田舎の保安官が腕を痛めて、仲間に腕のどのあたりを痛めたんだ?って聞かれるんだよ。
そしたらさ
「よくわからない。橈骨か尺骨のどちらかだと思うんだけど」
って答えたんだ。
びっくりしてさ。
おれは筋トレとかやるから橈骨と尺骨とかわかるけど、筋トレ始める前は知らなかったし
今の日本で橈骨が痛いとか言っても、医療関係者以外には伝わらないんじゃないかと思うんだ。
でも70年前の学がないという設定のアメリカの保安官達はそういうことわかるんだって。
だって家にバスルームとトイレがあるのを得意にしているような時代だぜ。
これだけ情報を浴びてる自分が知らない可能性があったってことがすごく不思議な感じがしたってだけ。
そういうことって結構あるのかな?
田舎の保安官って満足な医者にもかかれない、自分で怪我をなんとかしなきゃならない環境なら、現代では医者しか知らない知識が一般人にあっても不思議ではない 人間の死体や骨も身...
今と必要だった知識が違うってわけか。