2024-10-20

婚活男子にも社会福祉知識必要になった

 ワイは29歳、独身男性

婚活をしようとマッチングアプリを始めたが、一人の女性(この人をAとする)とマッチングした。

Aは35歳、なんと子供もいるとのことだ。さらには配偶者離婚調停中の既婚者だったのだ。

これだけでも結構驚きなのだが、そのあと、相談したいことがあるということで、急遽電話することになった。

増田さん、10万ほど金を貸してください」

彼女は開口一番にいった。曰く、夫と離婚調停始まってから子供ウィークリーマンション生活しているのだが、口座凍結されて、マンション家賃を払えないというのだ。

ウィークリー場合家賃を払えないと追い出されるので、このままだとホームレスになってしまうというのだ。

ワイは仕事柄、福祉制度にも精通していた。そこでワイは彼女福祉協会の緊急小口資金融資制度を紹介してあげた。そしてさら女性向けの一時滞在施設も紹介してあげた。

社会福祉知識がこうした形で活用できるとは思わなかった。彼女とはそれっきりだったが、一人の女性子供福祉につなげることができて、本当に良かったと思う。

今、社会情勢も厳しいから、これから婚活男子社会福祉知識を身に着け、貧困女性福祉マッチングさせる役割も担っているんだなと実感した一日であった。

  • 一発やってからにすればよかったのに

  • 福祉協会?社協のこと? 緊急小口資金融資は融資なので審査があり 無収入じゃ通らない

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