はてなキーワード: 三献の茶とは
最近付き合い始めた彼氏が、自分を「石田三成」というのをやめてくれなくて、困っています。
彼が業界の「石田三成」界隈で発言しているのは知っていたのですが、別に乱髪天衝脇立兜を頭にかけるのが似合うわけではないし、「どうして石田三成とか言うんだろう」と思っていました。
付き合い始めた以上、彼女はいるわけだし、もう「石田三成」もやめるだろうな、と思ったら、相変わらず「石田三成」を語っています。また、どうやら「石田三成」系のオフ会などにも顔を出しているようです。
彼によると、「石田三成」かどうかは大一大万大吉かどうかで決まるわけではないらしく、実際「石田三成」を語る人の中には1年中愛兜やさなだーがいるそうです。
彼があんまり「石田三成石田三成」と言うので、その関係らしい直江状の文章などをちらっと見たのですが、ちっとも面白くないし、文治思考すぎて正直ちょっと気持ち悪いです。ただ、彼らには彼らの考えがあるのだろうし、関わらなければ済む話なので、否定しようというつもりはありません。また、彼が「石田三成」を通じて出会った人間関係も否定したくないです。見えないところで三献の茶がどうとか語っている分には構いません。
ただ、一緒にいるときに「石田三成」を自称されると「わたしの存在はなんなの?」という気分になり、悲しくなります。というか、細かい行動でも「いや、それは石田三成的にできない」とか一々鬱陶しいのです。
どうしたら彼に「石田三成」をやめてもらえるのでしょうか。
せめてわたしといる時だけでも、「石田三成」の話題を出さないようにできないでしょうか。
というか、そもそも一体なぜ彼は、彼女ができたのにそれほどまで「石田三成」にこだわるのでしょうか。わたしより「石田三成」の方が好きなのでしょうか。さっぱり理解できません。
愛と野望とか言うから邦画っぽいねっちょりした感じなら嫌だな~と思ってたけど関ヶ原に至るまでの過程がダイジェストでまとめられててよかった
あと合戦も旗指物とか槍衾とか鳴物とか馬とかよかった
小早川は西軍について高みの見物してたら家康側に鉄砲打ち込まれてビビッて寝返り、西軍敗北のきっかけとなった戦犯として有名
一番好意的に描かれてたのが横山光輝版で、第三極として動くニヒリスト金吾としてわりと魅力的なキャラしてる(結局鉄砲にビビッて裏切ってたが)
これも基本的にはひ弱で優柔不断な坊ちゃまだけど、三成とその部下(左近の息子)に心動かされて西軍側に付こうとするのはいい意味でこっちが裏切られた、が結局家臣に押さえ込まれて小早川隊は西軍を裏切る形に
捕らえられた三成の前を逃げるように足早に去ったとか、覗き見してたら見つかって罵倒されたみたいな逸話が有名だけど、ちゃんと会話して和解してるし結構高感度上がった
吉川空弁当土下座マンはへうげでも名前しか出てこなかったけどここでもほぼ名前だけ
三献の茶、左近召抱えエピソードはあるけど、人面獣心とか干し柿はカット、あと島津の退き口は突撃前だけだったのはガッカリ(入れても蛇足なのはわかるけど、勝ったつもりのところに本陣突撃食らって脱糞するの楽しみにしてたから少しがっかり)
あと暗黒JKは割りと出てるのに小西行長がほぼ名前だけ、斬首前でも一番後ろでしょっとしか映ってないのはちょっと残念
毛屋武久の物見エピソードは結構大事に描いてる。そのせいで長政の影がさらに薄くなってる感じも
ひらパー兄さんの声がいい
七将がヤンキー丸出しでいい
同士よ→自爆は割と衝撃