はてなキーワード: 書類選考とは
転職歴としては1社目は新卒で入った地元の零細受託Web制作会社→4年前くらいに転職し現在自社サービス企業に勤務中。
ちなみにまだ内定は0件。
コロナを機にフルリモート案件が増えたのと、リーダー経験とか積むにつれて市場価値と今の職場が合わなくなってきたのがあるのと、
今の年収だと婚活で戦うのはかなりきついということを実感したので動き出すことに。現年収は400万ちょっとくらい。
専門卒で経験はPHP/JS中心だから経験してきた技術スタックや学歴的にはあんまり上位狙えるようなアレじゃないんけど今回は心が折れるまでは初年度年収600万を目指すことに。
現職でのリーダー経験と、Saasを立ち上げから設計・開発全部8割型自分で進めて競合と戦えるサービスに成長させた経験とか、ゼロイチで既存案件をDDDに移行したりテスト駆動体制を導入したりとか、まあまあ個人開発もやってますよとかその辺をアピールポイントとして戦うことに。
肌感覚としては「500万までは余裕だけど600万はきつい」だわ。
まず某転職サイトに応募すると早速600万のスカウトが来たユニコーン系ベンチャー。フルリモート。
「貴方のSaas開発経験に魅力を感じ~」とか書いてたから誰でも送ってる風じゃないと思い応募。
結果はなんと書類選考落ち。いや学歴とか職務経歴とかほぼ転職サイトにそのまま書いとったやん。
恐らくだけど選考時にGithubアカウントとかTwitterアカウントを求められたときに仕事用のものはセキュリティ上渡せないとか渋ったのと、
渋々渡した個人用Githubアカウントはオープンソース活動とかはしたことなかったからこれがしょぼいって思われたのかな?って思った
ちなみにこの会社からは書類選考落ち後に各転職サイトから5回くらいスカウトが来てる。
大手っていうわけではないけど割と有名なSaas企業。こっちもスカウト。転職サイトの上の方でよく見る気がする。
結構近しい分野のSaasを立ち上げから関わったことがあるのでこちらを武器に面接へ。1次面接落ち。
面接は割とうまく行ったと思うけどなぁ、って思ったけどやっぱりフルリモートでこの給与帯の休日は倍率半端なさそうだからちょっと良いくらいだと全然落ちるんだなと実感。
立ち上げから3年も経っていないベンチャー、ただし既に利益率は割と凄い感じで業界的にも硬そうだから応募。
カジュアル面談のときにCTOに是非応募してほしいって直接言われた。
1次の技術面接のレベルがたけぇ。○○の設計思想の内容だとかDIコンテナとかReactの状態管理用ライブラリの運用とかの質問をクイズ形式っぽく質問される。
割とうまく答えられたと思ったけど1次面接落ち。
有名地元に拠点がある東証一部上場の自社サービス企業。600万の求人と450万の求人で分かれてて600万の方で応募したら書類選考で「600万は厳しいけど450万なら良いですよ~」って言われてる状態。
やっぱ相場観的にはそうだよなぁって思った。
今週1次選考だけど受かっても年収交渉時に450万しかもらえないなら辞退しちゃうかも。
有名医療系ベンチャーと車業界系のSaas。カジュアル面談の要請出すも音沙汰なし。
別の転職サイトで確認すると応募条件大卒以上って書いてたから多分それが原因。ちゃんと書いとけや。実質書類落ち。
少人数の建築系ベンチャー。HPの情報量も少なく恐らく資金調達のフェーズでは?って感じの企業。
なんとなく社長から与沢翼の匂いがする。まだマネタイズまで行けてないのに何百億とか何兆とかやたらでかい数字を言いたがる感じ。
技術スタックに対して年収が高すぎるのが逆に怪しい感じがする。
一応最終選考まで残ってるが、通ったとして行くべきかは悩みどころ……
スカウト来て応募。かなり好感触だが求人票と実態の下限年収に相違あって思ってた年収より100万くらい下がりそう。
去年末くらいから始めた転職活動。今週も面接面接面談面談面接。
自分の市場価値みたいなところは良くも悪くも痛感する。500万までのスカウトはよく来るけど600万になるとやっぱなかなかこない。これが相場観なんだろうなって感じ。
「テックリード」とか「シニア」とかのスカウトは全く来ないからまだそういうレベルではないんだなぁって。
「誰もが知る有名企業で年収600万」は多分俺のスペックだと無理ゲーで、あとはいかに穴場のベンチャー狙えるかっていうところにかかってる感じ。
それはそれで安定捨てて市場価値より高い会社に勤める感じになるわけだし将来トータルで考えるとそれはそれで大丈夫なの?って感じもある。
でも専門卒じゃ20代現年収600万くらい武器ないと婚活じゃ戦えないしなぁとも……はよ彼女作ってこの悩みから開放されたい……
エントリーする度にそこで働く未来の自分を思い浮かべるのに祈られた瞬間に全部がなかったことになるの辛い
あとカジュアル面談受けまくってるけど、これが割と面白かったりする。
「こんな有名企業だけどQAは俺がリーダーやってる案件のがカバレッジ率とかしっかりしてるんだー、バグったら人が死ぬタイプのシステムじゃないし逆に今の運用が過剰品質すぎなのかなぁ」「LeSSって開発手法あるんだー」「前職も現職もSelenium導入って微妙な感じになってるけどこのMablってテストツールだと割と良い感じかも」「今の職場みたいに運用フェーズのエンジニア部署でKPI設定を半期ごとに設定するのは粒度がでかすぎるよなぁ、この会社みたいに1ヶ月周期とかで設定した方がよさそう」「ワーカーサーバーの悩むポイントはどこも同じだなぁ、でもやっぱGoだとPHPよりも並列処理強いんだなぁ」
他の会社の運用とか技術スタックの話を深堀りして質問しまくれる機会とかなかなかないから、落ちたは落ちたなりに吸収できるものはある気がする。
こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか?
このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。
直接的な力にはなれないですが、私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で8時間かけて帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。
さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。
会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。
本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。
こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とESをお送りします。
ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。
その条件とは1点だけです。
書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、3月15日(火)消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。
直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。
自分で考えてみてください。
皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。
全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。
転職サイトでスカウトが来てさ、自動送信っぽい文章じゃなくてちゃんと俺向けにスカウト文が丁寧に書かれてて条件も悪くなかったから一応応募してみることにしたのよ
履歴書と職務経歴書とGithubアカウントの提出を求められたんだよね
で、履歴書と職務経歴書はともかくとして主に使ってるGithubのアカウントは今勤めている会社の機密情報だし提出は難しいです、って言って
一応個人用アカウントはあるので送るけどGithub管理下に置いている一部の個人開発アプリ(それもプライベートブランチ)くらいしか置いてないし大したことわかりませんよ
代わりといっちゃなんですがポートフォリオで個人開発歴とか教えますよって伝えた上でそっちも教えたの(そもそも求人票にはGithubアカウント提出必須とか書いてなかった)
結果としてはなんと書類選考で落ちたんだけど、
正直俺の経歴があって書類選考で落とされたことって人生初だったから「え?まじで?」ってなった。
学歴とか職務経歴についてはほとんど求人サイトに同じこと書いてたのに「ここで書類選考で落とすか?」「じゃあ何でスカウトした?」って思って
経歴で落とされるならまあ良いとしてこれがGithubアカウントの方が原因で、俺が一応で提出したアカウントが大して活動してない方のものだってのが人事からエンジニアの方まで伝わってなくて
Contribute数とかで機械的に足切りラインみたいなの設けられてたら嫌だなぁって。
これじゃ単に勤めてる会社の運用ルールが緩くて本業のContribute頻度とかが公開されてたりSMBC流出騒動やらかすような奴の方が得するじゃんって。
開発活動っていろんな形があるのにOSS活動してなきゃ落としますよなんてことあるのかいな?ちなメルカリやらLINEほどの企業ではない
28歳男プログラマー。地方零細IT企業に勤めてるけどコロナをきっかけに求人の選択肢が増えたのと年齢的に焦りが出てきたので転職(+婚活)活動中。
Webプログラマー+自社サービス+フルリモートで初年度年収600万目指してるけどうまく行かない、今のところ3社落ちた。
1社目は面談時に噛み合わない感じがあったのでまあしゃーなしかなって思った。1次面接落ち。
2社目はその会社が出してるサービスとほぼ似たようなサービスを開発主導したことあったので「御社の○○で使われているXX機能(プレスリリース打つレベル機能)とほぼ同じものをRTA感覚で実装して2日でリリースしました」とかアピールしまくったのに余裕の1次面接落ち。倍率高そうだしこんなもんかーって思った。
3社目は「あなたのテックリード経験などは経歴的に弊社の求める人材とマッチしていてポートフォリオに載せてる個人開発アプリの○○なども魅力的で是非一緒に働きたいと~」っていう600万のスカウトが来たのに書類選考で落とされた。んな馬鹿なと思った
正直学歴とかは偏差値の概念すらないようなものだけどテックリード経験ありでDDDやらクリーンアーキテクチャやらCIやら主導して導入経験もある俺は余裕で無双できるもんかと思ってた。
でもそれだけじゃ600万は流石に難しいのかなあ。単価高いフルリモート求人じゃ多分全国の数十人の中の1番に選ばれんといけん感じだもんなぁ。東大卒のガチガチ勢に叩きのめされてたらどうしようもないもんな。
冴えない男に生まれた以上はスキルを上げて経験積んで資本主義社会で殴り合って金なり地位なり手に入れなきゃ俺なんて誰一人にも見向きもしてくれない。
食うにゃ困らんが、食うのに困らんだけの男など誰の視界にも入らない。負けたら死ぬまで孤独が続くだけ。
その時にオンラインで実施された一次面接で人生初の圧迫面接を体験したので、感想や圧迫面接に対して考えたことをまとめておくことにする。
転職活動中にとあるベンチャー企業の書類選考が通って一次面接を行うことになった。転職エージェントを使用していたので、書類選考や一次面接のやり取りはエージェント経由で連絡を取っており、一次面接で初めて企業の人間と対面した。
一次面接はZoomを使ってのオンライン面接だったのだったのだが、ルームに入った瞬間から不機嫌な感じで「それでは面接を始めます」と。担当者は20代後半らしき男性。
話し終わる度に、強い口調で「それだけですか?」と毎回聞かれる。決して一問一答ではなく聞かれたことに対して的確に回答した。
そして経歴を確認して「あなた年収低いですね」とか、「既存の社員よりも努力して這い上がる覚悟がありますか?」などと今まで面接では経験のないような言葉使いと態度が続いた。
そもそも、面接前に会社の評判について調べていたら、働き方、社内の雰囲気、残業についてネガティブなレビューが並んでおり、面接前から少し不安ではあったのだが、レビューは辞める時に書く人が多いので何かしらの不満が集まりやすい。そのため、面接に行ってみて自分で判断しようと思っていた。
面接の態度からもうこの企業はないかなと思っていたので、逆質問の時に、ネガティブなレビューを見かけたがその辺りはどう思いますか?と聞いてみた。
すると「ライフワークバランスとか気にしちゃう感じですか?」「残業したい人は残業するし、定時で帰る人は帰りますよ」と。その後、若干の焦りとともに言い訳のような業務委託が〜、頑張った人が評価される〜と説明が続いた。
かなり失礼な態度だったので、Googleマイビジネスや会社の評判に今回のことを書いてやろうかと思った。(やらないけど)
ベンチャーの面接が初めてだったのでベンチャー企業ってこんなものなのかと思ったが、今まで複数の面接を受けたことがあるが、それに比べてあきらかに高圧的だと感じたので、いわゆる圧迫面接だったのかなと思った。
よく圧迫面接にはストレス耐性をチェックする目的があると言われる。高圧的な態度や失礼な質問をすることで、求職者の緊急時の対応を見ていると。
しかし、30分やそこら、長くても1時間程度の面接ではストレス耐性は見極められないと思う。
新卒の学生の就職活動であれば「これが社会か」と身を引き締めるために多少は意味があるかもしれないが、社会人として社会経験がある転職を考えている人だと、圧迫面接を行ったところで動じないし、気分が悪いだけで何も意味がないのではないかと思う。ただ嫌な気持ちになるだけ。
今回、人生で始めて高圧的な面接を受けたので、その会社と担当者のことを鮮明に記憶している。求職者は書類選考を通過して会社の人間と直接対面するのは一次面接からなので、一次面接の印象が会社の印象となる。もっと言うと一次面接を担当した人の印象が会社の印象となる。
ということは、実際には社内の雰囲気と一次面接の担当者の雰囲気に相違があったとしても、他に判断する材料がないので、一次面接を通過しなかった場合は一次面接の担当者の印象=会社の印象となる可能性が高い。
正直、私は今回の面接を通して会社に対して悪い印象を持ったし、今後関わりたくないとも思った。また今後どこかでその会社について話す機会があった場合、必ず今回の圧迫面接について話をすることだろう。
圧迫面接は求職者は嫌な思いをするし、会社は悪評価が広まるし、誰も得しない。
あと圧迫面接を行う担当者に言いたいことは、こっちも選んでいるということだ。圧迫面接を行う企業は選ばれているという意識がないのではないかと。
求職者と企業が等しく平等な立場であるとは思わないが、決して一方的に選ぶ、選ばれるという関係ではない。
私は採用担当の経験がないので社内の採用担当者に「圧迫面接を受けたのだが、圧迫面接についてどう思うか?」と聞いてみた。圧迫面接に何か他に明確な目的があって行なっている可能性があるかもしれないと思ったからだ。
すると、「圧迫面接を行なったことはあるが、取り繕った姿しか見れないので入社後に相違が生まれやすい。和やかな雰囲気の面接の方が良い意味でも悪い意味でも相手の素が出やすい。
"その隙に見せる素を見逃さないようにしている"」と。
お手本のような面接官としての答えが返ってきた。そして「圧迫面接しちゃう面接官は面接に慣れてないのかもね」と。
それを聞いてあの圧迫面接をかましてきた担当者は、余裕がなかったのかなと可愛く見えてきた。
圧迫面接の求職者側の唯一のメリットは企業の社風を入社前に見極めれることだと思う。
大成建設のCMを見て泣いてしまった。「子どもたちに誇れる仕事を」というフレーズを聞いて、すごく羨ましくなった。自分の今の仕事は誰にも誇れないし、世間を良くすることに何ひとつ関われていないと思った。転職するときに、この会社を選んだのは多分間違いだったんだと思う。今の会社と悩んで辞退した福祉系のベンチャー企業は、自分が昔からやりたいと思っていた仕事により近いものだったけど給与や福利厚生等が前職よりもかなり劣っていて、やりたい仕事とは少し離れているけど条件はそこそこの今の会社を選んでしまった。もともと前職を辞めた理由は「しんどい」とか「もういやだ」以外に「社会のためになる仕事をしたい」と思っていたはずなのに、結局条件だけで決めてしまった。コロナ禍で求職を焦っていたことも大きくて、運が悪かったんだと思う。今の会社は、給与や残業時間や福利厚生等の条件だけを見るとマトモだけど、働いていてとてもしんどい。一番つらい仕事は採用業務で、上司から「女性、中国人、韓国人は面接にあげないでね」と言われているので書類選考で落とすようにしている。女性や中韓風の名前の人に、書類の内容も見ずにお祈りメールを送るボタンを押すたび、胸がぎゅっと痛くなる。上司は転職エージェントに「男性だけ」と伝えていて、エージェントは性別で差別できないから「それはできないので書類は見てください」と言って女性も送ってくる。そのことを上司は私に愚痴る。「女性はいらないって言ってるのにね」と言ってくる。私だって女性なのによくそんなことが言えるな、と思う。前の仕事は仕事内容も人間関係もしんどくて心を病んでしまったけど、少なくともどこかで誰かのためになる仕事ではあった。今の仕事は誰にも誇れない。誰のためにもならない。社会を後退させる、意味のない仕事だ。日々良心がいたむ。
転職エージェントは、面接の希望をした時点で即可否が決まる。時間にして数秒。
相手は一切見ていない。
今も昔も変わらんのだけど、例えばOfficeソフトが使えるとする。
これらを各区分けにすると、Word、EXCEL、PowerPoint、とりあえず3つに分けたとする。
C社は、EXCEL、PowerPointが使える人なら面接可と設定する。
この条件に下記の3人が応募する。
次郎君はWordとPowerPointが使えるがEXCELが使えない。
三郎君はEXCELとPowerPointが使えるがWordが使えない。
そうするとこうなる。
A社に太郎君たちが応募した。
太郎君は応募ボタンを押した時点で書類選考がクリアになり面接の日程調整に入る。
次郎君も同様に面接を受けられるようになる。
B社に太郎君たちが応募した。
次郎君は面接が受けられない。
C社に太郎君たちが応募した。
次郎君はEXCELが使えないが、PowerPointが使えるので書類選考は通るが、面接には至らず保留となる。
これらはすべて応募ボタンを押した直後に結果が決まる。
なので、書類選考から先へ進まないって状況の場合は、どこか登録内容に問題がある。
ちなみに書類選考が通り保留になるのは、単なる企業の保険で人が来なかった場合に片方だけでも条件が通るのであれば
今も昔もエージェント関連のサイトは振り分けをこうやって効率化させているので
いい人材を逃すことも多く、登録企業は無駄な金をかけることが多い。
祝いのコメント等、毎度毎度、本当にありがとうございます。
質問への返信等です。
私は閉塞性で、しかも精路再建可能だったので、そもそも「無精子症患者としてはそうとうラッキー」でしたね。一般的に、無精子症のうち、閉塞性は15~20%程度で、閉塞性なら精路再建または玉から精子を取り出す手術で90%以上の精子回収が可能と言われております。
対して、非閉塞性無精子症だと「原因よくわからんけどとにかく精子が出てないから手術で頑張って精子を回収しよう!(micro-TESEてやつですね)」となり、精子回収率は30%程度だとか。そこから顕微授精→母体への着床となるわけで、費用的にも確率的にも本当に厳しい戦いとなるのでしょう。不妊治療中のカップルは本当に報われて欲しいと思います。
アラフォーの私が20代の頃、「30過ぎると転職がそうとう難しい」と言われておりましたね。そういう意味では雇用の流動化はじわじわ進んでいるのかもしれません。エージェントさんや各社面接官も「40過ぎの人の転職希望者&成功事例は毎年増えてる」と言ってました。ただ、「アラフィフ以上だと専門職または管理職としてスカウトされない限り、まともな転職はほぼ無理」なのも現状のようです。これもまた、10年後には変わっているのかもしれませんが。
婚活の経験により、「お互いの希望がある程度マッチングした上で数打たないと当たらないしお断りするのもされるのも当然」という感覚を得ていたことが良い感じに作用したのかもしれません。そもそも、直接の上司には転職活動についてのご理解とご配慮をいただけていたので、有給をガンガンに取れたことが見知らぬライバルと比べかなり有利だったかもです。
よくありましたねー。それなりに歴史が長い企業だったり病院だったりに多かった気がします。恐らく、採用担当者がWebで見繕う→担当的にはOKの応募者へ書類提出の連絡→紙の書類で上長が選考、みたいな流れなんじゃないですかね。紙の履歴書が無いと会議にかけられないみたいな暗黙のノリを感じました。
Web経由でガンガンに申込ますので、企業側としてもちょっとでも想定した条件から外れたら容赦なく落とさざるを得ないのでしょう。他に候補はいくらでもいるんでしょうし。その代わり、ピンポイントで企業側の想定にハマるとビックリするほどとんとん拍子で話が進みました。内定2社がそういう感じでした。
事務職です。ざっくり言えば総務庶務労務人事全般みたいな感じです。なお、求人票を見る限りでは、経理マンも、日商簿記2級以上&経理実務経験あり、の条件さえ満たしていれば、一定の需要が常にあるようでした。
小さめ中小にはお祈りされまくりでした。一方、一部上場企業の求人は3社ほど書類通過したのですが一次面接で全滅。内定いただけたのは全て、今の会社よりは大きい中小企業で、ちょうど40歳くらいの年齢・職歴の人間で管理部門強化または管理部門の欠員補充したい、という企業でした。つまり、私の商品価値は、「条件がマッチしてれば上場企業でも書類は通ることもあるが面接でライバルに負ける。大きめの中小だと企業側のニーズにハマってさえいれば強い。小さめ中小だと企業側が持て余すのかお断りされまくる」というくらいなのでしょう。そういうのがわかるのは面白かったですね。
元増田です。
諸事情あって転職活動に至り、概ね希望どおりの待遇にて転職できたので、なんとなく印象深かったポイントを振り返ります。
エージェント「それは言わない方が良いかもですね。他にないですか?」
エー「そっちの方が好意的に受け止められやすいと思います。それでいきましょう」
ワイ「りょ」
ワイ「ところで、アラフォーだと確率的にどんな感じなんですかね」
エー「我々業界での一般論として、お互いの条件がマッチした上で、書類選考通過15%、面接通過25%程度と言われています」
ワイ「ほほー。では単純計算で25~30社くらい応募すれば一次面接通るかも、くらいですか」
エー「そのとおりです。心折れないように頑張っていただければと……」
エー「???」
ワイ「よっしゃ。行ったるで」
面接当日
A社「ところで増田さん、こういう業務に興味があるかもって言われてましたけど、ちょっと軽く考えてないですか?」
ワイ「………(あっこれはダメな面接パターンその1、何故か説教を始める面接官や………落ちたなここは………元々志望順位高くないからええけど………)」
A社「ご理解いただけましたでしょうか」
3日後
A社「お祈りメールやで~」
ワイ「りょ」
ワイ「ちょっと通勤がしんどいけど求められるところに行くべきでもあるな………面接行ったろ!」
面接当日
B社「会社の状況はこういう感じでこういう業務内容で、ワテクシとしては是非増田さんに来て欲しいんです」
ワイ「めっちゃぶっちゃけ話のオンパレードですね。そこまで話しちゃって大丈夫なんですか?」
B社「入った後に『話が違う!』て辞められるのが一番困りますから………」
ワイ「ものすごく正しいと思います。むしろ入社意欲は高まりました」
ワイ「りょ」
面接当日
C社「増田さん、さっきサービス残業嫌だって言ってましたけど、ぶっちゃけウチ多いですよ」
ワイ「マジですか」
ワイ「目の前に困ってる子供いたらそらやっちゃうんでしょうね」
2日後
C社「面接してみて、悪くはなかったけど良くもなかったからお祈りするやで~」
ワイ「お、おう………」
Ⅾ社「書類ええで(略)」
ワイ「あっここ別エージェント経由でお祈りされた会社やんけ。気付かず応募したワイもワイやが、同じ会社でも別の求人内容なら通ったりするもんなんやな」
面接当日
Ⅾ社「経験業務内容がこちらのニーズにかなりマッチしているので、期待してるんですよ」
ワイ「極端な話ですが、例えば〇日までに内定いただければ8月1日から勤務可能です」
ワイ「りょ」
ワイ「りょ」
4日後
ワイ「ええけど、だったらWeb選考で済ませればええやんけ………」
そんなこんなで、Web経由で50社くらい応募し、書類通過9社、1次面接通過3社、内定2社、条件のいい方を選択という感じでした。
エージェントさんとの面談が実質的な模擬面接なので、個人的にはけっこう役に立ちましたね。
転職することになったから今やってる仕事とは別の仕事に就いてみたくて、未経験からでも可の中途面接を受けた。
数か月前の話だけど、いまだに自分の中でモヤっとしてるから書き残しておく。
今までの仕事にプラスアルファしたような職種で関わりもあったし、
さらに趣味としてもずっと楽しくやってきたことだったから「まったくの未経験」ではないと自分では思ってた。
とある仕様でコード書いて動かす的な職。これ以上は伏せる。意味あるかわかんないけど。
いざ面接。
面接は一般的な流れで進んでいって、途中「どういう意図で課題を行ったか」を説明したりもした。
そして質疑応答のあと、終わりかな、と思ってたら、面接官の一人が「ちょっといいですか」と一言。
「課題はすべて没。話にもならないです」
「さっき自信を持って説明されてましたよね?自分ではこれで良いと思ってたんですよね?」
「これ仕事で使えると思ってます?自信あったみたいですけど。自信持ててすごいですね」
確かに経験はほとんどないし、経験者の方の意見はためになるしありがたいけど、入ってもいない会社でなんでここまで全否定されてるんだ。
よっぽど出来が悪かったんだろうか。でも未経験可って書いてあったし、そもそも課題選考もあったはず。
じゃあダメ出しするために呼ばれたってことだろうか。
去り際に「入社するなら全部矯正できるようにしっかり指導します」との一言。
なんとか返事したけど交通費かけて出向いて落ち込んで帰った。
しかし、未経験の業界に飛び込むってこういうことなんだろう、と納得もしてしまった。
少なくとも、趣味でやってるから、とかの軽い気持ちで飛び込める感じじゃなかった。
それに何より、仕事だけじゃなく趣味としても楽しんでやってたものを全否定されると結構つらい。