ビー玉を押して栓を開けることは知ってた
しかし銭湯のガラスケースから出したラムネ瓶にはなにもついてない
指で押してみたが、もちろんそんなもんじゃあかない
番台のオジサンに聞いた
「そこの右にかかってるやつあるだろ、それであけるんだよ」
「泡ふくから気をつけろよ」
見ると薄いピンク色のカップ状の形状で中に突起がある、ラムネ瓶をあけるための形状のプラスチックのものがぶら下がっていた
ああ、これならもうわかる、こうするんだよな
…と押し込んだところで瓶から泡が溢れ、飲み物の冷蔵庫から床からラムネびたしにしてしまった
ガラス瓶のビー玉のラムネは典型的な懐かしいシチュエーションだろうことは知ってた
これはやってみたい
こんなこと増田に聞いてもしかたないんだけど、 ラムネって何でビー玉入ってるんだろうな 風情を出すためではあるまい(今はそうかもしれないが) もともとなにかしら製法上の理由...
炭酸の圧力で栓になる
ラムネメーカーのホムペに説明があった http://www.kurashikikousen.com/ramune/lamune.html