はてなキーワード: フリーアドレスとは
※身バレ防止のため自分にしかわからない書き方をしようとしています。
配属一日目。
朝6時起床。昨日の夜検索した結果では7時前には家を出ないといけない算段だったため、少し焦っていた。気持ちだけ。
体は全然ついてきてくれなかった。朝ごはん抜きで6時50分ごろに出発
どうやら最寄り駅の電車には間に合わなさそうだったため、少し歩いて先めの駅で電車に乗ることにした。
しかし、その後の乗り換えた電車が満員電車でたちっぱで1時間くらい耐えなければならなかった。正直後悔した。
会社に着くころにはくたくたに。この時すでに緊張で精神も少し疲れていた。
その後午前中は総務の方に新入社員全員で建物の施設を歩きながら案内をしてもらった。
そして、自分の直属の上司と顔合わせし、少し経った後オンラインで部署のみなさんに自己紹介を行った。
どうやらソフトウェアの開発ということもあって在宅勤務の方が多いらしい。自分的には自然体でお話しすることが出来てよかった。
その後部署に戻り、席を案内される。最近の企業はフリーアドレス席といって、会社についたあと座りたい席に先着で座る形式らしい。
会社から支給されたPCを出した。まあ初日なのでさっそく本来の仕事というわけではなく、軽い課題(自分的には少し重いが)を渡された。
あとはプログラミング入門書を渡された。課題としては社会人の心構えみたいなことが書かれている本を読んで発表をするから準備してほしいとのこと。
こういう本は自分的には読むだけならまあ面白いし今後の自分の働き方、心の持ち方の指標となるのでとてもありがたい話がたくさんあった。
昼食を先輩の方と食べながら趣味や身の上の話などをした。いい感触だった。優しい方です。
そのあとも、自分の席に戻ってひたすら本を読んだ。読むだけなのに疲れた。インプットは疲れるなぁ
終業時間になり、ありったけの勇気を振り絞って部署の人一人ひとりにお疲れ様ですとあいさつ回りをして帰宅。
帰った後はスーパーでかったコカコーラゼロ2Lをがぶがぶ飲みながらタバコ吸って、ピザポテトを食べた。精一杯の食事だった。
今日はなかなか涼しかったのにもかかわらず、社内ではスーツでべたつきが半端なかった。
痩せないといけないなと思った。心の底から。
湯を張って、あつあつのお風呂に入って、いま出てきてコカコーラゼロ飲んでタバコ吸ってる。
お風呂で考えたけど、アウトプットって社会では当たり前でめちゃくちゃ大事なのに学校教育ではほぼ行わない。
私自身も苦手意識がすごくある。それってやっぱり、評価されることへの恐怖が根付いているからだと思う。
理想的な考え方というか、やり方って、アウトプットして、フィードバックをもらって、さらに良いアウトプットをするっていうサイクルを回せるかにかかってると思った。
頑張ってアウトプットしてたくさんフィードバックしてもらわないといけないと思った。
113.7 kg
が、フリーアドレス制のメリットをあまり享受できてないように感じる。
うちのオフィスはフレックスタイム制も採用してて、早く職場に来る人もいれば遅い人もいる。
これは備え付けのモニターが他の席より良いやつ使ってるとか、日当たりが良いとか、単にその人のこだわりとか、理由は色々。
遅く職場に来た人は、オフィス全体の席から「いつもの席」を除いたところに座るわけだけど、あまり選択肢がないから、結局その人らの席もほぼ固定化される。
こうして、フリーアドレス制といえど、社員が座る場所はほぼ毎日同じになる。
まあ、誰がどこに座ってるか分かりやすいからそこは有り難いんだけど。
今はリモートの日はノートパソコン、出社日はデスクトップがあるのでPCを毎度持ち歩いてるわけじゃなく家にあった手頃なトートバッグを使っている。
弊社はフリーアドレスになる…かもね〜!って雰囲気なので実際フリーアドレスで働いてる人達の荷物事情が知りたいなと思いました。
大きめのトートバッグやリュックサックにパソコン以下必要なもの全部ぶち込んで荷物をひとつにするか、小さめカバンに荷物まとめてPCケースで持ち歩くかだとどっちのが良さそうなんだろう?
自分は女で、基本的な持ち物はスマホ、財布、ポーチ、手帳、マスク、タオル、名刺ケース、社員証、って感じ。ポーチと手帳は文庫サイズ。
もしよかったらどんな感じか教えて…。
大学の研究室が「フリーアドレス」となり、研究に支障が出ているとして、梅光学院大学(山口県下関市)の専任教員や元専任教員ら9人が大学側を相手に、計1265万円の損害賠償を求める訴訟を山口地裁下関支部に起こした。
訴状などによると、2019年4月以降、同大学では新しい校舎が利用されるようになったが、個人研究室はなくなり、教職員は校舎1階のフリーアドレスオフィス(固定席がないオフィス)を共用することになった。書架は1つ与えられ、一部について鍵をかけることができる。
大学HPでは「日本初!教職協働のフリーアドレスオフィス」と紹介され、「『教職協働(教員と職員が一体となって学生を育てる)』の観点から、全く新しいスタイルを導入!本校舎1階のフリーアドレスオフィスで、教職員がともに学生を育てます」としている。
こうした状況について、原告の教員らは、学生などが行き交っており研究に集中できないだけでなく、試験問題の作成や成績をつけることも困難であると指摘。研究成果が盗用される可能性もあることなどから、「研究執務に専念できず学生教育上の観点からも問題がある」と主張している。
また、文部科学省の大学設置基準(36条2項)は「研究室は、専任の教員に対しては必ず備えるものとする」と規定しており、「過去の裁判例からも、研究室を利用することは、専任の教員の権利であるといえる」としている。