はてなキーワード: 闇市とは
闇市は80代だよ
小さい頃はまだ闇市が主流でね、物心ついた時には姉と一緒に焼いた豚の鼻なんかを食べたりしていた。
生まれは田舎で、たぬきがとことこ歩く姿をよく見かけたりしながら小学校へと登校したもんだ。
人里離れた村だったけど学校は立派な木造で、生徒の数もそれなりに居たんだよ。
当時はまあ大した娯楽もなかったのだし、子供の数が多いのが普通だったんだ。
中学、高校と実家暮らしで、大学入学と共に上京することに決めた。
懐かしいなぁ。あのとき母さんと姉ちゃんが駅まで迎えに来てさ、汽笛が鳴ってゆっくり動き出すと二人とも映画みたいに走ってさ、泣きながら「がんばれ!」って声をかけてくれた。
俺もおんおん泣いて「頑張るから!」と姿の見えなくなった二人にも聞こえるように必死に叫んだ。
だから死ぬ気で勉強をして、大学の頃はあまり遊ばなかったなぁ。
少しでもいい会社に入りたい。それで、ちゃんと仕送りして、恩返しがしたい。
そんな思いでいっぱいだった。
努力の甲斐もあって名の通った一流企業に就職してからすぐバブルになった。
新入社員でも給料はうなぎ上りで、毎晩先輩や同僚と夜の街に繰り出しったけ。
すべてが眩かった。
大学時代、特に想い出がなかったせいもあって、そうした思いは顕著だった。
その後、バブルは本物の泡のようにあっけなく弾けた。
翌日、出社すると他の皆が思いのほか落ち込んでもいなかったのが印象的で、仕事終わりにはいつものように飲みに言った。
でも、少しだけ口数が少なかった気がする。沈黙は雄弁だった。
その後PCが一般家庭にも流通するようになり、俺は95を買った。
家に来た初めてのパソコンがそれで、今では考えられないくらいモニターは分厚かった。キーボードも深い。
時代の流れというのは時に緩やかで、時に激しい。
それは俺の幼少時代と社会人時代を対比させているようであり、技術の進歩は目まぐるしかった。
30手前の頃、PS2が発売され、それでも俺はドリームキャストを買った。
先見の明があるから、と当時はそう語ったが、今にして思えば単に傾いていたかったのだろう。
それでも初めてKanonをプレイしたときの衝撃は今でも覚えているし、だからDCを選んだことに悔いはない。
30も半ばになると今度はVRと来たもんだ。
時代の変化は早いものだなと感心し、ファーストペンギンのつもりで飛び込んだ。
実際PS4のVRは凄かったし、最初は本当にサメに食われるんじゃないかって冷や汗を搔いたほどだ。
あの時の背中の冷たさは今でもはっきり憶えている。でも、VRは思ったより流行らなかったな…。
2月の勝者でも出てきたけど、子どもを資本主義から分離するのは無理。
その末路が、推し活のために立ちんぼするとかなんだけど…スタートはガキの遊びも金次第なこと
今の都会の子は外で遊ばないから、ガチャでもカードでも結局お金次第の遊びをする。
買い切りゲームで遊ばない子の上限をどうするかって今の親すごく大変だと思う。
それは2月の勝者で描写されてたけど…立ちんぼする人達の金銭感覚ってその延長の世界なのね…。
教育や法が資本主義から切り離しても、結局ダメなのはそこなのさ。
法律や教育者でどうこう言っても、結局お金がないと遊べないしヒエラルキーが低いとなれば、お金欲しいってなる。
教育がどれだけありがたいか講釈垂れても、奨学金で借金してる人は現実的にすごく多い。
でも、資本主義の世界で生きてるし、人によっては今または将来生きていく金がほしい資本主義に叩き込まれてる。
そら闇市化するわ
子どもには勉強とか部活に打ち込んでほしい気持ちはわからんでもないけど…10割が10割そういうふうになる必要もないし、なれる枠もないんだから、そこはもうちょっと考えたほうがいいんじゃない?って思う。
そんなはてブで、レギュレーション違反してでもいつもの癖でやらかしちゃう愚か者が集うのがこの記事のブックマークコメント欄
https://kumamotone.hatenadiary.jp/entry/2023/05/23/222010
軽く追記:会社や中にいる人に感謝こそすれ批判したい意図などはまったくないので、ブコメ等での、中にいる人が嫌な思いをする可能性のあるサービス等に対する批判はお控えくださると幸いです
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kumamotone.hatenadiary.jp/entry/2023/05/23/222010
メルカリの実態がevilでなかったことなんて会社創業以来一度もないと思うのだけど。むしろevilさに躊躇しないことが強みというか。
自分の仕事で誰かが不幸になってるのではないかと思いながら働くのは辛そうだな
キレイキレイじゃ金稼げないからしょうがないよなぁ。やっぱリボで借金まみれにして骨までしゃぶるのが最適解だよ
泥棒市
さて一番最低なのは誰?
個人の経験で、明確に数字がわかるものだと、ケンタッキーでバイトしてた時の40㎏(1袋10㎏の粉×4)はいけた。
ただこれはそうとう持ちやすかった部類なのと、バイトによってその辺の筋トレになってた結果だと思う。
板はどうかなあ。普通に手で持てる&当然に階段を問題無く通過できるサイズという前提で、まず作業用の皮手(手のひら側の摩擦強くて何かを持ちあげる系の作業がめっちゃ楽になるやつね。軍手と間違えないように)を用意しよう。
ほんで持って運ぶというよりも、階段1段ずつ板を上げていく感じ(伝わらなかったらごめん)でいけば大丈夫だと思う。
まあ1、2段やってみて無理だと思ったら人の手を借りようよ。
追記3
(伸びててびっくりした…)
場所に関しては、例えば人通りが多くても怪しげな闇市での広告とJRや新聞の広告とでは場の印象が違う。
後者のような場所やサービスでマスに向かって公開されてる情報は、ある程度世間のお墨付きがあると思っている気がする。実際自分もそうだったし。
無垢な状態での受動的な情報は自分の商品価値みたいなのを無意識に植え付けられている気がする。(自分は過去にテレビを通じてそう感じたけど、そう思わない人もいるだろう)
もちろん家族で話をしていくのも重要だしやってるけど、そこから受け取る印象は大きいと思っている。
ただ、その場やサービスの印象ってそれぞれだろうが、となる。ごもっとも。
(子供が自分で自覚的に見に行っているコンテンツに関しては、誰もが通る道として注意喚起をたまにしている。一般的なものではないことくらいはわかってるだろうが…)
画に関しては、他の人からも出ているけど、露出や目の大きさ、胸の大きさで一概に判断できないだろうということ。まさに文脈というやつで。
なんだそれいちゃもんつけ放題だな!って突っ込まれるのもわかる。
規制かけてきっちり線引きしてくれよ!オラって迫るのもなんとなくわかる。気持ち悪いもんね…
(個人的にはセクシーやるなら大人の見映えでやれよと思うんだがね。大人ならそれなりの個人の境界線はできているだろうし。大人の見映えってなんだよからのループ…)
自分はサイバーパンクの裏通り猥雑な感じ好きだし、ディストピア小説みたいな過度な規制や過度な自主規制、同調圧力な世界は怖いと思っている。
ずるい言い方なのは理解してるけど、大人は自重してほしい、ってのがしっくりくる。(ここでまた叩かれるんだろうな…)
もちろんみんな目指す社会や世界が違うので、意見が合わないのも理解している。
なので自分はここで愚痴り、叩かれるしかないわけで。こういうコストは仕方がないと思っている。
売る側は売上上がれば成功なので、際どく攻めて盛り上がってくれてラッキーくらいに思ってるんだろう。率直に嫌いだ。
もし原作があるものだったら、そのファンだって駅や新聞の広告で集客目的の画を見せられてもうれしくないと思うけどどうなんだろうな。周知されてうれしいもの?
自分は頭もエネルギーもないので、こんなところでちまちま愚痴ってるだけ。
・第二次世界大戦後すぐの闇市列車つまり昭和20年ごろが混雑がすごくて
通学のために乗り合わせた童貞さん(若い尼僧学生のこと)が圧死して哀れ!みたいな新聞記事になったのどっかでよんだ
国会図書館にあるかもしれない
・昭和45年あたりで混雑度250%が常となっていた千代田線の窓に手をついていて群衆雪崩で窓が割れて大けがした人が何人も出た事件
このあと責任を問われた電鉄会社の総裁がいなくなった事件もおきた(自殺といわれているが状況が謎で拉致ともいわれている)
このあと平成で自分が千代田線で通○することになったが、うっかり窓に手をついた瞬間、となりのオジサンが危ない危ない!枠にしなさい!って言ってたので不思議で心にのこってたそのあとでwikiで事件のことを知った
強化ガラスでも危ないっちゃ危ないよな
かりそめ天国にて
「交通系カードでチャージ金額が前の人より多いと『勝った!』と思う。他にもサウナで他の人より長く居ようとしたり、回転寿司で隣の人の皿の枚数と比べたりする」
という投稿があり
マツコも「バスに乗ったら一番最初に降車ボタン押さないと気がすまない時期があった」とか言ってた
いい大人(下手したらジジイやババア)がこんなことやってるなんて反吐が出る
何者にも成れなすぎて、くだらないことで勝手に競って悦に入ってるのか?
頭おかしいのかな?
「誰にも迷惑かけてないだろ」「自分の中でのレースなんだから別にいいだろ」とか言われても、「いえ、気色悪いです」としか応えられない
「1人で勝手にやってる」って自分で思ってても、周りから見ると目の色変わってて視線の動き不審で明らかオカシイかんね
否、今日びの小学生の方がまだ高尚じゃないか?くだらないことに血道を上げたりしないで堅実に、手堅く、守りに入る。粛々と身の丈に合った人生を送ろうとする賢さがありそう
(その一方でとんでもなくメルヘンというか異世界脳でイカれた部分もありそう。あと、昔の人間以上に同一性を尊重するところがイカれてる感じ。それも超保守たるゆえんか)
…っていう勝手なイメージがある。いずれにせよ、昭和以前生まれの人間よりはマシな思考回路してそう
昭和以前生まれ主体の日本では、糞みたいな競い合いを喜んでするカスが大手を振っていたイメージ。一般市民でも半グレみたいなのとか
戦後まもなくまでくらいなら多少のイリーガルも分かるけど、高度経済成長とか吹いてた時期でも闇市気質とかまかり通っていたイメージ
スイカのチャージ額で競ってる様な人間は、旧態依然のカス気質を持ったまま現代に生きてるんだろうなあ
ああ、嫌だ
※なお、「あのゲームの世界」設定なら全無視できます。(ナーロッパしか勝たん)
・生理がきている時期に魔力は上がるのか落ちるのか
→生理の時期は絶不調、ポジティブ期に絶好調って感じだろうか。魔法自体にも身体・時期・地域で威力の変動ありそう。精霊様ご加護系ならなおさら。
→人体のバイオリズムに関わるなら光闇あたり?月とか特殊なのがあればそれが一番効きそう。月精霊のご加護の強い地域は生理が軽い!やったね!
→薬草技術では難しそう。魔力込められた薬草は高値なので貧乏人は買えない。闇中世じみてきたな。
・ビキニアーマー女戦士は生理の時期どうしてるんだよ問題(或いはソシャゲのファンタジー美少女全員苦労してる説)
→その時期だけローブきて魔法使いの真似して物忌みか?ファンタジー世界でも物忌みが当たり前なのかな。
→じゃあギルドとかひたすら男性優位になりませんかね。生理止めるための高額薬飲んでてなお物忌み不人気で低所得にならざるを得ないギルド所属女魔法使いか…エグいな。
でも男性魔法使いもバイオリズムに合わせた物忌みがあるかもしれない。精霊信仰で「闇精霊の月は町自体が物忌み月間」みたいな風習もあるだろうし…?
女魔法使いのほうが魔力強い、みたいなゲーム的なやつはあるかも。ピーキーだ。
・やっぱり魔王城突入前に緊張で生理きたりするんだろうな。気の毒にな。
・やっぱり女性ばかりパーティーだと周期かぶったりするね(うつる説もあるし)なんも考えず女ばかり集めると旅の途中で詰みます勇者様。
→紙の技術だとなーティッシュペーパーもなさそうだからなー…うんこもままならない世界で高性能ナプキンは無理かなー
→魔力を石に込めるのと同じノリでこう、血を痛みごと封じ込めるとかでワンチャン…その石の後処理どうすんだ。(闇市リカルメで販売してそう)
・魔族および魔王様(女)は闇の瘴気から生まれた存在なので生理になりません!涙も汗もえっちな液体もおトイレ系も全部なし!※ただし定義による
・エルフは生理にはならないかと見せかけて、300年周期とかかもしれない。
なんか思いついたら足すかも。
「世の中って思ったより面白いし色々ワンチャンあるじゃん……」
顔が思わずニヤつきそうになった。
流石に状況が状況なので表向きは抑えていたが、目だけは煌々爛々とするのを抑えきれなかった気がする。
戦争が始まろうが、流行病が蔓延しようが、結局世界は昨日までと大きく変わらずに動いていく中で、テレビが伝える情報は世界の壊れる音を聞かせてくれた。
世界は壊れる。
誰かが壊せる。
数年ぶりに心のエネルギーがポジティブの側へと傾くのを感じた。
このままもうこの人生終わってもいい頃合いじゃねえかな?
そう思ったのはファウストの最後、世界をよりよくせんと誰かが振るうツルハシの音を聞いたと勘違いしながら息を引き取る場面が脳裏をかすめたからだ。
俺にとっては、テレビが空砲と伝えた破裂音、鉄パイプをガムテープでグルグル巻きにしたガラクタのような何かから火薬が弾けた音が、希望のラッパみたいに聞こえたんだろうな。
クソったれのお偉いさんども賢しさ振りかざしのエリートども皆皆逃げ場のねえコロシアイの始まりだ。
沸騰しそうな頭の中でそんなサンダードームみてーな謳い文句を必死に考えてる自分がいた。
産まれた時から無能で貧乏で結局ソレをなにも変えられないまま偏差値50未満のアホの群れとして年収手取り300万の人生がずっと続いていく世界に本当にうんざりしているのが我ながらよくわかった。
ぶっちゃけ万人の闘争は既に始まっていて、だから優秀な人間は無能な人間に貧乏くじを押し付け続けられているわけだが、突然ルールが変われば、その勢いで誰にでもワンチャンが出る。
戦後の闇市がまさにそうだったわけだが、俺は大戦争までは望んでない。
ただ今椅子取りゲームの頂点にいる連中が、突然自分がぶっ殺される側になると怯えてくれるだけで満足なのだ。
万人が万人にとってのダモクレスの剣となり、誰もが誰もを本気出したら殺せる世界、そんな世界じゃなきゃ人権宣言なんて紙くず扱いだ。
俺はもういい加減強いやつが強いからという理由でハラスメントを繰り返して、それを告発しようとしても報復に怯えて皆で隠し合う社会にウンザリしてんだ。
調子こいたらぶっ殺される。
そのルールを下層だけが強要されて、上の人間が都合よくそのレベルを調整して、上を不快にさせたら調子こいてるのでぶっ殺していいって勝手決めちまうような社会がもう懲り懲りなんだ。
誰もが、誰もに対して不快を叫んで良くて、そして不快を叫ばれた奴が怯えるべきは追求ではなく銃弾であるって社会で良いんだ。
全米ライフル協会なんぞはどうせ権力で凝り固まった老害の組織だから信用してないが、銃によって赤ん坊が大人をぶっ殺せるという社会でなければ人間同士の相互監視は実現しないんじゃねえだろうか。
相互監視が実現しなければ、結局人権ってものの在り処さえその場その場の権力者が好きに決める社会になっちまうんじゃねえか。
人が人を自分より下層の雑魚だから何やってもいいと思いこむことそのものさえ恐れるような社会の誕生の鐘の音があの日聞こえた。
成り行きを見守りたいと思ったよ。
自分の人生も、好きなゲームの続きもとっくにどうでもよくなっちゃいるが、それでも何かもうちょっと観測できるんじゃねえかと生き長らえてきた。
結果を観測してから死んでおきたいものに一応出会えたわけだよ。
さあ、どうなる?
ノブリス・オブリージュのないゼニゲバの成金の2世3世が人間の人間扱いを放棄することで社会を回そうとし続けるのかい?
それともビビって表向きだけでも数だけは多い下層の人間どもに媚でもへつらうかい?
見せてくれよ。
俺はそれを見るために生きることにしたんだよ。