はてなキーワード: 横山光輝とは
新聞で、中央公論社の漫画「日本の古典」の広告を見た。古事記や源氏物語、雨月物語や太平記などの古典を漫画化したシリーズ作品である。その漫画を描いた漫画家がどれもビッグネームでスゴイ。石ノ森章太郎に水木しげる、いがらしゆみこにさいとうたかを、横山光輝に安彦良和、里中満智子に竹宮恵子、矢口高雄につのだじろう。みんなヒットした代表作を持つ大物漫画家である。そこらの無名の絵描きを起用した漫画ではないのだ。
今思うと、単に仕事として依頼されたからというだけでなく、こういう学習漫画を描くことで社会貢献して箔をつけようとしていたのかな。単に雑誌に大衆向けとして描くだけでは社会人的評価が得られにくかったから。あと、こういう漫画の執筆を通じて、漫画家自身も勉強になり、学がつくというのもあるだろう。最初から立派な監修がついてくれてるから安心できるだろうし。
今活躍してる漫画家たちも人気漫画家ほど、こういう学習漫画の仕事をしていくべきだと思う。子供の漫画離れで雑誌の販売部数が激減してると言われて久しいけど、そんな時代だからこそ漫画離れを防ぐために学習漫画の仕事をしてほしい。
昨日退職して、しばらく暇なのである程度長いエンターテーメントが見たい。
好きなやつを羅列するから、これも好きならこれも好きなはず!みたいなのがあったら教えてくれないか
図々しいけど
★好きな漫画
・げんしけん(5年生とかジゴプリも好き
・かげきしょうじょ
★好きなアニメ
・血界戦線
★好きなゲーム
・俺の屍を超えていけ
・アンダーテイル
▼追記しました---------------------------------
全然聞いたことないこれから見る予定が無いやつがあってワクワクしている。
出してもらったやつで、やったことあるのはだいたい私が大好きなやつだったので
皆見る目がありますね。
すまん、こういうのダメだったのか。以後気を付ける。
アマプラで見れるようだったので今見てます。「銀河英雄伝説 Die Neue These」
戦争物ってあんまり見ないので新鮮で面白い。時代がかったセリフ回しがよいね。
めっちゃ好き。システムとストーリー世界観がマッチしてるゲームが好きなんですよね。
これが好きならアトリエシリーズが好きなのでは?私がすきなエスカ&ロジーのアトリエをお勧めする。
まさにイクニラインは追って行っていて、ピングドラムは好きだけど思うところあり、ユリ熊は普通に好き、さらざんまいに期待という感じ
細田はサマーウォーズは劇場で三回見た、おおかみこどもはまあ好き、ばけもののこは落ち着けって思った。ミライは見る気がない。
出崎統はあんまり意識してなかった。キルラキルとかの演出してる人なんだね。これから意識しておく。
>嫌いなやつだせ
嫌いなやつなんか覚えてないよ…
強いて言うならグロいやつかな。多重人格探偵サイコとか古屋兎丸はいけるくらいのグロ苦手
おお、それがあった。ただ、四畳半神話体系は行けたけど、夜は短し歩けよ乙女はいまいちだった。
湯浅政明が好きってわけじゃないのかなあ。でもまだわからないから見るね。
ぐうの音も出ない
>蟲師
読んだことあったけど、コメントがあったから今日読んでる。やっぱおもしれえわ。
旅する一話完結ものいいよね。キノの旅とかもそうだけど、絶望の話と希望の話がごった返してる感がよい。
>小説
本好きの下剋上気になってた。
>おススメを語ってる人はいっぱいる…
確かに。そういうのも見てるけど、誰かにおススメされたかってん。さみしかってん。
ガラカメとか、かげきしょうじょを出してるので分かる人は分かると思うんだけど
舞台ものが好きなんですよね。ちょっと違うけど累とかボールルームへようこそとかも好き。
>ガンダム
>神戸在住
(同じ作者の)巨娘がすごく好きだったんですよね。
木尾士目的なのか…。
本当!?私この人好きかな!?ロボものはガンパレしか上げてなかったと思うけど
三国志とか、西遊記、水滸伝、封神演義は読んだ(訳されてるやつ)
★書いてなかったけどやって(見てて)て好きなやつ
ハルヒ・ポプテピ・この世界の片隅に・蟲師・スポフラ・ローゼンメイデン・キルラキル
昭和元禄落語心中・ペルソナ5・鬼滅の刃・ガンスリンガーガール・プラネテス・NEWGAME
攻殻機動隊(押尾より神山作品好き。009も東のエデンも好き。もっと活躍してほしい)
パプリカ(今敏もすき。妄想代理人>パーフェクトブルー>パプリカ>ゴットファーザーズ>千年女優くらいの感じで)
シリアルエクスペリメンツレイン(いいよね。ゲームがやりたいけど出回ってないんだよなあ)
押見修造作品(ほとんど読んでると思うけど、血の轍は読んでなかった!)
逆転裁判1(普通に好きなんだけど2~はやってないのでやろう)
プリティーリズム(RLからキンプリキンプラは見た。押しはベル様)
映像研には手を出すな!(ものを作る仕事だったので泣きそうになった)
動物のお医者さん(佐々木倫子作品は全部好き。HEAVEN?が一番好き)
いくえみ綾(あなたのことはそれほど、とかおやすみカラス好き!)
森見登美彦とそのメディア派生作品(ペンギン・ハイウェイが…たまりませんでした…)
★やったけど途中で投げ出したやつ
はたらく細胞(頭が悪くてついていけなかった)
善人シボウデス(3Dがいちいち動くのでテンポがしんどかった…)
スプラトゥーン(ゲーム好きだけど、人とやるゲーム苦手なんだ)
★興味あったけどやって(見て)なかったからやりたいやつ
Civilization(絶対好き。AoEとか好きだったな。シュミレーションは時間を溶かすよね)Portal
428、シュタインズゲート、life is strenge、GRAVITY DAZE(すごく興味があるんだけど多分酔う)
タクティクスオウガ(SRPG好きなんで絶対好き。)ペルソナ4ゴールデン、銀河英雄伝
市川春子(宝石の国のアニメはみた)、吉田秋生、テレプシコーラ、吉野朔実作品、岡崎京子、岡崎まり、氷室冴子、夏目友人帳
フリクリ、ヒストリエ、 解体屋ゲン、カイジ、キングダム、寄生獣
重版出来、電脳コイル、レヴュースタァライト、アクタージュ、サイコパス、コードギアス
★全く知らんかった絶対好き、やり(見)たい!
5等分の花嫁、ダンスダンスダンスール、昴と絢爛たるグランドセーヌ、ランドリオール、
現代が舞台で、少年が主人公の超能力バトル物の元祖的な作品といえば
おそらく『バビル2世』(1971~1973年、TVアニメは1973年放送)と考えられる
それ以前の、この手のジャンルの源流は忍者バトル物だったらしい
実際、『バビル2世』原作者の横山光輝は忍者マンガの大家だった
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また、『バビル2世』以前にも現代が舞台の超人バトル物は存在するが
『エイトマン』(1963~1965年)などのように多くは大人が主人公であったと思う
(正確には超能力というよりサイボーグやアンドロイドとかだが)
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ただし、もともとアメコミの翻案で、しかも敵が普通の人間の場合が多い
加えて、変身ヒーロー物だから、いわゆる少年超能力バトル物とはちょっと異なる
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では、ジョジョとか禁書目録とかみたいに、特殊能力を持つキャラが大量に登場し
個性的な必殺技を出し合って戦うジャンルが定着したのはいつ頃なのか?
自分の直接的な記憶に頼ると、『リングにかけろ』(1977~1981年)の後半
凝った技名の必殺パンチがぽんぽん出るようになってからのような気がする
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が、リンかけも本作もスポーツ漫画であって、いわゆるバトル漫画ではない
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現代が舞台で、少年が主人公で、個性的な必殺技を出すキャラがぽんぽん出てくる
という、現在よく見かけるパターンはいつから定着したのだろうか?
自分の記憶に頼ると、やはり車田正美の『風魔の小次郎』(1982~1983年)
あたりなのかなあ、という気がするのであるが、もっと以前からある気もする
どの辺なんでしょうかね
書誌情報に50冊目であることが確認できる作品(よって超人ロックは該当しない,石ノ森の文庫版マンガ日本の歴史は一応該当とする),サブタイトルは割愛,同一作品でも合算はしない(ドラえもんプラス,ダイヤのAact2等)
サザエさんを追加,クレヨンしんちゃんを追加,絶対可憐チルドレンを追加,キングダムを追加,(試験的に)文庫版のマンガ日本の歴史を追加,劇画人間革命を追加
横山光輝三国志読んでる時疑問だったんだけど、
伊籍は荊州陣営の重臣で馬良に至っては軍参謀として有能だったはず。
まあ確かに関羽は名士嫌いだったから、士仁や麋芳に裏切られてるんだけど、
一応伊籍とか馬良とかはそんな名士の中でも指折りのまともな人材なはずで、
孔明とのパイプ役でもあるから孔明が益州に向かう時にわざわざ残してきた人材だったのに
その二人を行かせるのはどうなんだろうと。
まさか関羽はその二人が居なくても戦況を打破できるとか思ってたのか
それにしても廖化は麦城に落ちのびた段階で救援要請に赴いてて先に上庸で劉封らに断られた後、成都に向かってるはずで
距離的な問題を考えると先に伊籍たちが到着しててもおかしくないのに、割とすぐ後に廖化も到着してて
伊籍たちがそんなちんたらゆっくり行軍してたとは思われないのに何でこんなに時間が掛かったのか、横山光輝は描いてて疑問に思わなかったのか
もし俺が関羽ならどちらか一方は置いて幕僚長にでもして荊州奪還に行ってたと思うし、それが出来なくても参謀役として話を聞いてもらってたな。
でも関羽が連れてったのは王甫と関平(と周倉)でこの時点でほぼ詰んでるよなって関羽思わなかったのかよと。
伊籍か馬良がいれば荊州内に隠れ蓑になるところへ案内できたかもしれなかったのに、そう考えると二人を成都に行かせたのは本当にアホだよな。
愛と野望とか言うから邦画っぽいねっちょりした感じなら嫌だな~と思ってたけど関ヶ原に至るまでの過程がダイジェストでまとめられててよかった
あと合戦も旗指物とか槍衾とか鳴物とか馬とかよかった
小早川は西軍について高みの見物してたら家康側に鉄砲打ち込まれてビビッて寝返り、西軍敗北のきっかけとなった戦犯として有名
一番好意的に描かれてたのが横山光輝版で、第三極として動くニヒリスト金吾としてわりと魅力的なキャラしてる(結局鉄砲にビビッて裏切ってたが)
これも基本的にはひ弱で優柔不断な坊ちゃまだけど、三成とその部下(左近の息子)に心動かされて西軍側に付こうとするのはいい意味でこっちが裏切られた、が結局家臣に押さえ込まれて小早川隊は西軍を裏切る形に
捕らえられた三成の前を逃げるように足早に去ったとか、覗き見してたら見つかって罵倒されたみたいな逸話が有名だけど、ちゃんと会話して和解してるし結構高感度上がった
吉川空弁当土下座マンはへうげでも名前しか出てこなかったけどここでもほぼ名前だけ
三献の茶、左近召抱えエピソードはあるけど、人面獣心とか干し柿はカット、あと島津の退き口は突撃前だけだったのはガッカリ(入れても蛇足なのはわかるけど、勝ったつもりのところに本陣突撃食らって脱糞するの楽しみにしてたから少しがっかり)
あと暗黒JKは割りと出てるのに小西行長がほぼ名前だけ、斬首前でも一番後ろでしょっとしか映ってないのはちょっと残念
毛屋武久の物見エピソードは結構大事に描いてる。そのせいで長政の影がさらに薄くなってる感じも
ひらパー兄さんの声がいい
七将がヤンキー丸出しでいい
同士よ→自爆は割と衝撃
そして、宮森はやととは劉邦タイプの人間なのだと感じたので書いておく。
https://camp-fire.jp/projects/view/7679
これを見てみよう。
キャンプファイアーで各インセンティブの項目と、それぞれについたパトロンの数を見てみよう。
宮森自身には何も提供できるものがない。彼にできるのは、意味の分からない自分語りをすることと、歌を歌うだけだ。
他のものは全部他の人間が提供している。彼は何もしない。できない。
【みやもリターン】音痴なみやもがあなたのために一曲魂を込めた唄を歌い、それを動画にして送ります。
人生に悩んだ時に聞いてください。
選曲は、ファイト(中島みゆき)、ロックンロールは鳴り止まないっ(神聖かまってちゃん)、卒業(尾崎豊)、バラ色の日々(THE YELLOW MONKEY)、Grateful days(Doragon Ash)から選べます。
だが、それで全然かまわないのである。むしろ、そのことに意味がある。
ハイパーリバ邸に関して、宮森がやる気をだして自分で何かしようとしたら駄目になるだろう。かれは徹底的に何もしないほうが良い。
彼はただ何かをやろうと音頭をとるだけだ。旗印になるだけだ。真っ先に俺はこれをやりますって言ってあとは他人に丸投げするだけだ。
細かいことなんてなにもわからない。責任も取れない。つっこまれたら血ヘドを吐いて寝込むしかできないのだ。だって、自分は無能なのだから。
だが、この音頭を取るだけ、旗印になるだけ、ということができる人間が少ないのだ。
普通の人間は、論理的に考えようとするからだ。 プライドが邪魔してバカなことができない。
能力はあってもなかなか自分が矢面に立ったり、自分が先陣を切るのはためらってしまう。失敗した時にうけるダメージを考えてしり込みしてしまう。
この男は自分が何もできないことを気にしない。 大勢の前で自分がやりたいことを叫ぶことをためらわない。 そういう人間が他にあまりいない。
だったら、それがやりたいけど要は勇気がないやつらは、この男のもとに集まらざるを得ない。
そこそこ有能だが、自分に自信がなくて一人では動けない奴らが、宮森はやとという無能な頭を使って、自分たちがやりたいことをやる。
宮森自身には何の価値もない。ただの無能なクズ人間だ。 そんなことは見ればわかる。
でも、ならばその無能なクズ人間の周りに、なんで人が集まるのかということを考えなければならない。
ところで。
宮森が一人で50円でなんでもやりますといったときは意味が分からなかった。宮森自身は本当に救いようがないアホだと再確認した。
お前、自分自身ではなんもできねえ無能なクズだろうが。奈に勘違いしてんだ。
お前ができるのは庭の草むしりとへたくそな唄を歌うだけで、それも仲間内にしか求められてないんだよ。
お前自身が何かやろうなんて思ってんじゃねえよ。
そして、余計なことをして、旗印のもとに集ってきてる人たちにまで迷惑かけてんじゃねえ。
宮森のもとに集まる人間には、有能だがきっかけがないだけの人もいる。
だが、それ以上に、宮森と同レベルに無能で、だが、宮森のように勇気もなくてただ宮森にあこがれる馬鹿がいる。
50円騒動では、前者はやはり有能で沈黙を守ったが、後者が黙っていられなかった。仕方ないよな、馬鹿だから。
こいつらが宮森さんは悪くない、悪いのはあいつらだと連呼すればするほど、宮森の無能さが浮き彫りになった。
これは、有能なやつらにも悪影響を与えただろう。
勤勉な無能は害しかなさない。宮森の周りのバカは、宮森のことが大事ならお前らは黙っているべきだった。だが、自分が馬鹿であるということすら理解できていなかったようだ。
劉邦の時代と、宮森との違いは、劉邦の時代だったら有能な奴しか発言権や権力を持たなかったことだ。
だが、今は宮森の周りにいる有能な人間だけでなく、無能な人間まで自由に発言できてしまう。
おそらく、こいつらの存在が宮森にとって致命的ながんになり、これにより崩壊することだろう。