はてなキーワード: プラスチックとは
うちの犬の様子がおかしくなったのは、3年前の秋、私が高校1年生のときだった。
後ろ脚だけがもつれる。ふらつく。地面に脚を擦って歩く。何か、様子がおかしい。その時点でそれなりに年を取っていたこと(当時12歳)、以前子宮系の病気になって九死に一生を得たこともあって病院の先生にもよくその存在を知られていたこともあり、すぐに動物病院へ連れて行った。
というのも我が家には昔、その子と一緒に飼っていて、小学生の頃に白血病で死んでしまったもう一匹のコーギーがいたのだが、異変に気付いていたのに大丈夫だと高をくくってしまったが為に病院へ行くのが遅れてしまったという過去があったからだった。
最初に獣医さんが言ったのは、ヘルニアかもしれない、とのこと。コーギーのような胴長短足犬がヘルニアになりやすいのはよく知られた事実である。実際に、昔読んだ様々なコーギーの飼育本のどれもが、ヘルニアという病気について取り上げていた。発症を防ぐために階段の上り下りはさせない、だとか、そんなようなことが書かれていたことを覚えている。実際に、レントゲン写真を見せつつ説明もしてくれた。
ただ、それと同時にちらっと言われた、別の病気の可能性。現段階では確定できないけれども、もうひとつ「これかもしれない」という病気がある、と、何気なく言われた。後ろ足からどんどん動かなくなっていく病気。ヘルニアと違って痛みはないけれども、だからこそ犬自身は気づかず普段通り歩こうとする。今考えると、あれは変性性脊髄症(DM)のことを言っていたのだろう。
とりあえず当面はヘルニアの疑いとして治療を行っていきましょう、という方針になったが、その後の病気の進行は今考えるとまさしくDMそのものであった。
まず、自力での散歩ができなくなった。後ろ脚が本格的に動かなくなってきても、犬はそれに気づいていない。だから、後ろ脚を引きずって前脚だけで歩こうとする。ちょうど、お座りの姿勢で移動しているような格好になる。そうなると、お腹のあたりが傷ついてしまうため、介助ベルトを使って後ろ脚を持ち上げて歩かせる必要がある。だけどそれはかなり負担で、かつうちの犬はあまりそのベルトで釣り上げられつつ散歩するのを好んでいなかった。もともと散歩が大好きで走り回るのも大好きな子だったから、なおさらだと思う。
またこのころ、排便がうまくできなくなってきた。後ろ脚でふんばることができないからとのことだった。獣医さん曰く、自力で出せないが為に腸の中に便がたまっており、新しい便に押されるようにして出てくるしかないため、コントロールができなくなっていたらしい。
もともと排泄はすべて散歩のときに済ませトイレシートなどは使わないのが常だったので、仕方がなくおむつを履かせることになった。ここでうっかりしていたのが、犬用おむつ。コーギーは例外的だが、ほとんどの犬にはしっぽがついている。そのためおむつにもしっぽを出す穴が付いているのだが、コーギーの場合はそれが仇となった。しっぽがないために、排泄物がその穴から出てきてしまうのだ。結局、赤ちゃん用のおむつの中でもとりわけ大きいサイズのものを着用させる方向に落ち着いた。
また、病気になる前からも誰かが家にいるときは基本的にケージから出してリビングの中を自由に動き回らせていたのだが、病気になり外へ散歩に行けなくなってからはほとんどケージを使わなくなっていった。以前のように階段を昇って行ってしまう心配もなかったし、そこまで部屋の中を動き回らないだろうと思ってのことだった。だが、そのすぐ後に問題に直面することとなった。
脚を擦って歩くと、おむつが脱げてしまう。これではどんなに今のおむつに優秀なポリマーが入っていても意味がない。そう考えた私たちは、仕方なく犬に服を着せてその服とおむつとをガムテープで結ぶことにした。見栄えも何もないが、仕方がない。
本当はうちの犬は服を着るのが嫌いで、幼いころに着せた時には気づいたら自力で脱いでしまっていたのだが、この時ばかりは何の不満げな様子も見せずにいてくれた。その後タンクトップスタイルの服から介護用の多機能ベストのような服を着せるようになっていったのだが、その時も何もなく受け入れてくれた。人間と同じで、犬も年を取ると丸くなるのかな、なんて考えたりもした。
ともあれ、私たち家族も犬自身も、病気とうまいこと付き合いながら、いつも通りの生活を続けていっていた。
そして2年前の初夏、ちょうど私が定期考査を終える頃に、犬が体調を崩して入院した。それと同時に、獣医さんからDMのことを聞かされた。そして、DMにかかっている犬の献体を受け付けている大学がある、ということも聞かされた。現段階ではヘルニアではなくDMの可能性が非常に互いが、この病気は脊髄の病気だから生きている間にその検査を行うことはできないため、除外診断的にしか分からないこと、また今はまだ治療法どころか詳しいメカニズムさえも明らかにされておらず、病気の進行を見守るしかないということ。だからこそ、もしも亡くなったときには献体に協力してあげてほしい。そう、言われた。
私はその時点から亡骸を献体として提供することをある程度は覚悟していたが、家族の思いはもっと複雑だったらしい。今年の春先にようやく意見が固まったぐらいだったのだ。かくいう私も、それが本当に犬にとっても良いことなのか、最初は迷った。もちろん遠い目で見れば、病気が解明されて多くのDM犬が助けられるようになったほうがいいだろう。
だけど、そんなそろばん勘定ではものごとは片付かない。臓器移植云々で色々な意見が出ているのと同じだ。当人の意思を省いた周りの勝手なエゴで、犬に嫌な思いをさせてしまわないか? 何度そう考えたか、分からない。
それと同時に、家の中では車いすの話が持ち上がった。自宅から少し離れたところに、犬用の車いすを取り扱っているところがあるらしい。それを聞きつけてほんの少し後の2年前の7月初旬、本当に車いすを作ってもらうことになった。まだ前脚がまったく動かなくなったわけでもないし、車いすを使えば昔のように走り回ることができて犬も喜ぶだろう、という考えだったそうだ。
車いすを使い始めてすぐは慣れておらずたびたび角にぶつけたり私や家族の足を車輪で轢いて行ったりしたこともあったが(笑)、犬は車いすを気に入ってくれたようだった。昔のように散歩ができることを、何よりもうれしそうにしていた。体力が落ち、徐々に前脚にも力が入らなくなってくるまでずっと、その車いすと共に外を歩き回ったことをよく覚えている。
車いすに乗らなくなって少ししてから、悪い癖がついた。目に留まったものを噛んでボロボロにしてしまう癖だった。それまではほとんどそんなことをする子ではなかったが、動けないことへのストレスがたまっていたのだと思う。新聞に始まり、プラスチック製のかご、障子、畳まで噛むようになった。少し目を離したすきにやられてしまうのでどうしようもなかった。帰ってきたら新聞がバラバラになって床に散乱している、なんてのはしょっちゅうだった。
同じころに、褥瘡が見られるようになった。いわゆる床ずれだ。お腹のあたりを中心に、毛がなくなり、代わりにかさぶたのようなものができていった。とても痛々しく、見ていてもかわいそうだった。せめて早く治るようにと、患部を清潔に保つことを心掛けるしかなかった。
受験勉強で私しか家にいないときは同じ部屋に犬を連れてきて、冷房の効いた部屋にいさせて熱中症を防ぐと共に様子を気にかけつつ勉強する、なんてこともあった。基本的に昼間はずっと寝ているので、そのいびきに少し腹が立ったこともあったが、それもいい思い出だ。
私が高校を卒業し実家を出たころから、呼吸がおかしくなっていった。この頃には胸ではなくお腹で呼吸をするようになっていて、呼吸自体も荒くなったりすることもよくあった。また、それより前ではあるものの、鳴き声も以前のように太いものではなくて、かすれたような声で鳴くようになっていた。
息を引き取る二日前、お水もご飯も摂らなくなった。大好きなおやつやミルクにも興味を示さなくなり、いよいよか、と覚悟した。DMは基本的には食欲の低下は見られない。ただし、終末期を除いて。病院で点滴を打ってもらってから少し食べ物を食べたりもしたそうだが、嫌な予感は当たっていた。次の日の昼、呼吸がおかしくなり、そのまま息を引き取った。
学校からそのまま急いで実家へ帰り、亡骸とようやく対面した。寝ているときの様子とまったく変わらない、いつも通りの表情をしていた。そのとき、以前獣医さんが言っていたことを思い出した。DMは、たとえ進行していても犬自身は痛みを感じない。白血病で亡くなってしまったもう一匹のコーギーは最期のその瞬間以外はずっと苦しそうだったけれど、この子は苦しまずに逝けた。それだけでもずっと幸せだったのかもしれない、と思った。
翌日の朝にDMのコーギーの献体を受け入れている大学へと訪れ、病気の経過を伝えるとともに献体として提供した。褥瘡の少ないからだを見た大学の動物病院の獣医さんに、よく介護されていたんですね、と言われ、自分たちのやってきたことは間違っていなかったんだとようやく一安心した。
そして、ご協力ありがとうございます、と何度も感謝された。大学のほうにはかかりつけの獣医さんに連絡してもらっていたそうなのだが、そのどちらからもすごく感謝されたことをよく覚えている。DMのコーギーは大学付属の動物病院でも何匹か診ているそうなのだが、あまり献体を提供することに協力的な飼い主さんはいないらしい。最後の最後に、苦しい思いをさせるかもしれない。そんな気持ちは、誰だってあるだろう。
献体提供後、検査をした後にはペットの葬儀社で個別に火葬してもらい、お骨はこちらに戻ってくるとのことだった。私が実家を出る日の朝、ちょうどお骨が家に届いた。大学を訪れて3日後だったと記憶している。人間の葬儀の時のようにしっかりとした骨壺と骨袋に入れられて帰ってきたそれは、他のペットたちの写真と一緒に今も実家に大切に保管されている。
理由は以下の通り
「今でも同じゲーム複数買えばできるだろ」って思う人がいると思うけど、それは俺にメリットがない。
ゲーム内容は同じなんだからむしろプラスチックごみが増えるだけ。
そもそもDL版は複数買うには複数アカウントで買うしかなくてもっと無駄。
ゲーム内容に関係ない余計な飾りが大量についてくる豪華版とかも自分にとってはあまり意味がない。
嫌いなゲームならそもそも買わないからいいとして、買ってはみたもののこれ以上金を払いたくないって思ったら
払わなきゃいいだけ。ガチャがない場合は、自分がこれ以上払いたいと思ってもゴミを増やす方法でしか
手段がなかった。でもガチャなら自分が思い立った時に、自分の思った分だけ投げ銭出来る。素晴らしいじゃないか。
好みの分かれるゲームを好きになるとつらいのは、勝手にブランドが死んでいくこと。
俺が好きで金を払っても、ほかの人がそうでなければ消えていく。
なぜならゴミを増やす以外の方法で一人頭の支払額を増やせないから。
だから、ガチャがなかった時代はただ好きなブランドが死んでいくことを見守ることしかできなかった。
でもゴミを増やして俺に何のメリットもない投げ銭をするのは健全じゃない。
それがない以上は現状最善策がガチャってだけだから、ガチャに固執するつもりはない。
そんだけ
傷心でせめて愚痴を吐き出す先をと探してはてブに初めて書き込む。
乙女ゲーム、うたプリの新作グッズが期間限定で開かれる店、シャイニングストア。
東京原宿の一角にあり、この時期は抽選当選者のみ、時間指定での予約制で入場できるものだ。
受付時間に外で並んでるとき、商品一覧と買い物の注意書きが順番に回覧される。
その後も、店員により口頭でも、同様の注意事項の説明があった。
・一階でグッズの買い物をした後、二階で展示品の鑑賞やコラボ食品の購入に行くことができる。
・後で買い直しはできない。
今回、二階での買い物に関する説明はこのくらいだったと思う。
外での待ち時間も、人混みの多い一階店内に入るときも、会計のときも、店員さん皆さん優しく丁寧に対応してくれた。
一階の買い物が終わり、満足感でふわふわした気持ちで二階に向かう。
するとガラガラ!
客がほとんどいない!
狭い部屋を監視するように配置された店員。多分8人くらいいた。
まず階段を上り、目の前の突き当り:カウンター越しの女性店員2人。
左側の突き当り:同様に女性店員2人。こちらは手前のショーケースにアイスの陳列が見える。
なんで二カ所カウンターあるのか。
そうか今年はフローズンアイスとソーダドリンクの二種類が用意されてるからか、と思い込んでしまった。
階段を上って右手にはショーケースに入ったプリンスたちのコラボ眼鏡の見本品。
先日サーバーが落ちてスマホから予約することができずに昼休みが終わってしまい、帰宅したら全部完売していたあの眼鏡!!
眼鏡を見た瞬間、かなり興奮した。
そしてこの場を囲うよう突っ立ってる男性店員が4人ほどで、内1人が注文票とペンを渡してきた。
あ、これに注文書くの?とここで初めて知った。
事前にサイトを見ても、当日今までの説明を聞いててもそんなのは初耳だった。
正直、特に大したことではない。
だけど買い物後の高揚感とか、コラボ眼鏡やコラボアイスが近くにある感激とかでふわふわしていた状態だった。
いきなり渡されて、若干戸惑ってしまった。
(今考えれば、この場所のみに展示されている眼鏡を見にくるだけの人もいるかもしれないのに、購入の有無も聞かずに渡してきたのだ。)
(そして今思い返せば、買わないです、と突き返してる人もその後現れてた気がする…)
今多くの店員に見られてる…アイス買わなきゃ…ああでも眼鏡も見たい…
静かな空間で緊張と焦りの入り混じったところに、別の男性店員が近寄り小声で早口に何か言って去っていった。
よく見ると何か簡易的な区切りがある。
真っ白い空間に真っ白いプラスチックの鎖で、見えづらいし分かりづらい。
このガラガラな状況で、一体どこを何のために区切ってるのか…
でも今何か注意されたから少し移動したほうがいいのかな、と少しふらふらする。
眼鏡見たかったのに男性が張り付いていて近づけない。距離を置いて見るのも憚られる。
気を取り直し、アイスを買おうとする。
手渡された注文票には、商品名の購入欄と、かなり小さな文字で書かれたアレルギー対応表のみ。
ドリンクはキャラクターの人物名が書かれていたが、アイスに至ってはキャラクターを擬猫化したときの名前で書かれていた。
猫の名前全員分、ましてそれだけで商品の中身など結びつかないし覚えていない。
自分の好きなキャラクターのものを買おうと考えていたが、遥々原宿までやってきたのだ。
せっかくなら実物を見ながら考えてみたりしたい。
残念ながらアイスの実物が並んでるところまで行くには、白い鎖に遮られて近寄りがたかった。
ならばせめて大きく印刷された商品ポスターを眺めながら、と悩んでいた。
その間何人かのお客が買い物なりを済ませていった気がするが、ポスターをじっくり見てる自分のような客は他にいない。
周囲の視線が痛い。針の筵。
居心地悪いし、対応も愛想悪いし、何だかあまりお金かけたくなくなってきたなあという気持ちが、正直芽生えてきた。
目の前のポスターの、ドライアイスをお求めの方は保冷バッグごと購入頂きます、という注意書きを見て思う。
この注意書き自体は事前にサイトを見て知っていたが、保冷バッグなら先ほど一階のグッズにあり買ってきたところだ。
そこで、ドライアイスだけもらうことはできますか、とダメもとで聞いてみた。
ポスター近くの突っ立ってる男性店員に聞くと、アイスの販売カウンターに立っている女性に聞き、その女性が更に別室の誰かに聞きに行く。
どちらも迷惑そうな困った顔。
そりゃこんな厄介なこと言ってくる奴は迷惑だろうな、悪いことしたなと罪悪感に駆られる。
この狭い空間で、ここにいる全員が見ている。
迷惑な客の成り行きを厄介そうに見ている。
静かな空間で、今そんな状況なんだと考えると更に委縮してしまう。
声なんてさっきから丸聞こえだったのだが、聞かれた人が回答するためか、実際には何回ダメだという声が自分の耳に入ったことか。
もう恥ずかしくなってきて、すみませんわかりました、とさらさらっとその場でドライアイスの購入欄に書く。
すぐに終わらせて立ち去りたかった。
すると、「ですからご記入はこちらでお願いします」と複数の店員に詰め寄られる。
何だかもうパニックになり、今書きました買います!とアイスカウンターの店員さんに近寄るが、会計はこちらでともう一方のカウンターを示される。
なるほど、カウンターが二つあるのは、会計とお渡しで二カ所に分けていたのか。
会計の女性もこのやりとり見てて、ろくすっぽ注文票も書けない奴と認識してたのだろう。
注文票も見ず、口頭でドライアイスはご利用ですか?何分ですか?と聞いてくる。
もう何も弁解する気力もなかったが、途中から注文票に書いてあったことに気づいたようだ。
アイスを受け取るとき、対応してくれた女性店員は、お待たせしてすみませんと言ってくれた。
このお姉さんは全然悪くないのに、申し訳なさそうな顔をされてしまった。
ドライアイスは入れましたが暑いのでお気を付けください、と丁寧に述べてくれた。
もう嫌な気持ちでいっぱいであったが、この女性にだけは、迷惑をかけたことへの謝罪とお礼を言った。
クレーマーと認識された自分が不要な言葉を発するだけで迷惑ととられるかと思ったが、それだけは何とか勇気を出して伝えた。
帰り際、階段付近の男性店員一人だけが、(仕方なさそうではあったが)ありがとうございました、と声をかけてくれた。
あの無愛想で立ち位置をやたら注意してきた男性は、こちらを見向きもしなかった。
このガラガラの空間で、客の立ち位置を注意することが彼の仕事なのだろうか。
そもそも、この狭くて客の来ない空間に、あれだけの店員を配置するのは人件費の無駄ではないだろうか。
人混みの多い一階や、外の炎天下、せっせと動き回る店員たちがいる中、彼らはただ涼んでサボってるのではないかと思った。
ひょっとしたらこの時だけ、たまたま客が少なかっただけかもしれないが。
最後のこの出来事だけで、今日までわくわくして待ってたことや、ついにグッズを買えたことへの幸福感とかが、全部吹き飛んだ。
アイスなんか買わなければよかった。
あそこは一見さんお断りだったのだろうか。
他の人たちはキャッキャウフフと時間をかけてアイスを選んだりないのだろうか。
ショーケースの眼鏡を近くで見たりしないのだろうか。
今回、これだけのことではあるが、傷心で全然楽しくなくなってしまった。
何が悪いってなると、買い物も満足にできない自分が悪いんだとは思う。
かなり自己嫌悪に陥った。
愛知県陶磁美術館の「今右衛門の色鍋島」展にいって参りましたわ。
史上最年少の51歳で人間国宝になられた十四代今右衛門に繋がっています。
「銀だと黒ずむのが気に入らないのでプラチナ釉」はどうかと思いましたけど
観る角度によって反射で表情の変わるところには悔しいっ、でもっ!ですわ。
全体的に大きな作品が多く、そこに丹念に絵付けをしているので見応えがあります。
展示はなんとなく十二代の作品が少ない印象を受けました。
ただし、十二代には窯の改良という大きな業績があるのですわ。
そのおかげで成功率があがったそうですの。
縁の下の力持ちですわね。
スタンプラリーで染め付けのカップとソーサーをいただきました。
とても薄くてプラスチックのように軽いカップでしたわ。
自分と趣味があうオタクを探してとあるSNSでここ3日くらいいろんな人と話してるんだけど
本人には言わないで溜まっていくものがあるのでここで吐き出させてもらう所存
・学園もの好きです!→お前の学園生活への憧れなんか知らんわーい
・完全男性ターゲット系→女はそもそも読者認定されてないんじゃーい
・ワンピース→帰れ帰れ
・島耕作→流石に年齢層高すぎじゃーい
ボーイズラブ、通称BL発祥の(たぶんね)言葉で、作品内でAV男優のような役割をするおっさんのことである。
彼らにはだいたいの場合名前はなく、時に顔もなく、太ってメタボな場合は多く、ただ誰かをレイプするためだけに登場する。
そんなモブおじさんと、幼稚園の頃からかれこれ15年近くセックスしていた。もちろん妄想の中で、だ。幼稚園の頃から小学生くらいは、性的な興奮と言うよりは「おじさん怪物に身体を固定され、無理やり大切なハートを盗まれてしまう」というものだったが、まあ本質的な部分は同じなのでカウントすることにした。妄想の中の私はAV女優のように、現実にはありえないシチュエーションでモブおじさんに犯され続けた。下着会社の面接を受けたら面接官のモブおじさんに犯されてしまうのと、痴漢にあって電車で犯されてしまうのが二大テーマだった。
だんだんと大人になるにつれて、私はMなのか?と悩むようになった。もちろん彼氏には言えない。彼氏に抱かれながらモブおじさんに侵されていると想像して無理やり濡らしていた。
そんな私もモブおじさんと別れを告げる日がやってきた。あるときふと、モブおじさんに犯されながら、現実のモブおじさんとか絶対に嫌なのに、どうして妄想のモブおじさんはこんなに良いのだろう?と考えて、一つの結論を得た。モブおじさんとは要するに、人型のバイブレーターだ。プラスチックのバイブレーターだと味気ないので、筋肉と脂肪と皮膚をつけた。変態である必要があったのは、受け身のマグロの私に激しいセックスをしてくれる人=性欲が強い人=性欲の擬人化であるモブおじさんという単純な連想からだった。
そう思うと急につまらなくなって、モブおじさんとセックスしなくなった。そこから少し後に別の彼氏ができて、私はそれまでの受け身のマグロのようなセックスをやめる必要性を実感して、積極的になるようになった。対等なセックスはモブおじさんでは得られなかった謎の幸福感みたいなのをもたらしてくれて、私はある時にモブおじさんが「もう戻ってきちゃダメだよ」という声を聞いた。
イマジナリーフレンドはやがて役割を終えて消失すると倫理の授業で習った。こんな感じなのか、と思った。役割を終えて出て行ったので寂しさなどはないが、なんとなく書いてみたくなった。
http://www.sankei.com/affairs/news/170707/afr1707070006-n1.html
長野県警安曇野署は6日、スーパーマーケット内で買い物客の女性に尿をかけたとして、暴行の疑いで、安曇野市堀金三田のアルバイト従業員、野竹正二容疑者(62)を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は、6月19日午後7時20分ごろ、同市内のスーパーマーケットで買い物をしていた50代女性に、尿のような液体をかける暴行を加えたとしている。
同署によると、野竹容疑者は、プラスチックのしょうゆさしのような容器に尿を入れて持ち歩いていたという。
やばいだろ……。
先日の話。
都内の住宅地の中にある小さな公園に、これまた小さな池がある。
小さいがそれなりに色々な生き物が暮らしている。
公園の歩道と池の間には小さな石柱が等間隔に置かれていて、鎖や紐で繋がれ柵となっている。
柵の中に入らないで。池の中に入らないで。
そういう注意書きがあるにも関わらず、子供達はその中に入って遊び、生き物を取る。
とはいえ自分も子供の頃わりとわんぱくに遊んでいたし、理屈で動ける子供はいないので仕方が無いと思う。
だからその行いは、近くにいる大人である保護者が注意すればいい。
しかし、注意しない。
その上子供達は自分達が遊びに使っていたプラスチックのカップや道具を池の周りに置きっぱなしにしたり、中には池に投げ捨てる子供がいた。
これを見ても近くにいた保護者達は知らんぷり。
近くにいた老人がそれを見かねて捨てては駄目だよと注意をした(私はびびりな増田なのです。罵って下さい)。
子供達はその言葉をよく理解していないのか、下を向いていたら、保護者の一人がやってきて、
「余計なことを言うな」と老人を怒鳴り飛ばした。
そして老人が何か言葉を放つ前に、その保護者と子供達は住宅街に消えた。
池に忘れ物を残して。
ちなみにこの保護者達は所謂DQNな外見ではなく、ごく普通の大人達であった。子供達も何か障害を抱えている様子ではなく、普通の子達だった。
かわいそうな子供達。大人が叱らず、この子達は自分達でその過ちに気付く事が出きるのだろうか?
>なぜばねを外すの?
金属バネの部分に、枠からつりさげるチェーンがついてるでしょ。チェーンから先は安く大量にバラ売りしてますよってこと。
もうちょっと説明ほしいかな。一般の洗濯バサミってプラスチックAとプラスチックBをバネCで閉じてつくられてるよってこと。
A.Bはチェーンにつりさげるのにじゃまなので、Cを単体にしてチェーンにとおしたあと、またA,Bを組み込み直せば、「チェーンにぶらさがった洗濯バサミ」ができる。
枠ごと新しいの買ったら経済回るのに100円ショップにいけば108円で10個買える洗濯バサミ(しかも実は100円ショップに行ってすらいない。たまたま家にころがってたやつ使った)で経済回してないから。
正直、新しいものいろいろ選んで買うほうが楽しいんだけどね。直せるものはなおしちゃう。器用貧乏じゃなくて器用な貧乏性だなーやだなー。
ちなみに、うちの小物ほしは2つとも20年選手だよ。冷蔵庫も風呂いすも洗面器もずっと同じ。
ほんと世帯あたりにして20年に1個しか売れない製品をつくってるメーカーを気の毒に思う。
これって私だけでしょうか。
とにかく不衛生に見えないとその食べ物に食欲が湧かないのです。
ゲテモノ好きとは少し違います。何というかキレイな食べ物が全く駄目なのです。
どうも自分の中ではキレイだとプラスチックかなにかの無機物(というとまた語弊があるが)に見えて全然食える気がしないのです。
スイーツとか職人さんこだわりの洋菓子和菓子とかの類いは一切NG。でも落下させてぐちゃぐちゃになった奴なら平気で食べる事ができます。
市販の普通の洗濯バサミのバネはずして壊れたのとつけかえたらまだ使えるよそれ。うちはそうやって寿命のばしてしまったまだ使わなきゃ。
うちのはピンク→白の順番だったかな。黒樹脂ハンガーもあるけど、厚みが違うから比較できないのだな。
ファラデー先生じゃないけど、青い樹脂にいれてある青い色素は青以外の可視光(おおまかにいって赤と緑)を吸収するんだ。黒はすべてを吸収。
透明はまあ可視光は大体透過してるけど、すぐ劣化して不透明になるね。奥まで光がとおっちゃうから一番劣化早いかも。
UVまで全反射する充填剤(白く不透明にする粉)を多めにいれてる白洗濯バサミが強いのはそういうことかなと。
プラスチック製の製品(じょうろやバケツ、ビニールホース、布団ばさみなども)は、使ってないときは倉庫など光のあたらないところに保管してください。
今日、近郊の山にハイキングに行って谷川沿いの道を下っている時のことだ。
川のほとりにうずくまっている人がいる。なにか黒いものをもってるなと思ったら、蛇だ。
長さ1メートル以上もある。プラスチックのケースから両手でそっとつかみあげている。
見ていると、彼はその蛇を川の流れの中に放した。
蛇は気持ちよさそうに泳いで、対岸の藪の中に上がっていった。
ペットを自然界に放すのは倫理的に問題がある。多くの場合違法だ。
どうも彼はペットを遊ばせているだけのようだ。
ちょうど犬を散歩に連れて出るように。
山の中で、誰に迷惑かけてるわけでもない。
けど、あの黒くて大きな蛇。
何か注意をしてやりたかったが、どう言っていいのかわからなかった。
釈然としない。
家で使用しているプラスチック製の物干しハンガーには、ピンク・青・白の3色の洗濯バサミが50個ついている。
毎日外干しで利用しているのでしばらく経つと開く力に耐えられず持ち手の部分が折れていく。
面白いことに特定の色の洗濯バサミから壊れていく。その色が全滅したところで次の色の洗濯バサミが壊れる。
最後まで残った色の洗濯バサミはまだまだ使えそうだったが洗濯バサミの3分の2が使用不能となった物干しハンガーはもうゴミに出すしかなかった。
では、ピンク・青・白の3色の洗濯バサミが壊れていった順序を答えなさい。
【問題文追記】
洗濯バサミの素材はポリプロピレンでバネの強さはどれも同じである。どの色を集中して使用したといったことはなく全ての色の洗濯バサミを毎日使用した上でのことである。
【正解追記】
ピンクは劣化するまでの期間が異常に早かった。3ヶ月もせずに壊れ始めたと思う。
壊れたピンクは取り置き洗濯バサミと取り替えながら使っていたが全て取り替えたところで白が壊れ始めた。
壊れたものをその都度交換しているうちに洗濯バサミをつける付け根部分も折れ始め交換することとなった。
その時には青の洗濯バサミにもバネに接している辺りにヒビが入っているものもあったが大半はまだまだ使える状態で、それらは取り外して予備に残しておいた。
これをもしどこかの企業の人が見たのなら、なんとか実現させてほしい。
先に言っておくと、クレジットカードやらFeliCaやらあっぷるぺいやらは利用している。
気がつくと財布の中にポイントカードが溢れていた。
それをひとつにまとめたい。
そのカードをレジの横に置いてある端末にタッチするだけで登録が完了し、
薄型のカードにはアイコンが表示される(ツタヤだったらTのアイコンだ)。
次はユニクロだ。レジの横に端末にカードをタッチすれば、ツタヤのアイコンの隣にユニクロのアイコンが表示される。登録完了だ。
次はいつも行く本屋だ。レジの横に端末にカードをタッチすれば、ツタヤ、ユニクロのアイコンの横に本屋のアイコンが表示される。登録完了だ。
というようにありとあらゆるポイントカードをその薄型のカードひとつにまとめられるようにしてほしい。
頼んだよ大企業!!
ビー玉を押して栓を開けることは知ってた
しかし銭湯のガラスケースから出したラムネ瓶にはなにもついてない
指で押してみたが、もちろんそんなもんじゃあかない
番台のオジサンに聞いた
「そこの右にかかってるやつあるだろ、それであけるんだよ」
「泡ふくから気をつけろよ」
見ると薄いピンク色のカップ状の形状で中に突起がある、ラムネ瓶をあけるための形状のプラスチックのものがぶら下がっていた
ああ、これならもうわかる、こうするんだよな
…と押し込んだところで瓶から泡が溢れ、飲み物の冷蔵庫から床からラムネびたしにしてしまった
ガラス瓶のビー玉のラムネは典型的な懐かしいシチュエーションだろうことは知ってた
これはやってみたい