はてなキーワード: 無印良品とは
でも今はもう技術の工場によりVガゼットなくてもトレーナー、スウェットは作れる
自分が持ってる無地トレーナー、無地スウェット(ギルダン、ユナイテッドアスレ、プリントスター等)にはVガゼットは一枚もついてないんよ
でも、子供服の無地トレーナーや無地スウェット探したらけっこうVガゼットついててとっても腹が立つ
今日は子供が出先で服を汚したから急遽トレーナーを店に買いにいったんだけど
無印表品の子供服の無地スウェットにVガゼットついててガッカリした
ユニクロでスヌーピーのトレーナー買ったわ。もちろんVガゼットなんかユニクロはつけてないわ。無印良品のスウェットより数百円高かったけどVガゼットにお金使いたくないんだもん
話題になった35歳オタクの話や、数年前に話題になった32歳腐女子の話(ミモレ丈?)を読んでいると、既視感と鈍い痛みで胸が痛くなる。
それについて備忘録として書いていく。ただのチラ裏。自分語り。
今年31歳になった。
幼少時代から周囲と比べてもオシャレとか身だしなみとか気にしていなかった。
友人らは親や兄弟姉妹の影響からマセてると大人に言われつつも気にしてオシャレにしていたが、私は成長してからも頓着が無かった。
服装やメイクに試行錯誤した時期や勉強したことも少しあったが「自分らしくない気がする」と、結局全て投げたりした。
とはいえ「自分らしくない」なんてのは言い訳で、疎かにしてきた分だけ周囲より劣っていたり完成度の低さや、お金が追い付かず嫌になっただけだが。
それでも20代半ばにもなると、5つ年下の妹はオシャレでとても綺麗にしているのを見て(しかもモテる)、似たような顔立ちした妹と並んで歩くのが段々と居たたまれない気持ちになっていった。
友人もかなりオシャレだが、やはりほぼ同じ遺伝子持ちの妹との明らかな差をヒシヒシと感じた。
(それまでに彼氏がいたこともあったが、あまり服装やメイクは変わらなかった。ダサさの改善が見込めないことも今思えば別れの一因と思える。)
20代後半に差し掛かる頃に転職をして、通勤先が繫華街で人や店の多い街へと変わり、収入が少し増えたことから少しずつ変えていくことにした。
まぁ職場の先輩らがオシャレだったのもある。
前職は作業着に着替えるのでオシャレでもダサくても気にならないが、現職は事務仕事で制服が無くて私服で仕事をするので、変な服装だと悪目立ちしてしまう。
そのうえ入社当時は事務員で最年少。それでいて一番ダサくて流行も分からんような人間になるのが辛かった。
とりあえずタレントの服装や、店頭のマネキン、街中の同い年くらいの人を見て流行りを掴みながら、タンスの中を入れ替えていった。
例えば最近なら、Tシャツをゆるめにウエストに入れるのが流行っているんだな、とか、オーバーサイズのアウターが流行っているんだ、とか、そんな程度だが気にして取り入れるようにした。
あとセンスが元々無いので、柄物や派手なデザインは合わせられないので選ばず、シンプルな物を中心に。
でも趣味にもお金を使いたいので(アニメやゲームではないが)、安くてワンシーズン限りになりそうな質でも毎年入替えることを前提に揃えている。
必然的にユニクロや無印良品、その他安いブランドの服が中心になるが仕方ない。
メイクは平日は朝どうしても時間が取れないので、かなりの薄化粧だが、前はノーメイクが多かったので進歩した方だ。
休日や出掛ける際はしっかりしているけれど。
また私だと持ち腐れだが、コネでデパコスをくれる知人がいたのでアイシャドウやパウダーは知人から貰った物を使うようにしている。
他の手持ちはほぼプチプラだが、ちゃんと手入れをして使えばそれなりに見えてくるのだから、プチプラも進歩してるんだなと思う。
アンタが言うなって話だが。
よく言われる眉毛は短くし過ぎても顔立ち的におかしいので、一定の長さやボリュームを維持して描き足している。
うっかり手入れを忘れてモッサリさせてしまうことが、たまにあるけれど。
髪も風呂上がりにまともに乾かさないまま寝て、パッサパサで抜け毛も絡まりも多くて滅茶苦茶だったのを、しっかりと乾かしてブラシを通すところから始めた。
最近はナイトキャップなんて物も被って寝ていて、何も整髪剤を付けなくても髪にツヤが出るので重宝している。
変に抜けたり絡まったりもしなくなったので、とても便利な代物だと思う。
それにやっとダイエットも始めた。
ず~~~っとデブだった。これでは服に気を使っても着れる服が無くなる。
家にいくらでも居れる質なのがコロナ禍で拍車がかかり、見たことない体重になったことで、やっと「人間でいられなくなるかも」と恐怖し、一年で7kgくらい落とした。
でもまだ太っているので標準体重を目指して続けている。道のりは長い。
ネイルは諦めた。
手いじりをしてマニキュアを剥がしてしまう無意識の癖を直せそうにないからだ。
ヤスリがけしてツヤツヤにしようと思ったが、ツヤツヤに磨いたら磨いたでこれもまた無意識に触り続けて爪をおかしくしかけたので辞めた。
長さを整えて、汚く見えないようにするのが精一杯だ。
頑張っているつもりではあるが、当たり前にオシャレや手入れをしてきた同年代と比べてまだ芋っぽい。意識の差もまだある。
元から童顔ではあるが、もう流石に若く見られはしなくなった。努力の成果ならいいが、多分、年相応に疲れが顔に出てるのだと思う。
それに若く見えるより年相応にキチンとしてると思われたい。何か勘違いしそうだから。
芋っぽさも半分は個性として割り切ろうかと思うが、割り切ってはいけない部分はなんだかんだ多いので、今後もどうにかしていきたい。特に体型とか。
なによりダサいこともさることながら、私は物臭なので嫌になって投げ出さずに続けられる物を少しずつ増やしていく作戦で、どこか己との戦いみたいな感覚で地味にやっている。
彼氏はいない。結婚は諦めたが「あれじゃ当たり前に結婚できないよね」とプゲラされない程度の見た目にはしておきたい。
ちっぽけなプライドだけど。
あと妹は結婚した。義理の弟となった妹の旦那に「義姉はヤバい奴」と思われぬように、将来生まれるかもしれない姪や甥に「おばさん変なの」と笑われたり、遊んでくれなくなったりしないようにしていきたい。
それでもたまに何処に着て行けばいいか分からないような、ダサいTシャツを買ってしまうんだよね。そういうTシャツが妙に欲しくなってしまうし、着たくなってしまう。
(前は外に着て行っていたが…)
私も1年前から同じように平日はカフェインを避けて生活している。
参考までに、今、常飲している飲み物を紹介しておく。
また、元増田がどんな理由でカフェイン抜きの飲み物を探しているかは分からないが
私のように健康上の理由でカフェインを避けなければいけない人たちの参考になるよう
「健康上の理由でカフェインを避けたい場合」にTipsを書いてみた。
結論としては、
3.好みのルイボスティー
をその日の気分や体調で切り替えて飲むのがおすすめ。
口にしたことがなければ、3.〜4.はぜひ試してみることをお勧めしたい。
知っておいた方が良いように思う。
- 元々がカフェインを含まない飲み物。麦茶、十六茶等のブレンド茶、
- カフェインが少ない飲み物。明確な定義はない。例えば、100mlあたりで
いくらまでのカフェインであればカフェインレスを名乗って良い、
- 後述のデカフェによってカフェインが少なくなっているコーヒー、紅茶を
- どのくらいカフェインが少なくなっているのかは
コーヒー、紅茶、中国茶などの種類によっても、メーカーによっても
異なるのでチェックした上でつき合い方を考えて良いかも
- 概要
- 様々なカフェインレスコーヒーの豆が小売店やカフェで売られている
- 正直に言えば、普通のコーヒーと比べると、味、香りは落ちる。
多くのブランドが売られているので、お気に入りを探してみると良い
- 購入場所
- 参考例
- 他と比べると、無印のカフェインレスは悪くない味、香りに感じる。
入手しやすいのも良い
- 備考
- 概要
入手しやすいはず
- 購入場所
- 参考例
- 概要
- ノンカフェインの温かい飲み物と言えば、ルイボスティーが本命
特にピーチ、マスカット、アップルの香りがついたものは鉄板。絶対に美味い
- 購入場所
- 無印が入手しやすい。ピーチ、マスカットのティーバッグがおすすめ
でも最近では、商品の種類も扱い店舗も増え、欠品することもなくなった。
ぜひ試してほしい
- 参考例
- 私の場合、前述の無印のティーバッグと紅茶専門店のルピシアで買った
ルイボスティーが美味しかったのだが、こちらはメーカーを失念してしまった……
- 概要
なにより、ハーブティーによくある、何か物足りない感じ、
白湯を飲まされている感じがない。
- ハーブティーは刺激が少なくて飲んだ感じがしないと感じた場合には
ぜひ試してほしい
- 参考例
- 私は「CELESTIAL」というメーカーの製品をストックしている。
Amazonでの品揃えはこんな感じ→ https://www.amazon.co.jp/s?k=CELESTIAL&i=food-beverage&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=UERATDLEL9I9&sprefix=celestial%2Cfood-beverage%2C180&ref=nb_sb_noss_1
このメーカーのFruit Tea Samplerという商品は5種類のお茶が
入っているので、好みのものを探すのに良い。
(サクマドロップのハッカ並みのハズレフレーバーも入っているが……)
- 概要
- ハーブティーは大抵ノンカフェイン(私が知っている限りでは)
- 有名なハーブティーとしててはカモミールティー、ローズヒップティーの
2つが挙げられる。この2つだけ紹介
- カモミールティー
- 小ぎれいなマッサージ屋さんにいったときの良い香り。あれがカモミール。
- ちなみに「カモミールティー」で検索するとサジェストに「まずい」が出てくる。
そこまで酷い味ではないものの、美容、健康に効果がなかったら、
多くの人が飲みたがるようなものではないと思う。
- 良い香り、美しい色、きつめの酸味
- こちらも「ローズヒップティー」で検索するとサジェストに「まずい」が出る。
飲みやすくするためにミルクを入れると分離して悲しいことになる。
- 参考例
- カモミールティーだけ常備している。
- 備考
- ルイボスティーやカフェインレスコーヒー/紅茶が用意されている
カモミール、ローズヒップのどちらかは置いてあるケースが多い。
下記のような方法が良いように思う。
2.どうしてもコーヒー、紅茶が飲みたい気分になってきた場合に
少しずつカフェインレス、あるいはカフェイン含む飲み物を取り入れる。
ルールを決めて試すと良い
3.カフェインレスを飲むことで健康に影響が出ないかを測定する。
- 平日午後以降:ノンカフェインのみ
カフェインを避けようと考えても続かないことが多い
本格インドカレー屋で父の誕生日祝いをする予定だったのだが、調理師の家でコロナが出たため営業を自粛することにしたそうだ。数日前にそんな電話が来た。残念だがしかたない。
ところで、ドタキャンになったお詫びに、営業を再開したら本来予約を受け付けていない昼でも、名前を言えば席を開けておいてくれるとのこと。次の機会を楽しみにしよう。ただ、家族の予定が合うのがいつになるかがわからない。
この日は妹とケーキを作り、NHKで古代ローマの特集をのんびりと眺め、桃鉄をやった。古代ローマの番組で特に面白かったのは、壁の厚さから建築物の高さが推測できるということだ。ところで、桃鉄は負けているゲームでいかに挽回するかがこのゲームの楽しみの一つである。
相手の体調が悪くてデートできなかったため、代わりに上野のポンペイ展に行く。ポンペイ展は何年も前にbunkamuraや森ビルでやっていたときに足を運んだが、今回はモザイク画に焦点が当たっている。ここで著名なアレクサンドロス大王のモザイクもポンペイのものだと初めて知った。ジョジョ5部で有名な猛犬注意のモザイク喪服性が床に展示されていた。
ここでは大学生くらいの女性二人連れが、柱に顔と陰茎だけをつけた彫刻を見つけて楽しそうにしていた。いわゆるギリシアのヘルメス柱像なので、宗教的な意味を持つ由緒あるものなのだが、さらし者にしか見えないと笑っていた。女性といえば、当時の女性の地位についての説明も十年前と比べて増えてきた。
他にもやたらと痛そうな産婦人科の医療器具や瑪瑙の指輪もあったが、当時の加工技術の高さがよくわかる。
そうそう、美術館に行く前に、久しぶりにエキナカのカレー屋に寄ったのだが、残念ながらこの店はインディカ米でないことを忘れたまま何ではなくライスを頼んでしまったので、ジャポニカ米が出てきたときにはがっかりした。上野ではビリヤニを頼まないとインディカ米にならない。これが品川の支店と違うところだ。
ここ数日はWORDLEというゲームをやっている。五文字の英単語を当てる遊びで、一致する文字があるか、その位置が合っているかをヒントにして、六回以内に当てる。該当する文字が含まれていれば黄色、位置も正しければ緑で表示されるのだが、これが意外と厄介だ。一度など、含まれる文字はわかったのに単語がどうしてもわからないことがあった。CELEUが含まれていることがわかったので、CRUELかと思ったがどうしてもわからず、母音と子音の並びから適当に当てはめて適当に作った単語UCLERが正解だった。あとで調べると「潰瘍」という意味らしい。
この日は便秘薬をもらいに内科に行った。医師に「長々と酸化マグネシウムを処方してもらっているが、悪影響はないか」と尋ねたが「よほど腎臓が悪くなければ大丈夫」と太鼓判を押された。また、「近頃猛烈に臭いおならが止まらないのはタンパク質の取りすぎか」と聞くと、「三食きちんと食べていれば、現代人の食生活でタンパク質が不足することはそうそうない」とのことだった。
近頃はタンパク質不足を注意する広告ばかり見るのだが、逆の意見は新鮮だった。
確定申告を無事に終える。以前と比べてインターフェースが随分と見やすくなった。しかも、マイナンバーカードとスマートフォンがあれば税務署でパスワードを発行してもらわなくて済むようになっている。大変ありがたかった。
とはいえ、ずっと昔に設定したマイナンバーカードの4桁の暗証番号を思い出すのが大変で、しかも最後になって別の英数字のパスワードを要求されたので、危うく今までの作業すべてが無駄になりかけた。ところで、医療費控除が0円なのに医療費の明細を別便で送れと出てきたのだが、最初に医療費控除にチェックをつけたせいだろうか。0円なのだから明細を出す必要はないはずだが、どうなのだろう。
それはさておいて、作業をしているときに手元の湯呑を見るとヒビに沿って茶の跡がついている。おかしいと思って湯呑に触れるとミシミシ音がする。念を押すために水を入れるとヒビから水滴が出てくる。これではもう使えない。なので確定申告が終わったら近所まで湯呑を買いに出た。家族のものと並べて違和感のなさそうな模様と大きさの湯呑を選んで帰宅。
この日は朝のうちに雨が止むと聞いていたので、美術館に行こうか休もうかとだらだらしていた。結局電車に乗るのが面倒だったので、夕方になって走ろうと決心したのだが、いざ走ろうとすると天気予報が変わって、ヤフーの雨雲レーダーによれば間もなく強い雨が降るという。現に小雨がぱらつきだした。このままでは美術館にも行けずジョギングもできない半端な日曜日になる。それが悔しくて小雨を縫って走った。しかし、雨脚も強くなり始めた中を走るのは寒いので、いつもの三分の二ほど走って引き返した。
ジョギングで財布を落としたことがある。それも二回だ。財布と言っても小銭入れで、そのうちの一回は子供のころ使っていたボロボロのやつなのだが、もう一つはそれなりにいいものだった。買ったはいいが使わなかった小銭入れだ。ただ、入っていたのは千円にも満たず、これといった特徴もないし、警察署に行くために休みをつぶすのも気が進まないのでそのままになっている。
とはいえ、裸のまま小銭を入れて走るのも気が進まないので、落ちない財布を探しに出かけた。最初に考えたのは金属チェーンがついている財布だが、ジョギング用のパンツにはチェーンをつける場所はない。続いて探したのは腕につけるタイプのものだがこれはスマートフォンしか入らない。ウエストポーチは腹に違和感を覚えたまま走ることになるので嫌だ。
結局、チェーン付きの財布にキーホルダーをつけて使うことにした。これならさすがに落としたときの音で気が付くだろう。
それとは別に、無印良品で再生紙の分厚いメモパッドを補充したのだが(筆圧が高くても低くても描けるので愛用している)、帰宅したら親が刑務所で作られたメモパッドを買っていて、それをくれたのでメモパッドが余ってしまった。なぜ刑務所にまで寄ってそこの製品を買ってきたのかといえば、元々妹が布を洗うのに愛用している石鹸が刑務所のものだったのだが、自分が間違ってそれを排水溝掃除に使ってしまったので、補充のために行ったのだ。
ちなみに、無印良品では前よりも食料品が充実しているようになった印象を受けた。ただ、行ったのが久し振りだから記憶がいい加減な気もする。
ロシアのウクライナ侵攻から数日経つ。できることはあまりないが、いくらか寄付をした。それからウクライナの他にトンガやアフガニスタンをはじめとした地域にもお金を出した。確定申告で帰ってくる額はそれなりにあるのだが、それを全部使って足が出るくらいだった。
月に一度の有給休暇で、メトロポリタン美術館展に行こうとしたのだが、出かける間際になってもタブレットが部屋中を探しても見当たらない。仕方ないのでそれなしで出かけたのだが、後で妹に聞くと洗面所にあったという。理由はよくわからない。
美術展はとてもよかった。巨匠の作品が一人ひとつずつ来日しているといった風だ。フェルメールでさえ来ている。上野にももう一作品来ているのに、である。作品を順繰りに見ているうちに、自分はエル・グレコが好きなのだと再確認できたのはよかった。
ところで、クラーナハのパリスの審判では若いときに気づかなかった特徴があった。まず、ヘルメスがやたら年を取っていること。それから、持っているのが果実ではなく水晶であることだ。このあたりはヌードにばかり気を取られてしまう若いうちにはわからなかったことだ。
ヌードと言えば、クールベの作品はセルライトもある現実的な肉体を描くが、ジェロームは理想化されていると解説に書いてあった。たしかにジェロームの作品で描かれた肌はつやつやでどこかアニメっぽかった。一方のクールベは、水に足を浸そうとする様子がいかにも冷たそうで、そこがユーモラスに感じられた。
高校生くらいまではテレビっ子だったけど、大学受験でテレビを見なくなって、大学に入った後も飲み会だのバイトだので、夜の時間を取られてテレビを見ることがなく、そのまま見る習慣がなくなった。
少し前に結婚したんだけど、1人でいるときと違って、2人でいるときだと無音は気まずいから、音を出す装置兼話題作りマシーンとして、家にいる間はほぼテレビをつけっぱなしにしてるんだけども、何というか15年前の感覚と全然違う。
麒麟とかかまいたちとか、昔の若手芸人がデカい顔してることにまず驚いた。15年も経ってれば、昔は若手でもベテランになってるんだから、当たり前だろ!!って言われればそれまでなんだけども、何せ自分の中で空白になってるからな……。
逆に言えば当時の大御所を見ることは少ない。みのもんたはなんかは一切見かけないし。
昔は21時〜23時の時間帯は、各民放は1本くらいドラマをやってたけど、今じゃ全民放合わせても2本くらいしかやってないような。今日(金曜日)だと、インビジブルしかやってないぞ。やっぱり金がかかるからか?
無印良品の人気商品を紹介する番組とか、業務スーパーの商品を紹介する番組とか。昔は朝の情報番組くらいでしか見かけなかったのに。
この前、無印良品の人気商品を紹介する番組が3日違いくらいで別の局でやってたのは参った。ネタがかぶりすぎだろ。
ただ、テレビを流し見する場合はこういう毒にも薬にもならない番組の方が気は楽だったり。逆に政治ネタの番組はゴールデンタイムで見なくなったな。TVタックルは休みの日の昼にやってるからなくなってるわけじゃないけど。
番組が終わったら3分くらいCMが流れて次の番組へ……って認識なのに、たまにCMなしでシームレスで繋がる番組があってビビる。視聴者を逃さないためか?
例えば今日だとMステの2時間スペシャルをしてるとか。ドラマをあまりやらなくなったから、時間の融通を付けやすいのだろうか?
ゲーム世代ももう中年で、会社でもおえらいさんになってきたせいか知らんけど、バラエティの会話にナチュラルにゲームの話が出てくるのは結構衝撃。
今は「行列のできる相談所」なんだな。もはや弁護士もいなくなり、法律ネタもなくなり、一体なんの番組なんだって感じ。島田紳助もいないし、ここまで昔の面影ゼロの番組もめずらしい。
子どもとスマホのライトに指を重ねて「赤くなってる!」「骨は見えないねえ」という遊びをやっていた。
その時、ふと無印良品アプリで(スマホライトの照射により心拍数を測ってそれにあった音楽を生成するやつがあったな…)と思いだし、「指ピカー!で音楽作ってくれるアプリがあるんだよ〜」と新しいスマホにしてから一度も起動してなかったアプリを起動した。
子どもはもうわっくわくである。私は得意げにアプリを起動した。
しかし、新しいアプリは起動するもののライト照射がうまくいかず、確認すると既にサポートを終了していたようだ…。
(リリースは2015ぽい https://ryohin-keikaku.jp/news/2015_0227.html)
子どもはワクワクしていたところに「アプリが使えなくなる」という事実にショックをうけていた。
子どもが生まれる前に出て今まで起動していなかったから見たこともないものなのに、「さみしい」としょんぼりしていた。
翌日、昔のiPhoneを引っ張り出して、アプリは動かすことができ、子どもはにっこり。
親としては、アプリの諸行無常さを再確認してしまった。素晴らしいサービス、製品でも継続的に収益化しないとサービスサポートは打ち切られるよなあ〜
※ちなみに海外では体の情報を元にリラクゼーションな音楽を作るAIアプリがあるんだとか。デザインは無印のやつの方がかわいいので、すき。
昔買ったモレスキンのノートを今でも使っている、残りページは半分くらい。
モレスキンを知らない人に一言で説明すると値段の高いノートだ、知っている人からすれば納得いかない説明だと思うけど伝わりやすさ重視ということでお目こぼしを頼む。
さておき、使っている、と言ってもその頻度は実に稀だ。
万年筆使いたいな、という気分の時に簡単な日記やメモを残す程度、むしろ極力使わないようにしている節さえある。
ただでさえ手書きで何かを書く頻度が減っている令和4年だというのに自ら頻度を落とそうとしている以上、全然ページが減らない。
購入時に千円以上した記憶がある、そのノートを無駄な落書きでガシガシ埋めるのは勿体ない、と購入当時から使用をセーブし続けて今日に至っている。
結果として雑な日記やメモに使ってるのだから構わず使えと自分でも少し思うのだが、それでもモレスキンだけはどうしても温存を意識してしまうわけで。
その代わりに雑な落書きが出来るノートを別途購入するともー本当に本末転倒以外の何者でもないのだ。
「ああ、これが学生時代にあったらヘビロテしたのになあ」と思いながら落書き帳とB5ノート、そして単行本ノートの3つを使っている。
特に単行本ノート、これが小学生~中学生の頃にあったら事ある毎に買ってただろうと思うほどにお気に入り。
強いて言うならサイズピッタリの下敷きが中々見つからないのがネックだが、俺は部屋に転がっているプラ板をカッターで切って自作した。サイズの合った下敷きがあるとやっぱり便利だ。
余談だが同じものをモレスキン用にも作って愛用している、つまるところプラ板はとても便利だという話に着地するわけだが、このプラ板も随分と長いこと転がしていた古いものだ。
モレスキンの下敷き作ったの数年前だったから……よく転がしていたなこんなもの。
「そんなにノート買って、今の時代使うの?」と思われるだろうが、実際のところ普通に生きていたら使わない。
なんていうか「使う為に使い道を用意している」と言うのが正確だと思う。
字の練習したり、パソコンでやったほうが効率いいよなと思いながらも手書きで1人ブレストしたり、そういう用途を主としている。
32歳 女 今日の服装はギルダンの抹茶色の無地ロンティーにプリントスターの黒の無地のスウェット
これ、ジェンダーレスファッションだよなぁと思った。ノンバイナリーを公言してる宇多田ヒカルのストリート系のファッションもさすがジェンダーレスファッションだな~と思う。
しかも宇多田ヒカルは顔立ちが美しいし、特別な存在なのでなにも飾らなくてもカリスマ性があるんだなあ
私が最近好きなブランドがギルダン、ユナイテッドアスレ、プリントスター、グリマーでこれらのブランドの服を着てればジェンダーレスになれるなと思った。
UNIQLOや無印良品にもジェンダーレスになれる服はたくさん売ってるし
メイクはビューラー、マスカラをやめればぐっとジェンダーレスに近づく
別に男性用のスカートをわざわざメーカーが作らなくてもずっとずっと前からジェンダーレスファッションができる服は売ってたんだな