はてなキーワード: 収束とは
科学的知見に基づいた正しい選択を続けていかないと進展はないのに、ジャパニーズ反知性主義の権化のような安倍がいる限り日本のコロナ収束はないだろう。国民の課題はまず安倍を倒すことにある。すべての話はそこからだ。
コロナ脳なひとたちがよく「コロナが収束するまでは我慢しろ」とかいってるの見るけど。
これだけ全世界に蔓延してるのに、全世界からウイルス根絶できるとか本気で考えてるの?
天然痘じゃあるまいし。
仮に日本で根絶できたとしても、世界のどこかに残ってる限り 絶対に渡ってくるよ?もちろん日本で根絶するのも不可能だろうけど。
ウイルスが残っている限り、
いくら自粛して収まったとしても 自粛やめたらまた広がるにきまってるじゃん。
そんなのもわからないくらい思考能力に不自由してるの?ならまずは思考能力がふそくしてることを自覚してそっちを直した方が良い。コロナなんかよりよっぽど人生を左右する。
1か月2か月、
我慢を強いることはできるかもしれない。
けど、コロナはなくならないよ?1年後、10年後、50年後。
誰かがなんとかしてくれると思ってるの?
特効薬ができるのを待ってるの?ワクチンが開発されるのを待ってるの?
ワクチンも年単位で時間がかかるだろうって、3月の時点でわかってたよね。
で、できたとしてもワクチンの有効期間ってせいぜい3か月だ。どのワクチンもそんな程度。インフルとかも。国民全員に年4回、ワクチン打たせるの?未来永劫?
それこそ頭がお花畑だ。
それにはウイルスの感染者を広めることだ。スウェーデンみたく。
※スウェーデンが失敗したとかほざいてるマスコミやネット記事を うのみにしてる奴らはもうちょっと情報に対するリテラシーを高めてくれ。数字の罠に、グラフの嘘にあっさりに騙されてんじゃねーよ。
重症化率と死亡率が大事。感染者数は意味がない。(感染者数、発表されてる数字と実際の数字にズレがあるってのはみんなわかってるだろ?実際の感染者数は発表の十倍二十倍いてもおかしくないと思ってる)
高齢者施設とか病院とか重点拠点だけ守ればかなり防げる。(これも国際的にエビデンスが出てる)
少なくない数、数万レベルでジジババが亡くなるかもしれないが、
数万、数十万のジジババの死者が増えたところで日本はびくともしない。
けど数百万の小中学生、若年層を犠牲にした日本はやばいんだ。彼らにとっての1年は年寄りの10年分の価値があるんだ。
繰り返すけど、
安倍政権は政権維持さえできれば何でもいいと思ってる。政権の危機管理がしたいのであって、国の危機管理をしたいわけではない。
でもコロナはそんな政権の思惑など忖度してくれないので、政権に任せていたらコロナはガンガン流行る。コロナ収束は主に安倍政権以外の人間の努力にかかっている。
Q. 聞いたところ計算では東京の人間は全員感染するらしいじゃん!(※ソース見つけられず)
A. 都内の人口約1,000万人が仮に毎日500人感染したとして約5年半かかる 流石にその間に収束してそう
Q. ごちゃごちゃうるせえ 理屈つけて親をバカにしやがって!帰ってこい!
A. 帰ってきてもらう気ないでしょ
---
こんな支離滅裂に取り乱してる親は初めてだった。たぶん近所の人に何かを吹き込まれたんだろう。
そしてこんな勢いで言われたら帰っちゃう人も出てくるだろう(賛同はしないが)。
地方で東京の人間が歓迎されないという話題がある一方で、東京から地方への強力な引力が働いてる個人もいることを記しておきたい。
帰省をした。
それでも帰省をした。
お盆が近づいている。
国や都道府県の判断を仰ごうにも「慎重に」「感染防止を徹底して」「自分も感染者かもしれないという気持ちで」など見飽きた言葉が並ぶ。
その結果大事な人が感染しても、感染拡大の犯人の一人になっても、家族が周囲から叩かれる結果になっても、自己責任だと言われている。
顔を見に行った結果高齢の家族が亡くなっても、顔を見るのを我慢している間に会えないまま高齢の家族が亡くなっても、自己責任だと言われている。
たとえば政府が「帰省を控えろ」「旅行を控えろ」と要請する中で帰省を敢行した人が非難されるのはわかる。
しかし、今の状況で政府の呼びかけを遵守する=「感染拡大の防止を徹底して動く」を実行した人が、運がよければ非難されず、運が悪ければ非難される。
第一波がおさまり、居住地の都市でも感染者が毎日ほぼ0とか1人とかになっていた頃、本当は会いに行く予定だった。
が、予期せず施設の面会が予約制になっており、予約が取れなかった。
嫌な予感がした。次に休みが取れるのは2週間後。
「すぐじゃないの」と母はこともなげに言ったが、保健関係で働いている私は「どうなっているかわからないよ」と答えたのを覚えている。
第二波は確実に来ると言われていた。しかし、私の勤務先のある自治体を含め、ほとんど何の対策もとっていなかった。
幾人かは「夏になれば収まる」とまだ信じていた。少しは国際ニュースを見てくれ。
2週間後。
毎日0〜2人で推移していたはずの新規陽性者は毎日100人を超えていた。
普段楽観的な地元の家族も、今はやめておいたほうがと言い出した。
推奨されない行為なのはわかっている。しかし「来月にしなよ」と簡単に言う家族に対して、緊急事態宣言がもう出ないとされている以上、来月はもっと悪くなっていると説明した。
私だって嫌だ。
私のエゴで会いに行ったせいで高齢者施設で感染爆発して、おばあちゃんが死んだり、他の誰かの大切なおじいさんおばあさんが死んだりしたら。
私の仕事の都合でしばらく会えなかった時、驚くほど認知症が進んだ祖母。
入院して、一時はベッドの上で拘束具をつけられたり、医師から胃ろうを提案されたりした祖母。
そのくせ、私が胃ろうに反対し直談判するために飛んで帰ると、途端にハチャメチャ元気になって好きなおやつを口からぱくぱく食べられるようになって、秒で退院をキメた祖母。
不安がっていた施設入所も、私がたまに会いに行くと嬉しくて泣き出してしまう祖母。そのたびに私も貰い泣きする。そのあと、誰彼構わず孫の自慢話をしてしまう、ちょっと困った祖母。
会いに行くのは私のエゴだ。
でも、私が会いに行くことは、祖母の健康維持の一つでもあると信じている。
それも含めてエゴだしナルシズムっぽいのは承知なのだが、高齢者の健康状態というのは本当にあやうい。
気の持ちよう一つで死んでしまうのだと、一度は死にかけの状態だった祖母(今はぴんぴんしている)を見て私は学んだ。
そして思春期に祖父を突然亡くし、その時生意気の盛りだった私は、たくさんの約束を守れないまま大好きな相手が骨になってしまう痛みを知った。その時、祖父の大切な相手でもある祖母にはできるだけのことをしようと心に誓っていた。
帰省をした。
前日の夜まで不安がって反対する母(常識人でよかったと思う)に次のことを約束した。
・マスクをする
・祖母の施設に着いたら、施設職員とは電話で会話をする(直接対面でしゃべらない)
・実家のある町の近辺には立ち入らない
・誰かと食事をしない。ていうか誰とも会わない
実行した。
駅を降りてからとにかく努めて沈黙し、コンビニで飲み物を買ったときにもお礼さえ言わなかった。(心は痛んだ)
私の地元には古い風習があり、「大晦日の深夜にとある川にかかっている7本の橋を一言も喋らずに渡りきる」「成功すればその一年健康な体でいられる」というものらしいが、ひたすら黙っている間その話を思い出した。
今ではやっている人がいるのかわからないが、その話を教えてくれたのも祖母だ。昔、実際にやったことがあり、隣に家族がいるにもかかわらず一言も話せず、寒く辛く長い道のりだったという。
一人で行動し、スマホもある中で一言も話さずにいるのは現代人の私にとってさほど苦ではない。
が、その話を思い出した私は、祖母と祖母の周りの人と、この地域の人と、私自身の健康のための壮大な願掛けにチャレンジしている気持ちに勝手になった。
面会時間は15分。
地元の駅からバスで移動した時間も含めて、市内の滞在時間は約30分。
やってよかった、と思う。
この話を周囲にした時、反応は芳しくなかった。
「新幹線のお金がもったいないよ」…個人的にはもったいなくはない。お金の話ではない。
「最初から帰らなきゃいいだけの話」…だから帰りたくないけどそう言ってる間に祖母が死ぬかもと思っての苦肉の選択なの。
ガラスの前に置かれた椅子に座っていると、遠くから職員に案内されて祖母が歩いてきた。
最近も小さな不調を繰り返して通院していたと聞いていたので、車椅子かなとも覚悟していたが、ゆっくり、杖もなしに、頼りない足取りではあるが歩いていた。
認知症があり、たぶん今日の面会の予定を聞かされていたとしてももう忘れているだろう。老眼鏡の奥の目がいぶかしげに細くなり、あそこに座っているのは誰じゃいな、とでも言いたげだった。
それがある程度まで近づいた時、私だとわかった瞬間があった。
ぱあっと笑顔になり、私の名前を呼びながら、踏み出す足が急に力強くなった。ガラスの前まで来ると急に眉根が寄り、なんでそっちにいるの、入ってこないの?と言いながらも、ああ来てくれてありがとうねと嬉し泣きを始めた。
私もぼろぼろと泣いていた。来てよかった。新幹線代なんかに変えられるか。
保健所で働いている同僚とも話したことがあるのだが、発声を伴う感染拡大はなんだかんだ大半を占めると思っている。
私は多少手話が使えるが、たとえばもし国民全体に広く手話が普及したりなんかして、口だけにとどまらないコミュニケーションが可能になればもっと色々捗るのでは?なんて個人的に思ったりもする。(マスクは透明なものが必要になるけど)
多分皆が迷っている帰省というのはこんなんじゃなくて、普通に家族と食卓を囲んだり、近況を話し合ったりで、それができないなら意味がないし帰らないという人がほとんどだと思う。
でも今回の帰省モドキを実行してみて、感染リスクを限りなくゼロにしても、達成できる何かも存在すると思った。
「帰省」とひとくくりにして非難したりするんじゃなくて、その人の家族の在り方も、帰省の仕方も、それぞれオリジナルでやりようはあるんだと少しでも考えることができないだろうか。
感情のままの日記なので、匿名とはいえキモい文章になっていることを謝罪したい。
帰省を終えた私が一つだけ気がかりだったのは、施設の職員に託した祖母への手紙と写真、あとその日スケッチブックに書いた「おばあちゃん大好きだよ」「いつまでも元気でいてね」のメッセージだった。
手紙と写真が入った封筒はアルコールで軽く拭いたけど、スケッチブックからちぎったページは拭いていなかった…!
なんて最後まで気にしていたが、2週間以上経った今も幸い感染の知らせはない。逆に言うと、そのスケッチブック以外は心配になる要素はまったくなかった。やりようはある。「感染拡大防止を徹底しながら」家族の顔を一目見る方法はあると思う。
100人を超えていた新規陽性者数は今、さらに2〜3倍を推移している。
1日も早い収束を願ってやまない。
どうせ収束させるには経済を一旦殺すしかなくて、収束しないと経済が完全に死ぬから収束させる必要があって、どっちもやりたくないって言うからグダグダ蔓延してんだろうが
医者はコロナを遠くから一方的に見てるだけだから交渉しようとしたって無駄だよ
要するに、オタクの表現規制って、左翼右翼文脈の政治的戦いの中でのオタク規制だった。
右翼が「こんなものは常識的にダメだからオタク文化を規制する」と主張し、左翼が「右翼はなんでも規制しようとするから反対」と反撃するって戦いだった。
でも、自民党保守が「山田太郎がすごい票を取った。オタクは金と票になるぞ」と自民党保守の強固な支持基盤としてオタク票を認知した瞬間から、状況が大きく変わった。
それに伴って、左派系オタクの表現規制反対派が、ものすごい勢いで規制派に変わり始めたんだよね。
昔は表現規制反対で、自民党批判と一緒にブイブイ言ってた左派系論客や左派系オタククリエイターが「表現の自由は無制限じゃない。むしろこれぐらい規制したほうがいい作品ができる」とか日和り始めたんだけれども。
「オタク作品は右翼を量産するから規制すべき」って謎の主張まで飛び出した。
でも、「世界的にみると日本左派系オタククリエイターの作る作品だから規制されない」なんてことは一切ない。
左翼オタククリエイターがtwitterでアカウントがBANされたときに「左派なのにどうしてBANされるんだ」って左翼界隈は混乱してた。
これは当たり前の話で、世界的なSNSの運営が標榜するポリコレとか表現規制なんて、日本の作った人間の政治性なんかいちいち勘案してるわけがない。
左派系オタククリエイターは、現在の世界的なポリコレが、「欧米リベラル文化を中心にしつつ、中国市場を失いたくない」に収束していることにどう対応するんだろうか。
たぶん対応できないと思う。
出勤前の時間とちょうど噛み合うので、毎日NHKのピタゴラスイッチを観ている。
番組の最初と最後にピタゴラ装置のコーナーがあって、知らない人のために説明すると、スタート地点でエネルギーを受けた物体①(例えば球体)が転がっていって物体②に触り、そこから③、④と進行していき、最後には小っちゃい旗が立ったり、回転してるプレートの上にマーカーが落ちて、円運動によって「ピ」の○の部分が現れたり、という感じに完結する。
すげーな、と思いながら毎日パンとか食いながら観ているのだが、少し物足りなく感じるところがある。
というのは、ピタゴラ装置の進行が①→②→③…と進んでいく中、役目を果たしたギミックはそこでお役御免になり、①が④のスイッチにもう一度役立ったり、最後の締めにひと役買ったりはしないところだ。
俺がピタゴラ装置を一種の「ストーリー」として見過ぎなのかな、とは思う。
あのとき役目を終えて落下したボールとかヒモとかが、いったんカメラからフェードアウトした後も実は運動していて、最後のギミックのスイッチとして再活躍、というのがあったら面白いよな、と思うのだが、いまのところそういう装置は観たことがない(たぶん)。
ただ、今朝またパンを食いながら観ていて思ったのだが、アルゴリズムというものがそもそもそういう概念だったりするのだろうか(このあたり、俺はまったく、ミリの知識もない)。
途中で分岐するにしても、分岐したらしっぱなしというか、工程④から⑤と⑤'が分岐し、ダッシュ側のルートが最後にもう一方のルートに合流して収束する、みたいな考え方はしないのか…
ってそんなことないか、っていうのは現実の仕事に当ててみて思ったことだが、よくわからない。よくわからないが、落下した玉とかが「おお、こういう風に最後またからんでくるのか」というのをいつか観たいと思ってる。
いや唐突に何を言い出すんだと お前がサボりたいがために俺らを突き合わせるなよ
言いたいことは分かる
でもさよーく考えよう 俺らが今の会社にしがみついて将来安泰する可能性何%だ?
俺は等しく0に近いと思う
コロナで倒産する企業、経済悪化、そんな中浮き彫りになる政府の放置プレイ(なんなら悪化させた)
仮にだコロナが収束しても大震災 そしてそれを乗り越えても少子化による人手不足(場所によってはもう既に十分に人手不足を痛感してると思う)
絶望的だ 俺、お前らの上司は表面上は優しくしてくれるかもしれない でもそれは自分たちが将来安定した老後生活を手に入れるためだ
でも俺らは多分無理だ 上司と言われる頃には更に人手不足、環境は悪化し今以上に無理難題な仕事に直面するだろう 予想じゃないぞ?確定してることだからな
そんな中一生懸命働く意味ってなんだ? 俺らの老後はいくら貯めようがもう約束されてない
ならさもう全員でサボろうぜ 楽してさその後自殺しようぜ 80くらいのヨボヨボのジジイババアになってまで生きる価値もないし
いや唐突に何を言い出すんだと お前がサボりたいがために俺らを突き合わせるなよ
言いたいことは分かる
でもさよーく考えよう 俺らが今の会社にしがみついて将来安泰する可能性何%だ?
俺は等しく0に近いと思う
コロナで倒産する企業、経済悪化、そんな中浮き彫りになる政府の放置プレイ(なんなら悪化させた)
仮にだコロナが収束しても大震災 そしてそれを乗り越えても少子化による人手不足(場所によってはもう既に十分に人手不足を痛感してると思う)
絶望的だ 俺、お前らの上司は表面上は優しくしてくれるかもしれない でもそれは自分たちが将来安定した老後生活を手に入れるためだ
でも俺らは多分無理だ 上司と言われる頃には更に人手不足、環境は悪化し今以上に無理難題な仕事に直面するだろう 予想じゃないぞ?確定してることだからな
そんな中一生懸命働く意味ってなんだ? 俺らの老後はいくら貯めようがもう約束されてない
ならさもう全員でサボろうぜ 楽してさその後自殺しようぜ 80くらいのヨボヨボのジジイババアになってまで生きる価値もないし
最近日本でも新規感染者数がどんどん増えている新型コロナだが、この頃俺は感染予防の対策をするのがゲームのように感じられてだんだん楽しくなってきた。
俺は、今の状況を次のような設定のゲームだと考えている。
・自分以外の全員がコロナに感染しており、彼らは俺も感染させることを目的に行動している。(ただしそのことを明示するような言動はルールで禁止されているので、あくまで自然な態度を装っている)
・国内で自分以外全員の感染が確認された場合(自分が最後の一人の未感染者と公に確認された場合)、もしくは国内新規感染者数0が一ヶ月継続した場合、ゲームクリア。
さて、このようなルールのゲームをクリアするためには、まずは他者の飛沫への対策、つまりは他人の唾液が付着している可能性のあるものを食べない、というのが基本になる。
そのため絶対に避けるべきことは、自分以外の人間と会話をしながら食事をすることだ。食事は一人で摂ることが好ましいが、どうしても複数人で食事をしたい場合には、互いに背中合わせで食べるとか、全員が同じ方向を向きつつ互いに2m以上距離をとり、喋る際は絶対に相手のほうを向かないというルールを徹底して実施しなければならない。どうしても対面で座る必要があるのであれば、食事中は決して話さず、食べ終わってからマスクをつけた状態で会話する、などの対応が必要になる。
また、他人の手には他人の唾液が付いており、他人はその手でドアノブなどの共用部分を触るので、社会のあらゆるものには他人の唾液がついているし、共用部分を触ることになる自分の手にも他人の唾液が付いている、と考えなければならない。そのため自宅内での飲食においても、自分の手にも、買ってきた食品にも、他人の唾液が付いているという前提の元で行動しなければならない。皮を剥くことができる野菜などは、充分に手を洗った後に、注意深く皮を剥いて中身だけを食べるようにする。密閉された袋に入った食品でも、取り出す時に袋に触れたり手で触れたりしないように、充分注意する必要がある。あるいは、コロナウイルスは70℃5分の加熱で死滅するようなので、食品は加熱処理した後、殺菌された食器を使って食べるとよい。
飲食店などでも、自分の手には他人の唾液が付着していると考えて行動する必要がある。入店時に殺菌したとしても、その後テーブルやメニューに触れた際に、付着している可能性がある。店員が消毒しているかもしれないが、店内の客全員が沈黙していることは期待できない以上、自分が着席していないタイミングで唾液が飛んできている可能性はある。例えば水の入ったコップを持つ際には、自分が手で触れた箇所に口をつけないようにする、などの注意が必要になる。家にいるか外にいるかではなく、他人の唾液に対策するかどうかがポイントになる。
家族と同居している場合には、家族全員で上記の対策を実施するか、自分だけが実施するかを決めなければならない。(まだ家族は感染していないと期待する場合)
家族全員で実施する場合には、特に食事中に会話をしないことや、調理する人間がマスクを着用して上記のような対策を守っていることが必須となる。無理だと思うなら、自分だけが実施する(家族とは別に自分で食事を準備し一人で食べる)ことも検討しなければならない。もちろん、本気でこのゲームのクリアを目指さない、というのも選択肢に入るだろうし、それはそれでいいと思う。(そもそもあまり多くの人がこのゲームのクリアを目指してしまうと、コロナがすぐに収束してしまって俺がゲームを楽しむことができなくなる。まあそれはそれで快適にはなるので問題ないが。)
今後コロナがどの程度流行していくかは分からないが、俺はこのゲームにおいて、「都市部で普通に生活している人部門」における、「他人の唾液を摂取してしまう可能性のある行動が少なかった人ランキング」の一位をなるべく取っていくつもりだ。無人島や、山奥のぽつんと一軒屋で自給自足の生活をしている人も含めた総合部門での一位は無理かもしれないが、そういう人には、熊に襲われて死ぬ、とか、コロナより大きな危険があるだろうしな。そういった事故死などの危険も考慮すれば、俺はこのゲームに全人生をかける訳ではないので、とりあえずは自分の所属部門だけで考えていくことにする。
将来的にはゲームの難易度がハードモードになって、出会う人全員が自分と無理やりディープキスしようとしてくる、といった状況になるかもしれないが、今のところは超イージーモードのようで、マスクをしている通行人も多いし、本当に皆が俺を感染させようとしているのか疑わしくなるほどだ。まあ俺は、例えハードモードになろうとクリアするつもりだが。もしそうなった場合は強力なうがい薬を持ち歩くなどの対策が必要だろうが、今のところは必要なさそうだ。
とはいえ油断は禁物で、例えば今日の昼食時も、俺が食堂で一人で食べていると、部長がここいいか、とか言って対面に座って食べ始めて、食べながらある案件について話しかけてきたので、俺はすぐにマスクを付けて、勿論です、あの件はですね、と応対しながら、半分残っていた食事はその後一切食べなかった。部長が、もう食べないのか、と聞いてきたので、朝飯食いすぎてもう腹いっぱいなんです、と答えておいた。この程度のトラップでミスをするような俺ではない。午後のおやつを多めに食べればいいだけの簡単な攻略法だ。部長に関する情報を総合的に判断すると、彼が現在感染している可能性は低いだろう。だからそのまま昼食を食べ続けても、俺が発症する可能性は極めて低かっただろう。しかしそんなことは問題ではない。それをすることで、「他人の唾液を摂取してしまう可能性のある行動が少なかった人ランキング」が下がってしまうことが問題なのだ。俺はこのランキングで一位を目指すゲームを楽しんでいるのだから。日本鯖ランク1位は渡さん!
このゲームも意欲をもって取り組み始めると、どんな経路で自分が他人の唾液を摂取してしまうかについて色々な可能性が見えてきて、その対策をするのが面白くなってくる。最近では、一日の新規感染者数が過去最高になるニュースを見るとテンションが上がってくる。新しい攻略法を考える余地が増えてくるし、なんなら俺以外全員感染ルートでのクリアの可能性も出てくる。そうなったらインタビューで、以前こういう対策記事を書いたんですがあまり意味が無かったですねと答えるかもしれんわ。
https://anond.hatelabo.jp/20070303100408
コロナが怖いという意見の人もいるようだが、ゲームは主体的に参加すると面白くなるし、ある程度のリスクも面白さに繋がる。
例えば俺は今回のゲームでは、他人の行動や自分の感染ではなく自分の行動に焦点を当てた。理由はその方が楽しく快適に遊べるからだ。
結局人間は自分で決めたルールのゲームを自分で遊んでいるだけだし、自分が楽しく遊べるルールを決めるとゲームを楽しく遊べるぜ。
まあみんな薄々感づいてるとは思うけど、えらい立場の人は言えないんだろうけども、ぶっちゃけ、いま直撃してる業界ってもう無理でしょ。
旅行、外食、アパレル、化粧、とかさ。化粧はまだ生産ラインでアルコール製造したりあるからマシかもだけど。
GoToキャンペーン程度では焼け石に水で、たいして延命にならんでしょ。完全収束までに1年2年、何年かかるかワカランけど、
徐々に焼野原になっていって失業者ふえるでしょ、再就職斡旋もあるけど、どこまでフォローできるんだろうか。慢性的人手不足業界なら
行けるだろうけども・・・。収束したあと、焼け野原に新規開拓されていく。っていう見通しじゃないのかなあ。もうすでに。
だから、いまヤバイ業界の人は収束するまでの数年、ほかの仕事で食い扶持を稼いでつないでおいて、収束後に新規開拓するとき
自体が収束していった頃、海外旅行が復活する前に国内旅行が復活(解禁)されると思うんですけど、その状態って