はてなキーワード: ウィークリーマンションとは
6月初旬
喧嘩が増えてた。
私も、仕事が繁忙期なのもありイライラしていて、夫の些細なことが気になる。
ある晩に、夫から「気に入らないなら離婚」と言われる。売り言葉に買い言葉じゃないけど、私もカッとなってたので、「わかった近々離婚届持って帰るわ」と返す。
後悔してるんだけど、この時わたしは「もう夫のこと好きじゃないし、今後また好きになることもない」と言ってしまった。
でも、この時はただの口喧嘩で、お互い本気じゃないと思っていた。
そう思っていたのは私だけだった。
あれから何度か「離婚の話し合いしよう」「離婚届はまだ?」と言われていたが、繁忙期で疲れており、「仕事が落ち着くまで待って」と返していたら、次第に言われなくなった。
繁忙期が終わった。
頃合いを見計らってか、夫から「離婚の話し合いしよう」と言われる。この頃の私は離婚のことをすっかり忘れてたし、思い出しても「ただの口喧嘩だったじゃん」としか思えず、イラついた。
これも今となっては後悔してるんだけど、夫から「だってもう俺のこと好きじゃないんでしょ?」と言われて、否定できなかった。この頃はもう夫のやること成すこと全てにイライラしてて、実際、セックスは私側がレスってた。レスなので子供もいない。だから、離婚していっか、とこの時は本気で思ってた。
とりあえず年内に離婚しよう。今後のタスクは、まずお互いに両親に報告すること。次に家と車の処分を決めること。子供がいないので決めることはこれくらいでしょ。って。
夫から、「苗字は戻してね。ウチの実家厳しいから、それだけお願い」って言われた。意味がわからなかったけど、なんとなくモヤっとした。
母親に電話で報告した。「もうちょっと頑張ってみないか」と言われた。
それを夫に伝えたけど、夫は興味なさそうだった。
義両親は、すんなり認めてくれたらしい。
離婚の署名はお互いの親に頼もう、俺は新幹線で行くから、増田は車使っていいよ、と言われた。
本当に終わるんだ。と思ったら、どんどん怖くなってきた。
7月初旬
離婚が決まってから夫はすごく明るくなった。元気になった。というか、なんかいつも浮かれているように見えた。
このときようやく「本当は好き、本当は離婚したくない」と言った。
「そうは言っても、もう決まったことでしょ?いざ離婚届を目の当たりにしたから動揺してるだけ。時間かかってもいいから心の整理つけてね。なるべく早い方が助かるけど。」
夫はずっと私にベタ惚れだと思ってた。
周りの人からは、私の隣にいる時の夫は幸せそうってよく言われた。
SNSでよく見る「理想の恋人」象に夫はぴったり当てはまってた。
頼まなくても、私の写真をいっぱい撮る。スナップショットもいっぱい。
週末はかならずデートに誘ってくれていたし、記念日や誕生日はもちろん、なんでもない日でもプレゼントをくれた。
私とデートに行った日のことを毎回日記につけていて、時折本棚から出してきては思い出話をした。
旅行に行くと、かならず風景と一緒に私の写真をたくさん撮ってくれて、それを製本アルバムにするのが常だった。
年に1回くらい、セックスを受け入れてあげると、とても喜んだ。
こんな風に、夫はわたしにベタ惚れだった。ベタ惚れだと思ってた。
そういうところが鬱陶しくもあって、冷たく接したときもあったけど、
こんな夫に、私が泣いてしおらしく「離婚したくない」と告げれば、絶対にすぐに考えを改めてくれると思っていた。
現実は違った。
「心の整理になるなら、夫婦カウンセリングとかにも付き合うから」
今までは仕事や飲み会が終わったらラインしてくれていたけど、何も来なくなった。ただいまも言わなくなった。無断で外泊することもあった。
この頃から、夫はもしかして浮気しているんじゃないかと思うようになった。
夫の気を引きたくて、ある朝トイレのドアノブにコード類をぶらさげてみた。
夫は、「なにこれ?」と聞いてきた。
「辛くて、死のうとしたけど、ほどけちゃったの」
と返すと、「ふふっ」と笑われた。
夫が毎晩のように「離婚届書く気になった?」と言ってくるのが苦痛で、私の方から、「1ヶ月、もう一度夫婦として暮らさせて欲しい。それでも気持ちが変わらないなら、離婚を受け入れる」と告げてみた。
夫は、かなり熱し易く冷め易い。もし浮気相手がいるのだとしても、時間が経てばその気持ちも落ち着いて、私の元に帰ってくると思っていた。
夫は、「わかった、1ヶ月だけ、離婚の話はしない。でも俺の気持ちが戻ることはない。1ヶ月後は問答無用で別居する。あと、俺たちだけでは話が進まないから、いずれにせよこの期間中に夫婦カウンセリングに行く」と言った。
今まで、セックスしたい、デートしたいと懇願してくるのは夫の側だったのに、立場が完全に逆転してる。なんだか薄寒い気分だった。
よく覚えていない。聞かれたことに答えただけ。会話してて、私自身自分が支離滅裂だと思うくらいだったから、カウンセラーのキョトン顔も納得だった。
セックスはイヤ。一緒の寝室もイヤ。スキンシップもイヤ。夫のイヤなところはスラスラ出てくる。好きなところは出てこない。でも離婚したくない。
唯一覚えているのは、
「離婚は夫婦の合意がないとできないから、離婚したくないならそのまま居ればいいけど、旦那さんの意思はかたい様だから、そんな人と一緒に居続けるのは、大変かもしれない。」
義両親の家に、夫に黙って伺った。
夫さんと、別れたくないということを伝えに行った。
義母はずっと困った顔をするばかりで、玄関より中に入らせてはくれなかった。
8月初旬
デートに誘った。断られるかと思ったけど、承諾してくれた。夫はもはや、わたしの写真を撮ろうともしなかった。
旅行にも行った。夫は、ずっとスマホに夢中で、こちらを見向きもしなかった。
こんな自分が夫に愛されているわけないのかも、とようやく気づき始めた。
夫が趣味でやっている釣りの社会人サークルに、私も行ってみたいと伝えてみた。
そのサークルのことはホームページで調べていて、次にいつ集まりがあるのかも知っていた。
夫は、「今はメンバー募集をしてないから、連れて行っていいのかわからない。担当者に聞いておく」と言った。
夫は、「サークルには来ないで欲しい」と言った。定員の問題ではなく、夫が来てほしくないんだな、と思う言い方だった。
夫から、「1ヶ月経ったけど、離婚の意思は変わらないので、別居するね」と言われた。
別居とは言っても、ウィークリーマンションとかそういうのだと思っていた。
実家にすんなり転がり込んでいるということは、義両親は、もうわたしの味方じゃないんだなと、実感した。
毎週週末になると、夫は私が住む家に来て、離婚をせっつく様になった。
逆に、なんでそんなに離婚したいのか?と聞いた。
そう言うと、
「もうあなたとしたいと俺は思わない」と言われた。
夫は、「幸せにしたい人がいる。僕の人生を僕に返してください」と言った。
呼吸が止まるかと思った。
お金だけを失った。
9月初旬
とある週末、夫との話し合いの最中に、なんだかものすごく苦しくなって、気づいたら廊下の床に倒れていた。
夫によると、ヒステリーを起こした末、階段の手すりで首を吊って、意識を失っていたらしい。咄嗟に夫が縄を切ってくれたから、床に落下したらしい。実際失神していたのは数分もないらしいけど、夫が話し合いのためにダイニングテーブルに着いた以降の記憶がない。
おしっこを漏らしていたので、シャワーを浴びて、その日の話し合いはそれでおわった。
わたしの精神がおかしいため、夫は別居を一旦辞めて帰ってくることになった。
ついでに、遠方のわたしの両親も、来ることになった、
夫は「たとえ殴られても離婚は諦めないよ」と言っていた。
夫と私の両親の話し合いは、私なしで行われた。
何を話したのかは聞かなかった。
私が発狂するのを恐れた夫は、離婚について口に出さなくなった。
ある日、私の母が義両親の家に行っている隙に、夫が自室でスピッツのチェリーをウクレレで弾き語りしていた。
なんどもやり直していて、多分録音か録画かしているんだろうと思った。
私のことをこんな風に追い詰めておいて、自分は他の女にラブソングを歌ってる余裕があるのか。夫のスピッツのチェリーを贈られる女は、もはや私ではないのか。
そう思うとカッとなって、気づいたらわたしは包丁を出して、夫の自室に向かっていた。
逮捕されていた。
翌日、母と夫が一緒に迎えに来てくれて、帰ることができた。被害届を取り下げてくれたらしい。
夫は手を縫ったしい。本当に自分がイヤになった。
夫が入っている社会人サークルの人たちのTwitterアカウントを見つけた。みんなプロフィールにサークルの名前を入れていたから、すぐわかった。
夫のアカウントは非公開になっていたけど、@夫のアカウント名で検索したら、夫が交わしているリプライは見ることができた。
さらに、その子の仲良しのアカウントを見つけて、そのアカウントの返信欄を見てみると、その子の裏垢らしきものと会話している可能性が高いリプライを見つけた。
もちろんその子の裏垢らしきアカウントは非公開だが、夫との関係を匂わせるようなツイートでもしてるのか?と思う様な、夫の特徴を含んだリプライが、その非公開アカウントに対して付けられていた。
10月初旬
夫が飲みに行くと言う。詳しく聞くと釣りサークルのコンパらしい。
わたしはtwitterをチェックした。どうやらそのサークルのコンパであることは間違いないらしい。
メンバーがアップしている写真をGoogleマップの情報と照らし合わせてみても、夫が言っていたお店で間違いなさそう。
そのサークルのメンバーはいわゆるツイ廃だらけで、不倫相手と思しきアカウントも普段1時間に1つはツイートしているようだが、
その日はツイートがなかった。
他のサークルメンバーが「飲み会楽しかった!」的なツイートをしているのに、その子だけは何も呟いていなかった。
夫にまだ飲んでいるのか?とラインを送っても反応がない。電話をしても出ない。
日付もとっくに変わり、帰ってきた夫に不倫相手と思わしき女のアカウントを見せて、「この子?」と聞いた。夫は何も言わなかったけど、態度でバレバレだった。
私は毎日不倫相手のアカウントを眺めていた。優しくて、明るくて、純粋で真面目でサークル内でも愛される、すごくいい子に見えた。
夫に「この子と会わせて、夫から手を引けって言う」と言うと、夫は、「その子は関係ない。俺が勝手に好きなだけ。それに、お前がその子になんて言おうと、そしてその子がどうしようと、俺はお前と離婚したいしその子が好きだよ」と言われた。
悔しくて泣いた。また首を吊ろうとしてしまったけど、夫と母に力ずくで止められて、できなかった。
泣きすぎて叫びすぎて酸欠になりながら、不倫相手の子の優しいツイートが思い出された。
前向きで、いつも誰かに寄り添ったツイート。彼女に夫は救われたのだろう。
私のことも助けて欲しいと思った。夫に「その子のこと好きでいいから離婚しないで。3人で仲良くできないの」って聞いた。
夫は「あの子と二人がいい」と言った。
先週
あの子のアカウントをフォローした。わたしだとバレてほしいような、ほしくないような、自分でもよくわからない気持ちだったが、夫との関係が良好であると思われたくて、そしたら彼女から夫を諭してくれる様な気もして、夫と仲が良かった頃に行ったデートの写真をたくさんアップした。
しかし、フォローバックは返ってこなかったし、あの子のtwitterが、あれから全く更新されていないことに気づいた。毎日起きてる間は1時間に1つはツイートがあったのに。
「わたしのせいか?」夫に聞くと、「奥さんのことを思うと、自分だけ楽しくツイートはできないって言ってたよ」と言われて、怒りと、混乱と、屈辱とで、目の前が真っ赤になる様だった。
夫から、「そうやって極端なことをやって脅して周りの人間をコントロールして自分の欲求を貫こうとするのは卑怯だ」と言われた。
その通りだとも思うし、そういうわけじゃなくてもう単純にいなくなりたいだけなんだよ、とも思った。
おととい
母が2人で散歩でも行こうと誘ってきた。
でも家に夫を一人にすると、また不倫相手に気色悪いラブソングを歌い始めるかもしれない。そんなのは耐えられない。が、ずっと家にいても更新されない不倫相手のアカウントを眺めているだけ。
そこでわたしは、夫の部屋にボイスレコーダーを仕掛けてから出かけることにした。
これで、ひとまず夫が一人の間に何をしていたか、後からだけど把握できる。
知らないままよりはずっといい。少なくとも心理的には。
月曜は夫は出勤なので、それまで回しっぱなしにしておく。
ボイスレコーダーを回収した。夫の様子に変わったところはなかったから、不安が強くあったわけでもないけど、レコーダーを回収した瞬間は安心した。
パソコンに繋いで、外出した時間帯の部分だけ抜き出し、レベルメーターをチェックした。
明らかに音が入っている部分が40分ほどあった。それ以外はほぼ無音だった。
緊張した。心臓が破裂しそうだった。
「きついよ。奥の死ぬ死ぬ詐欺もきついけど、不倫相手ちゃんと会えないのが、一番きつい」
「離婚してから死ぬよ、それならいいでしょって言われて、咄嗟に何も言えなかったけど、次に言われたらそうしてくれって言って離婚届突き出すわ」
「正直もう死んでくれていい。見てないところで死んで欲しい」
「こんな話聞きたくないよね。いつも俺に付き合わせてごめんね。全部終わったら恩返しするから。本当に、こんなに愛したのも愛されたのも心許せるのも君だけだよ。」
私は聞いたこともないような、弱々しい声だった。
こんなに素直に、本気で、茶化すことなく自分の心を打ち明ける夫を見るのは、初めてだった。
夫は、心を許した人相手にはこんな風になるんだなあ。
私は、交際期間も合わせたら10年も一緒にいるのに、まるで知らなかった。
不倫相手の声ははっきりとは入ってなかったけど、夫が私に死んで欲しいって言ったのに対して、
「追い詰められてそんな風に思ってしまう気持ちはわかるし私の前ではそう言うことを言ってもいいけど、ご本人には絶対に言ったらだめよ。優しく寄り添ってあげてね。」
「優劣つけるわけじゃないけど、奥さんが一番辛いと思うんだよね」
「奥さん、どうしても回復しないなら、サークルに呼んであげなよ。わたし抜けるよ。」
「3人で仲良くしたいならわたしはするよ!」
的なこと言ってて。
あ〜〜〜〜惨め。
私が彼女の立場だったら勝ち誇った様に「そうだよそうだよ死んじゃえ死んじゃえ☆」とか言う。
途端に、諦念に見舞われた。
本当に、私ダメだったんだな。
わたしがちょっと冷たかったりそっけなかったりしたせいで、こんなことになってるだけで、
時間が経てば、セックスすれば、寝室を一緒に戻せば、もっと愛情を示せば、夫が不倫相手に飽きれば、もとに戻れると、思ってた。
あんな子に盗られたら、もう凡人にはどうしようもないでしょう。
彼女は優しすぎて、「妻の愛情を感じず冷めて新しく好きな人ができたら妻に自殺企図を繰り返されて鬱になった男」である夫を放っておけないだけなんだろうと思った。
週刊誌であったり、サレ妻がよくSNSにアップしてる不倫ラインスクショでみる様な恋愛脳は彼女からかけらも感じなかった
そして、彼女は優しいから、私たちが離婚すれば、夫と付き合ってあげるんだろう。
私には、手も足もでない。
ただ、唯一できることがある。
これができたらどうなるか?
夫は、自らの裏切りによって自殺した妻が居ながらあっさり再婚できるかな?
少なし、夫は今、恋愛脳御花畑だから、それに冷水をぶっかけることは、できる。
私に死んで欲しいなどと、舐めたこと言ってるが、
本当に死んだらどうなるかなんて想像すらついてない頭の悪い夫。
夫の愛情にフリーライドし続けて、愛想尽かされるまでそれに気づかなかった私にピッタリなバカ夫。
ワイは29歳、独身男性。
婚活をしようとマッチングアプリを始めたが、一人の女性(この人をAとする)とマッチングした。
Aは35歳、なんと子供もいるとのことだ。さらには配偶者と離婚調停中の既婚者だったのだ。
これだけでも結構驚きなのだが、そのあと、相談したいことがあるということで、急遽電話することになった。
「増田さん、10万ほど金を貸してください」
彼女は開口一番にいった。曰く、夫と離婚調停始まってから子供とウィークリーマンションで生活しているのだが、口座凍結されて、マンションの家賃を払えないというのだ。
ウィークリーの場合、家賃を払えないと追い出されるので、このままだとホームレスになってしまうというのだ。
ワイは仕事柄、福祉制度にも精通していた。そこでワイは彼女に福祉協会の緊急小口資金融資制度を紹介してあげた。そしてさらに女性向けの一時滞在施設も紹介してあげた。
社会福祉の知識がこうした形で活用できるとは思わなかった。彼女とはそれっきりだったが、一人の女性と子供を福祉につなげることができて、本当に良かったと思う。
今、社会情勢も厳しいから、これからの婚活男子は社会福祉の知識を身に着け、貧困女性と福祉をマッチングさせる役割も担っているんだなと実感した一日であった。
上司から指示がありましてこの度地球を侵略するために、まずどの地域を陥落されるのが効率的か調査してこいと。
それでまあ5月の連休中に東京に出張で来てまして某所のウィークリーマンションに潜伏してます。
日本の東京を選んだのはダーツを投げて刺さったから程度の理由でして、これといって思いもなかったんですが、いざ住んでみると人類が多く娯楽とか食事とか誘惑がたくさんあって物見遊山についつい時間を使いすぎまして、肝心のどこからどういう風に侵略すべきかっていうレポートがぜんぜんで来てなくて焦ってます。
そこで、なんか変なコミュニティだなと思って前々から気になっていたこのはてな匿名ダイアリーで地球の皆さんの意見を募ってみようと思いました。
ぜひおすすめの侵略コースを根拠と共に教えて頂きたく存じます。
日本の意見に偏っちゃうのは、なんか世界的に戦争とかしてるから、選択肢が狭くて、とか説明しようかなと思ってます。
私はちょっとこれから同僚と赤羽に飲みに行こうという話になってますので、確認できるのは明日以降だと思うんですけど、どうぞよろしくお願いします。
こういう感じですね。こちらのご家庭ではMieleの乾燥専用機と洗濯機使ってんね
置かれているのは、コンドミニアムというか日本でいうウィークリーマンションみてーなのによく置かれているBOSCH
ニューヨーカーは知らんけど、このくらいの金持ちまでは家事をする人は自分でする
(というか庶民出だと、ガチセレブでも家事で自分に向き合う・穏やかな時間どうたらってやる人はやる。P!nkとか)
2024-01-26
乾太くんとか外付乾燥機も使ったが、ドラムから「乾燥機かけたらあかん」衣類を取り出したら乾燥ゴーできるのはマジでありがたい。
マジでこれなのよ。ワイも乾太くんあるからケチって縦型洗濯機を買って後悔した
取り出すんだったら、もう別に、コインランドリー行ってもいいのよな
あと乾太くんは、容量的に溜め洗濯とファミリーに向いてないので、めっちゃ衛生意識高い主婦以外使いこなせないと思いますわ
めっちゃ金持ちだとドラム型の洗濯機+メリケンとかの海外のドラム型専用乾燥機(コインランドリーにありそうなサイズ)を置くみたいだけど、
教室の真ん中で「ウィークリーマンション東京♪ 34343939♪」って歌ってたあの子元気にしてるかな
ウィークリーマンションなんてそこら中にない?
とりあえず上京する場合の宿としては、ウィークリーマンションやマンスリーマンションなら確実に滞在できるし、普通のホテルよりは安い。これはもちろん短期滞在のためのものなので、そこを拠点に仕事なり住居なりを探す。
しかし今すぐではない。だいたい2か月後だ。
経緯を説明すると、2月から3月にかけて、東京への2週間から1か月くらいの出張が決まったのだ。
なぜこの時期にわざわざ東京への出張を命じるのか?という素朴で当然な疑問に、会社も上司も聞く耳を持たなかった。
宿泊先はウィークリーマンションで、仕事先もそこから徒歩で通える場所なので、それ以外で出歩かなければ感染リスクは少ない、というが、正直都内の感染状況がよくわからないので、本当にそれで安心なのか、よくわからない。
「嫌なら代わりに部下を行かせればいい」
と上司は言ったが、生憎私は目に見える危機に部下を追いやる事は出来ないバカなのです。
それで部下が感染し、家族にも感染し、家族の学校や職場にさらに・・・と考えただけで背筋が凍る。
それなら専業主婦である妻と二人暮らしで感染しても他に広げる可能性が比較的少ない自分が喰らった方がマシなのはわかっている。
結局自分が出張し、PCR検査を受けて2週間とか自主隔離する、という形にする事で覚悟を決めた。
何がモヤモヤするのかと言えば、「どうせ感染しないだろう」とか「感染したらそいつの個人的な責任」「会社としては何も対策しませんし自分で考えて行動してください」と言ってる会社の無責任さと、もし感染したら・・・という事態を想像する事を「しない」会社の想像力の欠如に対してモヤモヤしているのである。
ついでに言うと、感染してなかったらなかったで「ほら、平気だったでしょ?心配しすぎなんじゃないの?」とヘラヘラしてバカにしてくる奴がいるだろう事も、またモヤモヤさせる。
そりゃ何もなければそれでいいけど、そういう問題なのだろうか?心配する奴がバカなのだろうか?
で、これはなんなんだ?と思ったんだけど、感染に対する注意を促すだけでGoToだとかでむしろ国民に感染リスクを背負わせている政府・自民党とほぼ一緒なんだな、とこれを書いている今唐突に気付いた。
ただ別の考えもあって、これを読んで「地方から来ただけでそう簡単に感染するかよタコ!」と憤る東京の方もいるだろうし、自分のこの考えが東京やその他の感染爆発地域の人たちに対する差別とかそういうニュアンスを含んでいるのだろうな・・・という自覚もあったりするから、もし気分が悪くなった都民の方はごめんなさい。
この時期に平気で地方から東京への出張を命じる社長以下経営陣と、平気で下請業者を呼び出す東京のクライアントは、一人残らず感染してほしい。
一人残らずだ。
親がそれぞれ基礎疾患というか病気というか通院してて、コロナにかかったらおそらく助からない。というわけでオタクの娘である私は現場に行くことをやめている。まあしょうがない。親が死んじゃったら困るし悲しいし。
でも東京の大学に進学した同ジャンルの友人とか、おそらく東京ら辺に住んでいると思われるフォロワーさんとかが現場に行き始めたの見てると、あーいま実家暮らしじゃなかったら東京行けたのかなーとかね、思っちゃうね、どうしても。東京から帰ってきて、家に帰らずにホテルとかウィークリーマンションとかで2週間一人暮らしすれば遠征も(うちの家族にとっては)安全に出来るのかな。
就活をしているようなしていないようなそんな感じなんですけど、例えば東京の企業を受けて、最終面接とかに奇跡的に残ったとして、東京本社に来てもらって面接します、とか言われたら、多分行くんですよね。さすがに将来かかってるだろうし。いやそもそも最終面接まで残れるビジョンも見えませんけど。何十社と受けて何十社と落ちるんだろうな。今から死にたくなるな〜。まあそれは置いといて。
いまライブやコンサートや舞台やミュージカルやイベントの現地を我慢している私は、多分面接のためには東京に行く。行ったら絶対楽しいことが分かっている現場は我慢しているけど、行っても楽しいかは分からない、もしかしたら失敗して泣きながら帰ってくることになるかもしれない面接には、行く、多分。東京に行ったっていう事実としては何も変わらないので、面接から帰ってきてやっぱり2週間一人暮らしした方が良いのかもしれない。その方がむしろ気が楽だな…。
そうは言っても、親のことは好きだし現在進行形でお世話になっているので感謝もしてるし、その恩を仇で返すようなことはしたくない。なので東京に遊びに行くのを我慢しているわけで。
別に親に「自分たちのせいで娘に好きなことを我慢させている」とか思わせたいわけでもないし、今の大学は好きな勉強が出来てレベルも合っていて、実家暮らしに不満があるわけでもない。ただ、親と一緒に暮らしているので現場に行けない、というただ一点だけがちょっと悲しいね。
もしこの文を読んで何か感想を持った人がいたら、ぜひコメントとかツイートとかでどう思ったか教えてほしい。励ましたり慰めてくれたら嬉しいけど、地方の大学に実家から通うことを選んだならそれくらい当たり前だ、みたいな意見もあったら知りたい。そっか〜って思います。
毎年帰省時期は、帰省した高校時代の友人と集まって4人で食事をし、
スーパー銭湯に入り、最後は友人の実家の、たった六畳の部屋に集まって、酒を飲みながら麻雀やゲームをする。
そして足りない布団を奪い合いながら寝て、次の日遅めに起きて、ラーメンを食べてお昼に解散。
これが楽しくて、大学時代から4人集まってはずっとやっている。
ただし、いつも気になっていたことがあった。
友人の親や家族にはなんと思われているのだろうか。
迷惑じゃないだろうか。
正直いい年して何やってんだと思われていないだろうか。
ちなみに私の家の実家には友人は呼べなかった(家が狭いので)。
だからウィークリーマンションでも借りれれば良いのに。
若しくは、私がわざわざ地元内で実家を離れて一人暮らしでもすれば、
気兼ねなく皆を呼んで遊べるのに。
数年そう思っていた。
そんな時、転機が来た。
だから皆が来ても良いよう、switchも買った。ポケモン楽しい。
親は人が泊ってもいいよう、実家から布団を多めに分けてくれた。
部屋も皆が泊れるよう、10畳の部屋を借りた。
場所は市の中心から少し遠くて不便だけど、車文化だから大丈夫だろう。
そして迎えたその年のお盆。
地元に全員が揃うまで、まず私の部屋に二人の友人を招いた。
でもなんだか盛り上がらない雰囲気。
なんとなく居心地悪そうな友人2人。
そんな感じで過ごしていると、最後の友人が地元に到着したとの連絡が来た。
そしていよいようちでお泊り…かと思いきや。
皆が求めていたのは、気兼ねなく遊べて泊れる広い部屋じゃなかった。
謝りながら家にお邪魔し、大きい声を出さないよう声を殺して笑い、
布団を奪い合い、背中を痛めながら寝るあの狭い部屋だったのだ。
求められていたのは、ただ仲間に入れて貰っていた私じゃなく。
結婚式で余興を任され、いつも皆が一緒にいて楽しい友人だったのだ。
今も私の部屋には使わない布団が閉まってある。
ただ年末に、近所に住む友人の一人だけは、家を締め出されたと言って泊りに来てくれた。
あれはきっと優しい嘘なんだろう。
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1205989.htm
鳥取で確保されているコロナウィルス用の322病床中使用されているのは2病床のみ。
正直もうこのサイトで真っ黒な地域にいる人は受け入れる病院が無くて医療崩壊しているのでさっさと逃げたほうがいい。
不要不急の外出の自粛といわれているが、生活するのに買い物をする必要があるし、テレワークができない職場であれば他人との接触機会が多い。
そうしたなかで今後感染したとしても治療が受けられる&入院できる可能性が全くないという状況を認識してほしい。
自宅待機中に死亡する報道がある通り、今後コロナに罹ってしまえば自宅でじわじわと迫りくる死の恐怖に耐えながら過ぎ去るのを待つ選択しかできない。
少なくとも入院ができれば自宅ではできない栄養と体調管理を病院側にまかせられ、いざとなったら人工呼吸器という切り札がとれて死亡までのリスクは低くなる。
コロナウィルスから生き残る確率を上げたければ、さっさと病床数が余っている鳥取へGO!!
ただし、今いる地域から鳥取へコロナウィルスを広めないために、以下の対策をする必要がある。
・移動は自身が運転する自動車のみ。公共交通機関は利用しない。タクシーも運転手が感染する恐れがあるため禁止。
・避難する地域まで移動後、極力その地域の人間との接触を避け、すみやかに宿もしくはウィークリーかマンスリーマンションに入る。
・宿に入ってからは絶対に部屋から出ない。食事もルームサービスを基本とする。
・ウィークリーマンションなどを借りていた場合はできる限り食料を調達し、今後必要になった場合はネットスーパーを利用し外へ出ない体制をつくる。
・もし鳥取に実家があるならば、上記で1か月以上自身を隔離した後に厄介になったほうが金の心配はなくなるだろう。
・万一症状が出た場合は、おとなしく避難した地域の保健所に連絡し、自動車で指定病院以外は極力向かわないようにする。
鳥取に向かったらスーパースプレッダーになるって?車で向かえば移動は道中拡散する心配はないし、マスクをすれば感染は極力防げる。