はてなキーワード: 調理とは
実父母は一緒にごはん食べたらごはん代出してくれるけど義父母と一緒にごはん食べたら代金は義父母分含めて我が家持ち。
実父母はお買い物一緒に行ったらたまにお買い物代出してくれるけど義父母とお買い物行ったら我が家の買い物は我が家が出すが(これは当たり前でタカるのはおかしい)、プラスアルファで家で一緒に食べるおやつとかよく分からんガチャガチャとか買わされる。まあ数百円だけどサ。
実父母はことあるごとに私のことも旦那のことも褒めてくれるが義父母は旦那だけめちゃくちゃ労って私がどんなに家事してようが家にお金を入れていようが(どちらも私の方が負担が多い)一切何も言わない。むしろ息子の負担が重くてかわいそうらしい。ウケる。
実父母から甘やかされ過ぎているのもあるかもしれんが、なんか、この人たちのために片道何万円もかけて帰省する意味ある?と思い始めている。
特に上記3つめの嫁(私)が不出来なばかりに息子(旦那)がかわいそうムーヴ出されるのが1番キツい。息子褒めを通してすごーく遠回しに主張される。息子偉いねぇ〜料理頑張ってるんやろ?とか家事大変やろ?とか。小さい時から息子は料理させてたからなぁ〜、とか。私のことは絶対褒めない。フォローも入れない。息子と暮らしてて羨ましい的なことだけちくちく言ってくる。息子大好きやな。
私は確かに料理歴浅いが、あんた方の息子が友達とゲームしながらゲラゲラ笑ってる時もリビングでダラダラしてる時もしっかり調理含む家事をさせて頂いてるんですが。フルタイム正社員共働きで自由時間は同じはずなのですが。
満更でも無い顔をして褒め褒めを受け止める旦那も悪いんだがな。ちょっとくらい嫁のフォローもしてくれへんかな。毎日毎日晩御飯〜寝る前までずうううっとゲームしてること言うぞ。その間掃除も片付けも明日の準備も全部私がやってるんだぞ。安定期ながら妊婦なんだけど。家は勝手に綺麗になるわけじゃ無いんだぞ。子ども産まれたらもっとモヤモヤ溜まるんだろうな。
旦那のことが好きで結婚したはずなのに、義実家と接触するたびにどんどん嫌いになりそうで怖い。とりあえずずっとコロナなら行かなくて良いし、向こうからもあんまり来ないし、このままコロナってて良いかも、と思い始めている。
やはりペペロンチーノは難しい。
まずオイルソースだが、材料をケチらないで思い切りよく使うのが大切だ。
オリーブオイルはたっぷり目に使う、足りないよりマシだから分量に迷ったら食べ終わっても余るぐらいの勢いでフライパンに入れる。
ニンニクもケチらない。香りが立たない中国産はやめて国産をもったいながらずがばっと使う。
価格的に中国産と国産の中間のスペイン産ニンニクでも代用できるかもしれないが、ここは検証していない。
更に忘れてならないのが唐辛子だ。
ニンニクオイルパスタだから、欠けても形になる気がするが、シンプルなパスタだけに省ける材料などない。
唐辛子の辛味と香りがアクセントになり味に立体感を生み出すので、これを抜くと一気に食べ飽きる平坦な味になってしまう。ちゃんと唐辛子入れよう。
味付けはシンプルに塩のみだが、塩は最悪足りなければ食べてる時に足せばリカバリーできるので、大雑把に目分量で入れつつ迷ったら少なめで構わない。
更にポイントはパスタの茹で加減で、今日はここをミスってしまった。オーバーボイルでパスタがネチャネチャしている。
シンプルなパスタだけにパスタもジャストの茹で加減が求められる。できれば使うパスタの銘柄も絞って茹で加減を一定にできるように茹で工程をマニュアル化すると良いと思う。
一般にペペロンチーノ調理で最も注目される乳化だが、実はここの重要度はあまり高くないと考えている。自分は結構適当だ。
Youtubeでプロのシェフのやり方をみてもバラバラだから、実は正解がないし、曖昧に作ってもそんなに結果に影響しないからやり方がバラバラになるのだと思っている。
しかし細菌や寄生虫が含まれているため、食べると食中毒になる可能性がある。
このシステムは便利だなとつくづく思う。
もし10時間かかるのなら自宅での調理はとても難しくなっていただろう。
放射性物質の半減期を考えると、こんなに短時間で肉が食べれるのはありがたいことだ。
生肉は赤いが、焼いていくうちに茶色になっていく。茶色のままで焼いていくと黒くなる。
茶色の時に食べるのがベストである。赤いうちは危険で、黒くなると美味しくない。
色を見ただけで最適なタイミングが分かるのは素晴らしい。
片想いの相手を見ても気持ちが掴めないことを考えると、肉は素直なことこの上ない。
言い換えると、人間だけが使える、我々が生み出したテクノロジーの結晶と言える。
そんな技術に必要なものは、燃えるものと火を起こすためのマッチくらいである。
ロケットの打ち上げに何百億円とかかるのを考えると、肉は大変手軽だ。
いかがだろうか?
上記のように肉を焼くのは便利なので、皆もぜひ試して欲しい。
カラーが使える場合に『黒』って色は難しい色で、あの色を調理できるデザイナーは天才だと思うわけですよ。少なくとも、オリンピックの佐野氏のロゴは「擁護できない」と思った日本人は多いと思う。中国のオリンピックにおいて、トンパ文字を持ってこれて「あぁ、中国ってすごいな、歴史あるのだ、この国は」と思ったもん。ネトウヨなのに嫉妬したよ、中国に。2018の韓国のロゴのデザイナーには「頭悪いなー」と思ったのにだ。で、TOKYO 2020 の当初のロゴは、佐野氏の「韓国のあのロゴよりも安っぽい」ので、すごく拒絶した。マジ、無理、って。だから、現行ロゴを提示できた野老はすごいし、感謝している。その一方で、小田島さんは「なんの人?」っていう感触しかないのよね。たとえば YMO の坂本氏とか、AKB の秋元さんとか、ビートたけしさんとかまだ想像できるけど、小山田さんは名前すら知らなかったのだ。
脱線するけど、閉会式にアウトレイジごっこをしましょう、ビートたけしが「コノヤロー」と言って頭をぶち抜くシーンから閉会式がスタートして、椎名桔平さんが颯爽と車で引かれていって、西田敏行さんが拳銃でドンパチして、選手たちがみんな手裏剣したりチャンバラを使って「ヤクザごっこ」して、(誰か)在日朝鮮人が苦労して日本社会に融和した歴史を紹介しつつ、加瀬亮さんが「野球しよっか?」みたいな雰囲気で尿を漏らして、聖火台の火が消えるという演出ものが見たかった、というのは俺だけかな?。俺だけだろうね。
話を戻そう。で、小山田さんは「うんこ」以上に、なんの人か俺は知らない。いじめしていたからでなくて、もっと他にいただろって思うのよ。SMAPが一夜だけの復活とか、そんなのでも良かった。要は、だれなんすか、その人はという感想しか今もないのよ。つまり、一番はそこだよ。だれだよ、お前って、小田島さんには思うのが先行して、そこにイジメがあって、盛り上がる材料は揃って、着火しちゃったんじゃないすか?違う?
1DK、26.4㎡
1年間遭遇ゼロだったのに、ここ2週間、毎日1~2匹遭遇するようになりました。
5mm~10mm位の。
怖いけど仕掛けたブラックキャップを確認したら、毒餌が食べられた形跡が無いのよね。
華麗にスルーされている?
昨日午前中、煮物作っている時に、ふと台所上の棚を見上げたら、これまでに見たこと無い大きさのGが!
なんか隅っこでジーっとしているので、棚の物を全部そーっと取り出して、調理中の鍋とか部屋の方へ退避後、アースジェットで駆除。
流し台にボトッて落ちてきて這いずり回られて大変だったけど、最後は食器用洗剤かけて止めを刺した。
こんななので、昨日午後イチ、アースレッドW ノンスモーク霧タイプ マンション・アパート用 6~8畳用、ってのを2個買ってきて、部屋と台所にセットして薬剤散布。
部屋、1匹。
台所、5匹。
こんなもん??
いずれも5mm~10mm。
ひっくり返っているけど、みんな生きているのね。
食器用洗剤で止め。
昨夜20時頃。
これでしばらく遭遇しないかと思ってた矢先、部屋と台所を仕切るガラス戸、台所側、丁度目線の高さに、デカGが!
そーっと開けたら、こっちに向かって飛んできて、部屋のPC机の上に着地。
そこいら中、這いずり回られたけど、アースジェットで動きを止めて、食器用洗剤で止め。
疲れた。
今朝、台所の床に2mm位のG。
速攻撃破。
困った。
次何したらよいですかね?
カレーは日本のルウが神レベルで優秀なので、具材を肉/玉ねぎだけに減らしつつ隠し味追加とかで、調理時間30分以内という超簡略レシピでも、相当に美味しいものを作れる。
ジャガイモ洗うところから始まって、色んな具材をいちいち切らなきゃなんねーわ、煮崩れないよう煮込まなきゃいけねーわ、まあ料理の中でも結構めんどいほう?
嘘だと思うなら一度レシピを眺めてみて、ヒマな奴は作ってみて面倒さを痛感するといいかも。
てか料理のプロセスそのものを楽しめる奴なんて、恐らく全人類の1割くらいしかいないわけで。
残りはぶっちゃけ美味いメシが食いたいだけなんだから、美味しさという結果に最短で辿り着きにくいレシピって、その時点で厳しい気がする。
諸君は「ソーセージと言えばゆでるか焼くかして食べるもの」という固定観念にとらわれていないだろうか。
※加熱済みです。そのまま召し上がれます。
と小さく注意書きがある。
つまり──この記事のタイトルがいきなり間違ってることになるが──開封時のシャウはすでに生ではない。
そのまま食べられるのである。そして、そのまま食べても旨いのである。
もちろん茹でた時のあのはじけるようなジューシィさや肉汁の甘み、焼いた時の香ばしさや歯ごたえといったものはそこにはない。
だが、冷えた弁当に入っているシャウエッセンを食べた人なら知っている、口の中で脂が溶けていくやさしさや、調理前の肉のワイルドネスがそこにはある。
茹でたそれや焼いたそれにはない、独自の旨さが開封そのままのシャウエッセンにはあるのだ。
開封シャウは調理という心理的ハードルを私たちから取り払ってしまう。
「茹でるのめんどくさいからがまんしよ」というブレーキが働かないのである。
つまり開封したが最後、一本残らず「そのままでお召し上がり」してしまう可能性が大いにあるのだ。
警告はしたぞ。
あとは自己責任だ。
蔵の街として知られる静かな町並み。
駅でもらえるマップを片手に、こんなところにもラーメン屋が!と街歩きするのが楽しい。
「ご当地ラーメン」を売る街は多いが、沢山の店舗が町並みに溶け込んでいるのはここが一番ではないか。
いくつか有名店とされる店はあるようだが、私は並ばずすぐに入れるお店へ何店か。
期待通りの太いちぢれ麺。どの店も旨い。
蕎麦を売りとする街。門前町に蕎麦屋が並ぶ街は多いが城下町では珍しいかも。
アクセスの便は良くもなく、周囲に人口の多い地域もない。関西圏以外で知名度はほとんどないのでは。
城下町として古い町並みも整備されているけど、それ単体で観光の売りにするのも他所の有名どころと比較すると厳しいかも。
それでも街にはにぎわいがあり、どのお店も絶え間なく客の出入りがある。
小皿に小分けされて提供される独特のスタイルで、しっかり打たれた蕎麦は間違いなく旨い。
周辺地域の方たちに愛されているのだな、と感じた。
「お好み村」が有名と聞き訪れたが、どのフロアも制服着た学生で大混雑。平日なのに。
期待していたのとちょっと違うかなと立ち退いて繁華街をふらっと歩くと、次々に目につくお好み焼き店。
それこそコンビニと同頻度で点在している。これなら有名店でなくても十分。
小さな店舗に入ると、カウンターが全面鉄板となった席に通される。
店員さんがすべて焼いてくれるのが新鮮だ。投入が前提となっている麺は、そば・うどんが選択できるのも良い。
気取らない普段着のカップル。会社帰りっぽいサラリーマン。カウンター奥の広島カープの野球中継。
ああ、ここではこれが日常なのだな。その土地の日常を体験させていただく贅沢よ。
鄙びた港町。最果て感漂うこじんまりとした街に、街の規模より気持ち多めな料理店・居酒屋が点在する。
鰹を名産として謳う街だがお店では名物!!と押し出される感もなく。定番メニューとして自然に鰹料理が並び、珍しい部位や調理の種類も豊富。
一般的に生ビールがあるようなドリンクメニューの先頭に、当たり前のように位置する「さつま白波」(枕崎に蔵がある焼酎)
鰹料理と手書きメニューの本日おすすめのお刺身を甘い醤油で味わいながら、1杯300円の焼酎を追加オーダーしつつゆったりと。
退店後周囲に目につく鰹節工場の看板眺めながら、こういうのがいいなとほろ酔いで小さな街を夜をのんびり歩く。
私の知らない魅力的な街はまだまだたくさんあるのだろう。
長引くコロナ禍でおそらく街も店も様子が変わってしまったはず。
いつかまたどこかへ訪れることが叶ったとき、その街の魅力が保たれていて欲しい。
【追記】
俺は器を持ち上げて振りかぶり、厨房に向かって右手に持ったそれをおもむろにぶん投げた。
スープは壁まで飛び散っていた。
一瞬時が止まったように静まり返る店内。
テレビの音声と調理機材の音だけが残り、張り詰めた緊迫感が漂う。
数秒後状況を理解し俺に向かって罵声を飛ばす店主、ドン引きして固まったままのアルバイト。
カウンター席二つ開けて座っていた30代半ばくらいの屈強な男性が立ち上がり、俺を羽交い締めにする。
店主がカウンターから出てきて、俺は男性により店の外に突き出される。
扉のガラス越しに俺が投げたラーメンを掃除しているアルバイトの姿が見える。
動揺したスーツの男女は食べかけのラーメンを置いたまま店を後にする。
離れたテーブル席に座っていた中年サラリーマンの3人組は食事を再開した。
新規の客が食券を持って店内に入って戸惑った素振りをしている。
本来なら今頃ラーメンが詰まっていたはずの胃が音を鳴らし、空腹感が俺を冷静にさせる。
このイメージが数ヶ月前に急に浮かんできてから頭にこびりついて離れない。
もちろん現実にはそんなことはやらない。
ラーメンは好きでよく食べに行くが自分はそんなヤバい客ではない。
例え口に合わなかったとしても基本的には完食する。
ごちそうさまでしたは言って退店する。
クソ真面目とは行かずともまあまあ平凡に生きてきたし、
何なら呆れたことに、ちょっとだけやってみたいとさえ思ってしまっている。
いつか気が動転して本当に実行するんじゃないか?という恐怖に駆られている。
安い洋牛は基本的に臭い。保存状態だったり飼料だったりと臭い理由が、まぁ色々あるんだけど話の本筋じゃないので割愛。
和牛は世界中から「WAGYU」と言われて珍重されるが、日本人の大好きなサシが人気なわけじゃなくて、
和牛香という桃やナッツのような香りがとても高く評価されてるのよ。
このくっさい洋牛をステーキで食べるためには、風味のロジックと肉の臭みの所在を理解する必要がある。
まず、肉の臭いは「赤身<脂身」が基本。つまり油の多い肉の方が匂いがきつい。
なので購入する部位はできるだけ脂がない部位が良い。
肉の風味をごまかす為に和牛の牛脂をもらってきて、予め肉に予め貼り付けておくという方法もある。
次に赤身にはアラキドン酸という物質が多く含まれていて、これが高温で加熱されると肉の独特な風味を強く出してくる。
レバーとか加熱しすぎると臭くなるのはこれが原因。レバーほどではないけど、赤身肉も多いので加熱温度に気をつける。
ウェルダンに焼き上げると臭いは強くなる。60度目処で火入れしよう(本当は中心温度56度が旨いけど、そこは自己責任で)
で、こういうことを書くと「低温調理」で。というやつがいるけど、ダメ。
低温調理は湯煎中に肉の体液で肉を加熱することになるので風味が肉にまとわりつく。
厚切りステーキの場合も「フライパン→オーブン」で中心温度60度を目指そう。休ませながらゆっくり焼けば美味しく焼ける。
ここまで丁寧に火入れすれば基本的には黒胡椒と塩で十分大丈夫な事が多いけど、
それでももっと風味をごまかしたいという場合は、風味のことを理解する。
いわゆるマスキングというやつ。
家庭用の燻製機を使ってオーブンの加熱の代わりに、燻製器の熱燻で火入れをする。
面倒だという場合は、ミートガイなどでスモークパウダーを買ってまぶす、燻製塩を使う、スモークガンで瞬間燻製にするなどでも良い。
バーベキューソースでスモークの強いものやチポートレタバスコなどをつけるのも良いだろう。
いわゆる俺らのイメージするステーキとは変わってしまうが、パクチーやライム、クミン、チリパウダーなどでマリネして
しっかりと焼く。細かく刻んでトルティーヤ に包むとたいそう旨い。
ここで言う輸入牛とは、アメリカ産かオーストラリア産、ステーキ肉で言うと100グラム180円以下のレンジである。もちろん「オージービーフ」等のブランドなど銘打たれていない。
※ 先に断っておくと、肉の匂いや味なんてのは全く好みの問題である。ヤギやマトンの香りを好む人がいるように、こういう匂いがある牛肉を好む人をdisっているわけではない。全く個人的な趣味嗜好によるものである。
子供の頃、輸入牛はほぼスーパーになく、牛肉といえば当たり前のように国産だった。当然他の肉よりも高く、したがって牛肉が食卓に上る日は特別な日だった。そういう時代に食べた牛肉は「あまり匂いのしない,おいしい肉!!」みたいなイメージで、牛はだいたいそんなものだろう、という感じで受け取ってきた。
しかし。
最近スーパーで激安のステーキが売られていて、安さに釣られて買い、期待に胸を膨らませながら焼くと… もう、焼くだけで猛烈な匂いが立ち込めてくるやつがある。
いままで激安牛肉ステーキを買ってきて、鮮度に問題ないもので以下の3つのような匂いがあった。
わらの匂いと言うか牧草の匂いというか。なんと言うか、家畜小屋に立ち込める匂いがする。もっとも、草食動物たる牛がそういう匂いを放つことは正常なことであって、こちらがいかに不自然な肉を食べてきたか、ということでもあるが、それでもキツイ。
昔よくあったタイプ。乳牛を潰した後に食肉にされるとこんな匂いになるとかなんとか。漬け込まれた味付け肉に多かった。最近はあまり出くわさない。
アスファルトともアンモニアとも生乾きのぞうきんともつかないような一種の匂いがある。最近かなりの頻度で出くわす(追記 輸入豚も同じような匂いがする時がある)。これが一番個人的にはキツイ。合いびき肉に混ぜられていることも多く、ハンバーグを作るのも最近ためらわれ始めた。
もちろんステーキにしなければいくらでも回避方法はある。脂や肉汁をできるだけ取り除いて調理すること、調理した後に一晩置いておくこと、カレーなどスパイスをガンガンに効かせること、ワインなどを加えて煮込むなどなど…。でもやっぱりステーキ肉として売られている以上、ステーキとして食べたい。
匂いを消す方法として、玉ねぎに漬ける、水に晒しておく、などの方法も試した。ある程度は効果はあったが、奥底から立ち上ってくる匂いが勝つ、という敗北の歴史を刻んできた。あと漬け込む系はどうしても肉がベショベショになり残念な食感になる。