はてなキーワード: 健康とは
コロナ禍になって美容(整形含む)に興味を持ち始めたアラサーOLの備忘録。
思いついたものを全部書いてく。
きっかけ
元々全く興味がない訳ではなかったけど、コロナ禍で人に会えなくなったり娯楽費が減ったことで使えるお金が増えたので、それなら気になってたものに使ってみようかなと思った。
先に言っておくけど、全部自分で稼いだお金と学生時代からの貯金でやってるから風俗もパパ活も借金もしてないです。あと整形を勧めるものでもないです。n=1の話だよ。
女も男も全員やった方がいい。本気でQOLが上がった。
私は剛毛な方だけど8回コースで結構消えた。体感だけど脇は8割、VIOは6割ぐらい減った。通った期間としては2年ぐらい。
手足に関しては生えてきてもヒョロヒョロした細い毛が数本とかだからそんなに目立たないし、脇もヒョロ毛なので自己処理の回数が半分以下に減った。指毛剃り忘れてた…ってなることもない。
VIOはハイジニーナ(いわゆるパ〇パン)を目指してたんだけど、剛毛な私は8回じゃ無理だったっぽい。でも量は確実に少なくなったし、毛も柔らかくなったので生理中の不快感が全然違う。あと自分で全剃りしてもチクチクしなくなったところも良い。
やってた時は「体燃えてない!?」って思うぐらい痛かったけど、喉元過ぎれば熱さを忘れるんで残るのは体毛がほぼ無い最高生活のみです。
・二重埋没
本気でQOLが上がった その2。
奥二重なのがずっとコンプレックスで外にちょっとでも出るときは絶対アイプチしてたんだけど、それが無くなったのが本当に大きい。
アイプチしてる人にしか分からないと思うけど、日によって上手くできたりできなかったりがあるから化粧にかかる時間ってアイプチの調子にめちゃくちゃ左右されるんだよね。3分でできる日と30分かかる日があった。
それが嫌すぎて初めての美容整形をしてみたんだけど、まじで本当にめちゃくちゃ良い。めっっっっちゃ良い。アイプチしなくても買い物に行けるし、化粧の時間が大幅に伸びることもなくなったお陰で家を出るまでの予定もたてやすくてギリギリまで寝られるようになった。
・糸リフト
別にやらなくても良かった。
フェイスラインの弛みが気になったので8本入れてみたんだけど、劇的な変化があった訳でもなかったし、感動するような効果もなかった。多少は改善されたかな~とは思うけど、値段の割に微妙過ぎるのでもうやらない。
調べてカウンセリングも回ったし、効果がなかったってことでもないので失敗って訳ではないと思う。というか思いたい。
・鼻翼基部のヒアル
すごく良かった。
元からほうれい線がある方なので埋没の時も糸リフトの時もカウンセリングでちょっと相談してた。糸リフトやる時に決心がついたのでまとめてやってもらったけど、入れた瞬間から変わるのですごくテンションが上がった。値段の割に満足度がすごい。
顔ヨガとかいう効果があるのかも分からないものを3年続けるよりは、3か月お金貯めてヒアルロン酸ぶち込んだ方が私の精神には良かった。
楽しい。
コロナで太ったので始めた。リングフィットは下の階に響くかも…っていう消去法的な選択だったけど、普通に楽しいしキツい。初日はトイレに行ってヨガパンツを下ろすことが苦行になるレベルで筋肉痛になった。
これのお陰かどうかは知らないけど(胃腸炎になったりしたので)体重は元に戻ったし、体組成計が言うには前より体脂肪率減ったらしい。実感はない。
思い出した時にゴリゴリマッチョニキに褒められながらやるぐらいの感じだけど今後も続けると思う。
・散歩
楽しい その2。
私歩くの好きだったみたい。色んな妄想したり好きな曲聞きながら毎日1時間ぐらい歩いてる。最近は私が異世界転生したらどんな知識と技能が役に立つかが議題。
・ポテンツァ
やってる最中だけどいい感じ。
学生時代めちゃくちゃニキビ肌だったせいでニキビ跡が酷すぎて、毛穴ケアしたところでニキビ跡がどうにかならないと肌汚いままでは?と思ったので始めた。
今3回やってて、細かいニキビ跡は消えつつある。あとおでこの毛穴がすごかったんだけどこれも目立たなくなってきた。化粧ノリが前より良いし、化粧崩れもしにくくなった(これは前が酷すぎたっていうのもある)。あと直後はほうれい線が薄くなる。1週間ぐらいで戻るけど。
頬の中心にでかいクレーターがあるので、それが薄くなったら一旦終わる予定。
・あすけん
辞めた。
シンプルに面倒になった。他のダイエットアプリよりは続いたけど、そもそもああいうアプリ見て「よし!食生活改善しよう!」となるタイプの人間じゃなかった。あすけんネキは褒めてくれるので、褒められて伸びるタイプの食生活改善人にはいいかも。
・ほくろ取り
良い。
うなじにでかい立体的なタイプのほくろがあって、それが微妙に気になってた。いつも髪下ろしてるから人には見えないしコンプレックスって程でもないけどたまに触っちゃって気になるな、みたいな。それで調べたら比較的安く取れるってあったから仕事帰りに皮膚科行って取った。
今までだったらフォーマルな場はほくろが気になるからハーフアップ一択だったんだけど、この間の友達の結婚式で何にも考えずにおしゃれポニーテールを選べて嬉しかった。
・毎日パック
いい感じ。
適当に気になったやつを買って適当に気分で変えてる。成分とかは何にも分かんないから、取りあえず一回使ってみて気に入ったらリピートする方式。最近のお気に入りは毛穴撫子のお米のマスク。
毛穴が消えたとかはないけど、肌を触った感じが分かりやすくツルツルになったので続けてる。あとニキビできなくなった。
この中で一番簡単にできるし、最近はメンズ用の大容量のやつとかもあるから気になる人はみんなやってみたらいいと思う。
・薄毛治療
父親に似て昔から髪が細くて量が少ないタイプ。エレベーターの中のカメラに映った自分の分け目のハゲ具合(本当にハゲてるわけではないけど地肌が透けて見えちゃってる感じ)に本気で悲しくなって始めた。
とりあえず飲み薬のみの半年契約で足りなかったら延長、もしくは注射治療みたいな感じで考えてたけど、薬飲み始めて2カ月で明らかに分け目の透け感が変わった。頭頂部の髪が増えた。めちゃくちゃ嬉しい。ハゲは治療できる。
・禁酒
平日飲まないようにしてる。比較的寝起きがよくなった。週末は飲むので健康的には変わらない。
二度と飲まない。出るは出るけど一日中うっすら体調が悪くなる。
・水2L
そんなに飲めない。
ねぎらってほしいよな
増田は頑張ってるよ
奥さんに向けずに、ここで吐き出したのは本当に正解だと思うよ
ねぎらいに飢えてる感じがすごいよ
相対的に大変なほうがねぎらいの言葉をかけられるってのはしょうがないよ
増田1人で赤ちゃんと散歩してみれば、めちゃくちゃ褒められるんでない?
俺は子ども2人連れてスーパーで買い物してると、パパがんばってるね〜えらいねって言われることあるよ
俺も同じように断られた。
沐浴指導の隣の部屋で授乳指導があるから、あんまり立ち入らないでほしいとの理由だった(妻にはそう言ってたらしいが、俺はその理由を言われずに冷たく断られた。)
今は父親の育児不参加からの育児参加が当たり前、て過渡期だから、どっかで皺寄せが来るもんだ。
日陰にいる父親は辛いっすわ
増田はがんばってるよ
タイトル通りの話を吐き出したい。
しょうもなく普通のことだが、自分自身含む家族がいつかor突然死ぬかもしれない事実が恐ろしくて、生きるのが怖くなってしまった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
20代前半まで死ぬことばかり考えていた。自己肯定感が低かったおかげで、他人に迷惑をかけてはならない=自殺不可という考えが強くて生きながらえた。
せめて貯金して、生活に余裕が出来たら募金や寄付をして死ぬ日を待とうと決めていた。
若かりし頃には自傷も自殺未遂もした。黒歴史ではあるが、必死に生きていたんだよなと抱きしめてあげたい。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
まあ、よくある話で恥ずかしいが、躁の時に婚活して現夫に出会い自己肯定感を享受し、毒親(過干渉否定型)の洗脳が解け、子も誕生した。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
現実的には面倒な毒親の問題を抱えているし、おおげさかもしれないけど毒親に洗脳されてた過去が悔しくて悲しくて涙が止まらない夜がある。
子は赤ちゃんなので、夜泣きや諸々で体力面も精神面もゴリゴリ削られてギリギリなんとか生活できている日々。
育休中なので、復職したら仕事と育児と家事をやっていけるか?という不安もでっかい。こんなへなちょこな自分に「人間」を育てることができるかどうか?という恐怖も常にある。
子育て世帯への風当たり、政治も世間も強ない?なんで??こんな社会でマジでやっていけるか?まあ子のために地べた這いずり回る勢いで頑張るけどな!まじクソ!だから少子化なんだ!と無計画に子を作ったがゆえの無知で不満が爆発してたりもする。
だが、幸せだ。どんな悩みや葛藤や苦しみがあろうと、私を大切に尊重して愛してくれる夫がいて、なにをしたって可愛い子がいて、とても幸せ。
お金持ちにならなくても、イケメンと結婚しなくても、宝くじが当たらなくても、こんなに幸せになれるんだな。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
脱線しすぎた申し訳ない。普通のことだろうが、夫と子が死ぬかもしれないことが、自分自身が死んでしまうかもしれないことが怖くてたまらない。
病気か事故か、はたまた事件か。どうしたって治らないマイナス思考が妄想を繰り広げる。
この妄想、家族が寝静まった夜に咽び泣くほどのもの。アラサーがなにやってんだか。今も色んな起きもしないような、でも可能性はゼロではないことを想像して泣いてる。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
夫がいなくなったら、どうしよう。私は夫のいない世界で生きていけるだろうか?子のために踏ん張らなければいけない。でも、夫がいない世界で生きるなんて考えられない。
結婚など一生しない、こんなクソみたいな人間が誰かの人生を奪ってはいけないと強く決心していたくせに、転がり落ちるように結婚してこのザマだ。
いっそ不倫でもして、私の知らないどこかで幸せになって、寿命全うの老衰で死んでくれたりしないだろうか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
子が死んでしまったらどうしよう、私はもうきっと、子がいなかった頃の夫とのふたりの生活に戻れない。
どこに行っても、何を見ても、何を食べても、なにもしなくても、家族3人で過ごした時間を思い出して泣いてしまう。
きっといつまでも前を向けない私は、夫の人生の足でまといになる。そのうち、夫も失うだろう。私はもうひとりぼっちで生きてはいけない。
結婚したものの、子は持たぬ!責任負えん!お金かかるし!夫とふたりで少し贅沢な人生を送るのだ!とかほざいてたくせに、流れるように子を持つことになってこのザマだ。
子、本当になんでも受け止めるから健康に育ってくれ。後天的障害とか、ニートとか、犯罪者になるかもとか、いろんな不安はあるけど、もう全部とっぱらって生きていてほしいと今願っているよ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
死にたい毎日は楽だった。親も嫌いだけど見捨てられないから早く死んでほしいと願ってた(これは今も)し、自分自身もできるだけ早く死にたかった。
いつも具体的に死を想像しては心を落ち着かせていた。ニュースで無差別殺人や自然災害をみても、目の前で飛び降り自殺を見た時も、羨ましいとしか感じなかった。
死体写真を見るのも好きだった。早くこうなりたいと、心が踊った。
死への恐怖がなくて失うものがない人間って無敵なんだと思う。まさにそれだった。
私はコンナゴミクズガイキテテゴメンナサイ精神だったおかげで他者に危害を加えず済んだが、いわゆる「無敵の人」に近い状況だった。何かが少し違ったら、私も無差別殺人や両親惨殺を実行していたかもしれない……。
これは同情ではなく恐怖。こういう人間はたくさんいる。私がそうだったように。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この前の地震も、電車で無作為に刺される事件も、事故に巻き込まれて死んでしまった親子も、全てが自分ごとで想像しては怖くて辛くて苦しくて涙が止まらない夜がある。
できるかぎりの地震対策はした。電車内でなにか起きればすぐ逃げれるよう、乗車時はベビーカーから抱っこ紐に変えている。
でも、どれだけやっても足りない。横断歩道を渡る前にどれだけ左右確認をしたって、視覚外から猛スピードで車が突っ込んできたら?たまたま道を歩いている時とかに爆発事故に巻き込まれたら?どうすれば死なずに、できれば健康に生きていける?
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
死に惹かれ、死を調べ、死を妄想し、死だけを願い生きてきた過去の代償か。
生きたいと願う今、生きていてほしいと願う家族がいる今、こんなに生きたいからこそ「死んでしまうかもしれない妄想」が生活のあちこちで無意識に浮かんで、怖くてたまらない。
調べ尽くしたり妄想し尽くしたから、とてもリアルに想像できてしまう。あの亡くなったかたが、私だったら、夫だったら、子だったら。耐えられない。
もし現実になった場合、それでも生きていかなければならない。私も夫も、子も。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
とはいえ繰り返しになるが、私を大切に尊重して愛してくれる夫がいて、なにをしたって可愛い子がいて、今私はとても幸せ。
幸せなのに生きるのが怖い、こんな未来がくるなんて想像できなかったな。
私も含め、みんなこんな世界でマトモに生きてるなんてすごいよな。
そんな都合よく健康に良さげになるか?
たとえば「BLゲームでバットエンドになる」とか「リアル恋愛でNTRされる」とか「ホストに掛売りをする」みたいな露骨に不健康な行為によってドバドバセロトニンが出たりする可能性があったりするんちゃうかと。
二度寝するとか、とんこつラーメンを食べるとか、前立腺オナニーをするとか、大麻を吸うとか、そういうのでセロトニンが出ることが判明しても握りつぶされてるだけなのでは?
エアコンの普及、適切な温度管理、授業中でも水分ミネラル補給、健康チェック、風通しよい日陰での体育(10分おきの水分補給時間も含む)、夏休みの部活禁止、通学時に直射日光を避けるための着帽(麦わら可)
これを徹底できている私立中学校は人気が出るだろう
要約 バーで酒を飲むのは楽しい。バーに行ったことがなくても少しでも興味があるならちょっと下調べして行ってみよう。
増田はバーに行くのが好きだから「バーに行ったことがなく酒の知識もまだあまり持っていないけどバーに興味があるような人」に向けてバーに行くことを後押しするような記事を書く。
ここでいうバーはいわゆるオーセンティックバーのことで、バーテンダーがカクテルを作りバックバー(カウンターの中のボトルが置かれている棚)に酒のボトルがズラッと並んでいるような店を想定している。
まずは行きたいバーを見つけなければならない。こういうバーは雑居ビルに入っていることも多く店の雰囲気が外からわかりにくいことが多い。でも今はネットで検索すれば店内の様子の写真を見ることができるし客による評価を読むこともできる。自分がよく行く繁華街の最寄りの駅名と"バー"と検索窓に入力してgoogleで検索して評価している数が多い店から見ていけば良いだろう。公式サイトがある場合はすぐ見つかる。
スナックみたいな店もバーと名乗っていることがあるのであるのでそれは注意しよう。カラオケがあったら確実にオーセンティックバーではない。ダーツがある店も多分オーセンティックバーではない。オーセンティックバーの醍醐味はバーカウンターにあるのでカウンター席よりもテーブル席を重視しているような作りの店はとりあえず外そう。まずは酒を楽しむことを優先して料理を重視している店も外して良いと思う。あとはなんとなくでいいので自分の好みの雰囲気の店を探せばいい。ちなみに増田はありきたりではあるが照明が暗くてバックバーのボトルが多い店が好みだ。
気になる店があったら公式サイトに加えてSNSのその店の公式アカウントないかも探そう。公式サイトや公式アカウントでチャージやカクテル等の料金の目安がわかることも多い。
行きたい店を決めたら営業時間を確認しよう。行く時間は早めが良い。バーは2軒目以降に行く人が多いので8時を過ぎてから混みはじめる店が多い。特にバーに慣れていないうちはバーテンダーと話すこともできるよう空いている時間に行った方が良い。
あとオーセンティックバーへは1人で行くのが一番楽しめると思う。多くても2人。
またバーに行く前に食事を軽くとっておいた方がいい。空きっ腹に酒を入れるのは酔いも早く回ってしまうし健康にも良くない。
当たり前ではあるがバーでは店に入っても勝手に座ってはいけない。席を案内されたらそれに従うだけだが空いている時間に行けば「お好きな席に」と言われるかもしれない。その時は遠慮無くカウンター席の真ん中に座るのが良い。
席に座ったら店によってはメニューを出してくれる。でもメニューが無い店も多い。メニューが無い場合どうするか。初心者でメニューがあっても何を頼めば良いかわからない場合どうするか。手は大きく二つある。
ひとつはバーテンダーにこういうバーに来るのが初めてだと言って相談すること。これができればそれが一番だ。こう言ってしまえば2杯目以降も自然にバーテンダーから提案してくれるだろう。
ただかえって気後れしてしまって初めてだと言えない人もいるだろう。そういう人はどうするか。ふたつめの手として事前にオーダーの候補を決めておくことが考えられる。そのために前に( https://anond.hatelabo.jp/20231128214337 )ジンとトニックウォーターを自宅で試すことを勧めた。
事前にジンやトニックウォーターが自分の好みかどうか知っていればそれにあわせて1杯目を考えることができる。
上に挙げたのはすべていわゆるロングドリンクである。ロングドリンクは氷とともに長めのグラスに入っていることが多く比較的長い時間で飲むのに適していると言われる。氷によって温度は高くなりにくいとはいえ氷が溶ければ当然味が薄くなるので20~30分以内には飲みきりたい。
クラフトビールを揃えている店の場合はビールも良いかもしれないし、店によってはお勧めの季節のフルーツのカクテルがあるのでそれも良いかもしれない。
2杯目の例としてあげたのはいわゆるショートドリンクである。ショートドリンクはカクテルグラスのような飲み物が入る部分が縦に短いグラスで提供される。シェイクやステアによって冷やされるがグラスには氷が入らず時間がたつとぬるくなってしまうので比較的短時間で飲みきる必要がある。だいたい20分以内には飲みきりたい。強い酒が苦手ならもちろんロングドリンクを続けても良い。
柑橘系の酒や果汁が使われたカクテルは飲みやすい。サイドカーとそのバリエーションがそれであり、またどこのバーでも必ず作ってもらえる。多くの人が持つバーのイメージのひとつであろうシェイクで作るカクテルなのでその意味でもお勧めしたい。
ただ1杯目でジンフィズを頼んだ場合ギムレットやホワイトレディは味が似てしまうので勧めない。
カクテルの王様とも呼ばれるマティーニも2杯目に合うと思う。1杯目にジンベースのカクテルを頼んでいてベースを変えたいならマンハッタンも良いだろう。ちなみに増田はバーテンダーがシェイクしている姿よりステアしている姿を見る方がオーセンティックバーに来ているなと感じる。
カクテル1杯のアルコールの量だが店によってグラスの大きさもレシピも異なるので一概には言えないがカクテル1杯につき350ml~500mlの缶ビール1本分として考えると良いと思う。2杯飲むとそろそろ酔いが回る人も多くなってくる。時間も1時間近く経っているはずだ。バーの滞在時間は1時間弱から2時間が目安である。バーで酔うのは当たり前だが「酔っ払い」という言い方がしっくりくる前に引き揚げた方が格好が良い。
会計をたのむときはバーテンダーに「チェックお願いします」や「お会計お願いします」と声をかければ通じる。ただバーテンダーが他の客の接客をしているときやカクテルを作っているときは声を掛けてはいけない(長話しているなら途中に割り込むしかないが)。バーでは席に伝票が来るのを待ってその場で支払う。ちょっと前まではバーではなるべく現金で支払うのが店に対するマナーと言われていたけどコロナ禍以降はキャッシュレス決済も一般的になったように感じる(追記 現金しか使えないバーもあるので必ず現金も用意しておこう)。たまに複数で来ている人たちが会計後も居続けてうだうだ話し込んでいることがあるがかなり格好悪いので会計したあとはちゃんと退店しよう。
2杯飲んでもまだ余裕があって飲みたい人は3杯目を考えることになる。増田の場合は3杯目ならモルトウイスキーをストレートでゆっくり飲む、もしくは甘いリキュールを使ったロックスタイルのカクテルであるラスティ・ネイル(スコッチウイスキー+ドランブイ)やゴッドファーザー(ウイスキー+アマレット)を氷を溶かしながらゆっくり飲む。
次はウイスキーのことを書こうと思う。
書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240122183330
追記1
いくつかのブクマにコメントを書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240111113631
追記1終わり
追記2
予算については立地、店によって違いが大きいのでわざと書いていないのだけど https://anond.hatelabo.jp/20240111143918 がいいとこついてるなと思う。
追記2終わり
追記3
「何を頼むかより、飲みながらどう過ごすのかがよくわからん。」というブコメにこれほどスターがつくとは想像していなかった(増田は気にしたこと無かったから)。増田はぼーっとしているかバーテンダーとしゃべるかたまにスマホ見てる。過ごし方が気になるなら1人誘って2人で行くのが良いんじゃないかな。3人、4人になるとテーブル席の可能性が高くなって喫茶店やレストランで良いんじゃないかとなりかねないけどバーを見てみたいというくらいの気持ちで行くなら良いかもしれない。5人以上になるとさすがにバーよりも他の業態の店の方が合うと思うしそもそも入れない(店によっては入れてくれない)可能性も高くなるのでやめた方が良いと思う。
追記3終わり
追記4
「キャッシュレス決済も一般的になったように感じる」と書いてしまったけど現金しか使えないバーもあるので必ず現金も用意しておこう。
追記4終わり
追記5
オーセンティックバーでしてはいけないこと3つ も書いた。https://anond.hatelabo.jp/20240126153518
追記5終わり
みたいなイメージが概ね共有されてると思うんだけど
「果物を買うような経済的余裕のある人が長生きするだけでキモくて金のないおっさんは早死するんですよねわかります」みたいに返しがちだけど
あらかじめ断っておくと、すべての障害者が死ぬべきという考えではない。ただひたすらに無能の役立たずである「自分」を死なせて欲しいって話。
なら迷惑かけずに一人で勝手に死ねって言われそうだが、何度もやって失敗してるからなるべく確実に死ぬ方法を求めている。教えてくれたら実行するけど頭悪いから失敗する可能性が高い。これまで失敗してきたから死ねてないわけだし。
世の中の役に立たない。毎朝生きてまた目が覚めたことに絶望する。
何せ長期的な人間関係の構築やコミュニケーションが出来無い。仕事をしたいと思ってもできる仕事がない。背後に人間が立つだけで恐怖するし、少しでも否定されれば大パニックになる。場の空気を悪くすること以外に出来ることがない。
これで何かしら尖った能力があればと思うがASDとADHDの悪いところハイブリッド系ゴミカス。興味の範囲極狭+秒速で飽きる。技能もなければ頭も悪い。運動しても体力も筋力もつかない。働きたいって言ってもカウンセラーにやめろと止められる始末。生きてる意味がない。
薬もカウンセラーもほとんど合わなかった。薬は逆に具合悪くなるし、社会に適応するのはほぼ無理なんだろう。不治の病だ。
だいたい、障害者の雇用を〜とかいって健常者様なら一人で完結させられる仕事を細切れにして回した上で健常者様のチェックを入れたり監督付けたりしてるの、普通に無駄でしか無いだろ。居ても居なくても変わらないどころか、存在しない方がありがたいレベルのお荷物なわけ。
だったら働くことを諦めて慎ましく暮らせって話になるだろうが、金のない不安に押しつぶされそう。これからどんどん減っていく税金で無能を生きさせる価値ないだろ。それでなくても障害年金とか必死で生きててギリギリの人間からしたら消えて欲しい存在でしか無い。しんどい自分たちから税金吸い上げて生まれついての無能のためにどーぞって、うっかり人間の形に生まれついた無能だから法律上殺せないだけで内心死んでくれよって思われてる。流石にそれがわからないほどアホではない。
ネットで弱い立場の人間をぶっ叩いてようやく溜飲が下がる程度に苦しんでる人間がいるんだから。そういう人たちが楽に生きられるようになって初めて社会全体で無能を飼えるんだろう。
こういう主張をすると優生思想云々って怒られるが、死ねばいいって対象は自分だけだ。あと、生きたくても生きられない人が〜みたいなのが湧いてくるけど、代われるならすぐ代わるから方法を見つけてくれ。健康な部分の方が少ないが、発達してない脳以外は一応それなりに動くには動くから。
どうでもいいけど死にたがりがよく言う臓器提供、あれはきっと社会参加して誰かに感謝されたいっていう叫びなんだろうなぁ。支援員とかやってる人も感謝されたい病っぽい人間多いし、欲求の中に「感謝されたい」があるのは辛いよな。
つらつらくだらないことを書いてきたが、とにかく死ぬ才能も生きる才能もないのでもう殺してくれっていうのが自分の主張。
安楽死とか夢があるけどなー判断したり処方する医者とか可哀想だからなー。オランダなら発達で苦しんでても死ねるのになー。帰化するにも言語含めてハードルが高すぎる。発達障害者の自殺率が有意に高いのは、存在している限り脳は変えられないし、幸福のハードルをどこまで下げても苦痛は消えない、一生救われないからなんだろうな。死んだほうが幸せってことも絶対あるのに。
そこで考えたのが「とにかく大量に他人殺傷して死刑になりたい犯罪者予備軍」と「とにかく死にたくてたまらない人間」のマッチングアプリ。需要と供給が一致するんだからこれ以上なくないか? 名前はデスマッチとか。なんの罪もない人が拡大自殺のために殺されるよりずっといい。
味噌汁って何かと日本人の心の原風景、「おふくろの味」呼ばわりされているけど、正直いってマズいよね。
スープなら中華スープとか洋食のコンソメスープ、ポタージュスープの方がおいしい。
味噌を使ったスープなら味噌ラーメンのスープの方が圧倒的においしいよ。
日本料理だって高級な懐石料理ではすまし汁(お吸い物)が出てくる。お吸い物や西日本のうどんの汁はとても美味しい。でも
一般家庭の家庭料理で出てくるあのドロっとした味噌汁、何が良いのか理解できない。
(追記)
なんか勘違いしてる人が多いから書いておくけど、「ドロっとした」っていうのは粘度のことじゃないんだよ。味がドロっとしてるの。あとこれは俺の実家だけの話じゃない。他のご家庭のお味噌汁を頂いたこともあるけど、やはりドロっとした味で美味しくない。もちろん、そういう本音は口に出さず「おいしです!」と言ったけどね。インスタント味噌汁を勧めている人もいるが、インスタント味噌汁も美味しいとは思わない。定食屋の味噌汁は悪くないかもしれないけれど、定食にはやはり中華スープの方が合う。だから定食は定食屋より町中華で食う。
要するに「味噌汁こそ日本人の心のふるさとだ」みたいな考え方が嫌なんだな。
ちなみに、日本の伝統的家庭料理は健康的だと一般に思われているけど、実際は塩分過多であり、健康を考えると味噌汁は飲まず、代わりに食事中は茶や白湯を飲む方が健康に良いことが多くの医師によって指摘されているよ。
本当に健康的な美しさを表現した写真と、劣情に曝すための写真って
女からすると一発でわかるけど、なぜか男の人って否定するんだよねw
ショッピングモールの女性下着売り場を早歩きで通り過ぎるときの男性のように
男の下心って外から見るとバレバレなんだけど、たぶんバレてないって思い込みたい防衛本能があるんだと思う
だけどそれは、目隠しして崖を歩くのと同じ