はてなキーワード: 滑舌とは
衆議院選挙に世間が湧いている。私は、中学時代の生徒会役員選挙をふと思い出した。たしか私が、中学3年のときの選挙だったと思う。
例年、生徒会長の立候補者は一人だけで信任選挙になるのが通例だったが、この年は二人の立候補者がいた。一人は面識がないものの、明らかに優秀そうな女子生徒で、もう一人は小学校時代から面識のある男子生徒だった。
彼は不良ではなかったが、優秀ではなく、真面目とはいえない生徒だった。授業中や集会中によく私語をし、休み時間は廊下を走ってギャーギャー騒ぐような、そんなタイプの生徒だった。彼が生徒会長に立候補したことは、驚きと嘲笑の念を生徒たちに抱かせ、彼はN国のような候補者とみなされた。私以外の生徒も、この印象を同様に抱いていたからだ。
選挙の当日、全校生徒が体育館に集められ、生徒会役員の候補者が演説を行った。生徒会長の演説は、女子生徒の番から始まった。
彼女は、自らが生徒会長としてふさわしい人柄の人物であることを、優れた話術でもって訴えた。彼女の言い回しや話し方は、彼女自身を知的に演出した。応援演説は前任の生徒会長が努め、彼女が昨年度は図書委員を努めていたこと、共に仕事をしてきて、生徒会長としてふさわしい人物であることを述べた。前任の生徒会長は活発な男子生徒で、全校生徒からの信頼が厚い人物だった。
次に、男子生徒の演説が始まった。彼の演説は全校生徒の期待通り、いや、対立候補の優れた演説の後だった事が災いして、期待以上に下手に聞こえた。声の大きさは申し分ないが、滑舌がいまひとつで、声が真っ直ぐに通らない。間のとり方も不自然で、言葉の言い回しや演説の組み立て方も稚拙だった。体育館の空気は重く、生徒のため息一つ出なかった。
しかし、彼は自分の人柄をほどほどに述べた後、この学校の問題を、一つづつ話し始めた。学校内の共有スペースにゴミがたくさん落ちていること、生徒同士の挨拶が最近は少ないこと、生徒会の活動が一般の生徒にとって不透明であること...。そして、それぞれの問題に対する具体的な解決策を、彼はその下手な喋りで丁寧に話したのだ。
彼の演説からは、自分の学校を憂い、それを変えようと自分なりに考えたことが、私には伝わった。そして、自らの人柄や実績の誇示に終始し、具体的な中身はこれっぽっちもない女子生徒より、彼の方がよっぽど誠実な候補者であると私には思えた。
応援演説は彼の友人が担当した。生徒会活動の実績は何一つ無い人物で、候補者と同様に下手な喋りだったが、無謀な生徒会選挙に挑戦する友人を何とか応援してやりたい気持ちが伝わった。
最初は別に気にならなかったんだけど、どんどんマイナスポイントが溜まっていくにつれ話し方も気持ち悪くなってきて我慢の限界が近い
・エリアマネージャーのミスで長時間ワンオペさせられた女子バイトに「なんかイライラしてます?w生理っすかw」という(厳重注意した)
・Aという商品の場所に、Bという種類も全然違う商品をAの在庫の前に出すのを一ヶ月のうち40回注意しても治らない(トイレットペーパーの前に生理用品を出すみたいな感じ。トイレットペーパーの場所はまた別にちゃんとある)
・あまりにも改善されないので絵で説明したり工夫するも改善されない(そもそも送ったマニュアルも図解も読んでない、読んでも分からないところを放置する)
・注意された時にだいたい「まあ今回は僕が悪いです」という(今回もお前が悪いぞ)
・ADHD診断済みの私からしてもADHDぽいところがあるので「視野が狭くなって言われたことをすぐ忘れちゃうのはわかるよ、わかるけどね」と話そうとすると「いや〜わかります?wさっき店長に怒られてる時も違うこと考えてたんですよ!なんだと思います?」とか言ってくる
バイトくん
・専門学校に通ってる(ゲームのシナリオライター?ラノベ作家?になりたいらしい)
・早口
・ボソボソ話すし滑舌悪い
・体や目線をふらふら?くねくね?して話したり動いてる(おそらく本人の自己イメージではテキパキしてるのだと思う)
・常に芝居がかった言動をしてる
まあ愛想ないだけなら接客向いてないレベルですむけど最後の芝居がかった言動が地味にストレス
クソ狭い店だから不注意でお客様とぶつかったりするんだけど、「おお〜っと!」とかいいながら顔の位置まで両手を掲げてポーズをとったり、
レシート渡す時にお客様が不要だったら「レー?シー?イー?トー?は?ああいらないとなるほどアリガトウゴザイマシタマタオコシクダサイマセー(早口)」とかいうし、
独り言が普通の声量なんだけど「あ〜これもまた場所がないやつかあ〜…ま〜たオレが作らないといけないパターンねなるほど」とか言ってて何出そうとしてるのかみたら普通に目の前に場所があるやつだったりする
お客様とぶつかったら「失礼いたしました!申し訳ありません!」だし、
「レシートでございます」といって渡してお客様が取ろうとしなかったら「ありがとうございました〜」といえばいいし、
独り言がくせになってるなら治そうとする努力をすべきだし、何度も違う場所に出して怒られてるなら「場所がない」のではなく自分が見つけられてない可能性を一ミリでも考慮すべきだと思う
高い自己イメージがあってそれと本人の能力があってないから余計こんな嫌悪感を感じるのかもしれない
もちろん先にあげたマイナスポイントでバイトくんのことが嫌いになったから彼の全部が嫌いになっただけの話なのかもしれない
真っ先に「お前がそんなアスペを見抜けなかったのが悪い」とコメントきたから追記!
ごめん!書いてなかったけど異動で配属されたばっかの店長なんだ!!
仮面ライダーは孤独に戦う等身大のヒーローだって?いつの話をしているんだい?たしかに今YouTubeで絶賛配信中の仮面ライダーBLACKなんかは確かに孤独に戦う等身大のヒーローだ。なんがしかの組織に属していたり多人数だったりする平成令和に比べると南光太郎はびっくりするほど一人で戦っている。彼が仮面ライダーだって知る人はほとんどいないし、南光太郎はあくまで仮面ライダーの友達で通してて、バックアップしてくれる組織もない。だが平成令和とくだっていくにつれて、孤独でもなければ「職業、仮面ライダー」みたいな仮面ライダーはゴロゴロ出てくる。当然私はこれら全部を書き明かすほど知識も文章力もあるわけじゃないが、コレコレ!コレだよ!っていう仮面ライダーをつらつらあげていこうと思う。
巨大化する仮面ライダーといえばJがあまりにも有名だが、個人的に好きなのはやはり「お前たちの平成って醜くないか?」でお馴染みの「仮面ライダージオウ Over Quartzer」だろう。
回を重ねるごとに昆虫ベースの改造人間からかけ離れていく仮面ライダー。毎年出てくる仮面ライダーは最早改造人間ですらなく改造人間設定はオマージュの対象となり、改造人間よりも怪人の方が強いライダー作品まで出てくる始末。年々ふざけていく見た目、毎年ガラリと変わる作風。あまりにもおふざけが過ぎる仮面ライダーのなかでもジオウはとくにふざけてた。なんだ!顔に!!「ライダー」って!!!2号は平仮名で「らいだー」って書いてあるぞ!ふざけているのか!と思って1年間見てたらもう顔に「ライダー」って書いてないと物足りなくなってしまった!
そんなジオウの劇場版、ISSAが演じる敵ボスは、そんな毎年毎年作風が変わりまくってデコボコな平成ライダーに一石を投じるべく仮面ライダージオウに戦いを挑む男である。それゆえの「お前たちの平成って醜くないか?」というパワーワードだ。彼も仮面ライダーに変身するが、仮面ライダーBLACKがベースの仮面ライダーバールクスに変身してジオウと戦う。平成の力を無効化する能力。忠臣だと思っていた男が実は敵方の人間だった衝撃の事実。囚われの身となったジオウを励ましにサプライズ出演する仮面ノリダー。憲武が!仮面ライダーの映画に!出てくるのだ!パロディライダーが本家の劇場版に出てくる!劇場で見た時、これはもう青天の霹靂であった。最後は巨大化して戦うISSAことバールクス。小渕の平成のパロディまでやってくれる!エピソードファイナルやパラダイスロストも名作だが、ジオウたちが巨大化したバールクスとどう戦うのか、是非とも見てほしい!
特定組織に属した仮面ライダーが増えていくのは先ほど書いたとおりだが、もはや書くことがいっぱいありすぎる!まず組織とは!というところから始めないといけないが、巨大組織との軋轢、という面でいうと、ショッカーから始まりゴルゴム、スマートブレイン、BOARD、ZECT、ユグドラシル、野座間製薬、果ては警察まで出てくる。
クウガに出てくる仮面ライダーは平成にしては珍しくたった一人である。どこの組織にも属さない。一応警察と協力して戦っているが、あくまで協力であり言ってしまえば業務委託のようなものだ。OPでも「英雄はただ一人でいい」と歌われているが、敵の暴力に暴力で対抗できる人間は自分一人だけでいいのだ。ある時、芝居の先生を敵に殺されたヒロイン(奈々がヒロインかどうかは民意に委ねる)に暴力の虚しさを説くクウガ。日夜暴力を振るっていることなどつゆ知らず「あんたの言ってることは綺麗事ばっかりやんか!」と言われ悲しい顔をするも「そうだよ、本当は綺麗事が良いんだもん。暴力でしか解決できないなんて悲しすぎるから!」と悲痛な返答をするクウガ。警察や世間からは「未確認生命体第4号」と呼ばれ他の怪人と同じく当初は射殺対象となるも、日々の戦いのなかで警察と協力して戦うようになっていく。少しずつ警察や世間の信頼を勝ち得ていく流れを、敵の暴力を暴力でしか解決出来ない最終バトルまでの悲哀を、是非とも見てほしい。
そのほかにも、所属している組織が1話でいきなり壊滅して、「オンドゥルルラギッタンディスカ」と叫ばざるを得ないなか、訳の分からないストーリーや勝手気ままに敵対して回る先輩ライダーなど、滑舌しかネタにすることのなかったのに、いざというときしか役に立たない男、肝心な時にしか役に立たない男、平成の善逸、強敵にしか勝てない男、などさまざまな異名を持つ男や、最終回の自己犠牲が後続のライダーの最終回に大きな影響を与えた男など、信じられる組織が初回で消滅してしまった男たちの生き様を、ぜひ見てほしい。
アギトのG3は未確認生命体第4号を模した警察のパワードスーツで、G3ユニットを巡って警察内部でずっと争いと諍いがあったのは見ての通りだ。なんなら最終回までずっと揉めてたからな、あいつら。イヤミなエリート刑事北條さんにずっと付け狙われるG3ユニット、あかつき号事件をネタにG3に変身するも敵前逃亡キャストオフでクビになり、めげずにギャバンみたいなシステムで対抗するもG3Xとの模擬戦でボコボコにされ、最終的にアギトは人類の敵認定されて怪人活動保護組織に成り下がりかける警察。これもぜひ見てほしい。
他にも555、剣、カブト、鎧武など、ベルトが組織の持ち物、ライダー対組織、という構図が年々強めになっていく。シンゴジラほどじゃないにしても組織描写は多いわけだ。賛否両論激しいゼロワンのお仕事五番勝負も会社対会社の争いで、あれも組織対組織の争いと言える。幹部同士の諍い、組織の中の揉め事、そういうの俊樹の十八番だな。組織描写が庵野の十八番なら、より面白いストーリーにしてくれることは期待できるだろう。
そんなわけで仮面ライダーのコンテンツはとても膨大なので私の知識と文章力では書ききれない。みなさん是非とも仮面ライダーの面白さをブコメなりトラバなりで語っていってほしいと思う。
Twitterで面白い芸人さん、面白いネタ、動画については積極的に呟いてるけど、面白さが分からない、好みではないと思ったものは呟きづらいからここを使わせてもらいます
ただ、自分にその人やネタの面白さがハマってないだけかもしれないし、その芸人さんやネタを面白いと思う人の意見を否定したい訳ではないです
ネタを見た上で個人的にもやもやしたところを吐き出したいだけなので、審査員気取りでもないし、これを見てもつっかからないでもらえるとありがたいです
今、過去のキングオブコントを2015から2018まで見てて、その中で一番ついていけないなと思ったのがGAG
2017と2018に連続で出場してて、二つネタを見たけど、どちらもノリが古すぎてそこが気になってしまった
ネタ自体は面白いし笑えるんだけど、何か全体的に古いのが気になっちゃって彼らのコントの世界観にハマりきれない
昭和のノリにハマったらもっと好きになれるのかもしれないなとは思う
2019も2020も出てるみたいだけど、スタイルが変わってたりするのかな?
ザ・ギースの2015のネタは匠の力で生まれ変わらせた後のコント自体に無茶があるような気がしてモヤモヤが残っちゃった
匠の力でこんなにも生まれ変わりましたよという部分だけに集中できればもっと笑えたのかもしれないなと思う
2015のロッチの二本目のネタは既に有名だと思うけど、私もあまり面白くないかなと思った
多分だけど、あのコントがそこまで面白く感じられない理由はコカドさんにボクシング王者の役があまり合ってないからじゃないかなと思った
ボクシング王者が試合に行きたくないと駄々をこねるという設定自体は面白いと思ったけど、ボクシング王者役があまりピンと来なかったから、どことなく違和感があって最後までコントの世界観に入りきれなかった
これも有名だけど、一本目は面白かった
2015のさらば青春の光のネタはスベってたけど、個人的には面白かったと思う
ただ、最初の種明かしの時の「兄ちゃん、まだ一枚も絵描いてないやん」をサラッと言い過ぎてそこで笑い損ねる感じがあった
この言い回しをちょっと変えるだけでウケ具合が変わるんじゃないかと素人ながら思った
2016のラブレターズの歌ネタは多分私の好みの問題であまり面白くなかった
2016のライスのネタは面白かったけど、何故かあまり印象に残らなかった
2016のかもめんたるの2本目は後半からの展開がめっちゃ面白かったけど、「冗談どんぶり」の語感が微妙だなって思った
2017のパーパーは男の人の滑舌が気になってコントの世界観に完全に入り込めなかった
2017のにゃんこスターはもう流行りが終わった後だからかもしれないけど、あまり面白さが分からなかった
流行ってた当時もあまり笑った記憶がないし、どちらにせよ自分の好みではないんだろうな
2017のアキナのネタは怖い系のネタだったから笑うポイントがいまいち分からんかった
深刻な状況でご飯の心配ばかりするという面白さ、こういう駄目なやつもいるよねというのをネタでやっている面白さがあるのは分かる
でも、母親をメシ扱いというネタではもやもや感が拭えなくて笑えなかったな
2018はGAGの昭和ノリはやっぱり気になったけど、チョコプラの二本目以外はGAGのネタも含め、面白いネタばかりだなと思った
全く面白くない訳ではないけど、決勝であのネタなのは拍子抜けだったというか
あと、横文字連発で置いてきぼりにされたような感じもあった
一本目は面白かった
M-1予選の動画で初めてトム・ブラウンの漫才を見たんだけど、ツッコミの人が大声を張り上げすぎてて、好みのツッコミじゃないなと思った
いつもああいうツッコミならトム・ブラウンのネタにはついていけんなって思う
頭をつかむみたいな叩き方と漫才のつかみは好き
他のネタは見たことないし違う感じのツッコミもやってるならネタ全体も好きになれるかもしれんけど
ゆりやんはバラエティ番組に出てるときは面白いと思うけど、ネタはついていけない
ただ、一周回って好きになってくる感じはある
ドリフに挑戦みたいな番組をちょっと見たけど、やっぱり昭和の"痛がること"を笑いに変えるコントは心の底から素直に笑えないなって思った
相手にやり返す方法がどんどんエスカレートしていくネタは痛がってるしもうやめてあげてって思うラインをさらに超えて痛そうなことをやるから見てて辛くなってくる
キングオブコントを連続で見て、痛いことをしなくても、とんでもなく面白いネタはたくさんあると再認識してたから、ここまでひどいことをやる意味ある?って思っちゃったんだよね
大学生活を始めてから英語圏のゲームコミュニティに属しているんだけど、プレイヤーからVCに誘われたことがあって何度か参加したのだが、彼らのネイティブらしい「速くて」「滑舌が異常に良いわけでもない」英語が聞き取れなくて非常に困っている。
TOEICは現時点で700点前後、配点が変わる前のセンターで英語読解は8割超えたがリスニングがあまり良くなかった。(演習では8割安定だったのでショック)
大学の英語授業は必修選択どちらも(レベルがあまり高くない為)ノー対策でTOEIC単位認定が取れてしまうからあまり役に立っていない。グループ組まされた時も自分のほうが明らかに英語スキルが上だとわかる人だらけだった。
大学TwitterもほとんどROM専だらけだし、オンライン授業がずっと続いているから、英語つよつよな友人が大学でできるようには思えない。
日常的に英語に触れているから、駅の案内放送や自分の好きな映画の英語版音声は知らない表現に当たらない限りほぼ聞き取れるし、チャット上のコミュニケーションもだいたい取れているが、あの英語VCがどうも聞き取れない。
(そもそも今までやってきた教材や日本での生活で聞く英語は、速度が抑えられていたり、プロの俳優や声優が話していて子音母音がはっきりしていたりするから聞き取りやすい)
海外渡航は無理だし正直どうすればいいのか困っている。
俺はこれから基礎を適度に復習しつつ語彙を蓄えていくだけでいいのか?
誰か教えてくれ~
ドライブレコーダーは音声も録音される。
オレ、むっちゃくちゃ独り言が多い。
そしてそれ以上にショッキングだったのが、
オレ、むっちゃくちゃ滑舌悪い。
なんかペチャペチャ音たてながらいい年こいて舌足らずな感じで喋ってた。
すげー頭悪そうだった。
職場でなんだか小ばかにされることがあったけど、ああ、これじゃあなぁ…。
そこで一大決心して、リモートでアナウンス講座を受けまくった。
さすがはプロの教え、オレの喋り方はみるみるきれいに堂々としたものになった。
するとどうだろう、職場でのプレゼンシーンでは誰もがオレの話すことに信頼を置くようになり、
小ばかどころか頼りにされるようになってきた。
そんなこんなの生まれ変わった生活を送っていたら、ある日上司から個室に呼ばれ、
昇進を告げられた。
身だしなみも大切だけど、話し方も大事。
7月ぐらいに雇用安定助成金の申請したら先日滑舌悪め不機嫌おじいさん(滑舌が悪すぎてどこの機関の誰かもわからない、番号検索したら労働局だった)から電話かかってきて対象外(かな?そう言われた気がする)なので取り下げますねと言われたので生きていけない
日々たくさんの審査して大変なのだろうけどめちゃめちゃ不機嫌そうで怖かったし前置きがなく本題が始まって何事かわからんまま話が進むしめちゃめちゃ早口だし滑舌悪いのか電波悪いのかわからんが聞き取るのに精一杯で最後まで何もわからないまま電話が終わったな。
学歴も資格も何も無いままなんとなくフリーターで生活してきた自分が馬鹿だったなんてコロナの時代になってから何万回も思ってるけど、会社からの補填が無い人たちが申請できるのがその緊急雇用安定助成金じゃないのかな解釈が違うのかな
週明けに電話してもう一回詳しく聞こうと思っているし取り下げないといけないぐらいだからきっと不備があったのだろうし滑舌悪めおじいさんには八つ当たりしているだけであなたは何も悪く無いですすみませんいつもお疲れ様です。
もらえるはずだったお金が無くなっただけで飲食業フリーターは命に関わるので気が動転しているだけですすみません。
そもそも雇われ先の会社が補償してくれたらいいだけの話なのだよな〜飲食業isブラック、というわけでもないはずだけどブラックな会社でしか働けない自分is無能。わかってんだそんなことは
クラスでウマの合う友人だったUとの思い出で断片的に覚えている瞬間。
上記は当時流行っていたSOUL’dOUTの「Dream Drive」の一節で、
どういう経緯だったか思い出せないが、自分が口ずさんでいたらUが一緒に歌ってきて、
(好きで歌ってるというよりは若干揶揄しているような文脈だった気がする)
The・パリピみたいな曲で、隠キャ二人がお互い「お前も歌えんのかよ」みたいな。
「おう、チャンタか」
高校時代、所属していた部内の一部のグループ(発端は上の代)が部室に雀牌を持ち込み、
部活中やその前後に毎日のように打っていたのだが、当時そのグループにいた俺はチャンタを得意としていた。
麻雀については顧問のおじいちゃん先生には半ば黙認されていたのだが、
といっても、おそらくは俺の苗字「◯◯田(仮)」を呼んだのだろうが、
さらに俺の雀風のイメージもあってさも顧問が俺をチャンタ扱いしたかのように捉えられ、
「ピシャーチャ!」
当時、ストリーマーのパイオニア的存在である「永井兄弟」の視聴に耽溺していた俺は、
中でも弟であるひろくんのメガテン配信が大好きで、ニコニコに上がっている動画を何周もしていた。
その中で「ピシャーチャ」という雑魚的がいて、その語感からか、ひろくんが「ピシャーチャ!」と叫ぶのが一種のミームになっており、
ピシャーチャとは全く無関係な場面でも「ひろくんピシャーチャって言って〜」→「ピシャーチャ!」みたいな流れが起きていた。
だから何というわけではないが、そのくだりが結構好きで、今も妙に覚えている。
どれも大した思い出じゃないが、やっぱり辛かった思い出より楽しかった瞬間の方がよく覚えてるな。
まず「口語文で書いてる」みたいな文体の意識がある人自体少数派だろうけどね
だって音声入力の段階までいくと完全にビデオメッセージを作ってその音声部分だけを抜き出して送信するようなもんだもん
ビデオメッセージの録画中に文法的にこなれてない表現を発したことを自覚したからっていちいち撮りなおすか?
多分直後に「言い間違えた」とか言うだけでそのままテープを回し続けるだろう
こういうことが推敲のある書き言葉と談話及び談話文化と地続きな媒体との違いだよ
ところでまあ何言いたいのかわかんねえ言葉のサラダみたいな可読性の低い文章がたまにツイッターとかで見られるのもその音声入力のせいなんだろうね
いくら文体としての話し言葉と書き言葉に乖離があるからといって音声入力ごときでそこまでわけわからん文章を生成してるのは多分対面の会話でも頻繁に「何が言いたいの?」って言われてるような哀れな奴なんだろう
偏見だけど近所には滑舌は悪いわ要領を得ない話し方するわなオバちゃんが多くて何言ってるのかわからんから適当に相槌打ってご機嫌取るしかない
滑舌というかどもりならあるんじゃね。
その手の露悪趣味を初めてメインストリームに持ち込んだのがビートたけし。
シェイクスピアを見てありきたりな展開の寄せ集めと言ったりするのと似てる。
そもそもの因果関係が逆なのよ。2chやtwitterがたけしの劣化コピーなわけ。
氾濫する劣化コピーを見慣れたせいで本家が古臭く見えてるだけ。
彼は賢いので、芸人として頭打ちになる前に芸術的な映画を作ってその地位を盤石にした。
ぶっちゃけて言えば、彼の役目は90年代後半くらいで終わったと思う。
今では彼自身が完全に権威化したので若者には陳腐に見えるだけ。