今回のユッケ騒動に関しての問題のほとんどは、表面のトリミングをしなかったという一点だけだと思うんだが。
体内は無菌(無菌の意味の取り方にもよるが)なんだから、もちろん表面の汚染を最小限にするのは重要だけど表面を削ぐか表面を焼くかするのが一番重要だと思う。
包丁が触れてない部分は火が通ってなくてもそれほど怖くないイメージ。
牛タタキとかに恐怖はない。
食中毒を怖がっていたら、魚の刺身だって食べられないじゃん。
逆に、最近ファミレスで多い半生のハンバーグはちょっと怖い。
ところで、ユッケはとにかくとして、ホルモンを刺身で食わせる店が信じられないんだが。
消化管の中はお腹の中にあってもあれは体内じゃなくて体外だろ?
新鮮っていうのはつまり、ついさっきまでウンコ入ってたとこなんだろ?
レバ刺しだって、肝臓って管で腸につながってるんでしょ?
そらユッケどころじゃなく怖いわ。
Permalink | 記事への反応(2) | 23:07
ツイートシェア
海外の先進国では食中毒の死者数が毎年数千人でてるのに、日本では毎年ほぼ一桁だろ 集計の方法が違うのかもしれないけど、増田のいうように過剰に怖がる必要はないと思う
医療へのアクセスの容易さの違いもあるかと。 貧乏人でも誰でも救急車に乗れて高度医療が受けられる国なんて日本くらいだ。
ユッケがというより、生肉がやばいんでしょ。 解体時点で様々な菌がつく可能性があって、魚より数段高い。 でも、たいして死んでないからいいじゃん、って論旨は難しい。 原発もあ...