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首都圏、とりわけ東京に害が及ぶか否かというのは非常に重要なポイントだと思う。
政府が浜岡を止める理由として持ち出した今後30年以内の巨大地震が発生する確率云々の話は建前にすぎないと思っている。そもそも福島が0%なんだから論理的に破たんしているのは明らかで、浜岡を止めて他を止めない理由は何かと追求したくなるのは分かるが、それは愚問だと思っている。
ぶっちゃけ政府の本音は「東京は守りたいから」ということなのだろう。
だが地方をここまで露骨に愚弄する話はとても公的には言えまい。「言えない」から「言わない」のだろう。
逆に、追求しても政府がはぐらかして「言わない」ことは、すべて「言えない」ことと考えた方がよい。
ゴルバチョフはとてつもなく無能だったけど、アレですんだチェルノブイリはマシってこと?
たしかに、Wikipediaのチェルノブイリ原子力発電所事故によると、
当初、ソ連政府は住民のパニックや機密漏洩を恐れ、この事故を公表しなかった。また、付近住民の避難措置なども取られなかったため、彼らは甚大な量の放射線をまともに浴びることになった。
(陸軍兵士とその他の労働者で構成された)多くの「解体作業者 (liquidator) 」が清掃スタッフとして送り込まれたが、大部分がその危険について何も知らされておらず、効果的な保護具は利用できなかった。
だそうだから、ゴルバチョフのが無能かもしれんが、だから福島最悪ってのは変。
それはさておき、確かに福島はヒドイが、しかしそれでもチェルノブイリにはかなわない気がしている。
特に5年10年後と月日が流れるにつれ、復興しちゃって、見る影がなくなっていってると思う。
などと書いた事がある→http://anond.hatelabo.jp/20110325013839
そこで、有名人にケチ付ける人から率先してそのポストに宛てがうことを繰り返したとき、すべてのポストに最適な人員が配置され、ケチ付ける人はいなくなるだろうか?
とくに右左、学歴性別問わず何かにつけ罵倒芸を繰り広げるはてなーのみなさんなんかが、その矛先のポストが適職かどうかはとても興味あるところ。
横からだが、今原発を叩いている人は、単に結果が悪かったというだけで何の斟酌もなく叩いているので、その矛先が自分に向けられたらかなわんということではないだろうか。
「これからは自然エネルギーだ!研究者の皆さんがんばってね!」とか言ってる人が、自然エネルギーに切り替えたら「また停電だ!電気代高い!」って不満を言わないとはとても思えないので。
不満を表明すれば世の中はよくなると思っているタイプ?金の卵を産むガチョウを殺しちゃうタイプ?みたいな?(無理に若作りしてみました)
漁業は知らないが、農業は今や労働集約産業ではなく知識集約産業だって聞いたことがある。
全国各地の農民と情報を交換して、品種改良だとか農薬だとか肥料だとかいろんな情報を貰ったり譲ったりして
品質向上に努めているからこそ世界中で欲しがるジャパンブランドが確立されたって。震災後はともかく。
一方で情報機器に触れることもない、昔ながらの農民も結構いるんだけど、
相対的に非効率・消費者視点に立てない(労働集約型だからとても忙しくて儲からなくて客のニーズに応えられない)
農民になってしまい、農業全体からも「どうしたもんか」と頭の痛い問題だとか。
農業が暇だとは言わないが、結果に結びつかない“忙しい”は、社会的なお荷物なんだよな。
自分が食えればいいとか黙ってれば趣味なんだなで切り捨てられるけど、補助だの援助だの言われたら
酪農だって牛に牧草食わせる時代が終了して飼料を食わせる時代になってから、
こんにちは、音ゲー恋愛マネジメントを専攻しているマリー・アントワネット(黒)です。私は学歴も知識もありませんし七段ですが、机上の音ゲーマーの恋愛論に関してはプロフェッショナル。今回は、モテる音ゲー女子力を磨くための4つの心得を皆さんにお教えしたいと思います。
あえて2~3世代前の音ゲーを遊ぶようにしましょう。ミクやユビはプレイヤー層が比較的若くリア充度が高めなので、十分なルックスがないとただ音ゲー女子であるというだけでは相手にされないためお勧めできません。っていうかあんなヌルい音ゲーよりもデラを遊べ。音ゲーの至高も究極もデラにこそ存在する。デラを遊ぶんだ。
そしてゲーセンで今どきデラで遊んでる時代遅れの男がいたら話しかけ、わざとらしく自分もデラにコインを入れて遊んでみましょう。そして「あ~ん!八段って本当にマジで最後ゲーなんですけどぉぉお~!」と言いながら華麗にギガデリを繋いでSP八段を100%クリアして、男に「なにそれすげえ」と言わせましょう。言わせたらもう大成功。「音ゲーとか詳しくなくてぇ~! ずっとIIDXだけ遊んでるんですけどぉ~! 難しいんですぅ~! ワッツアップオール(顎)」と言いましょう。だいたいの時代遅れ音ゲーマー男は最新のゲームを遊びたがる最近の世代に引け目を感じる習性があるので、最近の音ゲーとしてもせいぜいハローポップンミュージックあたりを遊んでいるはずです。
そこで時代遅れ男が「新しい音ゲーを遊ばないの?」と言ってくるはず(言ってこない空気が読めない音ゲーマーは実は一緒にミクで遊べる可愛くて年下の彼女が居る可能性が高いのでその時点でガン無視OK)。そう言われたらあなたは「なんかなんかぁ~! 最近はビジュアル重視の音ゲーが人気なんでしょー!? あれってどうなんですかぁ? ニコ動系遊びたいけど操作方法わかんなぁぁああい!! 私かわいそーなコ★」と返します。すると男は「ミュージックガンガンでしょ? チュートリアルを使えばいいよ。本当に良くわからないみたいだね。どんな曲が選びたいの?」という話になって、次の休みの日にふたりでHeyに行けるというわけです(ミューガンだけにね)。あなたの女子力が高ければ、男が(そろそろ中古市場にダブついてくるであろう)筐体買ってくれるかも。
「キャー!(家庭用ANOTHERのトラウマが脳内に再来)」とか「恐ろしい!(判定が)」などを表現する「GAMBOL」と戦うと、ギャラリーの男性プレイヤーが「ズズン タン ズズン タン」や「ワォワォワォワォ(GOOD 1)」と思ってくれます。ギャラリーの男性プレイヤーは自力で「GAMBOL(A)」に辿り着くことができないので、男性はあなたを人力リズムマシンのようなすばらしい女の子と勘違いしてくれるのです。そういうキャラクターにするとニコニコ動画で「人外」のようなタグを付けられますが、気にしないようにしましょう。
3. とりあえず男には「えー! なにそれ!? 知りたい知りたーい♪ま、なにはともあれBUCHIAGEってコトで。It's so fabulous!!」と言っておく
飲み会などで音ゲーマー男が女性に話すことといえば20,Novemberを初めてクリアしたときの自慢話や大昔のあるあるネタ「人のプレイ中に2P側で知らない子どもが勝手に練習を始めがち」の話ばかり。よって、女性にとってどうでもいい話ばかりです。でもそこで適当に「山笠があるけん、」とか「博多ったい!」と返してしまうと、さすがの男も上から目線で話されていることに気がついてしまいます。自分も「バックスピンスクラッチを見るとフリーゾーンを勘違いするよね」とか話したいくらいの古参だとバレたら終わりです。そこは無意味にテンションをあげて「we can fly...」と言っておくのが正解。たとえ興味がない話題でも天空脳番長危機十六連打とか昭和企業戦士荒山課長の話題でその場を乗り切りましょう。小難しそうな漢字の羅列に男は弱いのです。
いろいろと話を聞いたあと、「IIDXが日本語版で、DDRが英語版なんですね!覚えたぞぉ!INJECTION OF LOVE!」とコメントすればパーフェクト。続けて野菜を摂りながら「干物でこらしめろ!干物でこらしめろ!」と言って、男に腹筋背筋させるのもアリ。そこで「私のカルロスも泣かなきゃでありますっ☆」と言えば女子力アップ!そこでまた男は「この子おもしろくてカワイイかも!?」と思ってくれます。私は学歴も知識もありませんし改変もとっくに飽きてますが、こういうテクニックを使えば女子音ゲーマーはモテたりするのです。
4. 即売会では初音ミクPROJECT DIVAを知らない女をアピールせよ
男と即売会に行ったら、真っ先にボカロブースを探して「あ~ん!私これよくわからないんですよねぇ~(悲)」といいましょう。するとほぼ100パーセント「どうして?ニコニコ動画見てないの?」と聞かれるので「見てるし遊びたいけど遊べないんですっ><」と返答しましょう。ここでまた100パーセント「ニコニコ動画見てるのにどうして遊べないの?」と聞かれるので、うつむいて3~5秒ほど間をおいてからボソッとこう言います。「……だって、……だって、あの人たちDTMもしてないのにゲームしてるじゃないですかぁっ!クリプトンがかわいそうですぅ!まだパッケージずっと見つめてもいないのにぃぃ~(悲)。みっくみくとすら言えないんですよ……」と身を震わせて言うのです。
その瞬間、あなたの女子力がアップします。きっと男は「なんて気高いガチ音ゲーマーなのだろう!絶対にゲットしてやるぞ!コイツは俺の女だ!」と心の中で誓い、あなたに惚れ込むはずです。意中の音ゲーマーと付き合うことになったら、そんなことは忘れて好きなだけボカロのCDを買って大丈夫です。「ボカロわからないんじゃなかったっけ?」と言われたら「ニコニコ動画で勉強した」とか「歌ってみたデビューした」、「っていうか今度CD出すし」と言っておけばOKです。
(文=弐寺原理主義音ゲーナビゲーター・マリー・アントワネット(黒))
26歳一人暮らし。
三人とも元気そうで良かった。
母は家計の足しにパートをして、妹は専門学校へ通っているが、学費はすべて自分でバイトをして稼いでいるとのことだった。
俺もなんとか就職することができ、今年で2年目。
今のところ、幸せだ。
同時に、この幸せがいつまで続くのだろう、この幸せが壊れる時はどんなときだろう、その時両親妹はどんな気持ちだろう?、そう考えると心が痛い。
両親は「孫の顔が見たいなあ」と冗談めかして言っていたが、「彼女いない歴=年齢」の自分が果たして結婚できるだろうか?
このまま孫の顔を見せることなく、両親を死なせてしまうのではないか?
父の嘱託は、年金が出るまでは続けたいが、半年ごとの契約のため、4月/10月が来るたびに、今回は更新されるかどうかをヒヤヒヤしなければならないとのこと。
もし、契約を切られたら、母のパートだけが唯一の収入源になってしまうが、正直、それだけでは生活していけない。
妹のバイトは学費で消えている。生活費などは両親からだしてもらっているくらいだから、経済的には期待できない。
必然的に俺が援助することになる。
俺はと言えば、そこそこの大きめの企業に就職したので、「現在は」経済的な余裕は多少ある。だから、もし父が仕事を続けられなくなっても、俺が援助することは「現在は」可能だ。
「現在は」と二度も強調したのは、普段の生活が7時出の25時着の激務で、将来続けられなくなる可能性があるからだ。
今回、GWで帰った時も、「少しやつれたね」「体には気を付けてね」と両親に言われた。
これでは、いつ仕事をやめることになるか分かったものではない。
そうなると、最悪、我が家は経済的に困窮する可能性があるのだ。
辞めてから1,2年経つ。
当時経験したこと、感じたことや考えたことを何回かに分けてここに綴りたいと思う。
風俗の話というよりは個人的な話が多いし、
すごくダラダラ書いてしまうと思うので、タイトルに釣られて来た人には最初に謝っておく。
ごめんなさい。
合間にM嬢もやった。
学生だったので出勤は週1くらい。
どのお店の中でも少ない部類だと思う。
たぶんこうだと思う、というのをいくつかあげる。
いちばんの動機はたぶん、失恋だった。
一生捧げようとまで考えた彼氏に振られて、
後から聞いたところによると私と付き合っていた時期とちょっと被っていたりなんかして、
別れた後も彼女が留学でいない間は何回か会って流されてエッチして、
とにかくこの頃は心のバランスを取るのに必死だった。
でもそれで男友達に甘えて関係をややこしくするのが嫌だった。
かといって個人的にセフレを作るのも怖かった。
寂しいんだけど本番は嫌。
なら仕事でやればいいと思った。
経験するならば若い今にしておきたいとも思った。
稼いだお金は必要以上使わなかったので、辞めた今も金銭感覚がおかしくなって困るとかは全くない。
自分で言うのもなんだけど私はとにかく「風俗嬢らしくない」ように見えるらしい。
結構いい高校、いい大学に進んできた。
家庭も至って平和で恵まれている。
友人関係も同じ。
元彼のことは確かにショックだったけど今は特に恨みも未練もないし、そこまで珍しく酷い話でもない。
とにかくふつう。どっちかというと真面目な学生の部類に入ると思う。
だから最初のお店に面接に行ったときは「なんで?」と聞かれた。
最初、店長らしき人に仕事の指導を受けたときは、一応脱いで、舐めて、触って、触られて、ってやるので、
とてもとても緊張した。
私は「処女は結婚した人、あるいはしたいくらい好きになった人」にしか捧げないと決めていて、
2●歳まで守ってたんだけど、
前述の通り振られてヤケになっていたのと
意外とショックは受けなかった気がする。
一番最初にあたったお客さんは今でもよく憶えている。
顔や背格好は普通だったけど、
めちゃくちゃ怖かった。
いざ接客を試みると親切なお客さんだったからよかったんだけど、
2年間の風俗勤めでそんなお客さんについたのは後にも先にもその人だけだった。
今思うとよく新人の私をつけたなと思う。
だいたい泥酔状態の方はお断りいたしますって書いてあったような気もする。
お客さんを満足させてあげたいと思ってて、
だから今書いた最初のお客さんにも、何をどうやって接客してたんだか、
そういうのはあんまり覚えてないし、
お客さんや風俗嬢という仕事、どんな女の子やスタッフさんがいたか、などについて、
やっていて色々考えたことを書こうと思うけど、
非常に長くなると思うので今回はこれで終わる。
「女性」を話題の中心の持ってきたことに対して不快にさせたなら謝る。すまなかった。
ただ、思わず2ちゃんのコピペを思い出すようなすれ違いがあったので、
「ああ、これがいわゆる『女性』の会話か」と思い至ったわけだ。
・「そこもいいね!近場の××なんかもどう?」という返しは「○○もいいし××もいいから両方いこう」とも「○○もいいけど××もいいから、○○ではなく××に行くのはどう?」ともとれる。
詳細は省くが、××(レストラン)も○○もどっち先だろうが問題ないので、
俺自身としては「○○ではなく××に行くのはどう?」とは解釈しないんだけど、
そうもとられるかもしれないね。
それを思い至らなかった時点で、
という指摘は納得した。
吐き出したくなったので、ここに記す。
何時だったろう。
きもい、くさい、死ねと毎日のように言われた。友達と思ってた人から無視された。
廊下ですれ違いざまに嫌がって逃げる女の子。スプレーで消毒されて、自分の椅子の座面がテカテカに光ってた。
何もできない、我慢するだけの行動しない自分。死ねって言われなかった日をラッキーデイだと思って。
誰かが助けてくれると期待して。
でも、自分にとって都合のいい人なんて登場しない。
中学2年生、親にもたまらず訴えたけど、自意識過剰だと言われた。そんなことは一過性のものだって。それでも言うと怒鳴られて殴られた。
その高校は私がいた中学校の生徒も入学する学校で、そのうち同じ状況になった。
そして高校1年生の秋、心が折れた。
もう学校には通えない、これ以上学校に行くと自分が変になると当時は相当の危機感を持っていた。
学校を中退してからは親にも無視されて、会話しない、衣食住の提供だけの日々が続いた。この状況が人によっては恵まれていると思う人もそうでない人もいると思う。
そして何時だったか、大学に入りたいと思うようになった。自由な雰囲気で学生時代を楽しめて喜怒哀楽を共にするような友人に出会うような、そんな生活に憧れるようになった。
そして、運よく大学に入れた。
大学生生活は楽しかった。大学卒業後、就職もできて会社員として働いている。
そんな私も今やアラサーの仲間入り。まだまだ未熟だけれども、それなりに努力している。
行動することが善。
今はそう考えている。高校を辞めたとき、大学受験を決めたとき、就職を決めたとき、会社で仕事するとき。
1億分の1人に同じような状況の人がいるかもしれないで、参考例にしてください。
雑多な文章やけど、酔いが回ってきたのでこの辺で失礼しますわ。吐き出すこともなくなったしww
ほな、さいなら~
男性のみなさんこんにちは。今日は「スレンダー巨乳」という夢のような女性との暮らしを手に入れるための、4つの簡単なメソッドをご紹介します。
ここは頑張ってなんとかしてください。この時点で女性が「スレンダー巨乳」である必要はありません。
「ちょっとぽっちゃりぐらいが健康的ですてきだよ」とかなんとか言っておけば、女性は大喜びでスイーツ()をmogmogします。うまく誘導すれば「寛大な彼氏 / 旦那」という評価もゲットできるでしょう。
膣内射精はとてもきもちいい、という嬉しいオマケがついてきます。なお、妊娠が発覚した時点で入籍しておいたほうが社会的に無難でしょう。
授乳期間中、女性の胸は相当大きくなります。しかもカロリーはほとんど母乳に行くので、相当量食べても痩せ続けます。
しかも、赤ん坊が激しく吸い付くので、乳首が一皮むけてピンクになる、という嬉しいオマケがついてきます。
授乳期間が終わっても同じペースで食べつづけると、あっという間に「スレンダー」は失われてしまいます。そうなったら、3番目のメソッドから繰り返しましょう。
いかがでしたでしょうか。スレンダー巨乳との暮らしを手に入れた上に、かわいい子供までできました。もうしばらくしたら、近所の児童館でお会いするかもしれませんね。
本当の愛なんて知るべきじゃなかった。
僕はものにできなかった。
悔やんだ。
その後3年程、途切れながらも連絡はとっていたが、彼女を取り戻す事はついにできなかった。
みんなは後悔しないように生きてほしい。
真実の愛をうたう歌や物語は沢山あるが、それが一度きりだと教えてくれる人は少ない。
本物は世界にひとつしかないっていう、そんな簡単なこともわかってなかった。
唯一無二の存在と言うけれど、その言葉の意味を頭でわかっていても、その意味に怯えていなかった。
一回だけだから、絶対に失敗しちゃいけなかった。
もし幸運なことに「真実の愛」に出会えても、失敗したらその光に一生目を伏せて過ごす事になる。
もし心が震えたら、その相手がそうだ。
次なんてない。
さらに上なんてない。
一生愛せないかもしれない。
でも、僕みたいな後悔よりはマシだ。
その後悔には未来がある。
気づくのが遅くて、もう引き返せないところまできている。
「真実の愛」をとりもどせないまま過ぎて行く日々の中で出会った。
なんとなく惹かれ合って、なんとなく付き合い始めた。
愛している。
嘘偽りは無い。
だが、僕は今も、そしてこれから先も一生、あの光に目を伏せて生きて行くことになる。
産まれてくる新しい命が変えてくれるだろうか。
再び僕を救ってくれるだろうか。
いつか自分が目を伏せて生きていることを忘れるだろうか。
「外部電源喪失は津波が原因ではなく、地震で鉄塔が折れたことが原因だ! 地震は想定の範囲内だから東電の責任を(甚大な災害である津波を理由として)国に転嫁するのはおかしい!」
ですがこれは筋が悪い主張で、東電は(自分の知る限り)外部電源喪失が想定外だとは言っていない筈です。原発にとって外部電源喪失は想定内だし、今までだって何度も外部電源喪失というシナリオは(それこそ世界中で)発生しています。それならば、共産は事前に津波のリスクを指摘していたわけですから、その一点に絞って相手の主張を崩したほうが筋が良い筈なんです。
頭に血が昇って筋の悪い主張をする輩が多すぎる、と思います。
私が何をしてるか? と問われてますが、一応技術者なので、自然エネルギーをどう上手に使うか日々考えてますよ。みなさん、「風力発電で原発が○基とめられる!」とか「太陽光発電を全ての家に導入しよう!」とか無理難題をおっしゃるので、なかなか挑戦的な日々を送っております。交流系統なめんなよ?
ちなみに、専門家が「活動家の正しい意見」に対してデータに基づく横槍を入れると、「御用学者認定」するのも糞だと思います。自分達の主張の正しさに目を囚われて、他の立場における正しさに対して耳を傾けるってことができない。耳の痛い、あるいは何を言っているのかわからない意見にこそ自分の視野の狭さや限界を打破する鍵があるのですが、そういうことがわからない。
単にストレスをぶつけてるだけで、問題を解決する気がない(あるいは、気はあるけど能力が追い付いていない)人に辟易しているだけです。
若干追記:
専門家ではない人だって、相手の立場への多少の思いやりがあれば、もうちょっとましな主張をします。社内での根回しとかと一緒で、相手の顔を立てつつどうこちらの利益に導くか、とかそういうスキルは誰もが(持ってるかどうかはともかくとして)認める能力のはずです。自分が正しくて、相手が間違っているからそれを全員認めるべし、というのは、立場とか関係ないフラットな間柄ではじめて意味を持つポジションであって、役人相手の主張、政治家相手の主張、電力会社相手の主張、それぞれに本来は異なってしかるべきです。
福島の方々にそういう悪知恵を働かせる余裕がないのであれば、直接深刻な被害を受けていない人間こそそういう支援をすべきと思うのですが、現場の方々よりヒートアップしてる方が身近におりまして。お前はちょっと落ち着いて戦略的に考えろと言いたいんだけど、立場的にどう言えばいいのか難しいんですよねー。
じゃあこうしよう。
君から見た序列づけと同じく、他の人にも君同様に序列づけをしている。
その序列のつけ方に差はあるだろうか?そんなもの、測定できない。
なら、各人が各人に差を付けたっていいけど、その人らがいる社会や国家が先だって差をつけるようなことはやめましょう。
ということでいいんじゃないか?
親が嫌いでも、オタクがウザくても、異性を大事にしても、いいんだよ。
でも、公な人が差別を認めるようなことを言うのはだめだよ。
そう考えると俺が面白かったというだけの話。長い。呪文唱えとく。ティロ・フィナーレ!
破でシンジが「世界がどうなったっていい!」(だっけ?)と叫んだとき自分は「ポストエヴァがやっと終わった。」と思った。
だからまどかマギカを見ながら、このアニメが終わったときに、いったい何が出てくるんだろ?と思っていた。
でも違ったようだ。まどかマギカはポストエヴァの総決算みたいなアニメだった。
ここで俺の見たアニメを二つに分ける。さすがにこれで全部じゃないが、すごく少ない。
【なんとなく出来た/お題を出した】
【理詰めで作った/お題に答えた】
エヴァはよく分からん。あれはどうも「作っている最中になんか出てきたwよく分からんけど、とりあえず入れとけ。」
みたいな感じで作ったように見える。
でもそれに対して、「あれはこういう意味なんじゃないの?」と答えるようなアニメが沢山作られた。
それがポストエヴァと呼ばれるものだと思う。とりあえずそういうことにしといて。
一方、トップ2!とハウルは分かり易い(と思う)。尺が短いってのもあるだろうが、やりたいことが決まっていて、
(ちなみにポニョは分からん。ちょっと不愉快に感じる分からなさだ。)
で、自分はこの2つをエヴァが出した問いに答えたアニメだと思っている。
この2作には「世界を救わない救世主」が出てくる。最終的には救ったりもするけれど。
まあそうなのよ。別に救わなくていいのよ。
この答えは当初はともかく、今ではかなり受け入れられたんじゃなかろうか?破でシンジもああ叫んじゃったことだし。
(まどかも世界を救った訳じゃない。ストパン2のラストは、今時こんなの流行んねーよって思った。)
でもねえ、あいつら全員すごい力をもってる訳よ。お前らそれでいいだろうけど、俺はどーすればいいのよ、
ってな感じで、まああまり使えない。
横にそれるが、当然トップ2!はエヴァよりも「トップをねらえ!」を意識している。
ところでトップ2!って不人気なのかね?まどかマギカのラストはトップ2!のパク…リスペクトだと思うんだが。
もっとも、俺が知らんだけで、まどかマギカがリスペクトしているアニメ・漫画は他に沢山あるだろう。
ハウルはあれだ、こんなの爺さんに作らしてちゃだめだろって思ったんだが、どうなのかね?
で、まどかマギカだ。
まどかマギカは次のようなお題を立てた。
その答えは、
たったこれだけのことに、なんとも手の込んだことをしたもんだ。でも単純であることと、それが伝わるかどうかは別なわけで。
物語のほとんどの時間を、まどかは泣いたり悩んだり何も出来ずにおろおろしている。
最終的にまどかは神的存在になって魔法少女達を救うけれど、彼女達を救ったのは彼女の力ではなく願いだ。
(別の終わりもありえたけれど、あの願いだからこそあの終わりかたになったわけで。)
そう信じることくらいなら、自分にもできるだろう。
改変後の世界の魔獣は白くて皆同じ姿をしている。あいつら多分感情を持っていない。
それに対してほむらの翼は黒く濁っている。
自分の中で悔しいというか、本当に人生で忘れられない一日になった。
ただ無力。自分の無力さを恨んだ。
自分の無力さは当然知ってる。
それなりの幸せも感じたこともあった。
自分がどこまでできる役者なのか、力量はわかってるつもりだ。
今回は、自分の無力さを改めて感じた。
見方を変えてみる。
自分の与えられた役は、主人公の人生の転機にアドバイスする友達Aといった所か。
全くもって、仕事にならなかった。
エキストラにもなれなかった。
メールや電話でのアプローチをしたり、時には嘘をついてみたり。
下準備をしてから、この仕事に挑めたら、結果は変わったんじゃないかと思う。
本当に悔しい。
1人で部屋で焼酎を飲んでいる。
20代半ばにして、こんなの初めてだ。
彼の勢いはすごかった。
今年に入ってから、そんな印象を受けていた。
あっという間に会社を辞めた。
そういえば昔からそんな事を言ってた。
1年くらい前に飲んでる時に、「カフェの経営がしたい」みたいな話をしていた。
ただ、話していても、経営のビジョンとか、戦略はまったくないし、
カフェである理由は無かったし、カンブリア宮殿に出演するような経営者にありがちな
「情熱」や「熱量」が全くなかった。
彼が心配だったのと興味本意で。
彼の友達に会おうとおもった。
ちょうど飲み会に誘われた。
ルームシェアしている人の家で飲むという。
そこに1人異彩を放つ30代女性がいた。
彼はその場では言わなかったが、後に彼女の事を「師匠」と呼んだ。
その時は何にも知らなかったので、ただ適当にやり過ごしていたのだが
突然ゲームが始まる。
調べてみると、ほとんど同じ手口みたいだ。
そのゲームがネットワークビジネスの魅力を体験できる、いわば入り口となっている。
気になった点が3点。
一斉に、みんな示し合わせたように、机を片付け、ゲームに興じる。
複雑なルールを知っているメンバーが、知らないメンバーの横にいて、教えていく。
「師匠」が崇拝されすぎ。そして正体不明すぎる。
なんで「師匠」が自分にとって何もメリットを与えなそうなガキ共を集めて
あまりにも違和感があったので、純粋な疑問を「師匠」にぶつけてみる。
「なんであなたはこんなゲーム大会をしていて、こんなに若者が集まってるんですか?」
「お金儲けをしたいなら、僕だったら同じパイが減るんで、良い情報を教えて、ライバルを増やしたくないですけど」
「師匠」はこういった。
「えっ?何でそんな事聞くの?みんなに楽しんでもらいたいからだよ。あなた何か辛い事でもあったの??」
とんでもない。こっちが悪者かよ。
帰って、インターネットの書き込みと照らし合わせた。
彼にメールを打った。
「もしかしたらキミは騙されているかもしれない。ちょっとだけ時間をもらえないだろうか。」
彼と2人で会った。
彼に会う前に、マルチ商法(ネットワークビジネスと言うらしいが)についてネットでそれなりに調べたので、たくさん質問した。
「ああいえばこういう」という会話はこういうものなんだろうと初めて知った。
だけど、似たような出会いが、mixiを使って全国的に多発している。
1回目は集団で行うゲームに参加、
3回目はセミナーへ参加(関西で強行スケジュールで開催。ネットワークビジネスの素晴らしさを徹底的に叩き込む。)
この流れは天文学的では無い。
日本全国に起きているんだ。
作られた流れなんだよ。
何人も似たようなケースに巻き込まれて、書き込みが出回っているんだ。
彼は「インターネットに溢れているのは継ぎはぎしたデタラメな情報。負けたやつが書いているだけ」と言った。
それはそうかもしれない。
だけど、初めてその情報を見せたのに、全く受け入れなかった。
少しも、疑いの目を持たなかった。
昔のキミだったら、そんなことあったか?
それは、インターネットの情報は負け犬が嫌がらせで書いているだけだ、信用するなと
もっとたくさん、話をしたけども、あまり思い出せない。
自分のセリフは、「何かを盲目的に信じ込んでしまっている状態」の彼には、あまりに響かなすぎた。
「師匠」のやり口やビジネスモデルを全てわかった上で、取り組むなら、これはもう止められない。
実は、そのレベルを期待していた。
「師匠」と同じステージにいてくれれば、それの方がまだ良かった。
彼は、まだ「利用されている」人間にしか、本当に末端にいる存在にしか見えなかった。
もしかしたら、夜通しネットでネットワークビジネスについて調べた自分の方が、
情報をもっているのかもしれない、とすら思った。
ふと気づいた。
ただ、自分のやっていることって、こっち側の世界へ留まれっていう勧誘なんだ。
よかれと思って、人は宗教やマルチ商法に、周りの人へ紹介して巻き込んでいくのだろう。
悩んだ末、あまり彼について考えるのを辞めようと思った。
だが、どうだろう。
間違いなく、あらゆる手段を使っても、解決する道を探るだろう。
これから先、自分が「他人」に与えられる何かは何なのだろうか?
自分はまた、こんなケースがあった時に、「他人の人生だからさ」と少し大人ぶった、そんな態度をとってしまうのだろうか。
せっかくのGWもこんな気分では何も楽しくない。
彼へのメールを考えていた。
1つだけ、お願いがある。
キミは、たくさんの人を、ビジネスに巻き込んでいくのだろう。
個人や企業や、もしかしたらコネがなくなって、昔の友達にも声をかけるかもしれない。
そして、何かしらの商品を売るのか、仲間を増やすかをするのだと思う。
その相手の人生に、キミが入り込むんだ。
他人の人生もあるってことだ。
巻き込んだ人の、この先の人生を、真摯に受け止める責任を持って欲しい。
もしかしたら、キミの勧誘により、その人が失敗したり、嫌な思いをするかもしれない。
「あなたの自己責任だ。あなたの努力が足りないから上手くいかないんだ。」
キミがセミナーで習った、基本的な考え方のスタンスは、こういったものだと思う。
だけど、キミがその人を巻き込んだという自己責任の事を、忘れないで欲しい。
これから出会う人に、ちゃんと、良い面も悪い面も、伝えてあげて欲しい。
それじゃ、うまく売れないなら、仲間を増やせないなら。
嫌な思いをさせないような、完璧なフォローをしてあげて欲しい。
どうか、優しい心を忘れないで。
見えなくさせてしまう要素が、このビジネスにはあると思うんだ。
書いていて思うんだけど、本当にお節介極まりないと思う。
自分はもうキミとはかかわらないよ。
応援したいんだけど、価値観が全くもって違う自分は、キミの足かせになってしまいそうだから。
お互い頑張ろう。
また笑って話せる日がくると良いな。
その人生を背負うことの出来ない弱さでもあり、
その人生を自由にさせてあげたいという優しさでもある。
寛容さを持っている人間でありたいという、ただの自分のエゴでもある。
自分の人生だったら主役張ってるけど、他人の人生だったら本当にちっぽけな存在なんだ。
僕は考えた、平和を実現するものは、人間ではできないのではないだろうかと、人間は互いの距離を測り壁を作り出す、その壁を越えることは容易ではない。平和を実現することというのは政治が不可欠となっている、しかし本当は政治がなくても平和が実現できる状態ということが理想であると考える、すなわち政治とは今現在においては必要悪となっているのではないだろうか、政治という行為には多くの問題をまた生み出している、それは人間の弱さである。人間は人間社会を安定させるためにその行為を行う、そのために人間は人間を裁くのである、人間が人間を裁くということは不合理には考えられないだろうか、人類は選択の幅をどんどん広げている、「彼は人なり、我も人なり、すなわち彼は我なり。」と言えるのではないだろうか、科学の進歩、これは人間にとってすさまじい影響を与えてきた、だが、我々はその大きさにいまだ気がついていないのではないだろうか、今、科学というものに飲み込まれようとしているのではないだろうか、いや、科学というもの、学問というものは、過去において今までにおいてもわれわれの立つ位置、見ることのできる世界を変えてきた、自分たちにとってこのことは不変の真理であったはずだ。だが、今感じるこの焦燥感のような部分は何なのだろうか、科学の進歩が人類にとって必ずしも幸福を与えるものではないということは、昔から言われていた、それは科学が悪いわけではなく、その力を行使する人間に問題があったからだ。過去の過ちを繰り返してはならない、それは人間にしかできない利点である、決して繰り返してはならない、だが、繰り返してしまうのも人間である、そこも人間の特性といえる。故意に間違えること、これは機械にはできない、だが、これからにおける、科学の失敗は発生率が減少しても、そのリスクというものは人類の存亡にかかわるものとなっていくのではないだろうか。故意にドッペルゲンガーを作り出せる時代が来る、そのような時代において「自分」を発見することは難しくなっていく。果たして、人間は機能となっていくのか、それとも人間は人間のままであるのだろうか、はたまた、将来人間に安定をもたらすものは、「人間」なのだろうか、人間以上の存在が現れるかもしれない、それはコンピューターなのか、はたまた遺伝子操作された人間なのか、それともその二つの融合なのか、また今現在まったく感知しないところからその存在が現れていくのか、まったくわからないが、自分は思う、人間が人間を安定状態に置くということは傲慢であると、また不可能であると、人間にはそれを補助するものが必要である。それは例えば・・・神である。いっておくが自分は神などを特別、信じてはいない、自分が考える「神」とは、「価値」である。その時代その時々に通用していた価値体系というものがそれにあたると考える、それは特定の宗教を信じる人にとっての価値、また宗教を信じない人にも持たれる価値観というものである。この時代において、人々を貫く価値というものが崩れ始めている。新しい秩序を作るという時代が終わり世界は画一化の時代へと進んでいる、価値の画一化、グローバル化、自分たちに影響を常に与えてきたその価値観、新しい世代と古い世代間に生じる、その差、開放される自由、神とは脳みそを支配する特定の一部分である、その価値に基づいてその時々の人間は行動する、しかし科学の発展はことごとくそれを破壊していく、人々は反乱を起こすが新しい世代が生まれ続けるかぎりにおいて、その動きは進んでいく、最終的にはとってもよい社会が創造されると信じて、人間はその価値がなければただの動物と変わりない、むしろ価値などはじめから存在しない、そんな時代が来てしまうのかもしれない、人々は価値を、追い求め価値あるものを大切にする、たとえそれがナンセンスに映っても、それがその人、個人を守るためのアイデンティティであるかぎり、そう行動する。