はてなキーワード: イラストレーターとは
弱者の自覚があるなら、そもそもイラストレーターなんて無理な夢はとっとと諦めればいいんじゃないの?
だいたい才能とコネがあったってそんなに大成功できる人間はいない世界だろうが
岡田斗司夫の元愛人のつぶやき 1-10 - Togetterまとめ
これってこの人、このときは彼氏とかいなかったみたいだし、岡田斗司夫とつきあったら仕事もらえるかもって思ったからOKしたってことだよね?
これにどう同情したらいいのかわからない。
岡田斗司夫はコネと権力と引換えにこの人に身体を求めたわけでしょ。
で、それって言ってみれば枕営業というより売春の誘いだから、普通の人は断るわけ。
岡田斗司夫のやり方はゲスいかもしれないけどこの女性の方にも相当問題があるのでは。
だいたい、食えないイラストレーターなんだから生活に困窮してるならイラスト以外の仕事探せよ。
コンビニ店員とかさ。別にいいじゃんそれで食いつなぎながらイラストの仕事探せば。
それをしたくなくて夢にしがみつきたいから岡田斗司夫の誘いに乗ったんでしょ。
それをここに来て手のひら返すとかやっぱおかしいと思うんだよね。
結局デビューできたのかできてないのかは知らないけどさ
岡田斗司夫が気持ち悪いということはもう十二分に解ってるはずで、ここでさらに被害者ぶって出て来るってのもなんだかなあ
しかも本人のtwitterみるとなんかはしゃいでるように見えるしあんまり同情できない
私がおかしいのかな
思うところあったので、CG業界にいる現場のデザイナーの一人として。
リンク先の記事を見た時に「パソコンでちょいちょいってやるんやろ? 」という言葉には、
正直「えっ?」とは反応してしまう。でも、その言葉にキレるのは筋違いと感じるし、
その制約や表現をひっくり返すことはとても難しいです。
なのでクリエイター側が主張したところで押さえ込まれてしまう現状であると同時に、
そういった状況を自ら打破しようと思えない、諦めてしまっている面もクリエイター側にあるのではと感じています。
しかし、逆に独自の路線や個性で需要を生み出せた人というのは強いはずです。
言ってしまえば、世の中の需要によって人の立場は変わるのではないでしょうか。
その人の表現ありきで物事が進むので、予算やスケジュールも調整しやすく、
クライアントも頼んだ側になるのでその人の言葉に納得できるのではないかと。
そういった状況になればクリエイター側がもっと啓蒙しやすくなるのではないかと思います。
唐突に「制作費数億円!」と聞くと飛躍しすぎて、そんなにお金かからないだろうと私自身も思ってしまいますが。
もっと独自に需要を生み出せる、個性を浸透させていけるクリエイターが増えていく事。
そして色々なCGの作り方があって、同じCGでもお金のかかるCGはこういう所にかかっているという事を知ってもらう。
それが、一般の人に啓蒙するための業界の課題なのではと思っております。
知り合いにイラストレーターが居て、友達の誕生日のサプライズパーティー用に、
ちょろっと紙にペンで簡単な絵を描いて欲しいってお願いしたのね。
その時は、一瞬の間はあったけど、普通に絵を描いてくれて、ありがとー、ってなった。
でも、その後、こっそり私が知らない事になってるtwitterを見たら、なんか
「大工さんに無料で家を建ててくれって言わないのに、うんぬんかんぬん」
みたいな、なんか私に対するあてつけのような発言をみたのね。
確かに時間がかかる絵をお願いするなら、確かに無料でお願いするのは変だと思うんだわさ。
でも、ほんの30分もかからないぐらいの絵で、なんでこんな事言うの?
例えば、プロのミュージシャンに、友達の誕生日で、ちょっとそこにあったギターで演奏してって頼んだら、
たぶん嫌な顔ひとつしないよね。
さてみなさんごきげんよう。昼間はサラリーマンで電車の中と就寝前に趣味でブログを書く人です。
Twittr上でとあるアフィリエイターさんに絡んでしまったことがきっかけで、「アフィリエイター"谷"」の人とコミュニケーションができました。
ちょうど、彼らのネットのオフ会が渋谷で開催されるとTLに流れたので思わず参加ボタンを押してしまった。場違いな気がしたが反省はしていない。
一週間経った今、電車の中で座っていられる30分間で、感想戦を書こうと思う。
アフィリエイター:ネットを使った個人(一部法人)の広告代理店業を営む人たち
アフィリエーター"谷"の人:数十万人というアフィリエイター人口の中でも選ばれた戦士たち。一日中Twitterに張り付いている人が多いので何人かフォローするとTLが急に忙しくなる
てっきり敏腕アフィリエイターのみの参加だと思ったら、そうでもなかった。せどらー(ブックオフや特売を見つけて個人で裁定取引をする人)や本職のイラストレーター、はてまたスタートアップ中の人など様々な背景を持つ人がいた。てっきり、あやしげなネットワークビジネスの話とかアフィリエイト塾の話があるんだろうな、と邪推していたがそんなこともなかった。むしろ、純粋にネットの中のアイコンの裏側がどんな人かと興味津々の人たちだった。僕は性格が悪いので、もし怪しげな話があったらニヤニヤしながら聞くタイプなので肩透かしをくらった気分だ。
話を聞いていると幾つかのタイプに分かれる。
彼らはスターだ。自分のハンドルネームを言えば、「え!○○さんですか!」と驚かれ、尊敬の眼差しと握手を求められる。そんな眼差しを受けることができる人は滅多にないだろうからとても気持ちいいだろう(決して悪い意味で言ってるのではない)。僕が知っている脂ぎった中小企業の社長と違い、全員立ち振る舞いはスマートだ。情報を出し惜しみするわけでもなく、聞かれたらちゃんと誠実に答えてくれる、良い意味でギラつき感が無いというか、あまり欲がなさそうな印象を受けた。現代的というべきかもしれない。
月に数十万円を稼ぎ出すことができれば、副業の範囲を超えつつあり、事業拡大のためサラリーマン生活に区切りをつけ専業戦士になるか、このまま副業の道をすすむのか悩むことになる。彼らはすでにかなり成功しているので、自尊心はかなり高いと思われるが、自分より10倍稼いでいる方々を見て何かコツをつかもうとしている。個別具体的な話や、質問をする人はこの層が実は一番多い。
まだ結果の出ていない人たちは、自分以外は全てスターだ。彼らは自分から提供するものが何もないので、どちらかといえば聞き役に徹する。たまに遠慮のない質問を投げかけるのもこの層である。
オフ会には○応生が何人か参加していた。人並み外れた高い知能を持ち、学生の身分ながら裁定取引をフル活用して1日汗水垂らして稼げるバイト金額の5倍、7倍といったお金をすでに稼いでいらっしゃる。成人になった頃に僕がそんなお金を持っていたら間違いなく堕ちていただろうが、話してみたところプライドが高い以外にそこまで屈折もせず真っ直ぐにそだっている印象である。ただ、世の中はもう少し広く見聞を深めるためには数年働いたほうがいいと、極めて意識の低いオッサンの立場から伝えておいた。
これからアフィリエイトに参入するのか、はてまたお仕事や取引を望んでいるのか、今回イラストレーターの方くらいしかお話できなかったので参加の動機は良くわからない。
確認したけど、趣味ブロガーでアフィリはほぼやってないというのは自分一人で少し疎外感があった。イケハヤと話したいわけじゃないが、誰か純粋なブロガーとはお話ししたかった気分。
お店を貸切にしたことで、立席するもよし座るもよしパーティー会場の雰囲気だった。どこの世界でもそうだけど、参加者のお互いの関心度が高ければ高いほど、立食の割合が高まる。基本的には座席に座る店のレイアウトだったが、気がつくと半数以上の人が狭いスペースで立って話しこんでいた。お互いに関心を持っていることもさることながら、手法がいろいろあるとはいえ、パソコンの前に張り付くのがお仕事のアフィリエイターは孤独の解消と承認欲求を欲しているんだなとの印象を受けた。
ただ、会社で宴会部長的なポジションにいるものとしてはもう少しキッチリと仕切りがあればピリッとしまった良い飲み会になったのかもしれない。ただ僕は幹事でもないので黙っておいた。そもそも70人の飲み会の予約・受付はかなりの労力である。主催者の方には感謝の気持ちしかない。
困ったのは「いくら稼いでるんですか」と初対面の人から真顔で聞かれることだ。いい歳したモン同士のお見合いパーティー以外で、この質問を受けることは滅多にないだろう。正直には答えたが、私から同様の質問をしたわけではないので、なんとなく損した気分である。僕は人の稼いだ額についてあまり興味はなく、彼らの思考法と商売方法を知りたかったのだ。ちなみに、スーパースターの方々と何人か話す機会があったが、「あなたはいくら稼いでいるんですか?」という質問が来なかったのは面白い。彼らは一定クラス以上の結果に対してはもはや興味がないのかもしれない。
料理をほとんど食べないのにお酒だけ飲んでしまったこともあり、開始早々だいぶ酔っ払ってしまった。酔っ払うと極めて口が悪くなってしまうので、気分を害された方本当に申し訳ない。TLに流れてくるアイコンの中の人がどのような人でどんな考えを持っているのかを直接知ることができる貴重な機会だった。また機会がありましたらよろしくお願いいいたします。
ここで、ちょうど次の駅が目的地。いささか消化不良な内容だけど、時間は区切らないと。それでは、みなさんありがとうございました。
もうすぐ25歳。
専門でてアパレル会社のグラフィックデザイナーとして5年も働いてる。
本当はグラフィックデザインなんて興味なかった。
その前は、イラストレーターになりたいと言っていた。
私はうまい漫画を描く漫画家には、なれないだろうと思っていたので、
でも絵はうまいから、イラストレーターにならなれるだろうと思った。
色んな人に、きみはなれると言われたが、一人暮らしをはじめてからあまり絵を描かなくなった。
そしたら、うまく描けなくなって、描く事もつまらなくなった。
いつか忘れられると思ってた。
地元を出て、服に夢中になって、綺麗になったねと言われて、
女としての幸を手に入れれば、そしたら私は夢なんて忘れられると思ってた。
ひさしぶりに絵を描くと、絵を描くのは好きだった。
全国の300万人のおなじような女の子たちよ。
あまったれなりに、私は夢と向き合うよ。
あまったれでごめんね。
ここ5年くらい、会社勤めをしながらイラストかいたり、漫画を描いたりしていた。昨年ついに収入が同じになったので、思い切って先月で退職してイラストレーターとして起業した。起業なんかな? これからよろしくお願いいたします。
で、その際に意外だった話を。「会社辞めるわ」と言ったときに、母親が思いのほか抵抗したんだ。「勤め上げることに値打ちがある」「絵描きなんて安定していない」「せっかく入ったんだから」「会社に恩返ししないといけない」「絵なんて働きながらでもできる」などなどのお言葉をいただいた。とりわけ「値打ち」ってことばに違和感を感じた。勤め上げる? 定年までいることなんだろう。それに値打ちがあるとのこと。
値打ちって何だろう。うちの両親はなにかというと「値打ちがない」とか言う人だった。そういう世代だと判ってはいるつもりだったが、どうにもこの値打ちという言葉に引っ掛かりを感じずにはいられなかった。会社勤めのみが素晴らしいとは思わないけれど、やっぱりその安定した、不安のない生活というのは、自分を殺してでも手に入れる価値があるものなんだろうか。イラストレーターには値打ちがないのだろうか。
今年もそろそろ終わる。
俺は来年40歳になる。10年前に何してたっけ?どんなことがあったけ?20年前は?
思い出そうとしてみたが、覚えていることはあまりなかった。
そこで大好きなウィキペディアを開いてみたら、おもしろかった。
西暦をたたけばその年に起こった出来事や流行ったものごと、世相がまとめられている。
すげえな。
「おっ」とか「へー」とか「なにそれ」と思った出来事で100年を振り返ってみる。
2014年の10年前と2015年の10年前。
1614年と1615年までさかのぼれば、それぞれ大阪冬の陣と夏の陣までいけるのだが、400年はけっこうしんどい。
とりあえず100年。
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・自衛隊イラク派遣の陸上自衛隊本隊第一陣がイラクのサマワに入る
・関西電力美浜原子力発電所(福井県)で蒸気漏れ事故が発生、作業員5人が死亡
・アテネ五輪(柔道の野村忠宏選手が五輪3大会連続で金メダル獲得)
・「新潟県中越地震」死者68名
2005年(平成17年)
・中部国際空港が開港
・アンゲラ・メルケルがドイツ首相に就任
・1年を通じて1899年以来初めて死亡数が出生数を上回る
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1994年(平成6年)
・関西国際空港が開港
・オリックスのイチローが史上初の1シーズン200本安打を記録
1995年(平成7年)
・警視庁の国松孝治長官狙撃事件(重傷)
・オウム真理教総本部前で村井秀夫幹部が刺殺される
・『新世紀エヴァンゲリオン』放送開始
・俺ハタチになる/この年はテレビばかり見ていた気がする。
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・中曽根首相が首相として戦後初の靖国神社参拝
1985年(昭和60年)
・東京都に新両国国技館が完成、横綱・北の湖が引退
・NTT(電電公社)とJTT(日本たばこ産業)が民営企業として発足
・豊田商事の詐欺事件についてマスコミが取材中、報道陣の前で永野一男会長が暴漢2人に刺殺される
・フジテレビで夕方のバラエティ番組『夕やけニャンニャン』が放送開始
・たこ八郎が水死
・阪神タイガースが日本シリーズで、西武ライオンズを破り4勝2敗で日本一
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1974年(昭和49年)
・永谷園が「あさげ」を発売
・日本赤軍がオランダ・ハーグにあるフランス大使館を占拠(ハーグ事件)
・ウォーターゲート事件でニクソン米大統領辞任
1975年(昭和50年)
・まるか食品が「ペヤングソースやきそば」を発売
・山陽新幹線博多まで開通
・広島東洋カープが初優勝
・イギリス保守党の党首にマーガレット・サッチャー選出
・沖縄国際海洋博覧会開幕
・俺が生まれた
……俺と同い年の人たち
・アンジェリーナ・ジョリー(女優)
・上原浩治(野球選手)
・高橋由伸(野球選手)
・俺(商店街で鮮魚店を経営)
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・本田技研工業が「S600」を発売
・日本人の海外観光渡航自由化。ただし年1度、所持金500USドルまでの制限付き
・東海道新幹線開業
・坂本九『明日があるさ』がヒット
1965年(昭和40年)
・淀橋浄水場廃止
・中国で文化大革命が始まる
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1954年(昭和29年)
・日本の高度経済成長期が始まったとされる年
・NHKが大阪と名古屋でテレビジョン放送開始
・ニッポン放送開局
・琉球放送(RBC)開局
・遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」が米国の水爆実験によって発生した多量の放射性降下物を浴びる
・洞爺丸事故
・加藤芳郎の4コマ漫画『まっぴら君』が毎日新聞夕刊で連載開始→2001年終了
1955年(昭和30年)
・武田薬品工業が総合感冒薬「ベンザ」を発売。
・ワルシャワ条約機構結成、冷戦激化
・広辞苑初版発行(岩波書店)
・後楽園遊園地が完成
・自由民主党と日本社会党の二大政党制(55年体制)が始まる→1993年崩壊
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1944年(昭和19年)
・全国の新聞で夕刊が廃止
・日本軍がインパール作戦を開始
・連合軍によるパリの解放
・東海道沖で東南海地震発生/マグニチュード7.9、死者・行方不明者1,223人、建物全壊36520件
1945年(昭和20年)
・ 2月 4日 ヤルタ会談(ルーズベルト、チャーチル、スターリン)
・ 2月14日 近衛文麿が昭和天皇に早期和平を提案(近衛上奏文)
・ 6月13日 大田実司令官が「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」と打電した後自決
・ 6月23日 沖縄守備軍司令官牛島満が摩文仁司令部で自決/実質的な戦闘終結
・ 8月 6日 広島市へ原子爆弾投下
・ 8月 9日 ソ連軍が満州へ侵攻して対日参戦開始
・ 8月 9日 長崎市へ原子爆弾投下
・ 8月10日 御前会議(ポツダム宣言の受諾の可否について)
・ 8月27日 占領軍向け特殊慰安施設の第1号開業(小町園、東京大森)
・ 9月 2日 東京湾上の戦艦ミズーリ艦上で、重光葵・梅津美治郎らが降伏文書調印(第二次世界大戦終結)
・ 9月25日 外国人記者2名が昭和天皇にインタビューを行う
・10月19日 駅名の表記が左書きに統一される
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1934年(昭和9年)
・日比谷映画劇場開場
・忠犬ハチ公銅像除幕式
・満鉄が大連―新京間で「特急あじあ号」の運転を開始
・東北地方で冷害が発生、凶作被害甚大
1935年(昭和10年)
・築地市場開場
・フランス人民戦線結成
・天理教本部が脱税で捜索
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1924年(大正13年)
・皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)と良子女王(後の香淳皇后)ご成婚
・日本でメートル法が採用
・阪神甲子園球場完成
・トーマス・マン『魔の山』
1925年(大正14年)
・イタリアのベニート・ムッソリーニが独裁宣言
・日ソ基本条約締結(日本はソ連を承認)
・治安維持法公布
・朝鮮総督府庁舎完成
・上海で五・三〇事件
・広東に国民政府が成立
・鈴木商店(後の味の素)設立
・芦ノ湖にブラックバスが放流
・娯楽雑誌『キング』創刊
……これ読んだ若い頃、スーパーのおさかなコーナーで働いてた。
まな板の上にレモン置いて帰ろうかと思ったな。
なつかしい。
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1914年(大正3年)
・孫文らが東京で中華革命党を結成
・サラエヴォ事件→オーストリア=ハンガリー帝国がセルビアに最後通牒
・『少年倶楽部』創刊
1915年(大正4年)
・第一次世界大戦:ドイツ海軍がイギリス周辺を交戦海域に指定して、Uボートによる無制限潜水艦戦が開始される
・サマセット・モーム『人間の絆』
・芥川龍之介『羅生門』
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数字と固有名詞と記憶と今がごっちゃになって、ちょっと気持ちいい。
自分がさかなクンと同い年なのは知っていたが、ぺヤングとも同い年とは知らなかった。
それと昭和、長いな。
明日も朝早いし、そろそろ寝る。
本業は特定バレを避けたいので言えないですが所謂大企業です。 現在28で、会社からの収入と不労所得がそれぞれ同額程度で年収が11M(M=100万)といったところです。 # イラストレータとしての収入はここに入っていません。 貯蓄は金融資産含め10M程度です。 ここに書いている不労所得とはイラストレータの収益ではなく、過去にとあるWEBサービスを実装しその収益となります。(保守は年1日くらい) そのサービスでの収益は概ね年率30%程度で成長を見込んでいます。(過去4年の推移に基づく) もちろん、昨今動きの激しい世界ですので、一気に無くなることはないですが、徐々に減っていく時期はいずれ来ると感じています。 イラストレーターとしての今までの活動状況と自分の思いから 今の自分の立ち位置では、どうにも働きながらこれ以上のレベルに上がるためには限界が来ていると感じています。 本気の世界に道を踏み込むにあたって、退職しその道に踏み切ろうかと考えています。 なお、現在イラストレータとしての仕事は副業として会社後にやっている程度で、額にすると前年は1.1M程度です。 絵の実力は商業仕事を今までに何回かやっています。ラノベ等も手がけました。 ただ、特に決まった連載などは持っていない程度です。 今後仕事を取る、自分の作品を世に出すことを考えると、 立ち回りやレベルアップに費やす時間のことを考えると、まとまった時間がどうしても必要と考えています。 自分一人の問題であれば特に問題はなかったのですが、今付き合っている彼女(大学生)のことや将来の収入面のことを考えると不安があります。 このまま彼女が就職できなかったら自分に養えるだろうか? 大企業という社会の看板を失って15年後20年後は? 不労所得が突然なくなったりしないだろうか? いっそ同人誌があたって万部単位になれば落ち着けるのに… 直近10年なら食っていける自信がありますが、それから先の未来がどうしても思い描けません。 彼女は「君のやりたいようにしたらいいよ」と言ってくれるのですが、心配はあんまり掛けたくないと思っています。 こんな破天荒な生き方で、今後結婚などを考えると、そんな自分を貫いて良いのかと思うのです。 女性経験が如何せん初めてで、こういう曲面の彼氏に対して女性がどう感じるのか、将来についてどう考えるかなどを教示していただきたく。 よろしくお願いいたします。
# 同様の内容を発言小町にも少し前に投稿しましたが、はてなの皆様の意見も聞きたいと思ったので同じ内容ですがこちらにも投稿します。
では叩いてる奴は誰なのか。
アニメアイコンは、底辺イラストレーターや底辺漫画家だったりする。
もっとも、RTされるようなツイートを積極的にする、といったネット承認活動を行っているだけの場合も多い。
底辺youtuberを叩いているのは、自分の創作物だけでは食っていけないような底辺オタククリエイターまたはクリエイター未満の奴なのだ。
食っていけるような作品を創りたい。
しかし、創れない。
そんな中、自身と同じようにもがいている底辺youtuberの姿を見ると、どうしても彼らの心は揺さぶられてしまう。
私は自分の考えを口に出せない臆病者だ。
小学生の時にあれこれああいうのがあってーとか、トラウマは結構ある。
だけど、本当はそんなのどーでもよくて、人と話したくない自分を正当化するために、トラウマを利用しているだけなんだろう。
人のせいにするのは楽だ。
創作は素晴らしい。怒りも、嫉妬も、楽しいことも、全部受け止めてくれる。
それが物語の幅を広げてくれる。自分の気持ちや経験が反響して、変化していく。
まるで鏡と会話をしているみたいだ。
私は、シナリオライターあるいはイラストレーターになりたいと思った。
勉強もした。というよりしている。
ここ一年でやっと自分本位で物を書いていけないと学んだ。読者を意識しないといけない。
いーや、面白いものを書かなければいけない。そう、書いてやるぞー、という気持ちでいっぱいだ。
でも、なんだろう。それだけじゃ駄目だってこともわかってきた。
自分を押し売りできない。自分より優れた人々はたくさんいる。そんな中で自分の作品を「面白い」といえる勇気がない。
誰かに必要とされないかぎり、何を書いても自分の作品は0円なのに。自分で自分の作品の価値を下げている。
葬儀屋になって、人が泣いている姿をずっと見ていたい。そこでいろんな人生の終末を身届きたい。
自信よ、いつになったらやってくんだ。