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はてなキーワード: 陶芸家とは

2024-11-19

anond:20241119120808

陶芸家「どっかで見たような柄の皿を100円で売るやつがむかつくので、今後私が出す皿は全部ザラザラした汚い見た目にしていきます!」

2024-07-18

一口陶磁器というけれど、陶器磁器はかなり違います

はてブで見かけた高級インド料理店のクッション風のお皿は、ほぼほぼ間違いなくボーンチャイナという磁器一種です

ボーンチャイナ磁器一種であって、磁器には他にもあるのだけど、他の磁器だとあれを作るのはかなり難しい

絶対に作れないとは言わないけど、かなり難しい

陶器しろ磁器しろ、焼くと縮むし柔らかくなって変形しますが、ボーンチャイナだけはへんてこな形も作りやすいので、メーカーが作るとすればボーンチャイナ一択となります

陶器場合は衛生面で問題になるので陶器はありえません

どうして問題になると考えられるのかは陶器磁器の違いを検索してください

ただ、食器に関しては適当知識ネット上に流布されているので注意してください

ネットでは陶芸家ですら間違った知識開陳しているので、焼き物に関するインターネットは本当にきつい

お知り合いの陶芸家がいたら、あれがどうしてボーンチャイナ以外はあり得ないのか聞いてみてください

きっとわからないと思います

陶芸家勉強不足だと言いたいわけではありません

あれがボーンチャイナ以外にあり得ないという知識があったところで活用する機会など存在しません、せいぜい食器メーカー中の人くらいです

そのような価値限定される知識ネット上では不正確でも問題にされないということをお伝えしたかったのです

2024-07-03

目を合わせてみた

スーパーレジ打ちのバイトしてたことがある。

客層はいい方だったから、大体のお客さんは会計が終わった後「ありがとうございます」とか「どうも」とか言ってくれるんだけれども、目を合わせてまでそれを言う人は全然いなかった。

今日スーパーでのバイト時代の夢を見て、それをきっかけにそのことを思い出して、ふと疑問に思った。

そういや、なんで目を合わせないんだろう。

街中で買い物してても、大抵みんなスマホ見ながらお礼言うか、下向きながらお礼言ってるんだよね。

かく言うわたしも、お礼をいってても目を合わせていないことの方が多い。

まあレジにいる店員なんてさ、会計のための装置の一部であって、お礼言ってるだけマシなんだろう、と元レジ店員としては思うけれど、でも、小学校とかでさ、しっかり目を合わせて笑顔挨拶しなさいって習うじゃん。

から目を合わせてみようって思った。

ちょうど今日職場サボり野郎の分のカバー残業したことへの詫び休日をもぎ取った日だったので、スーパーに買い物に行った。

いっつも使っているスーパーは安い割に新鮮で種類も多いチェーンスーパーなので、黄ばんだランニングシャツをきたじいさんからグッチカバンきゅうり入れてエコバックにしているマダムまで、社会階層ボーリング調査して各層から無作為につまんでみました〜みたいな幅広い客層がいるんだけど、今日特に混んでた。勿論レジも。

わたしレジに並んで、会計してる人眺めてても会釈してたりお礼は言っててもやっぱ目を合わせていない。

どれだけ金持ちそうでも、どれだけ貧乏そうでも。

でも彼らにとっちゃそれで十分なほどに礼儀正しい行いで、それに疑問にも思っていないんだなって。

一応、それが悪いとはいってない。

過度な礼儀は卑屈だし、逆に恐怖だし。

でも、お礼言うついでに目を合わせてみるぐらいいいじゃんねえ。

そしてわたしの番が来た。

メンバーズカードお持ちですか」

はい、お願いします」

店員さんはカゴに視線を落としたまま言った。わたし視線店員さんに向けたままメンバーズカード差し出した。店員さんはサッと受け取ってカゴを見つめたままありがとうございます、と返してくれた。

そのまま商品流れるようにわたしマイカゴに受け取られていく。たまごをカゴの底に置いて、潰れやすオクラはあとで積み上げるように避けて。

無数の人の中の一人であるわたしが、バラバラに、法則もなく選んだ組み合わせの商品が、一番最適な形でテトリスみたいに丁寧に詰められていく。

「4623円のお買い上げです」

店員さんが言って、わたしは5000円を差し出した。店員さんはチラとわたしを見てお金を受け取った。

「377円のお返しでございます

カルトンにお釣りを返される。わたしはそれをさっさと財布にしまうと店員さんの方を見た。

ありがとうございます

わたしがそう言ってから店員さんは0.5秒ほど目を伏せたままだった。が、わたし視線に気付いたのかパッと顔をあげてこっちを見た。そして少し驚いたように目を見開いて、小さな会釈を2回して、そして「ぁりがとうございました」と言った。

レジ店員さんが会計装置から人間に戻った瞬間だった。

レジを去りながら、驚かせてしまたかと少し脇汗が出た。別に悪いことしてないのに。

振り返ると、店員さんは次のお客さんの会計を進めていた。やっぱり目を伏せて淡々会計を進めていた。トマトを避けて、キウイを避けて、潰れにくいものから順番にカゴに入れていく。

カゴの中で商品テトリス無限に、黙々と完成させていく。

機械のように精密に。

それを見てて、みんなが目を合わせないのって、邪魔しないためだったのかもな、と思ったりした。

たとえばだけど、陶芸家が集中して作品作ってる時、覗き込んで話しかけたりしたら手元狂うじゃん。

そういう気遣いの形でもあったのかなって。

もしそうなら、悪いことしたかもな。

2024-06-18

anond:20240618093503

地方の優秀なやつは数少ない地方の優良企業就職する

地方面白い仕事があまりにも無さすぎるんだよな。

収入がいいというだけならまだ無くもないけど、面白くてかつ収入もいい仕事となると本当に無い。

大学教員くらいか。でもそれはあまりにも椅子が少なすぎるからな…。

陶芸家の家に生まれ自分もそれを面白いと思えてそのまま仕事にした、みたいなケース以外で地方に住む理由がどうしても無いんだよね。

2024-06-13

子供の命は母親の物じゃない

隣のキチガイに子泣きうるせーぞ!って毎日言われて子殺しちゃうのとか最近の3児殺害とか、

どうも母親という生物は「自分が産んだから子供の命は自分の物」と思い込んでるフシがあるな。自分制作物だから何しても自由だと思ってるみたいだ。壺を壊す陶芸家か何かだろうか。

まあライオンも男が変わったら子供皆殺しだからな。動物だよねホント

2024-02-02

狂った陶芸家エロ小説を椀に書いて焼いて海に沈める場合

500年後に発見され文化財になるだろう

2024-01-26

anond:20240124224624

東京(正確には付属する横浜)で育ったけど、もう三大都市圏以外には住めないな。最低ライン札仙広福

首都圏東京ではない)で育ったけど、仕事さえあれば地方も住んでみたいと思うところはたくさんあるなあ。特に西日本

実際は満足できる仕事がないので都心に住んでるが。

まれ変わったら陶芸家とか酒造とかやりながら田舎に住む人生もやってみたい。すげー大変なんだろうけど。

2023-11-25

anond:20231125191330

地方昭和時代だと中卒で日雇い/土建/美容師に行くのは男も女もヤンキーだった

陽キャヤンキーグループで群れてて容姿は良いが

片親とか親ヤクザとか

そういう境遇の子たち

 

顔悪い・頭悪い・運動できない・性格内向的友達も少ないみたいな人達

男も女も低偏差値私立高校に行った

そして女は私立短大に行って垢抜けて結婚して主婦やってたし男はFランに行ってたと思う

地方昭和時代私立という選択肢がないゆえの公立高卒が多かったので

元ヤンキー公立高卒おっさんおばさんになって大学社会人入学するまでは、学歴観点では序列が上で居続けるわけよ

 

小山田圭吾いじめられてた障害者陰キャの子和光大卒陶芸家だったよね

2023-11-23

anond:20231123124713

技術職って言っても結局のところ人と関わるんだよな

人と関わらない仕事がいいよ

何だろう

陶芸家とか

野生動物写真撮るとか?

2023-06-07

貰った食器で生きている

食器を買わず生活できてるんだけど、あんまり良くないよね?

結婚式引き出物で貰った箸、フォークスプーン

春のパンまつりで貰った皿たち。

ファストフード店で貰ったマグカップスープ皿。

福袋に入ってた皿、どんぶり

名のある陶芸家焼き物の皿を買ってる人から見たら、自分軽蔑対象だろうな。

2023-04-03

anond:20230402214103

Bing Search 曰く、

漫画海原雄山は、陶芸家美食家でもある人物で、主人公山岡士郎父親です。彼がどんな歯磨き粉を使っているかは、作中では明らかにされていませんが、彼の性格趣味からすると、自然派オーガニックものを好むかもしれませんね。

実在海原雄山は、日本陶芸家で、北大路魯山人弟子です。彼は現代陶芸界を代表する作家の一人で、国内外で多くの展覧会を開催しています。彼がどんな歯磨き粉を使っているかは、私にはわかりませんが、彼の作品に見られる繊細さや美意識からすると、歯も大切にしているでしょうね。

2023-01-26

地域おこし協力隊成功例を書くよ

地域おこし協力隊失敗というニュース話題になっているので、

https://www.asahi.com/articles/ASR1S0BMPR1KDIFI00M.html

俺が知る限りの成功例を書くよ。

特定されないようにフェイクを入れるけど、たぶん分かる人には分かっちゃうと思う。けど、分かっても黙っていてくれると助かる。

王道地域団体職員解体廃棄物処分業者事業継承

基本情報
詳細

前職は広告代理店に務めていたが身体を壊して休職

心機一転ゆっくりしたいと思い、地域おこし協力隊に応募して採用。正直場所はどこでもよかった系。

任務は、地域団体常勤職員地域有償ボランティアベース仕事をしてくれる人や会社と一緒になって、草刈り放置竹林、荒れ地などの整備や、地域の人が出したアイデアを実際にハンドリングするのがお仕事。要するに小間使い

既に着任している地域おこし協力隊の人と、役場から出向に来ている人の3名の職場

最終的に、そこで知り合った地元企業高齢社長会社を引き継いでくれないかと依頼されて、任期終了後は解体廃棄物処分業者事業継承に向けて就職した。

俺的ポイント

仕事自体は、はっきり言って小間使い年収も200万円ぐらいになってしまうんだが、忙しさだけで見たら正直それでは割に合わない感じがする。

ただ、周辺がもう都会から若い子が来たと言うだけで神様仏様扱いされるような環境ガチで拝まれる。リスペクトされてる。

勤務が無茶苦茶自由度が高いのもポイント

勤務は週5日日給制なのだが、実際には、地域おこし協力隊隊員はケータイに出られる場所で、何をやったかLINEで報告すれば大抵何をしていても勤務扱いになると言う待遇

今日は家の整理をしてました、みたいなのでも勤務扱いになる。まぁ若人が住んでいるだけで地域貢献担ってるという解釈だな。

一方で、地域行事とかやるときには、さらっと事務局会計など地味だけど重たくて面倒くさい役割アサインされてやらされることになる。

ただ、日曜日ボランティア集めて何かするとか、夕方会合に出るとか、そう言う時には漏れないように丁寧に時間外がつくそうな。

そして、そんな仕事から無茶苦茶地域の人たちに顔が売れる。それもボランティア地域活動に参加している人たちに顔が売れるので、強固な人脈ができる。

実は、自治体は顔をつなぎ、孤立させない事を目的に、何があっても孤立しないようにこの仕事を与えているような所がある。

最終的にはその人脈で任期終了後の就職先をゲットした訳で、この施策は人を選ぶけど、よいアイデアだと思った。

まさに王道地域おこし協力隊だよな。

かなり実績があり、普通に村役場に入った人や、就職した人もいるし、他には、喫茶店を開いた人(イベント出店大杉で店は殆ど閉まっているが)、寺が開いてると聞いて仏門に入ってお寺を継いだ人(本業塾講師)、お土産屋に就職して配達なのかチョークアート書いてるのかどっちが本職かわからん人、など個性豊かな面々がいる。

【近道】「地域起業すること」をミッションとして与えられて起業

基本情報
詳細

アラフォー家族。当時子ども中学生だったはず。前職は別の地方都市商社に勤務していたが、前から自分会社を持つ事が夢であり、探していたところ、起業地域おこし協力隊というものがあると知って応募して採用

自分でためていた金と、地域おこし協力隊報酬(と言っても200万とか)を使って生計を立てながら、起業の準備をして融資を受けて任期2年目で食品加工工場を作り、その経営者になる。現在もその経営者として商売している。

前職の伝手で大手食品メーカから仕事を持ってきていて、最近地元建設屋と共同で農業をやり始めた。

俺的ポイント

この人は明らかに起業をするつもりで、それができる場所を探していた感じ。こう言う人はたぶんあちこちにいて、そう言う人を地元に取り込むために協力隊制度を使ったって感じだね。企業誘致に近い。

本来地域おこし協力隊趣旨からは若干外れると言う議論はあるらしいのだが、最近、定着率が高いのはこう言う起業を前提とした移住だぞとも話題に上がる。

まぁ、こう言う目的がはっきりしている人は受け入れ側もありがたいやね。

他にも、パン屋さんをやりたいと応募し、ちょうど住んでた人が亡くなった直後の出物の古民家があり、そこを改造してブランディング通販をメインにしたパン屋なんてのもいる。週末1日だけ限定レストランとかもやってる。

【裏道】「勉強してプロになること」をミッションとして

基本情報
詳細

その地域は昔、陶芸が有名な地域だったそう。しかし、台規模工業化に後れを取ってかなり衰退していた。そこで、自治体は一念発起して陶芸家を養成する学校というか訓練施設を作った。

そこには地元若い人なども通うんだが、それだけではやはり難しい。

そこで、知恵者がいて、地域おこし協力隊制度を使って、事実上2年間はお給料が貰えながら学び、独立語1年は所得保障される環境を作り上げた。

まず、根性やら寝技やらで有名な芸術大学の名の知れた陶芸家との提携をゲットした。

そして、その先生弟子大学院生地域おこし協力隊制度を使って、お金をもらって移住してもらう。

その人が非常によい成果を出したために、話題になってあちこちから集まるようになり、毎年2名の枠にかなりの応募がくるのだそうな。

協力隊任期は3年間あり、最初の2年が訓練所に加代追い、その後1年は身の振り方を考えるという構成

その間にじっくりと学び、また作った作品自分で売って自分収入にできたりもするので、それで感触を確かめたりできる。

自立した陶芸家も多く出て、地域には高密度陶芸作家がいる町という事でブランディングが行われ、愛好家が多く集まるようになったそう。

 俺的ポイント

正直、制度ほとんど脱法的な使われ方だと思われるが、かなり有名な成功例として総務省も紹介しているからいいんだろと言う感じ。

地域資源と上手く填まった例で大変うらやましい。そもそも最初提携が最も大変だと思うので早々真似はできないと思う。

だが、もう地域おこしの方向性が決まっていて、それを強化したい場合伝統芸能継承などと言う場合には、このメソッドは使えるのではないかと思われる。

外道Uターン移住(紐付き募集コネあり移住

基本情報
詳細

地元出身者で、大学卒業して首都圏で働いていたが、アラフォーになって心配になって、と言う事でUターンを決意。

そうしたら、たまたま農業従事と条件とする地域おこし協力隊募集が、たまたま出身の村から出て、たまたま村議会議員をやっていた親父からそのことを聞かされてたまたま応募したら、たまたま受かったそうな。

応募後はたまたま開かれていた地元農協がやっている新規就農者向けの講座を活用して融資をうけ、たまたまあった県の新規就農者助成金を受け取りつつ、たまたま求人を出していた第三セクター農業会社に勤めながら、実家農業を……。

偶然ってすごいなー(棒読み

俺的ポイント

まぁ、色々と批判があるのは分かる。が、こういった紐付きコネのありが一番定着率が高いのも事実だと思われる。そして、確実に地域進行ができる訳だから、まぁ悪い事じゃない。

かわいそうなのは、もう紐付きで結果が決まっているとも知らずに、形だけ出された公募に応募した他の志望者だよな。

今、新規移住者向けの助成金とかあるんだけど、移住者・Uターン向けの生活保証金としては地域おこし協力隊が最も金は出る。そして、性質上他の補助金と重複申請ができたりするので、まぁいろいろできるのである

まとめ:地域おこし協力隊は上手くいっているところと失敗したところの差が大きい

地域おこし協力隊は、このような成功パターンを掴んでいる所と、駄目なのと頃の差が大きい。格差が開いている。

成功している所は

  • 定着するから応募があり
  • 応募があると先輩や同僚がいるから定着しやすくなり
  • 定着する人が増えて、彼らによって地域もよい刺激をうけて土壌が変わっていき
  • さらに定着する人が増える

と言う好循環を生んでいる一方で、

駄目なところは殆ど改善されず、また改善する機会もなく、定着が進まない場所も多く、格差が開いているように感じる。

というか、応募者の数という点でかなり差がある。定着しているところは応募殺到して驚くこともあるが、定着率が悪いデータがある所は殆ど応募がないらしい。

 移住目線として

移住目線としては、とにかく地元でウェルカム姿勢募集している所や、既に定着している協力隊の先輩がいるところが良いと言うのが王道だ。

付け加えるならば、任務や勤務体系が柔軟で幅広く選べるところを選択するのが良いと思う。普通就職みたいに仕事ががっちり決まっていてそこで勤めなさい、と言う様なケースだと単に補助金が出る労働力としてしか見られていない可能性がある。

目的キッチリある場合なら、本当にその目的に適しているかをよくよく考えた方が良い。

そして、その目的ピンポイント募集をかけているところにマッチングできればいい。考えているうちに違う考えになっていってもよいが、妥協だけはしてはいけない。

大きなミッションを与えられて、それをやりなさいと言うものもある。その時、これは本当に自分がやりたい事なのか、とにかく見極めとマッチング大事にしてほしい。

受け入れ目線として

受け入れ側目線としては、とにかく移住者を孤立させるな、コミュニケーションを取れという所があると思う。

地方移住の話をするときに、地方人間関係はめんどくさいという話はよく出るが、ぶっちゃけ田舎人間関係が完全に嫌な人はそもそも応募してこないのでノイズである

最初は構い過ぎるぐらいかまうことが大事だと思う。

そして、何かあったらこの人に相談してね!と言う人を、数人。数人!話をつけておくことが大事だ。それも役人では無くてそれ以外の人。そしてできたら一番最初に、変な人のところに行く前に話をしておくのが良い。

というのは、人間関係トラブルがあって辞めると言う案件、調べてみると、そもそも変な人に依存してしまっておかしくなると言うケースが結構ある。

から来た人に最初に近付いていく人は、地域の顔役みたいな人でなければ、だいたいその地域孤立しがちな人だったりする。

そう言う人は、何か問題を抱えているケースが多々ある。新興宗教勧誘されてしまうと言うと言う様な分かりやすいケースならまだしも、

発生した問題に「それはきっと○○さんの嫌がらせだよ。あのジジィしつこから」みたいな事を吹き込んだりして、単なる事故が一瞬で陰謀論になり、疑心暗鬼を生んだりする。

愛媛県の話がこれだと言っているわけではない)

そう言う事を防ぐ為にも、とにかく最初に頼りになるひとをつける事が大事だ。できたら先輩移住者と、地元で何かあったとき仲介ができる人と言う組合せがベスト

もし地域おこし協力隊を考えている人がいたら

色々書いたが、気楽に構えてやったらいいと思う。任期付きだけど給与保障されるし、その間役所が面倒見てくれるし、リスクはそんなに無いのだ。

地域おこし協力隊の受入には落差があるけれど、実はさらにその前には「そもそも地域おこし協力隊みたいな制度を使う気すら無い」という場所存在していて、そういう所に比べると、公募をしている所はそれなりに進んでいるところなのだ

まずは気楽に話を聞いてみて欲しい。

2023-01-16

趣味陶芸家のおばさんがいるのだが、子供心には泥臭いし面倒くさそうな趣味だなと思ってた

ただ陶磁器中世技術結晶であるし、磁器皿とプラスチック皿は、生の人間アニメキャラぐらい違うのかもしれない

美術的だし、割れリスクがあるから大事に使う

やむない事情で軽いプラ皿やアルミ皿みたいのを使ってるがこれは文化的には寂しい気もする

2022-12-09

90年代の絵柄でしか抜けない

最近アニメとか本とか見てても抜けない。

熟女とかろりとか関係なくなんか絵柄が幼く感じちゃって、いまいち興奮できない。

俺だけかもしれんが、90年代の頃の絵柄って実際に書かれているキャラの年齢関係なく、年上に感じる。多分ミサエとかサザエとかの年齢をとっくに超えてもそのキャラいつまでも自分より年上みたいな感覚

単純にあの頃の絵柄が好きなのもある。

顔の輪郭とかカクカクで、目が大きくて、ほっぺにZZみたいな模様があったり、足がやたら長かったり、手足が大きかったり、線がたがたで、デフォルメというかTHE漫画絵というか、そういうのがすごく好き。

最近のは絵が綺麗すぎるのかもしれない。90年代の絵は量産品の100均の綺麗なマグカップじゃなくて、陶芸家手作り一品みたいに味がある作風だと思ってる。

絵とかマンガ描いてる人、無理に最近の綺麗な絵に寄せなくてもここに需要があるんだが、そういう奴は少数派なのかなあ。

2022-10-19

anond:20221019044609

AI絵師陶芸家みたいな感じがするな

創意工夫を凝らして下準備をしても、焼いてできたものが気に入らなければ失敗作

何百何千と焼いて、偶然が重なって作者が思っていた以上の傑作が生まれることも稀にあるかもしれない

陶芸家芸術家と呼べないとは誰も言わないだろう

2022-10-01

anond:20221001143535

ワイが在宅勤務の時使ってるコーヒーカップは10000円くらいする陶芸家一品ものやけど富裕層やないで

2022-08-30

anond:20220830154907

残ることもある

ただ、それはロレックスとか陶芸家とかブランド力を持った者のみ

2022-08-21

田舎移住したい。普通田舎じゃなくて

芸術家とか陶芸家が好んで移住する小綺麗な謎の田舎あるじゃん

コーヒーメーカーが最新の謎のコーヒースタンドがあったりする。

そいうとこ移住したい。

2022-05-15

anond:20220515164516

43歳まで何の苦労もなく陶芸家のんびり人生が、いきなり売り上げ何億かの経営とか無理ゲーすぎるよな

から創業社長は息子をまずは他社で修業させるんだろうね

2022-05-11

はてな民って小市民的発想しかできないの?

anond:20220511115418

この増田や、それについたトラバブクマ含めて、自分のことにお金を使う発想しか持ってない人が多すぎる。

金を自分の事にしか使えないから、金の使い道がわからないのだ。

他人公共に使えよ。

文化芸術などお金がかかることに寄付すると良い。

芸術文化振興基金みたいな規模の大きいところで感覚が掴めないなら、住んでる地域の何らかの寄付金でもいい。

あるいは保育園教育への寄付もある。盲導犬の育成への寄付もある。

昔みたいに学校橋梁への寄付は機会が少なくなったかもしれないが、ふるさと納税でそうした項目がある。

きっと小市民はてなーふるさと納税自分の限度額までしかしないだろう。

そういう発想では金は使えない。限度額とか気にせず、寄付したいだけ、寄付の成果を把握しながら継続して寄付する。

あるいはもっと直接的に芸術文化に金を落とす。

パトロンになっても良いし、公演などに定期的に足を運ぶのでも良いだろう。

何も大金持ちみたいに振る舞わなくても良い。自分のできる範囲で、金にならないところに金を落とす。

地域画家油絵を買ったらどうだろうか。書家の軸を買うのはどうだろうか。陶芸家の作った茶碗はどうだろうか。

若い人を後押しする。金を使って文化を育てる。

つの金の使い方としてこうした方法は、確かにある。

こうした他者へのお金使用違和感を持つ人もいるだろう。

そうした人は、逆説的になるが「金を使える状態」にまだ至っていないとも言える。

自分生活することで心理的にも金銭的にも精一杯なのだ

もちろんそれは悪いことではない。自分自分の身を立てているわけだから

でも「金を使う」というのは、他者のすぐに成果の出ないものや、誰かが支えないと沈下してしまいそうな文化臆面もなく金をぶっ込める状態をいうのではないか

個人的認識だがそう思っている。

2022-05-05

43年間も苦労せず陶芸家ボンボンやってると26人も〇してしまうような人生になるんだな・・・

ずっと甘やかして2年前に突然経営者に任命した親の責任ともいえる?

被害者はたまったものじゃないな

https://kinako-mama.com/5151.html

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