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2021-11-23

ウサギと亀リターンズ

亀とのレースに負けたウサギ人生悲惨ものだった。

仕事はクビになり結婚約束していた婚約者にも見放された。

それからと言うもの借金を繰り返しては酒とドラッグに溺れる日々であった。

ちくしょう……! なんで俺がこんな目にあわなきゃいけないんだ!」

しかしある日、そんな彼の元に手紙が届いた。

あなた幸せにするお手伝いさせてください。必ずや人生を取り戻して見せます

その手紙にはその文章と一緒に、目的地までの地図が添えられており、それに従って歩いていくと巨大な屋敷の前に到着した。

洋館風の屋敷はまるで物語に出てくるような立派なもので、入り口前にはスーツ姿の男達が出迎えてくれた。

そして彼等に連れられて入った部屋には一人の白衣の老人がいた。

「よくきてくれたのう。わしらはちょうどお主のようなウサギを欲していたのじゃ」

そう言って差し出された名刺を見るとそこにはこう書かれていた。

秘密結社ゲヘナ首領ドクターマッド

「わしらの技術結集しお主を改造ウサギ【テケリ・リ】にしてあげましょう……」

ウサギは老人のその申し出に対して、一も二もなく飛びついた。

「どうせ俺はもう何もかも失ったウサギだ……。この先に何があっても構わない」

だが、それが地獄の始まりだったのだ……。

手術代に乗せられたウサギの体には数え切れないほどのチューブが刺さり、薬品のようなものを入れられていく。

すると今まで感じたことのないような激痛がウサギを襲った。

「うぎゃああぁあ!?︎なんだこれは……?体が熱いぃいいい!!」

拘束されたウサギは絶叫をあげ悶える。

「何まだ改造手術は始まったばかりじゃよ。お主はこれに耐えなければならん。耐えればきっと良い事あるぞい?」

老人の言葉など耳に入らない。それほどまでに痛みは強く意識を失いそうになるほど辛いものだった。

「ひぐぅっ……!!あがっ……!」

チューブから入れられた薬品は体を熱くし全身の筋肉を強化するものだと説明されたが、それにしても限度があるだろうと思うほどの苦痛に襲われる。

「うぐうぅッー!!助けて……誰かぁ!」

だがそれでもウサギは決して弱音を吐かなかった。なぜなら自分はこれから全てをやり直すことができるからだ。

「えぇいっうるさいのう、黙っておれ」

ドゴォン!

「ごふぉおおおおっ!?︎」

博士麻酔無しでウサギの腹に拳を突き入れる。

内蔵を押し潰すかのような衝撃を受け、ウサギは大きく目を見開く。

「静かにせんか、まだまだ薬を入れるぞい?」

そう言われてウサギは再び悲鳴を上げることをやめ、歯を食いしばった。

大丈夫だ、これくらいなら耐えられる)

ウサギはこの苦しみさえ乗り越えることができたら全てが手に入ると思っていた。

ウサギはただひたすらに待ち続けた。自分未来を掴むその時が来るまで……。

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一方ウサギとの競争に勝った亀はというと、何もかもがうまくいき幸せ生活を送っていた。

結婚子供も生まれた。

さらには会社を立ち上げ事業成功。今はIPO直前の大事な時期である

そんな彼が今何をしているかというと、社長室でのんびりとコーヒーを飲みながら秘書雑談していた。

ウサギとの競争に勝ってからというもの人生は何をするにしても順調そのものですね。これも全てあの時のウサギのおかげでしょうか?」

彼は数年前のことを思い出した。

それは彼にとってはとても懐かしい記憶であった。

「そうだね。ウサギとの競争がなかったら、あの時の競争に勝っていなかったらボクはこの会社をここまで大きく成長させることはできなかったかもしれない」

ウサギと別れてからすでに数年が経過していた。

しかし未だにウサギへの感謝気持ちを忘れたことは一度もなかった。

「彼は今何をしているんだろうか」

あの競争以来亀はウサギ接触していない。

亀との競争に敗れたウサギ。その社会的な評判はかなりひどいものであった。

亀にはひっそりとウサギ行方くらました理由もよくわかっていた。だからウサギ行方を追いかけるようなことはしなかった。

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あの日、改造手術を受けてからというものウサギ地獄の日々を送っていた。

薬で無理やり強化された体は常に火照り、筋肉ははち切れそうな程パンプアップされている。

改造はあの手術だけで終わりではなかったのだ。

「ぐふっ……」

ウサギの体はさらに変化していった。

筋肉の量が明らかに増え、身長は伸びた。そしてその背中には巨大な白い羽が生えてきた。

その姿はさながら天使のようであったが、もちろん彼本人はそれを喜べる心境ではない。

しろその逆、ウサギ自分の体が作り変わっていくことに恐怖を感じていた。

「うぎゅ……ぅ……」

彼の精神はもはや限界を迎えようとしていた。

毎日のように浴びせられる激痛、そして徐々に変わりゆく肉体。

そのストレスからウサギは遂に狂ってしまった。

「アハァ……キモチイィ……」

ウサギの口元からはヨダレが垂れ、目はうつろになっている。

もはやかつてのウサギ面影はなく、そこにいるのは快楽を求めるだけの醜悪な生き物だった。

秘密結社での管理生活をされていたある日の事、ついにその日はやってきた。

「テケリ・リ……」

ウサギの口から意味不明言葉漏れる。

同時に彼の精神の奥底。その怒りが噴出した。

ウサギ人生台無しにした亀に対する恨みつらみに、ウサギ精神は焼かれていく。

「ユルサナイ……カメ……コロス」

ウサギの体がガタガタと震え出す。

それと同時にウサギの目が大きく見開き、体が膨れ上がっていく。

「うがぁああぁああぁあ!!!!」

ウサギ叫び声をあげると同時に、その長い耳が裂け始める。

ウサギの全身の毛が抜け落ち、肌は褐色に染まり、歯は牙のように鋭くなっていく。

そして、ウサギはその場から飛び立つと天井を突き破り遥か上空へと飛んでいった。

「テケ……リ……リ……!」

ウサギはそう呟きながら飛び続け、亀の会社があるビルの上までやってくる。

するとウサギはそのビルの窓ガラスに向かって突進し始めた。

ガシャァアン!! ガラスは粉々に砕け散った。

だがそれでもウサギは止まらない。

バリン!ベチャッ!グシュ! 次々と窓を破壊し、建物の中に侵入していく。

オフィス蹂躙され労働者たちは逃げ惑う。

「助けてくれぇ!」

「ひぃいいっ!」

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「なんだか騒がしいな」

社長室にいた亀はそう言って立ち上がった。

かにビルの別フロアで何か騒ぎが起きており、なんだか慌ただしくなっている。

何が起きたのかはわからないが、ただごとではない雰囲気を亀は感じ取っていた。

社長室を後にし、亀は階段を使って騒ぎのあるフロアへと移動した。

そしてたどり着いた先で、彼は信じられないものを見た。

「これは一体どういうことだ!?︎」

亀は思わず叫んだ。

目の前にある光景はあまりにも常軌を逸していたからだ。

血まみれになって倒れている人、ガラスの破片によって傷を負った人の姿がそこにあった。

「おい、大丈夫か?」

亀が一人の男に近づき話しかけるが、男は返事ができないほど衰弱していた。

くそっ、とにかく手当てをしなくては……」

しかしそんなことをしている余裕は亀にはなかった。

瓦礫の山と化したフロア怪物の咆哮が轟く。

「テケリ・リ……テケリ・リ……」

ウサギだ。

むごたらしく怪物へと成り果てたウサギが亀の前に現れたのである

「なんだこの化け物は!」

亀は反射的に拳銃を取り出しウサギに向けて発砲する。

パン、パァンと乾いた音が鳴り響く。

しか銃弾は全てウサギに弾かれてしまった。

「銃が効かないだと?まさかこいつ不死身なのか?」

ならばと亀はナイフを取り出すと、それで化け物を斬りつけた。その体に刃が通る。だがそれは致命傷には至らない。

「ぐっ、なんて硬さだ。まるで金属みたいじゃないか

ウサギは反撃に出る。

カメ……コロス……」

その鋭い爪で亀の体を切り裂いた。

「ぐわぁああぁっっっ!!!

ズザア。亀の甲羅に一筋の切り込みが入る。

「ぐっ……うぐっ……」

ウサギさら攻撃を続ける。

その大きな尻尾を振り回し、辺りのものを全て破壊していく。

「うがああっ、うがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがうがぁああ!!!

そのあまり破壊力に、建物が崩れ去り始めている。

このままでは生き埋めになってしまうだろう。

「こんなところで死んでたまるかよぉおおお!!」

亀は大声で叫ぶと、懐から手榴弾のようなものを取り出しピンを抜いて投げる。

ドォオオン!!! 爆発が起こり、ウサギもろとも建物崩壊を始めた。

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瓦礫の中から這い出た亀は、全身の痛みに耐えながら歩き出した。

死ぬところだったぜ……」

なんとか助かったものの、あの化け物を倒す方法は今のところない。

向こうは翼の生えた巨体、剥き出しの爪、そして強靭筋肉を併せ持つ、完璧生物。ひるがえってこっちはただの爬虫類。亀なのである

自社ビルも倒壊位してしまった。もう亀の会社おしまいだろうIPOにも失敗して多額の損失を出すことになる。

「クソッ!どうしたらいいんだ!!」

その時、ふと彼の脳裏に一つの考えが浮かぶ

「そうだ、あれならあるいは……いや、だがまだ確証はない。まずは奴の動きを止めなくては」

亀は再び走り出す。

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ウサギもまた倒壊したビルから脱出し、地面へと降り立った。

ビルは崩れ去っており、ウサギは地上を自由に動き回れるようになったのだ。

「テケリ・リ……テケリ・リ……」

ウサギはあたりを見渡しながら歩く。

するとそこに、一匹の亀が現れた。

亀はゆっくりウサギに近づいていく。

「やめろ、それ以上近づくんじゃねえ!」

ウサギは立ち止まり、首を傾げる。

「お前は何者だ?どうして俺を襲う?」

「テケリ・リ……テケリ・リ……、コロス、カメ、コロス」

「何を言っているかからないが、まあいい。俺は今からある実験をする。それが成功すれば、お前を無力化できるかもしれない」

ウサギは更に一歩、亀に近づく。

「これ以上近寄るんじゃねぇ!」

「ジャマ、スルナ

ウサギが足を踏み下ろすと、アスファルトに大きな亀裂が走る。

くそっ、本当に手加減を知らないようだな」

亀は意を決して叫んだ。

「聞け化け物よ、これから行うのはとある生物の改造手術だ」

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亀はそう言うと両腕を引っ込めて自分甲羅の中を漁り始めた。

ウサギはその様子をじっと見つめている。

亀は赤い液体の入った注射器を取り出した。

「これを使うぞ。これはかつて宇宙怪獣を倒したという伝説兵器、『キングコブラ』の血清が入った注射器だ。これを今から貴様に打つ」

ウサギ不思議そうな顔をする。

「テケリ・リ……?」

「これで貴様は終わりだ。さあ、動くんじゃないぞ!」

亀はウサギに近づき腕を掴んだ。そして注射針を刺す。

「テケリ・リ……」

ウサギの体に異変が起こる。

その体が徐々に痙攣をし始め、体が小さくなっていく。「よし、効いているようだ!」

ウサギは苦しみながら悶える。

「テケ……リ……リ……」

やがてウサギの体は縮み、その大きさは普通ウサギと同じくらいになった。

ウサギはその場で倒れ込み、動かなくなった。

「お、お前は!?

亀の目の前には見知ったウサギの姿がそこにはあった。

ウサギ……なのか?」

亀は恐る恐るウサギに近づいた。

ウサギは薄めを開けて、力無く笑っていた。

「へへ、ザマァねえぜ。オレは生まれ変わった。この血の滲むような訓練によってな……。そう思ってたってのによぉ!」

「お前、本当にウサギなんだな!」

亀はウサギに近づきその体を支え起こした。

ウサギさんよ、一体何があったんだい?なんでこんな姿に……」

「クソカメ……俺はお前が憎かった。だからこの力で復讐してやろうと思ったんだよ。だがそれすら失敗してしまった!俺はお前を殺せなかったんだ!」

ウサギ慟哭を漏らしながら叫ぶ。

ウサギ……」

「俺はこの程度のウサギだったんだ。最強のウサギになるなんて無理だったんだよ!!」

亀はウサギの体を優しく抱きしめると、静かに言った。

ウサギ、そんなことはない。お前は確かに最強じゃなかった。でも最高のウサギだったよ。お前は、俺の誇りだ」

「亀……」

「帰ろう。一緒に」

「ああ。会社ぶっ壊しちまってすまないな」

バカ会社なんてまた作ればいいじゃないか。俺たちはまだ始まったばかりなんだぜ?」

こうして二人は幸せになりましたとさ。

追記はいAIのべりすと使いました。許して

2021-11-21

空気読めない中途が入ってきて苦痛

俺は職場飲み会が好きだ。

まずメインの話題最近話題になった技術の話とかで、下品じゃない。俺の知らない芸能人の話とか同僚のゴシップとかを話さない。

からと言って雑談が全くできないわけでもない。

技術の話以外もするが、過去旅行に行った土地の話とか予約に使うといいサイトの話などをしてくれる。

家庭がある人もいて、その場合は「こう生活を工夫してる」とか「最近小学校事情はこうなってて…」とか話してくれて面白い

はずだったが、最近中途が入ってきた。

そいつ空気を読まず下品話題をぶち込んでくる。しかもそれが面白いわけではない。「〇〇さん(事務女性)って可愛いですよね」とかいきなり言う。「そういうのを話題に出すのは良くない」と言うと「冗談ですよw」とか言う。普通に場は白ける。

それが初めての飲み会だけならまだわかるが、2回目でも同じようなことを言うので、流石にムカついてきたのが先週の金曜日である

未だにイライラしてる俺も俺なんだが、もう会社飲み会には参加しないことにするか迷ってる。

友達の中にニートになったやつがいて、なんだかイライラする

高校時代、弱小バスケ部だった。

そのとき同学年と未だに交流があり、週末PCかPS4ネットゲームをすることが多いのだが

そのうちの一人がニートだと、最近知った。

普通に遊んでる分には特になんとも思わないのだが、

ロード中とかの雑談で、金銭的なことや仕事が絡む話になったときに、いっちょまえな発言をするとついつい

ニートが何言ってんだよw」って突っ込みたくなってしまうし、少しイライラする。

見下していることは自分でも自覚していて、いかんとは思うのだが、話を合わせてくれているとは思うのだが

やはり「ニートのくせに」と思ってしま


どうしたらそう思わなくなるんだろう…

働くってそんなに大事なんだっけ

働く発達障害者ロールモデルを探している増田だけど

anond:20210410110735

結局なーんにも見つかってないよ

そもそもコロナ禍で他人と関わる機会も減ってるしね

 

発達障害以前に30歳以上の独身男性社会の居場所が無さすぎない?

趣味があれば趣味コミュニティに入ればいいんだろうけど、鬱になってから打ち込める趣味がもう無くなっちゃったんだよね。

鬱になる前はもう少し活動的だったと思うんだけど…

そういう人たちは普段どこで何をやっているの?仕事と買い物と通院以外では外に出ないの?

 

そういう奴はバーに行けと言われたこともあったけど今の俺にそこまでのリソース

まり知らない場所で知らない人とお酒を飲みながら雑談するというのはとても耐えられそうに無いんだよな。

カフェみたいなところも出たことがあったけどスピ系とマルチ巣窟だったし、もうそういうのには参加したくないよ。

 

それとも最低限しか外出しないで死ぬまで一人でじっとしているのが働く発達障害者のロールモデルなんだろうか?

それはそれでとても耐えられそうに無いなあ。

2021-11-19

クッソ低レベル仕事してるやつらにありがちなこと

自分からミーティングスケジュールを入れない

ミーティングの日に休みが入っていても自分から断りを入れない

上下関係アピールしたいらしい。動物園の岩の上でマウントしてるゴリラかな。

優秀な人は、部長とかでどんなに職位が高くてもマメに返信とかして調整に協力してくれる。

結果としてお互いにくだらない時間調整がなく、本題がスムースにいく。

そもそも1時間以上のグダグダしたミーティング自体がすくない。

職位もないポンコツ反社幼稚園みたいにマウントごっこしてるのが笑える。

ミーティング雑談とかしょうもない話が3割。

ゴリラや豚レベルやん。

そういうこと(どういうこと?)

会議において、席順で報告をしていくという場面。私は席順が最後だったのだが、私の前の人の報告が済んだらそのまま雑談モードになってしまった。

ひとしきり雑談が終わったところで、司会(上司)は「では次の項目に参ります」と発言、議題が変わりかけた。

ああ、いらないのね私。まあ報告内容はダメダメだし、ちょうどいいや。でも飛ばされたのは故意なんだろうか。わざとやられたのならショックだなー

と思いながら、機嫌が悪いというかなんというか複雑な気分になっていた。司会者上司)とは折り合いが悪いし。

そんなときに誰かが『あの、増田さんがまだです』と言って司会を止めて、司会は顔をしかめながらも「はい、では増田さん」と私に発言を促した。

私は機嫌が悪く複雑な気分だったから、そこへ突然注目されて、とても気持ち悪かった。緊張して声が出なくて、報告が小声になった。

態度も報告内容もスルーしてほしかったが、内容はやっぱり引っかかって今度は会議室が説教モード突入、司会に切り倒されてつらかった(司会者上司ですし)。

ダメダメな内容報告の原因を問われたので、私はこの失敗の原因は自分能力が不足していたことによるもので、周囲の人は悪くないとの趣旨発言したつもりが、

司会者には能力不足を言い訳にして職務放棄したと誤認されてしまった。司会者は私を咎め咎め、とても反論できなかった。

周囲の人間は顔を見合わせながら、そんなやる気のないやつに手を貸す必要はないからこれから無視放置処分で確定なという合意形成していた。

まあ確かに、やる気がないのは認めるが…どうしてこうなった

2021-11-16

anond:20211116103723

ガチで読解力ないやつやん

会話とか雑談とか苦手そう

2021-11-15

「ナナニジを解雇された高辻麗さんについて思うこと」の続き

先に卒業した元リーダー帆風千春さんと高辻麗さんは特に配信の回数が多くて、セルフプロデュースとかを超えて単純に配信するのが好きなんだなあという感じだった。2人とも雑談がうまくて、近状やら推しコンテンツ熱量高く語ってくれるのは内容がチンプンカンプンでも聞いていて楽しかったなあ…。チャットコメントを拾っていじるのもすごいセンスあってゲラゲラ笑ってた。

高辻さんはカラオケ配信も多くて、特別上手いというよりも鼻にかかった特徴ある声ですっごい好きだったな。おとな小学生という団体舞台に参加した時もインスタライブで振り返りコメンタリー配信やってくれて、舞台を見に行ったのに配信チケットもまた購入してお金たくさん使ったけど2度楽しめた。本人にお金が入るわけでもないのに、そういうサービス心に溢れた子だった。本人もプロデュース方面に進んで行きたいと言っていて本当に向いていると思ってた。

おとな小学生舞台は「勇者セイヤン物語」を生で見に行ったのが最初で、初舞台というのに他のキャストと同じように堂々と演技していて、皆さん美人揃いなのに「顔ちっさ脚ほっそ」とアイドルオーラ?なのか何なのか、目立つものを感じた。SNS見てても共演者とすぐに仲良くなって、ものすごく愛されキャラな感じがしたなあ。コトバノコトバも生の舞台コメンタリー配信どっちも楽しかった。

2020年はそんな感じでメンバーSNSを見たり、インスタライブSHOWROOMを見たり、タイムマシーン3号さんのラジオ聴いたり計算中や割り切れないラジオと1週間がナナニジで溢れてた。アイドルライブなんか初めて参加したけれどそれも最高で、ほんと楽しい一年で、これからももっと飛躍するはず、ずっとこんな時期が続くはずと思っていたのだけどな。どうして今年になって急にこんなことになってしまったのか・・・。まあメンバーに寄り添えてない運営が悪いと思っているし、今回の件でますますそういう思いを強くした。言いたいことが多すぎて考えがまとまらないな。

anond:20211115012944

ナナニジを解雇された高辻麗さんについて思うこと

増田にナナニジの文章を書くのは3回目。今日これからナナニジのライブが開催されます。今のメンバーで今までの全曲を歌う集大成となるラストライブ。なのにチケットがSOLD OUTしてない。今まで箱を大きくしても必ず抽選になっていたのに。

前の anond:20211014143023

11月1日、今までスキャンダルらしいスキャンダルひとつもなかったナナニジに驚きのリリースが発表されて。高辻麗が度重なる素行不良で即日解雇と。ツイッターやインスタのアカウントも即日消去とのこと。

声優アイドルグループ22/7」の高辻麗活動停止契約解除を発表 「自身責任」とブログ謝罪

秋元康さんが総合プロデュースするアイドルプロジェクト

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2111/02/news166.html



いやー、めっちゃくちゃ腹が立った。今まで5年近く活動してきて、正直グループへの貢献度も人一倍頑張っていたと思っていて、こんな仕打ちありかよと。本人のメンタル限界不安定だったとしても、それをケアするのは事務所仕事では。未成年女の子に対して、いい大人たちがこんな対応しか取れなかったのか。せめて数週間休養させてから卒業するか復帰するかを冷静に話し合えなかったのか。この結末は本人の将来にとっても今まで支えてきたファンにとっても最悪な対応だよ。言葉悪く言えば場末地下アイドルグループかよとさえ思った。

もともとオーディンションで8人募集のところを11人させてしまった事で当てられたキャラクターが無い状態が長いこと続いて、しか妹キャラ押し付けられていた事や、初期メンバーしか歌えない曲があったりしてメンタルが不調になり、長いこと休養していた過去があったんですよ。復帰してからメイク髪型ファッションも一変してセンスあふれる感じで、自分のやりたい事もはっきり主張するようになって、これからのナナニジの主役になっていくんじゃないかとさえ勝手に思っていた。

運営にほんと腹が立ったし、1ファンでいたいだけなのに、わざわざnot for meのグループにしようと追い込んできてるようにさえ思えてほんと嫌になる。今日ライブも完全に行く気をなくてして配信で見るかどうか悩んでる状態。同じように考えてる人多いと思う。メンバーの人たちがTwitterでそれとなく反応していたのはすごく嬉しかった。勝手思い込みかもしれないけれど、一様に運営よりも高辻さんの方に同情的なように感じた。

特にこの2人のツイートが一番心にグサっときた。

無言ツイート(2人が並んだ循環バスの曲の動画

https://twitter.com/kanae_shirosawa/status/1456536100009168896 白沢かなえ

出会った時は中学生だったね。

お別れの時はおばあちゃんの時!

何があっても味方だよ。

https://twitter.com/sally_amaki/status/1455192974179012610 天城サリー

他のメンバーの反応もとても良かった。写真たくさんなので興味があったら是非開いてみて。

沢山沢山ありがとう

これからよろしく

ずっと大切だよ

https://twitter.com/ru_ri_88/status/1455185773192302594 海乃るり

高辻の正直で素直すぎるところ

ほんまに大好きやで。最年少で頑張ってきたなぁ。全部全部ありがとうなあ。

ずっと仲間やから

https://twitter.com/mizuha_227/status/1455200612467965952 倉岡水巴

もっと気付いてあげられたらなと、思うばかりです。

でも、大好きな人笑顔でいてくれることだけを願ってます☺️

これから先、そうであってほしい🐈💜🦔

https://twitter.com/aina__227/status/1455920192911908864 武田愛奈

ずっと大切で大好きな私たちの仲間であることは変わらないです。

「うたうらら」って言ってくれたのが本当に嬉しかったんだ🐈

https://twitter.com/kawase_uta_0227/status/1455196552964628486 河瀬

2人での想い出がたくさんあるんだ

これからもずっと。ずっと。

大好きだよ。

https://twitter.com/reinyan_0526/status/1456529586133483523 宮瀬玲奈

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午前中にここまで書いたところで休憩したら手が止まってしまった。せっかくここまで書いたか最後まで書きたい。

先に卒業した元リーダー帆風千春さんと高辻麗さんは特に配信の回数が多くて、セルフプロデュースとかを超えて単純に配信するのが好きなんだなあという感じだった。2人とも雑談がうまくて、近状やら推しコンテンツ熱量高く語ってくれるのは内容がチンプンカンプンでも聞いていて楽しかったなあ…。チャットコメントを拾っていじるのもすごいセンスあってゲラゲラ笑ってた。

(続きあり→)

2021-11-12

anond:20211112154052

うちはオフィス解約して小さいところに引っ越しから

強制テレワークで輪番で出勤。


雑談ないの、辛い。

2021-11-11

anond:20211111125412

ワイ接客業やけど、ついにこないだリアルワクチン米国陰謀論のヒトが来て、お買い上げ後のオマケ雑談でソレが判明して怖かったやで😷

2021-11-10

anond:20211110154305

業務連絡以外の雑談を始めようとするとつまらなそうな顔で打ち切られる。つらい。

anond:20211110122538

Apexはルールを呑み込むのに時間がかかったけど

そこさえクリアすれば普通にサッカー観戦してる気分だよ

戦闘時間が長いんで実況者同士の雑談捗るしな

2021-11-09

anond:20211109143604

「おめでとう、良かったね!」が正解

まだですよ、とか気が早いですって言われたら、「そっかーごめんごめん。じゃあ結婚したらまた言うね!」と返しておけば良い

業務連絡じゃなくて雑談なんだから、言いたいことや言うべきことよりも、相手が言われたいことを言っとけ

ガチャ配信とかタイトル書いててさ

2時間配信ガチャ15分くらいで、後は面白くもない雑談しながら周回してる配信者とかみんな死ねばいいと思う。

俺はお前がガチャ10万溶かして発狂する姿を見たいんであって、お前の近況なんか興味ねぇんだよ。死ね

雑談じゃない社内チャットで余計な絵文字使うのやめろ

エイリアスとして共通認識あったりなにかその話題に関わるドメインに関する適切な抽象化目的とした記号みたいなもんならかまわないが、「〜〜ってことですかね?:thinking_face:」とか付加価値の何もない絵文字邪魔からやめろ。

「こいつは感情文字から読み取ることのできないバカから絵文字でわかり易くしておいてやるか」という意思はないんだろうが、舐められてるように思うし、単純に無駄情報量が増えて読むのが疲れる。

2021-11-08

傘ってどのくらい振り回す?

雨がふってると傘を持ってる人の所作が気になる。

大抵のサラリーマン学生は縦に近い状態で持って歩いている。

おっさん一定層は後ろに突き上げるかのようにぶんぶん振り回している。

自分の持ってる傘がどんな動きをしてて他人にどう思われるか、想像もしない人生なんだろうなあと思う。

ある朝、会社パワハラセクハラで有名なおっさんに会った時、

雑談しながらどんな持ち方してんだろ?と思って見てみると小学生のように驚くほどぶんぶん振り回して天に突き上げていた笑

傘の持ち方は品性を表す。

anond:20211108182858

元請けプロジェクトリーダーにお住まいどの辺なんですか?と雑談で聞いたらはぐらかされた

あとで人づてに知ったが都心ベイエリアマンション買って住んでるらしい

こちらのレベルが低いとやっかみを避ける目的話題を避けるとかあるのかも

anond:20211108120712

雑談自体正義でも、その得手不得手は差があるのだから、それに対する配慮不要なのかな。

得手なやつが得をするのは勝手だけど、不得手であるというだけで悪扱い?

コロナ禍で職場から蔑ろにされたこ記憶って一生消えないし許せないんだろうな

50代公認会計士ジジイ

歯磨きしながら雑談して歩き回る上司には二度と当たりたくない

anond:20211108120356

赤の他人同士であればそれでいいが

例えば同僚だの、あるいは親戚だの、なんらかのチームの話であれば

明確に雑談正義なので。

2021-11-05

自閉症っぽいけど病院に行くべき?

自分は単に変な奴だと思っていたけど、ネット自閉症体験談や話をよく見るとまさに自分について書いているかのように自分体験と一致しているので、自閉症じゃないかと疑い始めた。


自閉症を疑って病院に行くべきなのかな?

行って意味あるのかな?お金もかかるよね。

正直、今まで鬱だとかで心理カウンセラー等の相談窓口を利用しても、いまいち意味のある機会にならなかったからそんなに期待できない気がしてる

自閉症が治るわけじゃないみたいだし。

漠然といろんなことに細かく困っていてストレスを感じているし、上手く努力ができないことに悩んでいるけど、答えが出ない気がする

自閉症ってやっぱりやばいのかな?友達が作れないのはとても困る

自閉症の人と仲良くできる?

自閉症でも普通に生きていけるのだろうか

自分特に自覚してること

  • 感覚過敏がひどく、大きい音に耐えられない

ジリジリとかビービー鳴るタイプ機械は触りたくないし花火爆竹には近寄れないしパーティクラッカーも苦手。大きい音が鳴り続けるのも苦手。カラオケも苦手。音楽鑑賞は苦手

うるさい環境や人がいつも話しかけてくるような環境やごちゃごちゃした部屋にいるとすぐ具合が悪くなる。暑さや湿度に弱い。人から触られるのが嫌い。気を許してない相手の気配がするだけでもあまりうれしくはない

特に友達などの言葉意味や寂しいという言葉意味がよくわからない。何を以て仲がいいとか悪いとか判断してるのか謎。

他にもあるけど

こんな感じで集団から浮いてるんだけど、自閉症からだとすればすごく納得できる。

普通に生きてる人たちがみんな大体コミュ強で仲間意識が強くてすぐに結束して音や環境の変化に強いのも、すべて生育環境個性だというには(自分から見て)普通の人たちの特徴は均一に感じるし、自分とあまりに違う

まれつき脳機能的にマイノリティなのだとすればよく理解できる。


ネットで見て共感した自閉症の特徴

理由特に見出せないと普段の何気ない雑談はできればかなりの割合スルーしたい。9割はスルーしてる。どうしてあんなに毎日似たようなことを延々と喋るのかよく意味がわからない

  • 触られるのが嫌い

子供の時に親に頭を撫でられることやだっこされるのを断固拒否していたらしい

上述

  • あれとってと人に頼まずに相手の手を持っていく

小さい頃はやっていたと思う

  • 友人と親密な関係が築けない

その場で人と話すことはできるけど継続的な友人関係を築けない

  • 初対面の人に対して無関心
  • 人の話より客観的事実を好む
  • 他人と会話をし続けるのが難しい
  • 過集中

没頭しすぎて我を忘れてしま

意識の矛先を切り替えて別のものに向けるのがとても苦手で非常に苦痛

などなど…。

2021-11-04

テレワーク中に同僚と雑談

感染者数は減っているが、これから冬になることを思うとインフル同様増える可能性もあるだろうし、しばらくはテレワークなのでは、出社になるとしたら4月かな…みたいなこと話してた

社会構造が変わってテレワークが標準になることを期待してるんだがなあ、との同僚の言葉に激しく頷く

けど2年くらいじゃ出社で仕事というやり方は変わらないのか

もうあのひどい満員電車に乗っていた日々が信じられないくらいにテレワークに慣れたというのに

2021-11-03

ここより攻撃的なコミュニティある?

他の匿名掲示板的な場所だとどうでもいい雑談理性的な会話が出来たりするんだけど、ここは煽り論破ばかりな気がする

相手を言い負かすために発言してる人がすごい多い印象

2021-11-02

社長スマホの設定頼まれて端末借りた時、Safariに某掲示板スレが開かれてるなと思ったんだけど

最近社長がそのスレに書かれた内容を社員が書いてると思って怒ってる

典型的な、ネット書き込みは全部自分宛だと思ってる人で

当該スレには日常雑談仕事愚痴などごく普通のありふれた内容が書き込まれてるだけなんだが

上司マジ使えない」みたいに少しでも自分が該当する批判的な文章があると翌朝ミーティングで謎のブチ切れマウンティングを始めるので戦々恐々している

なぜ自分社員から攻撃を受けてると思ってるのか全く分からん 自意識過剰すぎる

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