はてなキーワード: 観光地とは
備忘録に。
よく考えればコロナリスクの高い新幹線・飛行機・バスツアーから自家用車に切り替わったためだ。
寂れているほどでもないが、確実に例年の最盛期よりはだいぶ少ないだろう。
いなくなったのは外国人観光客・高齢者の団体客・小中学生の遠足で、オーバーツーリズムとは無縁だった。
スタッフは余力をもって落ち着いて客をさばき、家族連れのピリピリ感も少ない。
観光する側としては快適な混雑度だったものの、賞味期限の近いお土産を安売りしていたりなど、コロナの影響が影を落とす。
店員は特に口には出さないが、その代わりに池のカモがピィピィと必死に鳴きながら餌をねだる。
気の毒になって小遣いを放出した。
コロナ関連で比較的影響の少ない業種で、ここで経済を回すのは義務だと感じた。
次にいつ餌がもらえるかわからないせいか、引くくらいカモの食欲がすごかった。
後で知ったことだが、今回旅行した富士山周辺の道路はオリンピックの自転車コースになっていた。
コースであることを宣伝する弾幕の飾られた道路は、きれいに車線も引き直され準備をしているところだった。
本来であれば町を上げて選手を応援していたはずの田舎道も、のんびりと穏やかな時間が流れている。
来年の開催にリスケされたためか、今頃側溝の整備などもしている。
キャンペーンを利用したところ、ハイシーズンのこの時期にしてはかなり安かった。
しかも通されたのはオリンピックの訪日外国人客を想定してリニューアルしたばかりの上質な部屋だった。
キャンペーンの政治的な是非はともかく、いつもよりもランクが上の部屋にいつもより安く泊まれたのはいいことだった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200803/k10012548721000.html
このブコメに書きたいんだけど、内容が内容だけに書いた瞬間炎上しそうだから増田で書くが
帰省したら濃厚接触になる危険が高いなんてことは端から分かってるんだよ。だから実家に泊まるんじゃなくてホテルを取ったし、日程も縮めた
親との面会はマスクをした上で公園へ行くだけにしようかと思ってる
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200802-00191337/
こっちの記事も熟読してるから、混んでそうな観光地は行かないし食事もなるべく室外を選択する
でも「帰省」の一言で集約するとメチャクチャ不用意な人間みたいに思われるから大っぴらに言えないんだよおおお
堂々と言いたい
浦島太郎が釣りをしようと海辺を歩いていると、子供が3人、大きな亀をいじめているのを見つけました。
「おいお前達、亀をいじめるのをやめないか。弱いものをいじめて、恥ずかしくないのか」
「なんだお前!うるせーな!おいもう行こうぜ!げほっげほっ!」
去っていく子供の一人が、「今日はなんだか寒気が止まらない」と言っていたのがやたら印象的でしたが、浦島太郎はすぐに忘れました。
大きな亀は助けてもらったお礼に、浦島太郎を竜宮城に連れて行くと言いました。浦島太郎は竜宮城がなにかわかりませんでしたが、ぜひとも連れて行ってもらうことにしました。
浦島太郎は大きな亀の背中に乗り、海の中に入りました。不思議と呼吸ができて浦島太郎は驚きました。
深く深く海の中に潜っていき、しばらくすると、この世のものとは思えないきれいなお城が見えてきました。
お城の中に案内されると、いろんな魚たちが浦島太郎を出迎えました。
竜宮城の主人である乙姫というたいそう美しい女性が現れると、大きな亀を助けたお礼として、浦島太郎をたいそうもてなしました。
もてなされるままに竜宮で過ごすうち、2週間が経ちました。そろそろ帰らねば。浦島太郎はそう思い、竜宮を発つことにしました。
竜宮を発った日、乙姫はなにやら体調を崩したので、別れの挨拶もできずに去ってしまったことが心残りでした。
浦島太郎は地上に戻ると、大きな亀から玉手箱を授けられました。乙姫からの伝言です、そう言い大きな亀はこう続けました。
「玉手箱はあなたが竜宮で過ごした『時間』を箱に収めたものです。決して中を開けないでください」
浦島太郎はうなずき、大きな亀と別れました。
浦島太郎は村に戻ると、なにやら様子が変わっているのに気づきました。村に人が一人もいない。荒廃した家屋が雑然と残されていました。
浦島太郎は困惑しつつあたりをくまなく探していると、ようやく一人の男を見つけることができました。
浦島太郎はすがるような思いで男に尋ねました。
男も自分以外の人間がいることに驚いたのか、目を見開きました。
「祖先?一体どういうことですか?私の家族は、村の人たちはどこに行ってしまったのですか?」
「落ち着いてください。私は民俗学者で、この村に関係する人間ではありません。数百年前、この村で奇病が流行って、村は全滅しました。私はフィールドワークでこの村のことを調べに来たのです」
「そんな!数百年だって!」
どうやら竜宮で過ごした数週間は、地上では数百年経っていたらしいことに気づきました。
がっくりとうなだれた浦島太郎は、ふと持っていた玉手箱に目を落としました。
「そういえば亀は言っていたな。この箱には『時間』が収められていると。もしかしてこの箱を開けると、自分が暮らしていたあの時に戻るのでは」
浦島太郎はすがるような思いで箱を開けました。すると箱から、もくもくと、おおきな煙が現れて浦島太郎を包み込むと、浦島太郎は歳をとったおじいさんに変わってしまいました。
突如、浦島太郎を襲ったのは強烈な寒気でした。咳が止まらず苦しみだし、その場に倒れ込みました。
一連の様子を見ていた民俗学者の男はあまりの出来事に呆然としていましたが、苦しんでいる浦島太郎にはっとして声をかけました。
「大丈夫ですかあなた。一体何が起きたのかわかりませんが、すぐ近くに私の宿があります。とりあえずそこで看病をいたしましょう」
民俗学者の男はよぼよぼの老人となってしまった浦島太郎の肩を担ぐと、近くの国道でタクシーを捕まえて、観光地近くのホテルへと向かっていきました。
おしまい。
まあみんな薄々感づいてるとは思うけど、えらい立場の人は言えないんだろうけども、ぶっちゃけ、いま直撃してる業界ってもう無理でしょ。
旅行、外食、アパレル、化粧、とかさ。化粧はまだ生産ラインでアルコール製造したりあるからマシかもだけど。
GoToキャンペーン程度では焼け石に水で、たいして延命にならんでしょ。完全収束までに1年2年、何年かかるかワカランけど、
徐々に焼野原になっていって失業者ふえるでしょ、再就職斡旋もあるけど、どこまでフォローできるんだろうか。慢性的人手不足業界なら
行けるだろうけども・・・。収束したあと、焼け野原に新規開拓されていく。っていう見通しじゃないのかなあ。もうすでに。
だから、いまヤバイ業界の人は収束するまでの数年、ほかの仕事で食い扶持を稼いでつないでおいて、収束後に新規開拓するとき
自体が収束していった頃、海外旅行が復活する前に国内旅行が復活(解禁)されると思うんですけど、その状態って
話の趣旨は、モーニングアフターピルを薬局で買えるようにしてほしい、ということである。
(簡易のため、今後アフターピルと書く)
増田で、婦人科のかかりつけ医をつくるきっかけになったから医師の診察を受けた方が良い、といった趣旨のもの(ちょっと端折りすぎかもしれないが)を見た。それ自体は否定しない。医師の診察を受けられるなら受けるにこしたことはないし、婦人科のかかりつけ医もいるにこしたことはない。だが、アフターピルを必要とするタイミングはとにかく緊急を要しているのだという話をしたい。専門家でもない一般人による昔話なので不正確なところがあったら申し訳ない。
当時私は大学生だった。
半年ほど付き合っている恋人と、週末、初めて1泊の国内旅行に出かけた。バスで数時間行った先の観光地でごく普通に観光し、夜に性行為を行った。そこで事件が起こった。射精後、身体を離す際に避妊具が外れたのだ。
恋人は「外れたけど中には出ていないと思う」と言った。本心かもしれないし、慰めだったかもしれない。
なんにしてもその真偽を知る術はない。
一瞬で多くのことを考えた。真面目なお付き合いをしている相手だった。もし妊娠していたら出産・結婚すればいいのではないか。でも、まだ勉強もしたかったし、他にもやりたいことがたくさんあった。親の顔や友人、お世話になっている先生の顔が浮かんだ。まだ早い、とシンプルに思った。
妊娠を食い止めなければいけないと思い、真っ白になった頭で必死で調べた。
アフターピルというのは名前は聞いたことがあったが詳しいことは知らなかった。妊娠の可能性のある行為から24時間以内に服用すれば妊娠の可能性を大きく下げられるらしい。専門の病院に行かないと買えないらしい。ということをそのときに知った。
田舎の観光地に婦人科の医院などなく、しかも休日にやっているところなど見つからなかった。土地勘がなく探しにくい中で中途半端に近そうなところを探すよりも、翌日新宿に戻ってからたくさんある婦人科にかかるのが良さそうだった。
帰りのバスの時間も決まっていたため諦めて2日目も観光したが、楽しむ気になど一切なれなかった。万一妊娠していたら、流産しないといけないのか。それとも出産するのか。学生結婚、学生出産、そんな覚悟はしていなかった。覚悟がないのに行為に及んだのが悪いと言われてしまえばそれまでだが、そこまで考えている人がどれだけいるだろうか。なぜ自分だけこんな重荷を背負わないといけないのかと腹が立ちもした。初日とは一転して最悪の旅行になってしまった。
帰りにその足でアフターピルをもらいにいった。すぐにもらえてようやく安心した。服用すると尋常ではない気持ち悪さがやってきてまる2日動けなくなったが、それも効いてる感じがして安心した。布団の上でうずくまるしかできない数日間は本当に辛かった。
(余談だが、「簡単に避妊できたら悪用する女がいるだろう」なんて話を目にするが、あの辛さは二度と経験したくないと思うので、いくら簡単に手に入れられるようになっても緊急避妊にしかなりえないと思う。もちろん個人差はあるだろうが)
もしもあの田舎の観光地でもアフターピルを手に入れることができたら、もう少し早く安心できただろう。
そもそも、自分は新宿のような婦人科の多い街にアクセスしやすかったのでいいとして、あの観光地に住んでいる人は一体どこに行くのだろう。今その街の名前+アフターピルで検索してみると、1件だけ病院が見つかったが、日曜祝日は営業していなかった。これを読んでくれた人がいたら、地元や行きたい旅行先の病院を探してみてほしい。そもそもないか、土日は休みのことが多いのではないだろうか。そのときに途方に暮れる気持ちをすべて分かってくれとは言わないが、少しでも共感してくれたら嬉しい。例えば、もしも先日の4連休に旅行先で事故が起きたら、自分の体を、大切な人の体を守ることができそうだろうか?
あのときの自分に必要だったのは、とにかくすぐにアフターピルを手に入れられるところだった。ドラッグストアで津々浦々まで行き届いていれば。休日夜間を問わず手に入れることができれば。そもそも、どこで手に入れることができるかを知っていれば。まだ不安は少なかったはずだ。
アフターピルを買える場所を増やしてほしい。できれば薬局・ドラッグストアなどで気軽に。そしてそこで買えるということをきちんと義務教育で教えてほしい。
こんなつまらないことで悩む人が少しでも減ってほしいと思う。
俺は許せる
地元はダムに適していない土地なのでありえないし自分の土地もないので完全に他人事という前提があるけど。
地元は東京都市圏郊外の典型的な住宅地で、住みやすくて便利で正直悪い点が見つからない
今でも人口が増え続けている街だが、どこもいつかは絶対衰退するだろ
将来ゾンビ自治体になる地元だけは見たくない。シャッター街が続いて駐車場ばっか、よく分からない事業所だけがいくつもあったり役場がデザイナー監修してないゆるキャラ作ったり、歴史の中の一部分の要素だけ取り出して無理矢理観光地化したり映えだけに特化した中身のないイベントしたりとか、絶対にしてほしくない
こんな飢餓状態のまま死ぬことも許されず惨めな格好してるなら栄えているうちにダムとして沈めてもらった方がいい
沈んだ街のことダムに書いてあるだろ?一文でもいいからそこに地元があったという事実が残っているだけで地元は永遠になるから許せる
これは同意せざるを得ない。
ビジネスホテルのいいところは、それほど費用もかからずシティホテルのように人目が多いわけでもないところ。
当然満喫やネカフェより空間はゆったりしているし、自宅と違う非日常がある。外にメシ食いに行ってもいいしジャンクフード買い込んでもいいし、最近は部屋のテレビにHDMIついているからPCあれば好きな映画も見放題。
ムフフな何かをデリバリーしてもいい(※できるところとできないところはちゃんと事前にチェックな!)
観光地もない、都内から電車で1、2時間離れた地方都市のビジネスホテルにチェックインしたあとの半日の開放感は異常。旅ともまた違うんだよな。
Web化による予約の被害といわれても、そんなもんJTBが旅Webになっただけで手配屋はわかるが観光地が衰退というのとは話が違う。Webサイトによる旅行の話はサイトが御存知の通り オリンピックなんて、それこそキャンセル料による、どうたらはれっきとした名目がある。
まぁいいや。がんばって 助かるチケットを貰ったら ごめんね って あそんでたアリにぬすまれて
がんばって 助かるチケットを貰ったら ごめんね って あそんでたアリにぬすまれて
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去年の話。
ひさしぶりに帰省して、せっかくだし故郷鹿児島を堪能してみるか!と思ったので桜島に出かけた。桜島はそれなりの頻度で噴火する活火山で、浪人時代にはよく予備校の最上階まで登って噴煙を見ようとしていた(さすがに噴火してないときの方が多いので、時々噴煙を見られると嬉しかった)。おい桜島よお…なんて語りかけるくらいに親しみを持っていたのだが、じつは行ったことがない。このままではいけないなと思ったのだった。
数年ぶりに乗った鹿児島本線は阪急と比べて揺れが激しい気がした。いっぽうで線路周りに建物が少ないからかどことなく車内が明るい感じもして、案外普通列車にもカラーが出るもんだと感心した記憶がある。
道中にある上伊集院駅から見えるホーム周辺の景色がけっこう好きだ。松陽台という新興住宅街があって、それの乗っかる丘がよく見える。なかなか爽やかな丘で、学生たちが坂道を登っていく様子がなんだか素敵だ。坂の上には松陽高校というのがあるが、ここは制服が全身緑色なことで悪名高い。松陽高校に行った友達と駅で出くわして、「マジでズボンまで緑色で最悪、なんなのこの制服、頭おかしい」と愚痴られたのをよく覚えている。松陽の話終わり!
鹿児島中央駅もけっこう好きだ。正直あんまり全貌を把握してないんだけど、とつぜん屋久杉のオブジェみたいなのがあったりするのが愛らしい。メインの出口から出たところでバァーンと桜島が見えそうな位置なのに、ホテルか何かのでけえビルに阻まれてイマイチ見えないのもいい。故郷のダメさは愛嬌にみえる。
鹿児島中央駅からフェリー乗り場まで徒歩で行くには暑かったので、市電に乗った。路面電車というものに憧れがあって、地元で進学してたら毎日路面電車に親しんでいたのかなと思うとちょっと惜しい気もする。まあ阪急とトレードオフなのかもしれない。阪急も悪くない。赤いし…
フェリー乗り場は水族館の近くにあって、その辺りは道も広いしヤシの木(?)も植わってるしでかなり雰囲気がいいんだよな。車通りに比べて歩行者が少ないのもなんだか孤独感があって良かった。かつて家族で水族館に来るたびすげえワクワクしてたのは周辺環境のよさも手伝ってたのかもしれない。
広い道のデカい横断歩道を歩行者ひとりの状態で渡ろうとすると、小心者なのでどうしても走ってしまう。暑いからちょっと走っただけで汗まみれになる。そうして汗まみれになりつつも歩いていくと、フェリー乗り場につながる赤い連絡通路が見えてくる。この通路は水族館にもつながっているらしい。一瞬やっぱり冷房の効いた水族館に行こうかとも思ったが、初心一徹!と思い直して桜島フェリー乗り場に向かった。潮の匂いがしてテンションが上がってくる。
フェリーは安かった。500円くらい取られるかと思っていたがなんと片道160円だった。コンビニのサンドイッチより安い。阪急一駅分くらいだ。もっと乗っておけばよかった…と後悔しつつ船に向かう途中に水族館がよく見えるのも心憎い。鹿児島水族館はオーストラリアのオペラハウスをショボくしたような外観をしていて、なかなか心に残るのだ。
フェリーはかなり大きくて、わりと見応えがあった。甲板に観光地特有のコイン式双眼鏡があったんでなんとなく近づいてみる。と、どうも様子がおかしい。コインを入れるところがない。よくみるとなんとタダで見放題らしい!全体的に太っ腹だ。つっても見るもんなんて大してないのだが…しかし港にいる見られているなんて全く思ってなさそうなオッサンを一方的に見るのには奇妙な快感があった。港にいるオッサン1を船の上からオッサン2が双眼鏡で覗く。いいね。いいか?よくないかも…
桜島は中心市街から20分くらいで行けるわりに離島らしい趣があって大変よかった。道は水族館あたりよりさらに広く、なぜか三車線あるところすらあるのに車通りは少なくて、歩く人の姿もまばら。特に目的地なしに来たのでちょっと途方に暮れたが、グーグルマップを見ると少し歩いたところに足湯があるらしい。とりあえずそっちに向かって歩き出す。道路の隅のあちこちに火山灰が溜まって黒いまだら模様ができていて、火山島に来たぞ!と思った。まあ地元の街にも灰は降るが…
途中に巨大な駐車場のローソンがあって、なんだか逆に寄る辺ない感じがした。知らない土地に見慣れたものがひとつだけあるとかえって寂しい。たしか入ってみたけど、中のことはあまり覚えていない…ってことは、まあ普通だったんだろう。水を買ったような気がする。
国民宿舎なんてカッコいい名前の建物の横を抜ける。ネコがたくさんいて、日差しを避けて木陰に集まっているのがいかにものどかだった。
足湯近郊は遊歩道になっているようだった。ザ・火山性って感じの黒くてゴツゴツした岩場、なんとなく見慣れない感じの植生、灰まみれの道。特に何があるというわけでもないが、目に入るものすべてがなんとなく普段目にするものと違う感じで楽しかった。
歩いてる人はあまり多くなくて、足湯までに数組とすれ違っただけだった。人の少ない遊歩道は最高
暑かったが足湯には入った。火山らしさのある(?)濁った湯で、悪くなかった。対岸が見える鹿児島湾とはいえ海が見えるのもよかった。タオルを持ってなかったんでどうしようかと思ったが、サンダル履きだしよく晴れた夏の日の昼だったからすぐ乾いた。
遊歩道を抜けようと思ってたんだけど、足湯を過ぎてちょっと歩いたところで通行止めになってたから泣く泣く帰った。
遊歩道の入り口あたりに戻る頃には昼時で、何か食おうと思って見回したり地図を見たりしながら帰ったんだけど、どうも気軽に入れそうな飯屋が見つからなかった。
しかたないし本土に戻ってから食おうかなと思ってフェリー乗り場に戻ったところでいい感じのカフェーを見つけて、そこで「桜島マグマバーガー」なるものを食った。辛めの味付けの鶏肉がメインのバーガーで、まあまあうまかったが異常に熱くて口をやけどした覚えがある。外国人向けに英語で「噴火ににビビるな!」みたいな内容の張り紙がしてあって、食いながら興味深く読んだ覚えがある。
それからフェリーで本土に戻って、結局水族館にも寄って帰った。水族館もなかなか楽しかったが、子供の頃のほうが楽しめた気がした。
桜島、最高!なんせ安い。ほとんど何もやってないのに妙に楽しめた。あんまり人がいない。非日常感がある。行きやすい。100点!
もうじき、この島を離れることになる。
仕事詰めでもあり、また時勢の影響もあり、ロクに観光はしていない。
もっとも、これまでも何かと沖縄には縁の多い人生だったため、いまさらメジャーな観光地になど行くまでもないというのが正直なところだ。
そんな私ではあるが、実はただ1箇所だけ、本土へ帰る前に立ち寄ってみるべきか迷っている場所が存在している。
その名もDMMかりゆし水族館。今年、5月に開業したばかりの出来たてホヤホヤの施設である。
DMMかりゆし水族館。 https://kariyushi-aquarium.com/
なんと魅力的な響きだろうか。
そこには色とりどりの何かが泳ぎ回っているに違いない。
いや、分かっている。
FANZAではなくDMMの名を冠する以上、R-18はありえない。
だが、うぶな私にはR-15でも十分な刺激だ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 141 | 19291 | 136.8 | 40 |
01 | 74 | 13957 | 188.6 | 48.5 |
02 | 52 | 15105 | 290.5 | 47 |
03 | 27 | 5161 | 191.1 | 43 |
04 | 38 | 11204 | 294.8 | 95.5 |
05 | 29 | 2147 | 74.0 | 41 |
06 | 53 | 5146 | 97.1 | 36 |
07 | 93 | 9813 | 105.5 | 35 |
08 | 149 | 13373 | 89.8 | 39 |
09 | 182 | 13615 | 74.8 | 40 |
10 | 173 | 24102 | 139.3 | 49 |
11 | 197 | 20970 | 106.4 | 62 |
12 | 184 | 16356 | 88.9 | 41.5 |
13 | 145 | 11406 | 78.7 | 46 |
14 | 223 | 32737 | 146.8 | 55 |
15 | 188 | 18606 | 99.0 | 62 |
16 | 203 | 32503 | 160.1 | 46 |
17 | 198 | 17157 | 86.7 | 40.5 |
18 | 178 | 15730 | 88.4 | 34 |
19 | 184 | 15091 | 82.0 | 29 |
20 | 124 | 18358 | 148.0 | 35 |
21 | 116 | 15558 | 134.1 | 43.5 |
22 | 144 | 10610 | 73.7 | 25.5 |
23 | 123 | 22162 | 180.2 | 46 |
1日 | 3218 | 380158 | 118.1 | 44 |
CISC(6), 古ぼけ(7), スク水揚げ(5), 外国資本(4), 4倍(4), MMMM(3), 亀梨(3), MMMO(8), 男性脳(4), メルセデス(4), 生む機械(3), 性病(11), 観光地(13), ドラゴン(13), 激務(12), Python(10), 連休(18), 尊厳(12), リモートワーク(8), 子供部屋(15), 金融(8), 観光(18), マシン(9), 30歳(11), 土地(19), 露骨(9), 自分語り(8), 銀行(13), メンタル(23), 学歴(23), 性別(22), 就活(13), 進化(13), 腐女子(25), ブス(28), 尊敬(15), 介護(16)
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