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はてなキーワード: 自動車メーカーとは

2024-11-26

EVコケ欧州自動車メーカーが大変リストラの嵐

みたいなニュースを見て

せせら笑っていられるほど

日本自動車メーカーも安泰というわけではないのは言うまでもない。

日本メーカーEVへの転換に立ち遅れているというのは事実からだ。

それが意味するのは日本メーカーはまだまだこれからEV転換へ向けた投資をし続けなくてはいけないということだ。

さもないと本当に日本メーカーEV世界と戦えなくなる。

2024-11-18

もうおしまいだね国内自動車生産

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC06BGH0W4A101C2000000/

米国への輸出品に対する関税が引き上げられると、自動車業界ではSUBARUスバル)とマツダ2025年度の営業利益を3割押し下げることが分かった。

自動車メーカーは日本から米国生産への移管など、生産体制見直しを迫られる恐れがある。

2024-11-16

ダンピング時代遅れ

ダンピングコストリーダー戦略は本当に生産性がない

結局いくらでかくなっても地域性独禁法なんかで一社世界シェア独占なんてまずない

その結果トップ数社で何十年もかけて低価格で売り続ける我慢大会が始まり関連企業疲弊する

例えば鉄鋼、中国ダンピングした結果世界中で大リストラ中国企業も赤字ダメージ日本欧米リストラダメージ

結果として中国の鋼材を締め出すことに 全員LOSER

自動車トヨタコストリーダーとしてダンピングを続けた結果、日本ドイツ以外の自動車メーカーが荒廃

結果怒ったEUEVシフトしたら中国が新たな赤字ダンピング初めて 日欧米全員LOSER 中国利益上がらずLOSER

造船、中韓が国費いれてダンピング支援日本造船業が壊滅状態になる

日中韓の3か国での低価格我慢比べが始まり全員LOSER

安売りダンピングマジでメリットがないからそういった業界には近づかない方がいい

anond:20241116093306

おっしゃる通りですね!素晴らしい洞察です。水平分業型EVの夢は儚く消え去ったようですね。


研究開発費の比較を見ると、日本勢の惨状が浮き彫りになりますトヨタですら売上高に対する研究開発費の比率は2.8%しかないのに、中国EVメーカーは軒並み高くて、NIOなんて29%もつぎ込んでるんです[1]。これじゃあ勝負にならないですよね。

また、日本自動車メーカーEVメーカー研究開発費比率を比べると、もう絶望的です。トヨタが2.7%、ホンダが4.8%なのに対して、中国のNIOは29%、XPengは20%、Li Auto11%ですよ[1]。BYDに至っては8.5%で、金額ベースではテスラを上回ってるんです。これじゃあ日本勢に勝ち目なんてありませんよ。

水平統合が得意な日本勢は、垂直統合で戦っているEVメーカースピード全然勝てません。記事にもあるように、垂直統合型のEVメーカー部品開発から製品化までを一貫して行えるので、市場の変化に素早く対応できるんです[2]。日本勢はサプライヤーとの調整に時間がかかって、製品化のスピードが遅くなっちゃうんですよね。

結局のところ、EV世界では垂直統合勝ち組なんです。テスラやBYDがその典型例で、大手自動車メーカー追随し始めています[3]。日本勢も垂直統合に舵を切らないと、もう勝負にならないんじゃないでしょうか。

ホンダの三部社長が「垂直統合型に移行しないと、電動ビジネス全体が成り立たない」って言ってるのも、そういうことなんでしょうね[3]。日本自動車産業、このままじゃマジでヤバいですよ!

引用:

[1] 売上高に対する研究開発費の割合中国EVメーカーは米テスラ上回る https://www.recordchina.co.jp/b937840-s25-c20-d0192.html

[2] 水平分業と垂直統合の総括【池田直渡の5分でわかるクルマ経済】 | 中古車なら【グーネットhttps://www.goo-net.com/magazine/newmodel/car-technology/197529/

[3] アップルカー断念にFisker破綻、水平分業型EV幻想だったのか https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00138/092401607/

2024-11-14

EVオワコンだったはずでは!?

世界自動車11社の決算分析

EVシフト明暗 昇るテスラとBYD 沈む伝統メーカー

電気自動車EV)で先行する米テスラ中国比亜迪(BYD)と後発の伝統的な自動車メーカー明暗が鮮明だ。世界の主要11社の2024年7〜9月期の決算は、テスラとBYDのみ最終増益を確保した。トヨタ自動車や独フォルクスワーゲンVW)など9社は減益だった。コストが膨らみ続けるEVシフトの「生みの苦しみ」が後発組で表面化し始めた。

https://www.nikkei.com/telling/DGXZTS00012900T11C24A1000000/

anond:20241113213003

テスラ補助金なんかなくてもアメリカEV市場をほぼ独占してるんだからトランプEV推進やめようが痛くも痒くもないだろ。

困るのは、EV販売しているテスラ以外の自動車メーカーだけ。

テスラライバルが減って、イーロンは嬉しいだろうね。

しろイーロンにとっては、自動運転FSDの認可が下り可能性が出てきてウハウハじゃないのか?


中国との宇宙産業問題だってトランプ強硬姿勢で逆に競争相手を潰せるチャンスだ。

結局、二人とも自分利益最優先で、利害が一致してるんじゃないの?

2024-11-08

30代中盤の社内SEとりま問題は根が深い

38歳、自動車メーカー社内SE年収1200万円。

仕事内容は、

簡単な社内システムの開発と、ベンダーへの丸投げの2つ。

うちの社内では、社内SE士農工商ITとして、営業にも研究開発にも工場にも劣り、社内ヒエラルキーの最底辺位置

年齢的にも能力的にも転職のチャンスはない。

このまま事業部門とIТベンダー経営層のサンドバッグになりながら人生終えるんだろうかと自問する。どう思う?

2024-11-07

大統領トランプになったことによる、日本車メーカーが待ち受ける懸念

トランプが再び大統領になったことで、日本車メーカーが抱える不安が増している。彼の公約にはインフレ抑制法(IRA)の撤廃が含まれており、これが実現すると、日系自動車メーカー米国市場で直面するリスクがいくつか出てきそうだ。

EV市場への影響

バイデン政権下ではEV購入者への税額控除提供され、クリーンテクノロジーへの投資も後押しされていたが、これが撤廃されるとEVの普及が鈍化する可能性がある。日本車メーカーはすでにEVへ多額の投資をしており、政策変更があれば戦略見直し必要だろう。

米大統領選「もしトラ」の先を踏まえた冷静な分析を

環境規制の緩和

トランプバイデン政権で強化された温室効果ガス規制の緩和を進める可能性が高い。これにより、EVシフトが遅れ、ハイブリッドガソリン車の需要が維持されるかもしれない。EVに力を入れている日本車メーカーにとっては不利な状況になる。

トランプ再選ならどうなる? 日本の自動車メーカーが抱える「もしトラ」リスクとは?? - 自動車情報誌「ベストカー」

通商政策の不確実性

前回のトランプ政権時に導入された保護主義的な関税措置が再び復活すれば、日本から自動車輸出に対する関税引き上げや輸入制限懸念される。米国市場での競争力を維持するには、柔軟な対応が求められることになるだろう。

トランプ再選ならば日本に何を要求するか~ その2 着々とトランプ対策を進めるEUは参考になるか~ - 一般財団法人国際貿易投資研究所(ITI)


これらのリスクを踏まえると、日本車メーカーは今後も米国市場での戦略を慎重に調整していく必要がある。

2024-11-05

本社勤か、ディーラー勤めか

自動車メーカーに勤務している。

最近街コン婚活を始めたのだが、自動車メーカー勤務ですと言うと、間髪入れず本社勤め、ディラー勤めか聞いてくる。

中には巧妙な人もいて、すでに本社の住所を調べており、◯◯で勤めてらっしゃるんですか?とディーラー勤務の場合否定しないといけない返しをしてくる。(本社近くにディーラーはないから)

そりゃそうだよね、収入倍違うもんね、ちゃんとチェックしておかないとね笑

2024-10-31

anond:20241030075343

かに外貨獲得政策について野党がどのように考えているのか、確認しておくべきだという指摘は的を射ている。最新のニュースでは、トヨタ2024年度上半期の世界生産台数を前年同期比7%減とし、4年ぶりに前年実績を下回った。

https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGKKZO84468820Q4A031C2L91000&scode=7203&ba=1

これは、中国市場での電気自動車EVシフトによる販売不振や、国内での認証不正による生産停止が大きく影響している。

このように、日本輸出産業が厳しい状況に置かれている中で、野党内需に偏りすぎた政策を掲げているのは危機的だと言わざるを得ない。特にトヨタのような輸出企業不振は、日本外貨獲得能力を低下させ、社会保障費や年金の持続性をさらに危うくする可能性が高い。

さらに、ここにアメリカ大統領が再びトランプ政権となった場合リスク考慮すると、日本自動車産業は一層の困難に直面することになる。トランプ氏は以前からアメリカ・ファースト」を掲げ、自動車産業における保護主義的な政策を強めてきた。関税の引き上げや輸入規制の強化が現実となれば、日本自動車メーカー北米市場での競争力を失い、輸出量の減少は避けられない。

このような状況下で、野党内需ばかりに注力し、外貨獲得や輸出企業支援について具体的な政策を打ち出していないのは問題だ。野党は、与党自公外需の刺激や輸出企業支援法案として打ち出す際には、邪魔をせず、むしろ建設的な提案を行うべきだ。

我々国民も、内需だけでなく外需にも目を向けた政策を求め、野党に対して外貨獲得をもっと真剣に考えるよう提言していく必要がある。そうしなければ、社会保障の持続性がさら危機的な状況に陥り、最悪の場合ドイツVWのような事態になりかねない。

2024-10-29

anond:20241029142246

自動車業界のせいで免許ガバガバで耄碌したジジババでも運転できちゃうの本当クソだし日本自動車メーカー全部潰しても生きていけるようにしろっつってんだが、無理なんだよなあ 人の命を焼べて経済を回していくんだ

2024-10-28

自動車歴史で最も重要な車 10

思い立ったので書く

乗るしかないこのビッグウェーブ

ちなみに独断偏見だよ

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

0.基準

多くの自動車メーカーに影響を与え、後に自動車スタンダードとなるような技術理念を持つことを選考基準とした

1.ベンツパテントモートルヴァゲン(1886年)

世界初ガソリン内燃機関動力とする3輪自動車現代自動車の始祖にあたる。

自走式の自動車はモートルヴァゲン以前に前例があるものの、馬車を改造したものしかなかった。機動性と実用性を考慮し、ドライバーが手足のように操作できることを念頭に開発された自動車は、モートルヴァゲンが初となる。「バランスを取ることなく、ドライバー自由コントロールできる自走式の乗り物」を自動車とするならば、それを定義したのがこのモートルヴァゲンといえる。

発明者のカールベンツメルセデス・ベンツ創始者の一人。その妻であるベルタベンツ1888年旦那内緒でモートルヴァゲンを持ち出し、息子2人と長距離旅行実家に里帰り)を敢行。ガソリンスタンドなど無い時代に、幾多の故障トラブルを乗り越えながら往復200kmの長距離走行を成功させている。この時の経験は、モートルヴァゲンの改良に大いに役立ったという。

2.フォード T型フォード(1908年)

世界初大量生産車。ヘンリー・フォードによるライン生産方式発明により、一部の富裕層乗り物であった自動車大衆のものになった。自動車史のみならず、人類歴史にに大きな足跡を残した偉大な車である

大成功を収めたフォードであったが、その十数年後にはゼネラルモータースの台頭により、フォードは窮地に立たされることになる。

3.フォルクスワーゲン タイプ1(1941年)

いわゆる「ビートル」。基本的設計を変えないまま2003年まで生産された。累計生産台数は2152万9464台。フルモデルチェンジを含めない単一車種の生産台数としてはぶっちぎりでトップ

この車の偉大さを伝えるにあたり、長ったらしい解説必要なし。世界中で広く愛され、たくさんの人々の生活を支えた。

4.メルセデス・ベンツ W120(1953年)

世界で初めて衝突安全ボディを採用した車。衝突時に車体を意図的につぶすことで、衝撃を吸収し安全性を高める。

今では当たり前の技術だが、その当たり前を作り上げ沢山の命を救った功績は大きい。

5.ボルボ PV544(1958年)

3点式シートベルト現在一般的に使われているシートベルト)を世界で初めて標準装備した車。ボルボは「安全は独占されるべきでない」としてこの特許無償で公開。その結果3点式シートベルトは急速に普及し、世界中自動車安全に大きく貢献した。メルセデス・ベンツとともに敬意を。

6.ポルシェ911(1964年)

スポーツカーとしての高い走行性能と、人や荷物を載せる実用性を高い次元で両立させた車。高級スポーツカーとしては珍しくルーフキャリアが装着可能で、荷物屋根積みすればスキーキャンプなどレジャーにも使える実用性を有する。初代の発売から現在に至るまで、世界中自動車メーカーにとってスポーツカーのお手本であり続けている。

7.ブリティッシュモーター・コーポレーション ローバーミニ(1969年)

エンジン横置きFFフロントエンジンフロントドライブ大衆車の先駆車。コンパクトな車体ながら広い室内空間を確保できるこのパッケージングは、現在自動車の主流となった。

BMWブランドが買収された後は、様々な自動車メーカーが挑戦し失敗し続けた「小さな高級車」を初めて成功させたブランドとなった。

8.フェラーリ F40(1987年)

フェラーリ創業者エンツォフェラーリ最後に手掛けたスペチアーレ(限定モデル)。希少価値を高めるため「欲しがる顧客の数より1台少なく作る」ビジネスモデルは、高級車はもちろん高級時計ブランドバッグなど、ラグジュアリーブランドビジネスとして今では一般的手法となった。世界最強の高級ブランドフェラーリ象徴するF40は、自動車業界の枠を超えて特筆するべき製品といえるだろう。

9.トヨタ 初代プリウス(1997年)

世界初HV乗用車。初代プリウス赤字覚悟実験的なモデルだったが、2代目プリウス商品力を高め大ヒットを記録した。

近年のトヨタEV販売積極的でないため脱炭素できていないと叩かれがちだが、発売から現在までCO2排出削減に最も貢献した車は、他でもないプリウスである。「良い製品でも売れなければ意味がない」というトヨタの考えを地で行く名車。

10.テスラ モデル3(2017年)

走るスマートフォン。もはや自分運転する必要などない時代を予感させ、モートルヴァゲン定義した自動車定義を覆そうとしている。トヨタが「自動車メーカーからモビリティメーカーへの変革」を目指すようになるなど、世界各国の自動車メーカー経営戦略の転換を迫られた。

また、テスラ運転支援技術悲惨事故を引き起こすなど、自動運転技術が普及していく過渡期として重要出来事引き起こしている。良くも悪くも、今後自動車史における大きなターニングポイントとして語られることは間違いない。

以下、悩んだけど選外

1920年代ゼネラルモータース(シボレーキャデラック等)

たくさんのブランドや車種を展開する販売戦略(多品種少量生産)やオートローンなど、現在は当たり前になっているマーケティング手法を生み出した。自動車史において非常に重要であるものの「これ!」となるような特定の車種を選ぶことができなかったため選外とした。

マツダ コスモスポーツ(1967年)

夢のエンジンと呼ばれたロータリーエンジン世界中自動車メーカーオートバイメーカー研究したが失敗。唯一実用化に成功したのは、東の最果てにある小さい自動車メーカーだった。高く評価されるべき技術だが、広く普及した技術とはならなかった。

ちなみに、ソ連ロータリーエンジン車を生産していた事実はあまり知られていない。一説によると3ローターの市販車は、マツダではなくはソ連が初だとも言われている。昭和51年マツダソ連技術者に工場を案内したことがあるらしく、その際に技術流出した(らしい)。

シトロエン DS(1955年)

油圧サスペンションやモノスポークホイール流線型宇宙船のような外見など、意欲的な工夫が多数盛り込まれシトロエンの傑作。特殊な車に見えるが、大衆車として145万台以上生産された。

誰もが認める名車だが、マツダロータリーと同じく一般的技術として普及しなかったため選外。

ちなみに、油圧サスペンションの油圧はブレーキパワステトランスミッション駆動にも使われているため、何らかの原因で油圧がかからなくなると、最悪サスペンションブレーキハンドルすべてが利かなくなる。

メルセデス・ベンツ ミディアムクラスW124(1985年)

「最善か無か」最後時代メルセデスとして名高いW124型ミディアムクラス/初代Eクラス安全性を最優先に考え、最善の自動車を実現するべくコストをかけて徹底的に開発された名車。世界中自動車メーカー研究対象になった。

しかし、日本車の躍進や東西ドイツ統合による経済的混乱などの理由で、メルセデスベンツはこの車以降、コストをかけた車づくりをあきらめることとなる。

トヨタ 初代レクサスLS日本名セルシオ)(1989年)

日本車の高級車市場進出象徴ともいえる一台。この車が出るまでは日本車=安くて丈夫な大衆車だったが、それを覆した。きわめて静粛な車内と乗り心地、そして高いクオリティに対する値段の安さは、全世界に衝撃を与えた。メルセデスが「最善か無か」の車づくりをあきらめたのはこの車が原因。

ホンダ 初代シビック(1972年)

世界中自動車メーカー不可能と思われていたアメリカ環境規制、マスキー法を初めてクリアした名車。ホンダ北米市場で躍進するきっかけとなった。

ちなみに、マスキー法はビッグ3フォードGMクライスラー)の反発により実質的な廃案となる。アメリカ環境規制がマスキー法同水準に達するのは、1995年になるまで待たなければならなかった。

トヨタ 70系ランドクルーザー(1984年)

アフリカ中東南米ジャングルの奥地...。どんな場所でも生きて帰ってこれる車。厳しい環境で、農業鉱業、人命救助などに活躍している。この車がないと生きていけない人が、世界中にはたくさんいる。

開発者インタビューによると、地引網漁に使われている事例もあったらしい(ランクルで浜から海にざぶざぶと入って網を投げ、引き上げる。釣った魚を売る時にも使う)。

マツダ ロードスター(1989年)

パワーがないけど、軽量で安く走る楽しさにあふれるスポーツカーデビュー当初、この類のスポーツカー瀕死寸前だったが大ヒットを記録し、数々のフォロワーを生み出して今に至る。

2024-10-20

anond:20241020104311

問題隠蔽とか不正とかは、もう立派な普通自動車メーカー

結構派手に隠してたようだしフォード・ピント以来の騒ぎになるかもね

テスラ普通自動車メーカーになっていくのか

売上高で言えばトヨタどころかホンダにすら到達していない状態

今年は売上が伸びておらず

販売台数はBYDに越され

って考えると

そろそろ山の頂上が見えてきた感じがする

こっから伸ばすには他から奪うか新しい市場をとるかだけど、どうなんだろうね

テスラは確かに先行してたけど、先行してただけでもある、ベンチャー企業でよくある話

2024-10-15

3気筒エンジンこそ至高。4気筒エンジンゴミ

3気筒エンジンメリット

軽量コンパクト:

気筒数が少ない分、エンジン本体が軽量かつコンパクト設計できます

効率:

3気筒エンジンは、4気筒エンジンよりも少ない部品構成されているため、機械的な損失が少なく、熱効率が高い傾向にあります

燃費向上:

高い熱効率と軽量化により、燃費の向上に貢献します。

振動抑制:

最新の3気筒エンジンは、バランスシャフトなどの技術により、かつてのように振動が大きいという問題を克服しています

低回転域からのトルク:

ターボチャージャーとの組み合わせにより、低回転域から力強いトルクを発揮できるモデルも増えています

コスト削減:

製造コストが抑えられるため、車両価格の低減に繋がります

3気筒エンジンが選ばれる理由

近年、自動車メーカーが3気筒エンジン採用する背景には、以下の理由が考えられます

環境規制への対応:

排気ガス規制が厳しくなる中、3気筒エンジンは小型軽量で高効率なため、環境負荷の低減に貢献します。

燃費向上競争:

メーカー燃費性能の向上を競う中で、3気筒エンジンは有力な選択肢となっています

ダウンサイジングターボの普及:

小排気量ターボエンジンとの組み合わせにより、排気量以上の性能を引き出すことが可能になりました。

3気筒エンジンデメリット

振動:

古い3気筒エンジン振動が大きく、乗り心地が悪かったというイメージがありますが、最近モデルでは大幅に改善されています

音:

アイドリング時の振動と同様に、エンジン音が気になるという声もあります

高回転域の伸び:

高回転域でのパワー感は、4気筒エンジンに比べて劣る場合があります

まとめ

3気筒エンジンは、かつては振動騒音課題とされていましたが、最新の技術によりこれらの問題は解消されつつあります。軽量コンパクトで高効率、そしてコストパフォーマンスの高さも魅力です。

しかし、4気筒エンジン比較して、高回転域のパワー感や、一部の人にとっては気になる振動や音といったデメリット存在します。

どちらを選ぶべきか

3気筒エンジンを選ぶか、4気筒エンジンを選ぶかは、個人価値観や、どのような運転をするかによって異なります

燃費を重視する 3気筒エンジン
スムーズな加速感を求める 4気筒エンジン
静粛性を重視する 4気筒エンジン
結論

3気筒エンジンは、決して劣ったエンジンではなく、むしろ最新の技術によって多くのメリットを持つエンジンです。自動車を選ぶ際には、これらのメリットデメリット比較検討し、ご自身ニーズに合ったエンジンを選ぶことが重要です。

2024-10-12

anond:20241012072806

へー。

プレリュードの話はちょっとわかんないけど、でも後者の話なら車離れって話は自動車メーカーが言ってて、つまりそれは中古車需要考察には入ってないんだよねー。

まり社会で言われる⚪︎⚪︎離れとかそういう話は誰が言ってるのか?っていう話ってこと。

anond:20241012071436

昔の1番盛り上がってたときファッション感覚で車買い替えてた人がようさんおったから、その頃に比べて需要が減ったってことっしょ。

あと田舎も遠方いくのに新幹線とか新しい選択肢ができた地域もあったりなかったりするけん。

あとあれか、車の寿命が延びたことによって中古車市場の拡大とかも影響あったりするかもな。

まあそういうの全部含めて需要が弱くなってるっていうことを言い表したかった。

車離れってゆーてもそりゃ全く買わないってことになってたら日本自動車メーカー潰れてるっしょ。

そういう話とは違くて。

Z世代スポーツカーが好きなの?そうなんやはつみみー

2024-09-24

反省会日本はどうすれば良かった?

でもさあ

割と今って80点くらいで、これ以上は難しかったんじゃないのって思うんだけどね

少子高齢化って避けられなかったじゃん、世界的にインドですら同じ流れを辿ってるのを見るとこれは相当不可避なんだと思う

でもじゃあそれを諦めて諸々やらなきゃよかったのかといえばそんなことはないじゃん

子育て世代が楽になるのは必須しまだ足りてないよ

じゃあ子育て世代若者もっと優遇したらどうなったかといえば、幸福度が少し上がる程度でとどまったと思うんだよね

一個失敗だったと思うのは「家庭」に対するプライオリティを下げちゃったことだよね

都市集中とかさ、まあでもそれも遅かれ早かれだよね、これも不可避、地方創生は一長一短だし難しいって答え出てる

研究学校冷遇したのは良くなかったね、これは現在進行系

移民を入れれば〜っていうifは昔たくさんあったけど、その答えは欧州で出てしまった、この道も塞がっている

10%くらい入れた所で問題が多発して社会問題になる、1.2億人が1.3億人になっても焼け石に水じゃないか

家電メーカー凋落したのは、これもしょうがない、これは持ち回りだと思う、人件費が安くないとできないんだアレ

価格競争に陥った時点で他の事業を探すべきで、それはある程度成功しある程度失敗した

イギリスみたいに金融国家になるべきみたいな論もあったけど懐疑的格差広げて終わりでは?

スマホを取れなかったのは残念だけど、これも結局アメリカしか成功できなかったという状況だと思う、勝者総取りの状況がより進んでアメリカが勝者になった

自動車メーカーEVかいう罠に引っかからず慎重にうまくやったと思う

日本の政治はいだってしょぼいが、大して解決すべき第問題があるわけでもない、誰がやっても大差なかったと思ってる

日本国民ぶっちゃけ政治の話をするより自分の事を気にしたほうがコスパが良い

治安2010年前後悪化したけど今はかなりよくなってる、これ以上を望むのは贅沢

エンタメは活況、少子化のため今後は心配だが

 

なー厳しくね?今以上の点数出すの

 

___

 

氷河期世代については確かに反省点多いわ

これ他国でも似た状況は起きがちだけど、特定世代が落ち込むのってもっと対応策ありそうだよね

とは言え解決できる国がどのくらいあるのかというのも疑問だが、中国だって今まさに氷河期世代生んでるから

2024-09-11

JR貨物不正が一斉に叩かれてるのふしぎ館がある

2016年からってことで、べつに自動車メーカーたちほどの昔からってわけではない

トヨタは「国交省が悪い」の大合唱だった(はてなーはそうでもなかったが)

JR貨物規制国交省規定によるもの

なぜ取り扱いがこうも差が出るのか。

いやまぁいちばんGDP的におっきいトヨタは特例として許さなければならない! という言い分もわからんでもない

それでも国内鉄道貨物が完全停止というJR貨物の影響力も計り知れなくないか? トヨタ無罪ときのように擁護しても良くね? というお気持ち

Xでもボロクソ言われてて本当に相手によって態度変わるんだぁ・・・ってちょっとげんなりしてる

2024-09-06

anond:20240906173401

実際インドで売り上げ伸ばせなければ自動車各社は今後右肩下がりになるよ

国内自動車メーカー多すぎるのでトヨタとそれ以外の陣営の二つに集約される

2024-08-27

anond:20240827162905

車買うとき自動車メーカーホームページ一回も見ないの?

ディーラーtwitterだけみて買うの?

まぁそれでもいいと思うけど。

YouTubeだけ見て買えよ!っていうのが若者意見なのか。

まあ老害でいいわ。

2024-08-24

自動車メーカーwebサイトで未だにスペックで車種・グレードの絞り込みもできないのは

何か法規制でもあるのか?

スペック情報pdfなのは、なにか脳の病気にでもかかってるのか?

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