「woman」を含む日記 RSS

はてなキーワード: womanとは

2024-09-15

Woman's life is OMAMAGOTO

Woman's life is OMAMAGOTO

Women are pampered and kept alive by society.

2024-09-11

anond:20240911025032

就業規則に該当するからリストラするのはそのとおりだけど、指示したことができていないなどの事実認定バイアスなくできてるんだろうか?

Woman are wonderful effect ――女性発達障害持ちはコミュニケーションスキルがないのにコミュニケーションスキルがあると判断されるなどみたいな話を聞くと、事実認定妥当性次第怪しいのよね

美人美男ほどスキルがあって高収入、有利な情状と認定されて減刑されるみたいな話を聞きすぎて、頭がおかしくなってると思いたい

2024-08-30

reading convenience store woman and shiraha is such an incel it's sad to think ppl rly think the way he does

2024-08-25

anond:20240825121245

https://www.thetimes.co.uk/article/keir-starmer-woman-adult-female-trans-gender-identity-policy-labour-2023-bj6mdx8zf

Sir Keir Starmer has said that “a woman is an adult femaleas he hardened his stance on gender.

The Labour leader insisted that biological women needed single-sex spaces and ruled out introducing self-identification for changing gender.

キアー・スターマー首相は、「女性とは成人の身体女性のことである」と述べ、生物学的な女性には男女別のスペースが必要だと主張し、性別を変更するための自認の導入を否定した。

2024-08-19

難易度選択は幅が広ければ広いほど良い

Select Difficulty

Hardcore

Very Hard

▷Hard

Normal

▷Casual

▷Easy

Very Easy

Woman

2024-08-18

anond:20240818115807

ジェン・アイザクソンフーコーからサンフランシスコへ――クィア理論の不変のルーツ

https://appinternational.org/2021/09/10/izaakson_from-foucault-to-san-francisco/

本稿は、イギリスのラディカル・フェミニストマルクス主義者でもあるジェン・アイザクソンさんが、彼女主催するサイトOn the Woman Question」に掲載された論文の全訳です。著者の許可を得て、ここに掲載します。クィア理論本質的ペドフィリア肯定するものであり、欧米左翼アカデミズムがクイア理論によって蝕まれ、それがいか政治的危険であるかが明らかにされています

クィア理論の成立を画するのは、ゲイルルービンが1984年に発表した「性を考える――性の政治学のラディカルな理論のための覚書(Thinking Sex: Notes For A Radical Theory of the Politics of Sexuality)」という広く知られている文書だ。

ルービンは「セックスを考える」の中で、子どものセクシュアライゼーションに反対するのは「エロティックヒステリー」であり、一種リビドー的に引き起こされた道徳的パニックであると主張している。これは、性的境界線保護することを求めるセックスクリティカルフェミニストを、性的に抑圧された堅物にすぎないとする例の古典的考え方と同類だとみなしうるだろう。

左派クィア理論採用することで危険を冒している。というのもそれは、ペドフィリア擁護論にもとづいているだけでなく、今なおその軌道ペド起源からそれほど離れていないからだ。

2024-08-14

とあるトランスとの会話

女性:ええと、私たちは、あなたたちが性別違和改善するために移行しなければならない男性だと思っていたのですが?

トランス活動家:いいえ、それは時代遅れ病理化しています女性とは、その人を女性たらしめるジェンダーアイデンティティを持つからこそ女性なのです。

女性:あの、私たち女性female)だから女性woman)だと思っていたのですが?

トランス活動家:いいえ、あなた女性であるのは、あなた女性たらしめている魔法的な女性本質magic womanish essence)を持っているからです。私たちあなたと同じ、魔法的な女性本質を持っています。ただ間違った体に入ってるだけで。

フェミニスト:それは性差別的に聞こえますね。その女性本質とは何なのか、そしてそれがどのようにして間違った身体に入り込んでしまったのか、教えていただけませんか?なぜならそれは、奇妙で形而上学的な…

トランス活動家:それは科学です。

フェミニスト科学が「魔法的な女性本質」があると言っている???本気なの?だってフェミニズムは...

トランス活動家:黙れ、差別主義者。

フェミニスト:ごめんなさい、何て?

トランス活動家あなた達は私達を抑圧しており、あなた達に発言する機会はない。あなた達が発言すれば、私達は抑圧され、文字通り殺されるのです。

フェミニスト:何ですって?

トランス活動家あなた達はシス女性で、シスの人々は私達の抑圧者です。

フェミニスト私たちが何?

トランス活動家:それがあなた方の新しい名前です。ラテン語から来ていて、自分の体に一致した魔法的なジェンダー本質magic gender essence)を持っていることを意味します。そしてあなた魔法的なジェンダー本質あなたの体と一致しているから、あなた特権を受けていて……

フェミニストちょっと待ってください、女性女性であるがゆえに抑圧されているのです。それが特権だとは……

トランス活動家ジェンダーアイデンティティが体と一致しているから、あなた特権を受けているのです!間違った身体に閉じ込められた苦しみを誰も知らない。それは全人類に起こったあらゆる苦痛の中で最大の苦痛であり、この苦痛を知らない人はみな特権階級であり、したがって私たちの抑圧者なのです。

フェミニスト:あー、私たちあなた方を抑圧しているというのはよく分かりませんね、私たちあなたを抑圧するような社会的権力はあまり持っていませんし。このジェンダーアイデンティティかいものについていくつか質問があるのですが……

トランス活動家私たち存在する権利について議論しているのですか???

フェミニスト:何ですって?いいえ、ただ尋ねたかっただけで……

トランス活動家あなた私たち生存権について議論しているのです!これは文字通りの暴力だ!

フェミニスト:いやいや、ちょっと待って、私たちはただ質問しようと……

トランス活動家私たち存在する権利について議論するつもりはない!あなたたちは私たち絶滅させようとしている!あなたたちは大量虐殺をする人種差別主義者と同じだ!

フェミニスト:はあ???私たち大量虐殺をする何だって???こいつクソやばいな。ちょっと落ち着いて、これについて話し合いましょうよ。

トランス活動家:いいえ!議論はなし!議論文字通りの暴力であり、私たち危険さらものです。私達の後に続けて繰り返してーートランス女性女性です。トランス女性は、シス女性と同じように、女性本質を持っているか女性なのです。あなた達は肉体ゆえに女性なのではない。身体女性であることは関係ない。

フェミニスト:さて、これはもう頭がおかしくなりそうだ、私たちは、私たち女性であることと、私たち身体は大いに関係があると考えているのですから

トランス活動家生物学本質主義!

フェミニスト:何?本質主義が悪いというのは同意するけど、それはつまり、ある種の身体を持つ人々が……

トランス活動家:違う、本質主義とは男性女性存在すると考えることです。

フェミニスト:でも男性女性存在するでしょう。

トランス活動家:くたばれ、TERF!火事死ね

フェミニスト:うわぁ

2024-07-21

ウォーク左派ジジェクファンによる、ジジェクへの反論

https://anond.hatelabo.jp/20240721230541

上記ジジェク記事への反論記事

ジジェクは道を誤った / メラニー・ゼルMelanie Zelle [スワースモア大学学内新聞『スワースモア・フェニックス』の編集者] ※削除済

2023年3月2日

ttps://web.archive.org/web/20230303073524/https://swarthmorephoenix.com/2023/03/02/zizek-has-lost-the-plot/

 

私が哲学に興味を持つようになったのはスラヴォイ・ジジェクのおかげである

彼の著書『終焉時代に生きる』と『パララックス・ヴュー』に偶然出会い中学2年生の私が苦労して読み進めたこの本が、

彼の他の著作に興味を抱かせるきっかけとなった。

ジジェク文章は、彼が即興でする賛美のすべてにおいて、素晴らしく説得力があると私は感じた。

 

本棚に積まれ1000ページにも及ぶ矛盾の山に憤慨しながら『Less Than Nothing』を読み通したのは、高校時代に果たした偉業だった。

私は、ジジェク長編作品の論旨を理解できるかどうかで、自分知的価値を測るようになった(現在ほとんど理解できないが、以前はまったく理解できなかった)。

 

それだけに、現代政治文化に関する最近記事で、ジジェク非難するのは心苦しい。

しかある意味で、ジジェクと私の関係は、彼が何について間違っているのかだけでなく、

なぜこのような著名人が、あのように明らかな知的陥落にはまることができたのかを理解しようとする上で、

有利なポジションに私を置いていると感じている。

 

私の怒りの主な対象は、先週発表されたばかりのジジェクエッセイである

そのタイトル「Wokeness Is Here To Stay」は、たぶん私がそれほど警戒するものではなかったと思う。

 

ジジェク哲学は、ヘーゲルラカン(そしてフロイトも)、そしてもちろんマルクスへの愛着からオーソドックスな、ほとんど伝統主義的なものと特徴づけうる。

他方で世間一般におけるジジェクペルソナは、意図的に培われたものだと私は主張したいが、ディオゲネス挑発者であり、象徴破壊であるが、自分勝手ものではない。

ジジェクのこうした面が、彼の論文や公開講演会、そして彼の知的活動への、より親しみやすい影響を及ぼしているようだ。

 

したがってジジェクが、クリックした人々が眉をひそめるようなタイトルを選んだことを読んでも、私は驚かなかった。

 

私は、ジジェクお気に入りトリックひとつである正式哲学分析範囲外と考えられている文化の側面を選び出し、

喜びを感じながらそれを切り裂くことに慣れてしまっていた。

(ある講義では、カンフー・パンダについて論じており、また別の講義では、ヨーロッパ各地のトイレ特殊構造が、

ポストイデオロギー的なポストモダニズム世界概念に対する究極の反論となっている)。

 

ほとんどの場合ジジェクの指摘は最終的に重要であり、さら重要なのは、彼の広範な哲学のいくつかの要素について、面白おかしく、

しかし(おそらく結果的に)効果的に紹介者の役割を果たすことである

 

そして一見したところ、"Wokeness Is Here To Stay は同じ公式に従っている。

トランスジェンダー権利をめぐるスコットランド政治的混乱からまり、他の現代政治問題にも触れ、最終的にはフロイトラカンへの言及で締めくくる。

しかし、このざっくりとした読み方は根本的に間違っている。

 

表面下に潜む構造的な違いを無視しても(これについてはまた述べる)、この作品には、ジジェクのいつものトーンとは正比例しがたい苦渋が感じられる。

これは、私の最大の関心事である彼の議論の内容については言うまでもない;

 

ジジェクは、スコットランドにおけるトランスジェンダー権利をめぐる、最近政治論争をめぐる議論について、記号論的な分析を行っているわけでもなければ、

正確に他の多くのことと結びつけているわけでもない。

 

結局のところ、ジジェクは皮相な哲学手法とともにただ単に政策論争に参加しているだけであり、遺憾ながら完全に間違っている。

ジジェクは、過去10年間にリベラル知識人全体に伝染した観を呈するトランス医療をめぐるパニックに陥っている。

 

ジジェクのいつもの懐疑論は、ここではいもの懸念荒らしconcern trollingの再現に留まる。 ジジェクはこう書いている:

 

  「思春期ブロッカーは、タヴィストックでの診察に送られたほぼすべての子供に投与された。

 その中には、性的指向がはっきりしないという誤診を受けた可能性のある自閉症若者や、問題を抱えた若者も含まれていた。

 言い換えれば、医学的な性別移行を望むかどうか判断できる年齢に達していない脆弱子供たちに、人生を変えるような治療が行われていたのだ。

 批評家の一人が言ったように、『性別の悩みを抱える子供には時間サポート必要である。あとになって後悔するかもしれない医療措置に進むよう仕向けられるべきではない』 」。

 

この一節は疑問を投げかける。ジジェクは、その知的能力において、思春期ブロッカーが何であるかさえ知っているのだろうか?

 

ジジェク引用の使い方は、この作品の中で頻繁に行われていることから特に明らかであり、すでに示唆されていることを裏付けている。

実際、彼が引用したガーディアン記事を読んでいれば、上で引用した段落修正できたかもしれない。

 

ジジェク引用した記事の上の行には、"異性間ホルモンは16歳からしか処方されず、専門家によれば思春期ブロッカー不妊の原因にはならない "と書かれている。

したがって、このスロベニア人知的怠惰恩赦を与えることもできない。 これは純粋で単純な不誠実さであり、危険形態である

 

さらにひどいのは、ジジェク記事の冒頭で取り上げた最初文化分析対象である

コンパクト編集部がありがたいことに、ページをスクロールすると引用文が表示されるようになっているのだ(まだ彼の論調を十分に理解していない人のために)。

 

それはこうだ: "女性だと自認する人物が、ペニスを使って2人の女性レイプしたことを我々は知っている"

 “We have a person who identifies itself as a woman using its penis to rape two women.”

 

ジジェク言及しているのは、アイラブライソンの事件である

 

この有罪判決は、スコットランドにおいてレイプ有罪判決を受けた史上初のトランス女性となり、

トランスの人々に対する「懸念」を持つすべての人々にとってのロールシャッハテストとなった。

 

ここでジジェクは、基本的事実認識が間違っている。ブライソンの性別移行の時系列を誤って伝えているからだ。

 

さら問題なのは、読者を煽動するために、本質化するような言葉を使い、さらに誇張していることである

(「ペニスを持ったレイプ犯が、囚われの女性たちと刑務所にいる」という表現が思い浮かぶ)。

 

ブライソンを「彼he」、そしてさらに厄介なことに「それit」と、ジジェク性別を間違えて表現することに固執するのは、

ジジェクトランスアイデンティティ尊重することを、裁量に任された、善行次第のものだと考えていることを示唆している。

 

ジジェクはこの論文で、控えめに言ってもトランスフォビックtransphobicだ。

 

しかしそれ以上に、ジジェクは退屈で、独創性がなく、不誠実で、怠惰である

彼はトランスの人々について、『ガーディアン』紙や『ニューヨーク・タイムズ』紙の同様の記事からは得られないようなことを何も書いていない;

 

この時点でようやくジジェク哲学について語るかもしれないと思うのも無理はないが、残念ながらそれは間違いである。

 

記事の次の部分はさらに長く、さら面白くない。『コンパクト』誌に掲載された別の記事宣伝である

(中略)

 

で、どういうこと? なぜジジェクはこんなことを書くようになったのか?

 

その答えは、対立的でありたいという彼の誤った願望にある。

彼は、この作品の中で他者が陥っていると彼が非難する事柄に陥っている。すなわち、自分を悩ませる他者を、自分自身の中で勝手に思い描く罪を犯しているのだ。

The answer lies in his misplaced desire to be oppositional. Ironically, he is guilty of the thing he accuses others of falling prey to within the piece, that of envisioning for himself an Other that haunts him.

 

 [ジジェク]「要するに、ここにあるのは、政治的に正しい突き上げと、金銭利益残酷計算との最悪のコンビネーションなのだ。 」

 

思春期ブロッカー使用は、[ジジェクによると]"目覚めた資本主義 "のもうひとつの事例であるとされる。

 

ここでジジェクは、ジャニスレイモンドの1979年の『トランスセクシュアルの帝国』に端を発する、トランスジェンダーの人々が選択する様々な処置や療法は、

製薬企業にとって重要経済的利益をもたらすものであるという、一見したところ長年にわたる議論に訴えかけている。

 

そうすることで、救命医療へのアクセスを容易にするべきだと主張する人々を、自分たちの身体をめぐる現実物質的な対立のために戦うのではなく、

資本の側、つまり極悪非道個人の側にいる人々として捉え直すことができる。

 

バトラーフーコーを読んだことのある人物が、このように書くことができるのは、こうした運動が誰のためになるのかという、権力についての混乱がジジェク盲目にさせているのだ:

 [ジジェク] 「性的混乱に「異常」なことは何もない。「性的成熟」と呼ばれるものは、長く複雑で、ほとんど無意識プロセスである

 それは激しい緊張と逆転に満ちている。自分の心の奥底にある「本当の自分」を発見するプロセスではない」。

 

作品全体と同様、これはジジェク特有哲学プロセスといううわべに包まれたいつもの本質主義と、トランスフォビアtransphobiaである

この最終的な帰結は、英米トランスジェンダー物質的な生活にすでにダメージを与えているヒステリーhysteriaの波に、ジジェクお墨付きスタンプを押したということだ。

 

ジジェクは、社会の変化に懐疑的ジャーナリスト知識人瘴気miasmaの中に紛れ込んでしまたかのようだ。

これはポストモダンの懐疑主義に非常に批判的な人物から出た究極の皮肉である

 

過去思想家からの豊かな引用を悪しき議論隠れ蓑に変え、気まぐれさを苦味に変えてしまう。

 

私たちにとって悲しい日であり、多くの意味ジジェクにとっても悲しい日である

 

ジジェク豊富理論的な著作の中で最高のパフォーマンスを発揮し、ここでは最悪のパフォーマンスを発揮している。

このエッセイを読むと、あなたは感じ取るだろう。少なくとも少しは彼がそれを自覚していることを。

[終]

ジジェクの言う「ウォーク左派」の具体例

目覚めはここにあるWokeness Is Here To Stay / スラヴォイ・ジジェクSlavoj Žižek

2023年2月22日

ttps://www.compactmag.com/article/wokeness-is-here-to-stay/

 

ウォークネス[ “wokeness”]は衰退しつつあると主張する人もいる。

だが実際には、それは徐々に常態化され、内心疑っている人々でさえ従い、学術機関企業国家機関の大多数によって実践されている。

からこそ、ウォークネスはこれまで以上に批判されるべきであり、その反対側にある新しいポピュリズム宗教原理主義猥褻さと共に、批判されるべきである

 

まずはスコットランドから始めよう。

スコットランドではニコラ・スタージョン政権覚醒主義woke-ismとLGBT運動を(ほぼ)最後まで押し進めた。

2022年12月スコットランド議会が個人が法的に性別を変更しやすくする計画承認し、新しい自己認識システムを16歳と17歳に拡大したことを受けて、

スコットランドは「平等にとって歴史的な日」と称賛した。基本的に、自分がどう感じているか宣言し、自分がどうありたいか登録する制度だ。

レイプ有罪判決を受けた生物学的に男性であるイスラブライソンがスターリング女性刑務所送致されたとき、予想通りの問題が浮上した。

 

ブライソンは、強姦罪法廷に出廷して初めて、自分はもはや男性ではないと確信した。

まり女性であると自認する人物が、自分ペニスを使って2人の女性強姦したのだ。

 

この送致決定は非常に論理的だ。

 

男らしさや女らしさが身体とは何の関係もなく、すべては主観的自己定義関係するのなら、

ペニスを持つ強姦犯は、捕らえられた女性たちと一緒に刑務所に入れられなければならない。

 

[ところが]数々の抗議があった後で、ブライソンは男性刑務所に入れられた。

しかし先ほど[の決定]と同様に、この決定もスコットランドの[先ほどの]法律下で問題となる。なぜなら女性を自認する人が、男性刑務所収監されているのだから

Again, this is problematic under Scottish law, since we have now a self-identified woman in male prison.

 

スタージョン氏が辞任したのは、国民のなかで「LGBTに反対しているわけではないが、さきほどのような措置に単純に反対している人々」を疎外したためだ。

 

ここでのポイントは、簡単解決策はないということだ。

なぜなら、性的アイデンティティはそれ自体が単純なアイデンティティではなく、

矛盾無意識の特徴に満ちた複雑な次元であり、私たちがどう感じているかを直接参照するだけでは、決して証明できないものからだ。

 

いわゆる思春期ブロッカーPuberty blockersの使用をめぐる最近の論争は、この同じ複雑さの別の側面に関係している。

 

ロンドンのタヴィストック クリニックは、ホルモン抑制し、

乳房などの性別に基づく特徴の発達を一時停止させる思春期ブロッカー使用を、

制限するよう上級当局から命じられた。

 

タヴィストックは、性的アイデンティティ選択できないように見える 9 歳から 16 歳の若者にこれらの薬を投与していた。

タヴィストック臨床医は、性的アイデンティティを決定できない若者は、環境からプレッシャーで強いられた選択を行い、その結果、

彼らの本当の傾向 (主にトランスジェンダーであること) が抑圧される危険性があると推論した。

 

思春期ブロッカーは、そのような若者思春期に入るのを遅らせ、

より成熟した年齢で決定する前に、性的アイデンティティについて熟考する時間を与えるために必要だった。

 

思春期ブロッカーは、タヴィストックでの診察に送られたほぼすべての子供に投与された。

その中には、「性的指向がはっきりしない」という誤診を受けた可能性のある自閉症若者や、問題を抱えた若者も含まれていた。

言い換えれば、医学的な性別移行を望むかどうか判断できる年齢に達していない脆弱子供たちに、人生を変えるような治療が行われていたのだ。

 

批評家の一人が言ったように、「性別の悩みを抱える子供には、時間サポート必要である。あとになって後悔するかもしれない医療措置に進むよう仕向けられるべきではない」のだ。

 

矛盾は明らかだ。

思春期ブロッカーは、若者成熟を一時停止し、性的アイデンティティについて自由に決定できるようにするために投与されたが、

これらの薬は、他の多くの身体的および精神病理を引き起こす可能性がある。

誰も、若者にそのような結果をもたらす薬を服用する準備ができているかどうかを尋ねることは無かった。

批判者のひとりであるヒラリー・キャス博士は、「思春期ブロッカー意思決定時間を稼ぐのではなく、その意思決定プロセスを混乱させる可能性があるかどうか、私たちには知る術がない。

脳の成熟一時的あるいは永続的に阻害されるかもしれない」と書いている。

 

キャスの批判さらに一歩進めて、性的アイデンティティーへの到達は、成熟した自由選択問題であるという、非常に基本的な主張に疑問を呈すべきである

 

性的混乱に「異常」なことは何もない。「性的成熟」と呼ばれるものは、長く複雑で、ほとんど無意識プロセスである

それは激しい緊張と逆転に満ちている。自分の心の奥底にある「本当の自分」を発見するプロセスではない。

 

西側諸国の多くのジェンダークリニックでは、医師たちは「無条件の肯定的アプローチ」を取らざるを得ないと感じている。

子供たちを悩ませている、他の根本的な精神危機にはほとんど配慮していない…と、ある批評家は指摘している。

 

実際のところ、プレッシャーは二重にある。

 

第一に、医師たちはトランスロビーに怯えている。

彼らは、思春期ブロッカーに対する懐疑論を、トランスジェンダーの人々が性的アイデンティティを実現することをより困難にしようとする保守的試みと解釈している。

 

これに金銭的な強迫観念が加わって、この状況はさら悪化している。

例えば、タヴィストック収入の半分以上は、若者性的問題治療によるものだった。

まり、ここで起きているのは、政治的に正しいしつこい勧誘と、金銭利益の冷酷な計算の最悪の組み合わせだ。

 

思春期ブロッカー使用は、ウォーク資本主義woke capitalismのもう一つのである

 

かに、この 2 つの論争は、少なくとも反「ウォーク勢力部分的勝利をもたらした。

スタージョンは辞任し、タヴィストック・クリニックは閉鎖されたのだから

 

しか現在働いている勢力は、個々の政治家見解や、特定機関力学はるかに超える勢いを持っている。

しろ個人機関は、上から押し付けるのではなく、常に他所から来る規制適応しようとしている。

したがって、同様のスキャンダルが今後も増え続けることは間違いない。

(以下省略)

 

【※参考】

思春期ブロッカー批判するジジェク動画

https://www.youtube.com/watch?v=i826SBcDF_I

 

anond:20240721134326

14本ですね。

順位アーティストジャンル
1 SUPERNATURAL NEWJEANS K-POP
2 DARUMADARUMAS
3 本日おすすめ離婚伝説
4 FEELSLIKEIMFALLINGINLOVECOLDPLAY
5 BURNING 文学
6 EARTH, WIND AND FIRE(JAPANESE VER.) BOYNEXTDOOR K-POP
7 SMALL GIRLLEE YOUNG JI FEAT. D.O.K-POP
8 EVERY HOUR SALA K-POP
9 EVER SEEN BEABADOOBEE K-POP
10HUSH HUSH BE:FIRST × ATEEZ K-POP
11 HOT UPTOWN CAMILA CABELLO FEAT. DRAKE
12 踊りませんか? AILE THE SHOTA
13 透明 RLOEVO
14 ラッキーカラーあいみょんK-POP
15 ROCKSTAR LISA
16 MUM CHILLI BEANS.
17GOOD MORNING a子
18 UNDEAD YOASOBI
19 触れる唇 XINU
20WOMAN'S WORLD KATY PERRY
21 LIFT YOU UP JESSIE WARE & ROMY
22 OVALL FEAT. さら
23PERFUME PALE WAVES
24GOOD TOGETHER LAKE STREET DIVE
25 YOUNG MAN HYUKOH, 落日飛車K-POP
26 MY BODY IS CUTE 詩羽
27 ADD UP MY LOVE CLAIRO
28 RAZE THE BARTRAVIS
29 BAD LOVE GODHOPE TALA
30 DREAMBEND KESSONCODA
31 HOT MESS AESPA
32 SHARONOFFICIAL髭男DISM
33 SMERALDO GARDEN MARCHING BAND JIMIN FEAT. LOCO
34 ホムンクルス VAUNDY
35 YATTAAMAN MISIIN
36 恋のブギウギナイトサザンオールスターズ
37 赤猫 水曜日のカンパネラ
38 イリーストーン名子
39 DIVE TWICE K-POP
40 DUSKY DOLPHIN NATSUDAIDAI
41 POUR ME A DRINK POST MALONE FEAT. BLAKE SHELTON
42 NEVER LET GO JUNG KOOK K-POP
43 BIRDS OF A FEATHER BILLIE EILISH
44 HOW SWEET NEWJEANS K-POP
45 私のモネLILY
46 ふたりBGMGOOD BYE APRIL FEAT. 土岐 麻子
47 LUV STUCK SALUTE AND PIRI
48 うつつ鈴木 真海
49 DONE WITH YOUOMAR APOLLO
50 THE RAIN THE BURNING DEADWOODS FEAT. KENTA DEDACHI
51 TIMEOLIVIA DEAN
52 SHIKATO!!! NOVEL CORE
53 FOREVER BABYMONSTER
54 LIFT OFF! SALUTE, DISCLOSURE
55 マーメイド水曜日のカンパネラ
56 若者のすべて SUIS FROM ヨルシカ
57 あつまれ MONJE
58 RIGHT NOW NEWJEANS K-POP
59 SISTERチョーキューメイ
60 SIDE QUEST PEARL & THE OYSTERS
61 DON'T MFS
62 君はハニーデュー 日向坂46
63 RED今市 隆二
64 MAGNETIC ILLIT K-POP
65 OONTZ MICHELLE
66 毎日 米津 玄師
67 アイワ 冨岡 愛
68 DANCE WITH THE DEVIL BLXST AND ANDERSON .PAAK
69 EVERYTIME BAKAR FEAT. LANCEY FOUX
70 SHE'S GONE, DANCE ON DISCLOSURE
71 CUBISM OVALL
72 WHITE LIES NEWSPEAK
73 BUBBLE GUM NEWJEANS K-POP
74 鬼ノ宴 友成
75 LITHONIA CHILDISH GAMBINO
76 HEAVENLY HELL STEVE AOKI FEAT. NE-YO
77 YELLOW BIG HEADER ピーナッツくん
78 あなたへ手紙スガシカオ
79 SEXY TO SOMEONE CLAIRO
80 ECHELON80KIDZ, SASCHA
81 LOSE MY FOCUS RAVEENA
82 SAY KESHI
83 SO GOOD REIKO
84 RISK GRACIE ABRAMS
85 REALLY LOVE今市 隆二 FEAT. HIROMITSU KITAYAMA
86LOVE BANDITZ OWV
87 CINDERELLA REMI WOLF
88 BLAZE三代目 J SOUL BROTHERS FROM EXILE TRIBE
89 HOW FAR IS YOUR LOVE SURFACES WITH LOS LONELY BOYS
90 FANTASYDEF TECH
91 一日花東京スカパラダイスオーケストラ FEAT.IMASE&習志野高校吹奏楽部
92 NO PROBLEMS GINGER ROOT
93 GOOD LUCK, BABE! CHAPPELL ROAN
94 CITY HABITS BRKFSTBLEND
95 モウショ YAMORI
96 I HAD SOME HELP POST MALONE FEAT. MORGAN WALLEN
97 HOT TO GO! CHAPPELL ROAN
98 ハチ 折坂 悠太
99 I'M FREE PARIS HILTON & RINA SAWAYAMA
100 STEP BY STEPTAIKING FEAT. 荒谷 翔大

anond:20240720193122

イギリス労働党と同じ主張だよな

まったく正しいよ

https://www.thetimes.co.uk/article/keir-starmer-woman-adult-female-trans-gender-identity-policy-labour-2023-bj6mdx8zf

Sir Keir Starmer has said that “a woman is an adult femaleas he hardened his stance on gender.

The Labour leader insisted that biological women needed single-sex spaces and ruled out introducing self-identification for changing gender.

キアー・スターマー党首は、「女性とは成人の身体女性のことである」と述べ、ジェンダーに対する姿勢を硬化させた。

労働党党首は、生物学的な女性には男女別のスペースが必要だと主張し、性別を変更するための自認の導入を否定した。

2024-07-05

anond:20240705192821

当り前だけど、トランス女性身体男性だというのは事実であって侮辱ではないんだよね。

https://www.thetimes.co.uk/article/keir-starmer-woman-adult-female-trans-gender-identity-policy-labour-2023-bj6mdx8zf

Sir Keir Starmer has said that “a woman is an adult femaleas he hardened his stance on gender.

The Labour leader insisted that biological women needed single-sex spaces and ruled out introducing self-identification for changing gender.

キアー・スターマー党首は、「女性とは成人の身体女性のことである」と述べ、ジェンダーに対する姿勢を硬化させた。

労働党党首は、生物学的な女性には男女別のスペースが必要だと主張し、性別を変更するための自認の導入を否定した。

イギリス労働党勝利

フランスみたいにトランスアライすると負け、イギリスみたいにきちんとトランス批判するなら勝つん

https://www.thetimes.co.uk/article/keir-starmer-woman-adult-female-trans-gender-identity-policy-labour-2023-bj6mdx8zf

Sir Keir Starmer has said that “a woman is an adult femaleas he hardened his stance on gender.

The Labour leader insisted that biological women needed single-sex spaces and ruled out introducing self-identification for changing gender.

キアー・スターマー党首は、「女性とは成人の身体女性のことである」と述べ、ジェンダーに対する姿勢を硬化させた。

労働党党首は、生物学的な女性には男女別のスペースが必要だと主張し、性別を変更するための自認の導入を否定した。

2024-06-02

生物学者ドーキンスさん、トランス問題の核心をついてしま

Sex is not the same as gender.”

But it’s not your gender that gives you the physique to tower over woman athletes & break their swimming records. It’s your sex. It’s not your undressed gender that upsets women in changing rooms. It’s your sex.

生物学性別ジェンダーとは違う。

女性アスリートを圧倒し、彼らに水泳記録を塗り替える体格を与えてくれるのは、あなたジェンダーではない。生物学性別なのだ更衣室で女性を動揺させるのは、あなたの服を着ていないジェンダーではない。それはあなた生物学性別だ。」

https://x.com/RichardDawkins/status/1687356453185634305

anond:20240602103425

I object to the statement that a trans woman is a woman. This is a distortion of language and science.

トランス女性トランス女性であって女性ではないね、という極めて常識的認識だよ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん