はてなキーワード: ヒスとは
今年も娘共々無事義実家から生還できて心底ホッとしている。義実家では数年前に仔犬を譲り受けたという土佐犬(勿論闘犬はさせていない)を飼っていて、柵で一部仕切ってはいるけど基本室内に入れているから。
義実家のある地域に特定犬制度は無い。義父に外飼いにしないのか尋ねても「昔と違って熱中症のおそれがあります。今の時代、犬を室外で飼い続けるのはダメですよ」と反論され、これでは外飼いを頼んでも聞き入れてもらえる事はなさそうでまず絶望している。
犬の件を除けば親切で、結婚前も以後もとても良くしてくれ、旦那づてに私の母がコロナに罹ったと知った時はわざわざ食べ物を送って下さったりなどお世話になっている。そのため主に私の両親のほうが「くれぐれも義実家に礼節を欠くな」と圧が強く、金輪際義実家に行くのをやめたいとは言えなかった。しかし事実、土佐犬や、同様に戦う事を目的に作られたピットブルなどが突然子供や女性を襲って殺した事件が日本でも海外でも複数件あるため、正直義実家には怖くて行きたくないし、娘を行かせたくない。
それに娘に何かあってはいけないから娘と旦那の2人だけで行く事も絶対に許可できない。何より旦那が未だ呑気に「A(犬の名前)と娘ちゃんは友達だから早く会いたいよなあ」と馬鹿な事をほざいていた以上、私が付いていき見張っていないといけない。
以前、義母の家事を手伝う間娘を旦那に任せたら「娘ちゃんが転んで泣いてたらAが駆けつけて寄り添ってあげてた」「娘ちゃんとAが抱き合って昼寝をしている」などほのぼのエピソードかの様に言うので思わず叱り飛ばした事がある。凶暴化するスイッチがいつ入るかわからない危険生物と人間が友達になれる訳がない。今たまたま優しいからって、そんなものは生存性バイアスに過ぎないと繰り返し言っているのに「大袈裟だよ、俺も子供の頃でかい犬に囲まれて過ごしたよ」と頭の悪い返答しかしなかったため本気で切れてしまった。自分が大丈夫だったから安全なんて理屈は通用しないのに、そんな簡単な事が何故わからないのか。
旦那は義父について「俺が子供の頃も実家ででかい犬を複数飼っていたし、犬の飼育や躾、知識についてはベテラン」と評していたが、人間という生物が全力を出した時の大型犬より弱い事実があるのに何を信頼しろというのか。一般人より遥かに知識も経験も豊富な動物園の飼育員ですら、猛獣に食い殺される事件があるのに。
加えて娘にAと遊ばないよう言い含めていたのを娘が義父の前で泣き出した事でばれてしまったため、田舎の人間特有の意固地も加わって建設的な話し合いが絶望的になってしまっている。
と言っても私は、土佐犬がどういう生物かという説明や過去に起きた事故事例を娘に教え「今後Aに触ったり一緒に遊ぶのは禁止、Aが入れない柵の内側に居る事」「いつ凶暴になって私たちを襲うかわからないし、パパやじいじと違い私たちは弱いから簡単に殺されてしまう。Aはそれぐらい危ない生物だから、君の友達ではない」と指導しただけ。意地悪ではなく危険から命を守る為だよとも何度も言い含めた。だがどうやら娘には「ママにAと遊ぶのを禁止された」という情報しか伝わらなかったようだった。
「土佐犬は賢い生き物で、仔犬の頃から躾を適切に行えば共生は可能」「Aは私の大切な家族ですし、Aと娘ちゃんは友達です」「一般的に危険と言われているから近づくなと、現に絆ができている子供に制限するのは違うと思います」…
何もかも全て「今が大丈夫」という視点でしか考えていない。それがある日突然覆される事例があったから一般的に危険と言われているんだろ。私から見れば土佐犬も虎もヒグマも皆同じだ。そんな生物と、男性で筋力や体格もある義父や旦那と違って噛まれたら確実に即死してしまう子供を一緒に遊ばせ、挙句「絆ができている」なんて発言が出るようでは、例え大型犬飼育がベテランでもハッキリ言って馬鹿で非常識だと思う。ここはディズニーの世界じゃない。
娘の事を思うなら、大型休みに孫に会うのを楽しみにしていると言うならそんな危険な生物を譲り受けないで欲しかった。それとも犬好きの人間は死亡事故が相次いでいる生物でも「犬」と言うだけで「危険ではない」と判断してしまう病気なのか。本当に義実家の犬以外に不満はないし、家庭内での揉め事もないが、娘を殺される前に離婚しようかとさえ思う。犬好き人間はきっと私を神経質で動物嫌いなヒス女としか思わないんだろうが、私には人間の子供を猛獣の檻に一緒くたに入れ育てるキチガイにしか見えない。
イクメンとかいう女性が甘えるためだけに作られた言葉に苛ついてる。
娘が2人。
平日は毎朝公園に行き、リモートワーク、17時に仕事を一旦終わらせ夕飯作り子供2人を風呂に入れ諸々整えて寝かしつけその後仕事。
休日は起きたら掃除洗濯、子供と遊べる所に俺と子供だけで出向いて、その間嫁はゆっくり家にいる。
持ち家あり、年収一千万強で休みも取りやすい。職場では一応自分の部署もある。
嫁がやっている事といえば、たまに掃除洗濯、買い物、偶に発生する家庭内事務作業。
でも休憩でリビングに顔出せば、嫁はソファでスマホいじってて子供はiPadでYouTube見てる。
「子供と遊ぶの意外と苦手かも」じゃないんだよ何で産んだんだよ。
そのくせ事務作業だの買い物だのを挙げて「男は細かい所に手が行き届かないからね」「計画が下手だからね」と言ってくる。分担だろうがよ。
嫁が入院してるとき、友達と旅行してるとき、実家に1人帰っているとき、こちとらワンオペでリモートワークしながら長期間子供も家も見れてるんだよ。
そんな作業やろうと思えばずっと完遂できるけど、家庭の負担を分散して成立させるための分担なんだよ。
「子供が居て気になるから寝不足」って、こっちだって寝不足の時はあるよ。
陽気に居る事がどれだけ子供にとって大事か考えたことないのか?
こっちも仕事切り詰めて調整してるのよ。
方ってなんだ、育児してるんだよ。出来る限りを常に広げながらやってる。
女性はイクメンとかいう本当にしょうもない言葉に甘えるのを全員今すぐやめろ。
特にピアノや英語、プログラミングをやらせたいらしい。金の無駄だしやめろと言ってるが、ヒスって手に負えない。そのくせ、サッカーや野球
ママ友の影響を受けたのか、5歳来年小学生の息子に妻がやたら習い事をやらせようとする。特にピアノや英語、プログラミングをやらせたいらしい。金の無駄だしやめろと言ってるが、ヒスって手に負えない。そのくせ、サッカーや野球をやらせようとすると、今度は断固拒否。
男が楽器なんて出来ても何の得にもならないし、英語とかAIが発展してるのに意味なさすぎでしょ。プログラミングもAIで無価値になるし、そもそもオタクになっても困る。これからは、陽キャになってコミュ力つけないと食っていけない時代だから、スポーツやらせないと意味ないのに、何で女って頭で考えて判断できないんだろう。どうせ子供を人形だと思ってるんだろうな。
もう歳は25を迎えて、これまでの人生を振り返ったら既に十分な経験はしたのかなと思う。
中学の部活動は楽しかったし、高校も主にバカな事ばかりだけど思い出が沢山あって、大学も無事に卒業できた。
就活は苦労したけど正社員として働けて、念願の一人暮らしも達成できた。
彼女はまぁ片手に収まる数だけど付き合っていたし、いつも自分の至らなさで別れたけど酸いも甘いも味わった。
旅行だって国内外して、色んな人種や価値観に触れられた。欧州の方の食文化は未だに抵抗あるが。
袖を捲って全部を書き留めようとしても簡潔にこれ以上でもこれ以下でも無い気がするし、後悔はあれど自分の最大限はこの程度。
死のうとする理由について。
働く前は社会人ってかっこいいってイメージだったし、それ以外に人権は無いみたいな価値観が周りに蔓延っていたから自分も言われるがままになったわけだけど。
働いてみたらやる気が全然出なくて。新入社員なんて雑用係だが、それを耐え忍んだ先の景色が上司の其れって。とってもつまらないなって思った。
終業後に何してるんですかって聞いたら酒飲んで雀魂だってさ。僕の給料の少なくとも3倍以上は貰っているわけで。もっとゴルフとかワークアウトとかあるでしょうに。
じゃあ何が納得する答えなの?って。要点は自分がこの山登ったら同じ景色見てるんだろうなって幻滅したってだけ。
仕事辞めたら生活が苦しくなって、既に苦しいが、それでゴミ屋敷同然の実家で脛齧って惨めに生きるのか、コンビニで働くのかって考えたら今死ぬがベストだと思った。
後、可愛い女の子と付き合いたかった。この人生では縁が無さそうだからっていうのもある。周りが普通に付き合ってるのに自分は独身って日に日に耐えられなくなるだろ。
書き残す事。
7年ぐらい前かな、幸福の科学の集会?の招待状がポストに入ってて、俺は親父がそんな宗教に入ってるの有り得ないと当時から思っていたから漫画用の段ボールに隠しておいた。
あの後身に覚えのない招待の話をされて親父がヒスってたけどあれは俺のせいです。そのせいで23時とか不謹慎な時間に会員の高齢者二人組がピンポン鳴らすようになって怖かったなあ。
最近数年振りの元カノと会って食事をして、近くのホテル泊っているからと付いて行ったらそういう流れになって。でも俺は明日仕事があるからって理由で帰ったよね。
あれは本当は年老いてしまったからナシになっちゃったんだ。自分でも驚いた。会うまではまたいい感じに付き合えるのかなとか考えていたのに。
俺は兄貴とか周りのアーティストを名乗る人間が凄いなと思うが、同時にずるいって感じる。労働は最小限で、20代の楽しい部分を味わって、特異なポジションで振舞えるから。
お前に両立するだけの能力がないだけって言われるが、実際にその能力がないから仕事だけしてるわけで。平然と接してるけどクソクソクソって思ってるよ。
私が大人になってから、母はたまに「自分は毒親育ちだった」と言うようになった。
もう何年も前に亡くなったが、私にとっては少し偏屈なおじいちゃんにしか見えなかったけれど、たまに母が語る。
本当はやりたいことがあったのに女は勉強などするなと女子大に進むことしか許してくれなかった。
かなりの偏食家で、みんなで食べる夕飯のはずなのにおばあちゃんに必ず自分専用の別メニューを用意させていた。
そんなことを、ポロポロと話してくれることがあった。
でも決して感情に任せて私にぶつけるのではなく、わりとコミカルに話してくれる。
私にとっての「おじいちゃんの家での思い出」が壊れないように、上手に話してくれる。
私がまだ子供だった頃、母はなかなかヒステリックだったと思う。
私の軽はずみな一言や行動で感情が一気に昂り、大声で怒鳴り、思わぬ行動に出る。
部屋を散らかしっぱなしにしていると図書館で借りてきた本を捨てられそうになったり。
ランドセルに油性のペンでテストで取った取ってしまったひどい点を書かれたり。
学校からの手紙をかなり溜め込んでしまっていたのがバレて、怒鳴りつけられ物を投げられ3日ほど口を聞いてもらえなくなったり。
原因は全て私だが、母の地雷がどこにあるのかあの頃のアホな子供の私には分からなかった。
些細なことで怒る、そして怒ったらどうしたら落ち着くのか分からない、厄介で恐ろしく思えた。
正直、これが原因で私は親くらい年齢の離れている女の人が少し苦手だった。
でも、もちろん年がら年中怒っているわけではない。むしろ怒っていない時のほうが多い。
料理がうまくて、裁縫もできて、絵もうまくて、映画の趣味が良くて、話が面白くて、頭の回転の速い、大好きな母だ。
母は言う。
「私はお父さんと結婚できたから普通になれた。お父さんがすごい」
おだやかで優しくて、家族が大好きで、お酒はあんまり飲まなくて、しっかり者で誠実で、たまに天然でおちゃめ。
働き者で、愚痴はほぼ言わず、休日は一緒に遊んでくれた。最近では早起きしてコーヒーをいれて掃除をしたり洗い物をしていたりするらしい。
不機嫌なところなんてほとんど見たことがない。普通……じゃなくて聖人だ。
私が模試でひどい点を取ったか何かで(そしてたぶんそれを隠そうとしてバレて)母が私の存在をまるっきり無視していた日があった。
家の中がピリついて居心地が最悪な日に帰ってきても、穏やかに静かに、けれどちゃんとリビングに居た。
これってすごいことだったと思う。仕事で疲れて帰ってきたのに家の空気が最悪だったら収まるまでどこかで時間を潰してきたって良かったろうに、あの嫌な空気を一緒に耐えてくれていた。
「母を怒らせたのは私の落ち度だけど、なにもあんなにヒスんなくても良くない?」と父に愚痴ったこともある。
「確かにあれはちょっと異常だと思うよ」と父が言ってくれて、私はそれにすごく救われた。
そうか、あれってやっぱ変だよな。私だけが悪いんじゃないよなってほっとした。
夜中、トイレに起きて自室からそっと廊下とリビングを隔てるドアに耳を当てると、母が泣きながら父に相談しているのが聞こえた。
父は寄り添うように母に何かを答えていて、父は私だけの味方じゃなくて家族の味方なんだなぁと思ったのを覚えている。
大人になるにつれて怒られる回数も減っていき、穏やかな家になった。
私は実家を出て一人暮らしを始めて、そしてたまに実家に帰ると仲のいい両親が迎えてくれる。
子はかすがいなんて、たぶん嘘だ。少なくともうちは当てはまらない。私がいない方が両親はきっとずっと仲が良かったろうにと思う。
私がいなかったら母はあんなに怒鳴って泣いて過ごすことにはならなかったし、父も居心地の悪い家に居る必要もなかったはずだ。
それでも、実家に帰ると二人は私を歓迎してくれる。
母は料理を張り切ってくれて、父は「iPadの設定がわかんないから教えて」と私を頼ってくれる。
良い家族だ、すごい。一人も壊れることなく暖かい家族をちゃんと形成するってすごい。
私には、こんなすごいことできないなと思うようになった。
怒って泣いて「そんなにお母さんのことが嫌い!?」と叫んで、違う、お母さんが私を嫌いなんでしょう!と言い返したくて、胸につっかえた言葉を言わなくて本当に良かった。
母は私を嫌いだったんじゃなくて、どうしたらいいのかわからなかったんだと思う。
私はもう母が私を産んだ年齢を超えてしまっているけれど、独身だ。彼氏が欲しいとも思えなくなった。自分一人で生きるのに精一杯だ。
告白された流れでなんとなく彼氏ができてもしっくりこなくてすぐ別れてしまう。
学生期間が終わって、合コンなどにはいかないもんであまり出会いもなく、思い立ってマッチングアプリを使って婚活してみたことがあったけれど、ヤリモクだとかモラハラだとか奢り奢られやら、育児がうんぬんだとかの情報がtwitterに滝のように溢れていて何を信じていいのかわからなくなってやめてしまった。父のような穏やかな人を探したいと思ってしまって、比べてしまってだめだった。
会社であまり接点のない人から急に距離を縮められて気持ち悪くなって上司に相談をしてなんとか追い払ったこともあった。
あんな聖人はどこにもいないんだ。いいなあ、母は。父と結婚できて。心底羨ましい。
そもそも他人に話を合わせたり予定を合わせたりするのが苦手なのもあったし、もう恋愛がとにかくめんどくさいと思ってしまう。楽しくない。
赤の他人から性的な感情を抱かれるのが気持ち悪い。というか、その前に手を繋ごうと誘われるのが気持ち悪い。手なんか繋いだら歩きにくいだろと思ってしまう。(実際断ったら文句を言われてかなり面倒だった)
彼氏の家に泊まった時にシングルベッドで一緒に寝ようと言われ、ちゃんと寝たいし狭いから嫌だと断ったら「俺のこと本当に好き?」と聞かれて面倒だった。好きなら強要していいのかい、というか一緒に寝られるほどは好きじゃなかったわごめんね、としか思えないまま床で寝た。
もしかして「男」がダメだったのかも、と思って女の子と付き合ってみたこともあったけれど同じだった。
性的な目で見られるのは居心地が悪いし、手を繋ぐのはやっぱり嫌だった。会話をするときのトーンがどんどん下がっていって、喋り方が怖いと言われて喧嘩になったりもした。
そんなことが続き、向いてないなら無理に相手を作るもんでもないなと思ったし、私は人を好きになれないんだなと思い知った。
いい歳をした娘が独身なのって気にならない?と母に聞いてみたら「東京で女の子が一人暮らしをしてること自体は心配だけど、好きに生きて欲しい。我々のことは我々で何とかできるからやりたいことして好きに生きな!」と言ってくれた。孫とか見たい?と父に聞いたら「まずは自分のことをできるようにね」と言ってくれた。
母は自分が受けた不条理の人生を私に負わせまいと、毒親の連鎖を断ち切ってくれたのだと思う。
父は私の未熟さをちゃんとわかってくれているのだと思う。
こんなできた両親がこの世に居るかい。居るんだよ私には。大好きな両親だ。
大好きすぎて、失ったらきっともう立ち直れなくなってしまう。
実家に帰ると幸せで、美味しいご飯を食べてテレビを見ながらたわいのない話をして笑って。
用意してもらったお風呂に入ってると「こんな大好きなのに父も母もいつか死んじゃうんだよな……」と考えてしまって涙が止まらなくなる。
両親が死んじゃったら私も死んじゃいたい。ごめんなさい、30過ぎた大人の癖にこんなことを考えてしまって。
ああ、だから人は結婚をして自分と生きてくれる家族を作るんだなぁと思う。
(追記)
ちょっと感傷的になったタイミングでわーっと書いてしまったので、補足というか気になったコメントに関してちょっと追記を。
書いてしまってから、そっか、こんなふうに書いたら親が叩かれるよな……と納得したし、少しほっとした部分もある。
自分では許せていたつもりでも、心のどこかであの頃の自分のやり場のない感情を成仏させたいと思っていたのだと思う。
母親に直接過去の話をしても何か得られるものがあるわけではないし、直接傷つけたくもなかったから、知らない誰かに母親を批判してもらうことで救われたかったのかも。
とはいえ、私は自分の母親を毒親とは認識できないんだよな…金銭をせびられたわけでもないし、跡が残るような傷をつけられたわけでもないし。
好きなことをして飯を食ってく選択肢を後押ししてくれたり、趣味を理解してくれたり、私にとっての母はやっぱり最高で大好きだと思ってる。あの一時期だけがしんどかっただけで。
親に完璧なんか求めない派です、自分が親になる機会があったって、完璧にやれるわけないだろうし。
今はネットがあるからいろんな知識を得られたり、同じような境遇の人を調べて安心できるだろうけど、今から●年前じゃそうもいかなかったろうし。
……って考えるとほんと親ってすごいよな……ものすごく探り探りで子育てしていくって、灯りのないトンネルをずっと歩いているようなもんじゃんか。大変だったろうな。
自分を愛せない〜に関しては、自分を愛してないってどっかに書いたっけ…?愛してないつもりはないんだけど、そんなふうに読み取れるように書いてたならごめん。
管理職のヒステリーおばさんに精神を破壊され仕事を辞め、今無職をしているのですが
「何かあったら私の責任になるのよ!!!!あんたは責任取れないでしょ!!!!??何かあったらどうしてくれるのよおおおお!!!!!」と言うよりは「何かあったらあんたの責任よ!!!!あんたが全部後始末しなさいよ!!!!!!!」って突き放される方がよっぽどよかったですね
ガマガエルみたいな顔した太ったアラフィフおばさんがアタシはあんたのせいで人質に取られてる、人身御供にされようとしているってお姫様ごっこしながらこちらを脅してくる姿は本当に醜悪で今後の人生でもう二度と顔を合わせたくないと思った
責任感が強い人って責任を取らされることを異常なまでに恐れる人でもあると思う
増田は「何かあったら責任取ってやるわよガハハ」系の図太いおばちゃんになるか「は?お前ら下っ端はトカゲの尻尾なんだから私を残してお前らを切るが?責任なんか取らんが?」のどちらかのスタンスでいてほしいんだが
まあ無理だろうな……
ぜんっぜん似てなかったよ。衛生観念も趣味もテレビの好みも味の好みも何もかも。
前妻も本当に俺に似てたんなら、
もっと狡猾に、ヒス起こさずに、俺を泳がせて離婚を粘って、俺がしびれをきらして彼女とセックスするときを待って、証拠取ったりできたはずだ。
離婚届出してきた!!
妻とは行かなかった。
嬉しい。
有責は妻、いや前妻か。なので、慰謝料かわりに家をもらって、預金や年金だけ分割にして、俺に損はなし。
元々前妻にはレスられてて、外でセックスしてこいといわれてたので、そうしてた。
今の彼女はそうして関係を持った。最初はセックスできればいいと思ってただけだったが、付き合いが深まるに連れ、
前妻と別れて彼女と一緒になりたくなったのだ。
ある日、前妻と口論になったとき(俺たちの間ではよくあることだった)、今なら乗って来るんじゃないかと思って、
「もう離婚しようぜ」と言った。
そしたら妻は「ええそうしましょう。明日離婚届持って帰ってくる」と!!
俺は嬉しかった。じゃあ今すぐまず両親に報告しよう。と、俺は実家に連絡したし、前妻にもそうさせた。
それから一週間。前妻は離婚届を持って帰ってくる気配を一切見せない。
どころか、ニンテンドーダイレクトを見て、「ピクミン4出るんだ!スイッチもう一台買わなきゃね」
とか言ってた。いつまでここにいる気だよ。死ねよ。
改めて「離婚届、いつんなったら持って帰ってくんの?」と問いただした。
そしたら前妻は泣きながら「別れたくない」といい出した。
ふざけんな。俺のこともう嫌いだ、二度と好きになりはしないといったくせに。セックスしないと言ったくせに。散々人格否定してきたくせに、ふざけんな。
「俺は別れる気しかない」と突っぱねた。「お前が取りに行かないなら俺が取りに行くよ。離婚届。」そう言ってその日は終わった。
翌日前妻は起きた瞬間首を吊り始めた。気色悪い。
「何が不満なの?」と聞いたら、「離婚するなら首を吊る」と言って脅してきた。
俺は、こっそりスマホのボイスレコーダーをオンにして、「どうしたら首吊りやめてくれるの?」と聞いた。
前妻は、「首吊られたくなかったら離婚するな」といった。
数日後に離婚の話し合いを持ちかけた。
前妻に、「他に大切にした女性がいる。だから離婚は絶対だ」と言った。
前妻は持っていたグラスを俺に投げつけてきた。
破片は床や俺の足を切り裂いた。
その時の録音と写真を警察に提出し、相談した。傷は病院にいって診断書を作ってもらった。
前妻は「不倫女と飲んでたんでしょう!!」と大暴れ。
「不倫女に連絡させて」と言って聞かない妻。連絡取って、どうするの?と聞くと、
「不倫相手の職場を問いただす。職場に乗り込んで殺す!」と言った。
念のため、録音を警察に提出した。
ある日、彼女に送るために弾き語りの動画を撮影していた。ラブソングの笑
離婚したいしたいと言っている俺が楽しそうにラブソングの弾き語りをしているのを聞いた前妻は、
スマホを見せろ。でないと殺す。と脅してきた。頭突きして刃物を奪い取った。
ちょうど回っていたカメラに写った映像とともに、警察に相談した。
そろそろハッタリには十分と思い、離婚調停をしたいからそちらも弁護士を選んでおいてほしいと伝えた。
前妻は、「あんたが浮気したんでしょ!戦うから!」と血気盛んだった。
しかし俺も馬鹿ではない。前妻に彼女の存在を打ち明けてから、彼女と不貞行為に及んだことは一度もない。戦えるほどの証拠があるなら出してみろというものだ。
遠方に住む前妻の両親に、「前妻さんが首を吊りたがって困るので、助けてください」と連絡して、呼び出した。
そして取り寄せた調書をつきつけ、
「前妻さんが離婚になかなか応じてくれないので、これらをもって調停、裁判、もしくは告訴を考えています。
前妻さんはこんな感じで、僕の手に追えるものではないため、客観的に見て離婚は妥当と思います。
ただ、前妻さんのご両親が、前妻さんの説得に協力していただけるのなら、もう少し寛容に判断します。」
と告げた。
義両親はあわてて前妻の説得に協力してくれたよ。娘溺愛の義両親は、娘を告訴なんてされたらたまらんだろうからなあ。
前妻本人はヒスって話にならんし、本当に首つられても迷惑だし、助かった。
前妻は遠方の地元に帰る他なかったようで、どうせ家はいらないし、ローンもまだあるしで、ローンごと貰い受けた。
まあ、この家のローンも、頭金として義両親が1000万ほど出してくれたおかげで、たいした額じゃない。
まだ1年も住んでないからきれいだし、彼女が気にならないならこのままここで一緒に暮らせばいいと思ってる。
脱線させて申し訳ないけど吹奏楽部の顧問ってどこの学校も基本子どもたちのゴタゴタを放置してるもんなんだな
元増田の話でも、全体の輪で明らかに浮いてしまうぐらい問題行動が目立っている部員がいるのに顧問が出てきて指導をした描写が無いし、うちの母校の吹部もコンクール地方大会金賞常連でスパルタで有名だったけど、顧問が生徒と何か指導らしきやりとりをしている姿を見た事がない
加えて私は柔道部だったけど顧問と副顧問2人が絶対に部員の様子を見てくれていたし、元増田の妹みたいに技術外の面で問題がある部員には先輩ではなく顧問が直接指導を行っていたから、文中の先輩部員のようなヒスじみた罵倒が飛ぶなんて有り得なかった
それだけに、吹奏楽部の先輩とは言え技術以外の事柄まで子どもが子どもに指導する様子が何となく気持ち悪いなあと思って見ていた記憶がある