はてなキーワード: フリーアドレスとは
表題のとおりだ。この度、思うところがあって増田に投稿してみる。
カッコウというのは結果論であって、それ以前に俺は、恋人や結婚してる女性が好きだ。そういう人にしか興味が持てない。昔から。小学生の頃から、例えばAちゃんとBくんが仲がいい時に、Aちゃんと仲良くなりまくって、Bくんに見せつけるのが趣味だった。
そういう気質なのだ。職場の飲み会でも、地域の集まりでも、趣味の社交の場でも、相手が結婚してると特にそういう気持ちが湧いてくる。
結婚してなくても、アツアツのカップルでもいい。でも不思議かな、「彼氏がいる」って情報だけだと燃えてこない。たぶん、いろんな濃さの恋愛があるからだろう。消滅寸前のカップルなんて、恋人いないのも同然じゃないか。「婚約中」みたいな情報だったら燃えてくる。
相手が結婚していると、その人が気になってきて、付き合いたくなってきて、少しずつ仲良くなって、食事に行くようになって、俺の責任でホテルに入るか、家にこっそりと呼ぶ。もしくは相手の家に行く。
3人だけ抜き出して語ってみる。これまでダントツに好きだった三人になる。今でも、ごくまれに会うことがある。
予防線だけど、俺は文章のプロでもなんでもない。読みにくいなー、と思ったらこっちが文章ミスをやらかしてる。読み飛ばしてほしい。年末で大忙しの中で書いてるから、推敲はザザッと一回だけだ。
1人目は、アヤカとしよう。この子は、今の会社に中途で入った時の同期だ。新卒だった。
見た目はタイプだった。背丈は平均的で、体型は細身で、すっきりとした顔立ちだった。浅黒だったかな。
いま見た目のことを言ったけど、何より性格がいい子だった。朗らかな雰囲気で話すし、子どもに優しいし、誰も見てないところでゴミを拾うし、委託で社内清掃に来ているシルバー人材センターのおばさんにも丁寧にあいさつをする。マジでいい子だった。
当時は、東プレ㈱というパソコンのキーボードとか作ってる電子機器メーカーに勤めてたんだが、その子は経理事務だった。自分は当時、売上部門にいたので接点はそこまでなく、年に数回の飲み会で一緒になるくらいだった。でも、和風の店でも洋風の店でも、いつも近くに座るアヤカを見て、恋愛的な興味が……ちょっとしか湧かなかった。かわいいな、とは思っていたのだが。
ある時だった、年に一度ある同期の飲み会の場で話をすることがあった。俺から話しかけた。
「いないよ」
「えー、おらんやあ」
みたいな会話があって、その時に「あ、そうか。そうなんだね……」と平坦な感情に襲われたのを覚えている。何度見ても、笑顔が素敵な子だった。実際に性格もいい子だった。
転機があったのは、それから数年後のことだ。アヤカが結婚するという。同期のライングループでそういうお知らせが回ってきた。社内では旧姓を使うらしい。
「アタックしとけばよかったな」という月並みな感情が湧いてきたが、すぐに忘れてしまった。その後、アヤカが産休に入って会社にこなくなったのもある。
さらに一年後だった。グループトークで、アヤカが生んだ赤ん坊の写真がアップされていた。ほかの同期社員は、可愛い可愛いってトークに参加していた。俺も一言「鼻の感じが似てるね」ってコメントした記憶がある。
それで、あの日がやってきた。初冬だったかな。出社のためにカードをかざして社屋に入ろうとしたところ、アヤカがいたのだ。育休から復帰していた。初出勤のようだ。
「あー、増田くん」と、朗らかな笑顔でこっちを見てるアヤカを見た途端にスイッチが入った。そっちの方に歩いて行って、トークを始めた。
赤ん坊は誰に預けてるとか、産休から復帰したばかりで職場の人はどういう反応をしてるとか、仕事はどんなのが割り振られてるとか、いろいろ話したかな。
以前はそこまで喋らなかった。新入社員研修の時に、みんなでランチをした時に馬鹿話をして大笑いしたことはある。あとは、やっぱり飲み会でちょっと話すくらいか。
それからは、社内でばったり会う度に話をした。ほんと、どうしてそんな話題が出るんだろうってくらい話をした。
アヤカが復帰してすぐだった。退勤後、一緒のタイミングで社屋を出て、駐車場まで歩いている道中に「来週飲みにいかない?」と誘った。アヤカは迷った様子だったが、「アヤカと行きたい」と言ったらOKしてくれた。
一回目の食事は、誰にも見られないように市外を選んだ。大衆的なお値段の寿司屋に入って、握り寿司を食べた。80代のお爺さんがやってるんだが、若い人が来るとサービスをしてくれる。俺にもアヤカにも、うにの軍艦巻きとか、カンパチとか、かっぱ巻き×3とかをサービスしてくれた。一人1,400円ほどだった。アヤカはわさびが苦手なようで、箸でシャリとネタを分離してわさびを剥がしていた。
二回目はデートと言ってよかった。夕方以降の時間帯に、さっきと同じく誰にも見られないエリアを選んで、ひっそりとたたずむ喫茶店でカレーとナンを食べて、店を出たところで手を繋いだ。
なしくずし的な感じで手を引くと、トコトコと後ろをついてきた。そのままホテルに入ろうとしたところで、アヤカの足が止まった。
「やめといたら。後でしらんよ」
「アヤカの優しいところがいい」
みたいな話をした後、手を繋いでラブホテルに入った。「ここでいい?」と部屋を聞いて、あとは流れだった。
性行為は、お互いに高校生みたいな感じだった。とにかく様子見だ。言い方は悪いが、カタツムリが二匹、雨の路上で交尾をしてるのを見たことがあるだろうか。あんな具合だった。気持ち悪くてごめん。
なぜかはわからないが、パートナーがいる相手と性行為をすると気持ちがいい。そうでない相手とのセックスの気持ちよさを100とすると、パートナーがいる相手だと170ほどになる。インスタントラーメンで例えると、前者がエースコックのスーパーカップとすれば、後者は明星の中華三昧シリーズといったところか。
それから、月に一度はアヤカと会った。お互いに、会いたい気持ちを我慢しないといけないことは相当あった。なにしろ、会いたくても会えないのだから。ゴムはしたりしなかったりだった。その日の流れによる。
社内でばったり会った時は、すれ違いざまにアヤカが俺の腕をコツンと触っていく。俺も触り返す。それがサインのひとつだ。
そんなこんなで、さらに一年が経過した。アヤカとは、やっぱり月に一度は会っていた。そんな折、同期社員のライングループでアヤカが投稿した。概ね以下の感じだった。
それに対して、同期の女子は「綾香ちゃんが気にするのおかしいよ。大事なことなんだから」で論調は一致していた。
子どもが二人目……おめでたいなと感じた。当時の俺は、30代に入った頃だった。こうした経験は三度目だった。最初は大学生の時で、二度目は……新卒で会社の新人時代だったっけ。
約一年度、アヤカが生んだ子をラインのトークルームで見ることになった。可愛い女の子になりそう、というのが感想だった。やはり鼻がアヤカに似ている。俺には似てないと感じた。
年月が経って今、その赤ん坊は4才になる年だ。その頃には東プレを退職して、その近所にある別業種の会社で営業の仕事をしていた。
今年、所用で府中にある公園の花見スポットの写真を撮影している時に偶然みかけた。アヤカと、旦那さんと、男女の子ども二人が花見に来ていた。桜の下で弁当食べるんじゃなくて、ただの散歩のようだった。
その頃にはもう、アヤカと会ってなかった。それが花見会場でばったり会って、「あー、増田くん。久しぶり」という具合に、昔と変わらない様子で話しかけてきた。お互いに年を取ったものだ。「お疲れ様です」と言って俺は、その4才くらいの女の子を見た。
ルックスの感じは、なんかこう、俺にはたぶん似ていない。そういうことにしておいてくれ。俺は、旦那さんに会釈をすると、彼もちょっと会釈をした。「こんにちは」とあいさつをしたら、向こうも暖かい笑みを返してくれた。
「僕はもう違う会社ですけどね。優秀でしたよ。よく助けられてました」
「へえ、意外でしたね! 家ではおっちょこちょいなんです笑」
こういう人は、大抵いい人だ。俺にとっていい人であるのはもちろん、みんなにとっていい人である。
それから彼は、別の方に歩いて行った。アヤカを見ると、男の子を連れてカモがたくさんいる池の方にいた。
女の子が置き去り気味だった。俺は、女の子に「お母さん優しい?」と聞くと、「やさしい、です」と返ってきた。
2人目は……とその前に、当日記をお読みの方は、俺が若い子が大好きといった印象をもたれたかもしれない。実際そんなことはない。どちらかというと若い子が好きだが、40代以降の人だって、この人いいなと思ったらアタックする。※2人目と3人目は東プレ時代の同じ会社の人
二人目は、同じ会社の隣の部署にいた女性だ。ミキさんとする。この人は、いわゆる臨時雇いの人で、パートさんだった。以前はアヤカのいる部署で働いていて、そこから当時の俺がいた部署と同じ階に異動になった。弊社はフリーアドレス制ではないが、仕事を普通にこなしていて、ほかの部署の社員が見えることが普通にある。密室感がなくて、開かれてる感じがする。
ミキさんは、実際まじめな人だった。電話応対は超丁寧だし、連絡や報告は密にするし、ちょっとドジなところがあるけど、そこも愛嬌だ。なんか、みんなのマスコットキャラだった。
で、ミキさんがたまに、高校進学を控えて受験勉強してる娘さんの話をすることがあったんだけど、その家族の話がまた、その、あったかい感じがしてさ。俺が機能不全な家庭で育っている(父が家庭に不在、母が精神病質、妹が身体障害者)から、羨ましい感じがして聞き入ることがあった。
ある飲み会の時だった。都内で飲み会があったんだが、和風居酒屋での一次会が終わって外に出ると、ミキさんが一人でポツンといたんだよ。で、声をかけると色々話が盛り上がって、二人でどこかに飲みに行くことになった。
終電まで余裕があった。今度は二人で洋食ができるお店に行って、内容に満足して(ペペロンチーノ風やきそばが美味しかった)、駅までの微妙な幅員の車道兼歩道みたいな通り道で、ちょっと手を繋いでみたんだ。
ミキさんは黙って握り返してくれた。それで、こんな感情が頭に浮かんだ。
『この人は旦那さんと娘さんが二人いて、それで円満な家庭で、そんな人と繋がることができる自分は……光栄の極みだ』
当然、そんなことを口にはしなかったけど、そういう視線を自分よりも一回りは背が小さい、今まさに隣を歩いているミキさんに向けていたのを思い出した。
ここまで鮮明に思い出せたのは、その時の街並みをスマホで記念撮影していたからだ。
ミキさんは、すごく甘えん坊だった。一応増田はR18のはずなのでザックリ言うと、ベッドの中ではとにかく抱きついてくる。挿れてる時も、そうでない時も、ダッコちゃん人形みたいにくっついてくる。それで、くりくりとした丸い大きい目で俺を見つめるのだ。
モテる女性ってすごいよな。40代半ばになっても可愛いんだから。ほんとにすごいよな。その日の性行為は、やはりお互いに初めてだったので、手練れの忍者がつばぜり合いの接戦を繰り広げる時みたいに緊張感のあるセックスだった。
最初のセックスから飛ばすやつは愚かだと思う。個人的な考えに過ぎないが。やはり最初は、慎重にいくのがいいと思っている。
ミキさんとは、それから二回だけセックスをした。いずれも職場単位での飲み会の後だ。その後、ミキさんが元の部署に再異動になってからは、たまに社内ですれ違うくらいで、外では一度も会ってない。一度だけ、ゴムなしでしたけど、そういうことにはならないだろう。年上の人だと安心できる。
3人目は、よし子とする。名前に美という字が入っていて、それが示すとおり心がきれいな子だった。
見た目はすぐに飽きる。人柄のいい子が一番いい。美人な子とセックスできても、「愛してる」って感じがしないと、やっぱりだめだ。心がつながってる感じがセックスの醍醐味のひとつだろ(上から挿れながら手を繋ぐのが好き)。
よし子は当時、総務部門の新入社員(中途採用で30過ぎ。旦那あり、子どもがひとり)だった。ある時、会社の展示イベントで一緒になった。同じブースの担当になって、来場者の案内をしたり、チラシを配ったり、舞台に出る人の順番を指示するなどしてた。
最初から、いい子だっていうのはすぐにわかった。根拠はない。ただ、笑顔を見て、こいついい奴だなって、そう思ったのだ。左手の薬指には銀色のニーシンクっぽい指輪をしていた。
イベントが終わって、すっかり暗くなっていた。だが、テントや長机や椅子を片付ける必要がある。時間的に厳しかった。
ブースの片付けがようやく終わって、トイレに行って、ほかのイベントブースを手伝おうとして俺は、防犯灯がポツポツと灯っている都市公園の中を歩いていた。それで、中央ステージの前まで来たところで、すぐ前をよし子が歩いてたんだ。
俺が追い越そうとすると、「うわっ」て感じでよし子が驚いた。変質者を警戒してたんだろうか。橋本環奈みたいな雰囲気の子だったから、そういう被害に遭ったことがあるのかもしれない。
「あ、増田さんだったんですね」
「そうだよ。変態じゃなくてよかったな」
「うん、本当よかったよ! 増田さんで」
「……」
やり取りを交わした時に、この子とずっと一緒にいたいなぁ、と心の中で思ったのだ。その直後、「忘れ物した!!」と、よし子が真後ろに向かって駆けていったのを覚えている。
それから、たまに仕事でやり取りをするようになった。国の補助金をもらってる仕事の関係で、当時新商品だったMac専用キーボードのCAD図面を提供したりだとか、こっちの部署で予算の算段がつかない時に相談に乗ってもらったりとか、いろいろあったな。
今頃みたいに寒い時期だった。会社を出ようとすると、めっちゃ寒くて、自動車までの遠い道のりを歩き出そうとしていたところ、後ろから「お疲れ様です」と、よし子に呼び止められた。
二人並んで歩いていて、「よし子さんの仕事は忙しいですか」とか「増田さんはいつも土曜日にいますよね~」とか、いろいろ話をした。よし子はよし子で、小学生の子育てが難しい状況らしい。旦那さんともうまくいっていないとか。口喧嘩になったら罵られることがあるという。暴力もあるって……マジかよ。
結局その日、よし子とご飯に行く約束をした。人に見られたくないから、夜にしようかという算段をした。ラインではなく、ショートメッセージでのやり取りを提案された。
それからは早かった。人類最速の不倫だったかもしれない。その二日後の土曜日には、府中駅のペデストリアンデッキを降りて、近くにある寂れた人目のない通りにある昔風の食堂でご飯を食べて、仕事や家庭の愚痴を言い合って、店を出た後は、お互いにわかっているかのようにシティホテルの方に歩いていた。
よし子は人懐っこかった。性行為をしている最中も子どもみたいな笑顔で、唇をいろんなところに当ててくる。こっちも負けじとやり返すと、「くすぐったい」と笑うのだ。
よし子とは、月に二度は会っていた。幸い、旦那さんにも会社にもバレることはなかった。俺とよし子は同じ区内に住んでたんだが、その界隈では絶対に会わなかったし、ラインでのやり取りもしなかった。
年度明けのGWが終わった頃、よし子が妊娠した。同じ職場の人に惜しまれつつも産休に入った。普通は愚痴を叩かれるものだが、よし子にそんなことはなかった。
やはり、人間は人柄だと思う。人柄がよければ人生は大抵どうにかなる。よし子からは、そういうことを何度も教わった。
今回、俺自身の考えや記憶を整理してみようと思った。いろいろと語ってきたが、増田民の暇つぶしになることができただろうか。
やっぱり、俺が好きになるのは人の嫁ばかりだ。恋人同士でもいいんだろうけど、心がいまいち燃え上がらないし、そもそも出くわす機会がない。
自分に子どもは何人いるんだろう、と思い巡らすこともある。考えないようにはしているのだが。コロナが流行り始めてからは、セックスなしの、心がつながってる感じの恋愛に燃えることもあった。
性行為がなくても、普段の話をしてるだけで、「あ、この人俺のこと好きなんかな。俺も好きだな」って時が稀にある。そういう時に、生きていてよかったと思う。
でも残念ながら派遣社員なので最大でも3年までしかここにいられないんだよなぁ
今後ここ以上に居心地のいいところがある気がしなくて今から辛い
【職場のいいところ】
・フリーアドレスなのもあって人と話す機会が少ない、出社してわざわざ同僚のところに行って挨拶する必要がない
・上司があんまりコミュニケーション得意なタイプじゃないからそんなに話さないで済む
・でもわからないことや助けてほしいことを言ったらどうにかしてくれる
・ときどき無茶振りとか上司の説明があんまり上手くなくて意味わからんってことはあるけど、それなりについていける範囲の仕事
・納期近く以外は割と暇でひたすらvbaのツール作ってる(vbaくらいしか書けないので)(というかvbaもここに入ってから本格的にいじれるようになった)(Pythonとかもできるようになりたいけどできるだろうか……ちょっとハードル高いイメージ……)
・社内に食堂がある、安い、それなりに美味しい
・フレックス。ただし派遣の管理監督者が出勤している時間に限るけど
・定時が短め。上述のとおりそんなに仕事は多くないから定時で帰れる。最近は8:30出社17:00退勤がデフォ。
・時給もまぁ、ただの事務よりは多い。
とりあえず上限まで居させてもらえるようにわからないことも頑張ってやる
ずっとこんな感じで働けたらいいのに……
部下が発達障碍か何かありそうなんだけど受診を勧めるのはダメなんだろうか。
やっちゃダメと言った事は、言葉通りの状況下ではやらなくなるが、状況が変わるとやってしまうので、その部下のためだけにやっていい時とダメな時のフローをかいて渡したりしている。
席はフリーアドレス制なんだけど、自分がいつも座ってる席に、他の人が早く来て座っているとその人をどかしてまでその席に座ろうとする。幸い今まで大きなトラブルにはなってないが、声がでかいので「私の席なんですけど!!」という声がフロアに響く
私は一応上司という立場で、フレンドリーというタイプではないので仲がいいという関係では無い。
同性だし個人的には別にいいが、複雑な家庭環境の話、生理の話、性事情の話等を業務中にデカい声で話してくるし、ほかの男性社員にも話しているときもある。さすがに……と思ってこれも職場で話していい話題と悪い話題と状況のフロー書いて渡したが、会話がヒートアップすると抜け落ちるのであまり改善されない。あと数時間単位でずっとしゃべり続けるのも何とかして欲しい。後輩に仕事を教えてるうちに1時間1人で雑談しいて、先輩の会話止まらないんですけどどうしたらいいですか😭と指導されている後輩からヘルプが来ることもあった。会議とか続くと毎回割って入ったりできないので何とかして欲しい。
「……」とAは俯きながら発言した。それを聞いたBはハッとした様な表情で資料を確認し始めた。私は何の話をしているのか分からないなと思いながらこの議事録を取っている。
みたいな。指導しても治らなかったし、治すにはかなり根気が必要だと思ったのでからもう議事録は取らせてないし、客宛のメールは書かせてない。
まあこれは人にもよるし全てを完璧にこなすのは誰でもできないんだけど。
仕事に関しては決められたことをやるだけの仕事、簡単な仕事はできるが品質が悪い。チェックリストがあるようなものも、そもそもチェックリストの存在を忘れたり、チェックリストの項目を忘れてたと飛ばすことがある
病院行ったからと言って改善されるとは限らないが行動パターン等から認知行動療法とかをとおして何とかならないものかと思っている。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230922/k10014203381000.html
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6476149
友人の兄貴の弟の友人に聞いた話。最近の富士通汐留本社、やたらと広いフロアを借りてたけど、広すぎてマジガラガラで誰が見ても金の無駄状態だったらしい。
来年9月で撤退だそうだけど、元々汐留に展開してあったフリーアドレスの部屋、あまりにもガラガラだったので、既に閉鎖して使われていない。そもそも汐留、主要駅近くとかでもなくて、わざわざ寄るような場所じゃないんだよな。
本社機能としてどうなのかと言うと、本社機能から積極的にテレワークを推奨している結果、特に汐留はテレワーク率が高く、全社では出社率2割だけど、ここは所属社員は1割も来てないんじゃないかという事らしい。
さらに出社とマークされていても、自分の通勤圏内であればどこに出勤してもよいルールになっているため、神奈川に住んでる人が、川崎工場に出社して仕事して、わざわざ汐留までに行かない、みたいな現象が見られる。
さらに、営業や打合せの拠点としてもあまり意味が無くなっている。営業やSEなどは、社内の実務的な打合せはほぼオンラインで済むそうな。セレモニー的な打合せ(四半期に一度の部門会議(ランチ交流会付き☆)とか)はあるけど。
社外の打合せはオンラインで済む場合はオンライン、オンラインで済まない場合も、例え自社の発注先であっても、富士通に呼び出すというより、自宅から相手先に直行が多い。地味に不便な汐留に呼び出すより行く方が楽で、相手のキーマンにも会えるので効率がよい。
コロナ禍が終わりに近付き、気楽に取引先に行けるようになったら、あれ?こっちの方が効率よくね?と言う事になりつつある。コロナ禍が終わったのに、対外的な応接室の使用率が下がるというスパイラル。
特殊な機密保持が必要なものを除けば、元々どこでもリモートで仕事ができる体制になっているため、客先のオフィスで仕事しても、自宅で仕事しても、オフィスで仕事しても、アクセスできる情報リソースに差が無い状況なのがでかい。客先であっても「自社に戻ってキャビネットから紙を捲って確認しないとわかりません」がない。
更に、全社一括で主要なレンタルオフィスを契約しまくっている。
多数の会社の日本中のレンタルオフィスが利用でき、都内であれば、ほぼ全ての駅近に利用できるレンタルオフィスがある。
故に
みたいなワークスタイルが定着している。自分が所属していると言う理由だけで、所属先のオフィスに出社すると言う儀式が必要ないのだそうだ。
一方で、セレモニー的に集まる場所は必要で、誰かが「○日はxxのためにオフィス出社します」とか言い出すと「久しぶりに会って会話したいので私も出社します~」みたいな感じでぞろぞろ出社する人が雪だるま式に増えていき、打合せが自然発生的にくっついていく現象が見られる。
ただ、これはコントロール可能なことが殆どであり、2週間に一回とかそれぐらいの頻度なので、汐留である必要は全く無い。
富士通川崎工場(自社の土地で自社ビル。一部歴史的経緯で川崎市から借りてるけど)で全く問題は無いと思われる。
外国のテック企業で出社強制するという話が出ているが、日本の場合……少なくとも富士通は、そこを強制するまでもなく、わずかでも必要になれば自主的に出社しているということがたぶん異なる。逆に一切出社しなくて良い完全フルリモートはないと思われる。
なんというか、新しい職場は一回り以上若いエンジニアが多いので、意外と面白い。
・弁当男子が多い
まぁ、給料安い、やりがい搾取なベンチャー企業なので、仕方ないのかもしれないが、多い。
ランチのときに、みんなと弁当談義しながらフリーアドレスのテーブルで食べるの楽しい。
噂に聞いていたが、これほどとは。
上記の給料安いのと関係してるのだとは思うのだけど、ホント仕事終わりに飲みに行かない。
・挨拶しない
隣の席の若手が朝に出勤してきたときに、挨拶に対して無言なので「ワイヤレスイヤホンしてるのかな?」と思ったけど、してない。
気がつくと、朝出勤してきたとき、入室時に挨拶するの、派遣のおっさんとオイラぐらいw
・みんな頭良くて真面目
まぁ、ディープテック系ベンチャーだから・・・というのもあるとは思うのだけど。
彼がポーズばかりで仕事がろくに出来ないことは割と共通認識になってきているのだろう
たまに出社した時の周囲の距離感がアレだ
フリーアドレスのオフィスで当チームは割と固まって座ってたのに、彼んとこはバラバラ、なんなら彼から距離おく形で皆座ってた
彼の方はと言えば、拒否権のないパートナー会社の女性相手に仕事を指示しているテイのお喋りで日が終わる
客との間を持つ位置におり彼自身の仕事として測りづらいからやっていけてるところはあるんだろうが
どこまでやれるかなという感じ
たまたま隣に座った当チームの新人に雑談振ってフランクさを演出してるけど、人望あったら自チームのメンバーとまずやるはずのもの その相手であるはずのチームメンバーは皆距離を置いている