はてなキーワード: ジャガイモとは
家族の重みは血の重み。
お土産を渡すなら、最低でも3千円以上するものでないといけない。
コーンスープの元
これらは全部、今回の「お土産」にふさわしくないモノだ。
役に立たない思いやりをおせっかいと呼ぶので、
役に立つおせっかいをすれば、それは思いやりに変わる。
セブンで買ったスイーツを2人で食べている時に同居人が明日の家族との食事会で渡すお土産を買うのを忘れたと言っていたので、
自分「目の前にあるコーンスープの元はどう?」同居人「いやいや笑」
自分「セブンで買ったのドーナツ持ってっていいよ」同居人「いいよ笑(不要の方のいいよ)」
自分「ふるさと納税で送られたジャガイモは?」同居人「それもいいね笑」
などという会話があって、家のものでいいのか、買うのか、緊急度も結局どうするのかもわからないまま、
しばらく時間が経ってから小袋のじゃがポックルがあったのでお土産によいかと思って「じゃがポックルは?」と見せにいったら「いらない💢」と急に怒鳴られた。
こっちは思いやりで言ってるんだ。なんでそんな言い方するんだと怒ったら、同じ事何度も言うな。しつこいと。買いに行くからいいと。
買いに行くというのは初耳だったので聞いてないといったら最初はどうしようか考えていたらしく、結論として早めに起きて買いに行くということになっていたそう。
そもそも家にあるものをお土産にするなんてありえないと。察しろと。じゃあジャガイモって聞いた時になぜいいねって言ったんだと聞いたら冗談だ。冗談も言えないのかと言われた。
どれくらいの温度感でお土産が必要だと言ってるのかわからないからこちらは冗談のつもりではなかったが、じゃがポックルがどうなのか聞いたのが冗談だった場合こっちには冗談言うなってことになる。
やはりどう考えても思いやりで言ってる相手に対して怒鳴るのはおかしいというと、それは思いやりでなくお節介だと。
ちなみにじゃがポックルが北海道でしか買えないお土産だということは知らなかったらしい。そんなん知るかと言われた。
なるほど、自分が思いやりだと思って提案していたのはお節介だったのだなと。
しかし紙一重ならどちらなのかの判断も紙一重なのではないか?状況が変われば簡単に変わるのではないか?そもそもお節介なら怒鳴っていいのかというところで考えても答えが出なくなってしまったので有識者のご意見を伺いたいです。
ピーター・ムーアというアディダスやナイキのロゴを作った人から命名された法則。
ジャガイモとビールが合うように、ある食べ物には必ず合う飲み物があるという法則。
オープンワールドのゲームでは、アンカリングされた地点にファストトラベルできる機能があると便利だよいう意味。
「オデ…オデ…」と一人称をオデにするだけでゴーレムのように見えてしまう効果。
監獄にスタンフォードの本を配ったらみんな改心したという感動の実験。
蝶はよく見ると気持ち悪いのに、みんなに愛されている。
上記の条件のうち、いくつかを満たしているものを作家ごとに紹介する。
作品のオチには触れないつもりだが、途中に何が出てくるかとかそういったレベルでは作品の内容に触れる。
思い入れが多い。ただ、近年のイーガンの長編は自然科学の素養が無いと何を言っているかまったくわからない作品が多いので(高校どころかひどいのになると大学院レベル)、短篇集から入るのがオススメ。人類の寿命が実質無限大なので、天文観測のために2人きりで宇宙に出て平気で数万年かけて工事するなんてエピソードもあったりするんだけど、わかりやすい宇宙人ヤバい系だったら「ワンの絨毯」かな。この長編版の「ディアスポラ」は未読。イーガン大好きなんだけど、たまに作者の顔がちょっと透けちゃう。
「火星の人」はなぜか「オデッセイ」の邦題で公開された映画の原作で、火星にたった一人取り残された男が持ち前のオプティミズムで生き延びていく話だ。不足する酸素を作り出し、糞便からジャガイモを育て、何とか地球とコンタクトを取り、必死で地球への帰還を目指す。コンタクトを取れた瞬間に希望が開けていく様子が素晴らしい。
「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は、基本的にネタバレなしで読んでほしい。冒頭は記憶喪失の人物が意識を取り戻したところから始まり、振り子の周期から重力加速度を割り出すことで自分は地球にいないことを悟る。そして、ご地球外のミッションに送り出された理由を思い出す(ブクマの指摘でネタバレ削除)。
仲間の二人が死んでミイラ化しているという絶望的な状況からスタート。この作品も、サイエンスに対する信頼が読んでいて楽しい。
近未来、スーパープルームで海面上昇と地殻変動が起こり、人口が減少した世界。日本列島もさらに小さな島嶼の群れになっている。この世界には現生人類に似た陸の民と、魚のような生き物と双子として生まれ、その魚を肉親・パートナーとして暮らす海の民がいる。短編も長編もあり、海の民と交渉する陸の民の物語もあれば、やがて次の訪れるであろう、人類滅亡クラスのさらに大きなスーパープルームから人類を何とか生き残らせようと健闘する人びとが主役の話もある。なんとか宇宙に進出するとか、人類を海に適応した海生生物にしてしまうとか、核融合炉で地下都市を建設するとか、その絶望的で悲痛な努力が胸を打つ。作品によっては「異形コレクション」にも収められている。ある意味では「日本沈没」の精神的な続編でもある。
「最後の宇宙飛行士」は後述の「宇宙のランデブー」にプロットが似ていて、太陽系に未知の物体が侵入してくるんだけど、オウムアムアの正体に対する考察にもなっていて面白い。また、主役がどうしても宇宙に出たいんだけど、ミスで同僚を死なせてしまったがゆえに長らく宇宙とは無縁の生活を強いられているところからスタートする。挫折したヒーロー、いい意味で映画的で、リーダビリティが高い。ややホラー寄り。
古典のはずなんだけど児童書をのぞいて意外と読めていないなって作家。なんだけど、自分は「タイム・マシン」という小説で「複数の種に分岐してしまう人類」「知性を失った人類の子孫」「太陽が死んで滅亡に瀕する地球」という趣味を開花させてしまった。そういう意味では自分の読書傾向に決定的な影響を与えたと言っていい。
言語や数学をモチーフにした幾分難解な作品が多いのだが、最初の作品の1つである「Self Reference Engine」は少し肩の力を抜いて読める。舞台は現実改変能力を手に入れてしまったAIの発生により、無数のパラレルワールドに分裂してしまった宇宙で、AI同士が互いの存在を物理法則もろとも演算して書き換えようと争っている。壮大な世界観だが、22の断章の中ではシリアスありユーモアあり小噺あり抒情的短編ありと、何でもありだ。とにかく翻弄される人類がおかしい。
この人は「天冥の標」で有名なんだけど、長すぎるし自分も未読だ。「老ヴォールの惑星」とか「フリーランチの時代」とか、短篇集も面白いのが多くて、特に「老ヴォールの惑星」はエイリアンの生態ものでは特に面白かった。上記の条件を満たす作品じゃないけど好き。
この人はどちらかと言えば「筺底のエルピス」で有名かもしれないけど、僕が好きなのは短編の連作集「What We Want」「平林君と魚の裔」「止まり木の暖簾」だ。これは銀河系が巨大な通商連盟に支配されているという設定で、アメリカは大統領の契約違反で国民ごとエイリアンに売り飛ばされている。主人公は必死になって地球に帰還した関西弁の日系アメリカ人。特に面白かったのが2作目の「平林君と魚の裔」で、この通商連盟の究極の目的が明らかになる。
問題なのは、この短篇集があちこちのアンソロジーでバラバラに収録されていることかな。せっかくなのでそれぞれ購入したうえで他の作品も読んで、お気に入りの作家を増やしてほしい。僕も河出書房の「NOVA」とか東京創元社の年間傑作選とかでお気に入りの日本人作家を増やした。後者は新人賞作品も載ってるしお得だよ。
「幼年期の終わり」については一度ここに書いたけど、人間が進化していって人間の形を失っていく未来が好きだ。それでも残る人間らしさとは何だろうか。共感だろうか、知識だろうか、はたまた血縁だろうか。
「2001年宇宙の旅」はキューブリックの映画で有名で、「ツァラトゥストラかく語りき」のパロディが笑えるほど量産されているんだけど、これもまた人類の進化を扱った作品なのでオススメというか、進化ものでは避けて通れない作品。悪役である人工知能HAL9000がなぜ狂ったのかは「2010年」で明かされるんだけど、理由がわかるとちょっとかわいそうになる。「3001年」は「ぼくのかんがえた最強の未来社会」っぽくてそういう楽しみがある。
あえて注意することとしたら、解説で紹介されているキューブリックの映画に関するブラッドベリとクラークの発言に現代の価値観では不穏当な個所があることかな。
あとは「宇宙のランデブー」。太陽系に侵入してきた物体を探査するという一直線のプロットなんだけど、とかく未知のものに触れる驚きがいい。人物描写が浅いと批判されるのもわかるんだけど、人類が訳の分からないものに触れて戸惑うのが好きなんだからしょうがない。
意外とクラークを読んでいないことに気づく。
「果てしなき流れの果に」については前に書いたね。基本的の小松左京の作品の傾向は宇宙と人類と日本人の運命がテーマらしいので、「三体」が好きだった相性がよさそう。実は残念ながら長篇は「日本沈没」しか読めていない。と言うか三体は宇宙と人類と中国人の運命がテーマだよね。
お芋をいただいたのサツマイモよ。
猿山のお猿さんのご飯にサツマイモたくさんリアカーから供給されるのを見ると、
サツマイモって生でも美味しいのかしら?って私も思っちゃうけど、
あれってとても美味しそうに見えるじゃない?
でも
食材に火を入れることで、
その栄養価の高さから爆発的に大幅に活動範囲を広げられて地球各地にそれなんてサツマイモ?ってサツマイモの分布地は世界中にあるようにと言っても適当なことを言ってるからソースもデータも花も飾る言葉もないぐらいそれなんて居酒屋木の実ナナアンド五木ひろしって感じなんだけど。
さて困った
私はこのいただきまくりまくりすてぃーのサツマイモをどうしようかしら?って
1本もらったとて、
どう調理して良いのかそれなんてリンナイガス器具?って思うけど
私はこないだ新米をもらった矢先だったので、
なんでも粥にしてにてしまえば、
調理したことない食材でもリンナイガス器具の火力の前には全て粥になるのよ!
見ろ!米が粥のようだ!って褒められるぐらい上手に出来ると良いな!
はい、
「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」を元に
今回衣は多少ちょっと食べ応え強さを増し増しにすべく、
鶏の挽肉なんかもちょっと追加ね。
レシィピはいつも通り
0.5合のお米に
ちょっと固めのと言うことでお水少な目ね。
そんで、
沸いてきたらコトコトコトコト弱火で20分!
味付けはお塩小さじ半分弱。
もうこれだけね。
鶏ひき肉のパンチとサツマイモの甘みが絡み合って深い味わいを出しているわ。
お粥ってあんまり具材が多くなると逆に美味しくなくなる境界線があるので、
すっかり忘れていたけど
気が向いたらお粥が捗る季節になっていただなんてもうなんて秋の祭典スペシャル?って思うぐらいお粥が捗るわ。
結構さー
お鍋でお粥を作るばかりになっているわ。
多いと言えどもどんなに食べてもご飯1合もないので
これは秋の食べ過ぎ要注意警報発令にもとずく食べ過ぎを防止するためにも
意外とサツマイモ初登場だったけど
良い仕事していたわよ。
もうその選択肢はサツマイモかジャガイモかぐらいしかないけれど
ジャガイモでも成立するか試してみたいところだわ。
うふふ。
昨日半分夜ご飯にいただいたサツマイモのお粥を残りの朝食でいただく、
炊いたあとの冷えて味がしっかり固まった感じがして、
味わいが深い様な気がして、
涼しくなってきたので、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ウニは磯臭さを凝縮して受肉させたみたいで不味い。キャビアは凝縮した塩っぱすぎるイクラみたいで不味い。
珍味が美味ではなく珍味であるように、コロッケとか焼き鮭とかその辺に転がってるフツーの美味しさに飽きを覚えた人間が珍しさを求め始める。そういう類の食べ物ってあるんじゃないかと思う。
値段と味は関係ない。
希少だから値段が高い。手間がかかるから値段が高い。ブランドの演出として値段が高い。
広く好まれる食材は常に希少か。食べすぎたあまり希少になってしまう事はあるかもしれない。
手間をかければ美味しいか。
大抵の人にはきっと生のジャガイモよりも茹でた方が美味い。でもキュウリを刻むか丸齧りしたいかは好みの問題。
手間をかければその方が常に美味しくなるというもんでもない。まあ気分の問題もある。30分煮込んだカレーより3時間煮込んだそれの方が食べてて満足感はある。身体的な反応としての美味しさとはまた別の部分で。
おれは嫌いだけど、まあ好みだろうなって思える食いもんもある。コレを素朴に美味しいと思う人間が本当にいるのかって疑わずにはいられないもんもある。おれが総じて苦味やエグみの嫌いなお子ちゃま舌なのを差し引いても。
珍しさへの欲求は素朴な味覚に勝るのか。
そもそもそういうメタ情報抜きに、いわゆる珍味の美味しさを舌の上だけで感じているのか。
サンマのワタを食う親父は果たして本当に美味しいと思っていたのか。親父もまた親父の真似をしてカッコつけてはいなかっただろうか。
おれは珍しいものより高いものよりイイとされるものより好物よりも、気分に沿ったものを食べたい。
コンビニへ行くにはサンダルをつっかけて、ギターを担いでる日はスーパースターを履いて、マウンテンパーカーを着たい日にはサロモンを合わせるように。
ラーメンの口だなと思ってたら、数時間後にはペペロンチーノの口になってたりもする。その波を逃さずにしっかり捕まえたい。
おれがフツーの美味しさに飽きる時は来るのか。ワッパーに飽きるとは思えない。でも最近唐揚げはちょっと飽きてきたかもしれない。20そこらで胃の問題というんでもないと思う。
最近はアレがキツいわ〜ってキャッキャとはしゃぐ人はよくいるけれど、還暦過ぎて米も唐揚げもバクバク食う親父を見るにそこは大いに個人差があると思う。
フツーの食べ物にも飽きてしまった。しかし珍しいものを食べても別に美味しくはない。これでは食の楽しみを失うも同然だ。恐ろしい。
他人の味の感想ばかり参考にして自分の好みがあやふやになってしまうのも不安だけれど、食のレンジを広げていく態度も必要かもしれない。
受け入れ難い他人の好みも、慣れさえすれば自分の好みに取り入れられるかもしれない。好きが増えるのはいいことだ。
でもおれがサンマのワタを喜んで食うようになる日は多分来ない気がする。
今週放送の水野真紀の魔法のレストランの世代別ランキングでコイケヤが昭和世代と平成世代で下位でフィニッシュする中
昔テレ朝系のランキング番組でもコイケヤポテトチップスがカルビーポテトチップスにボロ負けしてて何で10年以上経ってもカルビーポテトチップスに勝てないのか疑問なんだ
今でこそプライドポテトなどの新商品で以て国産のジャガイモを使用する事でブランド化に成功してポテトチップス界に革命を起こしてたけどそれでもカルビー一強なんだよね
カルビーのポテトチップスは年々分量が減ってて更に相次ぐ値上げでとても庶民の食べ物ではなくなったはずなのにコイケヤはたっぷり入ってあんまり値上げもしてなくて常にカルビーの10円引き位の価格で売られてるにも関わらずカルビーの方が売れてて認知度や人気度から見てもコイケヤが完敗してる
何でやろな
🥔ポテサラ…じゃがを水につけ、火にかけ、15分。あとはつぶしてマヨかけるだけ。
🥔マッシュポテト…ポテサラ作るついでに。バターで和える。簡単の極み。これとワインで晩酌すると2キロ太る。
🥔ジャーマンポテト…缶のコンビーフ、それと、細切りレンチン芋を炒めるだけ
🥔じゃがバター塩辛… BBQでは必須。炭火の隣においとけ。バターだけでもいい。塩辛なければアンチョビでもよい
🥔ヴィシソワーズ… ポテサラと同じく暇つぶしがてら茹でる。ホクホクを、牛乳とまぜながら潰す。冷やす。
🥔じゃがちぢみ…千切りじゃがを、水とき薄力粉にくぐらせて焼く
🥔じゃいもガレット…千切りじゃが、焼くだけ https://mi-journey.jp/foodie/88465/
🥔フライドポテト… 大きめにざくぎりにして、フライパンで揚げ焼きする
🥔炊き込みじゃが…米と焚く。新じゃがでやるべし
🥔肉じゃが、シチュー、カレー…これは 基本はレンチンで柔らかくしてから煮込むべし。個人的には🥕🧅のような脇役の工程が多いので好きではない
🥔コテージパイ… ひき肉、玉ねぎ、ジャガイモ、牛乳、バター、固形コンソメ、パイ型(ニトリで安いのある)レンジオーブンがあればできる。
肉を玉ねぎと共に炒めてパイの下に敷く。マッシュポテトを作ってパイのフタにして、オーブンに放り込む。
嫌なこと全部忘れるぐらいのうまさ。ビールに合う