好きだった。いいねやRTもその方が稼ぎやすいと思うが、マイナーカプだと多少のいいね・RTよりも長文で的を得た感想の方が嬉しいっぽい…。感想屋は絵も小説も書かないけど、「こういう2人の絡みが見たい」ってツイートをすることは結構あって、それを絵描きが書いて、別の人が小説を添えたりする。オーダーメイド同人クラブだ。そして長文の感想。感想をもらって喜ぶ神たち。その流れがどんどん嫌いになった。
感想屋とカプ観が完全一致してれば最高だったろうと思う。彼女が来てから(傾向は偏ったが)作品がアップされる頻度が明らかに上がったので、マイナーCPとしては感謝すべきなんだとわかっている。でもやっぱりモヤモヤが止まらない。
自分のツボに入るイチャラブ作品に感想屋みたいな感想を送れたら、と思ってしまうし嫉妬する。
しかも、感想屋に媚びている(?)絵師・小説書きはマイナーの中ではトップの実力者というか、すごく上手い人たちなもんだから、界隈のスタンダードというか公式カプ観が「ABは『友達』が大前提。その上でほんのり気持ちが通じて……」的な空気が流れている。それを感じる度に「それ!感想屋個人のカプ観だから!」「感想屋がくるまでイチャラブ妄想めっちゃしてたじゃん!」とひとりでお気持ち大爆発をキメてしまう………………つらい…………
何が言いたいかと言うと、感想を細かく書けるのも才能だし界隈によっては覇権もとれます(鼻ホジ)ってことです。感想屋は全然悪くないけど、私はクソだと思いました。クソ根暗で感想書けないくせに増田で長文書く系腐女子からは以上です。
以下追記
そりゃ〜〜〜〜そうでしょ いや普通に考えて好きな作品の作者への長文感想とかラブレターでしょ。増田は広場のゴミ箱。
ラブレターはさぁ、相手に喜んでもらえるように、ウザがられないように細心の注意が必要なわけ。
原作の作風の影響もあって(?)界隈のトップ、特に小説書きの人は考察の余地を残すっていうか、余韻を持たせる作品が多い。感想屋の感想が優れている点は、見当違いの解釈をしないこと(多分ね)。作者の意図を正しく汲み取って、あらゆる可能性に「〇〇でもいいし、××でも最高。でもまさか△△ってこと…!?だとしたら新しい世界の扉が開きますね…」的な言及をする。悔しいけど読解力と、言語化能力に優れているのは認めざるを得ない。
しかも感想屋は真面目な考察、感想にオタク的なユーモアやネット的な言い回しを混ぜるのが上手くて、なんて言うか、重くない。だから感想屋の感想ツイートも伸びる。我々下々は感想屋へのいいねによって、「私たちも同じ気持ちです」を表現する他ないからだ。
こっちは作者の意図を正しく受けとれてるか、端的に言って自信がないわけ。変な解釈だったら、「そこじゃねーよ」的な気に入らない感想だったら……みたいなことを考えてしまうし、そもそも感じたことを上手く纏められないからクソでか感情を「最高……」の一言にまとめる他ないんだってば。
>他の界隈では絵が上手い人が空気を作ってる
こちらもそうです!が、その『絵の上手い人』が感想屋に支配されているのでした〜完〜
>死ぬほどめんどくさい
>感想屋悪くないやんけ
悪くない……全然悪くない……。これは感想も書けないオタクが外野から嫉妬に狂って発狂しているstory……増田だから許してほしい
さらに追記(はてぶよりTwitterでバズってんなと思いながら)
>神たちは感想屋に媚びてるんじゃなく、単にそういう解釈が気に入って書いてるのでは?
あると思う。少なくとも100%媚びではない(そこは勢い余って書いたごめん)。感想屋の解釈、悪くないもん。私も10本推しカプ作品読むなら2本くらいは感想屋的なテイスト(友達感強め)でも良いと思ってる。でも8本はイチャラブがいい。以前はそういう感じだったのに逆転してる。この気持ち悪さって、ご飯とデザートの分量が入れ替わった感じに似てると思う。杏仁豆腐美味しいけど杏仁豆腐ばっか食いたくないんだよ!小さいカップにちょこんと入った麻婆豆腐じゃ足りないよ!ていう。
話がズレたけど、100%の媚びじゃなくても感想を期待してるのは絶対ある。それはビンビンにわかる。わかるとしか言えないが、『わかる』。
「人気順」ランキングがここ1~2年ほど違和感を覚えるに至り少し調べてみた
ちょい前に音声作品で某サークルが過去作100%クーポンをくっつけた作品を次々と流してランク上位を取り続ける事態があった
商法がバレたのか視聴者層が飽きたのか、未だにそのサークルの作品は一定数売れているようだが昔ほどではなく、ランク上位に挙がってくることがなくなった
そして今は同人ゲームだ
単価12000円オーバー、モノクロのツクール製RPGという余りに強気なものが飛び出してきた
価格設定で話題を呼び、ごく少数が売れた時点でランキング上位に入り、今現在週間月間1位となっている
が、ここで販売数順に切り替えるとあっさり7位に落ちる。月間1位の作品は売上18000本、件の作品は売上4800本だ
ここで一つの仮説を立てた
D〇siteの「人気順」が恐らく「該当期間の売り上げ額順」であるらしい、ということだ
集計期間の販売数と累計販売数を完全一致にする為に月間ランキングかつ30日以内に発売の作品を条件に表示したところ、各ジャンルにおいて1位から5位は少なくとも売上額順であった
もしこの仮説が正しいなら、「過去作品を抱き合わせてでも売り上げ数を増やす」「初動に一定数の忠実な購入者がいることを読みに入れて高額な価格を設定する」などの手法が人気順ランキングで上位に食い込むことを可能にすることになる
ちなみに、どうやらD〇site側は人気順の人気の定義について回答を控えているようなのでこれは仮説の域を出ない
可愛い女の子が目的でゲームをプレイする1人のオタクの答えとしては「否」である。
が、プロデューサー(アイドルマスターを嗜む人の呼称)(言ってしまえば内輪ネタ)の答えとしては「悪になりかねない」である。
(この文章内では「容姿、ないしは言動が好み」の意図で「可愛い」という単語を使用している。これは決して女の子はフリフリ可愛いものを着なくては、といった女の子らしさの強要ではない。
また、「絵アド」も担当イラストレーター等は関係なく、いかに描きこまれてるかのクオリティーに関するものとする)
アイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレマスと略)、そして派生アプリであるスターライトステージ(以下デレステと略)をご存知だろうか。
モバマスはその名の通りモバゲーで展開されており(運営より更新縮小が告知されているが、新カードやイベントの更新は続いている。ガチャに関してはデレステからのカードが流用されていることも少なくない)、そこから「音ゲー」として開拓されたアプリゲームである。
アイドル総勢190人の3Dモデルが用意され、楽曲に合わせて踊らせたり個人のカードを育ててアイドルの一面を知ることができる。
元の「アイドルマスター(以下アイマスと略)」シリーズが有名なのもあって、いわゆる美少女動物園コンテンツの中でもかなり大きい部類だといっていい。
キャラクターを売りにした基本無料アプリゲームの宿命、ガチャシステムも勿論搭載している。
250個の石で1回、2500個の石で10回連続で回せる。10回連続で回せばSRというレアリティのカードが1枚確定。
しかし有償で購入した石ならば60個で1回回せる。(1日1回限定ではあるが)
そういったゲームでは最上級のレアリティSSRがだいたい必須になり、インストールしたユーザーのだいたいがリセマラ(目当てのカードが序盤で出るまでインストール⇔アンインストールを繰り返すこと)をする。
一般的に想像される「キャラクターがたくさん出てくるゲームのガチャ」だろう。
皆が求めるSSRにも実は分類がある。
そのうちの片割れ、恒常SSRは「いつでも出てくる」SSRだ。追加から数日間だいたいピックアップされ、その期間が終わると確率は他のSSRと同じになる。
上記の恒常と異なるのが限定SSRだ。追加から数日間ピックアップされるのは一緒だが、その後はガチャから出なくなる。とはいっても、一定期間経てば期間限定ガチャが再度設置&ピックアップされることが多い。
限定SSRが追加されるガチャは定期的に開催され、その度に対象となったキャラクターを好きなユーザーは喜んだり爆死(ガチャ用の石を使い切っても目当てのカードを引けない現象。基準は人それぞれだが一般的に有償石を購入→購入分をすべて投入するも出ない状態をさす)して涙で枕を濡らしたりするのだ。
たかがカードに、とアプリゲームや課金行為に思う人もいるかもしれないが、デレステのSSRは特定のアイドルの3Dモデルに特別なドレスを着せられるようになるのだ。デレステの醍醐味といってもいい。可愛い子のカードに、その子だけの可愛い服を着せて踊らせる。可愛い子が好きなオタクとしては垂涎ものだ。
とあるタイミングでスターライトステージのガチャ回数に上限が設置されてからは決定的な爆死もかなり緩和された。
さて、本題。
2020年のブライダルテーマガチャで、とあるキャラクター3人の新たな限定SSRが追加された。
メンバーは黒埼ちとせ、川島瑞樹、イヴ・サンタクロースの3人である。
限定ガチャは話題性が強く(人は期間限定という単語に弱い)、イラストに気合が入っていることも多い。季節モノであれば花びらが舞ったり、海が抜けるような青空を反射している。1枚の絵として見たときに「特定のシーン(季節と場所が組み合わさって特別感を演出している)」であることを連想させるものがほとんどだ。
ブライダルテーマである。「俺の嫁(古い表現にはなるが)」という観点でアイドルを愛するユーザーも少なくはない。むしろアイドルの中でPラブ勢(ユーザーの分身である作中のプロデューサーに想いを馳せているアイドル達のこと。もちろんあくまでビジネスパートナーとしての関係を望むアイドルも多くいる)が今か今かとチャンスを狙っているといってもいい。
そんなユーザーにとってもアイドルにとっても関心が集まりやすいブライダル限定ガチャのラインナップが物議を醸した。
メンバーのうちの1人、黒埼ちとせの絵アド(同じレアリティ、性能である場合かなりの確率で絵が上手いほうが好まれる。これはデレステに限らない話)が異常に高いのだ。
よくあるアプリゲームらしくカードにはイラストが2種類用意されており、デレステでは強化前を「特訓前」・強化後を「特訓後」と呼ぶ。
現在音ゲープレイ時の編成表示は特訓状態に依存している為、結果的に特訓後のイラストを見ることの方が多くなる。尚、アルバム機能以外ではアプリ内ホーム画面に固定して表示することもできる。
イラストは大事だ。自分が元々好きな子なら大体可愛く見えるというのも勿論あるが、せっかく新しいカードが発表されるのであれば純粋に可愛く描いてほしい。その子だけの表情で、その子だけの特徴を活かした綺麗な1枚がほしい。
そう、絵アドは大事なのである。絵アドが高いに越したことはない。まず好きな子の綺麗な絵が見られることが嬉しいし、好きな子が周りから「可愛い!」と褒められたらそうでしょうそうでしょう、この子とっても可愛いんですよと誇らしい気分になる人も多いだろう。
では今回一部で話題に"なってしまった"黒埼ちとせの絵アドも同じように捉えていいのか。
問題になってくるのがまさかの「デレマスというコンテンツのスタンス」そのものなのだ。
現在190人のアイドルを擁するこのコンテンツの売りであり異常でもある(自分はそう思っている)のが「誰もがシンデレラになれる」というテーマである。
どんなジャンルでも大抵「最推し」という文化があるものだが、デレマスはそれを越えた「シンデレラ」にすることをユーザーに委ねている。
ステージもアイドルもこちらで準備できています。あとはあなたがどの子に声をかけるか。そういうストーリーがまずプレイヤーに課せられるのだ。顔はもちろん体型も趣味も違うアイドルのうち、誰をシンデレラにしたいのか。ガラスの靴を履かせて、舞踏会で周りの人が皆見惚れてしまうぐらい輝かせたいのは誰なのか。
プレイヤー(プロデューサー)はそのうちから1人(場合によってはそれ以上も)の手を取り、ともに歩みだす。
同時期に同じ目的で作られたイラストを複数を並べたときに1人だけ異様に絵アドが高いというのは、定食屋のメニューみたいに「おすすめ」とか「人気」とかを公式自らつけているようなものだ。結果、「誰もがシンデレラになれるんですよ」というコンテンツの売りが死ぬ。
勿論大人の事情もあるだろう。たまたま特定のアイドルをおすすめしてしまうことになる可能性だってある。偶然が重なった結果なら仕方ない?
仕方ないとユーザーが擁護してしまった瞬間、皮肉にも守りたかったはずのコンテンツの売りが死ぬのだ。お金が関わるから、今が時期だから、太客がいるから…そういった擁護は「誰もがシンデレラになれる」と売るコンテンツに対してのある種の冒涜とも言える。
「誰もがシンデレラになれる」を売りにしている以上、そもそもユーザーに「キャラクターAに与えられたチャンスが他のキャラクターより優れている」と気付かせて(言わせて)はいけないのだ。「誰もがシンデレラ」ならユーザー(から選ばれたアイドル)に与えるチャンスそのものが等しくないと成り立たない。
もしコンテンツ側から「公式側の推しとお前の推しで殴り合うゲーム」と明言されていれば公式が特定のアイドルを優遇しても理論上は問題ない。道徳とかそういうものは問題ありそうだが。
だがデレマスならびにデレステはそんなことは言ってくれない。あくまで「誰もがシンデレラになれる」、希望に満ちた世界観なのである。これは一周回って残酷と捉えていいだろう。
さて、ここまで読んでくれた人は「同じ限定ガチャで1人だけ絵アドが高い」という現象について改めて考えてほしい。
公式やこの文章そのものに文句がある人もいるだろうし、渦中となった限定SSRの黒埼ちとせを擁護したい人もいるだろう。その行動が完全一致することよりも、言葉の行き先に意味はあるか(何の歪みが原因で騒ぎになったか自分なりに理解しているか)を重視する方が自分は大切だと思う。