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はてなキーワード: 落語家とは

2019-01-12

anond:20190112114210

小説映画っていうのは、要するに違うストーリー技法を学ぶって機会でもあるから、そういう例えね

別にそれじゃなきゃいけないってわけではないよ

今で言うならYouTuberを眺めるとか、動画をみるとか、昔なら落語家の噺を聴きに行くとか、別にそういうのだってかまやしないんだよ

小説とか映画っていうのは、いろいろ見聞きして経験してみる、って例ね

2018-12-30

家族共有のパソコンデスクトップに「投稿」というメモが置いてあった

多分ラジオが大好きな親父のものだろう

いつも聞いてるジャズ落語家ラジオに何かお便り投稿してんのかな

めちゃくちゃ見てみたいけど見た後の心象が怖いからやめておく…

2018-12-07

anond:20181206015505

落語家として外側の意見を言うのが仕事だったんだし、そういう意味ではそれを完璧にこなしてたでしょ。

談志の時の一人ピリピリした意見を出すのと同じで、あの枠が空気なんか読んでたらそれこそ選手権としてヤバいわ。

2018-12-06

M-1

最近M-1がつまんないのも、審査員批判が起きるのも、全部原因は同じ場所にあって、「あれが芸人の実力が反映されないクソシステムから」だと思う。「芸人の実力が反映されない」というのが審査員のせいになりがちなんだけど、実際はそうでもなくて、俺はあの暗い声でボソボソ喋る落語家リアルタイムで見ていてそう悪い評価はしてないと思った。確かにいわれてる通り高得点大袈裟に付けすぎてたとは思うけど。

原因はごく単純に、順番で会場の空気が大きく変わるのに、それを単純にランダムで決めてることだと思う。作ってきたネタがトリに映えるようなものだったり、一発目のあの空気じゃ絶対ダメネタだったとしても、一発目を引いてしまったらそれで終わりだ。芸人からしたら納得感はないだろう。結局「運」じゃん。順番くらい芸人本人に選ばせろ。

2018-11-10

予告で叫ぶ邦画を記録するよ 

『かぞくいろ -RAILWAYS わたしたちの出発-』 有村かすみ「死んじゃったの!」子役あきらちゃんがいなくなればよかったのに!」

人魚の眠る家』              篠原りょうこ「死んでるなんて誰にも言わせない」 西島まやかしにすぎなかったんだ」

七つの会議』               香川てるゆき()この野郎!」片岡「どういうつもりなんだ!」        この映画狂言師主役で落語家歌舞伎役者も出てる…

マスカレードホテル』          生瀬?「聞けやコラ!」笹野「何だと思ってるんだ!」長澤「ホテルマンじゃありませんよね」

春待つ僕ら』               「くやしくねーわけねーだろ!」

『飛んで埼玉』               あり(よく聞き取れず)

『フォルトゥナの瞳』            (脇役)「ザケンナヨ!」 神木「あおいにはわかんないよ!」

『銃』                   多分広瀬ア「おかしいんじゃないの?」村上「ワー!」

鈴木家の嘘』               加瀬「(聞き取れず)」(一徳をなぐりながら)

ハード・コア』              山田「ふざけるな!」

ニセコイ』                中島「ニセモノだったんだもんな!」

『生きてるだけで、愛。』          菅田「えい(うおー)」(ノートパソコンガラスにぶん投げる直前。音量控えめ)

『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』  大泉洋 俺が人生しんじゃいけないのかよ(全体的に叫びとしては弱め)」

『LDK』                 なし  音楽邦画ではない (別バージョンの予告がこれからできる可能性はある)

『愛唄 -約束のナクヒト-』        なし

雪の華』                 中条恋人になってください!」(弱め)      やっぱり音楽映画、後ろ3/4~4/5、盛り上がるあたりでサビが代替するので叫びがない

2018-10-31

続・2018年秋の連ドラの第1話をいろいろ見ていく

2話3話と放送されててもあくま1話感想の続き。

 

『神ノ牙-JINGA-』※第0話

<あらすじ>

怪物に憑かれた人間を倒す変身ヒーロー

感想

あ、これは1話じゃなく0話という扱いらしい。内容的に0話を称する理由がピンとこなかったが、1話から違う感じの話になるんだろうか。

敵が人間の姿で登場し悲しい境遇怪物に憑かれたことを描くなら、人間の姿のまま退治される方が悲壮感があっていい気がするけど、アクション問題? 『牙狼GARO>』シリーズの関連作品らしくてそちらはほとんど見たことがないけど、そのへんの事情もあるのだろうか?

 

主婦カツ!』

<あらすじ>

夫に勝手仕事を辞められた専業主婦が外に働きに出る。

感想

主婦になるための活動ではなく主婦就職活動で「主婦カツ」っぽいことに違和感を抱きつつ見てたら、就職活動よりもパート先の弱小スーパーvs.大手スーパーみたいな話になりだしたけど、なんだかんだで最終的には正社員になるのだろうか。

夫の独断専行を悪びれない明るさがなかなか怖い。いや仕事を辞めることは必ずしも非難できると思わないが、事前に伝えることは分業を営んできた相手に対するせめてもの礼儀だろう。

 

黄昏流星群

<あらすじ>

夫婦不倫するのかな?

感想

佐々木蔵之介が妻の中山美穂を裏切って職場本仮屋ユイカになびかずに旅先の黒木瞳に惚れる一方、中山美穂の方は娘の婚約者らしきジャニーズWESTに惹かれるっぽいって、性別と年齢に着目すると新鮮さがある。

仕事で躓いて不倫へ走る佐々木心理ありがちながら丁寧に描かれてるし、中山の方は思いの外ドロドロの予感だし、悪くないかも。

 

昭和元禄落語心中』○

<あらすじ>

前科者が落語家弟子入り。

感想

岡田将生落語家の若き日だけでなく高齢名人である現在もがっつり演じさせるという無茶振りで、もう少し老けメイクを濃くしてもと思いつつ、しかしこれがなかなかどうして堂に入った演技だった。こんなに滑舌良かったんだな。

前科者の竜星涼も達者だし、話の緊張感も保たれてて、アニメ版たからもういいかなと思っていたが見続けたくなった。

 

『僕とシッポと神楽坂

<あらすじ>

古い動物病院イッセー尾形から受け継いだ相葉雅紀

感想

イッセーと相葉微妙に似てるけどべつに祖父と孫ではないのか。あといきなり相手任せにする無責任な継がせ方は相応の理由があるのか。

正体不明神主が都合よく重要情報を教えてきたりとか、広末涼子親子に何か起きるようなタイミングの「一寸先は闇」張り紙とか、山場となる犬の拒食が簡単な話しかけで解決したりとか、女性陣が主人公性的に辱める笑いとか、なんかモヤモヤが多い初回だった。尼神インター渚の変身っぷりはい意味で驚いたが。

 

『こんな未来は聞いてない!!』

<あらすじ>

田辺桃子ともさかりえじゃなく野呂佳代になって未来からやってくるラブコメ

感想

SUNNY』見てないけどたしかともさかりえっぽい雰囲気があるかも? いや吹石一恵の方が似てる? あれ中谷美紀になった? やっぱり京野ことみ? なんか場面によっていろんな女優に似て見える不思議な顔だな田辺桃子野呂佳代にはべつに似てないが。

気楽に見れるコミカルさで、恋敵の女子もなかなか手強そうでいいんだが、タンクトップの上に羽織ってたシャツを躊躇なく女子に貸せるなんてモテる男ってのは凄いな。

 

サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』※第2話

<あらすじ>

栗山千明心理学で犯人を落とす。

感想

月曜から夜更かししてオールスター感謝してたら1話を見損ねたので2話で。

古畑任三郎』的な視聴者への語りかけが入って推理クイズ様相心理学が万能過ぎるが、それはそういう条件に基づくクイズなんだと飲み込んでしまえば悪くない。

栗山は下手とは言わないが、取調室内での犯人との長い攻防を演技合戦で楽しませるにはケレン味不足か。

 

『ドロ刑 -警視庁捜査三課―』

<あらすじ>

泥棒のおじさんがやる気のない若い刑事を手助け。

感想

泥棒自分の正体に気付いてくれた嬉しさから刑事に他の泥棒をチクるっていい話なんだろうか。BL的にはいい話かもしれないが。例えば強盗に対して許せないからチクるとかならまだ……いやそんな美学を振りかざされてもそれはそれでウザいし一課の管轄になって三課のドラマという希少性が無くなっちゃうか。

刑事の方はステレオタイプを誇張したような若者なのだが、これはこれで清々しく感じる部分もなくはないので、変に成長とかされるより徹底してくれた方がいい気もする。「今の若いのってみんなあんな感じなの?」「いや結構酷い部類ですね」と一般化に釘を刺す台詞には好感(余談だが『けもなれ』の同様のステレオタイプちょっと気になってる)。

 

江戸前の旬』

<あらすじ>

寿司屋の息子。

感想

職人世界だか何なのか知らないけど、普通に「教える」ことができないのって、客にも迷惑かけるよなっていう。

主役の須賀健太が見た目も言動漫画キャラっぽさがあると思ったらやっぱり漫画原作だったが、漫画の絵が須賀健太全然似てなかったのと巻数が95巻も出てたことに驚いてしまった。そりゃ全巻プレゼントも1名様になるよな。

 

今日から俺は!!

<あらすじ>

転校を機にヤンキーデビュー

感想

ギャグとはいえヤンキー文化苦手。ギャグで通し切るわけでもなさそうだし。そして福田監督ギャグも少々苦手。賀来賢人は頑張ってるとは思うが(願わくば演技に「どや面白いやろ」感が出ませんように)。

 

ハラスメントゲーム』◎

<あらすじ>

左遷されたスーパー店長本社コンプライアンス室長に。

感想

これは良かった。話自体の出来に加えて、唐沢寿明普段の食わせ物演技の面白さとここぞという時に人間味の見せて相手を説き伏せる演技の説得力が見事。単純なハラスメントの構図を避けても単純な逆張りにしないバランス感覚が作り手にあるかはまだわからないが。

 

プリティが多すぎる』

<あらすじ>

カワイイ顔を揶揄われてきた編集者の男がカワイイ至上主義女性誌へ移動。

感想

余所から入って侮蔑→受容というお仕事ものの一つのテンプレ感。ジェンダーから解放というテーマも入りそうだが、千葉雄大ならそりゃさっさとカワイイ和解した方が得だわな。……いや、男性が30以降もカワイイ武器にできるかとか考えだすと難しい話になってしまうか。

 

駐在刑事

<あらすじ>

警視庁刑事が取り調べ中の相手自殺されて奥多摩駐在さんに。

感想

連ドラの前に5回やってるらしい単発は未見。過去事件についていきなり「まだ終わっていなかったことにこの時俺は気付いていなかった」というナレーションで始まったり自殺者の姉が出てきたりするわりに事件についての説明が不足してて壁を感じた。一方で一話完結ものとしてのエピソードは2時間に拡大したわりに凡庸

 

部活、好きじゃなきゃダメですか?』

<あらすじ>

やる気のあるサッカー部員1人とやる気のないサッカー部員2人。

感想

ゆるい。そのゆるさが心地よかったり笑えたりするわけではべつに。

 

『ぬけまいる~女三人伊勢参り

<あらすじ>

しょっぱい現状の女たちが旅に出る時代劇

感想

B級臭さはいいとして、主人公自分を騙しておばさんと嘲る若い女たちを懲らしめても、主人公たちも年嵩の女の境遇を蔑んでたのでスカっとしない。主人公たちが未熟なところから成長していく話なのかもしれないが、若き日の輝きを取り戻すことを目標にしてるのがさらにつらく……そこも含めて変わっていくのかもしれないが。せめて三人の掛け合いがもっと笑えたりすればいいのだが。

田中麗奈ってべつに嫌いなわけでもないがなぜ主演の仕事が続くのかよくわからない。

 

まとめの私的1話ベスト5

1『獣になれない私たち

2『ハラスメントゲーム

3『昭和元禄落語心中

4『僕らは奇跡でできている』

5『PRINCE OF LEGEND

2018-10-24

エナジードーパント末高斗夢だったのかよ

しか落語家に転身してたのかよ

これもうわかんねぇな

2018-10-16

anond:20181012122518

東京方言話者は、落語家講談師を除けば、60代以上の人間しかたことがない(都バスに乗っているとたまに見かける)

2018-08-26

暴力団業界ビジネストレンド

かつて隆盛を極めた暴力団ビジネスは、いまや見る影もない。

不動産金融債権回収、みかじめ料賭博、薬物、風俗…。

バブル期には多岐に渡ったそのビジネスは、現在ではその多くが縮小傾向にある。

その原因の一つが、改正の重ねられた暴対法暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律)と各地の暴対条例だ。

暴対法では、下手をすればトップが「使用者責任」を問われるから、末端であっても、危ない橋は渡れないし、渡らせることはできない。

法規制による締めつけで、多くの暴力団シノギは、方向転換を迫られた。

いまもなお、一定利益をあげられるのは、「電話」(オレオレ詐欺)と「薬屋」(覚せい剤密売)くらいだろう。

そのオレオレ詐欺も、順風満帆とは言い難い。

いまだに騙される老人は十分いるが、警察の「騙されたふり作戦」が功を奏しており、受け子現金の受け取り役)の減少が深刻だ。

受け子不足から中高生までも受け子リクルートする例もある。

もっとも、スーツを着せてもその違和感は拭いがたく、当然、成功率は低下する。

覚せい剤密売の先行きも不透明だ。

売上は伸び悩み、「若者クスリ離れ」が囁かれる。

新型ドラッグによる顧客開拓課題だろう。

こうした状況の中でも、上層部から上納金要求は変わらない。

ある組長は、重い負担に窮し、新しいビジネスに手を出すことにした。

それは

追記

ダジャレ大会への参加だ。

それの優勝賞金は、100億円。

それとは、すなわち、「そのダジャレいいやんトーナメント」。


主要な落語家お笑い芸人は、すでにおさえられている。

そこで、組長が目をつけたのが、はてなブックマーカーだ。

有望なダジャレブクマカ監禁し、強制的に成長させ、トーナメントに参加させようというのだ。

当然、組員はこぞって反対した。

しかし、上納金プレッシャー精神を侵された組長は、聞く耳を持とうとしない。

最有力だったジェイ氏は、すでにタバコ業界に囲われている。

組長は、他のターゲットを探し始めた…。

2018-08-08

anond:20180808225343

字義どおりに解釈すると、温泉でいい気分となった客が夕涼みを兼ねて街へ繰り出す

温泉まんじゅうを食べて、お土産屋を冷やかしがてら見て回って…

街のややはずれに位置する秘宝館野郎三人でなだれ込んだ

そこには面白さに自信のあるまんさんがいたのさ

なんでも街で隠居してる落語家崩れのおっさん弟子入り、週三で話芸の修行に通ってるってさ

あたいはこんな田舎で終わるまんじゃないんだ!

いいね東京へ出なよ

だけど男衆の優しさ、そこはあくまで建前で通す

東京にゃあんレベルのまんさん吐いて捨てるほどいるのサ

2018-07-27

奨学金かりるな

奨学金は借りるな。

大学に軽い気持ちで行こうと思っている子は、絶対にやめとけ。

延滞した時の対応がマジクソ。

向こうの落ち度があっても謝らないし、対応もできない。

さすが天下りの温床。文科省がクソやもんな。

しかも回収業務はアウトソージング、日立の別会社に丸投げ。

HP落語家説明とか。そんなことしてる暇があったら、円滑な意思疎通できる人間おけ。

ほんま地獄やで。

二度と奨学金機構と関わりたくないのに関わりつづけないといけないの、マジで地獄



経緯としては

延滞→

連絡→

まとめて払うことに落ち付く→

振込書が届く→

日付が話していた日にちと違う→

もう一度送るという→

送られてこないので連絡→

行き違いがあった、こちらではどうすることもできない。

延滞料いくらかかってしまうけど払ってくださいね



あー、延滞したおまえが悪いって話はわかってるけどやな。

借りたものは返さなあかんのは分かってる。

そういう問題ちゃう

おまえら、かわいそうな学生のために存在してるというのに、その態度は何やねんって話。

競争がないからって傲慢な態度ちゃうか?って話やねん。

おまえらの落ち度で支払う延滞料は数百円やけど、今延滞してる人間からしたら貴重な数百円なんや、それをおまえらに払うんかと思うとゾッとする。

これがメンタルやられてる奴だったらと思うと、自殺するやろな。

俺は図太く生きてくつもりやからええねんけど。嫁おるし死なれへんしな。

しかし、奨学金マジクソや。

ほんま日本奨学金機構滅びてまえ。いや、もう働いてる人間地獄に落ちろ。

2018-07-04

桂歌丸も死んでしまったなあ・・・

五代三遊亭圓楽立川談志、2001年に肝臓がんで亡くなった3代目古今亭志ん朝世代の大落語家人達がどんどん死んでいく。

1979年~80年の落語協会分裂騒動の激動の時代に生きた落語家が、今は数えるほどになってしまった。

ついに歌丸大往生になった。

落語芸術協会会長歌丸という重しがなくなったことによって、円楽一門と落語協会特に海老名家)の対立が再燃するかもしれないなあ。

2018-06-28

anond:20180628110039

増田の言う「落語家」って増田にいる特定の誰かを指してる? それとも、神田松之丞その人のことを言ってる?

2018-06-23

今日ほど絶望したことはない

事情あって、年金奨学金を滞納した。

まあ、それは自業自得だと思うし、来月には払うつもりでいる。

絶望したのはそこじゃない。

回収業者日立トリプルファンというんだと。



日立あの日立。関連会社という奴かね。

日立って原発作って輸出してる会社やん?

あー、日本で生きてるだけで原発に加担する仕組みになったんだーと。


社会的弱者原発作る会社が肥えていくんだーと思ったらもう…



いつからか知らないけど、血も涙もないな。行政って。


普通に年金やら奨学金支払ったら、原発にも流れるんだーと思ったら泣けてきた。


奨学金の滞納でHPアクセスしたら、落語家出張ってるのもだいぶ気分悪かったけどな…

未来は真っ暗だ、20代。みんな早く死のうぜ。不摂生頑張ろうな。それしかないわ

自殺は悲しいから、やめておくけど。

もうほんま、早く死ぬしかないわ

2018-06-11

anond:20180610093430

ある有名な落語家さんが吝嗇家で、

乗合でタクシー拾ってもいつも「あ、細かいものがない、一万円しかない」みたいに言うそうです。

まりすぐ割り勘に出来ないので他の人がよく建て替える羽目になるとか。

奢ったりもなさらないとか……。(いいはなしじゃないしうろおぼえなので名前は知ってるけどあえて書きません)


逆に言うと、一万円は崩したくない心理が働くので、無駄遣いの抑制にもなると思います

千円×10枚と、価値は同じなのに、一万円札一枚のほうが、価値があるように感じてしまうのです。

2018-05-30

anond:20180529222136

慎重に行くなら相手の笑いの好み聞くしかないだろうけど

でも実力ある落語家ならよほど癖がない限りたいていOKだと思うなあ

あとサンキュータツオがやってる渋谷らくごは、いろんな落語家の美味しいとこ取り感があるから初心者つれてくのにおすすめ(って公式で謳ってる)

 

寄席好きなんだね

自分独演会から落語にハマった口だけど、寄席はやっぱり初心者には難しいと思う

今は楽しめるけど最初は行ってもあまり楽しめなかった

文脈知らない初心者前座噺とか聴いたってさっぱりだよ それよりちゃん面白い落語自体で引き込むほうがいい気がする

2018-05-29

anond:20180529220834

独演のほうが怖くありません?例えば誰に誘いますか?

その人がハマらなかったら終わりだと思っちゃうしかも何席も同じ人見なきゃいけないし。内輪ネタ多いし。高いし。チケット買っちゃったら日程変えられないし。人気の落語家だとまずチケットとれないし。

寄席だったら少なくとも手品とか漫才はそれなりにお約束を楽しめて「寄席に行った」「文化的体験をした」という満足感は与えられる。末広なら雰囲気もあるし。

用意は私が隠れてすることなので当日はフラっと感を演出しま

落語に興味があるという人を寄席に連れて行くときプレッシャー

寄席ってその日のコンディションで全く面白さが変わってしま

人気の落語家でもスベるときはスベる

スベるというか、ウケてないわけじゃないんだけど、師匠いつもはもっと面白いじゃん!!みたいな気持ちになる

かといって独演会だとハードルが高くて次につながりにくい

フラッと行ってビール開けてサクっと見られる寄席の手軽さを体感してほしいんだ

これで面白いと思ってもらえるかどうかで落語寿命が1日変わるような気がするんだよ

頼む!師匠!!頼むよ今日はウケてくれ!!!!と祈っている

2018-03-14

林家の襲名ごたごた騒動記事トップブコメに「正蔵世間の人が思ってるよりは落語上手くなってると思う」というのが上がっていたけど、あくまでも、パブリックイメージよりは、というだけなんじゃないか

もちろん個人の感想ではあるが、決して面白くはないことはお伝えしておきたい。

三平については落語ちゃんと聞いたことがないから分からないが、笑点を見る限りでは、フラがある分むしろ兄貴よりましなんじゃとすら思ったりする。まぁ、しゃべりが下手な落語は聴いてるのが苦痛、みたいなこともあるから、兄と弟どっちが、というのは分からんそもそも好みの問題は大きいが。

ごく個人の感想として、正蔵のは、聞かせたい噺では平坦で退屈、ゲラゲラ笑うはずの噺ではマクラも滑ればテンポいまいち、泣かせたい噺では眠くなる。しゃべりのもそもそとした癖は直らず聞きずらい。当増田とは相性が悪いというのはもちろんあって小さくはないが、いよ!名人!と褒められるもんではないと感じる。

記事でもふれられていた協会分裂騒動については、落語ちょっと面白いなと思い始めた頃に当増田落語指南から聞いて薄ら知り、そして「うーあ、面倒くさそう…」という感想になり寄席から足が遠のいた。ミーハーな半可通からすれば割とどうでもいいことで、そんなことよりもっと面白い噺を一つでも多く聞かせろ、という感覚であった。若かったし。すまんね半可通で。

そういう中でも、浅草やら小さい小屋やらに足を運んだ結果の感想は、協会真打は、満足納得な大名からこれで真打??までバリエーション豊富!というものだった。なので、圓生性格は相当悪かったらしいね。だから造反されたとかなんとか)の言わんとすることも分からないでもないなーというのは正直言ってある。あれ?つまんねえ、しんきくせえ、といった年だけとった真打落語家とか、割といるんですよ(個人の感想です)。

ミーハーな半可通としては、寄席を通しで見て、わはは、おもしろ!と思えるのと、そうじゃないのと、おもしろくない…(怒)というのの比率は、2:7:1ぐらい。アタリくじが2割というのは、くじなら凄く割が良いが、笑いに来ていて2割しか笑えないというのは、ちょっとこう、困る。ダウンタウン松本が言っていたように「笑いたいのの笑わせてもらえないと、逆に腹が立ってくる」状態になることもある。

最近落語ブームで、東京小屋も賑わって、有名・人気落語家の独演会なんかは瞬間ソールドアウトなんてこともあったり、小さな落語会に若い人が沢山、なんて状態ではあるのだが、もし、落語ちょっと興味あるなという初心者の人がいるなら、寄席よりも、確実に面白いとお約束できる(評判の)落語家の独演会チケットを事前に取って、落語体験をしてほしいと思ったりする、ミーハーな半可通増田なのである寄席あんまり面白くないのが続いてくると、二度目は当分いいかなってなったりするしね。

ブームのおかげで質の良い落語会も増えているし、落語楽しい熱が再燃している最中であったのだが、内輪の騒動ミーハーな半可通に通好みに説明されても鼻白むだけで、いやーこっちはミーハーな半可通なんで、そこまで忖度するつもりもありませんよ、と、また寄席から足が遠のくなぁと思ったりする。

2018-03-04

anond:20180304000954

でもこいつ二世だしね

正蔵がそんな扱い受けてたかって考えるとわかる

高校時代落語家家庭教師にくるような家だし

2018-03-02

この落語家いくつなんだよ

ひょっとしてバブル時代二世落語家かいう超イージーコースじゃねえだろうな

@killer_deathno

桂春蝶20歳から10年間貧乏生活してた、食事チキンラーメンとコンフレークばかり」

28歳頃のプロフィール趣味スキー映画鑑賞映画は年間100本はみる。料理特にイタリアンに拘ります

anond:20180302074400

漫談家が優勝取ってんだから落語家も枕部分だけうまいこと抽出したら上がれないことはないと思うんだけどな。

なんでR-1グランプリ落語家出ないの?出てても落ちてるの?

渋谷イケメンとかでキャーキャー言われてるのが一番売れてるだけだろうし。

年寄りは「伝統芸能」とかであぐらかいてるもんな。

2018-02-10

狭く

落語聞きに行くのは、寄席よりも落語会の方が好きだ。寄席は当たり外れが大きい。好みじゃない人が出てくると眠くなるし眠みと戦うのが疲れてしまう。

思えば、子供の頃からまんがも雑誌派じゃなくて単行本派だったし、ミュージックステーションをぼーっと見ながら

お気に入りアーティストが出るのを待つより、CD1枚聞く方が良いなぁと思っていた。

寄席木戸銭は若手の栄養、ひいては落語全体へお金が回ることになるので云々ということを、落語家の皆さんは言ったりするのだが、

席主の取り分だってバカにならないはずで、それなら2、30人の小さい落語会なら直接好みの落語家の懐を潤せる割合が高くなりそうだし、

落語会の前座客演?でも色んな落語家を見ることができるし、元々好みの演者を見に行っているという保険もあるし、

何だかんだでストライクゾーンを外さないことが多いから、寄席カタログを見る必要がないかなと思ったりしている。

寄席文化が、と言う人もいるのかもしれないが、寄席の客は年寄りだらけだし、マクラが終わりかけるや否や「○○だね」とか言う、

割とうっとおしいのが少なくなかったりするのが、割とウンザリする。

タイガー&ドラゴン」に出てくる尾美としのりのそば屋は、それでも愛嬌があったが、小汚いごく普通の通ぶった中高年老人のドヤなんて誰も見たくない。

それが寄席文化ならその文化要るか?と思ったりする。

同じようにマンガ雑誌の連載も、気になって追いかけていたマンガ1本のためだけに数百円を毎週払って買うのがなんか違和感がある。

読みたいものが2,3本入っていたとしても、「興味がないその他大勢」も結果的に所有してしまった、というすっきりこない気持ちである

そして、読みたいものが5,6本やそれ以上入っているマンガ雑誌には、まずお目にかかれない。

紙の雑誌だったころは捨てればよかったが、電子書籍場合はなおさら「興味がないその他大勢データがあるなぁ…」と思いながら暮らす羽目になってしまうので

なおさら雑誌から遠のいている。

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