2011-05-04

本当の愛なんて知るべきじゃなかった。

幸せ」のチャンスは一度きりしかない。

僕はものにできなかった。

彼女を離してしまった。

悔やんだ。

その後3年程、途切れながらも連絡はとっていたが、彼女を取り戻す事はついにできなかった。

みんなは後悔しないように生きてほしい

真実の愛をうたう歌や物語は沢山あるが、それが一度きりだと教えてくれる人は少ない。

本物は世界ひとつしかないっていう、そんな簡単なこともわかってなかった。

唯一無二の存在と言うけれど、その言葉意味を頭でわかっていても、その意味に怯えていなかった。

一回だけだから、絶対に失敗しちゃいけなかった。

もし幸運なことに「真実の愛」に出会えても、失敗したらその光に一生目を伏せて過ごす事になる。

もし心が震えたら、その相手がそうだ。

次なんてない。

さらに上なんてない。

一生愛せないかもしれない。

でも、僕みたいな後悔よりはマシだ。

その後悔には未来がある。


付き合ってる彼女妊娠した

気づくのが遅くて、もう引き返せないところまできている。

僕はこれから彼女入籍して、幸せな家庭を築く。

彼女とは職場出会った。

真実の愛」をとりもどせないまま過ぎて行く日々の中で出会った。

なんとなく惹かれ合って、なんとなく付き合い始めた。

愛している。

嘘偽りは無い。

だが、僕は今も、そしてこれから先も一生、あの光に目を伏せて生きて行くことになる。


産まれてくる新しい命が変えてくれるだろうか。

再び僕を救ってくれるだろうか。

いつか自分が目を伏せて生きていることを忘れるだろうか。

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