はてなキーワード: ネイルとは
垢抜けブーストかける方法だけど、まず一番にダイエットだと思う。標準体重だとまず垢抜けないから頑張って痩せよう…!(すでに痩せてたらごめんね)
あとは髪と肌、服に金かけるならここにお金かける方がコスパ良い。
傷みやすい髪質なら美容院でのトリートメントは必須。とにかく髪の毛は艶々さらさらにしよう。美容院で売ってるサロン専売シャンプートリートメントも綺麗な髪を維持するために買うことをおすすめ。あとドライヤーもいいもの買おう。
肌も吹き出物はNG、にきび跡やシミがあると清潔感なくなるし垢抜けなくなる。基礎化粧品をケチらないこと!
一重や奥二重なら二重整形もおすすめだし(日々の化粧が楽になるよ!)ネイルサロンもおすすめ。ネイルは男性からの評価は上がらないけど、モテる男は女の爪をよく見ているからちゃんと整えるために通うのもありかも。
我ながらわからない。若い頃は仕事とか周りの目が気になって開けてなかったけど、30を過ぎると転職は声がかかれば検討する感じで見た目より能力や実績で見てもらえる分見た目は好きなようにできるようになった。
なので髪はグレーのバレイヤージュにしてるしマツエクも香水も好きにつけて、クロップド丈のTシャツにジーンズ、サンダルを履いて出勤。夏は手も足もネイルをしている。
で、もともとロブに両方1つずつ開けていたピアス。最近増やしたくなって、ヘリックスにひとつ増やした。自分で骨に穴を開けたようなものだから1週間くらい痛みはあったけど今はもう平気。
そうなると不思議とさらにピアスを増やしたくなる。両耳のバランスを考えながら思うままに開けると全部で11個になる計算だ。
可愛いから開けたい、のはもちろんその通りなんだけどその他にも何故か湧き上がる開けたいという気持ち。正直これは学生の頃何回かした事のあるリスカした時の感覚に似ている。エスカレートしていくと舌とかにも開けるようになるのかなとか思ってるんだけど、結局可愛い以外のこの理由について上手く説明が自分で出来なくて気持ち悪い。
ピアスを開けたいと思う理由を理解しないと、この感覚だけを頼りに開けた場合、後悔する気もする。なんでこんなにピアスって開けたくなるんだろう。
【コミュ障】という言葉を初めて聞いたのは大学に入学してすぐのことだった。
当時出来立ての言葉だったのか、所属するコミュニティが変わったから耳に入るようになったのから定かではない。
「私コミュ障だからさ〜ww」と言われる度に不快な気持ちになったのを覚えている。
自分のコミュニケーションへの怠惰をそんなしょっぱい言葉で正当化するな、と。
X氏の同僚で、その日初めて会ったY氏と雑談をする機会があった。
X「何か趣味あるの?」
私「そうですねぇ、無趣味なんですよ」
でも「得意料理は?」とか「女子力高いねw」とか「おすすめの本は?」とか返ってくるのが耐えられない。
趣味=詳しい、得意 だと思われるのが耐えられない。そんなに大層なものではないから。
X「音楽は聞く?」
私「いやぁよくわからなくてw」
X「Yさんは×××が好きなんだよね?」
Y「よくご存知ですね!嬉しい」
嘘。ぜーんぜん嘘。
推しとか好きな曲とか訊かれるのが耐えられない。恥ずかしいから。知らないだろうし。
どうして人は訊いてもわからない質問をするのだろう。変な空気になるのはわかりきっているのに。
そしてまた、自分の話はできないのにYさんの話題には乗っかれるんだ、という驚きがあった。
X「AさんとBさんは犬を飼っていて、Cさんは猫を飼っていて、Dさんは飼いたいけどペット不可マンションで…あれ、Yさんは何か飼ってるの?」
私「わー」
わー、じゃないのよ、わーじゃ。
私も好きです飼ってました可愛いですよねって言えばいいじゃん。
その後の展開を大して伴わない情報開示くらいすればいいじゃん。
でもできなかった。できないことにショックを受けた。一度逃したら話題に乗っかるなんてできるはずもなく、呆然とその後の話を聞いていた。
それにしても相槌が下手で、そのことにも絶望した。
「おー」「ははぁ」「なるほど」「なるほど」しか言っていない。なるほどが多すぎる。
普通に仕事をしていく上で不備は発生していない。質問もできるし受け答えもできる。相槌は馬鹿だが。
ただ自分がやっている仕事を訊かれると答えられない。咄嗟に思い出せず、半分くらい少なく見積もって開示してしまう。
多分もう少し忙しいけど、それを聞いた人はこいつメッチャ暇だな、と思うと思う。
同僚に「もっとちゃんと仕事してます!って周りにアピールしなきゃ評価してもらえないよ」
と言われたのを思い出す。どうしても、自分の話ができないのだ。自分を少なく見積もってしまう。自分の話ができない。
自分のコミュニケーションへの怠惰をそんなしょっぱい言葉で正当化するな
と学生の私は思った。今でもそう思っている。だから周囲に言わない。
言わないけれど、本当に私はコミュニケーション能力が足りていないのかもしれないと怖くなっている。その日から毎晩泣いている。
でも、この恐怖を人に話すことができない。
話題になった35歳オタクの話や、数年前に話題になった32歳腐女子の話(ミモレ丈?)を読んでいると、既視感と鈍い痛みで胸が痛くなる。
それについて備忘録として書いていく。ただのチラ裏。自分語り。
今年31歳になった。
幼少時代から周囲と比べてもオシャレとか身だしなみとか気にしていなかった。
友人らは親や兄弟姉妹の影響からマセてると大人に言われつつも気にしてオシャレにしていたが、私は成長してからも頓着が無かった。
服装やメイクに試行錯誤した時期や勉強したことも少しあったが「自分らしくない気がする」と、結局全て投げたりした。
とはいえ「自分らしくない」なんてのは言い訳で、疎かにしてきた分だけ周囲より劣っていたり完成度の低さや、お金が追い付かず嫌になっただけだが。
それでも20代半ばにもなると、5つ年下の妹はオシャレでとても綺麗にしているのを見て(しかもモテる)、似たような顔立ちした妹と並んで歩くのが段々と居たたまれない気持ちになっていった。
友人もかなりオシャレだが、やはりほぼ同じ遺伝子持ちの妹との明らかな差をヒシヒシと感じた。
(それまでに彼氏がいたこともあったが、あまり服装やメイクは変わらなかった。ダサさの改善が見込めないことも今思えば別れの一因と思える。)
20代後半に差し掛かる頃に転職をして、通勤先が繫華街で人や店の多い街へと変わり、収入が少し増えたことから少しずつ変えていくことにした。
まぁ職場の先輩らがオシャレだったのもある。
前職は作業着に着替えるのでオシャレでもダサくても気にならないが、現職は事務仕事で制服が無くて私服で仕事をするので、変な服装だと悪目立ちしてしまう。
そのうえ入社当時は事務員で最年少。それでいて一番ダサくて流行も分からんような人間になるのが辛かった。
とりあえずタレントの服装や、店頭のマネキン、街中の同い年くらいの人を見て流行りを掴みながら、タンスの中を入れ替えていった。
例えば最近なら、Tシャツをゆるめにウエストに入れるのが流行っているんだな、とか、オーバーサイズのアウターが流行っているんだ、とか、そんな程度だが気にして取り入れるようにした。
あとセンスが元々無いので、柄物や派手なデザインは合わせられないので選ばず、シンプルな物を中心に。
でも趣味にもお金を使いたいので(アニメやゲームではないが)、安くてワンシーズン限りになりそうな質でも毎年入替えることを前提に揃えている。
必然的にユニクロや無印良品、その他安いブランドの服が中心になるが仕方ない。
メイクは平日は朝どうしても時間が取れないので、かなりの薄化粧だが、前はノーメイクが多かったので進歩した方だ。
休日や出掛ける際はしっかりしているけれど。
また私だと持ち腐れだが、コネでデパコスをくれる知人がいたのでアイシャドウやパウダーは知人から貰った物を使うようにしている。
他の手持ちはほぼプチプラだが、ちゃんと手入れをして使えばそれなりに見えてくるのだから、プチプラも進歩してるんだなと思う。
アンタが言うなって話だが。
よく言われる眉毛は短くし過ぎても顔立ち的におかしいので、一定の長さやボリュームを維持して描き足している。
うっかり手入れを忘れてモッサリさせてしまうことが、たまにあるけれど。
髪も風呂上がりにまともに乾かさないまま寝て、パッサパサで抜け毛も絡まりも多くて滅茶苦茶だったのを、しっかりと乾かしてブラシを通すところから始めた。
最近はナイトキャップなんて物も被って寝ていて、何も整髪剤を付けなくても髪にツヤが出るので重宝している。
変に抜けたり絡まったりもしなくなったので、とても便利な代物だと思う。
それにやっとダイエットも始めた。
ず~~~っとデブだった。これでは服に気を使っても着れる服が無くなる。
家にいくらでも居れる質なのがコロナ禍で拍車がかかり、見たことない体重になったことで、やっと「人間でいられなくなるかも」と恐怖し、一年で7kgくらい落とした。
でもまだ太っているので標準体重を目指して続けている。道のりは長い。
ネイルは諦めた。
手いじりをしてマニキュアを剥がしてしまう無意識の癖を直せそうにないからだ。
ヤスリがけしてツヤツヤにしようと思ったが、ツヤツヤに磨いたら磨いたでこれもまた無意識に触り続けて爪をおかしくしかけたので辞めた。
長さを整えて、汚く見えないようにするのが精一杯だ。
頑張っているつもりではあるが、当たり前にオシャレや手入れをしてきた同年代と比べてまだ芋っぽい。意識の差もまだある。
元から童顔ではあるが、もう流石に若く見られはしなくなった。努力の成果ならいいが、多分、年相応に疲れが顔に出てるのだと思う。
それに若く見えるより年相応にキチンとしてると思われたい。何か勘違いしそうだから。
芋っぽさも半分は個性として割り切ろうかと思うが、割り切ってはいけない部分はなんだかんだ多いので、今後もどうにかしていきたい。特に体型とか。
なによりダサいこともさることながら、私は物臭なので嫌になって投げ出さずに続けられる物を少しずつ増やしていく作戦で、どこか己との戦いみたいな感覚で地味にやっている。
彼氏はいない。結婚は諦めたが「あれじゃ当たり前に結婚できないよね」とプゲラされない程度の見た目にはしておきたい。
ちっぽけなプライドだけど。
あと妹は結婚した。義理の弟となった妹の旦那に「義姉はヤバい奴」と思われぬように、将来生まれるかもしれない姪や甥に「おばさん変なの」と笑われたり、遊んでくれなくなったりしないようにしていきたい。
それでもたまに何処に着て行けばいいか分からないような、ダサいTシャツを買ってしまうんだよね。そういうTシャツが妙に欲しくなってしまうし、着たくなってしまう。
(前は外に着て行っていたが…)
【コミュ障】という言葉を初めて聞いたのは大学に入学してすぐのことだった。
当時出来立ての言葉だったのか、所属するコミュニティが変わったから耳に入るようになったのから定かではない。
「私コミュ障だからさ〜ww」と言われる度に不快な気持ちになったのを覚えている。
自分のコミュニケーションへの怠惰をそんなしょっぱい言葉で正当化するな、と。
X氏の同僚で、その日初めて会ったY氏と雑談をする機会があった。
X「何か趣味あるの?」
私「そうですねぇ、無趣味なんですよ」
でも「得意料理は?」とか「女子力高いねw」とか「おすすめの本は?」とか返ってくるのが耐えられない。
趣味=詳しい、得意 だと思われるのが耐えられない。そんなに大層なものではないから。
X「音楽は聞く?」
私「いやぁよくわからなくてw」
X「Yさんは×××が好きなんだよね?」
Y「よくご存知ですね!嬉しい」
嘘。ぜーんぜん嘘。
推しとか好きな曲とか訊かれるのが耐えられない。恥ずかしいから。知らないだろうし。
どうして人は訊いてもわからない質問をするのだろう。変な空気になるのはわかりきっているのに。
そしてまた、自分の話はできないのにYさんの話題には乗っかれるんだ、という驚きがあった。
X「AさんとBさんは犬を飼っていて、Cさんは猫を飼っていて、Dさんは飼いたいけどペット不可マンションで…あれ、Yさんは何か飼ってるの?」
私「わー」
わー、じゃないのよ、わーじゃ。
私も好きです飼ってました可愛いですよねって言えばいいじゃん。
その後の展開を大して伴わない情報開示くらいすればいいじゃん。
でもできなかった。できないことにショックを受けた。一度逃したら話題に乗っかるなんてできるはずもなく、呆然とその後の話を聞いていた。
それにしても相槌が下手で、そのことにも絶望した。
「おー」「ははぁ」「なるほど」「なるほど」しか言っていない。なるほどが多すぎる。
普通に仕事をしていく上で不備は発生していない。質問もできるし受け答えもできる。相槌は馬鹿だが。
ただ自分がやっている仕事を訊かれると答えられない。咄嗟に思い出せず、半分くらい少なく見積もって開示してしまう。
多分もう少し忙しいけど、それを聞いた人はこいつメッチャ暇だな、と思うと思う。
同僚に「もっとちゃんと仕事してます!って周りにアピールしなきゃ評価してもらえないよ」
と言われたのを思い出す。どうしても、自分の話ができないのだ。自分を少なく見積もってしまう。自分の話ができない。
自分のコミュニケーションへの怠惰をそんなしょっぱい言葉で正当化するな
と学生の私は思った。今でもそう思っている。だから周囲に言わない。
言わないけれど、本当に私はコミュニケーション能力が足りていないのかもしれないと怖くなっている。その日から毎晩泣いている。
でも、この恐怖を人に話すことができない。
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最近帰国子女の人と付き合い始めたのだが、やはり外国だけあって政治やジェンダーの話がちょくちょく出てくるわけだ。
「日本人男性は女性としての押し付けが強い」というのがもっぱらあっちの国での評価らしい。
その割にレディーファーストとか荷物持ちとかは求められる上に、男らしさは重要な要素なようだ。
よく奢り論争の時に米国の女性の方々は「女性が金を払わないなんてありえない!馬鹿にされてるって事でしょ?」みたいなことを言うが
レディーファーストをされて馬鹿にされてると思わない米国の女性の方々もどうかしていると思う。
同じことを日本の女の子にしたら引かれた。要は形が違うだけで、男性性を求めるところはしっかりと求めているんだな、と。
自分はあまり女性の容姿は気にしないタイプで、性格と匂い、締まりが良ければOKというタイプの人間だ。
ぶっちゃけ女の体に求めだすとキリがない。女性は美容を気を付けると言うが、男性に比べると詰めが甘い人ばかりという印象だ。
なのでそこらへんのケアに関しては、やってればいいけどやってなくても気にしないよ、と言うスタンスでいる。
自分も格段求めたわけではないはずなのだけれど、そんな彼女が脱毛を始めた。
よくよく話をきいてみると、「毛が薄いのを求められた」から、らしい。知らんがな。
脱毛は痛いし、金も時間もケアもかかるから、確かにツルツルなったら嬉しいけどそこまで求めてはない。
そんな時に思ったのが、女は「女性性を押し付けられている」というストーリーを好む傾向だ。
最近は違うが、日本の男性は美容に詳しくない。陰毛が生えててもなんも言わないし、腋毛が生えていても「お母さんみたい」で終了なことが多いだろう。
それなのになぜか、日本の女性は「男性にスキンケアと脱毛だけでなく、オシャレやネイル(ここら辺は最近は言われなくなった)まで求められる」とか言う。
なんだろうなと思う。自分の考えでは、日本の女性は、逆に「見た目を良くする」行動に何らかのうしろめたさを感じているんじゃないかと思う。
というより、一種のバカバカしささえ感じているのではないか。わざわざ薄い毛を脱毛をして、顔に絵の具を塗りたくって、指にお絵描きして、はっきり言うと馬鹿らしい行為だ。
アメリカ人なんかは人の目を気にしないから、「見た目を良くする」ならすりゃいいし、興味ないならそのまま、神様が作ったからだだし、みたいな考え方の人が多いのではないだろうか。
しかし日本人はそこに「恥」を感じてしまう。見た目を良くしようと、言ってしまえば「裏技」をつかって、大金をつかってまで美容をする自分達に恥を感じてしまってる。
男はむしろ美容をしていない女性より、美容をしている女性を嘲笑しがちである。逆にそれが「恥」を加速させるのではないか。
結果的に女性はその「恥」の意識から逃れるため、「強制されているんだ」「求められているんだ」というストーリーを生み出す。
自らの美的な投資に対する、ある意味の偏見によって。または自然から自分の体を遠ざける、当たり前の感情によって。
とまで考えたので、特段「脱毛しなくてもいいよ」とかは言わずに、痛かったら無理しないでね、つるつるなの見て見たいな、とある程度ストーリーを肩代わりしている。
男が美容を頑張るのをプレッシャーに感じる女性は多いし、ある程度の「女性性を押し付けらえた被害者」の構造は守るのがまた男らしさみたいだ。
ただ美容を色々やっていく楽しさは感じているらしく、いろんな体験談を話してくれる。
男性は汚い方が良い。女性のプレッシャーになる。それは分かるが、実際女性よりも男性の方が美容を必要としている人は多いのではないかと感じる。
自分も実際脱毛をしたいと思っているが、始めたら怒られそうだ。
皮に巻き込まれたり、ズボンなので蒸れたり、男性の毛事情は深刻だ。ただ今のうちは女性のストーリーを守る男らしさを見せるために脱毛は行かず、ブラジリアンワックスで男らしくケツ毛を抜いている。
そのくせ、生地が薄いペラペラのシ◯インやハ◯ーズのワンピースを着るもんだから座れば三段腹がクッキリ透け、足が太すぎるので膝丈ワンピースがミニワンピースになりサンダルにはまん丸の足が醜くぎゅうぎゅうに詰まっている。
本人は清楚系(笑)のつもりなのか、染めたことがない真っ黒な重たすぎる髪は一切の手入れもしていないため、前髪は脂でベッタリ張り付いている。
この前は肩にもかからない激重セミロングを無理やりハーフアップにしてリボンをつけていた。見てられない。
ところで学生の時、いや無理あるやろってぐらい短い髪を無理矢理結んでた子、1人ぐらいいなかった?
センスも最悪で、似合わないピンクやド派手な色の服が好きで紫のバッグに全身真っ赤の水着みたいな生地のワンピースを着てきておったまげた。
化粧は下手なのに派手なアイシャドウをベタ塗りして顔は脂でテカテカ。
慣れてないならシンプルな化粧にすればいいのにどでかいラメを顔につけてきたりするもんだから笑ってしまう。
化粧しなくても目大きいんだよね〜じゃねえよ、
瞼に乗っかった濃すぎる眉毛に全部目がいくわ。
同じ香水買うのやめてよ。甘い香水なんて似合ってないし、汗で刺激的な香りになっている。
公害も良い迷惑だ。せめて爽やかな香りの香水をつければ良いのに、マネしてたくさんつけるものだから数メートル離れていてもブンブン匂う。
ネイルも真似して同じマニキュアを買うが、まずそのささくれだらけの指とスジだらけの爪をどうにかしてこい。
ケアもしないで色が綺麗に乗るわけもないのに商品のせいにする。やめていただきたい。
他の友達が私のことを本当にスタイル良くて細い、可愛い、お人形みたいと褒めてる間はだんまり。一応自覚あるのかな。
好みは自由とはいえ、フリフリのブラウスを試着した時は二の腕が太すぎてシャーリングのフリル が全部伸びきっていた。
さすがに気になったのか買わなかったが、私は買おうと思っていたので買えなくなってしまった。はぁ。
せめてデブじゃなければ、ダイエットの話題も出せるし、これ可愛い〜似合いそう〜と本心から言えるのに。
一緒にプリクラのレンタル制服着て可愛い可愛いって写真取り合いたいし、隣座って足太!私のウエストぐらいある!とか思いたくないのに思っちゃう。
だけど本当に嫌なのはそんなことを思ってしまう自分。こんなに細くて周りから可愛い可愛い言われてる子が隣にいて、少しでも痩せようとか努力しようとか思わないんだろうかとか、
自分だったら恥ずかしくて外出できないのになんでこの人は大丈夫なんだろうとか。
わかってる、そんなの自由、自分が勝手にそう思ってるだけで友達は悪くない。どんなに見た目を綺麗にしても醜いのは自分の方。
愚痴らせてくれ。
わけあって、三世帯で暮らしてる{増田の父親、増田、増田の元嫁が親権持ってるが元嫁が宗教的なのにハマって逃げ出してきた元女子高生(中退したので現状は家事手伝い、秋から通信制の高校生予定)}
甥っ子も姪っ子もシール大好きやねん。
発達障害のある甥っ子はいざという時にしか使わない(そしてもういざというときは来ない)丸いテーブルにシールを貼っていくのが好きだ。
その3歳下ぐらいの姪っ子は、ネイルごっこみたいに爪にシール貼りまくる(2歳)
親父は数か月前まで一人暮らししてたけど、持病こじらせて入院して実家(増田の住んでる家)に戻ってきた
痴呆ではないし、介護もギリ要らないけど、手紙を開けるのが面倒くさい、ましてやそこからコンビニ行って(各種請求書の)支払いなんて、ぐらいに体力も思考力も落ちてる
飯を作らないと文句言う。
さすがに、朝飯と昼飯は自分でなんとかしろって週5~7の晩飯だけ担当することになった(娘も手伝ってはくれるし皿洗いとか洗濯とか積極的にはやってくっれるけど、主導ではない)
で、本題に戻る
昼飯とか朝飯に、小さいカップラーメンがいいとかいうから、チキンラーメンのミニを箱買いしたん
3パックが一組になってるやつ
それにはシールが入っている。
甥も姪もよろこぶしょーもないやつだ
そのせいで爪はボロボロ
集中したり考え事をすると噛んでしまうみたい
見つける度に「汚いしみっともないからやめて」って伝えてて、そのときはわかったと言ってやめるけど次の瞬間また噛んでる
保育園生くらいなら微笑ましく見てられるけど30過ぎたいい大人がやることじゃない
おじいさんになってもやってたらどうしよう
もう二度と塗りたくないそうだ
爪をキレイに保つことへのモチベーションを上げるべく、透明なトップコート(パッケージがカッコいい)も買ったけど、いつもテレビ見て時間を消費して寝る時間になって時間切れアウト
はっきり言わないけど塗りたくないっぽい
ハンドクリームも勧めてみたけど、ベタベタして嫌いって言ってた
ガチガチチュパチュパ爪噛むお爺さんになっていくのをただ見てることしかできないのだろうか…